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6月25日 前引け 日経平均 8785.10 -13.25 売り買い交錯でもみ合い

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USドル 80.47 - 80.50 +0.03 (06:54) ユーロ 100.97 - 101.02 -0.12 (06:54)
イギリスポンド 125.41 - 125.50 +0.03 (06:54)
スイスフラン 84.08 - 84.16 -0.10 (06:54)
日経平均 8806.47 +8.12 (09:16) 日経JQ平均 1340.28 +12.46 (09:16)
225先物(12/09) 8790 +10 (09:16) 東証2部指数 2291.08 +15.56 (09:16)
TOPIX 752.54 +1.62 (09:16)ドル/円 80.42 - 80.46 (09:16)
USドル 80.46 - 80.50 +0.02 (09:22) ユーロ 100.86 - 100.90 -0.23 (09:22)

8784.03 -14.32 (09:40) 小高い寄りから小安い、8,800円で上値は重たい様です・・
USドル 80.29 - 80.30 -0.15 (11:59) ユーロ 100.62 - 100.64 -0.47 (11:59)

日経平均 8785.10 -13.25 (11:36) 日経JQ平均 1338.84 +11.02 (11:31)
225先物(12/09) 8770 -10 (11:43) 東証2部指数 2287.63 +12.11 (11:30)
TOPIX 750.85 -0.07 (11:30) ドル/円 80.28 - 80.32 (11:44)

出来高が6億株台と盛り上がりにかける・・為替も小動きがから若干円高へ・・

>日経平均13円安、売り買い交錯でもみ合い=25日前場2012/06/25 11:46
 25日前場の日経平均株価は前週末比13円25銭安の8785円10銭と続落。週初で商いは薄く、売り買いともに積極性は乏しかった。前週末の米国株高を好感した買いが先行したものの、戻り売りに押されてマイナスに転じるなど方向感は定まらず、前日終値を挟んでもみ合いとなった。東証1部の出来高は6億8270万株。売買代金は3771億円。騰落銘柄数は値上がり972銘柄、値下がり499銘柄、変わらず185銘柄。

 東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「28−29日のEU(欧州連合)首脳会議を控えて積極的には動けないが、前週末に開かれたドイツ、フランス、イタリア、スペインの4カ国首脳会談でも1300億ユーロの経済刺激策に同意するなど良好で、欧州不安も一時的に沈静化している」と指摘している。きょうは自然エネルギー関連や、復興関連、SNS関連など材料株への物色が目立っており、「きょうは個別株物色の様相が強く、全体的には小動きとなりそうだ」との見方を示している。

 業種別では、国際帝石 <1605> など資源開発株や、コスモ石 <5007> など石油株が下落した。商船三井 <9104> など海運株もさえない。東京国税局に100億円超の所得隠しが指摘されたNEC <6701> などハイテク株も売りが先行した。森永菓 <2201> 、JT <2914> など食品株も軟調。大和証G <8601> など証券株の一角も上値が重かった。個別では、13年2月期第1四半期の連結決算で営業益46%減のキリン堂 <2660> や、子会社でサーバーなどのデータ消失が明らかになったヤフー <4689> などが安い。

 半面、洋ゴム <5105> などタイヤ株が高い。クレセゾン <8253> などノンバンク株もしっかり。清水建 <1803> などゼネコン株も引き締まった。日橋梁 <5912> など橋りょう株も堅調。日清紡HD <3105> など繊維株も上昇した。太平洋セメ <5233> などセメント株も買いが先行。三井不 <8801> など不動産株も物色された。グリー <3632> 、DeNA <2432> などソーシャルゲーム関連株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、13業種が下落した。提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 102 (11:30) +11 +12.08% 9409.4
2 8918/T ランド 東証1部 不動産業 11 (11:30) +1 +10.00% 308.9
3 7873/T アーク 東証1部 その他製品 205 (11:30) +17 +9.04% 4915.2
4 4668/T 明光ネット 東証1部 サービス業 768 (11:30) +57 +8.01% 104.6
5 1719/T ハザマ 東証1部 建設業 197 (11:30) +13 +7.06% 902.9
6 1816/T 安藤建 東証1部 建設業 102 (11:28) +6 +6.25% 291
7 1827/T ナカノフドー 東証1部 建設業 154 (11:21) +9 +6.20% 59
8 7416/T はるやま 東証1部 小売業 541 (11:29) +31 +6.07% 42
9 6622/T ダイヘン 東証1部 電気機器 264 (11:24) +15 +6.02% 672
>>◇東証前引け、もみ合い 買い材料乏しく個別物色が中心
 25日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落した。前引けは前週末比13円25銭(0.15%)安の8785円10銭となった。前週末の米国株式相場の上昇を好感して買いが先行したものの、一巡すると相場の戻りを待っていた売りが出て日経平均は下げに転じた。国内に独自の売買材料に乏しく取引は盛り上がりに欠けた。
 不良債権問題に直面するスペインの大手行への支援策や経済成長に配慮した政策運営で独仏伊スペイン首脳が合意したことで、先週までの過度な悲観論が後退。外国為替市場で円が一時ドルに対し約2カ月ぶり安値を付けたことも支援材料になり、東京株式市場では取引開始から買いが先行した。日経平均は8800円台を回復する場面もあった。
 しかし買いが一巡した後に伸び悩むと、上値では売りが出て日経平均は下げに転じた。円相場が再び強含んだこともあって相場の地合いが悪化した。「明確な売買材料がないため、太陽光関連といった特定の個別銘柄に物色が集まりやすい」(極東証券経済研究所の佐藤俊郎主任研究員)との指摘もあった。
 東証一部の午前の売買代金は3771億円。前週末の同時間帯(4285億円)から減少した。売買高は6億8270万株だった。東証株価指数(TOPIX)は前週末比0.07ポイント安の750.85。値下がり銘柄数は499、値上がり銘柄数は972、横ばいは185だった。業種別TOPIXでは「鉱業」や「海運業」が下げ「ゴム製品」や「水産・農林業」の上げが目立った。
 ソニーやソフトバンク、ファナック、ホンダ、キヤノン、国際石開帝石、三井物、シャープが安い。半面、トヨタやパナソニック、グリー、三井住友FG、武田、NTTドコモがしっかり。
 東証2部指数は4日続伸。キャリアデザや朝日インテク、大黒天が高く、理ビタや新田ゼラチンが安い。〔日経QUICKニュース(NQN
◇<東証>ダイヘンが大幅反発 「インドネシアに溶接機器の販社」 太陽光関連の見方も
(11時5分、コード6622)大幅反発。前週末比18円(7.2%)高の267円まで上昇した。23日付日本経済新聞朝刊が「8月にもインドネシアに溶接機器の販売会社を設立する」と報じ、同国での売上高の伸びにつながると期待した買いが入った。インドネシアでは豊富な資源を背景にインフラ投資の増加が見込まれる。自動車や二輪車など幅広い産業で溶接需要が高まっており、2014年度をメドに売上高を現在の約2倍にあたる20億円に伸ばすことを目指すという。
 ダイヘンは太陽パネルでつくった直流の電気を交流に変換する「パワーコンディショナー」(電力変換装置=パワコン)も手掛け、太陽光関連との見方からも買いが入っているようだ。SMBC日興証券の村越賢シニアアナリストは22日付のリポートで「電力機器は電力会社向けでは引き続き減収を予想するが、パワコン事業の業績成長への貢献が始まる」と指摘し、業績予想を引き上げた。〔日経QUICKニュース(NQN10 6807/T 航空電 東証1部 電気機器 710 (11:29) +39 +5.81% 491
11 1712/T ダイセキソリュ 東証1部 建設業 140500 (11:23) +7700 +5.79% 0.127
12 1814/T 大末建 東証1部 建設業 56 (11:27) +3 +5.66% 1508
13 3877/T 中越パル 東証1部 パルプ・紙 152 (11:29) +8 +5.55% 139
14 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 59 (11:30) +3 +5.35% 20172.1
15 5391/T A&AM 東証1部 ガラス土石製品 79 (10:59) +4 +5.33% 542
16 4541/T 日医工 東証1部 医薬品 1699 (11:30) +82 +5.07% 179.7
17 4922/T コーセー 東証1部 化学 1895 (11:30) +89 +4.92% 182.9
18 3064/T MonotaRO 東証1部 小売業 1729 (11:30) +81 +4.91% 238.2
19 5013/T ユシロ 化 東証1部 石油石炭製品 802 (11:18) +37 +4.83% 17.1
20 4319/T TAC 東証1部 サービス業 153 (11:30) +7 +4.79% 314.5
<東証>洋ゴムが年初来高値 個人の低位株物色が波及の見方
(11時10分、コード5105)3営業日続伸。取引開始直後に前週末比9円(3.6%)高の260円まで上昇し、5月14日以来約1カ月ぶりに年初来高値を更新した。特に目新しい材料は見られない。日経平均株価が8800円前後で戻り待ちの売りに押されるなか「業績が好調な低位株として個人投資家に物色されている」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)という。業種別日経平均で「ゴム」は上昇率1位で、ブリヂストン(5108)や浜ゴム(5101)も高い。
 洋ゴムの2012年12月期は連結純利益が79億円と過去最高益を更新する見通し。市場では「海外の販売が好調で、円高一服も買い安心感を誘っている」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリスト)との指摘があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 129 (11:30) -1 -0.76% 31508.4
2 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 59 (11:30) +3 +5.35% 20172.1
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 368 (11:30) 0 0.00% 17313.3
4 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 89 (11:30) 0 0.00% 13230
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 287 (11:30) 0 0.00% 13098.2
6 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 179 (11:30) +1 +0.56% 12826
7 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 284 (11:30) -5 -1.73% 12030
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 299 (11:30) 0 0.00% 11058
9 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 294 (11:30) -5 -1.67% 10205.4
10 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 52 (11:30) 0 0.00% 9845
11 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 643 (11:30) +15 +2.38% 9820
12 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 171 (11:30) 0 0.00% 9795.2
13 6701/T NEC 東証1部 電気機器 123 (11:30) -4 -3.14% 9532
14 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 102 (11:30) +11 +12.08% 9409.4
15 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 416 (11:30) -9 -2.11% 9394
16 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 740 (11:30) -8 -1.06% 8206.3
17 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 325 (11:30) +14 +4.50% 7627
18 7011/T 三菱重 東証1部 機械 315 (11:30) +2 +0.63% 7340
19 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1152 (11:30) -11 -0.94% 7068.3
20 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 105 (11:30) 0 0.00% 6790
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1689/T ガスETF 東証 その他 9 (11:12) -1 -10.00% 6.9
2 1684/T 商品ETF 東証 その他 1055 (09:00) -64 -5.71% 0.2
3 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 1060 (11:30) -64 -5.69% 12.7
4 2660/T キリン堂 東証1部 小売業 548 (11:23) -32 -5.51% 27.5
5 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 404 (11:20) -23 -5.38% 0.554
6 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 7300 (11:27) -400 -5.19% 0.37
7 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 11380 (11:29) -620 -5.16% 5.461
8 9748/T エヌジェーケ 東証2部 情報・通信業 255 (10:56) -13 -4.85% 12
9 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 81 (11:19) -4 -4.70% 1047
10 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 21 (11:25) -1 -4.54% 196
11 6770/T アルプス 東証1部 電気機器 569 (11:30) -27 -4.53% 1959
12 2687/T シーヴイエス 東証1部 小売業 106 (11:30) -5 -4.50% 1328
13 6724/T エプソン 東証1部 電気機器 791 (11:30) -37 -4.46% 1465.8
14 6927/T ヘリオステクノH 東証1部 電気機器 153 (10:57) -7 -4.37% 0.2
15 9351/T 洋埠頭 東証1部 倉庫運輸関連 133 (11:30) -6 -4.31% 138
16 4540/T ツムラ 東証1部 医薬品 2027 (11:30) -86 -4.07% 290.3
17 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 12200 (11:20) -500 -3.93% 0.17
18 6791/T コロムビア 東証1部 情報・通信業 26 (11:30) -1 -3.70% 1036
19 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 2701 (11:22) -99 -3.53% 2.048
20 1605/T 国際帝石 東証1部 鉱業 436500 (11:30) -16000 -3.53% 10.582

値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 28 (11:17) +3 +12.00% 161
2 6776/T 天昇電 東証2部 化学 90 (11:09) +8 +9.75% 105
3 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 24 (11:24) +2 +9.09% 934.9
4 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 32 (11:30) +2 +6.66% 1861.4
5 6365/T 電業社 東証2部 機械 1506 (09:06) +89 +6.28% 3
6 8066/T 三谷商 東証2部 卸売業 915 (11:23) +54 +6.27% 20.1
7 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 18 (10:50) +1 +5.88% 72.5
8 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 108 (09:03) +6 +5.88% 1
9 4952/T SDSバイオ 東証2部 化学 825 (09:06) +45 +5.76% 0.3
10 8254/T サイカ屋 東証2部 小売業 62 (10:25) +3 +5.08% 329
11 1726/T BRHD 東証2部 建設業 150 (09:36) +7 +4.89% 6
12 9799/T 旭情報 東証2部 情報・通信業 674 (09:07) +30 +4.65% 9
13 4465/T ニイタカ 東証2部 化学 951 (09:20) +42 +4.62% 2.7
14 7991/T マミヤOP 東証2部 機械 143 (11:11) +6 +4.37% 138
15 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 24 (10:56) +1 +4.34% 1174
16 9063/T 岡県運 東証2部 陸運業 145 (09:49) +6 +4.31% 13
17 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 146 (10:12) +6 +4.28% 28
18 2417/T ツヴァイ 東証2部 サービス業 790 (09:03) +30 +3.94% 0.6
19 9539/T 葉ガス 東証2部 電気・ガス業 405 (09:03) +15 +3.84% 12
20 9845/T パーカー 東証2部 化学 192 (09:02) +7 +3.78% 6
>◇<マザーズ>日本風力開発がストップ高 「太陽光・風力投信」手掛かり
(10時15分、コード2766)大幅上昇。一時制限値幅の上限(ストップ高)にあたる前日比1万5000円高の10万5000円まで上昇した。25日付の日本経済新聞朝刊が「政府は太陽光や風力などでつくった電力の売電収入を配当の原資とする『太陽光・風力投信』を創設する検討に入った」との報道が手掛かり。風力発電所を運営しており、関連銘柄との思惑が広がった。
 再生可能エネルギーの定額買い取りなどを材料に、株価は200日移動平均(22日時点、7万4441円)を上回り、連日で年初来高値を更新した。チャート面では、昨年5月9日の高値21万4500円から、5月15日に付けた4万8750円の年初来安値までの下落幅に対して、黄金比率と呼ばれる38.2%戻しの11万2066円が目前に迫る。25日移動平均(同、6万1836円)などからの乖離(かいり)など、テクニカル面では短期的な過熱感が強い。2012年3月期まで3期連続で連結最終赤字で、業績面での不透明感を指摘する声もある。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 164000 (09:40) +30000 +22.38% 0.109
2 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 133900 (11:28) +23900 +21.72% 0.116
3 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 169000 (11:07) +30000 +21.58% 0.514
4 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 2898 (11:29) +500 +20.85% 48.816
5 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 105000 (09:24) +15000 +16.66% 2.425
6 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 24200 (11:30) +2800 +13.08% 3.862
7 3248/T アールエイジ 東証マザーズ 不動産業 41100 (11:29) +4650 +12.75% 0.579
8 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3575 (11:29) +375 +11.71% 2.076
9 3634/T ソケッツ 東証マザーズ 情報・通信業 960 (09:26) +100 +11.62% 2.2
10 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 311 (11:26) +32 +11.46% 13.5
11 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2180 (11:29) +190 +9.54% 74.6
12 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 1295 (11:30) +107 +9.00% 218.7
13 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 43700 (11:30) +3350 +8.30% 5.71
14 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 72500 (11:22) +5200 +7.72% 0.333
15 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 32300 (11:14) +2300 +7.66% 0.01
16 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 388 (11:16) +26 +7.18% 23.3
17 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 10460 (11:30) +690 +7.06% 3.746
18 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 43000 (11:29) +2800 +6.96% 2.728
19 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 491 (11:17) +31 +6.73% 28.2
20 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 403 (11:30) +24 +6.33% 3009.9
>◇新興株前引け、ジャスダックは続伸 直近上場銘柄が買われる
 25日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末に比べ11円02銭(0.83%)高い1338円84銭となった。直近上場銘柄や材料が出た小型株など値動きの軽い銘柄に個人の資金が買い向かった。半面、楽天など時価総額の大きい主力株の上値は重い。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で147億円、売買高は1604万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も上昇した。
 前週末上場のハピネス&Dが上昇、ピーエスシーやユビキタが買われた。半面、JCOMやDガレージが下落した。
 東証マザーズ指数も上昇した。前引けは前週末比8.56ポイント(2.46%)高い356.38だった。サイバーやエイチームなどゲーム関連が堅調。スカイマークや日本風力開発も上昇した。半面、ミクシィやUBIC、リブセンスが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇東証10時、一時下げに転じる 材料乏しく売買代金は低迷
 25日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げに転じる場面があった。前週末の米国株の上昇や円高の修正基調の継続が日本株買いを後押ししたものの、買いが一巡した後は伸び悩み。上値の重さが意識されると、相場の戻りを待っていた売りが優勢となった。
 新規の売買材料が乏しく、取引は盛り上がりに欠けている。10時現在の東証1部の売買代金は2305億円と前週末の同時間帯(2501億円)を下回った。東証株価指数(TOPIX)も下げに転じる場面があったものの、上昇率は日経平均を上回って推移するなど底堅さもうかがえる。売買高は4億3883万株。値上がり銘柄数は1046、値下がり銘柄数は415、横ばいは190。
 トヨタやグリー、ディーエヌエ、パナソニック、三井住友FG、東芝、三菱商がしっかり。一方でソフトバンクやソニー、ホンダ、日産自、キヤノン、国際石開帝石、ファナックが安い。
 東証2部指数は4日続伸。キャリアデザや不二サッシ、大黒天が高く、ネポンや理ビタ、朝日インテクが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 130 (10:14) 0 0.00% 26117.8
2 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 58 (10:08) +2 +3.57% 15451.8
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 366 (10:14) -2 -0.54% 14301.4
4 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 287 (10:14) 0 0.00% 10299
5 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 285 (10:13) -4 -1.38% 9212
6 6701/T NEC 東証1部 電気機器 124 (10:14) -3 -2.36% 8864
7 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 92 (10:11) +3 +3.37% 8680
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 301 (10:07) +2 +0.66% 8154
9 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 171 (10:14) 0 0.00% 8090.6
10 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 101 (10:14) +10 +10.98% 7547.5
11 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 54 (10:10) +2 +3.84% 7380.5
12 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 178 (10:13) 0 0.00% 6957
13 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 325 (10:13) +14 +4.50% 5961.6
14 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 421 (10:14) -4 -0.94% 5777
15 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 743 (10:14) -5 -0.66% 5334.1
16 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1155 (10:14) -8 -0.68% 5069.8
17 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 638 (10:13) +10 +1.59% 5042.6
18 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 106 (10:13) +1 +0.95% 4899
19 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 44 (10:13) +2 +4.76% 4796
20 7011/T 三菱重 東証1部 機械 316 (10:14) +3 +0.95% 4729
>>◇<東証>飛島建など建設・橋梁株が高い 「相場の戻りで個人に投資余力」の声
(10時20分、コード1805など)株価水準が低い建設株・橋梁株の上昇が目立つ。飛島建(1805)が前週末比16円(18%)高の107円まで急伸した。日本橋(5912)、PS三菱(1871)、宮地エンジ(3431)も高い。特に新しい買い材料は指摘されていないものの、復興関連銘柄として物色する動きが再び強まっている。市場では「相場全体が戻し基調にあるなか、投資余力が出てきた個人投資家が値動きの軽さに注目して資金を入れているようだ」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との指摘があった。きょうは主力輸出株に上値の重さが目立ち、低位の建設・橋梁株には相対的に買いが入りやすい側面もある。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇<東証>トヨタが上昇 「独BMWと環境分野の提携拡大」
(9時50分、コード7203)上昇。一時前週末比40円(1.3%)高の3125円まで買われた。外国為替市場での円安や前週末の米株高など外部環境の改善が買い材料視されている。25日付日本経済新聞朝刊が「独BMWと環境分野の提携を拡大する」と報道、成長分野での将来的な収益拡大を期待した買いも入った。
 トヨタがBMWにハイブリッド車(HV)と燃料電池車の技術を供与し、BMWからは燃費改善につながる車体の軽量化技術の供与を受けるという。市場では「環境対応車はこれから発展が期待される技術であり、短期的には業績への影響はないだろう。ただBMWとの相互補完にとどまらず、今後はほかの欧州系メーカーなどとの提携もあり得る。長期的には環境対応車でのシェア拡大が期待できる」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)との見方があった。〔日経QUICKニュース
<東証>グリーなど交流ゲーム関連が急伸 指針発表を材料視
(9時45分、コード3632など)グリーなど交流ゲーム関連が急伸。グリーは買い気配で始まり、前週末比56円(3.4%)高の1690円で寄り付いた。ディーエヌエ−(2432)も96円(4.6%)高まで上昇した。前週末にソーシャルゲーム(交流ゲーム)運営6社がゲームの内容や表示についてガイドライン(指針)を発表。電子くじ「ガチャ」で獲得できるアイテムの当せん確率を表示することや「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」に類似したサービスの禁止などを盛り込んだ。市場では「指針が出たことで、ソーシャルゲーム各社の今後の収益が読みやすくなり、株価の底入れが明確になった」(カブドットコム証券の河合達憲チーフストラテジスト)との指摘があった。
 ただ買い一巡後は上げ幅を縮小。グリーは足元のPER(株価収益率)が約8倍だが「今後の業績下方修正懸念を考慮すると妥当な株価水準で、一段の上昇は難しいのではないか」(国内証券)との声も出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

◇<東証>ホンダなど輸出関連株が上昇 円安で業績改善期待
(9時03分、コード7267、6752)輸出関連株が上昇して始まった。ホンダは前週末比28円(1.0%)高の2714円まで買われる場面があった。パナソニックは一時、12円(1.9%)高の640円まで上げた。外国為替市場で円相場が対ドルで1ドル=80円台半ばまで下落し、輸出関連企業の業績改善期待が高まった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均は反発、買い先行も戻り売りに上値重い=25日寄り付き
2012/06/25 09:23
 25日の日経平均株価は前週末比39円48銭高の8837円83銭と反発して寄り付いたあと、小高い水準でもみ合い商状。前日の米国株高や、円の弱含みを背景に、買いが先行しているが、週初とあって積極性は乏しく、戻り売りに上値が重い。シカゴ先物清算値・円建ての8830円にサヤ寄せしたあとは伸び悩んでいる。

 業種別では、トヨタ <7203> など自動車株がしっかり。洋ゴム <5105> などタイヤ株や、日電硝子 <5214> などガラス株も買われている。住金 <5405> など鉄鋼株や、住友鉱 <5713> など非鉄金属株も堅調。住友重 <6302> など機械株も上昇している。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も上げ基調。三井住友 <8316> など銀行株も買いが先行している。三井不 <8801> など不動産株も高い。

 半面、国際帝石 <1605> など資源開発株は下落している。コスモ石 <5007> など石油株もさえない。商船三井 <9104> など海運株も売りが先行している。JR東日本 <9020> など電鉄株の下げも目立つ。東北電 <9506> など電力株の一角も軟調。NEC <6701> などハイテク株の上値も重い。

 東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「9社ベースで、売り1370万株、買い1500万株で、差し引き130万株の買い越し」(外資系証券)。午前9時16分時点の東京外国為替市場は、1ドル=80円台半ば(22日終値は1ドル=80円35銭−37銭)、1ユーロ=100円台後半(同1ユーロ=100円71銭−75銭)で取引されている。提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 166000 (09:28) +27000 +19.42% 0.221
2 3248/T アールエイジ 東証マザーズ 不動産業 43450 (09:11) +7000 +19.20% 0.157
3 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 105000 (09:24) +15000 +16.66% 2.425
4 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3700 (09:26) +500 +15.62% 1.72
5 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 105 (09:27) +14 +15.38% 4640.1
6 3634/T ソケッツ 東証マザーズ 情報・通信業 960 (09:26) +100 +11.62% 2
7 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 149000 (09:28) +15000 +11.19% 0.057
8 6776/T 天昇電 東証2部 化学 91 (09:26) +9 +10.97% 74
9 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 21000 (09:27) +1940 +10.17% 0.129
10 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 22800 (09:25) +2100 +10.14% 0.23
11 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 23550 (09:29) +2150 +10.04% 0.743
12 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 25850 (09:25) +2350 +10.00% 1.509
13 8918/T ランド 東証1部 不動産業 11 (09:12) +1 +10.00% 171.5
14 4668/T 明光ネット 東証1部 サービス業 780 (09:28) +69 +9.70% 47.7
15 8254/T サイカ屋 東証2部 小売業 64 (09:27) +5 +8.47% 216
16 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 324 (09:27) +24 +8.00% 154
17 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 27 (09:00) +2 +8.00% 23
18 7873/T アーク 東証1部 その他製品 202 (09:28) +14 +7.44% 2405.5
19 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 7850 (09:28) +530 +7.24% 0.174
20 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 388 (09:26) +26 +7.18% 5.4
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 131 (09:12) +1 +0.76% 9830.8
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 369 (09:11) +1 +0.27% 6763
3 6701/T NEC 東証1部 電気機器 124 (09:12) -3 -2.36% 5021
4 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 58 (09:12) +2 +3.57% 4977.1
5 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 53 (09:12) +1 +1.92% 4836.5
6 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 172 (09:11) +1 +0.58% 4481
7 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 289 (09:12) +2 +0.69% 3511.6
8 7011/T 三菱重 東証1部 機械 314 (09:12) +1 +0.31% 3179
9 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 91 (09:12) +2 +2.24% 3120
10 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 106 (09:12) +15 +16.48% 3007
11 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 153 (09:12) -2 -1.29% 2483
12 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 42 (09:10) 0 0.00% 2334
13 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1173 (09:12) +10 +0.85% 2257.9
14 1813/T 不動テトラ 東証1部 建設業 135 (09:11) +4 +3.05% 2194.1
15 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 748 (09:12) 0 0.00% 1981.6
16 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 634 (09:12) +6 +0.95% 1947.5
17 8029/T ルック 東証1部 繊維製品 468 (09:12) +7 +1.51% 1898
18 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 228 (09:12) +1 +0.44% 1860
19 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 79 (09:11) -1 -1.25% 1754
20 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 179 (09:12) +1 +0.56% 1700
>◇外為8時30分 円、続落し80円台半ばで始まる 対ユーロ、100円台後半
 25日早朝の東京外国為替市場で、円相場は3日続落して始まった。8時30分時点では前週末17時時点に比べ16銭の円安・ドル高の1ドル=80円51〜53銭近辺で推移している。前週末の海外市場の流れを引き継いで円売り・ドル買いが先行。7時半過ぎに損失限定(ストップロス)注文を巻き込み80円63銭近辺と、4月27日以来約2カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。
 円は対ユーロで4日続落して始まった。8時30分時点では同23銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=100円94〜97銭近辺で推移している。前週末の海外市場で欧州中央銀行(ECB)が資金供給の際に受け入れる担保の条件を緩和したことを受けて、円売り・ユーロ買いが進んだ流れを引き継いだ。早朝取引では対ドルの円売りにつれ一時101円10銭近辺まで下げ幅を広げた。
 ユーロの対ドル相場はほぼ横ばいで始まった。8時30分時点では同0.0001ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2535〜39ドル近辺で推移している。オセアニア市場でユーロはやや高い水準で始まったが、利益確定のユーロ売り・ドル買いが出て横ばい水準でもみ合っている。独仏など欧州4カ国首脳が先週合意した成長戦略について「具体策に乏しい」(国内銀行)との見方もユーロ売りを誘っている。〔日経QUICKニュース〕>東洋経済HP
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