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9月9日 今週の株式 見通し・FOMCに注目、緩和に踏み切れば日本株の出遅れ感

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USドル 78.20 - 78.24 -0.64 (05:49) ユーロ 100.22 - 100.26 +0.64 (05:49)
イギリスポンド 125.16 - 125.27 -0.47 (05:49)
スイスフラン 82.81 - 82.89 +0.16 (05:49)

ユーロ円で100円台の動きからで好材料ですね、225先物次第ですが8900-8700円台の動きか・・・個別物色は出来高回復次第で、優良・輸出株へ・・

来週の日本株の読み筋=FOMCに注目、緩和に踏み切れば日本株の出遅れ感が増す
2012/09/07 18:48
 来週(10−14日)の東京株式市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)に注目。ECB(欧州中央銀行)は市場の予想通りの動きをみせた。あとは米国が追随するか否かだ。7日の米8月雇用統計の結果が重要となる。現時点で追加金融緩和を実施する可能性は早くても10月以降とみられている。6日終値の時点でNYダウが07年12月以来の高値圏にあるため、米雇用情勢が予想よりも良好であれば、景気回復期待が膨らみ、追加金融緩和を実施する意味もあまりない。

 一方、雇用者の伸びが物足りなかったり、失業率が大幅に悪化するようなら、早い段階でFRB(米連邦準備制度理事会)が緩和に踏み切るとの期待が高まることになるだろう。信用不安で下落していたユーロとは違い、米国で追加金融緩和となれば、ドルの上値を抑えることになるだろう。ECBに続いてFRBも動けば、日銀も動くことも有り得るが、金融政策決定会合は18−19日で、それまでに欧米株と日本株の格差は広がることになりそうだ。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社

ユーロ、2カ月ぶり100円台=欧州懸念が後退―東京市場(時事通信) - goo ニュース

株式市場 9/10の週の話題 国内外で重要イベント相次ぐ中、新型iPhone発表 - 12/09/09 | 06:00
 今週は米国のFOMCや欧州問題をめぐる政治イベント、経済指標の発表が相次ぐ。景気減速の懸念が高まる中国も、共産党大会開催の10月までは抜本的な景気対策は期待薄との見方が多い。米国でのQE3期待があるとはいえ、それも思惑含み。
 明るい話題の少ない中で世界の注目を集めそうなのが、FOMC開催の12日に予定されているアップルの新型「iPhone」発表イベントだ。画面サイズの大型化や高速通信LTEへの対応機能などが話題に上っている。国内での発売時期は未発表だが、ソフトバンク(9984)やKDDI(9433)、ベルパーク(9441)などアップル関連株に注目が集まりそうだ。(株式ウイークリー編集長 本多正典)
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来週の投資戦略】ECBによる南欧国債購入策の発表で信用不安はひとまず後退、日経平均は短期反発局面へ - 12/09/08 | 06:00
 ECB(欧州中央銀行)理事会が6日発表した新たな国債買い入れ策を、株式市場はひとまず好感したようだ。償還期間1〜3年の南欧諸国の国債を無制限に購入するという枠組みで合意したことで、南欧諸国の信用不安が和らいだ。
 6日の欧米市場は、ECBの発表に加えて、米国の8月のADP雇用統計やISM非製造業景況感指数などの経済指標が市場予想を上回ったことも支援材料となり、NYダウ終値は244ドル高の1万3292ドルと大幅上昇した。
 こうした流れを受けて、週末7日の日経平均株価はマドを空けて寄り付いた。薄商いが続いていた東証1部の出来高、売買代金は1カ月ぶりの多さとなり、日経平均株価は前週末比31円74銭高の8871円65銭で引けた。欧州の信用不安後退に、中国当局の投資促進姿勢が好感されて上海総合指数が反発したことも加わり、安値圏にあった鉄鋼や機械、素材など輸出関連銘柄を中心に買い戻された。円相場では一時1ドル=79円台をつけ、ユーロ円も7月上旬以来の1ユーロ=100円台へと円安方向に推移している。
 会員制の投資情報誌「株式ウイークリー」9月10日配信号では、8月20日の高値9222円から下降が続いてきた日経平均株価は短期反発局面に転じると見て、8600〜9100円での推移を想定している。また今号の注目6銘柄ではネットIT、復興、医療、生活・消費、金融関連などのセクターから、業績の上振れや今後の高成長が見込まれる内需関連株を取り上げている。
 来週は12日に米国のFOMC(連邦公開市場委員会)、ドイツ連邦憲法裁判所でのESM(欧州安定メカニズム)の合憲性判断、オランダ議会選挙、14日からはEU経済・財務相非公式会合などが予定されている。

 QE3期待は米国景気の底堅さが確認されてきていることでやや後退しているものの、7日発表の米国の雇用統計の結果次第では再び金融緩和期待が高まり、円高進行となる可能性はある。またECBが発表した国債買い入れ策の実施にはまだハードルがあり不確実性は残されたままだ。
 国内では週末14日にメジャーSQ(特別清算指数)算出、翌週18日には日銀金融政策決定会合を控えている。今後も為替および海外の株式市場に左右される部分は大きく、各国の金融政策、景気対策の見極めつつ、機動的な対応を意識していただきたい。
(「株式ウイークリー」編集長 本多正典)
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5兆円突破のネット通販市場、さらなる拡大 アウトレットに医薬品、各社続々参入(MONEYzine) - goo ニュース
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<特集>9月恒例、配当+株主優待のお得銘柄(3)=ノエビアHD―期末一括配当で高利回り2012/09/07 18:45
 化粧品大手のノエビアホールディングス <4928> をマークしたい。同社は9月期決算企業で、期末一括配当は36円を予定しており、配当利回りは3.21%と東証1部全銘柄の配当利回り2.37%を大きく上回っている。9月末には株主優待として100株以上保有する株主に対し2100円(3月末にも同額を実施しており年間では4200円)の自社グループ製品を贈呈している。配当金と9月末の優待分を合わせた総合利回りは5.08%に達する。

 12年9月期第3四半期(11年10月−12年6月)の連結利益は、営業利益が44億3300万円(今期から持株会社制度に移行したため前期との比較はなし)、純利益が21億4200万円だった。通期予想の営業利益43億円、純利益20億円をすでに超過達成している。今夏の全国的な猛暑で、スキンケア商品の伸びも期待され、業績修正に進む可能性もありそうだ。

 同社株は、8月24日に8月31日付で東証1部への市場変更の承認を受けたと発表し急騰。同30日に年初来高値1147円を付けている。その後、利益確定売りに上値を抑えられ1100円台でのもみ合いが続いているが、PBRは0.8倍台にあり割高感はない。提供:モーニングスター社

<特集>9月恒例、配当+株主優待のお得銘柄(4)=オートバックス―9月中間配当だけでも利回り2%超 2012/09/07 18:46
 オートバックスセブン <9832> に乗りたい。
 自動車用品店「オートバックス」をFC中心に全国展開している。13年3月期第1四半期の減収減益を受けて株価は安値圏で推移を余儀なくされている。ただ、通期の増収増益見通しは不変。魅力的な中間配当もあり、目先、買い戻しが期待される。

 第1四半期(12年4−6月)連結業績は、売上高が前年同期比2.2%減の580億2200万円、営業利益は同34.7%減の20億9100万円。前年同期の需要増加を受けた、カーエレクトロニクスとタイヤの反動減が響いた。カーエレクトロニクスでは前年同期に、地上デジタル放送への移行によりカーナビゲーションや車載用チューナーの需要が増加。タイヤも値上げ前の駆け込み需要が発生していた。

 通期連結業績予想は、売上高が前期比2.2%増の2425億円、営業利益は同5.7%増の145億円。エコカー補助金終了に伴いカー用品が減速するものの、制度を背景に増加した新車に対するスタッドレスタイヤ需要とメンテナンス需要が伸びると想定している。

 年間配当予想は前期比5円増の150円(中間75円、期末75円)。7日終値3555円で計算した予想配当利回りは4%超で、9月中間配当だけでも2%を超える。株主優待は、3月末および9月末時点の株主を対象に店舗で使用できる買物優待券(300円値引)を贈呈する。購入金額1000円(税込み)ごとに1枚利用できるもので、100株から999株所有の株主には25枚、1000株以上所有する株主には50枚が贈られる。連結PBRは0.79倍。提供:モーニングスター社

イトーヨーカ堂、27年度めどに正社員半減 パート社員比率を9割へ
産経新聞 9月8日(土)10時58分配信
 セブン&アイ・ホールディングス(HD)の傘下のスーパー、イトーヨーカ堂が、平成27年度をめどに正社員約8600人を4千人程度に半減させる方針を固めたことが8日分かった。合わせてパート社員を新たに7千人採用し、パート社員の比率を現在の75%から90%に引き上げる。それにより、27年度の人件費を約100億円削減。スーパー業界の低価格競争が激化する中、人件費抑制で経営の改善化を図る。

 正社員の削減は、新規採用の抑制とグループ内の配置転換などで実施する。希望退職者は募らない方針だ。HD傘下のコンビニエンスストアのセブン−イレブン・ジャパンや百貨店のそごう・西武に配置転籍させ、フランチャイズ加盟店の店長や商品開発部などマネジメント業務に活用する。

 また、パート社員は、27年度までに約3万6千人に増やす。主に売り場の接客や生鮮食品の加工業務を担当させ、高い技能を持つ優秀なパート社員には昇給のほか、店長などに登用する制度も設ける。

 正社員とパート社員の合計が現在より約2千人多い4万人となるが、人件費は約7%削減できるという。
 スーパー業界は、消費者の節約志向の高まりで価格競争が激化していることや、出店を拡大させているコンビニなどに客足を奪われ苦戦を強いられている。ヨーカ堂も24年3〜5月期の営業利益が前年同期比57・3%減の23億円と低迷しており、人件費削減や不採算店舗の閉鎖などで経営体質の改善を急いでいる。
.メタンハイドレート、日本海でも調査を 10府県が連合(朝日新聞) - goo ニュース日本海連合会長の山田啓二・京都府知事は会見で「日本海側の開発は韓国に出遅れている」と指摘。泉田裕彦・新潟県知事は「エネルギー政策は地方も関与しないといけない時代になってきた」と語った。(藤崎麻里)

<NQN>◇米国株、ダウ3日続伸 低調な米雇用統計受け追加緩和に期待
【NQNニューヨーク=古江敦子】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸し、前日比14ドル64セント高の1万3306ドル64セント(速報値)と、2007年12月28日以来ほぼ4年8カ月ぶりの高値を連日で更新した。朝方発表の8月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月から伸び悩み、市場予想を下回った。米景気の回復ペースが鈍っているとの見方が売りを誘った半面、米連邦準備理事会(FRB)による追加の金融緩和を期待する買いが相場を支えた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、同0.61ポイント高の3136.42(同)で終えた。小幅ながら2000年11月15日以来の高値を連日で更新した。
米雇用、9万6000人増=失業率は8.1%に改善―8月クリップする時事通信 2012/9/7 21:41
 【ワシントン時事】米労働省が7日発表した8月の雇用統計によると、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月比9万6000人の増加となった。製造業を中心に物品生産部門が落ち込み、増加幅は前月(14万1000人に下方修正)を下回った。失業率は8.1%と、前月から0.2ポイント低下した。
 失業率はわずかに改善したものの、依然8%台と高水準。就業者数の伸びも大幅に鈍化しており、12、13両日に予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和決定への期待がさらに強まりそうだ。
 市場予想(ロイター通信調べ)は就業者数が12万5000人増、失業率が8.3%だった。
 8月は民間部門の就業者数が10万3000人増と、前月の16万2000人増(改定)から大幅に減少。このうち物品生産は1万6000人減と前月の2万3000人増(改定)からマイナスに転じ、サービスも11万9000人増と前月の13万9000人増(改定)を下回った。
 物品生産のうち、建設業は1000人増とやや改善。製造業は自動車などの耐久財を中心に1万5000人減少し、前月の2万3000人増(改定)からマイナスに転じた。製造業のマイナスは昨年9月(3000人減)以来、11カ月ぶり。一方、サービスは卸売りが7900人増。小売りが6100人増とプラスに回復し、運輸・倉庫保管は5700人増となった。
 政府部門は7000人減少と、前月の2万1000人減から減少幅が縮小した。
 平均時給は19.75ドルと前月からわずかに減少。週平均労働時間は33.7時間で横ばいだった。
◇8月の米雇用統計概要
失業率       8.1%(前月8.3%)
非農業部門就業者数 9.6万人増(同14.1万人増)
物品生産部門    1.6万人減(同2.3万人増)
サービス部門    11.9万人増(同13.9万人増)
労働時間(週平均) 33.7時間(同33.7時間)
平均時給      19.75ドル(同19.76ドル)(了)〈STAT
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<東京駅・・八重洲口から近い・・・二宮さん、一等地の住人・八重ちゃん・・
がばっと目覚める人は要注意! 健康でいるための生活習慣
週刊朝日 9月8日(土)16時9分配信
 一生元気な体は運動だけではつくることができず、生活全体のリズムを整えることが必要だという。そのためのポイントを医師の周東(しゅうとう)寛氏は「朝起き上がる」時の習慣を例に挙げ、次のように説明する。
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 朝目覚めたとき、がばっといきなり起き上がる人がいますが、危険です。睡眠中の体は交感神経と副交感神経が逆転し、交感神経が下がっています。いきなり起きると交感神経が急に上がり、それに伴い血圧も上がって心臓や脳などに余計な負担がかかってしまう。

 これを防ぐには、布団の中で足や手をこすりあわせたり、たたいたりすればいいのです。その刺激が交感神経をゆっくり目覚めさせます。

 トイレのため夜中に起き上がることもあるでしょう。そのときにもぜひ! パートナーがいないなと思って探したらトイレで倒れていた、そんな事態だけは避けたいものです。
 起きているときに足指や足裏をよくマッサージすれば、いつまでも歩ける体づくりに役立ちます。膝より下はどうしても血液の循環が悪くなるので、マッサージは重要です。いかに血管を上手にコントロールできるか。それが寿命にも大きく影響します。
※週刊朝日 2012年9月14日号

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