日経平均 9119.14 -261.11 (15:00)日経JQ平均 1394.97 -7.78 (15:05)
225先物(12/06) 9130 -230 (15:05) 東証2部指数 2364.52 -32.63 (15:00)
TOPIX 772.06 -20.81 (15:00) ドル/円 79.79 - 79.82 (15:05)
USドル 79.77 - 79.80 -0.03 (15:06) ユーロ 103.64 - 103.68 -0.78 (15:06)
イギリスポンド 128.64 - 128.72 -0.28 (15:06)
スイスフラン 86.27 - 86.36 -0.63 (15:06)
今日の安値圏での引けに・・9,000円台維持も微妙??
出来高は17億9459万株
<財政緊縮路線の修正を示唆するフランスのオランド新大統領は、いまの株式市場にとってマイナス。ただ、きょうは売られ過ぎの感が強い。たとえば足元の為替にしても、企業の想定為替レートをカイ離しているわけではない。1ドルが79円台後半と80円台前半で、心理的フシ目を割っているか否かの差はあっても、それで企業業績に与える影響がどれほど異なるのかを見極めて売っている投資家はいないだろう。
また、今年の株価が上昇した1−2月は、背景に欧州で債券の満期がなかったこともある。
同様に5−6月も大きな満期はなく、欧州の不安をあおるような材料も欠けている>
日経平均は3カ月ぶり安値、下げ幅は今年最大、値下がり銘柄9割に達する=7日後場
2012/05/07 15:21
7日後場の日経平均株価は前営業日比261円11銭安の9119円14銭と大幅反落。終値としては2月14日以来約3カ月ぶりに9200円を割り込んだ。下げ幅は昨年8月5日以来の大きさ。手掛かり材料難で戻りは鈍く、安値圏で停滞した。アジア株の下落も重し。ユーロ・円の弱含みに反応する場面もみられるなど為替に神経質な動きが続いた。オランド仏大統領の誕生に対する今晩の欧米市場の反応を見極めたいとする向きも強まったという。東証1部の出来高は17億9459万株。売買代金は1兆1732億円。騰落銘柄数は値上がり109銘柄、値下がり1516銘柄、変わらず46銘柄。値下がり銘柄数が全体の9割に達したのも昨年8月以来。
市場からは「財政緊縮路線の修正を示唆するフランスのオランド新大統領は、いまの株式市場にとってマイナス。ただ、きょうは売られ過ぎの感が強い。たとえば足元の為替にしても、企業の想定為替レートをカイ離しているわけではない。1ドルが79円台後半と80円台前半で、心理的フシ目を割っているか否かの差はあっても、それで企業業績に与える影響がどれほど異なるのかを見極めて売っている投資家はいないだろう。また、今年の株価が上昇した1−2月は、背景に欧州で債券の満期がなかったこともある。同様に5−6月も大きな満期はなく、欧州の不安をあおるような材料も欠けている」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、野村 <8604> など証券株が急落した。三菱UFJ <8306> など銀行株や、第一生命 <8750> など保険株も軟調。東建物 <8804> など不動産株も下押した。国際帝石 <1605> など資源開発株も売りが優勢となった。ホンダ <7267> など自動車株や、洋ゴム <5105> などタイヤ株もさえない。JFE <5411> など鉄鋼株や、東邦鉛 <5707> など非鉄金属株も停滞した。「コンプガチャ」による規制検討が報じられ、ソーシャルゲーム関連のグリー <3632> 、DeNA <2432> がともにストップ安を付けた。コナミ <9766> 、ボルテージ <3639> なども売られた。
半面、個別では、13年3月期で大幅増益予想のフォスター <6794> が値上がり率トップ。4月既存店で6カ月連続のプラスとなった青山商 <8219> も高い。12年3月期連結業績予想を上方修正した日特塗 <4619> も買いが優勢となった。ダイコク電 <6430> や、リコーリース <8566> 、アイフル <8515> なども継続物色された。ANA <9202> はしっかり。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6794/T フォスタ電 東証1部 電気機器 1280 (15:00) +108 +9.21% 1626.8
2 6935/T JDL 東証1部 電気機器 878 (15:00) +42 +5.02% 122.6
3 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 180 (15:00) +8 +4.65% 16584.6
4 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 255 (15:00) +11 +4.50% 251
5 8029/T ルック 東証1部 繊維製品 262 (15:00) +11 +4.38% 6111
6 4619/T 日特塗 東証1部 化学 337 (15:00) +14 +4.33% 25.8
7 8219/T 青山商 東証1部 小売業 1688 (15:00) +68 +4.19% 22.6
8 8566/T リコーリース 東証1部 その他金融業 1860 (15:00) +71 +3.96% 181.2
9 6430/T ダイコク電 東証1部 機械 1162 (15:00) +42 +3.75% 121.6
10 3553/T 共和レザ 東証1部 化学 307 (15:00) +11 +3.71% 19
11 6222/T 島精機 東証1部 機械 1477 (15:00) +35 +2.42% 4.4
12 2651/T ローソン 東証1部 小売業 5560 (15:00) +130 +2.39% 860.3
13 9531/T 東ガス 東証1部 電気・ガス業 392 (15:00) +9 +2.34% 10502
14 1972/T 三晃金 東証1部 建設業 262 (15:00) +6 +2.34% 572
15 3341/T 日本調剤 東証1部 小売業 3120 (15:00) +70 +2.29% 266.7
16 4967/T 小林製薬 東証1部 化学 4330 (15:00) +95 +2.24% 150.1
17 4344/T ソースネクスト 東証1部 情報・通信業 17150 (15:00) +370 +2.20% 0.296
18 1899/T 福田組 東証1部 建設業 290 (15:00) +5 +1.75% 330
19 2267/T ヤクルト 東証1部 食料品 3015 (15:00) +48 +1.61% 895.5
20 5122/T オカモト 東証1部 ゴム製品 315 (15:00) +5 +1.61% 45
>◇東証大引け、大幅反落で9100円台 欧米懸念台頭、今年最大の下げ
大型連休明けの7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落。終値は2日終値に比べ261円11銭(2.78%)安の9119円14銭だった。2月14日(9052円)以来約3カ月ぶりの安い水準を付け、下げ幅は4月4日の230円を上回って今年最大となった。この週末、欧米で懸念材料が相次いだことを受けて、東京市場では株安、円高、債券高が進行。朝方からリスク回避目的の売りが幅広い銘柄に膨らみ、主力株はほぼ全面安となった。下値を売り込む動きは続かなかったが、押し目買いなど積極的な買い支えも特に目立たなかった。
4日発表の4月の米雇用統計が市場予想に届かず、米景気の先行き不透明感が台頭した。6日の仏大統領選で社会党のオランド氏が勝利して現職のサルコジ氏が敗北。ギリシャ総選挙では緊縮財政路線に反対する急進左派が躍進して連立与党が合計議席を減らし、欧州債務不安が再燃するとの懸念が広がった。円相場が1ドル=80円を突破したほか、アジア株も全面安となった。こうした欧州懸念が反映される7日の欧米株の動向に対する警戒感も見送り気分を強めた。
市場では「全国の原子力発電所が停止したことで、夏場の電力不足に対する懸念も改めて意識された」(立花証券の平野憲一執行役員)との声があった。ソーシャルゲームの課金システムである「コンプガチャ」について「消費者庁が景品表示法違反の可能性があると判断した」と伝わり、関連銘柄が全面安となったことも投資心理を冷やした。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1732億円、売買高は17億9459万株。東証1部の値下がり銘柄数は1516と全体の90%に達し、今年最多だった。値上がり銘柄数は109、変わらずは46だった。東証1部の新安値更新銘柄は227と今年度で最多だった。
ホンダ、トヨタ、日立、コマツ、野村、三菱商、三菱UFJ、ソフトバンク、ファナックなど主力株は全面安。ソニーやシャープの下値模索も続いた。ソーシャルゲーム関連はグリーとディーエヌエが制限値幅の下限(ストップ安水準)で終え、コナミも急落した。一方でJR東日本、ユニチャームが逆行高。
東証2部株価指数も大幅反落。キャリアデザ、新田ゼラチン、マーベラスが下落し、土屋HDが上昇した。〔日経QUICKニュース〕
<東証>リコーリースが大幅続伸 大和は投資判断引き上げ
(13時45分、コード8566)大幅続伸。後場に一時前営業日比83円(4.6%)高の1872円まで上昇した。大和証券が2日付で投資判断を5段階で真ん中の「中立」から、上から2番目の「アウトパフォーム」に引き上げたことが買いを誘っている。
リコーリースは情報機器のリースなどを手掛ける。担当の住谷智宏アナリストらは投資家向けリポートで「同業他社のリース事業の営業資産残高が軒並み減少トレンドをたどるなか、リコーリースについては増加に転じている」ことを評価。また「同業他社との対比では、配当性向が低水準である一方、高い自己資本比率を確保している点を考慮すれば、リコーリースの配当余力は大きい」ともみていた。〔日経QUICKニュース〕
<NQN>◇<東証>三井物が一時5%超安 13年3月期の最終減益見通しで
(14時35分、コード8031)反落。後場に一段安となり、前営業日比66円(5.3%)安の1169円まで下落した。14時に2013年3月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比7.9%減の4000億円になる見通しと発表。前の期比42%増だった前期から一転、今期は減益予想となった。市場では増益予想が多かっただけに、今期見通しへの失望感が広がっている。資源・エネルギー価格の下落や、液化天然ガス(LNG)プロジェクトからの配当減少などが影響するという。
きょうは米景気減速や欧州債務問題に対する懸念の強まりを背景とした原油など商品相場の下落を受けて、朝方から弱含んでいた。〔日経QUICKニュース〕
■値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3632/T グリー 東証1部 情報・通信業 1651 (15:00) -500 -23.24% 3112.8
2 2432/T DENA 東証1部 サービス業 1990 (15:00) -500 -20.08% 2419.3
3 9766/T コナミ 東証1部 情報・通信業 1890 (15:00) -402 -17.53% 7042.1
4 3639/T ボルテージ 東証1部 情報・通信業 867 (15:00) -144 -14.24% 212.2
5 1518/T 三井松 東証1部 鉱業 140 (15:00) -17 -10.82% 4387
6 4350/T メディカルシス 東証1部 小売業 1200 (15:00) -137 -10.24% 271.2
7 9743/T 丹青社 東証1部 サービス業 239 (15:00) -27 -10.15% 108
8 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 12430 (15:00) -1370 -9.92% 72.301
9 8423/T フィデック 東証1部 その他金融業 10650 (14:59) -1130 -9.59% 1.284
10 7832/T バンナムHD 東証1部 その他製品 1030 (15:00) -108 -9.49% 3938.8
11 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 58400 (15:00) -5900 -9.17% 0.399
12 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 53 (15:00) -5 -8.62% 17375
13 1929/T 日特建 東証1部 建設業 107 (15:00) -10 -8.54% 3842
14 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 44 (15:00) -4 -8.33% 6193
15 6208/T 石川製 東証1部 機械 78 (15:00) -7 -8.23% 737
16 1847/T イチケン 東証1部 建設業 136 (15:00) -12 -8.10% 169
17 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 81 (15:00) -7 -7.95% 773.3
18 6728/T アルバック 東証1部 電気機器 523 (15:00) -45 -7.92% 1602
19 5992/T 中発条 東証1部 金属製品 302 (15:00) -26 -7.92% 24
20 7717/T Vテクノロジー 東証1部 精密機器 224200 (15:00) -19200 -7.88% 1.09
<NQN>◇<東証>川崎汽の下落率、一時7%に迫る 「雲」の下限を下抜け
(13時50分、コード9107)午後に入り一段安の展開。一時前週末比11円(6.8%)安の151円まで下げた。米国経済の先行き不透明感や株式市場の心理悪化を受け売りが優勢となっている。4月以降の調整局面では、テクニカル分析のチャート上で「一目均衡表」の「雲」の下限(156円)が支持線となり、17日には157円で下げ止まる動きをみせていた。しかし、きょうの下げで雲を下抜けた形となり、「売りシグナル」と受け止められやすい。週足の移動平均でも、26週移動平均(156円)を下回ったことで中期的にも下落トレンド入りが意識されやすくなっている。〔日経QUICKニュース〕
◇<東証>NTTドコモがもみ合い 売り一巡感で買い戻し
(14時50分、コード9437)もみ合い。午前中に前営業日比1000円(0.8%)安の13万2200円まで下げ、年初来安値を連日で更新した。きょう前場までの下げがきつかった分、売り一巡後は下げ渋った。
4日付日本経済新聞朝刊は「ドコモ出資の米エバーノートの企業価値が10億ドル(約800億円)に達した」と報道。エバーノートはパソコンや携帯電話など様々なIT(情報技術)機器を通じて取り込んだ文書や画像をデータセンターに一括して保存、これらの情報を検索・閲覧できるサービスを提供している。「ドコモの企業価値に比べ800億円は微々たるもの。きょうの株価への影響はない」(国内証券研究員)との指摘があった。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 120 (15:00) -4 -3.22% 125103.5
2 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 290 (15:00) -23 -7.34% 67975.2
3 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 468 (15:00) -24 -4.87% 51613
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 364 (15:00) -12 -3.19% 47090.1
5 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 120 (15:00) -6 -4.76% 38435
6 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 287 (15:00) -7 -2.38% 29460
7 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 422 (15:00) -26 -5.80% 26477
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 308 (15:00) -10 -3.14% 24216
9 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 188 (15:00) -5 -2.59% 22251
10 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 151 (15:00) -11 -6.79% 22201
11 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 225 (15:00) -9 -3.84% 21215
12 6701/T NEC 東証1部 電気機器 135 (15:00) -5 -3.57% 19655
13 7011/T 三菱重 東証1部 機械 338 (15:00) -13 -3.70% 19358
14 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 138 (15:00) -2 -1.42% 18979
15 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 178 (15:00) -13 -6.80% 18381.5
16 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 19 (15:00) 0 0.00% 18302.7
17 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 225 (15:00) -6 -2.59% 18290
18 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 766 (15:00) -42 -5.19% 17951.6
19 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 53 (15:00) -5 -8.62% 17375
20 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 180 (15:00) +8 +4.65% 16584.6
>◇<東証>菱地所が一段安 13年3月期営業益8.4%減で
(13時40分、コード8802)反落。後場に一段安となり、一時前営業日比61円(4.5%)安の1285円まで下落した。13時に2013年3月期の連結営業利益が前期比8.4%減の1340億円になる見通しと発表。今期業績については事前に「ビル売却がなくなるため、減収、営業減益となる公算が大きい」(2日付日本経済新聞朝刊)と伝わっていたが、市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(4月27日時点、21社)の1464億円を下回ったことで、業績悪化を改めて嫌気した売りが出た。
今期は住宅事業でマンションの販売戸数が減少することや、都市開発事業で物件売却収入がなくなることも響くという。売り一巡後は値ごろ感からの買いが入り、再び下げ幅を縮小している。〔日経QUICKニュース〕
GMOAPがストップ高カイ気配、差し引き600株超の買い物
2012/05/07 14:08
インターネット広告のGMOアドパートナーズ <4784> が急騰。7000円ストップ高の5万2500円まで買い進められ、2月17日の年初来高値5万1700円を更新した。午後2時時点では同値のカイ気配で、差し引き600株超の買い物となっている。連休前2日引け後に12年6月中間期連結業績予想の上方修正を発表し、刺激材料となった。
中間期業績見通しは、売上高が前回予想の63億円から72億円(前期比26.5%増)、営業利益が同1億5000万円から2億8000万円(同2.4倍)に上積みされた。ネット広告事業全般において、想定より好調に推移。増収効果に販管費の抑制が奏功し、利益を押し上げる。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 39 (15:00) +6 +18.18% 3302
2 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 37 (15:00) +5 +15.62% 5180.6
3 2475/T WDBHD 東証2部 サービス業 117000 (14:56) +10600 +9.96% 0.209
4 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 109 (13:44) +6 +5.82% 3
5 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 25 (15:00) +1 +4.16% 99
6 9206/T SFJ 東証2部 空運業 4105 (15:00) +155 +3.92% 12.2
7 9845/T パーカー 東証2部 化学 185 (13:24) +4 +2.20% 4
8 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 102 (09:00) +2 +2.00% 1
9 5984/T 兼 房 東証2部 金属製品 515 (14:58) +10 +1.98% 35.1
10 9797/T 大日本コン 東証2部 サービス業 260 (14:21) +5 +1.96% 0.2
11 9173/T 東海船 東証2部 海運業 160 (14:39) +3 +1.91% 11
12 4635/T 東インキ 東証2部 化学 179 (09:00) +3 +1.70% 12
13 7906/T ヨネックス 東証2部 その他製品 539 (14:55) +9 +1.69% 6
14 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 242 (15:00) +4 +1.68% 346.3
15 4094/T 日化産 東証2部 化学 555 (14:49) +9 +1.64% 3
16 9355/T リンコー 東証2部 倉庫運輸関連 126 (14:42) +2 +1.61% 1
17 5288/T Jパイル 東証2部 ガラス土石製品 402 (15:00) +6 +1.51% 57.9
18 4342/T セコム上信 東証2部 サービス業 2348 (14:59) +35 +1.51% 1.4
19 9922/T 日立材 東証2部 金属製品 685 (14:56) +10 +1.48% 30.3
20 3799/T キーウェア 東証2部 情報・通信業 228 (10:15) +3 +1.33% 0.1
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8571/T NIS 東証2部 その他金融業 4 (15:00) -1 -20.00% 93.3
2 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 166 (15:00) -22 -11.70% 83
3 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 92 (15:00) -10 -9.80% 311.4
4 7844/T マーベラス 東証2部 情報・通信業 14570 (15:00) -1580 -9.78% 6.409
5 1775/T FFE&C 東証2部 建設業 185 (15:00) -20 -9.75% 313
6 5609/T 日鋳造 東証2部 鉄鋼 113 (15:00) -12 -9.60% 206
7 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 74 (15:00) -7 -8.64% 312.3
8 9680/T 共成レンテ 東証2部 サービス業 660 (14:39) -56 -7.82% 23
9 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 284 (14:47) -24 -7.79% 34.4
10 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 157 (15:00) -13 -7.64% 98
11 7247/T ミクニ 東証2部 輸送用機器 180 (14:12) -14 -7.21% 33
12 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 90 (15:00) -7 -7.21% 97
13 2354/T 安川情報 東証2部 情報・通信業 171 (15:00) -13 -7.06% 34.4
14 8247/T 大 和 東証2部 小売業 82 (14:38) -6 -6.81% 85
15 5605/T アイメタル 東証2部 輸送用機器 165 (15:00) -12 -6.77% 128
16 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 29 (15:00) -2 -6.45% 481
17 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 29 (15:00) -2 -6.45% 438
18 4093/T 邦アセチレン 東証2部 化学 89 (15:00) -6 -6.31% 189
19 4829/T 日本エンタ 東証2部 情報・通信業 10640 (15:00) -690 -6.09% 0.41
20 4222/T 児玉化 東証2部 化学 64 (14:59) -4 -5.88% 154
>◇新興株7日、ジャスダック3日ぶり反落 マザーズは1年半ぶり安値
7日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反落した。大引けは前営業日比8円05銭(0.57%)安の1394円70銭だった。前週末の米株安に加え、外国為替市場で円相場が対ドルや対ユーロで強含み、日経平均株価が大幅に下落したことで投資家心理が悪化した。市場では「個別銘柄の材料よりも株式相場全体の地合い悪化を受け、リスク回避を目的とした売りが出た」(大和証券)といい、幅広い銘柄が値を下げた。
交流サイト(SNS)向けソーシャルゲームの業績先行きに不透明感が強まったことで、インターネット関連銘柄は軒並み急落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で265億円だった。売買高は4227万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は大幅反落した。楽天、JCOM、Dガレージが下落。ピーエスシー、3DM、マクドナルドが上昇した。
東証マザーズ指数は大幅反落し、大引けは前営業日と比べ30.60ポイント(7.76%)安い363.65だった。下落幅は今年最大で、2010年11月9日(363.45)以来、約1年半ぶりの安値を付けた。主力銘柄のサイバーが制限値幅の下限(ストップ安水準)まで売られるなど、主力のインターネット関連銘柄の急落が響いた。ミクシィが安く、ナノキャリアも下げた。一方、JMNC、リブセンス、テラプローブが上げた。〔日経QUICKニュース〕
<JQ>小僧本部が4日続伸 値動き軽く短期資金流入
(13時10分、コード9973)4日続伸。前場に一時、前営業日比46円(14.8%)高の356円まで上昇し、年初来高値を更新した。持ち帰りすしの大手。4月に入ってほぼ一本調子で上昇を続けている。きょう目立った売買材料は指摘されていないものの、新興市場で主力のインターネット関連銘柄が大幅安となるなか、値動きの軽い銘柄として短期的な資金を集め、上げに拍車が掛かっている。
株価は3月末と比べ、約2.3倍に上昇している。市場では「3月29日付で『やり手』と言われるインボイス創業者の木村育生氏が社長に就任し、再建が進むとの期待が広がり株価上昇につながった」(大手証券の情報担当者)との声があった。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3251/T PMO 東証マザーズ 不動産業 153 (15:00) +12 +8.51% 135.1
2 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 1179 (15:00) +80 +7.27% 671.3
3 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 2886 (15:00) +106 +3.81% 20.289
4 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 181 (14:10) +5 +2.84% 1.9
5 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 1037 (15:00) +26 +2.57% 81
6 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2715 (15:00) +65 +2.45% 52.6
7 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 30500 (14:30) +300 +0.99% 0.016
8 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 38500 (14:01) +350 +0.91% 0.04
9 2926/T 篠崎屋 東証マザーズ 食料品 11150 (15:00) +70 +0.63% 0.095
10 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 1602 (15:00) +9 +0.56% 24.5
11 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 20300 (14:28) +90 +0.44% 0.025
12 2491/T Vコマース 東証マザーズ サービス業 27200 (15:00) +100 +0.36% 1.607
13 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 1725 (14:58) +3 +0.17% 33.6
14 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 716 (15:00) +1 +0.13% 112.3
マザーズ指数急落で安値更新、サイバーがストップ安=新興市場・7日
2012/05/07 15:14
マザーズ指数が急落して1月20日に付けた年初来安値を更新。下落率は8%に迫った。サイバーエージェント <4751> がストップ安するなど、ソーシャルゲーム関連銘柄の一斉安が直撃した。東証1部市場全般も為替の円高などを背景に大幅安しており、ソーシャルゲーム関連以外の銘柄も投資マインド悪化の影響を受けている。日経ジャスダック平均は3日ぶりに反落。楽天 <4755> はじめ主力株が弱い。ピーエスシー <3649> が短期資金を集め、好決算のワークマン <7564> は年初来高値更新。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 78900 (14:59) -28700 -26.67% 3.018
2 4751/T サイバエージ 東証マザーズ サービス業 203000 (15:00) -50000 -19.76% 77.987
<NQN>◇<マザーズ>サイバーがストップ安 課金システムに不透明感で安値更新
(14時30分、コード4751)3営業日ぶりに大幅反落。11時過ぎに制限値幅の下限(ストップ安水準)にあたる前営業日比5万円(19.8%)安の20万3000円まで下落した。年初来安値を更新し、約7カ月ぶりの安値を付けた。午後も前営業日比18%超安い水準で推移している。交流サイト(SNS)向けソーシャルゲームの課金システムの一種である「コンプリートガチャ」が景品表示法に抵触し、「違法」となる可能性が出てきたことで、SNS関連銘柄の一角として収益悪化を懸念した売りが膨らんでいる。
市場では「成長分野の課金システムの先行きが見通しにくくなった。消費者庁が近く見解を公表するとも伝わっており、内容を見極めるまでは手掛けにくい」(国内証券の情報担当者)との声があった。東証1部市場では、SNS関連の中核銘柄とされるグリー(3632)やディーエヌエ(2432)が、いずれもストップ安水準で売り気配となっており、関連銘柄への警戒が強まる地合いとなっている。〔日経QUICKニュース3 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 497 (15:00) -100 -16.75% 115.4
4 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 50500 (15:00) -10000 -16.52% 0.73
5 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 564 (14:57) -100 -15.06% 4.895
6 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 22440 (15:00) -3690 -14.12% 1.718
7 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2573 (14:59) -328 -11.30% 4.263
8 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 181200 (15:00) -20800 -10.29% 3.809
9 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 125700 (15:00) -13900 -9.95% 1.541
10 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 2806 (15:00) -304 -9.77% 31.8
11 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 743 (15:00) -69 -8.49% 791.9
12 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 338 (15:00) -31 -8.40% 1346
13 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 79000 (15:00) -7000 -8.13% 0.529
14 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 990 (15:00) -83 -7.73% 37.2
15 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 19840 (14:58) -1660 -7.72% 0.058
16 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 25600 (14:50) -2130 -7.68% 0.027
17 3347/T トラスト 東証マザーズ 小売業 8380 (14:53) -680 -7.50% 0.136
18 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 470 (14:59) -37 -7.29% 114.5
19 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 141 (15:00) -11 -7.23% 120.296
20 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 73000 (14:56) -5600 -7.12% 0.058
>◇<マザーズ>テラプローブが続伸 戻り待ちの売りで荒い値動き
(14時05分、コード6627)続伸。前場に一時、前日比105円(14.7%)高の820円まで上昇した。大型連休中に、親会社で主要取引先のエルピーダメモリ(会社更生手続き中)の支援企業が米半導体大手のマイクロン・テクノロジーに決まったとの報道が伝わった。市場では「事業の先行きに不透明感が強かっただけに、従来通りの業務を続けられる見通しとなったことで買い安心感が強まったのではないか」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声があり、買いが先行した。
もっとも午後に入り急速に伸び悩み、やや荒い値動きとなっている。7円(1.0%)高まで上げ幅を縮める場面があった。「これまで株価の下落基調が続いただけに、好材料で上げる場面では売り逃げたい投資家もいる」(同)といい、戻り待ちの売りが出やすいとの見方もあった。インベストラストの福永博之代表取締役は「(チャート上では)5日移動平均が上向きに転じ、(過去の株価推移から)戻り待ちの売りが出やすいとみられる820円を上回ることができるかどうかが、株価の上昇トレンド入りのカギになる」とみていた。〔日経QUICKニュース〕
発売1カ月半で“完売”、米国発の柔軟剤 6月再発売で香り市場拡大?!
フジサンケイ ビジネスアイ 5月7日(月)
発売1カ月半で店頭から消えた製品がある。P&Gジャパン(神戸市東灘区)が2月に発売した、洗濯時に衣類に香りをつける専用製品だ。昨夏に同商品が先行発売された米国では、洗濯物への香りづけが定着済みで好調な売れ行きを示したが、日本ではそこまで浸透していないとみたようで、「想定以上の売れ行き」(同社広報)がすぐに在庫切れへとつながった全文また、花王は昨年、衣類に香りを直接吹き付けるスプレー式芳香剤を発売。同社の発売する柔軟剤の香りと同じにしたことで、香りが足りないといった声に応えた。また、洗濯ができないコートなどにも使える。
内需縮小に悩む日用品メーカーにとって香り市場の拡大は、ありがたい黒船効果。再発売後の「レノアハピネス アロマジュエル」売れ行き次第では、国内メーカーもあの手この手の新製品を出してくるかもしれない。>
東洋経済・・全文は・・・
・・業績予想を開示しない会社が激増!? ピークを迎える決算発表に異変(1) - 12/05/07 | 12:24
3月期決算企業の決算発表がピークを迎えているが、同時に公表されることが多い新年度業績の会社予想に、今年は“異変”が起きている。
発端となったのは、この3月21日に東京証券取引所が出した「業績予想開示に関する実務上の取扱いの見直し内容について」と題するリリース。その中で東証は、決算短信での会社予想の記載を柔軟化し、第2四半期累計と通期の売上高、営業利益、経常利益、純益、1株当たり純益の予想を書く従来型の「表形式」に加えて、1株当たり純益のみなどの自由記載形式を認めることとした。・・・
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225先物(12/06) 9130 -230 (15:05) 東証2部指数 2364.52 -32.63 (15:00)
TOPIX 772.06 -20.81 (15:00) ドル/円 79.79 - 79.82 (15:05)
USドル 79.77 - 79.80 -0.03 (15:06) ユーロ 103.64 - 103.68 -0.78 (15:06)
イギリスポンド 128.64 - 128.72 -0.28 (15:06)
スイスフラン 86.27 - 86.36 -0.63 (15:06)
今日の安値圏での引けに・・9,000円台維持も微妙??
出来高は17億9459万株
<財政緊縮路線の修正を示唆するフランスのオランド新大統領は、いまの株式市場にとってマイナス。ただ、きょうは売られ過ぎの感が強い。たとえば足元の為替にしても、企業の想定為替レートをカイ離しているわけではない。1ドルが79円台後半と80円台前半で、心理的フシ目を割っているか否かの差はあっても、それで企業業績に与える影響がどれほど異なるのかを見極めて売っている投資家はいないだろう。
また、今年の株価が上昇した1−2月は、背景に欧州で債券の満期がなかったこともある。
同様に5−6月も大きな満期はなく、欧州の不安をあおるような材料も欠けている>
日経平均は3カ月ぶり安値、下げ幅は今年最大、値下がり銘柄9割に達する=7日後場
2012/05/07 15:21
7日後場の日経平均株価は前営業日比261円11銭安の9119円14銭と大幅反落。終値としては2月14日以来約3カ月ぶりに9200円を割り込んだ。下げ幅は昨年8月5日以来の大きさ。手掛かり材料難で戻りは鈍く、安値圏で停滞した。アジア株の下落も重し。ユーロ・円の弱含みに反応する場面もみられるなど為替に神経質な動きが続いた。オランド仏大統領の誕生に対する今晩の欧米市場の反応を見極めたいとする向きも強まったという。東証1部の出来高は17億9459万株。売買代金は1兆1732億円。騰落銘柄数は値上がり109銘柄、値下がり1516銘柄、変わらず46銘柄。値下がり銘柄数が全体の9割に達したのも昨年8月以来。
市場からは「財政緊縮路線の修正を示唆するフランスのオランド新大統領は、いまの株式市場にとってマイナス。ただ、きょうは売られ過ぎの感が強い。たとえば足元の為替にしても、企業の想定為替レートをカイ離しているわけではない。1ドルが79円台後半と80円台前半で、心理的フシ目を割っているか否かの差はあっても、それで企業業績に与える影響がどれほど異なるのかを見極めて売っている投資家はいないだろう。また、今年の株価が上昇した1−2月は、背景に欧州で債券の満期がなかったこともある。同様に5−6月も大きな満期はなく、欧州の不安をあおるような材料も欠けている」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、野村 <8604> など証券株が急落した。三菱UFJ <8306> など銀行株や、第一生命 <8750> など保険株も軟調。東建物 <8804> など不動産株も下押した。国際帝石 <1605> など資源開発株も売りが優勢となった。ホンダ <7267> など自動車株や、洋ゴム <5105> などタイヤ株もさえない。JFE <5411> など鉄鋼株や、東邦鉛 <5707> など非鉄金属株も停滞した。「コンプガチャ」による規制検討が報じられ、ソーシャルゲーム関連のグリー <3632> 、DeNA <2432> がともにストップ安を付けた。コナミ <9766> 、ボルテージ <3639> なども売られた。
半面、個別では、13年3月期で大幅増益予想のフォスター <6794> が値上がり率トップ。4月既存店で6カ月連続のプラスとなった青山商 <8219> も高い。12年3月期連結業績予想を上方修正した日特塗 <4619> も買いが優勢となった。ダイコク電 <6430> や、リコーリース <8566> 、アイフル <8515> なども継続物色された。ANA <9202> はしっかり。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6794/T フォスタ電 東証1部 電気機器 1280 (15:00) +108 +9.21% 1626.8
2 6935/T JDL 東証1部 電気機器 878 (15:00) +42 +5.02% 122.6
3 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 180 (15:00) +8 +4.65% 16584.6
4 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 255 (15:00) +11 +4.50% 251
5 8029/T ルック 東証1部 繊維製品 262 (15:00) +11 +4.38% 6111
6 4619/T 日特塗 東証1部 化学 337 (15:00) +14 +4.33% 25.8
7 8219/T 青山商 東証1部 小売業 1688 (15:00) +68 +4.19% 22.6
8 8566/T リコーリース 東証1部 その他金融業 1860 (15:00) +71 +3.96% 181.2
9 6430/T ダイコク電 東証1部 機械 1162 (15:00) +42 +3.75% 121.6
10 3553/T 共和レザ 東証1部 化学 307 (15:00) +11 +3.71% 19
11 6222/T 島精機 東証1部 機械 1477 (15:00) +35 +2.42% 4.4
12 2651/T ローソン 東証1部 小売業 5560 (15:00) +130 +2.39% 860.3
13 9531/T 東ガス 東証1部 電気・ガス業 392 (15:00) +9 +2.34% 10502
14 1972/T 三晃金 東証1部 建設業 262 (15:00) +6 +2.34% 572
15 3341/T 日本調剤 東証1部 小売業 3120 (15:00) +70 +2.29% 266.7
16 4967/T 小林製薬 東証1部 化学 4330 (15:00) +95 +2.24% 150.1
17 4344/T ソースネクスト 東証1部 情報・通信業 17150 (15:00) +370 +2.20% 0.296
18 1899/T 福田組 東証1部 建設業 290 (15:00) +5 +1.75% 330
19 2267/T ヤクルト 東証1部 食料品 3015 (15:00) +48 +1.61% 895.5
20 5122/T オカモト 東証1部 ゴム製品 315 (15:00) +5 +1.61% 45
>◇東証大引け、大幅反落で9100円台 欧米懸念台頭、今年最大の下げ
大型連休明けの7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落。終値は2日終値に比べ261円11銭(2.78%)安の9119円14銭だった。2月14日(9052円)以来約3カ月ぶりの安い水準を付け、下げ幅は4月4日の230円を上回って今年最大となった。この週末、欧米で懸念材料が相次いだことを受けて、東京市場では株安、円高、債券高が進行。朝方からリスク回避目的の売りが幅広い銘柄に膨らみ、主力株はほぼ全面安となった。下値を売り込む動きは続かなかったが、押し目買いなど積極的な買い支えも特に目立たなかった。
4日発表の4月の米雇用統計が市場予想に届かず、米景気の先行き不透明感が台頭した。6日の仏大統領選で社会党のオランド氏が勝利して現職のサルコジ氏が敗北。ギリシャ総選挙では緊縮財政路線に反対する急進左派が躍進して連立与党が合計議席を減らし、欧州債務不安が再燃するとの懸念が広がった。円相場が1ドル=80円を突破したほか、アジア株も全面安となった。こうした欧州懸念が反映される7日の欧米株の動向に対する警戒感も見送り気分を強めた。
市場では「全国の原子力発電所が停止したことで、夏場の電力不足に対する懸念も改めて意識された」(立花証券の平野憲一執行役員)との声があった。ソーシャルゲームの課金システムである「コンプガチャ」について「消費者庁が景品表示法違反の可能性があると判断した」と伝わり、関連銘柄が全面安となったことも投資心理を冷やした。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1732億円、売買高は17億9459万株。東証1部の値下がり銘柄数は1516と全体の90%に達し、今年最多だった。値上がり銘柄数は109、変わらずは46だった。東証1部の新安値更新銘柄は227と今年度で最多だった。
ホンダ、トヨタ、日立、コマツ、野村、三菱商、三菱UFJ、ソフトバンク、ファナックなど主力株は全面安。ソニーやシャープの下値模索も続いた。ソーシャルゲーム関連はグリーとディーエヌエが制限値幅の下限(ストップ安水準)で終え、コナミも急落した。一方でJR東日本、ユニチャームが逆行高。
東証2部株価指数も大幅反落。キャリアデザ、新田ゼラチン、マーベラスが下落し、土屋HDが上昇した。〔日経QUICKニュース〕
<東証>リコーリースが大幅続伸 大和は投資判断引き上げ
(13時45分、コード8566)大幅続伸。後場に一時前営業日比83円(4.6%)高の1872円まで上昇した。大和証券が2日付で投資判断を5段階で真ん中の「中立」から、上から2番目の「アウトパフォーム」に引き上げたことが買いを誘っている。
リコーリースは情報機器のリースなどを手掛ける。担当の住谷智宏アナリストらは投資家向けリポートで「同業他社のリース事業の営業資産残高が軒並み減少トレンドをたどるなか、リコーリースについては増加に転じている」ことを評価。また「同業他社との対比では、配当性向が低水準である一方、高い自己資本比率を確保している点を考慮すれば、リコーリースの配当余力は大きい」ともみていた。〔日経QUICKニュース〕
<NQN>◇<東証>三井物が一時5%超安 13年3月期の最終減益見通しで
(14時35分、コード8031)反落。後場に一段安となり、前営業日比66円(5.3%)安の1169円まで下落した。14時に2013年3月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比7.9%減の4000億円になる見通しと発表。前の期比42%増だった前期から一転、今期は減益予想となった。市場では増益予想が多かっただけに、今期見通しへの失望感が広がっている。資源・エネルギー価格の下落や、液化天然ガス(LNG)プロジェクトからの配当減少などが影響するという。
きょうは米景気減速や欧州債務問題に対する懸念の強まりを背景とした原油など商品相場の下落を受けて、朝方から弱含んでいた。〔日経QUICKニュース〕
■値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3632/T グリー 東証1部 情報・通信業 1651 (15:00) -500 -23.24% 3112.8
2 2432/T DENA 東証1部 サービス業 1990 (15:00) -500 -20.08% 2419.3
3 9766/T コナミ 東証1部 情報・通信業 1890 (15:00) -402 -17.53% 7042.1
4 3639/T ボルテージ 東証1部 情報・通信業 867 (15:00) -144 -14.24% 212.2
5 1518/T 三井松 東証1部 鉱業 140 (15:00) -17 -10.82% 4387
6 4350/T メディカルシス 東証1部 小売業 1200 (15:00) -137 -10.24% 271.2
7 9743/T 丹青社 東証1部 サービス業 239 (15:00) -27 -10.15% 108
8 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 12430 (15:00) -1370 -9.92% 72.301
9 8423/T フィデック 東証1部 その他金融業 10650 (14:59) -1130 -9.59% 1.284
10 7832/T バンナムHD 東証1部 その他製品 1030 (15:00) -108 -9.49% 3938.8
11 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 58400 (15:00) -5900 -9.17% 0.399
12 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 53 (15:00) -5 -8.62% 17375
13 1929/T 日特建 東証1部 建設業 107 (15:00) -10 -8.54% 3842
14 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 44 (15:00) -4 -8.33% 6193
15 6208/T 石川製 東証1部 機械 78 (15:00) -7 -8.23% 737
16 1847/T イチケン 東証1部 建設業 136 (15:00) -12 -8.10% 169
17 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 81 (15:00) -7 -7.95% 773.3
18 6728/T アルバック 東証1部 電気機器 523 (15:00) -45 -7.92% 1602
19 5992/T 中発条 東証1部 金属製品 302 (15:00) -26 -7.92% 24
20 7717/T Vテクノロジー 東証1部 精密機器 224200 (15:00) -19200 -7.88% 1.09
<NQN>◇<東証>川崎汽の下落率、一時7%に迫る 「雲」の下限を下抜け
(13時50分、コード9107)午後に入り一段安の展開。一時前週末比11円(6.8%)安の151円まで下げた。米国経済の先行き不透明感や株式市場の心理悪化を受け売りが優勢となっている。4月以降の調整局面では、テクニカル分析のチャート上で「一目均衡表」の「雲」の下限(156円)が支持線となり、17日には157円で下げ止まる動きをみせていた。しかし、きょうの下げで雲を下抜けた形となり、「売りシグナル」と受け止められやすい。週足の移動平均でも、26週移動平均(156円)を下回ったことで中期的にも下落トレンド入りが意識されやすくなっている。〔日経QUICKニュース〕
◇<東証>NTTドコモがもみ合い 売り一巡感で買い戻し
(14時50分、コード9437)もみ合い。午前中に前営業日比1000円(0.8%)安の13万2200円まで下げ、年初来安値を連日で更新した。きょう前場までの下げがきつかった分、売り一巡後は下げ渋った。
4日付日本経済新聞朝刊は「ドコモ出資の米エバーノートの企業価値が10億ドル(約800億円)に達した」と報道。エバーノートはパソコンや携帯電話など様々なIT(情報技術)機器を通じて取り込んだ文書や画像をデータセンターに一括して保存、これらの情報を検索・閲覧できるサービスを提供している。「ドコモの企業価値に比べ800億円は微々たるもの。きょうの株価への影響はない」(国内証券研究員)との指摘があった。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 120 (15:00) -4 -3.22% 125103.5
2 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 290 (15:00) -23 -7.34% 67975.2
3 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 468 (15:00) -24 -4.87% 51613
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 364 (15:00) -12 -3.19% 47090.1
5 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 120 (15:00) -6 -4.76% 38435
6 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 287 (15:00) -7 -2.38% 29460
7 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 422 (15:00) -26 -5.80% 26477
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 308 (15:00) -10 -3.14% 24216
9 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 188 (15:00) -5 -2.59% 22251
10 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 151 (15:00) -11 -6.79% 22201
11 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 225 (15:00) -9 -3.84% 21215
12 6701/T NEC 東証1部 電気機器 135 (15:00) -5 -3.57% 19655
13 7011/T 三菱重 東証1部 機械 338 (15:00) -13 -3.70% 19358
14 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 138 (15:00) -2 -1.42% 18979
15 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 178 (15:00) -13 -6.80% 18381.5
16 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 19 (15:00) 0 0.00% 18302.7
17 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 225 (15:00) -6 -2.59% 18290
18 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 766 (15:00) -42 -5.19% 17951.6
19 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 53 (15:00) -5 -8.62% 17375
20 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 180 (15:00) +8 +4.65% 16584.6
>◇<東証>菱地所が一段安 13年3月期営業益8.4%減で
(13時40分、コード8802)反落。後場に一段安となり、一時前営業日比61円(4.5%)安の1285円まで下落した。13時に2013年3月期の連結営業利益が前期比8.4%減の1340億円になる見通しと発表。今期業績については事前に「ビル売却がなくなるため、減収、営業減益となる公算が大きい」(2日付日本経済新聞朝刊)と伝わっていたが、市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(4月27日時点、21社)の1464億円を下回ったことで、業績悪化を改めて嫌気した売りが出た。
今期は住宅事業でマンションの販売戸数が減少することや、都市開発事業で物件売却収入がなくなることも響くという。売り一巡後は値ごろ感からの買いが入り、再び下げ幅を縮小している。〔日経QUICKニュース〕
GMOAPがストップ高カイ気配、差し引き600株超の買い物
2012/05/07 14:08
インターネット広告のGMOアドパートナーズ <4784> が急騰。7000円ストップ高の5万2500円まで買い進められ、2月17日の年初来高値5万1700円を更新した。午後2時時点では同値のカイ気配で、差し引き600株超の買い物となっている。連休前2日引け後に12年6月中間期連結業績予想の上方修正を発表し、刺激材料となった。
中間期業績見通しは、売上高が前回予想の63億円から72億円(前期比26.5%増)、営業利益が同1億5000万円から2億8000万円(同2.4倍)に上積みされた。ネット広告事業全般において、想定より好調に推移。増収効果に販管費の抑制が奏功し、利益を押し上げる。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 39 (15:00) +6 +18.18% 3302
2 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 37 (15:00) +5 +15.62% 5180.6
3 2475/T WDBHD 東証2部 サービス業 117000 (14:56) +10600 +9.96% 0.209
4 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 109 (13:44) +6 +5.82% 3
5 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 25 (15:00) +1 +4.16% 99
6 9206/T SFJ 東証2部 空運業 4105 (15:00) +155 +3.92% 12.2
7 9845/T パーカー 東証2部 化学 185 (13:24) +4 +2.20% 4
8 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 102 (09:00) +2 +2.00% 1
9 5984/T 兼 房 東証2部 金属製品 515 (14:58) +10 +1.98% 35.1
10 9797/T 大日本コン 東証2部 サービス業 260 (14:21) +5 +1.96% 0.2
11 9173/T 東海船 東証2部 海運業 160 (14:39) +3 +1.91% 11
12 4635/T 東インキ 東証2部 化学 179 (09:00) +3 +1.70% 12
13 7906/T ヨネックス 東証2部 その他製品 539 (14:55) +9 +1.69% 6
14 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 242 (15:00) +4 +1.68% 346.3
15 4094/T 日化産 東証2部 化学 555 (14:49) +9 +1.64% 3
16 9355/T リンコー 東証2部 倉庫運輸関連 126 (14:42) +2 +1.61% 1
17 5288/T Jパイル 東証2部 ガラス土石製品 402 (15:00) +6 +1.51% 57.9
18 4342/T セコム上信 東証2部 サービス業 2348 (14:59) +35 +1.51% 1.4
19 9922/T 日立材 東証2部 金属製品 685 (14:56) +10 +1.48% 30.3
20 3799/T キーウェア 東証2部 情報・通信業 228 (10:15) +3 +1.33% 0.1
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8571/T NIS 東証2部 その他金融業 4 (15:00) -1 -20.00% 93.3
2 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 166 (15:00) -22 -11.70% 83
3 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 92 (15:00) -10 -9.80% 311.4
4 7844/T マーベラス 東証2部 情報・通信業 14570 (15:00) -1580 -9.78% 6.409
5 1775/T FFE&C 東証2部 建設業 185 (15:00) -20 -9.75% 313
6 5609/T 日鋳造 東証2部 鉄鋼 113 (15:00) -12 -9.60% 206
7 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 74 (15:00) -7 -8.64% 312.3
8 9680/T 共成レンテ 東証2部 サービス業 660 (14:39) -56 -7.82% 23
9 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 284 (14:47) -24 -7.79% 34.4
10 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 157 (15:00) -13 -7.64% 98
11 7247/T ミクニ 東証2部 輸送用機器 180 (14:12) -14 -7.21% 33
12 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 90 (15:00) -7 -7.21% 97
13 2354/T 安川情報 東証2部 情報・通信業 171 (15:00) -13 -7.06% 34.4
14 8247/T 大 和 東証2部 小売業 82 (14:38) -6 -6.81% 85
15 5605/T アイメタル 東証2部 輸送用機器 165 (15:00) -12 -6.77% 128
16 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 29 (15:00) -2 -6.45% 481
17 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 29 (15:00) -2 -6.45% 438
18 4093/T 邦アセチレン 東証2部 化学 89 (15:00) -6 -6.31% 189
19 4829/T 日本エンタ 東証2部 情報・通信業 10640 (15:00) -690 -6.09% 0.41
20 4222/T 児玉化 東証2部 化学 64 (14:59) -4 -5.88% 154
>◇新興株7日、ジャスダック3日ぶり反落 マザーズは1年半ぶり安値
7日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反落した。大引けは前営業日比8円05銭(0.57%)安の1394円70銭だった。前週末の米株安に加え、外国為替市場で円相場が対ドルや対ユーロで強含み、日経平均株価が大幅に下落したことで投資家心理が悪化した。市場では「個別銘柄の材料よりも株式相場全体の地合い悪化を受け、リスク回避を目的とした売りが出た」(大和証券)といい、幅広い銘柄が値を下げた。
交流サイト(SNS)向けソーシャルゲームの業績先行きに不透明感が強まったことで、インターネット関連銘柄は軒並み急落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で265億円だった。売買高は4227万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は大幅反落した。楽天、JCOM、Dガレージが下落。ピーエスシー、3DM、マクドナルドが上昇した。
東証マザーズ指数は大幅反落し、大引けは前営業日と比べ30.60ポイント(7.76%)安い363.65だった。下落幅は今年最大で、2010年11月9日(363.45)以来、約1年半ぶりの安値を付けた。主力銘柄のサイバーが制限値幅の下限(ストップ安水準)まで売られるなど、主力のインターネット関連銘柄の急落が響いた。ミクシィが安く、ナノキャリアも下げた。一方、JMNC、リブセンス、テラプローブが上げた。〔日経QUICKニュース〕
<JQ>小僧本部が4日続伸 値動き軽く短期資金流入
(13時10分、コード9973)4日続伸。前場に一時、前営業日比46円(14.8%)高の356円まで上昇し、年初来高値を更新した。持ち帰りすしの大手。4月に入ってほぼ一本調子で上昇を続けている。きょう目立った売買材料は指摘されていないものの、新興市場で主力のインターネット関連銘柄が大幅安となるなか、値動きの軽い銘柄として短期的な資金を集め、上げに拍車が掛かっている。
株価は3月末と比べ、約2.3倍に上昇している。市場では「3月29日付で『やり手』と言われるインボイス創業者の木村育生氏が社長に就任し、再建が進むとの期待が広がり株価上昇につながった」(大手証券の情報担当者)との声があった。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3251/T PMO 東証マザーズ 不動産業 153 (15:00) +12 +8.51% 135.1
2 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 1179 (15:00) +80 +7.27% 671.3
3 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 2886 (15:00) +106 +3.81% 20.289
4 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 181 (14:10) +5 +2.84% 1.9
5 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 1037 (15:00) +26 +2.57% 81
6 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2715 (15:00) +65 +2.45% 52.6
7 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 30500 (14:30) +300 +0.99% 0.016
8 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 38500 (14:01) +350 +0.91% 0.04
9 2926/T 篠崎屋 東証マザーズ 食料品 11150 (15:00) +70 +0.63% 0.095
10 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 1602 (15:00) +9 +0.56% 24.5
11 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 20300 (14:28) +90 +0.44% 0.025
12 2491/T Vコマース 東証マザーズ サービス業 27200 (15:00) +100 +0.36% 1.607
13 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 1725 (14:58) +3 +0.17% 33.6
14 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 716 (15:00) +1 +0.13% 112.3
マザーズ指数急落で安値更新、サイバーがストップ安=新興市場・7日
2012/05/07 15:14
マザーズ指数が急落して1月20日に付けた年初来安値を更新。下落率は8%に迫った。サイバーエージェント <4751> がストップ安するなど、ソーシャルゲーム関連銘柄の一斉安が直撃した。東証1部市場全般も為替の円高などを背景に大幅安しており、ソーシャルゲーム関連以外の銘柄も投資マインド悪化の影響を受けている。日経ジャスダック平均は3日ぶりに反落。楽天 <4755> はじめ主力株が弱い。ピーエスシー <3649> が短期資金を集め、好決算のワークマン <7564> は年初来高値更新。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 78900 (14:59) -28700 -26.67% 3.018
2 4751/T サイバエージ 東証マザーズ サービス業 203000 (15:00) -50000 -19.76% 77.987
<NQN>◇<マザーズ>サイバーがストップ安 課金システムに不透明感で安値更新
(14時30分、コード4751)3営業日ぶりに大幅反落。11時過ぎに制限値幅の下限(ストップ安水準)にあたる前営業日比5万円(19.8%)安の20万3000円まで下落した。年初来安値を更新し、約7カ月ぶりの安値を付けた。午後も前営業日比18%超安い水準で推移している。交流サイト(SNS)向けソーシャルゲームの課金システムの一種である「コンプリートガチャ」が景品表示法に抵触し、「違法」となる可能性が出てきたことで、SNS関連銘柄の一角として収益悪化を懸念した売りが膨らんでいる。
市場では「成長分野の課金システムの先行きが見通しにくくなった。消費者庁が近く見解を公表するとも伝わっており、内容を見極めるまでは手掛けにくい」(国内証券の情報担当者)との声があった。東証1部市場では、SNS関連の中核銘柄とされるグリー(3632)やディーエヌエ(2432)が、いずれもストップ安水準で売り気配となっており、関連銘柄への警戒が強まる地合いとなっている。〔日経QUICKニュース3 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 497 (15:00) -100 -16.75% 115.4
4 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 50500 (15:00) -10000 -16.52% 0.73
5 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 564 (14:57) -100 -15.06% 4.895
6 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 22440 (15:00) -3690 -14.12% 1.718
7 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2573 (14:59) -328 -11.30% 4.263
8 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 181200 (15:00) -20800 -10.29% 3.809
9 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 125700 (15:00) -13900 -9.95% 1.541
10 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 2806 (15:00) -304 -9.77% 31.8
11 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 743 (15:00) -69 -8.49% 791.9
12 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 338 (15:00) -31 -8.40% 1346
13 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 79000 (15:00) -7000 -8.13% 0.529
14 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 990 (15:00) -83 -7.73% 37.2
15 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 19840 (14:58) -1660 -7.72% 0.058
16 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 25600 (14:50) -2130 -7.68% 0.027
17 3347/T トラスト 東証マザーズ 小売業 8380 (14:53) -680 -7.50% 0.136
18 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 470 (14:59) -37 -7.29% 114.5
19 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 141 (15:00) -11 -7.23% 120.296
20 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 73000 (14:56) -5600 -7.12% 0.058
>◇<マザーズ>テラプローブが続伸 戻り待ちの売りで荒い値動き
(14時05分、コード6627)続伸。前場に一時、前日比105円(14.7%)高の820円まで上昇した。大型連休中に、親会社で主要取引先のエルピーダメモリ(会社更生手続き中)の支援企業が米半導体大手のマイクロン・テクノロジーに決まったとの報道が伝わった。市場では「事業の先行きに不透明感が強かっただけに、従来通りの業務を続けられる見通しとなったことで買い安心感が強まったのではないか」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声があり、買いが先行した。
もっとも午後に入り急速に伸び悩み、やや荒い値動きとなっている。7円(1.0%)高まで上げ幅を縮める場面があった。「これまで株価の下落基調が続いただけに、好材料で上げる場面では売り逃げたい投資家もいる」(同)といい、戻り待ちの売りが出やすいとの見方もあった。インベストラストの福永博之代表取締役は「(チャート上では)5日移動平均が上向きに転じ、(過去の株価推移から)戻り待ちの売りが出やすいとみられる820円を上回ることができるかどうかが、株価の上昇トレンド入りのカギになる」とみていた。〔日経QUICKニュース〕
発売1カ月半で“完売”、米国発の柔軟剤 6月再発売で香り市場拡大?!
フジサンケイ ビジネスアイ 5月7日(月)
発売1カ月半で店頭から消えた製品がある。P&Gジャパン(神戸市東灘区)が2月に発売した、洗濯時に衣類に香りをつける専用製品だ。昨夏に同商品が先行発売された米国では、洗濯物への香りづけが定着済みで好調な売れ行きを示したが、日本ではそこまで浸透していないとみたようで、「想定以上の売れ行き」(同社広報)がすぐに在庫切れへとつながった全文また、花王は昨年、衣類に香りを直接吹き付けるスプレー式芳香剤を発売。同社の発売する柔軟剤の香りと同じにしたことで、香りが足りないといった声に応えた。また、洗濯ができないコートなどにも使える。
内需縮小に悩む日用品メーカーにとって香り市場の拡大は、ありがたい黒船効果。再発売後の「レノアハピネス アロマジュエル」売れ行き次第では、国内メーカーもあの手この手の新製品を出してくるかもしれない。>
東洋経済・・全文は・・・
・・業績予想を開示しない会社が激増!? ピークを迎える決算発表に異変(1) - 12/05/07 | 12:24
3月期決算企業の決算発表がピークを迎えているが、同時に公表されることが多い新年度業績の会社予想に、今年は“異変”が起きている。
発端となったのは、この3月21日に東京証券取引所が出した「業績予想開示に関する実務上の取扱いの見直し内容について」と題するリリース。その中で東証は、決算短信での会社予想の記載を柔軟化し、第2四半期累計と通期の売上高、営業利益、経常利益、純益、1株当たり純益の予想を書く従来型の「表形式」に加えて、1株当たり純益のみなどの自由記載形式を認めることとした。・・・
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