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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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1月20日 今週の株式見通し ・材料出尽くしでも一時的調整か

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USドル 90.06 - 90.10 +0.15 (05:49) ユーロ 119.95 - 120.00 -0.27 (05:49)
イギリスポンド 142.92 - 143.03 -0.91 (05:49)
スイスフラン 96.37 - 96.46 +0.03 (05:49)

過熱感があり、目先調整かな、日銀の一段の金融緩和も既に織り込み済みが、此処で押し目形成、10,400円台底から、夏相場へ12,000円台・参議院選挙前後が天上かな?
為替も円高修正も良い処に戻り、踊り場か、90円、120円を挟んだ動きか
 個別物色も全体の戻りが顕著で、今後の物色は円安恩恵銘柄か・・

来週の日本株の読み筋=日銀金融政策決定会合が焦点、材料出尽くしでも一時的調整か
2013/01/18 18:40
 来週(21−25日)の東京株式市場で、最大の焦点は日銀金融政策決定会合(21−22日開催)。22日の白川日銀総裁の会見を受け、材料出尽くしとなれば、いったん利益確定売りの動きが強まるとみられる。すでに物価上昇率目標2%の導入は消化済みとされ、日銀の資産買入基金の増額についても相当程度織り込みが進んだとみられている。
 ただし、調整は一時的との見方が多い。「無制限に金融緩和を続けることを検討する」との一部報道があったように、好意的な内容をにじます可能性は消えていない。また、日銀総裁人事をめぐって期待感を残している。一部では、後任に金融緩和推進派が就任するとみて、積極的な緩和策への期待感から先行きの相場を支援する要因になるとの読みが出ている。
 週初は決定会合への思惑もあり、視野に入れた1万1000円トライの線も想定される。その後、イベント通過で調整入りとなった場合でも、乗り遅れた投資家の押し目買いが受け皿となり、下ブレは回避されるとみられる。市場では、「中期的な円安トレンドと株価上昇モメンタムに変化はない」(中堅証券)との声が強い。提供:モーニングスター社

来週の東京外国為替市場見通し=最大の注目は日銀金融政策決定会合
2013/01/18 18:11
予想レンジ:1ドル=89円00銭−92円00銭
 来週(21−25日)の外国為替市場でドル・円は上昇基調が継続すると予想する。

 最大の注目イベントは21−22日に開催される日銀金融政策決定会合だ。12年11月から続いているドル・円の上昇は日銀に対する追加金融緩和期待を背景とした円売りがけん引。日銀の会合結果を受けてこうした流れに変化が見られるかに注目が集まる。
 市場は政府と日銀が作成する共同文章に物価目標2%が盛り込まれ、時期については「中期」とすることまですでに織り込んでいると見られる。注目は、資産買入等基金の額に変更があるかどうか。予想されているのは10兆円程度の基金増額や、物価目標に達するまで無制限に資産買い入れを実施する「オープン・エンド型」などだ。ただ、外債購入議論に進展があったときや日銀が雇用に関しても責任を負う形となる場合、またはインフレ目標達成時期を具体的に示すなど市場予想を上回る緩和策を発表してきた場合は、円売りの勢いが一段と加速する可能性がある。

 24日発表の12月貿易統計、12年通年の貿易赤字額も重要度が高い。12年通年の貿易赤字は11年に比べ倍以上の赤字となり過去最大となる見通し。円が売られやすい環境の中、予想以上の赤字額となれば、円売り材料として捉えられやすくなる。海外では21日のユーロ圏財務相会合、24−27日に開催される世界経済フォーラム年次総会などの重要イベントが予定されている。

 ドル・円は17日に1ドル=90円台に乗せたことで一服感が出やすい状況だが、中期的には10年5月にもみ合った水準である95円を目指す展開となりそうだ。12年11月から続くドル買い・円売りは海外投資家主導とされており、日本人投資家の本格参戦につながればドル・円の上値余地はまだある。
 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社

円相場「1ドル=100円が適正」=日銀法改正を主張―浜田内閣参与(時事通信) - goo ニュース日銀の金融政策に関して浜田氏は「日銀は目標も、その達成手段も自分で決めている」と指摘し、「日銀法は改正するべきだ」と主張。同法改正で政府が金融政策の目標を決められるようにする必要があるとの認識を示唆した。 


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ドル90円台で注目、「円安恩恵銘柄」はこれだ!
サーチナ 1月18日(金)17時36分配信
 18日に為替市況が一時1ドル=90円を突破し、円安基調がさらに強まったことで、円安による業績寄与が見込まれる輸出系企業に関心が高まっている。
 特に、今3月期の通期や第3・第4四半期の為替前提レートを80円より大幅に円高に設定している企業には、レートの変更で大幅な為替差益が見込まれる。
 主な注目銘柄としては、今期の通期想定レートを1ドル=75円にしている荏原製作所 <6361> やフォスター電機 <6794> 、同77円のスズキ <7269> 、ヨロズ <7294> など。
 また、3Q・4Qの想定レートを75円としている日本精工 <6471> 、NEC <6701> 、エプソン <6724> 、リコー <7752> 、トプコン <7732> からも目が離せない。(編集担当:片岡利文)
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787の納入停止=バッテリー安全性確認まで―米ボーイング(時事通信) - goo ニュース
NQN>◇米国株、ダウ続伸53ドル高 5年1カ月ぶり高値、GEが高い
【NQNニューヨーク=古江敦子】18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。終値は前日比53ドル68セント(0.4%)高の1万3649ドル70セントと、2007年12月10日以来、約5年1カ月ぶりの水準を回復。リーマン・ショック後の高値を更新した。ゼネラル・エレクトリック(GE)や米金融大手モルガン・スタンレーの良好な決算を受け、米企業の業績改善への期待から買いが入った。
 GEの2012年10〜12月期決算は、純利益が前年同期比8%増加。モルガン・スタンレーの決算も収益改善を示した。「米主要企業の決算の序盤戦は好調」との見方が出て、投資家心理が改善した。
 米連邦債務の上限引き上げを巡り、米下院共和党の指導部が暫定的に3カ月ほど上限を引き上げる法案の提出を模索していると伝わった。同問題への警戒感が和らいだことも、相場を支えた。中国の12年10〜12月期の国内総生産(GDP)の伸びが市場予想を上回り、景況感の改善につながる面もあった。
 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、1.29ポイント(0.0%)安の3134.71で終了した。インテルが17日発表した10〜12月期決算は純利益が27%減少し、IT(情報技術)企業の収益に先行き不透明感が強まった。インテルの大幅下落にIT株の一角がつれ安し、株価指数を押し下げた。
 業種別S&P500種株価指数(全10業種)は「資本財・サービス」や「エネルギー」など9業種が上昇。「IT」が下落した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約10億7000万株(速報値)、ナスダック市場は約18億4000万株(同)だった。
 GEが大幅高となり、ダウ平均の構成銘柄で上昇率が最も大きかった。建設機械のキャタピラーや非鉄のアルコアなど中国関連に値上がり銘柄が目立った。モルガン・スタンレーや同業のゴールドマン・サックスも上げた。
 一方、減益決算を発表したクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが下落。大手銀のバンク・オブ・アメリカや航空機のボーイングが下げた。
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まだまだチャンス? いまから買いたい銘柄
2012年末の総選挙からわずか1か月で1000円以上急騰した日経平均株価。この年末年始の流れに乗り遅れた個人投資家が、これから買うならどのような
まだまだチャンス・買いは
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<特集>まだ間に合う、この大化け株に乗れ(1)=発展途上銘柄に照準
2013/01/18 18:13
 18日の日経平均株価は昨年来高値を更新、1万900円台に乗せてきた。主力株が快調に値を飛ばしているが、今回の注目する手がかりは「大化け株」だ。古くはヤフー <4689> やファーストリテイリング <9983> 、ここ数年ではメガネ市場に新しい風を吹き込んだジェイアイエヌ(JIN) <3046> 、ドラッグストアのツルハホールディングス <3391> 、クスリのアオキ <3398> などが思い浮かぶ。例えば、JINの場合だと2009年2月の上場来安値39円から、2012年12月の上場来高値3385円まで86倍となった。昨年の1年間だけでも約4.5倍の上昇を記録している。

 ただ、株式市場に「アタマとシッポはくれてやれ」という格言があるように、欲を出しすぎては儲からないし、そもそも最安値で買って、最高値で売るなど神業だ。そこで、まだ大化けの途上にあると考えられる銘柄に途中から乗るという、投資法を考えてみた。ここで取り上げた銘柄以外にも「発展途上銘柄」はあるはず。独自の銘柄発掘に挑戦してみるのも楽しそうだ。提供:モーニングスター社
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<特集>まだ間に合う、この大化け株に乗れ(2)=ゼニス羽田―復興・防災・公共工事関連の出遅れ株2013/01/18 18:14
 ゼニス羽田 <5289> を狙いたい。
 マンホール、ヒューム管、宅地造成部材などのコンクリート製品や落石防護柵(さく)などの防災製品の製造・販売が主力。復旧・復興需要、防災対策需要に加え、自民党政権による公共工事の拡大期待を受ける銘柄と位置付けられる。株価は先月半ばから動意づき今月10日には121円まで上昇。その後、戻り売りに押され足元は100円近辺にあるが、連結PBRは0.6倍台にとどまる。依然として、「復旧、復興、防災、公共工事拡大」という今後も折に触れて人気化が見込まれるテーマの出遅れ銘柄といえる。早期の反転と昨年3月12日の昨年来高値134円奪回に期待したい。

 13年3月期連結業績予想は、売上高が前期比52.9%増の180億円、営業利益は同87.5%増の3億円。純利益は同50.0%減の1億円予想だが、これは前期に特別利益を計上した反動のためでもある。12年9月中間期連結業績は、売上高が前年同期比47.6%増の72億9100万円、営業赤字は1億5000万円(前年同期は2億400万円の赤字)。円形マンホールなどの出荷増加により、計画(売上高70億円、営業損益3億円の赤字)を上回った。なお、純利益は、前年同期に特別利益を計上した反動から、前年同期比43.3%減の3億8000万円と減益となった。提供:モーニングスター社
<特集>まだ間に合う、この大化け株に乗れ(3)=薬王堂―調整一巡感から出直りに期待2013/01/18 18:15
 東北地方でドラッグストアを展開する薬王堂 <3385> に注目したい。株価は1月9日に直近高値となる2060円まで買い進められる場面がみられた。その後、業績修正発表により利益確定売りに押され調整局面となったが、短期的な過熱感があった25日線とのカイ離率は、9日の13.1%から11日には3.8%まで縮小した。調整一巡感から、4月12日に付けた昨年来高値2300円の奪回に向けた動きが期待される。

 同社は10日に、個人消費の冷え込みによる売上高の減少から、13年2月期単体業績予想で売上高を495億円から478億円(前期比4.9%増)、営業利益を19億9000万円から17億9200万円(同18.9%減)に引き下げた。一方、純利益は11億1000万円(同92.7%増)を据え置いている。業績の修正は株価には織り込み済みと判断される。同時に期末一括配当は従来予想の40円から50円(前期実績40円)に引き上げられており、配当利回りは2.5%となっている。

 株価は、17日に5日線を突破し出直りの動きを示している。PBRは0.7倍台、PERは6倍台と割安感がある。提供:モーニングスター社

特集>まだ間に合う、この大化け株に乗れ(4)=タツタ線―RSIは売られ過ぎゾーン、業績好調は不変2013/01/18 18:16
 タツタ電線 <5809> は逆張り候補になる。10年11月安値177円から12年11月の昨年来高値850円にかけて4.8倍の急騰劇を演じた銘柄。その後、2カ月余りに及んだ高値もみ合いから下方に動き、足元では調整色を強めている。ただし、RSI(相対力指数、14日平均)は16日時点で24.6%に低下、厳密な意味での売られ過ぎゾーン(25%以降)に突入した経緯があり、早晩、出直りに向く可能性を秘めている。
 先の株高の主因となったスマートフォン(多機能携帯電話)向け導電性機能材料の成長性に変化はなく、業績拡大期待は膨らみつつある。13年3月期連結業績予想は、2度の上方修正を経て、営業利益55億円(前期比64.3%増)見通し。これは、91年3月期に記録した約42億円を大幅に上回るもの。しかも、市場コンセンサスでは60億円突破が有力視されている。電線・ケーブル部門は、販売マージンの低迷により、厳しい状況ながら、導電性機能材料の高成長が収益をけん引する。来期には1株利益60円程度との試算もあり、PER面での評価は十分可能だ。提供:モーニングスター社

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円相場 2年7カ月ぶり90円台 企業業績回復に期待感(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース今月末から3月期決算企業の第3四半期(12年10〜12月期)決算発表が本格化するのにあわせて、「想定レートを見直すとともに、通期の業績見通しを上方修正する企業が増える」(アナリスト)可能性が高い。
 ただ、円安と株価や企業業績の連動性の高さは、言い換えると円高に転じたときのリスクの大きさを示す。「為替も株価も海外のヘッジファンドが主導して、バブル的な要素が強まっている」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)と、市場では先行きへの警戒感も広がっている。

円安で家計に影 ×燃料や食品、値上がり △賃金アップ、時間必要(産経新聞) - goo ニュース円安は輸出産業を中心に企業業績には追い風になるが、賃金上昇には時間がかかる。ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミストは「業績が良くても賃金アップは後回しになる。物価上昇で家計部門は当面苦しい」と指摘している
安倍首相、みんなの党・渡辺代表と会談 日銀総裁人事で協力要請
フジテレビ系(FNN) 1月20日(日)6時42分配信

安倍首相は19日夜、みんなの党の渡辺代表と東京都内で会談し、1月28日召集の通常国会で提案する日本銀行の総裁人事について、協力を求めた。
みんな・渡辺代表は「(首相から)大胆な金融政策をやるにはどうしたらいいかという問いかけがあったので。今までのやり方を全面的に変える人材を登用すべきだと思う(と答えた)」と述べた。
出席者によると、会合で渡辺氏は日銀総裁について、「財務省OBと日銀OBは認められない」としたうえで、具体的な候補として、岩田 規久男学習院大学教授と浜田宏一内閣官房参与、竹中平蔵元総務相、それに高橋洋一嘉悦大学教授の名前を挙げた。
また渡辺氏は、大胆な金融政策を行うために、日銀総裁人事と日銀法改正をセットで行うべきだと提案した。
これに対して、安倍首相は肯定も否定もしなかったという。
会談には、高橋教授と自民党の塩崎政調会長代理らも同席した。

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