USドル 79.37 - 79.40 -0.07 (14:58) ユーロ 100.00 - 100.04 +1.17 (14:58)
日経平均 9006.78 +132.67 (15:00) 日経JQ平均 1335.88 +8.11 (15:06)
225先物(12/09) 9000 +130 (15:06) 東証2部指数 2309.65 +14.91 (15:00)
TOPIX 770.08 +11.27 (15:00) ドル/円 79.42 - 79.44 (15:06)
USドル 79.66 - 79.68 +0.22 (16:05) ユーロ 100.35 - 100.38 +1.52 (16:05)
出来高は19億9573万株・・結構な月末9000円台回復に
早くも半年が、7月相場は8800-9200円台ゾーンの動きかな、
ユーロ円・・・105円台へ?
日経平均9000円台回復、EU大統領の発言で心理改善=29日後場
2012/06/29 15:16
29日後場の日経平均株価は前日比132円67銭高の9006円78銭と3日続伸。終値としては5月10日以来約1カ月半ぶりに9000円台を回復した。ユーロ・円の上昇など外部環境の改善を好感した買いが先行した。EU(欧州連合)のファンロンパイ大統領が「ESM(欧州安定メカニズム)のスペイン融資では返済の優先権を放棄する」と発言。一般債権者の懸念後退で安心感が広がった。東証1部の出来高は19億9573万株。売買代金は1兆2114億円。騰落銘柄数は値上がり1228銘柄、値下がり332銘柄、変わらず114銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「期待がしぼんでいたEU首脳会議が予想外に好感できたことで、より強い反応になったのだろう」と指摘している。「きょうは時間外取引でNY原油先物価格が上昇したものの、最近の水準は落ち着いており、米金利も低下している。来週は米6月雇用統計などの発表を控えるが、米国では直近で住宅関連指標に予想を上回るものも目立つ。欧州問題の根本は解決に至っておらず、流れが変わったとするのは時期尚早だが、一定の道筋が立てば米国のマクロにも目が向きやすくなる」との見方を示した。
業種別では、三菱UFJ <8306> など銀行株が堅調。野村 <8604> など証券株や、NKSJHD <8630> など保険株も上値を追った。野村不HD <3231> など不動産株も高い。ホンダ <7267> など自動車株が買われ、ブリヂス <5108> などタイヤ株や、旭硝子 <5201> などガラス株も引き締まった。ソニー <6758> 、アドバンテスト <6857> などハイテク株はプラスに転じた。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も上昇。国際帝石 <1605> 、コスモ石 <5007> など石油関連株も上げ基調を強め、三井物産 <8031> など商社株も切り返した。
半面、個別で、13年2月期連結業績予想の下方修正を発表したオリンピック <8289> や、13年2月期第1四半期の連結決算で営業減益だったスター精密 <7718> が停滞した。海外HDD部品メーカーの売上不調を嫌気されたTDK <6762> の戻りも限られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8166/T タカキュー 東証1部 小売業 213 (15:00) +50 +30.67% 1417.5
2 8291/T 日産東HD 東証1部 小売業 376 (15:00) +40 +11.90% 14702
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 11 (15:00) +1 +10.00% 2601.3
4 9763/T 丸紅リース 東証1部 卸売業 151 (15:00) +12 +8.63% 208
5 4531/T 有機薬 東証1部 医薬品 221 (14:20) +17 +8.33% 22
6 6505/T 東洋電 東証1部 電気機器 278 (15:00) +21 +8.17% 253
7 4022/T ラサ工 東証1部 化学 93 (15:00) +7 +8.13% 1213
8 6269/T 三井海洋 東証1部 機械 1535 (15:00) +110 +7.71% 2330.8
9 1712/T ダイセキソリュ 東証1部 建設業 151000 (15:00) +10800 +7.70% 0.411
10 4516/T 日新薬 東証1部 医薬品 1000 (15:00) +68 +7.29% 211
11 1814/T 大末建 東証1部 建設業 59 (15:00) +4 +7.27% 1268
12 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 328 (15:00) +22 +7.18% 9539.4
13 1898/T 世紀東 東証1部 建設業 60 (15:00) +4 +7.14% 5473
14 6291/T エアーテック 東証1部 機械 370 (15:00) +23 +6.62% 5.1
15 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 384 (15:00) +23 +6.37% 14235
16 8613/T 丸三証 東証1部 証券商品先物 285 (15:00) +17 +6.34% 199.9
17 5491/T 日金属 東証1部 鉄鋼 138 (15:00) +8 +6.15% 450
18 8114/T デサント 東証1部 繊維製品 477 (15:00) +27 +6.00% 111
19 7913/T 図書印 東証1部 その他製品 143 (15:00) +8 +5.92% 154
20 1606/T 海洋掘削 東証1部 鉱業 2445 (15:00) +136 +5.89% 728.1
NQN>◇東証大引け、大幅続伸 1カ月半ぶり9000円台回復、EU合意で買い戻し
29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。終値は前日の終値と比べ132円67銭(1.5%)高い9006円78銭だった。5月10日以来約1カ月半ぶりに9000円台を回復した。朝方は前日に株価が大きく上げた反動や円高への警戒から幅広い銘柄に売りが先行した。昼休み時間中に危機対応について欧州連合(EU)首脳の発言が伝わると、株式を売り持ちしていた投資家が急速に買い戻しに動いた。後場寄り付き直後に日経平均は急伸し、対ユーロでの円安も追い風となり、輸出関連の主力株を中心に買いが集まった。キヤノン、ソニー、マツダなど欧州関連株の上げが目立った。
EUのファンロンパイ大統領は日本時間午前の記者会見で、金融市場の安定に向けて域内の民間銀行に直接資本注入する仕組みで合意したことを明らかにした。各国政府を経由せず、欧州安定メカニズム(ESM)や欧州金融安定基金(EFSF)から直接資本注入することで、政府債務の増加懸念を払拭させ、スペインなど重債務国の国債利回りの上昇(価格は低下)に歯止めをかける狙いとみられる。EFSFなどによる南欧諸国の国債の買い入れも示唆し、欧州危機への過度な懸念が後退した。
28〜29日のEU首脳会議は「各国の利害対立で危機対応の具体策は出てこない」との見方が優勢だっただけに、「EU首脳の発言はサプライズ」(三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジスト)と受け止められた。株式市場では午後に入り株価指数先物が主導する形で上げ足を速め、日経平均は一時9044円まで上昇。ユーロの売り方も買い戻しに動き、円は対ユーロで下落した。円安・ユーロ高が輸出関連株の上昇を後押しした。
日経平均の値幅(高値と安値の差)は240円と、2011年8月9日(293円)以来約10カ月ぶりの大きさだった。東証1部の値上がり銘柄数は、全体の7割強の1228だった。値下がりは332、変わらずは114だった。4〜6月の日経平均の下落率は10.6%だった。
東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸し、終値は前日比11.27ポイント高の770.08だった。5月8日以来約1カ月半ぶりに770台を回復した。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「非鉄金属」「証券商品先物」「輸送用機器」などが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆2114億円、売買高は同19億9573万株だった。売買代金は5月31日(1兆2998億円)以来の高水準だった。
トヨタ、ホンダ、日立、ファナック、ニコン、三菱UFJが高く、アサヒ、ローソン、NTTドコモも買われた。野村、スズキ、H2Oリテイは大幅高。半面、コマツ、JT、サンリオ、ルネサスが下げた。
東証2部株価指数は続伸。キャリアデザ、オオバ、土屋HDが上げ、マミヤOPが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>ハウスが4年ぶり高値 駆け込み需要への思惑続く
(14時55分、コード1925)4日続伸し、午後に上げ幅拡大。一時は前日比25円(2.3%)高の1133円まで上げ、3月27日につけた年初来高値(1130円)を約3カ月ぶりに更新した。1133円は2008年6月以来、約4年ぶりの高値水準。26日に消費増税関連法案が衆院を通過して以降、増税前の住宅購入の駆け込み需要をにらんだ思惑的な物色が続いているとの見方がある。消費増税の議論が高まった6月のハウス株は、下げた日が2営業日しかないなど堅調な値動きとなっている。
大東建(1878)も午後に入ると上げ幅を広げ、約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。積ハウス(1928)も3日続伸。欧州連合(EU)首脳会議でのEU首脳の発言が伝わったことをきっかけに外国為替市場で円安・ユーロ高が進み、株式市場でも欧州情勢に対する不安が和らいだ。午後に内需銘柄が一段高となっていることに対して、「業種での選別ではなく株価指数先物への買い戻しや、日本株全体の持ち高を引き上げる動きが出ている」(国内大手投信のストラテジスト)との指摘があった。〔日経QUICK<東証>ダイキンなど輸出株がじり高 トヨタが1カ月半ぶり3200円
(14時15分、コード6367)輸出関連株が総じて、後場中ごろにかけてじり高。ダイキンは前日比70円(3.2%)高の2232円と4月6日以来、約2カ月半ぶりの高値をつける場面があった。欧州向けの売上比率が大きいとされる欧州関連銘柄。対ユーロでの円相場の弱含みを手掛かりにした買いや、欧州連合(EU)首脳会議後の欧州情勢の落ち着きをにらんだ買いが続いている。
トヨタ(7203)もじりじりと上げ幅を広げ、一時は90円高の3200円まで上昇。株価が3200円台をつけるのは5月15日以来、約1カ月半ぶり。ホンダ(7267)も3%弱高い2741円と、約1カ月半ぶりの高値をつける場面があった。〔日経QUICKニュース(NQN
<NQN>◇<東証>エムスリーが続伸、MICメディのTOBを好感
(14時10分、コード2413)続伸。前場に一時前日比1万3500円(3.7%)高の38万1500円まで上昇した。後場入り後に伸び悩む場面もあったが、再び堅調な値動きが続いている。27日に医薬品開発業務受託機関(CRO)であり、臨床試験に関する業務の代行・支援を手掛けるMICメディ(JQ、2166)のTOB(株式公開買い付け)を発表した。エムスリーの中核事業はインターネットを利用した医療従事者向け情報提供サービスだが、TOB後の業務提携により治験事業が「新たな事業の柱」(野村証券の繁村京一郎アナリスト)になることを期待した買いが続いている。
エムスリーは既に医療従事者向けの会員サイト「m3.com」を通じて、治験に参加する施設・対象患者を発掘する治験支援サービス「治験君」の提供をしている。CROの事業が加わることで、ネットで得た症例を実際の治験プロセスで活用できるようになる。繁村氏は「2013年3月期の業績への影響は限定的」としつつ「治験事業の効率化、スピード化が期待できる。来期以降の貢献に注目したい」と指摘した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7514/T ヒマラヤ 東証1部 小売業 663 (15:00) -57 -7.91% 318.2
2 5992/T 中発条 東証1部 金属製品 290 (15:00) -20 -6.45% 115
3 7718/T スター精 東証1部 電気機器 769 (15:00) -42 -5.17% 426.7
4 3724/T ベリサーブ 東証1部 情報・通信業 133500 (14:49) -6500 -4.64% 0.03
5 3159/T 丸善CHI 東証1部 小売業 201 (15:00) -9 -4.28% 26.2
6 9997/T ベルーナ 東証1部 小売業 629 (15:00) -28 -4.26% 37.8
7 8289/T Olympic 東証1部 小売業 857 (15:00) -38 -4.24% 27.9
8 8008/T F&AアクアHD 東証1部 卸売業 897 (15:00) -35 -3.75% 46.5
9 7494/T コナカ 東証1部 小売業 890 (15:00) -34 -3.67% 639.2
10 6317/T 北川鉄 東証1部 機械 159 (15:00) -6 -3.63% 1255
11 8203/T MrMax 東証1部 小売業 325 (15:00) -12 -3.56% 11.8
12 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 59 (15:00) -2 -3.27% 1748
13 8278/T フ ジ 東証1部 小売業 1734 (14:57) -57 -3.18% 17.6
14 4989/T イハラケミカル 東証1部 化学 354 (15:00) -11 -3.01% 31
15 6485/T 前澤給 東証1部 機械 1054 (15:00) -32 -2.94% 3.4
16 1847/T イチケン 東証1部 建設業 172 (15:00) -5 -2.82% 66
17 8543/T みなと銀 東証1部 銀行業 138 (15:00) -4 -2.81% 6
18 6479/T ミネベア 東証1部 電気機器 314 (15:00) -9 -2.78% 7770
19 8014/T 蝶 理 東証1部 卸売業 106 (15:00) -3 -2.75% 1450
20 3526/T 芦森工 東証1部 繊維製品 107 (15:00) -3 -2.72% 99
株式・大引け】反落スタートも後場に切り返し、日経平均は3日続伸で9000円台回復 - 12/06/29 | 15:32
29日の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は前日終値比132円67銭高の9006円78銭、TOPIXは11.27ポイント高の770.08と前日に引き続き上昇した。東証1部の出来高は概算で19億9573万株、売買代金は1兆2114億円。
前日の欧米株式の下落を受けて、本日の東京市場は、日経平均が前日終値比62円安の8811円で寄り付いた。前引けは11円安の8862円だったが、EU首脳会議で欧州債務危機への対応策に前進があったと伝えられたことから、昼に先物の大口買いが入った。その流れから、後場に入って相場は大きく切り返し。終値での9000円台回復は5月10日以来となる。なお、大口投資家が複数銘柄をまとめて売買する昼の「バスケット取引」は157億円で「売り買い均衡」と伝えられた。
東証1部の値上がり銘柄は1228(全体の73.2%)、値下がり銘柄は332(同19.8%)、114銘柄が変わらずだった。東証33業種では32業種が値上がり。騰落率トップは非鉄金属の2.83%で、証券、輸送用機器などが上位を占めた。値下がりした業種は空運のみ。
個別では、ユーロ高に転じたことからキヤノン、ソニーなどの輸出関連株が後場に入って値上がりに転じた。南鳥島沖のレアアース鉱床発見の報道から、三井海洋開発、日本海洋掘削、アルコニックスが上昇。一方、TDKは9日続落。
7月相場入りとなる来週の注目点は、国内外の主要経済指標の発表。7月2日は国内では6月の日銀短観、海外では米国ISM製造業景況指数などが発表される。米国景気の改善が確認されれば相場には大きなプラス材料となる。懸念材料は国内政局。消費税増税が実現した場合の経済対策などに遅れが懸念されるようであれば、相場の重しとなるだろう。
◆◆東洋経済オンライン
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 347 (15:00) +43 +14.14% 195
2 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 218 (15:00) +19 +9.54% 385.4
3 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 60400 (15:00) +5100 +9.22% 4.925
4 5982/T マルゼン 東証2部 金属製品 584 (12:42) +49 +9.15% 13
5 5355/T ルツボ 東証2部 ガラス土石製品 136 (15:00) +11 +8.80% 328
6 4409/T 東邦化 東証2部 化学 313 (14:55) +21 +7.19% 15
7 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 15 (15:00) +1 +7.14% 178
8 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 205 (15:00) +13 +6.77% 472
9 6382/T トリニ工 東証2部 機械 306 (14:24) +18 +6.25% 4
10 5918/T 滝上工 東証2部 金属製品 228 (14:04) +13 +6.04% 15
11 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 18 (15:00) +1 +5.88% 196
12 9308/T イヌイ倉庫 東証2部 倉庫運輸関連 450 (14:59) +24 +5.63% 5.7
13 9878/T セキド 東証2部 小売業 81 (15:00) +4 +5.19% 9
14 5566/T 中央電 東証2部 鉄鋼 365 (15:00) +17 +4.88% 30.1
15 5922/T 那須鉄 東証2部 金属製品 270 (14:58) +12 +4.65% 13
16 9957/T バイテック 東証2部 卸売業 630 (15:00) +28 +4.65% 11
17 6055/T Jマテリアル 東証2部 サービス業 2260 (15:00) +98 +4.53% 6.9
18 3034/T クオール 東証2部 小売業 799 (14:59) +34 +4.44% 57.8
19 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 142 (14:56) +6 +4.41% 35
20 3111/T オーミケンシ 東証2部 繊維製品 49 (15:00) +2 +4.25% 150
アステラス薬が3日続伸し年初来高値に迫る、米国での「ミラベトリック」承認取得を好感2012/06/29 14:12
アステラス製薬 <4503> が3日続伸。一時80円高の3485円まで買われ、3月27日に付けた年初来高値3490円に迫る場面もみられた。29日午前8時、現地28日に「ミラベトリック」に関し、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の効能・効果でFDA(米食品医薬品局)から製造販売の承認を取得したと発表、好感された。
同剤は、日本において「ベニタス」の製品名で11年9月から販売を開始している。今回の承認取得により、米国では第3四半期(10−12月)に発売する予定だが、13年3月期の連結業績予想の修正はない。
午後2時8分時点の株価は75円高の3480円。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 134 (15:00) +2 +1.51% 166918.2
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 378 (15:00) +6 +1.61% 64052.6
3 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 294 (15:00) +11 +3.88% 63392.4
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 107 (15:00) +4 +3.88% 44014
5 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 179 (15:00) +2 +1.12% 30687
6 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 300 (15:00) +5 +1.69% 29573
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 487 (15:00) +8 +1.67% 25587
8 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 61 (15:00) +3 +5.17% 21841.5
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 58 (15:00) +2 +3.57% 20147.5
10 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 284 (15:00) +8 +2.89% 20076
11 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 236 (15:00) +1 +0.42% 19846
12 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 209 (15:00) 0 0.00% 19584
13 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 96 (15:00) +3 +3.22% 19300
14 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 182 (15:00) +1 +0.55% 18308
15 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 748 (15:00) +14 +1.90% 18182.4
16 4004/T 昭電工 東証1部 化学 154 (15:00) 0 0.00% 16903
17 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 402 (15:00) -1 -0.24% 16817
18 4005/T 住友化 東証1部 化学 243 (15:00) +3 +1.25% 16000
19 9202/T ANA 東証1部 空運業 226 (15:00) -2 -0.87% 15955
20 7011/T 三菱重 東証1部 機械 322 (15:00) +1 +0.31% 15776
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4364/T マナック 東証2部 化学 386 (14:21) -24 -5.85% 0.7
2 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 103 (09:09) -5 -4.62% 1
3 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 588 (10:54) -26 -4.23% 9.2
4 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 90 (12:55) -3 -3.22% 10
5 3955/T イムラ封筒 東証2部 パルプ・紙 150 (12:30) -5 -3.22% 36
6 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 60 (14:58) -2 -3.22% 87.8
7 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 62 (15:00) -2 -3.12% 47
8 6719/T 富通コンポ 東証2部 電気機器 23100 (13:01) -700 -2.94% 0.005
9 8247/T 大 和 東証2部 小売業 73 (15:00) -2 -2.66% 102
10 9056/T ヒューテック 東証2部 陸運業 756 (13:24) -20 -2.57% 0.7
11 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 38 (15:00) -1 -2.56% 5690.9
12 7991/T マミヤOP 東証2部 機械 154 (14:42) -4 -2.53% 259
13 9674/T 花月園 東証2部 サービス業 82 (14:59) -2 -2.38% 56
14 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 85 (14:42) -2 -2.29% 32
15 6443/T 東洋製 東証2部 機械 130 (15:00) -3 -2.25% 17
16 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 88 (11:22) -2 -2.22% 1
17 2892/T 日食品 東証2部 食料品 362 (09:00) -8 -2.16% 1
18 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 93 (15:00) -2 -2.10% 102.1
19 6747/T KIHD 東証2部 電気機器 100 (15:00) -2 -1.96% 29
20 4464/T ソフト99 東証2部 化学 500 (15:00) -10 -1.96% 8
マザーズ指数続伸、主力株堅調も後場は人気後退=新興市場・29日
2012/06/29 15:14
マザーズ指数が続伸。新興市場は前場比較的強い動きとなっていたが、後場はEU(欧州連合)首脳会議における銀行監督、国債支援の合意を経て東京市場全般が急伸。日経平均株価が9000円を回復したことで、新興市場は相対的に人気が後退した。主力株が堅調。リブセンス <6054> は乱高下し、モブキャスト <3664> は過熱感解消の動きが続く。ジャスダックではスパークスグループ <8739> がストップ高となった。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ ↓
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 142200 (15:00) +30000 +26.73% 0.222
2 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 75000 (15:00) +10000 +15.38% 0.086
3 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 4350 (15:00) +500 +12.98% 97.239
4 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 134900 (15:00) +9900 +7.92% 13.361
5 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 70700 (15:00) +5000 +7.61% 0.489
6 2492/T インフォマート 東証マザーズ サービス業 165900 (14:58) +10900 +7.03% 0.053
7 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 837 (15:00) +54 +6.89% 238
8 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 382 (15:00) +21 +5.81% 1275.9
9 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2305 (15:00) +105 +4.77% 116.6
10 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 6900 (14:49) +290 +4.38% 0.166
11 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 832 (15:00) +34 +4.26% 127.7
12 4747/T eまち 東証マザーズ サービス業 234000 (10:24) +9000 +4.00% 0.009
13 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 95000 (14:35) +3600 +3.93% 0.038
14 3623/T ビリングシス 東証マザーズ 情報・通信業 95500 (13:48) +3500 +3.80% 0.009
15 2468/T フュートレック 東証マザーズ サービス業 123800 (14:57) +4400 +3.68% 0.279
16 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 457 (15:00) +16 +3.62% 94.3
17 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 31500 (14:52) +1100 +3.61% 0.185
18 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 694 (15:00) +20 +2.96% 125.6
19 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 6520 (15:00) +180 +2.83% 35.94
20 2451/T メディアクリエ 東証マザーズ サービス業 73 (12:34) +2 +2.81% 6
>◇新興株29日、ジャスダック続伸 欧州危機対応の進展期待で買い戻し
29日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸。大引けは前日比8円30銭(0.63%)高の1336円07銭だった。市場全体に新たな買い材料が乏しいなか、値動きの軽い銘柄を買う動きが指数上昇につながった。後場は欧州債務問題の収束に向けた取り組みの進展を期待した買いで日経平均株価が急上昇すると、新興市場にも買いが波及してじり高となった。もっとも短期的な買い戻しが中心で、きょうの米株式相場などの値動きを見極めたいとの見方も多く、上値は限られた。主力のネット関連株は持ち高調整の売りで弱含む銘柄もあった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で177億円、売買高は3030万株。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は3日続伸した。ウエストHD、ピーエスシー、JCOMが上昇した。一方、楽天、Dガレージ、EAJが下落した。
東証マザーズ指数も続伸した。大引けは前日比5.67ポイント(1.60%)高の359.04だった。サイバー、日本風力開発、スカイマークが上昇した。一方、リブセンス、ナノキャリア、モブキャスが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<マザーズ>ミクシィが続落 値動き鈍くじり安続く
(14時15分、コード2121)続落。前場に一時、前日比4400円(3.2%)安の13万4500円まで下落した。後場は下げ幅を縮めているものの、前日終値を下回っての推移が続いている。特に新しい売り材料は指摘されていないものの、値動きの悪さを嫌気した売りに押されているようだ。売買低調が続くなかでじり安の展開となっている。ソーシャルゲームを手掛けるモブキャス(3664)の新規上場で、既存のSNS(交流サイト)関連銘柄のミクシィから乗りかえる動きで、換金売りも出ているようだ。
現在の株価は、いずれも右肩下がりの5日移動平均線や25日移動平均線を下回っており、チャートは短中期的な下落トレンドを示している。テクニカル分析で次の節目は6月5日に付けた安値の13万2100円となる。同水準を下回ると一段安への警戒が強まり、売りがかさむ可能性もあるという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 1949 (15:00) -231 -10.59% 601.2
2 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 26660 (14:59) -2440 -8.38% 0.188
3 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 1405 (15:00) -123 -8.04% 6.349
4 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 391 (15:00) -28 -6.68% 26.8
5 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 27300 (14:49) -1700 -5.86% 0.028
6 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 1289 (15:00) -80 -5.84% 167.3
7 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 113700 (14:39) -6000 -5.01% 0.014
8 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 11200 (14:59) -550 -4.68% 0.051
9 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2319 (15:00) -110 -4.52% 0.977
10 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 37050 (13:52) -1750 -4.51% 0.006
11 3657/T ポールHD 東証マザーズ 情報・通信業 2217 (15:00) -100 -4.31% 27.6
12 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 20500 (15:00) -850 -3.98% 0.084
13 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 154200 (15:00) -5200 -3.26% 0.038
14 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 25350 (15:00) -850 -3.24% 0.09
15 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 17900 (15:00) -550 -2.98% 1.124
16 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 42500 (13:43) -1100 -2.52% 0.003
17 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 27500 (14:17) -700 -2.48% 0.001
18 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 74200 (14:59) -1800 -2.36% 0.202
19 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 43750 (15:00) -950 -2.12% 6.069
20 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3325 (14:51) -70 -2.06% 0.379
NQN>◇東証14時、9000円挟み一進一退 EUの危機対応に期待感
29日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は節目の9000円を挟んで一進一退。欧州連合(EU)の債務危機への対応が進むとの期待が買い安心感を誘い、大半の主力株は堅調に推移している。対ユーロで円が下落していることも輸出関連株の追い風。後場寄り付き直後に見られた売り方の買い戻し一巡後は下値を固める動きを強めている。
東証株価指数(TOPIX)は高値圏で推移。
東証1部の値上がり銘柄数は1185、値下がりは328、横ばいは158。14時現在の東証1部の売買代金は概算で8011億円、売買高は同13億6812万株だった。
トヨタ、ホンダ、日立、ファナック、新日鉄、信越化、三菱商、三菱UFJ、NTTドコモが高い。キヤノンやソニー、マツダなど欧州関連株の上げが目立つ。野村、H2Oリテイが大幅高。半面、コマツ、TDK、グリーが軟調。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<話題>民主党分裂の危機、総選挙関連銘柄を見直す2012/06/29 09:33
26日の衆院本会議で消費税増税法案などが民主、自民、公明などの賛成多数で可決され、政治生命をかけるとした野田首相の改革が一歩前進した。あとは参院での採決を待つばかりだが、民主党からは反対票を投じた造反者が多数出た。
民主党の輿石幹事長は賛成しなかった議員に対する厳罰には消極的だが、党の意向に沿って苦汁の決断をしたであろう民主党議員や、各地の民主党県連は、相応の対応を求めており、自民党などの野党も攻勢を強めている。かねてより、反対票を投じた小沢元代表は新党結成を示唆しており、民主党は分裂の危機にある。
当然だが、突発的な解散総選挙は事前に業績に織り込むことはできない。選挙が現実味を帯び始めれば、業績の上ブレ期待が膨らむ。関連銘柄は今のうちに見直しておきたい。
総選挙関連銘柄としては、ムサシ <7521> が筆頭だろう。投票用紙や計算機で国内最大手メーカーだ。普段は流動性も高くないが、総選挙が近づくとにぎわう。指標面ではPBR1倍割れ。同じ投票用紙自動交付などを手掛けるグローリー <6457> もPBR1倍割れ。予想配当利回りは2%台。選挙機器メーカーとしてはムサシが国内首位だが、株価の流動性については大証1部の同社に軍配があがる。
パソナグループ <2168> は、出口調査や、世論調査のデータ入力、選挙受付事務などの現場に人材を派遣する。12年5月期連結業績予想の下方修正で株価は調整。その後の戻りが緩やかだが、直近では25日移動平均線を上回ってきた。
選挙が近づくと、マスコミから世論調査の依頼がくるマーケティングリサーチ大手のインテージ <4326> は、一目均衡表で「雲」に上値を抑えられた格好。一方、電話による世論調査の実績があるもしもしホットライン <4708> は「雲」抜けを達成している。
選挙演説などが盛んになれば、メガホンなどを手掛けるTOA <6809> や、拡声器を貸し出す西尾レントオール <9699> なども恩恵がありそうだ。いずれも株価は調整後に持ち直しの動きとなっているが、目先は75日線の突破が目標となる。(宮川子平)提供:モーニングスター社
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国民注視のなか露呈した野田総理の「記者会見崩壊」
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小沢氏の新党「期待しない」79%…読売調査(読売新聞) - goo ニュース民主、自民、公明3党によって修正された同法案が衆院で可決されたことについては、「評価する」45%、「評価しない」48%となった。消費税率を引き上げる場合、生活必需品などの税率を低くする軽減税率を「導入すべきだ」とする人は75%に上った
日経平均 9006.78 +132.67 (15:00) 日経JQ平均 1335.88 +8.11 (15:06)
225先物(12/09) 9000 +130 (15:06) 東証2部指数 2309.65 +14.91 (15:00)
TOPIX 770.08 +11.27 (15:00) ドル/円 79.42 - 79.44 (15:06)
USドル 79.66 - 79.68 +0.22 (16:05) ユーロ 100.35 - 100.38 +1.52 (16:05)
出来高は19億9573万株・・結構な月末9000円台回復に
早くも半年が、7月相場は8800-9200円台ゾーンの動きかな、
ユーロ円・・・105円台へ?
日経平均9000円台回復、EU大統領の発言で心理改善=29日後場
2012/06/29 15:16
29日後場の日経平均株価は前日比132円67銭高の9006円78銭と3日続伸。終値としては5月10日以来約1カ月半ぶりに9000円台を回復した。ユーロ・円の上昇など外部環境の改善を好感した買いが先行した。EU(欧州連合)のファンロンパイ大統領が「ESM(欧州安定メカニズム)のスペイン融資では返済の優先権を放棄する」と発言。一般債権者の懸念後退で安心感が広がった。東証1部の出来高は19億9573万株。売買代金は1兆2114億円。騰落銘柄数は値上がり1228銘柄、値下がり332銘柄、変わらず114銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「期待がしぼんでいたEU首脳会議が予想外に好感できたことで、より強い反応になったのだろう」と指摘している。「きょうは時間外取引でNY原油先物価格が上昇したものの、最近の水準は落ち着いており、米金利も低下している。来週は米6月雇用統計などの発表を控えるが、米国では直近で住宅関連指標に予想を上回るものも目立つ。欧州問題の根本は解決に至っておらず、流れが変わったとするのは時期尚早だが、一定の道筋が立てば米国のマクロにも目が向きやすくなる」との見方を示した。
業種別では、三菱UFJ <8306> など銀行株が堅調。野村 <8604> など証券株や、NKSJHD <8630> など保険株も上値を追った。野村不HD <3231> など不動産株も高い。ホンダ <7267> など自動車株が買われ、ブリヂス <5108> などタイヤ株や、旭硝子 <5201> などガラス株も引き締まった。ソニー <6758> 、アドバンテスト <6857> などハイテク株はプラスに転じた。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も上昇。国際帝石 <1605> 、コスモ石 <5007> など石油関連株も上げ基調を強め、三井物産 <8031> など商社株も切り返した。
半面、個別で、13年2月期連結業績予想の下方修正を発表したオリンピック <8289> や、13年2月期第1四半期の連結決算で営業減益だったスター精密 <7718> が停滞した。海外HDD部品メーカーの売上不調を嫌気されたTDK <6762> の戻りも限られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8166/T タカキュー 東証1部 小売業 213 (15:00) +50 +30.67% 1417.5
2 8291/T 日産東HD 東証1部 小売業 376 (15:00) +40 +11.90% 14702
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 11 (15:00) +1 +10.00% 2601.3
4 9763/T 丸紅リース 東証1部 卸売業 151 (15:00) +12 +8.63% 208
5 4531/T 有機薬 東証1部 医薬品 221 (14:20) +17 +8.33% 22
6 6505/T 東洋電 東証1部 電気機器 278 (15:00) +21 +8.17% 253
7 4022/T ラサ工 東証1部 化学 93 (15:00) +7 +8.13% 1213
8 6269/T 三井海洋 東証1部 機械 1535 (15:00) +110 +7.71% 2330.8
9 1712/T ダイセキソリュ 東証1部 建設業 151000 (15:00) +10800 +7.70% 0.411
10 4516/T 日新薬 東証1部 医薬品 1000 (15:00) +68 +7.29% 211
11 1814/T 大末建 東証1部 建設業 59 (15:00) +4 +7.27% 1268
12 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 328 (15:00) +22 +7.18% 9539.4
13 1898/T 世紀東 東証1部 建設業 60 (15:00) +4 +7.14% 5473
14 6291/T エアーテック 東証1部 機械 370 (15:00) +23 +6.62% 5.1
15 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 384 (15:00) +23 +6.37% 14235
16 8613/T 丸三証 東証1部 証券商品先物 285 (15:00) +17 +6.34% 199.9
17 5491/T 日金属 東証1部 鉄鋼 138 (15:00) +8 +6.15% 450
18 8114/T デサント 東証1部 繊維製品 477 (15:00) +27 +6.00% 111
19 7913/T 図書印 東証1部 その他製品 143 (15:00) +8 +5.92% 154
20 1606/T 海洋掘削 東証1部 鉱業 2445 (15:00) +136 +5.89% 728.1
NQN>◇東証大引け、大幅続伸 1カ月半ぶり9000円台回復、EU合意で買い戻し
29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。終値は前日の終値と比べ132円67銭(1.5%)高い9006円78銭だった。5月10日以来約1カ月半ぶりに9000円台を回復した。朝方は前日に株価が大きく上げた反動や円高への警戒から幅広い銘柄に売りが先行した。昼休み時間中に危機対応について欧州連合(EU)首脳の発言が伝わると、株式を売り持ちしていた投資家が急速に買い戻しに動いた。後場寄り付き直後に日経平均は急伸し、対ユーロでの円安も追い風となり、輸出関連の主力株を中心に買いが集まった。キヤノン、ソニー、マツダなど欧州関連株の上げが目立った。
EUのファンロンパイ大統領は日本時間午前の記者会見で、金融市場の安定に向けて域内の民間銀行に直接資本注入する仕組みで合意したことを明らかにした。各国政府を経由せず、欧州安定メカニズム(ESM)や欧州金融安定基金(EFSF)から直接資本注入することで、政府債務の増加懸念を払拭させ、スペインなど重債務国の国債利回りの上昇(価格は低下)に歯止めをかける狙いとみられる。EFSFなどによる南欧諸国の国債の買い入れも示唆し、欧州危機への過度な懸念が後退した。
28〜29日のEU首脳会議は「各国の利害対立で危機対応の具体策は出てこない」との見方が優勢だっただけに、「EU首脳の発言はサプライズ」(三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジスト)と受け止められた。株式市場では午後に入り株価指数先物が主導する形で上げ足を速め、日経平均は一時9044円まで上昇。ユーロの売り方も買い戻しに動き、円は対ユーロで下落した。円安・ユーロ高が輸出関連株の上昇を後押しした。
日経平均の値幅(高値と安値の差)は240円と、2011年8月9日(293円)以来約10カ月ぶりの大きさだった。東証1部の値上がり銘柄数は、全体の7割強の1228だった。値下がりは332、変わらずは114だった。4〜6月の日経平均の下落率は10.6%だった。
東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸し、終値は前日比11.27ポイント高の770.08だった。5月8日以来約1カ月半ぶりに770台を回復した。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「非鉄金属」「証券商品先物」「輸送用機器」などが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆2114億円、売買高は同19億9573万株だった。売買代金は5月31日(1兆2998億円)以来の高水準だった。
トヨタ、ホンダ、日立、ファナック、ニコン、三菱UFJが高く、アサヒ、ローソン、NTTドコモも買われた。野村、スズキ、H2Oリテイは大幅高。半面、コマツ、JT、サンリオ、ルネサスが下げた。
東証2部株価指数は続伸。キャリアデザ、オオバ、土屋HDが上げ、マミヤOPが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>ハウスが4年ぶり高値 駆け込み需要への思惑続く
(14時55分、コード1925)4日続伸し、午後に上げ幅拡大。一時は前日比25円(2.3%)高の1133円まで上げ、3月27日につけた年初来高値(1130円)を約3カ月ぶりに更新した。1133円は2008年6月以来、約4年ぶりの高値水準。26日に消費増税関連法案が衆院を通過して以降、増税前の住宅購入の駆け込み需要をにらんだ思惑的な物色が続いているとの見方がある。消費増税の議論が高まった6月のハウス株は、下げた日が2営業日しかないなど堅調な値動きとなっている。
大東建(1878)も午後に入ると上げ幅を広げ、約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。積ハウス(1928)も3日続伸。欧州連合(EU)首脳会議でのEU首脳の発言が伝わったことをきっかけに外国為替市場で円安・ユーロ高が進み、株式市場でも欧州情勢に対する不安が和らいだ。午後に内需銘柄が一段高となっていることに対して、「業種での選別ではなく株価指数先物への買い戻しや、日本株全体の持ち高を引き上げる動きが出ている」(国内大手投信のストラテジスト)との指摘があった。〔日経QUICK<東証>ダイキンなど輸出株がじり高 トヨタが1カ月半ぶり3200円
(14時15分、コード6367)輸出関連株が総じて、後場中ごろにかけてじり高。ダイキンは前日比70円(3.2%)高の2232円と4月6日以来、約2カ月半ぶりの高値をつける場面があった。欧州向けの売上比率が大きいとされる欧州関連銘柄。対ユーロでの円相場の弱含みを手掛かりにした買いや、欧州連合(EU)首脳会議後の欧州情勢の落ち着きをにらんだ買いが続いている。
トヨタ(7203)もじりじりと上げ幅を広げ、一時は90円高の3200円まで上昇。株価が3200円台をつけるのは5月15日以来、約1カ月半ぶり。ホンダ(7267)も3%弱高い2741円と、約1カ月半ぶりの高値をつける場面があった。〔日経QUICKニュース(NQN
<NQN>◇<東証>エムスリーが続伸、MICメディのTOBを好感
(14時10分、コード2413)続伸。前場に一時前日比1万3500円(3.7%)高の38万1500円まで上昇した。後場入り後に伸び悩む場面もあったが、再び堅調な値動きが続いている。27日に医薬品開発業務受託機関(CRO)であり、臨床試験に関する業務の代行・支援を手掛けるMICメディ(JQ、2166)のTOB(株式公開買い付け)を発表した。エムスリーの中核事業はインターネットを利用した医療従事者向け情報提供サービスだが、TOB後の業務提携により治験事業が「新たな事業の柱」(野村証券の繁村京一郎アナリスト)になることを期待した買いが続いている。
エムスリーは既に医療従事者向けの会員サイト「m3.com」を通じて、治験に参加する施設・対象患者を発掘する治験支援サービス「治験君」の提供をしている。CROの事業が加わることで、ネットで得た症例を実際の治験プロセスで活用できるようになる。繁村氏は「2013年3月期の業績への影響は限定的」としつつ「治験事業の効率化、スピード化が期待できる。来期以降の貢献に注目したい」と指摘した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7514/T ヒマラヤ 東証1部 小売業 663 (15:00) -57 -7.91% 318.2
2 5992/T 中発条 東証1部 金属製品 290 (15:00) -20 -6.45% 115
3 7718/T スター精 東証1部 電気機器 769 (15:00) -42 -5.17% 426.7
4 3724/T ベリサーブ 東証1部 情報・通信業 133500 (14:49) -6500 -4.64% 0.03
5 3159/T 丸善CHI 東証1部 小売業 201 (15:00) -9 -4.28% 26.2
6 9997/T ベルーナ 東証1部 小売業 629 (15:00) -28 -4.26% 37.8
7 8289/T Olympic 東証1部 小売業 857 (15:00) -38 -4.24% 27.9
8 8008/T F&AアクアHD 東証1部 卸売業 897 (15:00) -35 -3.75% 46.5
9 7494/T コナカ 東証1部 小売業 890 (15:00) -34 -3.67% 639.2
10 6317/T 北川鉄 東証1部 機械 159 (15:00) -6 -3.63% 1255
11 8203/T MrMax 東証1部 小売業 325 (15:00) -12 -3.56% 11.8
12 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 59 (15:00) -2 -3.27% 1748
13 8278/T フ ジ 東証1部 小売業 1734 (14:57) -57 -3.18% 17.6
14 4989/T イハラケミカル 東証1部 化学 354 (15:00) -11 -3.01% 31
15 6485/T 前澤給 東証1部 機械 1054 (15:00) -32 -2.94% 3.4
16 1847/T イチケン 東証1部 建設業 172 (15:00) -5 -2.82% 66
17 8543/T みなと銀 東証1部 銀行業 138 (15:00) -4 -2.81% 6
18 6479/T ミネベア 東証1部 電気機器 314 (15:00) -9 -2.78% 7770
19 8014/T 蝶 理 東証1部 卸売業 106 (15:00) -3 -2.75% 1450
20 3526/T 芦森工 東証1部 繊維製品 107 (15:00) -3 -2.72% 99
株式・大引け】反落スタートも後場に切り返し、日経平均は3日続伸で9000円台回復 - 12/06/29 | 15:32
29日の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は前日終値比132円67銭高の9006円78銭、TOPIXは11.27ポイント高の770.08と前日に引き続き上昇した。東証1部の出来高は概算で19億9573万株、売買代金は1兆2114億円。
前日の欧米株式の下落を受けて、本日の東京市場は、日経平均が前日終値比62円安の8811円で寄り付いた。前引けは11円安の8862円だったが、EU首脳会議で欧州債務危機への対応策に前進があったと伝えられたことから、昼に先物の大口買いが入った。その流れから、後場に入って相場は大きく切り返し。終値での9000円台回復は5月10日以来となる。なお、大口投資家が複数銘柄をまとめて売買する昼の「バスケット取引」は157億円で「売り買い均衡」と伝えられた。
東証1部の値上がり銘柄は1228(全体の73.2%)、値下がり銘柄は332(同19.8%)、114銘柄が変わらずだった。東証33業種では32業種が値上がり。騰落率トップは非鉄金属の2.83%で、証券、輸送用機器などが上位を占めた。値下がりした業種は空運のみ。
個別では、ユーロ高に転じたことからキヤノン、ソニーなどの輸出関連株が後場に入って値上がりに転じた。南鳥島沖のレアアース鉱床発見の報道から、三井海洋開発、日本海洋掘削、アルコニックスが上昇。一方、TDKは9日続落。
7月相場入りとなる来週の注目点は、国内外の主要経済指標の発表。7月2日は国内では6月の日銀短観、海外では米国ISM製造業景況指数などが発表される。米国景気の改善が確認されれば相場には大きなプラス材料となる。懸念材料は国内政局。消費税増税が実現した場合の経済対策などに遅れが懸念されるようであれば、相場の重しとなるだろう。
◆◆東洋経済オンライン
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 347 (15:00) +43 +14.14% 195
2 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 218 (15:00) +19 +9.54% 385.4
3 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 60400 (15:00) +5100 +9.22% 4.925
4 5982/T マルゼン 東証2部 金属製品 584 (12:42) +49 +9.15% 13
5 5355/T ルツボ 東証2部 ガラス土石製品 136 (15:00) +11 +8.80% 328
6 4409/T 東邦化 東証2部 化学 313 (14:55) +21 +7.19% 15
7 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 15 (15:00) +1 +7.14% 178
8 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 205 (15:00) +13 +6.77% 472
9 6382/T トリニ工 東証2部 機械 306 (14:24) +18 +6.25% 4
10 5918/T 滝上工 東証2部 金属製品 228 (14:04) +13 +6.04% 15
11 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 18 (15:00) +1 +5.88% 196
12 9308/T イヌイ倉庫 東証2部 倉庫運輸関連 450 (14:59) +24 +5.63% 5.7
13 9878/T セキド 東証2部 小売業 81 (15:00) +4 +5.19% 9
14 5566/T 中央電 東証2部 鉄鋼 365 (15:00) +17 +4.88% 30.1
15 5922/T 那須鉄 東証2部 金属製品 270 (14:58) +12 +4.65% 13
16 9957/T バイテック 東証2部 卸売業 630 (15:00) +28 +4.65% 11
17 6055/T Jマテリアル 東証2部 サービス業 2260 (15:00) +98 +4.53% 6.9
18 3034/T クオール 東証2部 小売業 799 (14:59) +34 +4.44% 57.8
19 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 142 (14:56) +6 +4.41% 35
20 3111/T オーミケンシ 東証2部 繊維製品 49 (15:00) +2 +4.25% 150
アステラス薬が3日続伸し年初来高値に迫る、米国での「ミラベトリック」承認取得を好感2012/06/29 14:12
アステラス製薬 <4503> が3日続伸。一時80円高の3485円まで買われ、3月27日に付けた年初来高値3490円に迫る場面もみられた。29日午前8時、現地28日に「ミラベトリック」に関し、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の効能・効果でFDA(米食品医薬品局)から製造販売の承認を取得したと発表、好感された。
同剤は、日本において「ベニタス」の製品名で11年9月から販売を開始している。今回の承認取得により、米国では第3四半期(10−12月)に発売する予定だが、13年3月期の連結業績予想の修正はない。
午後2時8分時点の株価は75円高の3480円。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 134 (15:00) +2 +1.51% 166918.2
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 378 (15:00) +6 +1.61% 64052.6
3 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 294 (15:00) +11 +3.88% 63392.4
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 107 (15:00) +4 +3.88% 44014
5 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 179 (15:00) +2 +1.12% 30687
6 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 300 (15:00) +5 +1.69% 29573
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 487 (15:00) +8 +1.67% 25587
8 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 61 (15:00) +3 +5.17% 21841.5
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 58 (15:00) +2 +3.57% 20147.5
10 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 284 (15:00) +8 +2.89% 20076
11 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 236 (15:00) +1 +0.42% 19846
12 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 209 (15:00) 0 0.00% 19584
13 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 96 (15:00) +3 +3.22% 19300
14 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 182 (15:00) +1 +0.55% 18308
15 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 748 (15:00) +14 +1.90% 18182.4
16 4004/T 昭電工 東証1部 化学 154 (15:00) 0 0.00% 16903
17 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 402 (15:00) -1 -0.24% 16817
18 4005/T 住友化 東証1部 化学 243 (15:00) +3 +1.25% 16000
19 9202/T ANA 東証1部 空運業 226 (15:00) -2 -0.87% 15955
20 7011/T 三菱重 東証1部 機械 322 (15:00) +1 +0.31% 15776
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4364/T マナック 東証2部 化学 386 (14:21) -24 -5.85% 0.7
2 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 103 (09:09) -5 -4.62% 1
3 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 588 (10:54) -26 -4.23% 9.2
4 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 90 (12:55) -3 -3.22% 10
5 3955/T イムラ封筒 東証2部 パルプ・紙 150 (12:30) -5 -3.22% 36
6 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 60 (14:58) -2 -3.22% 87.8
7 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 62 (15:00) -2 -3.12% 47
8 6719/T 富通コンポ 東証2部 電気機器 23100 (13:01) -700 -2.94% 0.005
9 8247/T 大 和 東証2部 小売業 73 (15:00) -2 -2.66% 102
10 9056/T ヒューテック 東証2部 陸運業 756 (13:24) -20 -2.57% 0.7
11 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 38 (15:00) -1 -2.56% 5690.9
12 7991/T マミヤOP 東証2部 機械 154 (14:42) -4 -2.53% 259
13 9674/T 花月園 東証2部 サービス業 82 (14:59) -2 -2.38% 56
14 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 85 (14:42) -2 -2.29% 32
15 6443/T 東洋製 東証2部 機械 130 (15:00) -3 -2.25% 17
16 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 88 (11:22) -2 -2.22% 1
17 2892/T 日食品 東証2部 食料品 362 (09:00) -8 -2.16% 1
18 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 93 (15:00) -2 -2.10% 102.1
19 6747/T KIHD 東証2部 電気機器 100 (15:00) -2 -1.96% 29
20 4464/T ソフト99 東証2部 化学 500 (15:00) -10 -1.96% 8
マザーズ指数続伸、主力株堅調も後場は人気後退=新興市場・29日
2012/06/29 15:14
マザーズ指数が続伸。新興市場は前場比較的強い動きとなっていたが、後場はEU(欧州連合)首脳会議における銀行監督、国債支援の合意を経て東京市場全般が急伸。日経平均株価が9000円を回復したことで、新興市場は相対的に人気が後退した。主力株が堅調。リブセンス <6054> は乱高下し、モブキャスト <3664> は過熱感解消の動きが続く。ジャスダックではスパークスグループ <8739> がストップ高となった。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ ↓
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 142200 (15:00) +30000 +26.73% 0.222
2 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 75000 (15:00) +10000 +15.38% 0.086
3 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 4350 (15:00) +500 +12.98% 97.239
4 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 134900 (15:00) +9900 +7.92% 13.361
5 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 70700 (15:00) +5000 +7.61% 0.489
6 2492/T インフォマート 東証マザーズ サービス業 165900 (14:58) +10900 +7.03% 0.053
7 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 837 (15:00) +54 +6.89% 238
8 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 382 (15:00) +21 +5.81% 1275.9
9 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2305 (15:00) +105 +4.77% 116.6
10 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 6900 (14:49) +290 +4.38% 0.166
11 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 832 (15:00) +34 +4.26% 127.7
12 4747/T eまち 東証マザーズ サービス業 234000 (10:24) +9000 +4.00% 0.009
13 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 95000 (14:35) +3600 +3.93% 0.038
14 3623/T ビリングシス 東証マザーズ 情報・通信業 95500 (13:48) +3500 +3.80% 0.009
15 2468/T フュートレック 東証マザーズ サービス業 123800 (14:57) +4400 +3.68% 0.279
16 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 457 (15:00) +16 +3.62% 94.3
17 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 31500 (14:52) +1100 +3.61% 0.185
18 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 694 (15:00) +20 +2.96% 125.6
19 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 6520 (15:00) +180 +2.83% 35.94
20 2451/T メディアクリエ 東証マザーズ サービス業 73 (12:34) +2 +2.81% 6
>◇新興株29日、ジャスダック続伸 欧州危機対応の進展期待で買い戻し
29日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸。大引けは前日比8円30銭(0.63%)高の1336円07銭だった。市場全体に新たな買い材料が乏しいなか、値動きの軽い銘柄を買う動きが指数上昇につながった。後場は欧州債務問題の収束に向けた取り組みの進展を期待した買いで日経平均株価が急上昇すると、新興市場にも買いが波及してじり高となった。もっとも短期的な買い戻しが中心で、きょうの米株式相場などの値動きを見極めたいとの見方も多く、上値は限られた。主力のネット関連株は持ち高調整の売りで弱含む銘柄もあった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で177億円、売買高は3030万株。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は3日続伸した。ウエストHD、ピーエスシー、JCOMが上昇した。一方、楽天、Dガレージ、EAJが下落した。
東証マザーズ指数も続伸した。大引けは前日比5.67ポイント(1.60%)高の359.04だった。サイバー、日本風力開発、スカイマークが上昇した。一方、リブセンス、ナノキャリア、モブキャスが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<マザーズ>ミクシィが続落 値動き鈍くじり安続く
(14時15分、コード2121)続落。前場に一時、前日比4400円(3.2%)安の13万4500円まで下落した。後場は下げ幅を縮めているものの、前日終値を下回っての推移が続いている。特に新しい売り材料は指摘されていないものの、値動きの悪さを嫌気した売りに押されているようだ。売買低調が続くなかでじり安の展開となっている。ソーシャルゲームを手掛けるモブキャス(3664)の新規上場で、既存のSNS(交流サイト)関連銘柄のミクシィから乗りかえる動きで、換金売りも出ているようだ。
現在の株価は、いずれも右肩下がりの5日移動平均線や25日移動平均線を下回っており、チャートは短中期的な下落トレンドを示している。テクニカル分析で次の節目は6月5日に付けた安値の13万2100円となる。同水準を下回ると一段安への警戒が強まり、売りがかさむ可能性もあるという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 1949 (15:00) -231 -10.59% 601.2
2 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 26660 (14:59) -2440 -8.38% 0.188
3 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 1405 (15:00) -123 -8.04% 6.349
4 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 391 (15:00) -28 -6.68% 26.8
5 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 27300 (14:49) -1700 -5.86% 0.028
6 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 1289 (15:00) -80 -5.84% 167.3
7 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 113700 (14:39) -6000 -5.01% 0.014
8 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 11200 (14:59) -550 -4.68% 0.051
9 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2319 (15:00) -110 -4.52% 0.977
10 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 37050 (13:52) -1750 -4.51% 0.006
11 3657/T ポールHD 東証マザーズ 情報・通信業 2217 (15:00) -100 -4.31% 27.6
12 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 20500 (15:00) -850 -3.98% 0.084
13 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 154200 (15:00) -5200 -3.26% 0.038
14 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 25350 (15:00) -850 -3.24% 0.09
15 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 17900 (15:00) -550 -2.98% 1.124
16 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 42500 (13:43) -1100 -2.52% 0.003
17 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 27500 (14:17) -700 -2.48% 0.001
18 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 74200 (14:59) -1800 -2.36% 0.202
19 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 43750 (15:00) -950 -2.12% 6.069
20 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3325 (14:51) -70 -2.06% 0.379
NQN>◇東証14時、9000円挟み一進一退 EUの危機対応に期待感
29日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は節目の9000円を挟んで一進一退。欧州連合(EU)の債務危機への対応が進むとの期待が買い安心感を誘い、大半の主力株は堅調に推移している。対ユーロで円が下落していることも輸出関連株の追い風。後場寄り付き直後に見られた売り方の買い戻し一巡後は下値を固める動きを強めている。
東証株価指数(TOPIX)は高値圏で推移。
東証1部の値上がり銘柄数は1185、値下がりは328、横ばいは158。14時現在の東証1部の売買代金は概算で8011億円、売買高は同13億6812万株だった。
トヨタ、ホンダ、日立、ファナック、新日鉄、信越化、三菱商、三菱UFJ、NTTドコモが高い。キヤノンやソニー、マツダなど欧州関連株の上げが目立つ。野村、H2Oリテイが大幅高。半面、コマツ、TDK、グリーが軟調。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<話題>民主党分裂の危機、総選挙関連銘柄を見直す2012/06/29 09:33
26日の衆院本会議で消費税増税法案などが民主、自民、公明などの賛成多数で可決され、政治生命をかけるとした野田首相の改革が一歩前進した。あとは参院での採決を待つばかりだが、民主党からは反対票を投じた造反者が多数出た。
民主党の輿石幹事長は賛成しなかった議員に対する厳罰には消極的だが、党の意向に沿って苦汁の決断をしたであろう民主党議員や、各地の民主党県連は、相応の対応を求めており、自民党などの野党も攻勢を強めている。かねてより、反対票を投じた小沢元代表は新党結成を示唆しており、民主党は分裂の危機にある。
当然だが、突発的な解散総選挙は事前に業績に織り込むことはできない。選挙が現実味を帯び始めれば、業績の上ブレ期待が膨らむ。関連銘柄は今のうちに見直しておきたい。
総選挙関連銘柄としては、ムサシ <7521> が筆頭だろう。投票用紙や計算機で国内最大手メーカーだ。普段は流動性も高くないが、総選挙が近づくとにぎわう。指標面ではPBR1倍割れ。同じ投票用紙自動交付などを手掛けるグローリー <6457> もPBR1倍割れ。予想配当利回りは2%台。選挙機器メーカーとしてはムサシが国内首位だが、株価の流動性については大証1部の同社に軍配があがる。
パソナグループ <2168> は、出口調査や、世論調査のデータ入力、選挙受付事務などの現場に人材を派遣する。12年5月期連結業績予想の下方修正で株価は調整。その後の戻りが緩やかだが、直近では25日移動平均線を上回ってきた。
選挙が近づくと、マスコミから世論調査の依頼がくるマーケティングリサーチ大手のインテージ <4326> は、一目均衡表で「雲」に上値を抑えられた格好。一方、電話による世論調査の実績があるもしもしホットライン <4708> は「雲」抜けを達成している。
選挙演説などが盛んになれば、メガホンなどを手掛けるTOA <6809> や、拡声器を貸し出す西尾レントオール <9699> なども恩恵がありそうだ。いずれも株価は調整後に持ち直しの動きとなっているが、目先は75日線の突破が目標となる。(宮川子平)提供:モーニングスター社
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小沢氏の新党「期待しない」79%…読売調査(読売新聞) - goo ニュース民主、自民、公明3党によって修正された同法案が衆院で可決されたことについては、「評価する」45%、「評価しない」48%となった。消費税率を引き上げる場合、生活必需品などの税率を低くする軽減税率を「導入すべきだ」とする人は75%に上った