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7月6日 前引け日経平均  ・方向感乏しく個別株物色の様相・9047.46 -32.34 (11:30)

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USドル 79.88 - 79.92 -0.02 (06:45)ユーロ 99.00 - 99.04 -0.04 (06:45)
イギリスポンド 123.98 - 124.09 -0.04 (06:45)
スイスフラン 82.38 - 82.47 -0.05 (06:4
日経平均 9071.98 ↑ -7.82 (09:06) 日経JQ平均 1347.98 ↑ +0.91 (09:06)
225先物(12/09) 9070 ↑ -20 (09:05) 東証2部指数 2316.12 ↓ -2.65 (09:06)
TOPIX 775.85 ↑ -0.52 (09:06) ドル/円 79.87 - 79.92 (09:06)

9047.46 -32.34 (11:30) 9072.51-7.29 (09:58) 9081.92 +2.12 (09:38)
下げ幅やや拡大で、・・小安い寄付きから、変わらず近辺の動きが・・

日経平均 9047.46 -32.34 (11:36) 日経JQ平均 1346.82 ↓ -0.25 (11:31)
225先物(12/09) 9040 ↑ -50 (11:40) 東証2部指数 2318.47 ↓ -0.30 (11:30)
TOPIX 774.85 -1.52 (11:30) ドル/円 79.91 - 79.94 (11:47)
USドル 79.92 - 79.96 +0.02 (11:48) ユーロ 98.93 - 98.98-0.11 (11:48)

週末と挙げ材料が不足ですね・・

日経平均32円安、方向感乏しく個別株物色の様相=6日前場
2012/07/06 11:46
 6日前場の日経平均株価は前日比32円34銭安の9047円46銭と続落。欧州、英国、中国が相次いで金融緩和に踏み切ったが、外部環境がはっきりせず、個別株物色中心の方向感の乏しい展開となった。プラスに転じる場面もあったが、週末で売りがやや優勢となった一方、ドル・円の下げ渋りが支えになって下値も限られた。東証1部の出来高は7億3999万株。売買代金は4501億円。騰落銘柄数は値上がり856銘柄、値下がり608銘柄、変わらず197銘柄。

 市場からは「中国の利下げは少し意外だったが、前日までにコマツ <6301> など中国関連株は買われており、金融緩和はある程度織り込まれていたようだ。きょうは米6月雇用統計の発表前で無理に動く必要もない。前日のADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用リポートが強い内容だったのに対し、米国の景気減速懸念の後退ではなく、QE3(量的金融緩和第3弾)期待を後退させるものになった。米6月雇用統計は中途半端に良いよりも、大幅に悪化してくれた方が良いのかもしれない」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株が売られた。JFE <5411> など鉄鋼株や、DOWA <5714> など非鉄金属株もさえない。住友重 <6302> など機械株も下押した。ハイテク株の下げもきつい。HDDメーカーの米シーゲートの売上高が計画を下回ったことで、TDK <6762> も売りが優勢となった。クレセゾン <8253> などノンバンク株も軟調。野村 <8604> など証券株の戻りも鈍い。個別では、13年2月期第1四半期の連結業績で営業赤字に転じた米久 <2290> などが弱含んだ。欧州系証券の投資判断引き下げが観測されたGSユアサ <6674> も安い。

 半面、三井不 <8801> など不動産株は上昇した。大成建 <1801> などゼネコン株もしっかり。郵船 <9101> など海運株も引き締まった。カルビー <2229> 、JT <2914> など食品株も買われた。個別では、Jフロント <3086> がTOB(株式公開買い付け)を正式発表したパルコ <8251> が堅調。米社が完全子会社化すると発表したインータニックス <2657> (監理)はストップ高カイ気配。アタカ大機 <1978> は4連騰し、06年4月以来の500円台回復となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、18業種が下落した。提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 502 (11:30) +71 +16.47% 14676
2 7613/T シークス 東証1部 卸売業 1042 (11:30) +72 +7.42% 282.5
3 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 15 (11:30) +1 +7.14% 712
4 4337/T ぴ あ 東証1部 サービス業 993 (11:29) +62 +6.65% 8.6
5 6728/T アルバック 東証1部 電気機器 725 (11:30) +43 +6.30% 1035.3
6 6640/T 第一精工 東証1部 電気機器 1561 (11:30) +83 +5.61% 360.8
7 6315/T TOWA 東証1部 機械 607 (10:11) +32 +5.56% 2
8 9380/T 東海運 東証1部 倉庫運輸関連 238 (11:29) +12 +5.30% 23.5
9 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 60 (11:30) +3 +5.26% 9318.4
10 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 21 (09:00) +1 +5.00% 43
11 7734/T 理計器 東証1部 精密機器 560 (11:30) +25 +4.67% 133.7
12 7494/T コナカ 東証1部 小売業 1008 (11:30) +41 +4.23% 530
13 7897/T ホクシン 東証1部 その他製品 230 (11:29) +9 +4.07% 463.4
14 8095/T イワキ 東証1部 卸売業 182 (11:28) +7 +4.00% 355
15 7004/T 日立造 東証1部 機械 105 (11:30) +4 +3.96% 9152.5
16 6744/T 能美防 東証1部 電気機器 530 (11:23) +20 +3.92% 45
17 8915/T タクトホーム 東証1部 不動産業 72400 (11:29) +2700 +3.87% 1.209
18 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 56 (11:30) +2 +3.70% 5011
19 7840/T フラベッドH 東証1部 その他製品 171 (11:30) +6 +3.63% 152
20 2678/T アスクル 東証1部 小売業 1063 (11:30) +35 +3.40% 495.9
NQN>◇東証前引け、小幅続落 利益確定売り、欧州・中国利下げで出尽くし感
 6日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比32円34銭(0.36%)安の9047円46銭だった。今晩に6月の米雇用統計の発表を控える週末とあって、目先の利益を確定する売りが出た。欧州中央銀行(ECB)と中国人民銀行による政策金利の引き下げ発表にもかかわらず前日の海外市場の反応が薄かった。東京市場でも緩和期待について目先の材料出尽くし感が広がった。欧州関連や中国関連の輸出株が軟調だった。
 ECBの0.25%の引き下げについては織り込み済みとの見方が多い。中国が2カ月連続で利下げを実施したことも「タイミングは驚きだが利下げ発表後の6日の中国・上海株の値動きが鈍いため、買い材料としにくい」(国内投信)との指摘があった。
 各国の緩和はひとまず世界景気に対する過度な懸念を和らげる効果があったものの、「緩和が実体経済に好影響を与えるかどうかに自信が持てず、上値追いには世界景気の改善確認を待ちたいという投資家が多い」(国内証券の機関投資家営業担当者)との指摘があった。一方、小売りや不動産といった内需株やディフェンシブ株が堅調に推移し、相場の下支えとなった。値動きの良い中小型株も物色された。
 東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIXは33業種中、18業種が下落した。「石油石炭製品」や「電気機器」、「空運」が下落率の上位に並んだ。東証1部の午前の売買代金は概算で4501億円、売買高は同7億3999万株と、前日に比べて増加。東証1部では全体の約37%にあたる608銘柄が下げ、上昇銘柄数(856)の方が多かった。横ばいは197銘柄だった。
 キヤノン、リコー、GSユアサが下落。コマツ、JFE、ファナックも安い。米ハードディスク駆動装置(HDD)大手のシーゲイト・テクノロジーが発表した12年4〜6月期の売上高見通しが市場予想を下回ったことを受け、HDD関連部品を手がけるTDKが大幅安。ルネサス、SUMCOも安い。一方、ソフトバンク、セブン&アイ、Jフロント、JTが堅調。ニコン、三井不、大成建も上げた。アタカ大機は連日の大幅高となった。
 東証2部株価指数はわずかに続落。キャリアデザ、ニフティ、三栄建築が下落。半面、マーベラス、オオバ、ネポンが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 208 (11:30) +26 +14.28% 495
2 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 365 (11:27) +39 +11.96% 167
3 9373/T ニッコウトラベ 東証2部 サービス業 172 (10:57) +10 +6.17% 6.7
4 5994/T ファインシンター 東証2部 金属製品 290 (11:04) +16 +5.83% 25
5 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 76 (11:18) +3 +4.10% 28
6 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 27 (10:39) +1 +3.84% 29
7 8066/T 三谷商 東証2部 卸売業 975 (11:21) +35 +3.72% 6.2
8 7844/T マーベラス 東証2部 情報・通信業 17370 (11:30) +620 +3.70% 6.01
9 1965/T テクノ菱和 東証2部 建設業 404 (10:31) +12 +3.06% 0.2
10 9206/T SFJ 東証2部 空運業 2598 (11:28) +68 +2.68% 12.8
11 9544/T 東日ガス 東証2部 電気・ガス業 280 (10:01) +7 +2.56% 6.7
12 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 203 (11:27) +5 +2.52% 64.7
13 2608/T ボーソー 東証2部 食料品 127 (11:12) +3 +2.41% 1
14 8143/T ラピーヌ 東証2部 繊維製品 85 (09:56) +2 +2.40% 15
15 9767/T 日建工 東証2部 サービス業 86 (10:37) +2 +2.38% 59
16 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 92 (11:06) +2 +2.22% 19.5
17 7247/T ミクニ 東証2部 輸送用機器 184 (09:08) +4 +2.22% 2
18 7299/T オーゼックス 東証2部 輸送用機器 339 (10:38) +7 +2.10% 15
19 7727/T オーバル 東証2部 精密機器 151 (10:57) +3 +2.02% 16.5
20 6360/T 東自機 東証2部 機械 103 (09:00) +2 +1.98% 3

NQN>◇新興株前引け、ジャスダック続落 主力株の一角に利益確定売り 
 6日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は小幅に続落。前引けは前日比25銭(0.02%)安の1346円82銭だった。時価総額が大きい主力株の一角に利益確定売りが出た。利下げ後の中国株式市場で上海総合指数や香港ハンセン指数が下落し、景気減速懸念が広まったことも、投資家心理の重荷となった。もっとも、きょう発表予定の6月の米雇用統計が市場予想を上回る内容になるとの期待もあり、売り急ぐ動きは限定的だった。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で99億円、売買高は1539万株。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20も続落した。楽天、大証、ピーエスシーが下落した。一方、EAJ、ニューフレア、JINは上昇した。
 東証マザーズ指数は反発。前引けは前日比4.23ポイント(1.18%)高い363.49だった。サイバー、アンジェス、日本風力開発が上げた。ACCESS、エヌピーシー、ナノキャリアが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 86300 (11:21) +15000 +21.03% 9.985
2 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2900 (11:25) +400 +16.00% 11.011
3 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 78300 (09:40) +9800 +14.30% 0.633
4 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2630 (11:30) +220 +9.12% 176.9
5 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 390 (11:30) +30 +8.33% 55.3
6 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 92 (11:30) +7 +8.23% 3492
7 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 395 (11:10) +26 +7.04% 7.8
8 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 550 (11:27) +28 +5.36% 36.9
9 9204/T スカイマーク 東証マザーズ 空運業 475 (11:30) +20 +4.39% 640.2
10 3660/T アイスタイル 東証マザーズ 情報・通信業 720 (11:29) +29 +4.19% 13
11 2159/T フルスピード 東証マザーズ サービス業 24200 (11:18) +880 +3.77% 0.56
12 3778/T さくら 東証マザーズ 情報・通信業 477 (11:28) +17 +3.69% 2
13 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 450 (11:26) +16 +3.68% 2.164
14 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 41950 (11:28) +1450 +3.58% 0.749
15 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 119300 (11:30) +4100 +3.55% 4.691
16 7833/T IFIS 東証マザーズ その他製品 26000 (09:25) +850 +3.37% 0.017
17 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 345 (09:03) +10 +2.98% 1.4
18 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 72800 (10:24) +2100 +2.97% 0.002
19 4751/T サイバエージ 東証マザーズ サービス業 201200 (11:30) +4700 +2.39% 8.951
20 3041/T ビ花壇 東証マザーズ 卸売業 39650 (10:29) +850 +2.19% 0.014
エスプールがジャスダック値上がり率上位、5月中間期業績予想の上方修正を材料視
2012/07/06 11:28
 営業支援などを手掛けるエスプール <2471> が急騰し、一時4520円高の3万1500円を付ける場面があった。午前11時21分時点で2820円高の2万9800円となり、ジャスダック市場で値上がり率8位にランクされている。5日引け後、12年5月中間期連結業績予想の上方修正を発表し、材料視された。

 5月中間期業績で、売上高を24億6600万円から25億5100万円(前年同期比13.1%減)、営業利益を1500万円から2300万円(同4.7倍)、純利益を100万円から500万円(同86.2%減)に引き上げた。人材ソリューション事業で、西日本におけるコールセンター派遣業務の受注やクレジットカードの会員獲得業務の受託が好調に推移した。

 11月期業績予想は、売上高52億円(前期比6.0%減)、営業利益9000万円(同2.8倍)、純利益6200万円(同69.8%減)を据え置いている。
提供:モーニングスター社

N値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 504 (09:56) +73 +16.93% 10785
<東証>日立造が6%超上昇 アタカ大機の筆頭株主に思惑波及
(11時5分、コード7004)3日続伸。前日比7円(6.9%)高の108円まで上昇した。日立造が連結対象とするアタカ大機(1978)株が連日で商いを伴い大幅に上昇していることから、短期筋の物色が親会社の日立造にも波及した。3月末時点で日立造はアタカ大機株を54.8%を直接保有する筆頭株主で、アタカ大機を連結対象とする。
 アタカ大機は4日、ごみの焼却灰などから放射性セシウムを吸着・分離する技術を開発したと発表。実用化した場合の収益貢献への期待が高まった。アタカ大機の株価は、事前報道を手掛かりに4日に29%超、5日に22%超、それぞれ上昇していた。
 アタカ大機はきょうも堅調で、一時は18%上昇した。〔日経QUICKニュース(
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 134 (11:30) 0 0.00% 39027.
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 395 (11:30) -2 -0.50% 27490.8
3 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 502 (11:30) +71 +16.47% 14676
4 9202/T ANA 東証1部 空運業 196 (11:30) -2 -1.01% 14262
5 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 298 (11:30) -5 -1.65% 11632
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 289 (11:30) -3 -1.02% 11248.4
7 6701/T NEC 東証1部 電気機器 118 (11:30) -4 -3.27% 10096
8 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 494 (11:30) -2 -0.40% 9842
9 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 373 (11:30) -5 -1.32% 9383
10 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 251 (11:30) +4 +1.61% 9364
11 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 60 (11:30) +3 +5.26% 9318.4
12 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 105 (11:30) -1 -0.94% 9317
13 7004/T 日立造 東証1部 機械 105 (11:30) +4 +3.96% 9152.5
14 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 392 (11:30) -9 -2.24% 8316.8
15 7011/T 三菱重 東証1部 機械 325 (11:30) -3 -0.91% 8044
16 4004/T 昭電工 東証1部 化学 160 (11:30) -3 -1.84% 7839
17 7013/T IHI 東証1部 機械 169 (11:30) -6 -3.42% 7476
18 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 131 (11:30) +1 +0.76% 6862
19 8291/T 日産東HD 東証1部 小売業 385 (11:30) -2 -0.51% 6803
20 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 211 (11:30) +3 +1.44% 6791

値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 4 (11:30) -1 -20.00% 83
2 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 107 (11:30) -17 -13.70% 387.299
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 11 (11:30) -1 -8.33% 204.7
4 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 113500 (11:29) -9400 -7.64% 0.116
5 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 26000 (10:57) -2000 -7.14% 0.106
6 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 15 (11:30) -1 -6.25% 102
7 6674/T GSユアサ 東証1部 電気機器 343 (11:30) -21 -5.76% 4551
8 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 26400 (11:08) -1600 -5.71% 0.148
9 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 218 (11:30) -13 -5.62% 10.8
10 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 40500 (11:30) -2350 -5.48% 0.849
11 4333/T 東邦システム 東証2部 情報・通信業 444 (11:00) -24 -5.12% 6
12 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 1103 (11:28) -55 -4.74% 3.322
13 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 505 (11:27) -25 -4.71% 32.1
14 6619/T WSCOPE 東証マザーズ 電気機器 925 (11:29) -45 -4.63% 104.5
15 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1651 (11:26) -79 -4.56% 0.255
16 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 21 (11:30) -1 -4.54% 307.5
17 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3180 (11:07) -150 -4.50% 0.047
18 6832/T アオイ電子 東証2部 電気機器 1172 (11:28) -53 -4.32% 1.7
19 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 249 (11:30) -11 -4.23% 67
20 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 15910 (11:28) -690 -4.15% 0.493
QN>◇東証寄り付き、小動き 景気懸念和らぎ下値で買いも、TDKが安い
 6日寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小動き。前日終値(9079円)近辺の値動きとなっている。欧州中央銀行(ECB)と中国人民銀行が政策金利の引き下げを発表したものの、欧州債務問題への懸念から前日の独仏株や米ダウ工業株30種平均が下落。東京市場でも緩和期待について目先の材料出尽くし感が広がり、主力株に利益確定売りが先行した。もっとも各国の緩和はひとまず世界景気に対する過度な懸念を和らげる効果はあり、下値では買いが入る場面もあった。
 ECBの利下げ後もイタリアやスペインなど重債務国の国債利回りが高止まりしたため、市場の欧州債務問題に対する懸念は根強い。対ユーロの円相場が1ユーロ=99円近辺に上昇していることも輸出関連株に対する投資家心理の重荷となった。ハードディスク駆動装置(HDD)関連株への売りも指数の下押し要因となっている。
 東証株価指数(TOPIX)も小動き。
 キヤノン、コニカミノル、GSユアサが軟調。米HDD大手のシーゲイト・テクノロジーの4〜6月期業績が市場予想を下回ったことを手掛かりに、HDD関連のTDKが大幅安。一方、ニコン、サンドラッグ、トヨタなどが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 134 (09:36) 0 0.00% 10851.2
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 396 (09:35) -1 -0.25% 10508.9
3 9202/T ANA 東証1部 空運業 197 (09:30) -1 -0.50% 9947
4 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 489 (09:36) +58 +13.45% 9021
5 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 104 (09:35) -2 -1.88% 6429
6 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 494 (09:36) -2 -0.40% 5863
7 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 378 (09:36) 0 0.00% 5418
8 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 291 (09:36) -1 -0.34% 4928.2
9 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 301 (09:35) -2 -0.66% 4842
10 6302/T 住友重 東証1部 機械 360 (09:33) -12 -3.22% 4580
11 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 55 (09:35) +1 +1.85% 4544
12 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 251 (09:36) +4 +1.61% 4436
13 7011/T 三菱重 東証1部 機械 326 (09:35) -2 -0.60% 4030

<NQN>◇<JQ>楽天が株式分割後安値 チャート面で先安観も
(11時05分、コード4755)3日続落。一時、前日比12円(1.5%)安の777円まで売られ、6月27日に1株を100株に分割した後の安値を更新した。インターネット上で仮想商店街を運営している。7月中旬からサービスを始める電子書籍端末「コボタッチ」の収益性に不透明感が強く、引き続き株価の重荷になっているという。
 市場では「アマゾンの『キンドル』の日本参入で活性化が期待されるのは、小説や漫画などのデータを取り扱う企業。端末自体を手掛ける同社のビジネスモデルは、採算がとれるまでに時間がかかりそう」(国内証券)との見方があった。
 テクニカル分析では、週足チャート(分割考慮後の修正チャート)でみて26週移動平均(826円)が上値を抑えており、売り材料になったとの声もあった。6月29日時点での信用倍率は5.3倍と依然として高水準で、売り圧力が強いという。証券ジャパンの大谷正之調査情報部長は「日足チャートでも下落トレンドが続いており、先安観が強まりやすい。直近の下値メドは6月13日の安値の746円で、この水準まで下落する可能性がある」と語っていた。〔日経QUICKニュース(NQN値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 488 (09:32) +57 +13.22% 8718
2 7868/T 広済堂 東証1部 その他製品 403 (09:32) +28 +7.46% 1647.9
3 6315/T TOWA 東証1部 機械 605 (09:25) +30 +5.21% 1.2
4 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 21 (09:00) +1 +5.00% 35
5 5210/T 日山村硝 東証1部 ガラス土石製品 192 (09:28) +9 +4.91% 114
6 7613/T シークス 東証1部 卸売業 1009 (09:31) +39 +4.02% 78.8
7 7004/T 日立造 東証1部 機械 105 (09:32) +4 +3.96% 3010
8 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 56 (09:32) +2 +3.70% 4543
9 6640/T 第一精工 東証1部 電気機器 1531 (09:32) +53 +3.58%

<NQN>◇<東証>コマツなど中国関連株が小動き 2カ月連続利下げも反応薄
(9時10分、コード6301、6954)中国関連株が小動き。コマツは前日比17円(0.9%)安の1951円、ファナックは同80円(0.6%)安の1万3390円まで下落する場面があった。中国人民銀行(中央銀行)が5日、貸出基準金利と預金準備金利を6日から引き下げると発表した。2カ月連続の利下げだが市場の反応は薄い。市場では事前に緩和期待が広がっていたため、改めて材料視する動きは少ない。利下げ発表後の前日の欧米株式相場が下落したのも重荷になっている。〔日経QUICKニュース
値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 201 (09:12) +19 +10.43% 108
2 1689/T ガスETF 東証 その他 11 (09:07) +1 +10.00% 629.6
3 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 471 (09:13) +40 +9.28% 4646
4 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2725 (09:13) +225 +9.00% 1.053
5 6647/T 森尾電 東証2部 電気機器 114 (09:03) +7 +6.54% 16
6 1696/T コーンETF 東証 その他 185 (09:03) +11 +6.32% 56.3
7 9373/T ニッコウトラベ 東証2部 サービス業 172 (09:12) +10 +6.17% 6.2
8 7868/T 広済堂 東証1部 その他製品 398 (09:13) +23 +6.13% 1100.9
9 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 90 (09:11) +5 +5.88% 504
10 1695/T 小麦ETF 東証 その他 162 (09:07) +9 +5.88% 68.9
11 5994/T ファインシンター 東証2部 金属製品 290 (09:03) +16 +5.83% 22
12 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2549 (09:12) +139 +5.76% 42.2
13 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 19 (09:00) +1 +5.55% 3
14 6826/T 本多通信 東証2部 電気機器 313 (09:09) +15 +5.03% 1.4
15 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 21 (09:00) +1 +5.00% 34
16 6112/T 小島鉄 東証2部 機械 86 (09:00) +4 +4.87% 1
17 9544/T 東日ガス 東証2部 電気・ガス業 286 (09:03) +13 +4.76% 2.6
18 7734/T 理計器 東証1部 精密機器 559 (09:12) +24 +4.48% 56.7
19 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 120300 (09:13) +5100 +4.42% 1.681
20 6315/T TOWA 東証1部 機械 600 (09:07) +25 +4.34% 0.9
>◇<東証>TDKの下落率4%超 米シーゲイトの下方修正を嫌気
(9時14分、コード6762)反落。前日比145円(4.4%)安の3120円まで下落する場面があった。前日に米ハードディスク駆動装置(HDD)大手のシーゲイト・テクノロジーが2012年4〜6月期の売上高が45億ドルになったもようと発表。従来予想の50億ドルを下回ったことで、同社株は時間外取引で一段安の展開となった。東京市場でも「改めてHDD事業が世界的に厳しい状況にあることが確認され、日本の関連銘柄に売りが波及している」(国内証券の情報担当者)との指摘があった。大証の日電産も売られ下落率が3%に達する場面もあった。〔日経QUICKニュース(NQN ■売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 133 (09:02) -1 -0.74% 5900.5
2 9202/T ANA 東証1部 空運業 197 (09:02) -1 -0.50% 4589
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 394 (09:03) -3 -0.75% 3365.7
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 105 (09:01) -1 -0.94% 3154
5 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 56 (09:03) +2 +3.70% 2942.5
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 289 (09:02) -3 -1.02% 2444.1
7 6701/T NEC 東証1部 電気機器 121 (09:03) -1 -0.81% 2329
8 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 373 (09:03) -5 -1.32% 2292
9 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 496 (09:02) 0 0.00% 2093
10 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 459 (09:03) +28 +6.49% 1967
11 7011/T 三菱重 東証1部 機械 326 (09:02) -2 -0.60% 1644
12 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 58 (09:00) +1 +1.75% 1488
13 1801/T 大成建 東証1部 建設業 215 (09:00) +3 +1.41% 1444
14 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 247 (09:00) 0 0.00% 1414
15 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 176 (09:02) -2 -1.12% 1260
16 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 180 (09:00) 0 0.00% 1255
17 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 396 (09:02) -5 -1.24% 1118.8
18 4004/T 昭電工 東証1部 化学 163 (09:00) 0 0.00% 1085
19 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 42 (09:02) 0 0.00% 923
20 4005/T 住友化 東証1部 化学 241 (09:03) 0 0.00% 896
NQN>◇外為8時30分 円、反落し79円台後半で始まる 対ユーロは99円近辺
 6日早朝の東京外国為替市場で、円相場は3日ぶり反落して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ25銭の円安・ドル高の1ドル=79円91〜93銭近辺で推移している。前日に発表されたオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポートが市場予想よりも改善し、海外市場で円売り・ドル買いが優勢となった流れを引き継いだ。ただ円売り・ドル買いの勢いに持続力は乏しく、早朝取引では小動きとなっている。
 円は対ユーロで4日続伸して始まった。8時30分時点では同72銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=99円03〜06銭近辺で推移している。前日に欧州中央銀行(ECB)理事会が政策金利を0.25%引き下げた。市場では「3年物資金供給オペ(LTRO)の再開など大胆な市場安定策への期待が出ていた」(外国銀行)といい、失望感から円買い・ユーロ売りが進んだ。早朝取引では利益確定の円売り・ユーロ買いも出ている。
 ユーロの対ドル相場は続落して始まった。8時30分時点では同0.0132ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2390〜93ドル近辺で推移している。前日の海外市場で一時1.2364ドルと6月1日以来1カ月ぶりの安値を付けていたため、利益確定のユーロ買い・ドル売りがわずかに先行している。〔日経QUICK
NQN>◇米国株、ダウ反落 欧州懸念が根強く、金融株が重荷に 
【NQNニューヨーク=川内資子】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落した。独立記念日の祝日前の3日終値比47ドル15セント安の1万2896ドル67セント(速報値)で終えた。欧州中央銀行(ECB)が政策金利の引き下げを発表したが、財政に課題を抱えるスペインやイタリアの国債利回りは高止まりした。欧州債務問題を巡る警戒感は根強く、JPモルガン・チェースなど金融株が下落。相場を押し下げた。
 ただ、午後中ごろに小高い場面もあった。民間の米雇用指標が改善した一方、非製造業の景況感指数は低下した。米経済指標に強弱感が入り交じり、一方向に持ち高を傾けづらい雰囲気があった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、同0.04ポイント高の2976.12(同)で終えた。「従来型より小さいタブレット端末(多機能携帯端末)の生産を準備をしている」との報道を受け、アップル株が上昇。同社株など時価総額の大きな銘柄に上げが目立ち、株価指数を押し上げた。
夏休みの旅行者は7703万人 JTB調査、国内・海外とも過去最高に
産経新聞 7月5日(木)16時13分配信

 JTBが5日発表した夏休み期間(7月15日〜8月31日)の旅行動向予測によると、国内旅行者数は前年同期比2・3%増の7431万人、海外旅行者数は4・6%増の272万人となり、国内、海外とも昭和41年の調査開始以来過去最高を記録する見通しだ。総旅行者数は2・4%増の7703万人を見込む。

 昨年は、東日本大震災の影響から国内旅行が落ち込んだが、今年は、東京スカイツリーを始めとする新名所の相次ぐ開業などが国内の旅行需要を後押しした一方、海外は円高が追い風となり、韓国などの近場だけでなく欧州など遠距離にも人気が集まった。

 国内は、臨海副都心のダイバーシティ東京など、都心を中心に続々開業した新名所や、避暑を目的とした信州方面が人気のほか、格安航空会社(LCC)の国内線就航なども需要増につながるとみている。

 一方、海外は、ハワイやグアム、サイパンといったビーチリゾートのほか、観光スポットが増えているシンガポールに人気が集まった。また、円高に加え、昨年と比べ燃油サーチャージも減額傾向にあるため、欧州やアラスカ方面などの遠距離も伸ばした。

 出発のピークは、国内が8月11日〜13日、海外が8月11日〜12日と予測している。

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