日経平均 8726.74 -28.26 (15:00) 日経JQ平均 1326.85 -4.13 (15:08)
225先物(12/09) 8730 -20 (15:08) 東証2部指数 2269.97 -15.62 (15:00)
TOPIX 740.46 -2.92 (15:00) ドル/円 78.96 - 79.00 (15:07)
USドル 78.99 - 79.00 -0.07 (15:23) ユーロ 96.97 - 96.98 -0.24 (15:23)
暑い陽気ですが、相場は冷え冷え・・結局夏相場は無いまま・・9月末まで停滞な動きかな?
日経平均28円安、円高進行で失速、TOPIXは3年ぶり9連敗=18日後場
2012/07/18 15:18
18日後場の日経平均株価は前日比28円26銭安の8726円74銭と3営業日ぶりに反落。TOPIXは09年の7月1日−7月13日以来約3年ぶりの9連敗となった。小高い水準で底堅く推移していたが、引けにかけて円が対主要通貨で上昇。上海総合指数の一段安も投資家心理を悪化させ、輸出株を中心に売りが加速。日経平均はマイナス圏へ沈んだ。東証1部の出来高は16億135万株。売買代金は9579億円。騰落銘柄数は値上がり371銘柄、値下がり1166銘柄、変わらず126銘柄。
東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「ユーロ買いが一巡し、円が買い戻されたようだ。主力株を中心に下げがきつくなった。日経平均は25日移動平均線や、8800円が上値メドとして意識されつつある。円高のなかで内需株中心の相場が続きそうだ」という。なお、きょうは下院でバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言が行われるが、「前日と内容が変わるとも思えず、材料にはならないだろう。週内で全体相場を動かすほどの材料はなくなった」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、関西電 <9503> など電力株が安く、北陸電 <9505> は値下がり率トップ。特種東海 <3708> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も弱含みで推移した。川崎汽 <9107> など海運株も軟調。三井金 <5706> など非鉄金属株もさえない。コマツ <6301> など機械株も下げ幅を拡大した。公募増資などを発表したユニー <8270> や、12年12月期連結業績予想を下方修正した主力大証のニッセンHD <8248> など小売株も下落。三井住友 <8316> など銀行株も下げ基調。大和証G <8601> など証券株も売りが優勢となった。
半面、前日急落したJX <5020> など石油株は上昇した。三井不 <8801> など不動産株もしっかり。アステラス薬 <4503> など医薬品株も堅調に推移した。日産自 <7201> など自動車株もプラス圏を維持した。個別では、ペガサス <6262> が値上がり率トップ。バークレイズ証が投資判断を引き上げたバンナムHD <7832> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6262/T ペガサス 東証1部 機械 190 (15:00) +21 +12.42% 1441.8
2 7733/T オリンパス 東証1部 精密機器 1440 (15:00) +86 +6.35% 5571
3 3003/T ヒューリック 東証1部 不動産業 401 (15:00) +23 +6.08% 1884.4
4 4350/T メディカルシス 東証1部 小売業 599 (15:00) +28 +4.90% 489.9
5 6985/T ユーシン 東証1部 電気機器 460 (15:00) +20 +4.54% 203.5
6 3349/T コスモス薬品 東証1部 小売業 6000 (15:00) +260 +4.52% 230.8
7 9930/T 北沢産 東証1部 卸売業 165 (15:00) +7 +4.43% 18.5
8 3878/T 巴川紙 東証1部 パルプ・紙 148 (15:00) +6 +4.22% 9
9 2378/T ルネサンス 東証1部 サービス業 538 (15:00) +21 +4.06% 73.2
10 7832/T バンナムHD 東証1部 その他製品 1104 (15:00) +43 +4.05% 1827.3
<NQN>◇<東証>バンナムHDが大幅反発 バークレイズは判断引き上げ
(14時20分、コード7832)大幅反発。前場に一時、前日比66円(6.2%)高の1127円まで買われた。午後も高い水準で推移している。バークレイズ証券が17日付で投資判断を3段階で最下位の「アンダーウエート」から真ん中の「イコールウエート」に、目標株価を従来の1150円から1300円にそれぞれ引き上げたことが、買い材料視されている。
担当の森はるかアナリストは投資家向けリポートで「6月に発表したグリーとの業務提携でソーシャルゲーム中心に海外展開が一歩進んだほか、ソーシャルゲーム以外のコンテンツの寄与も期待できる。自社株買いなどの株主還元に対し積極姿勢であることなどから、底堅い株価展開を想定する」と指摘した。
半面、「イコールウエート」から「アンダーウエート」に引き下げたスクエニHD(9684)は4日続落。前場に一時、前日比31円(2.5%)安の1188円まで売られ、6月5日に付けた年初来安値(1152円)に接近する場面があった。森アナリストは「今期はパッケージソフトにリスクが残り想定以上にプロモーションコストなどがかさむ可能性がある。ソーシャルゲームなどの新分野でも新たに目立った動きはない」などとし、目標株価を1600円から1400円に引き下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
11 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 370 (15:00) +14 +3.93% 17770.2
12 7445/T ライトオン 東証1部 小売業 737 (15:00) +27 +3.80% 132.9
13 4687/T TDCソフト 東証1部 情報・通信業 793 (12:34) +28 +3.66% 0.7
14 9678/T カナモト 東証1部 サービス業 923 (15:00) +32 +3.59% 264
15 4503/T アステラス薬 東証1部 医薬品 3845 (15:00) +130 +3.49% 4688.8
16 1870/T 矢作建 東証1部 建設業 361 (15:00) +12 +3.43% 79.3
17 7862/T トッパン・F 東証1部 その他製品 677 (15:00) +22 +3.35% 180.5
18 7769/T リズム 東証1部 精密機器 126 (15:00) +4 +3.27% 433
19 3580/T 小松精 東証1部 繊維製品 382 (14:59) +12 +3.24% 9
20 8084/T 菱電商 東証1部 卸売業 480 (14:59) +15 +3.22% 101
>◇東証大引け、反落 円高と中国株安で TOPIXは3年ぶり9日続落
18日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、大引けは前日比28円26銭(0.32%)安の8726円74銭で引けた。前日の米国株高を手掛かりに小高く推移したものの、午後の東京外国為替市場で円相場が1ドル=78円台後半、1ユーロ=96円台後半まで上昇すると、輸出企業の業績に対する先行き懸念が浮上。大引けにかけて輸出関連株を中心に売りが優勢となった。
「午後に中国・上海総合指数が下げ幅を広げ、年初来安値を一時下回ったことも世界景気の先行きに対する投資家心理を冷やした」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)という。今晩に米下院でのバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言のほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)や米主要企業決算の発表などを控え、投資家の様子見気分も強かったという。
東証株価指数(TOPIX)は9日続落した。2009年7月1〜13日の9日続落以来、約3年ぶりの長さ。業種別TOPIXは33業種中、26業種が下落。「電気・ガス」や「パルプ・紙」、「空運」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で9579億円と前日に比べて増加したものの、連日で1兆円の大台を下回った。売買高は同16億135万株と前日比で増えた。東証1部の下落銘柄数は全体の約7割にあたる1166、上昇銘柄数は371、横ばいは126だった。
ソフトバンクが軟調。コマツ、スクリン、エプソン、商船三井が年初来安値を更新した。公募増資を発表したユニーは大幅安。電力株も軒並み売られた。管内原発の直下に活断層がある可能性が浮上している北陸電は2割安、関西電も一時10%近く下げる場面があった。一方、アステラスが商いを伴って年初来高値を更新。キヤノン、トヨタ、日産自が上昇。武田、三井不、オリンパス、KDDIも上げた。
東証2部株価指数は続落。新田ゼラチン、キャリアデザ、ソディックが下落。半面、朝日インテク、マニーが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN
NQN>◇<東証>アステラスが連日で年初来高値 「特許切れ対応を評価」の声も
(14時55分、コード4503)3日続伸。午後に入り、一時前日比165円(4.4%)高の3880円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。東証1部での売買代金ランキングは2位。きょうは目立った売買材料は聞かれない。海外景気や円高など外部環境に不透明要因が強いなか、投資家のディフェンシブ銘柄への資金シフトの流れが株価を押し上げているという。市場では「武田(4502)などほかの医薬品関連と比べ、医薬品の特許切れへの対応を早くから進めてきたことで、業績下振れへの懸念が少ない」(独立系投信投資顧問)と、買い安心感を指摘する声もあった。
テクニカル分析でも株価の上昇が示唆されているという。日足チャートでみて、11年8月9日に2703円の安値を付けて以降、下値水準を切り上げて推移。これまでの高値だった3月27日の3490円を上回り「買いに弾みが付いた」(ネット証券)との声があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>OLCが連日で高値 好業績期待、「1万円目指す」の声も
(13時50分、コード4661)続伸。後場は一段高となり、前日比180円高の9400円まで上昇。連日で年初来高値を更新し、2001年8月14日以来約10年11カ月ぶりの高値を付けた。7月9日に東京ディズニーシー(TDS)で人気映画「トイ・ストーリー」を題材にした新アトラクション「トイストーリーマニア」が開業。6時間以上の行列ができるなど注目を集めた。東京ディズニーランド(TDL)の集客も好調で、好業績期待が継続的な買いにつながっている。欧州債務危機や米国、中国など世界景気減速の影響を受けにくい内需株との位置付けも投資家の注目を集めている。
野村証券の桜井雄太アナリストは「業績と株価が素直に連動する傾向にある銘柄」と指摘。今夏は順調な集客が見込めるとして、2000年8月以来となる1万円台乗せをうかがう可能性もあるとみていた。
OLCの13年3月期営業利益は前期比3%減の見通し。市場では「慎重な利益予想を出す傾向があり、今後は業績の上方修正が期待できる」(岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリスト)との見方もある。〔日経QUICKニュース(NQN
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9505/T 北陸電 東証1部 電気・ガス業 877 (15:00) -238 -21.34% 6306.7
2 5393/T ニチアス 東証1部 ガラス土石製品 378 (15:00) -72 -16.00% 2328
3 8175/T ベスト電 東証1部 小売業 144 (15:00) -17 -10.55% 3079.5
4 7873/T アーク 東証1部 その他製品 181 (15:00) -21 -10.39% 2130.9
5 8103/T 明和産 東証1部 卸売業 466 (15:00) -51 -9.86% 1019
6 8270/T ユニー 東証1部 小売業 815 (15:00) -89 -9.84% 3652.5
7 8248/T ニッセンHD 東証1部 小売業 337 (15:00) -36 -9.65% 6.5
8 8057/T 内田洋 東証1部 卸売業 231 (15:00) -24 -9.41% 1188
9 1826/T 佐田建 東証1部 建設業 58 (15:00) -6 -9.37% 806
10 2687/T シーヴイエス 東証1部 小売業 107 (15:00) -11 -9.32% 2433
11 5702/T 大紀アルミ 東証1部 非鉄金属 225 (15:00) -23 -9.27% 2
12 6317/T 北川鉄 東証1部 機械 141 (15:00) -13 -8.44% 1866
13 8918/T ランド 東証1部 不動産業 11 (15:00) -1 -8.33% 1585.5
14 3431/T 宮地エンジ 東証1部 金属製品 145 (15:00) -13 -8.22% 1737
15 5915/T 駒井ハルテク 東証1部 金属製品 235 (15:00) -21 -8.20% 1242
16 6101/T ツガミ 東証1部 機械 465 (15:00) -40 -7.92% 3746
17 8029/T ルック 東証1部 繊維製品 464 (15:00) -38 -7.56% 5597
18 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 285 (15:00) -23 -7.46% 4137.6
19 1814/T 大末建 東証1部 建設業 50 (15:00) -4 -7.40% 1131
20 6675/T サクサ 東証1部 電気機器 153 (15:00) -12 -7.27% 178
>◇<東証>エスエムエスが反落 短期的な過熱感で利益確定売り
(14時55分、コード2175)3営業日ぶりに反落。午前に年初来高値を更新した後は利益確定売りが優勢となり、前日比7600円(3.9%)安の18万3400円まで下落した。介護・医療業界向け人材紹介を手掛ける。成長期待のある内需関連銘柄として買われていたが、25日移動平均からの上方乖離(かいり)率が16%を超えるなど短期的な過熱感が出たことで売られているようだ。〔日経QUICKニュース(NQN
>◇<東証>コマツが午後一段安 上海株安、「個人が売り」の見方も
(14時40分、コード6301)続落。午前に6月4日以来約1カ月半ぶりに年初来安値を更新した。午後に一段安となり、一時前日比43円(2.5%)安の1683円まで下落した。上海株が中国景気懸念から年初来安値を一時下回り、売りが優勢となった。先週1週間でコマツは11%下落したが、楽天証券では個人投資家の買い越しが目立ったという。市場では「下落局面で買い向かった個人が今週に入り投げ売りを出しているのではないか」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリスト)との声があった。
コマツの2013年3月期連結経常利益の市場予想の平均値(QUICKコンセンサス)は前期比22%増の3051億円となる見通し。「中国が減速しても米国や東南アジアで補えるため業績不安は小さいが、中国の景気回復を経済統計などで確認しないと買いづらい」(国内証券)との指摘があった。
商船三井(9104)や川崎汽(9107)など海運株も軒並み安い。〔日経QUICKニュース(NQN
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 115 (15:00) -7 -5.73% 60340
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 128 (15:00) 0 0.00% 58392.7
3 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 316 (15:00) +1 +0.31% 52106
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 373 (15:00) -4 -1.06% 45373.1
5 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 126 (15:00) +3 +2.43% 35026
6 9202/T ANA 東証1部 空運業 192 (15:00) -4 -2.04% 30785
7 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 541 (15:00) +1 +0.18% 29866.3
8 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 158 (15:00) +1 +0.63% 28407
9 6701/T NEC 東証1部 電気機器 102 (15:00) -2 -1.92% 24326
10 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 279 (15:00) +4 +1.45% 24063
11 4004/T 昭電工 東証1部 化学 133 (15:00) -8 -5.67% 22487
12 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 92 (15:00) 0 0.00% 20324
13 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 454 (15:00) -2 -0.43% 20214
14 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 179 (15:00) 0 0.00% 19649
15 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 266 (15:00) -3 -1.11% 19102.7
16 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 370 (15:00) +14 +3.93% 17770.2
17 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 237 (15:00) -5 -2.06% 16287
18 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 713 (15:00) +13 +1.85% 15486.1
19 9503/T 関西電 東証1部 電気・ガス業 758 (15:00) -51 -6.30% 15202
20 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 235 (15:00) -6 -2.48% 13812
>◇<東証>クミアイ化が上値重い 米干ばつで連日高値も利益確定
(14時15分、コード4996)3日続伸。午前に一時前日比8円(2.1%)高の382円まで上昇し、連日で年初来高値を更新。2009年9月25日(393円)以来約2年10カ月ぶりの高値をつけた。米中西部の干ばつが長引き、穀物の生産者から農薬の需要が高まるとの思惑で買いが断続的に入った。午後は利益確定売りで上げ幅を縮小している。
2012年10月期の連結経常利益は前期比21%増の25億円となる見通し。「主力の国内向け水稲用除草剤だけでなく、北米や南米、インドなど海外に積極展開している」(国内証券)と評価する声がある。岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジストは「手掛けやすい低位株として個人投資家の物色を集めやすい」と指摘していた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>ヤマダ電が年初来安値 上値重く見切り売り
(14時、コード9831)3営業日ぶり反落。前場に一時、前日比255円(7.0%)安の3385円まで下落し、年初来安値を更新した。ベスト電器買収に伴う業績拡大への思惑から買った外国人や個人が上値の重さを嫌気して売りを出しているという。年初来安値を下回り「見切り売りも誘った」(国内証券)との見方があった。市場では「家電量販店はテレビ販売不振で業績が厳しい。ヤマダ電によるベスト電買収は救済色が強く、今後のリストラの有無なども含めて不透明要因が多い」(国内投信投資顧問)との声もあった。
売り一巡後は底堅く推移している。予想PER(株価収益率)が6倍台前半と東証1部全銘柄平均(12倍弱)を大きく下回っており、値ごろ感が下支えしている。SMBCフレンド証券投資情報部の中西文行部長は「アジアに店舗展開するベスト電器の買収で中国に加えてアジア市場を取り込むことができるうえ、国内家電メーカーとの仕入れ価格交渉も優位性が高まる。足元の株価水準は割安感が強い」と指摘していた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7408/T ジャムコ 東証2部 輸送用機器 428 (12:53) +30 +7.53% 11
2 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 216 (15:00) +9 +4.34% 169.7
3 4462/T 石原薬 東証2部 化学 1159 (14:52) +44 +3.94% 2.9
4 5614/T 川金HD 東証2部 鉄鋼 296 (14:53) +10 +3.49% 2.4
5 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 30 (15:00) +1 +3.44% 1495.1
6 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 604 (15:00) +18 +3.07% 0.8
7 5271/T トーヨーアサノ 東証2部 ガラス土石製品 108 (11:00) +3 +2.85% 2
8 4409/T 東邦化 東証2部 化学 298 (14:50) +8 +2.75% 1
9 4642/T オリジナル設 東証2部 サービス業 120 (09:00) +3 +2.56% 0.5
10 3828/T ニフティ 東証2部 情報・通信業 116800 (14:59) +2700 +2.36% 0.187
11 9308/T イヌイ倉庫 東証2部 倉庫運輸関連 436 (10:51) +10 +2.34% 0.5
12 8044/T 大都魚 東証2部 卸売業 96 (14:44) +2 +2.12% 9
13 6325/T タカキタ 東証2部 機械 149 (12:35) +3 +2.05% 3
14 6747/T KIHD 東証2部 電気機器 101 (14:51) +2 +2.02% 2
15 6643/T 戸上電 東証2部 電気機器 103 (11:00) +2 +1.98% 4
16 7730/T マニー 東証2部 精密機器 2708 (15:00) +50 +1.88% 9.5
17 9373/T ニッコウトラベ 東証2部 サービス業 164 (12:55) +3 +1.86% 1.8
18 5982/T マルゼン 東証2部 金属製品 555 (09:00) +10 +1.83% 1
19 7404/T 昭和飛 東証2部 輸送用機器 454 (14:59) +8 +1.79% 13
20 7831/T ウイルコHD 東証2部 その他製品 57 (14:07) +1 +1.78% 29
6月工作機械受注、前年比15%減、スマホ依存拡大に警戒感も 2012/07/18 15:22
日本工作機械工業会(横山元彦会長)が18日に発表した6月の工作機械受注(確報値)は、総額が前年同月比15.5%減の1086億5400万円となった。外需中心に好調だった前年実績のハードルが高く、2年8カ月ぶりの2ケタマイナスを記録。また、1000億円の大台はキープしたものの、高いスマートフォン(多機能携帯電話)向けの依存度から、先行きへの不安も増している。
外需は738億3900万円(前年同月比15.0%減)で、自動車関連などの設備投資が底堅い北米向け(198億円、同6.9%増)以外は主要市場が軒並み前年比2ケタの減少となった。中国は292億円(同18.5%減)と前月比では横ばい。欧州は前年同月比26.9%減の102億円(前月比15.2%増)だった。
今年1−6月の単月平均(総額約1060億円)と比較すれば、6月の受注実績は堅調だったと評価することもできる。ただ、分野別では外需に占める中国のエレクトロニクス(電気・精密)向けのシェアが、1−3月の21%から4−6月には25%(6月単月でも25%)に拡大しており、同分野の主要顧客であるスマホ業界への依存度が高まっていることが推測される。
直近では、一部でスマホ関連の設備投資の頭打ち感を指摘する声も聞かれ、同分野が今後腰折れするリスクが意識される可能性がある。当局の金融緩和が現地ユーザーの需要喚起につながり、スマホ向けが失速した場合のけん引役となれるかが注目される。(鈴木草太)提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 3 (15:00) -1 -25.00% 1436
2 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 251 (15:00) -40 -13.74% 189
3 6336/T 石井表記 東証2部 機械 198 (15:00) -29 -12.77% 127.9
4 7018/T 内海造 東証2部 輸送用機器 128 (15:00) -13 -9.21% 159
5 6356/T 日ギア 東証2部 機械 400 (10:25) -40 -9.09% 6
6 8247/T 大 和 東証2部 小売業 75 (15:00) -7 -8.53% 116
7 8254/T サイカ屋 東証2部 小売業 50 (15:00) -4 -7.40% 536
8 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 13 (15:00) -1 -7.14% 316
9 7233/T 自部品 東証2部 輸送用機器 336 (14:50) -25 -6.92% 29
10 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 124 (14:29) -9 -6.76% 58
11 6977/T 抵抗器 東証2部 電気機器 73 (15:00) -5 -6.41% 6
12 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 16 (15:00) -1 -5.88% 575.4
13 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 88 (15:00) -5 -5.37% 65.8
14 6495/T 宮入バル 東証2部 機械 36 (13:40) -2 -5.26% 374.6
15 9233/T アジア航 東証2部 空運業 255 (14:23) -14 -5.20% 5
16 5104/T 日化工 東証2部 ゴム製品 56 (14:56) -3 -5.08% 35
17 4636/T T&KTOKA 東証2部 化学 1030 (14:29) -55 -5.06% 1.2
18 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 39 (14:51) -2 -4.87% 195
19 8520/T きらやか 東証2部 銀行業 82 (15:00) -4 -4.65% 67.6
20 7273/T イクヨ 東証2部 輸送用機器 62 (13:14) -3 -4.61% 29
NQN>◇新興株18日、ジャスダック続落 利益確定売りに押される、EAJが反落
18日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落した。大引けは前日比3円34銭(0.25%)安の1327円64銭。前日の米株高が投資家心理の改善につながり前場は上昇したものの、午後に入り売りに押される銘柄が目立った。円高やアジア株安で日経平均株価が下落に転じたことで買い手控え気分が広がった。直近上場で上昇が目立っていたEAJが利益確定売りに押され反落し、そのほかの直近上場銘柄もさえない値動きだった。半面、好業績観測が伝わったり株式分割を発表したりするなど個別に材料が出た銘柄には買いが入った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で194億円、売買高は3564万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も続落した。
大証やDガレージ、ニューフレアが下落。半面、楽天やピーエスシー、3DMが買われた。
東証マザーズ指数は反発した。大引けは前日比1.06ポイント(0.29%)高の360.77だった。サイバーやナノキャリア、OTSが上昇。半面、日本風力開発やACCESS、スカイマークが下落した。〔日経QUICK値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 65500 (15:00) +10000 +18.01% 20.82
2 8945/T 社宅S 東証マザーズ 不動産業 322 (15:00) +22 +7.33% 59.2
3 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 25300 (14:57) +1300 +5.41% 0.418
4 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 20480 (14:13) +980 +5.02% 0.004
5 4751/T サイバエージ 東証マザーズ サービス業 233000 (15:00) +11100 +5.00% 20.359
6 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1290 (13:20) +60 +4.87% 3.6
7 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 19780 (14:44) +780 +4.10% 0.01
8 2393/T 日本ケア 東証マザーズ サービス業 56900 (14:52) +1500 +2.70% 0.084
9 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 117 (15:00) +3 +2.63% 6951
10 3712/T 情報企画 東証マザーズ 情報・通信業 55400 (14:43) +1400 +2.59% 0.006
11 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 25390 (14:40) +590 +2.37% 0.02
12 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 19500 (14:18) +350 +1.82% 0.06
13 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 67600 (14:55) +1200 +1.80% 0.156
14 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1730 (14:59) +30 +1.76% 0.192
15 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 642 (14:37) +11 +1.74% 10.1
16 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 498 (14:57) +8 +1.63% 5.7
17 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 539 (15:00) +8 +1.50% 23.8
18 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 1116 (14:59) +16 +1.45% 16.4
19 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 119000 (15:00) +1500 +1.27% 0.014
20 3660/T アイスタイル 東証マザーズ 情報・通信業 754 (15:00) +9 +1.20% 26.7
マザーズ指数反発、サイバー大幅高が指数を押し上げ=新興市場・18日
2012/07/18 15:13
マザーズ指数が反発。主力銘柄の多くは資金流出で苦戦しているが、サイバーエージェント <4751> がバークレイズ証に注目銘柄として取り上げられたことを受けて大幅高して指数を押し上げた。サイバーの活況でマザーズの売買代金も膨らんでいる。ジャスダックでは好業績観測の楽天 <4755> がしっかり。個別ではナノキャリア <4571> 、テラ <2191> など材料の出たバイオ株の上昇も目立つ。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 541 (15:00) -80 -12.88% 48.22
2 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 570 (15:00) -81 -12.44% 736.3
3 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 78600 (15:00) -7400 -8.60% 0.146
4 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 36850 (14:58) -3450 -8.56% 1.165
5 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 592 (15:00) -55 -8.50% 71.5
6 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 54600 (15:00) -4800 -8.08% 7.179
7 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 60400 (15:00) -5200 -7.92% 3.689
8 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 55500 (14:59) -4400 -7.34% 0.035
9 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 15260 (15:00) -1140 -6.95% 0.656
10 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2100 (15:00) -150 -6.66% 51.3
11 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 35200 (15:00) -2450 -6.50% 0.645
12 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 1154 (15:00) -79 -6.40% 53.3
13 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 860 (15:00) -56 -6.11% 22.7
14 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 42000 (14:59) -2700 -6.04% 0.374
15 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 23500 (11:10) -1500 -6.00% 0.002
16 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 301 (15:00) -19 -5.93% 9.5
17 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 1620 (15:00) -101 -5.86% 193.8
18 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 692 (14:50) -43 -5.85% 19.8
19 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 315 (12:58) -19 -5.68% 1.7
20 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 33900 (14:59) -2000 -5.57% 1.532
猛暑日>「冷感グッズ」商戦が過熱毎日新聞 7月17日(火)19時28分配信
関東甲信や東海、近畿などが17日、一斉に梅雨明けし、列島各地で最高気温が35度以上の「猛暑日」となる夏本番を迎えた。電力不足も懸念されるなか、冷却シートやスプレーなど、暑さを乗り切るための「冷感グッズ」商戦も本番。今夏は、節電への協力で暑さや汗への不快感が増していることを背景に、効き目のより強い「超クール」商品が続々と登場しているほか、女性向けの商品の品ぞろえが拡大しているのが特徴だ。
94年に「熱さまシート」を発売し、冷感グッズのパイオニア的存在である小林製薬は今夏、冷感成分を通常の3倍に増量した「熱さまシート 強冷感タイプ」(16枚、298円)を数量限定で発売した。またシャツにメントールを吹き付けて冷感を持続させる人気商品「シャツクール」を進化させ、暑さを感じやすい頭皮にガスを直接噴射し、ムレを解消する「ヘッドクール」(85グラム、546円)も投入した。
同社は、今年度上期の冷感グッズの売上高を前年同期比33%増の51億円に引き上げる計画。強気の背景には、「節電協力で、職場でも家でも不快感は増す一方。暑さ対策の潜在ニーズはまだまだ掘り起こせる」(同社)との読みがある。
デオドラント(制汗・消臭)商品で冷感タイプの売り上げを伸ばしているマンダムも、主力顧客層である若年男性からの「クール感が足りない」「もっと体を冷やしたい」という指摘を受け、強い冷感が長続きするボディーローション「ギャツビー アイスデオフリーザー」(140ミリリットル、735円)を投入した。
同社の制汗・消臭商品は元々男性向けだったが、「最近は女性の使用者が増えている」(同社)ため、スプレーやパウダーなどの商品にフルーティーな香りを追加。女性向けの拡販に本格的に乗り出した。
女性向けの冷感グッズは、化粧品メーカーも相次いで新作を投入している。ノエビアは、洗顔後の肌の手入れに使う保湿化粧品市場向けに、8種類のシトラスハーブエキスを配合して肌をひんやりと引き締める冷感保湿ゲル「クールコラーゲンゲル」(120グラム、7140円)を発売した。花王も、含んだ水分が肌ではじけてひんやりとした感触が得られる「プリマヴィスタ ひんやり実感おしろい」(16グラム、3360円)を夏季限定で発売した。
冷感グッズは、東日本大震災後の節電機運の高まりを受けて昨夏、市場が急拡大。市場調査会社のインテージの調べでは、冷却シートなど冷却用材の昨年の売上高は152億円で、前年比38%増だった。【三島健二】
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225先物(12/09) 8730 -20 (15:08) 東証2部指数 2269.97 -15.62 (15:00)
TOPIX 740.46 -2.92 (15:00) ドル/円 78.96 - 79.00 (15:07)
USドル 78.99 - 79.00 -0.07 (15:23) ユーロ 96.97 - 96.98 -0.24 (15:23)
暑い陽気ですが、相場は冷え冷え・・結局夏相場は無いまま・・9月末まで停滞な動きかな?
日経平均28円安、円高進行で失速、TOPIXは3年ぶり9連敗=18日後場
2012/07/18 15:18
18日後場の日経平均株価は前日比28円26銭安の8726円74銭と3営業日ぶりに反落。TOPIXは09年の7月1日−7月13日以来約3年ぶりの9連敗となった。小高い水準で底堅く推移していたが、引けにかけて円が対主要通貨で上昇。上海総合指数の一段安も投資家心理を悪化させ、輸出株を中心に売りが加速。日経平均はマイナス圏へ沈んだ。東証1部の出来高は16億135万株。売買代金は9579億円。騰落銘柄数は値上がり371銘柄、値下がり1166銘柄、変わらず126銘柄。
東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「ユーロ買いが一巡し、円が買い戻されたようだ。主力株を中心に下げがきつくなった。日経平均は25日移動平均線や、8800円が上値メドとして意識されつつある。円高のなかで内需株中心の相場が続きそうだ」という。なお、きょうは下院でバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言が行われるが、「前日と内容が変わるとも思えず、材料にはならないだろう。週内で全体相場を動かすほどの材料はなくなった」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、関西電 <9503> など電力株が安く、北陸電 <9505> は値下がり率トップ。特種東海 <3708> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も弱含みで推移した。川崎汽 <9107> など海運株も軟調。三井金 <5706> など非鉄金属株もさえない。コマツ <6301> など機械株も下げ幅を拡大した。公募増資などを発表したユニー <8270> や、12年12月期連結業績予想を下方修正した主力大証のニッセンHD <8248> など小売株も下落。三井住友 <8316> など銀行株も下げ基調。大和証G <8601> など証券株も売りが優勢となった。
半面、前日急落したJX <5020> など石油株は上昇した。三井不 <8801> など不動産株もしっかり。アステラス薬 <4503> など医薬品株も堅調に推移した。日産自 <7201> など自動車株もプラス圏を維持した。個別では、ペガサス <6262> が値上がり率トップ。バークレイズ証が投資判断を引き上げたバンナムHD <7832> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6262/T ペガサス 東証1部 機械 190 (15:00) +21 +12.42% 1441.8
2 7733/T オリンパス 東証1部 精密機器 1440 (15:00) +86 +6.35% 5571
3 3003/T ヒューリック 東証1部 不動産業 401 (15:00) +23 +6.08% 1884.4
4 4350/T メディカルシス 東証1部 小売業 599 (15:00) +28 +4.90% 489.9
5 6985/T ユーシン 東証1部 電気機器 460 (15:00) +20 +4.54% 203.5
6 3349/T コスモス薬品 東証1部 小売業 6000 (15:00) +260 +4.52% 230.8
7 9930/T 北沢産 東証1部 卸売業 165 (15:00) +7 +4.43% 18.5
8 3878/T 巴川紙 東証1部 パルプ・紙 148 (15:00) +6 +4.22% 9
9 2378/T ルネサンス 東証1部 サービス業 538 (15:00) +21 +4.06% 73.2
10 7832/T バンナムHD 東証1部 その他製品 1104 (15:00) +43 +4.05% 1827.3
<NQN>◇<東証>バンナムHDが大幅反発 バークレイズは判断引き上げ
(14時20分、コード7832)大幅反発。前場に一時、前日比66円(6.2%)高の1127円まで買われた。午後も高い水準で推移している。バークレイズ証券が17日付で投資判断を3段階で最下位の「アンダーウエート」から真ん中の「イコールウエート」に、目標株価を従来の1150円から1300円にそれぞれ引き上げたことが、買い材料視されている。
担当の森はるかアナリストは投資家向けリポートで「6月に発表したグリーとの業務提携でソーシャルゲーム中心に海外展開が一歩進んだほか、ソーシャルゲーム以外のコンテンツの寄与も期待できる。自社株買いなどの株主還元に対し積極姿勢であることなどから、底堅い株価展開を想定する」と指摘した。
半面、「イコールウエート」から「アンダーウエート」に引き下げたスクエニHD(9684)は4日続落。前場に一時、前日比31円(2.5%)安の1188円まで売られ、6月5日に付けた年初来安値(1152円)に接近する場面があった。森アナリストは「今期はパッケージソフトにリスクが残り想定以上にプロモーションコストなどがかさむ可能性がある。ソーシャルゲームなどの新分野でも新たに目立った動きはない」などとし、目標株価を1600円から1400円に引き下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
11 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 370 (15:00) +14 +3.93% 17770.2
12 7445/T ライトオン 東証1部 小売業 737 (15:00) +27 +3.80% 132.9
13 4687/T TDCソフト 東証1部 情報・通信業 793 (12:34) +28 +3.66% 0.7
14 9678/T カナモト 東証1部 サービス業 923 (15:00) +32 +3.59% 264
15 4503/T アステラス薬 東証1部 医薬品 3845 (15:00) +130 +3.49% 4688.8
16 1870/T 矢作建 東証1部 建設業 361 (15:00) +12 +3.43% 79.3
17 7862/T トッパン・F 東証1部 その他製品 677 (15:00) +22 +3.35% 180.5
18 7769/T リズム 東証1部 精密機器 126 (15:00) +4 +3.27% 433
19 3580/T 小松精 東証1部 繊維製品 382 (14:59) +12 +3.24% 9
20 8084/T 菱電商 東証1部 卸売業 480 (14:59) +15 +3.22% 101
>◇東証大引け、反落 円高と中国株安で TOPIXは3年ぶり9日続落
18日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、大引けは前日比28円26銭(0.32%)安の8726円74銭で引けた。前日の米国株高を手掛かりに小高く推移したものの、午後の東京外国為替市場で円相場が1ドル=78円台後半、1ユーロ=96円台後半まで上昇すると、輸出企業の業績に対する先行き懸念が浮上。大引けにかけて輸出関連株を中心に売りが優勢となった。
「午後に中国・上海総合指数が下げ幅を広げ、年初来安値を一時下回ったことも世界景気の先行きに対する投資家心理を冷やした」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)という。今晩に米下院でのバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言のほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)や米主要企業決算の発表などを控え、投資家の様子見気分も強かったという。
東証株価指数(TOPIX)は9日続落した。2009年7月1〜13日の9日続落以来、約3年ぶりの長さ。業種別TOPIXは33業種中、26業種が下落。「電気・ガス」や「パルプ・紙」、「空運」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で9579億円と前日に比べて増加したものの、連日で1兆円の大台を下回った。売買高は同16億135万株と前日比で増えた。東証1部の下落銘柄数は全体の約7割にあたる1166、上昇銘柄数は371、横ばいは126だった。
ソフトバンクが軟調。コマツ、スクリン、エプソン、商船三井が年初来安値を更新した。公募増資を発表したユニーは大幅安。電力株も軒並み売られた。管内原発の直下に活断層がある可能性が浮上している北陸電は2割安、関西電も一時10%近く下げる場面があった。一方、アステラスが商いを伴って年初来高値を更新。キヤノン、トヨタ、日産自が上昇。武田、三井不、オリンパス、KDDIも上げた。
東証2部株価指数は続落。新田ゼラチン、キャリアデザ、ソディックが下落。半面、朝日インテク、マニーが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN
NQN>◇<東証>アステラスが連日で年初来高値 「特許切れ対応を評価」の声も
(14時55分、コード4503)3日続伸。午後に入り、一時前日比165円(4.4%)高の3880円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。東証1部での売買代金ランキングは2位。きょうは目立った売買材料は聞かれない。海外景気や円高など外部環境に不透明要因が強いなか、投資家のディフェンシブ銘柄への資金シフトの流れが株価を押し上げているという。市場では「武田(4502)などほかの医薬品関連と比べ、医薬品の特許切れへの対応を早くから進めてきたことで、業績下振れへの懸念が少ない」(独立系投信投資顧問)と、買い安心感を指摘する声もあった。
テクニカル分析でも株価の上昇が示唆されているという。日足チャートでみて、11年8月9日に2703円の安値を付けて以降、下値水準を切り上げて推移。これまでの高値だった3月27日の3490円を上回り「買いに弾みが付いた」(ネット証券)との声があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>OLCが連日で高値 好業績期待、「1万円目指す」の声も
(13時50分、コード4661)続伸。後場は一段高となり、前日比180円高の9400円まで上昇。連日で年初来高値を更新し、2001年8月14日以来約10年11カ月ぶりの高値を付けた。7月9日に東京ディズニーシー(TDS)で人気映画「トイ・ストーリー」を題材にした新アトラクション「トイストーリーマニア」が開業。6時間以上の行列ができるなど注目を集めた。東京ディズニーランド(TDL)の集客も好調で、好業績期待が継続的な買いにつながっている。欧州債務危機や米国、中国など世界景気減速の影響を受けにくい内需株との位置付けも投資家の注目を集めている。
野村証券の桜井雄太アナリストは「業績と株価が素直に連動する傾向にある銘柄」と指摘。今夏は順調な集客が見込めるとして、2000年8月以来となる1万円台乗せをうかがう可能性もあるとみていた。
OLCの13年3月期営業利益は前期比3%減の見通し。市場では「慎重な利益予想を出す傾向があり、今後は業績の上方修正が期待できる」(岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリスト)との見方もある。〔日経QUICKニュース(NQN
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9505/T 北陸電 東証1部 電気・ガス業 877 (15:00) -238 -21.34% 6306.7
2 5393/T ニチアス 東証1部 ガラス土石製品 378 (15:00) -72 -16.00% 2328
3 8175/T ベスト電 東証1部 小売業 144 (15:00) -17 -10.55% 3079.5
4 7873/T アーク 東証1部 その他製品 181 (15:00) -21 -10.39% 2130.9
5 8103/T 明和産 東証1部 卸売業 466 (15:00) -51 -9.86% 1019
6 8270/T ユニー 東証1部 小売業 815 (15:00) -89 -9.84% 3652.5
7 8248/T ニッセンHD 東証1部 小売業 337 (15:00) -36 -9.65% 6.5
8 8057/T 内田洋 東証1部 卸売業 231 (15:00) -24 -9.41% 1188
9 1826/T 佐田建 東証1部 建設業 58 (15:00) -6 -9.37% 806
10 2687/T シーヴイエス 東証1部 小売業 107 (15:00) -11 -9.32% 2433
11 5702/T 大紀アルミ 東証1部 非鉄金属 225 (15:00) -23 -9.27% 2
12 6317/T 北川鉄 東証1部 機械 141 (15:00) -13 -8.44% 1866
13 8918/T ランド 東証1部 不動産業 11 (15:00) -1 -8.33% 1585.5
14 3431/T 宮地エンジ 東証1部 金属製品 145 (15:00) -13 -8.22% 1737
15 5915/T 駒井ハルテク 東証1部 金属製品 235 (15:00) -21 -8.20% 1242
16 6101/T ツガミ 東証1部 機械 465 (15:00) -40 -7.92% 3746
17 8029/T ルック 東証1部 繊維製品 464 (15:00) -38 -7.56% 5597
18 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 285 (15:00) -23 -7.46% 4137.6
19 1814/T 大末建 東証1部 建設業 50 (15:00) -4 -7.40% 1131
20 6675/T サクサ 東証1部 電気機器 153 (15:00) -12 -7.27% 178
>◇<東証>エスエムエスが反落 短期的な過熱感で利益確定売り
(14時55分、コード2175)3営業日ぶりに反落。午前に年初来高値を更新した後は利益確定売りが優勢となり、前日比7600円(3.9%)安の18万3400円まで下落した。介護・医療業界向け人材紹介を手掛ける。成長期待のある内需関連銘柄として買われていたが、25日移動平均からの上方乖離(かいり)率が16%を超えるなど短期的な過熱感が出たことで売られているようだ。〔日経QUICKニュース(NQN
>◇<東証>コマツが午後一段安 上海株安、「個人が売り」の見方も
(14時40分、コード6301)続落。午前に6月4日以来約1カ月半ぶりに年初来安値を更新した。午後に一段安となり、一時前日比43円(2.5%)安の1683円まで下落した。上海株が中国景気懸念から年初来安値を一時下回り、売りが優勢となった。先週1週間でコマツは11%下落したが、楽天証券では個人投資家の買い越しが目立ったという。市場では「下落局面で買い向かった個人が今週に入り投げ売りを出しているのではないか」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリスト)との声があった。
コマツの2013年3月期連結経常利益の市場予想の平均値(QUICKコンセンサス)は前期比22%増の3051億円となる見通し。「中国が減速しても米国や東南アジアで補えるため業績不安は小さいが、中国の景気回復を経済統計などで確認しないと買いづらい」(国内証券)との指摘があった。
商船三井(9104)や川崎汽(9107)など海運株も軒並み安い。〔日経QUICKニュース(NQN
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 115 (15:00) -7 -5.73% 60340
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 128 (15:00) 0 0.00% 58392.7
3 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 316 (15:00) +1 +0.31% 52106
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 373 (15:00) -4 -1.06% 45373.1
5 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 126 (15:00) +3 +2.43% 35026
6 9202/T ANA 東証1部 空運業 192 (15:00) -4 -2.04% 30785
7 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 541 (15:00) +1 +0.18% 29866.3
8 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 158 (15:00) +1 +0.63% 28407
9 6701/T NEC 東証1部 電気機器 102 (15:00) -2 -1.92% 24326
10 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 279 (15:00) +4 +1.45% 24063
11 4004/T 昭電工 東証1部 化学 133 (15:00) -8 -5.67% 22487
12 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 92 (15:00) 0 0.00% 20324
13 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 454 (15:00) -2 -0.43% 20214
14 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 179 (15:00) 0 0.00% 19649
15 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 266 (15:00) -3 -1.11% 19102.7
16 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 370 (15:00) +14 +3.93% 17770.2
17 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 237 (15:00) -5 -2.06% 16287
18 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 713 (15:00) +13 +1.85% 15486.1
19 9503/T 関西電 東証1部 電気・ガス業 758 (15:00) -51 -6.30% 15202
20 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 235 (15:00) -6 -2.48% 13812
>◇<東証>クミアイ化が上値重い 米干ばつで連日高値も利益確定
(14時15分、コード4996)3日続伸。午前に一時前日比8円(2.1%)高の382円まで上昇し、連日で年初来高値を更新。2009年9月25日(393円)以来約2年10カ月ぶりの高値をつけた。米中西部の干ばつが長引き、穀物の生産者から農薬の需要が高まるとの思惑で買いが断続的に入った。午後は利益確定売りで上げ幅を縮小している。
2012年10月期の連結経常利益は前期比21%増の25億円となる見通し。「主力の国内向け水稲用除草剤だけでなく、北米や南米、インドなど海外に積極展開している」(国内証券)と評価する声がある。岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジストは「手掛けやすい低位株として個人投資家の物色を集めやすい」と指摘していた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>ヤマダ電が年初来安値 上値重く見切り売り
(14時、コード9831)3営業日ぶり反落。前場に一時、前日比255円(7.0%)安の3385円まで下落し、年初来安値を更新した。ベスト電器買収に伴う業績拡大への思惑から買った外国人や個人が上値の重さを嫌気して売りを出しているという。年初来安値を下回り「見切り売りも誘った」(国内証券)との見方があった。市場では「家電量販店はテレビ販売不振で業績が厳しい。ヤマダ電によるベスト電買収は救済色が強く、今後のリストラの有無なども含めて不透明要因が多い」(国内投信投資顧問)との声もあった。
売り一巡後は底堅く推移している。予想PER(株価収益率)が6倍台前半と東証1部全銘柄平均(12倍弱)を大きく下回っており、値ごろ感が下支えしている。SMBCフレンド証券投資情報部の中西文行部長は「アジアに店舗展開するベスト電器の買収で中国に加えてアジア市場を取り込むことができるうえ、国内家電メーカーとの仕入れ価格交渉も優位性が高まる。足元の株価水準は割安感が強い」と指摘していた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7408/T ジャムコ 東証2部 輸送用機器 428 (12:53) +30 +7.53% 11
2 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 216 (15:00) +9 +4.34% 169.7
3 4462/T 石原薬 東証2部 化学 1159 (14:52) +44 +3.94% 2.9
4 5614/T 川金HD 東証2部 鉄鋼 296 (14:53) +10 +3.49% 2.4
5 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 30 (15:00) +1 +3.44% 1495.1
6 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 604 (15:00) +18 +3.07% 0.8
7 5271/T トーヨーアサノ 東証2部 ガラス土石製品 108 (11:00) +3 +2.85% 2
8 4409/T 東邦化 東証2部 化学 298 (14:50) +8 +2.75% 1
9 4642/T オリジナル設 東証2部 サービス業 120 (09:00) +3 +2.56% 0.5
10 3828/T ニフティ 東証2部 情報・通信業 116800 (14:59) +2700 +2.36% 0.187
11 9308/T イヌイ倉庫 東証2部 倉庫運輸関連 436 (10:51) +10 +2.34% 0.5
12 8044/T 大都魚 東証2部 卸売業 96 (14:44) +2 +2.12% 9
13 6325/T タカキタ 東証2部 機械 149 (12:35) +3 +2.05% 3
14 6747/T KIHD 東証2部 電気機器 101 (14:51) +2 +2.02% 2
15 6643/T 戸上電 東証2部 電気機器 103 (11:00) +2 +1.98% 4
16 7730/T マニー 東証2部 精密機器 2708 (15:00) +50 +1.88% 9.5
17 9373/T ニッコウトラベ 東証2部 サービス業 164 (12:55) +3 +1.86% 1.8
18 5982/T マルゼン 東証2部 金属製品 555 (09:00) +10 +1.83% 1
19 7404/T 昭和飛 東証2部 輸送用機器 454 (14:59) +8 +1.79% 13
20 7831/T ウイルコHD 東証2部 その他製品 57 (14:07) +1 +1.78% 29
6月工作機械受注、前年比15%減、スマホ依存拡大に警戒感も 2012/07/18 15:22
日本工作機械工業会(横山元彦会長)が18日に発表した6月の工作機械受注(確報値)は、総額が前年同月比15.5%減の1086億5400万円となった。外需中心に好調だった前年実績のハードルが高く、2年8カ月ぶりの2ケタマイナスを記録。また、1000億円の大台はキープしたものの、高いスマートフォン(多機能携帯電話)向けの依存度から、先行きへの不安も増している。
外需は738億3900万円(前年同月比15.0%減)で、自動車関連などの設備投資が底堅い北米向け(198億円、同6.9%増)以外は主要市場が軒並み前年比2ケタの減少となった。中国は292億円(同18.5%減)と前月比では横ばい。欧州は前年同月比26.9%減の102億円(前月比15.2%増)だった。
今年1−6月の単月平均(総額約1060億円)と比較すれば、6月の受注実績は堅調だったと評価することもできる。ただ、分野別では外需に占める中国のエレクトロニクス(電気・精密)向けのシェアが、1−3月の21%から4−6月には25%(6月単月でも25%)に拡大しており、同分野の主要顧客であるスマホ業界への依存度が高まっていることが推測される。
直近では、一部でスマホ関連の設備投資の頭打ち感を指摘する声も聞かれ、同分野が今後腰折れするリスクが意識される可能性がある。当局の金融緩和が現地ユーザーの需要喚起につながり、スマホ向けが失速した場合のけん引役となれるかが注目される。(鈴木草太)提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 3 (15:00) -1 -25.00% 1436
2 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 251 (15:00) -40 -13.74% 189
3 6336/T 石井表記 東証2部 機械 198 (15:00) -29 -12.77% 127.9
4 7018/T 内海造 東証2部 輸送用機器 128 (15:00) -13 -9.21% 159
5 6356/T 日ギア 東証2部 機械 400 (10:25) -40 -9.09% 6
6 8247/T 大 和 東証2部 小売業 75 (15:00) -7 -8.53% 116
7 8254/T サイカ屋 東証2部 小売業 50 (15:00) -4 -7.40% 536
8 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 13 (15:00) -1 -7.14% 316
9 7233/T 自部品 東証2部 輸送用機器 336 (14:50) -25 -6.92% 29
10 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 124 (14:29) -9 -6.76% 58
11 6977/T 抵抗器 東証2部 電気機器 73 (15:00) -5 -6.41% 6
12 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 16 (15:00) -1 -5.88% 575.4
13 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 88 (15:00) -5 -5.37% 65.8
14 6495/T 宮入バル 東証2部 機械 36 (13:40) -2 -5.26% 374.6
15 9233/T アジア航 東証2部 空運業 255 (14:23) -14 -5.20% 5
16 5104/T 日化工 東証2部 ゴム製品 56 (14:56) -3 -5.08% 35
17 4636/T T&KTOKA 東証2部 化学 1030 (14:29) -55 -5.06% 1.2
18 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 39 (14:51) -2 -4.87% 195
19 8520/T きらやか 東証2部 銀行業 82 (15:00) -4 -4.65% 67.6
20 7273/T イクヨ 東証2部 輸送用機器 62 (13:14) -3 -4.61% 29
NQN>◇新興株18日、ジャスダック続落 利益確定売りに押される、EAJが反落
18日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落した。大引けは前日比3円34銭(0.25%)安の1327円64銭。前日の米株高が投資家心理の改善につながり前場は上昇したものの、午後に入り売りに押される銘柄が目立った。円高やアジア株安で日経平均株価が下落に転じたことで買い手控え気分が広がった。直近上場で上昇が目立っていたEAJが利益確定売りに押され反落し、そのほかの直近上場銘柄もさえない値動きだった。半面、好業績観測が伝わったり株式分割を発表したりするなど個別に材料が出た銘柄には買いが入った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で194億円、売買高は3564万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も続落した。
大証やDガレージ、ニューフレアが下落。半面、楽天やピーエスシー、3DMが買われた。
東証マザーズ指数は反発した。大引けは前日比1.06ポイント(0.29%)高の360.77だった。サイバーやナノキャリア、OTSが上昇。半面、日本風力開発やACCESS、スカイマークが下落した。〔日経QUICK値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 65500 (15:00) +10000 +18.01% 20.82
2 8945/T 社宅S 東証マザーズ 不動産業 322 (15:00) +22 +7.33% 59.2
3 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 25300 (14:57) +1300 +5.41% 0.418
4 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 20480 (14:13) +980 +5.02% 0.004
5 4751/T サイバエージ 東証マザーズ サービス業 233000 (15:00) +11100 +5.00% 20.359
6 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1290 (13:20) +60 +4.87% 3.6
7 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 19780 (14:44) +780 +4.10% 0.01
8 2393/T 日本ケア 東証マザーズ サービス業 56900 (14:52) +1500 +2.70% 0.084
9 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 117 (15:00) +3 +2.63% 6951
10 3712/T 情報企画 東証マザーズ 情報・通信業 55400 (14:43) +1400 +2.59% 0.006
11 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 25390 (14:40) +590 +2.37% 0.02
12 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 19500 (14:18) +350 +1.82% 0.06
13 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 67600 (14:55) +1200 +1.80% 0.156
14 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1730 (14:59) +30 +1.76% 0.192
15 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 642 (14:37) +11 +1.74% 10.1
16 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 498 (14:57) +8 +1.63% 5.7
17 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 539 (15:00) +8 +1.50% 23.8
18 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 1116 (14:59) +16 +1.45% 16.4
19 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 119000 (15:00) +1500 +1.27% 0.014
20 3660/T アイスタイル 東証マザーズ 情報・通信業 754 (15:00) +9 +1.20% 26.7
マザーズ指数反発、サイバー大幅高が指数を押し上げ=新興市場・18日
2012/07/18 15:13
マザーズ指数が反発。主力銘柄の多くは資金流出で苦戦しているが、サイバーエージェント <4751> がバークレイズ証に注目銘柄として取り上げられたことを受けて大幅高して指数を押し上げた。サイバーの活況でマザーズの売買代金も膨らんでいる。ジャスダックでは好業績観測の楽天 <4755> がしっかり。個別ではナノキャリア <4571> 、テラ <2191> など材料の出たバイオ株の上昇も目立つ。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 541 (15:00) -80 -12.88% 48.22
2 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 570 (15:00) -81 -12.44% 736.3
3 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 78600 (15:00) -7400 -8.60% 0.146
4 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 36850 (14:58) -3450 -8.56% 1.165
5 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 592 (15:00) -55 -8.50% 71.5
6 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 54600 (15:00) -4800 -8.08% 7.179
7 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 60400 (15:00) -5200 -7.92% 3.689
8 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 55500 (14:59) -4400 -7.34% 0.035
9 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 15260 (15:00) -1140 -6.95% 0.656
10 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2100 (15:00) -150 -6.66% 51.3
11 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 35200 (15:00) -2450 -6.50% 0.645
12 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 1154 (15:00) -79 -6.40% 53.3
13 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 860 (15:00) -56 -6.11% 22.7
14 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 42000 (14:59) -2700 -6.04% 0.374
15 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 23500 (11:10) -1500 -6.00% 0.002
16 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 301 (15:00) -19 -5.93% 9.5
17 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 1620 (15:00) -101 -5.86% 193.8
18 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 692 (14:50) -43 -5.85% 19.8
19 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 315 (12:58) -19 -5.68% 1.7
20 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 33900 (14:59) -2000 -5.57% 1.532
猛暑日>「冷感グッズ」商戦が過熱毎日新聞 7月17日(火)19時28分配信
関東甲信や東海、近畿などが17日、一斉に梅雨明けし、列島各地で最高気温が35度以上の「猛暑日」となる夏本番を迎えた。電力不足も懸念されるなか、冷却シートやスプレーなど、暑さを乗り切るための「冷感グッズ」商戦も本番。今夏は、節電への協力で暑さや汗への不快感が増していることを背景に、効き目のより強い「超クール」商品が続々と登場しているほか、女性向けの商品の品ぞろえが拡大しているのが特徴だ。
94年に「熱さまシート」を発売し、冷感グッズのパイオニア的存在である小林製薬は今夏、冷感成分を通常の3倍に増量した「熱さまシート 強冷感タイプ」(16枚、298円)を数量限定で発売した。またシャツにメントールを吹き付けて冷感を持続させる人気商品「シャツクール」を進化させ、暑さを感じやすい頭皮にガスを直接噴射し、ムレを解消する「ヘッドクール」(85グラム、546円)も投入した。
同社は、今年度上期の冷感グッズの売上高を前年同期比33%増の51億円に引き上げる計画。強気の背景には、「節電協力で、職場でも家でも不快感は増す一方。暑さ対策の潜在ニーズはまだまだ掘り起こせる」(同社)との読みがある。
デオドラント(制汗・消臭)商品で冷感タイプの売り上げを伸ばしているマンダムも、主力顧客層である若年男性からの「クール感が足りない」「もっと体を冷やしたい」という指摘を受け、強い冷感が長続きするボディーローション「ギャツビー アイスデオフリーザー」(140ミリリットル、735円)を投入した。
同社の制汗・消臭商品は元々男性向けだったが、「最近は女性の使用者が増えている」(同社)ため、スプレーやパウダーなどの商品にフルーティーな香りを追加。女性向けの拡販に本格的に乗り出した。
女性向けの冷感グッズは、化粧品メーカーも相次いで新作を投入している。ノエビアは、洗顔後の肌の手入れに使う保湿化粧品市場向けに、8種類のシトラスハーブエキスを配合して肌をひんやりと引き締める冷感保湿ゲル「クールコラーゲンゲル」(120グラム、7140円)を発売した。花王も、含んだ水分が肌ではじけてひんやりとした感触が得られる「プリマヴィスタ ひんやり実感おしろい」(16グラム、3360円)を夏季限定で発売した。
冷感グッズは、東日本大震災後の節電機運の高まりを受けて昨夏、市場が急拡大。市場調査会社のインテージの調べでは、冷却シートなど冷却用材の昨年の売上高は152億円で、前年比38%増だった。【三島健二】
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