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6月4日前引け の動き 日経平均8269.10-171.15 (10:50) 8262.86 -177.39 (09:40)

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USドル 78.06 - 78.10 -0.01 (06:42) ユーロ 97.03 - 97.06 +0.02 (06:42)
イギリスポンド 119.97 - 120.07 +0.16 (06:42)
スイスフラン 80.75 - 80.84 +0.02 (06

日経平均 8249.12 ↓ -191.13 (09:07) 日経JQ平均 1287.29 ↓ -15.79 (09:07)
225先物(12/06) 8250 ↓ -170 (09:07) 東証2部指数 2169.15 ↑ -24.42 (09:07)
TOPIX 693.14 ↑ -15.79 (09:07) ドル/円 78.12 - 78.16 (09:07)

8269.10 ↓ -171.15 (10:50) 8262.86 ↓ -177.39 (09:40) 8261.92 -178.33 (09:14)・・底打ち感と云うより、下値不安がありそうですが

USドル 78.14 - 78.18 +0.07 (11:03) ユーロ 96.82 - 96.86 -0.19 (11:03)

先物安から、年初来安値に・・8,200円台の動きが
狼狽売り、パニック売りが出たかな?日通し30億株前後出来で目先の悪材料織り込み、底値が確認かも?・・

>>売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 165 (10:42) -4 -2.36% 23703
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 111 (10:46) -2 -1.76% 22499
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 330 (10:45) -7 -2.07% 20575.7
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 91 (10:47) -5 -5.20% 19302
5 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 426 (10:47) -11 -2.51% 16755
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 243 (10:47) -9 -3.57% 14743.2
7 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 274 (10:44) -8 -2.83% 14565
8 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 133 (10:45) -4 -2.91% 10249
9 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 70 (10:39) -2 -2.77% 9990
10 4005/T 住友化 東証1部 化学 225 (10:42) -7 -3.01% 8520
11 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 363 (10:46) -12 -3.20% 8278.7
12 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 712 (10:45) -23 -3.12% 8147.8
13 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 253 (10:47) -10 -3.80% 7970
14 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 146 (10:46) -6 -3.94% 7838
15 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 499 (10:47) -9 -1.77% 7689.2
16 6701/T NEC 東証1部 電気機器 107 (10:44) -1 -0.92% 7303
17 6723/T ルネサス 東証1部 電気機器 279 (10:46) +54 +24.00% 7125.2
18 7203/T トヨタ 東証1部 輸送用機器 2902 (10:46) -108 -3.58% 7052.7
市場の声:株価水準と政策の一致水準を探る展開=三菱UFJモルガン・三浦氏
2012/06/04 10:06
 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 投資ストラテジストの三浦誠一氏――現在の状況は、リーマン・ショックや昨年の東日本大震災時のように、一日で一気に下げるといったパターンではなく、ジリジリと下げる展開が続いている。

 日経平均株価は、前週末で9週連続の下落となった。バブル崩壊以降では92年以来の記録に並んだが、底入れムードはない。仮に、今週10週連続安となれば、75年以来37年ぶりの記録となる。

 信用不安→景気減速→株安→政策発動という循環のなかで、株価の水準と各国の政策が一致するまで下げ止まらないだろう。6日の米ベージュブック(地区連銀経済報告)、結果を受けた7日のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言は最初の関門として注目される。提供:モーニングスター社

<東証>トヨタの時価総額10兆円下回る 4カ月ぶり 日立は2兆円割れ
(10時30分、コード7203、6501)トヨタは4営業日続落。一時前週末比125円(4.2%)安の2885円と2月1日以来の安値まで売られ、時価総額が10兆円の大台を下回った。10兆円割れは2月3日以来4カ月ぶり。相場全体の地合い悪化を背景に、トヨタなど業績改善期待で底堅く推移してきた輸出関連株も「換金売りに押されている」(国内証券の株式情報担当者)という。日立も15円(3.4%)安の422円まで下げ、時価総額が2月以来の2兆円割れとなる場面があった。
 トヨタと日立の株価は前週末まで、昨年末に比べ1〜2割高い水準で推移。足元では円相場の高止まりや世界的な景気不安を背景に、輸出株全般に業績下振れ懸念が高まっている。〔日経QUICK
19 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 472 (10:46) -13 -2.68% 7014
20 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 385 (10:45) -6 -1.53% 6976
◇<東証>ルネサスが大幅反発 「劣後債の発行検討」を好感 
(9時50分、コード6723)大幅反発。前日比45円(20%)高の270円まで上昇した。2日付日本経済新聞朝刊など各紙は「劣後債を主要株主3社が引き受ける案や債務保証を軸に、具体的な支援策を今後詰める」と報じた。劣後債発行で経営再建に向けた資金調達の道筋がつくとの期待から買いが膨らんだ。先週は主要株主が増資に難色を示していると伝わり、株価は200円を下回る場面もあった。SMBCフレンド証券の中西文行投資情報部部長は「資金調達の手段として評価はできる」としつつも「主要株主3社が応じるか不透明で、株価底入れの要因にまではならないだろう」とみていた。〔日経QUICK

NQN>◇東証10時、安値圏で推移 年初来安値下回るもやや下げ止まり
 4日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は安値圏で推移。年初来安値(8378円)を下回る前週末比170円前後安い8200円台半ばで推移している。寄り付き直後に下げ幅を200円超に広げる場面があったが、目新しい追加の売り材料はないため下値を追う動きは限られ、やや下げ止まっている。
 東証株価指数(TOPIX)も安値圏の690台で推移。市場では節目の700を下回ったことで「機関投資家が損失限定のための先物売りに動き、現物株安に拍車がかかった」(国内証券)との見方があった。
 10時現在の東証1部の売買代金は概算で3055億円、売買高は同5億4033万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1526、値上がりは92、横ばいは44だった。
 トヨタの下落率が一時4%を超え、キヤノンやニコン、エプソン、住金、野村が大幅安。ソニーは1000円割れ、パナソニックは500円割れの水準で推移している。半面、ルネサスが大幅高。
 東証2部株価指数は続落。キャリアデザ、ソディック、マーベラスが安い。大黒天、新田ゼラチンが上昇。〔日経QUICKニュース◇<東証>海運株が大幅安 世界景気減速による市況悪化懸念
(10時15分、コード9101、9104、9107)海運大手3社の下げが目立つ。郵船は前週末比8円安の191円、商船三井は12円安の251円と下落率は4%超に達した。世界景気の減速懸念が欧州や中国から米国にも広がったことで、海運市況の先行き不透明感が強まっている。海運3社は2012年3月期、そろって大幅な最終赤字を計上。13年3月期は黒字転換を見込むものの、前提が揺らぎかねないとの見方も広がっている。業種別東証株価指数(TOPIX)で「海運業」は現時点で下落率首位。
 春ごろにかけ、市場の一部では「海運市況の急回復が期待できる」といった見方が浮上し、株価も急速に戻す場面があった。そのため3銘柄とも年初来安値は更新していない。「業績懸念を抱えつつも安値は更新していない銘柄は特に売り圧力が強まりやすいようだ」(立花証券の平野憲一執行役員)という。〔日経QUICKニュース〕
>>◇<東証>キヤノンが3000円割れ 09年7月以来 世界的な景気懸念で
(9時5分、コード7751)売り気配で始まり、寄り付き後は前週末比110円(3.6%)安の2940円まで下げた。株価が3000円の節目を下回るのは2009年7月14日以来、約2年10カ月半ぶり。世界的な景気減速への懸念から前日の欧米株式市場が大幅下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも主力株にリスク回避目的の売りが広がっている。外国為替市場で円相場が1ドル=78円台前半、1ユーロ=96円台後半で高止まりしていることも輸出関連株の重荷となっている。
 欧州債務問題への警戒感が根強いなか、前週末に発表されたユーロ圏や中国の5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が悪化。5月の米雇用統計の内容も市場予想を大きく下回る内容だった。〔日経QUICKニュース〕
>◇<マザーズ>アルチザが反発 今期営業黒字幅の拡大見通しを好感
(10時05分、コード6778)反発。一時、前週末比3000円(6.9%)高の4万6500円まで買われた。1日大引け後に2012年7月期の連結営業損益が6800万円の黒字になりそうだと発表。従来予想していた1300万円の黒字から、黒字幅が拡大する見通しを好感した小口の買いが入った。前期は4億4500万円の赤字だった。
 通信計測器の販売などを手掛ける。黒字幅拡大の理由について会社側は「ハードウエア内部の基盤の内製化が進んだことで、単価が下がり利益率が改善した。販管費の削減も寄与した」(同社の清水政人取締役管理本部長)と説明している。
 マザーズ市場の値上がり銘柄数は、9時45分時点でわずか10にとどまっている。相場全体が軟調に推移するなか、好材料で値上がりが期待できる銘柄には資金が向かいやすい。〔日経QUICK
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 163 (09:46) -6 -3.55% 17784
2 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 91 (09:46) -5 -5.20% 17226
3 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 110 (09:46) -3 -2.65% 16952.5
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 330 (09:46) -7 -2.07% 14312.6
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 242 (09:46) -10 -10942.3
6 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 424 (09:46) -13 -2.97% 10659
7 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 273 (09:46) -9 -3.19% 10468
8 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 131 (09:41) -6 -4.37% 7797
9 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 146 (09:45) -6 -3.94% 6871
10 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 48 (09:46) -2 -4.00% 6247
11 8918/T ランド 東証1部 不動産業 9 (09:44) -1 -10.00% 5803.7
12 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 498 (09:46) -10 -1.96% 5160.9
13 4005/T 住友化 東証1部 化学 225 (09:43) -7 -3.01% 5063
14 6701/T NEC 東証1部 電気機器 106 (09:46) -2 -1.85% 4947
15 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 713 (09:46) -22 -2.99% 4861.5
16 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 252 (09:45) -11 -4.18% 4852
17 7203/T トヨタ 東証1部 輸送用機器 2908 (09:46) -102 -3.38% 4815.3
18 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 384 (09:45) -7 -1.79% 4739
19 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 189 (09:44) -6 -3.07% 4718
20 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 361 (09:46) -14 -3.73% 4681.5
◇東証寄り付き、大幅続落 世界景気減速懸念で全面安、TOPIXバブル後安値下回る
 4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落で始まった。下げ幅は200円前後と8200円台半ばで推移し、1月16日の年初来安値(8378円)を下回った。前週末に米国や欧州、中国で景気鈍化を示す経済指標の発表が相次ぎ、世界景気の先行きを警戒した投資家がリスク資産の株式を手放す動きを強めた。対ドル、対ユーロで進む円高も重荷となり、東証1部の主力株は全面安となっている。
 東証株価指数(TOPIX)も大幅続落し、節目の700を下回った。取引時間中の700割れは2009年3月12日以来約3年3カ月ぶりで、バブル後の安値を下回った。
 前週末発表の5月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想を大きく下回り、市場関係者の失望を誘った。投資家は株式を手放し、安全資産とされる日米独国債に資金を移す「質への逃避」を加速し、週末の米株式相場は大幅続落した。この流れが日本市場にも波及した。欧州や中国の5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が軒並み悪化したことも相場の重荷になった。
 トヨタ、日産自、コマツ、日立、ファナック、三菱UFJなど主力株は大幅安。キヤノンが3000円、ソニーが1000円、パナソニックが500円の大台をそれぞれ割り込んだ。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 1800 (09:12) -199 -9.95% 6.2
2 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 393 (09:08) -37 -8.60% 1.2
3 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 2149 (09:10) -200 -8.51% 0.1
4 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 110 (09:11) -10 -8.33% 33
5 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 80 (09:05) -7 -8.04% 21
6 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 23510 (09:09) -1990 -7.80% 0.045
7 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 50 (09:03) -4 -7.40% 124.7
8 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 13 (09:00) -1 -7.14% 26
9 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 13 (09:04) -1 -7.14% 267
10 8685/T A I G 東証1部F 保険業 2100 (09:09) -161 -7.12% 0.232
11 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 1285 (09:08) -97 -7.01% 0.398
12 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 346 (09:11) -26 -6.98% 14.9
13 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 13860 (09:09) -1040 -6.97% 0.001
14 9132/T 第一船 東証1部 海運業 80 (09:09) -6 -6.97% 636
15 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 121 (09:04) -9 -6.92% 29
16 1888/T 若築建 東証1部 建設業 69 (09:12) -4 -5.47% 101
17 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 25000 (09:03) -1830 -6.82% 0.052
18 8105/T 堀田丸正 東証2部 卸売業 41 (09:07) -3 -6.81% 112
19 3653/T モルフォ 東証マザーズ 情報・通信業 932 (09:10) -68 -6.80% 2.9
20 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 14 (09:00) -1 -6.66% 203
<東証>ホンダが年初来安値 1月4日以来、米景気懸念や円高で
(9時20分、コード7267)大幅に3日続落。前週末比84円(3%)安の2375円まで下落し、1月4日に付けていた2393円を下回って年初来安値を更新した。前週末に発表された5月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数の増加幅が市場予想を大きく下回り、米景気の先行き不透明感が急速に台頭。自動車の北米販売の先行きにも警戒感が広がった。根強い欧州債務不安も重荷で、円相場が一時1ドル=77円台、1ユーロ=96円台に上昇したことも輸出採算の悪化懸念を強めている。
 自動車株は全面安となっているが、トヨタ(7203)や日産自(7201)は年初来安値をまだ上回っている。ホンダが先んじて安値を更新したが、市場では「今後も株式相場全体の調整が続けば、電機株などに比べてこれまで値持ちが良かった自動車株に売りの矛先が向かう可能性もある」(国内証券のストラテジスト)との声も聞かれる。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>ソニーが1000円割れ 80年以来の安値、時価総額1兆円割れ
(9時、コード6758)続落。前週末比23円安の990円で寄り付き、心理的節目の1000円を割り込んで年初来安値を更新した。1991年と2000年に実施した株式分割を考慮すると、1980年8月以来の安い水準となる。欧州債務不安やそれを背景にした円高傾向、ここにきて米雇用情勢の失速による景気懸念も加わり、海外投資家などによる手じまいの売り圧力が一段と強まっている。信用買い残の多さ、個人などの関心の高さもあって、信用取引の追加担保差し入れ義務(追い証)発生に伴う換金売りも株価下落に拍車をかけている。
 ソニーの発行済み株式数は約10億株。時価総額も節目の1兆円を割り込んだ。〔日経QUICKニュース〕
>◇外為8時30分 円、4日続伸し78円台前半で始まる 対ユーロは小反落
 4日早朝の東京外国為替市場で、円相場は4日続伸して始まった。8時30分時点では前週末17時時点に比べ35銭の円高・ドル安の1ドル=78円14〜16銭近辺で推移している。前週末発表の5月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数の伸びが前月比6万9000人と市場予想を大幅に下回った。これを受け1日の米国市場では米景気の先行き不安から円買い・ドル売りが加速、一時77円66銭と約3カ月半ぶり円高・ドル安水準を付けた。その後、政府・日銀による円売り介入への警戒感が強まると、円安方向に振れた。この流れを引き継ぎ、週明けの東京市場では78円台前半でもみ合いが続いている。
 円は対ユーロで小幅に反落して始まった。8時30分時点では同4銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=96円96〜99銭近辺で推移している。欧州中央銀行(ECB)による国債購入の思惑が広がり、円売り・ユーロ買いが優勢となった前週末の海外市場の流れを引き継いだ。財政協定への参加是非を問うアイルランドの国民投票で賛成が多数となり、批准される見通しとなったこともユーロ買い戻しの一因となった。週明けの東京市場では97円ちょうどを挟んで推移している。
 ユーロの対ドル相場は反発して始まった。8時30分時点では同0.0059ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2407〜10ドル近辺で推移している。〔日経QUICK
4日の東京株式市場見通し=日経平均は年初来安値を意識した展開か
2012/06/04 08:01
 予想レンジ:8200円−8400円(前週末終値8440円25銭)
 4日の東京市場は、下値模索の展開か。米国株の急落や、ドル・円の下落を背景に、リスク回避の動きが優勢となりそうだ。ギリシャ問題でもともと手掛けにくいなか、週初で商いは伸び悩みやすいと思われ、先物への仕掛け的な動きにはブレも大きくなりそう。NYダウが今年の安値を切り下げ、シカゴ先物清算値・円建てが8255円(大証終値比165円安)で取引を終えていることから、日経平均株価も年初来安値(終値ベースでは1月16日の8378円36銭)を意識した展開が予想される。

4日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・8:50 5月マネタリーベース(日銀)
・部分月食
・決算発表 12年4月中間期=巴工業 <6309> 、泉州電業 <9824> 、13年1月期第1四半期=モロゾフ <2217> 、ピジョン <7956> 、トーホー <8142> 、東栄住宅 <8875>
【海外】
・18:00 ユーロ圏4月小売売上高
・23:00 米4月製造業受注
・トルコ5月消費者物価
・APEC貿易担当相会合
・世界経済フォーラム欧州・中東・北アフリカ・中央アジア会議
・英国、ギリシャ、タイ、NZ市場休場
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
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