日経平均 9350.95 -169.94 (15:00) 日経JQ平均 1391.93 +1.57 (15:11)
225先物(12/06) 9340 -160 (15:15) 東証2部指数 2395.30 -16.21 (15:00)
TOPIX 789.49 -14.78 (15:00) ドル/円 79.74 - 79.78 (15:20)
USドル 79.74 - 79.78 -0.08 (15:20) ユーロ 105.68 - 105.72 -0.01 (15:20)
イギリスポンド 129.33 - 129.44 -0.24 (15:20)
スイスフラン 87.94 - 88.02 0.00 (15:20)
USドル 79.64 - 79.68 -0.18 (16:08) ユーロ 105.54 - 105.58 -0.15 (16:08)
日経平均9332.79(14:50)・・今日の安値
出来高は16億4973万株・・
連休の谷間とドルユーロ安では、全体は動けない、動けなかったと・・
先物の思惑から下値圏の動きが・・明日も9200円台安値から持ち直しは?
<これまで発表された国内企業の決算も全体でみれば決して悪くないのだが、主力株に弱いものが目立ち、印象が良くない。ただ、割高感が後退するのは間違いない。9200円台は半値押しの水準でもあり、さらに下を200日移動平均線が推移している。このまま下値を模索するようなことはないだろう」と指摘している。「一番重要になってくるのは米国の経済指標。今晩発表の米4月ISM製造業景況感指数や、週末の米4月雇用統計が俄然注目を浴びる>
日経平均は2カ月半ぶり安値、先物売りと円高で下値模索=1日後場2012/05/01 15:20
1日後場の日経平均株価は前週末比169円94銭安の9350円95銭と大幅続落。終値としては2月17日以来約2カ月半ぶりに9400円を割り込んだ。TOPIXは2月14日以来の800ポイント割れ。連休の谷間で買いが入りにくいところ、先物にまとまった売りが観測されると下げ幅を拡大。売り一巡後にいったん下げ止まったものの、今度は円が対主要通貨で急上昇したため、日経平均は主力株を中心に下値を模索した。東証1部の出来高は16億4973万株。売買代金は1兆1574億円。騰落銘柄数は値上がり296銘柄、値下がり1290銘柄、変わらず86銘柄。
中堅証券のマーケットアナリストは「これまで発表された国内企業の決算も全体でみれば決して悪くないのだが、主力株に弱いものが目立ち、印象が良くない。ただ、割高感が後退するのは間違いない。9200円台は半値押しの水準でもあり、さらに下を200日移動平均線が推移している。このまま下値を模索するようなことはないだろう」と指摘している。「一番重要になってくるのは米国の経済指標。今晩発表の米4月ISM製造業景況感指数や、週末の米4月雇用統計が俄然注目を浴びる」と話している。
業種別では、大和証G <8601> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株が安い。三菱UFJ <8306> など銀行株も下押した。三井不 <8801> など不動産株も一段安。川崎汽 <9107> など海運株も売りが継続した。新日鉄 <5401> など鉄鋼株、古河電工 <5801> など非鉄金属株もさえない。トヨタ <7203> など自動車株も下落した。13年3月期連結で減益予想のエクセディ <7278> も安い。13年3月期も最終赤字見通しのシャープ <6753> などハイテク株や、13年3月期第1四半期で大幅減益見通しの日電硝子 <5214> などガラス株も売られた。
半面、大正薬HD <4581> など医薬品株はしっかり。個別では、13年3月期連結で増収増益予想のキッコーマン <2801> が上昇し、2ケタ増益予想のSMS <2175> は値上がり率トップ。12年3月期連結業績予想を上方修正した古河電池 <6937> や、12年12月期第1四半期の連結決算で2ケタ増益のノーリツ <5943> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2175/T SMS 東証1部 サービス業 132500 (15:00) +18900 +16.63% 12.202
2 7122/T 近畿車 東証1部 輸送用機器 324 (15:00) +38 +13.28% 1589
3 1950/T 日本電設 東証1部 建設業 789 (15:00) +60 +8.23% 128
4 6937/T 古河池 東証1部 電気機器 485 (15:00) +34 +7.53% 1095
5 8011/T 三陽商 東証1部 繊維製品 243 (15:00) +16 +7.04% 3052
6 5234/T デイシイ 東証1部 ガラス土石製品 350 (15:00) +23 +7.03% 1001.6
7 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 285 (15:00) +17 +6.34% 5806
8 1983/T 東芝プラ 東証1部 建設業 902 (15:00) +52 +6.11% 535
9 6923/T スタンレ電 東証1部 電気機器 1303 (15:00) +72 +5.84% 1706.2
10 7740/T タムロン 東証1部 精密機器 2557 (15:00) +141 +5.83% 443.5
11 4768/T 大塚商 東証1部 情報・通信業 6800 (15:00) +370 +5.75% 190.7
12 8029/T ルック 東証1部 繊維製品 246 (15:00) +13 +5.57% 3275
13 7732/T トプコン 東証1部 精密機器 653 (15:00) +33 +5.32% 1367.4
NQN>◇<東証>トプコンが高値更新 今期は予想以上、構造改革にも評価
(13時55分、コード7732)大幅に続伸。前場に前週末比55円(8.9%)高の675円まで買われ、4月26日につけた年初来高値を更新した。後場も高い。東芝系の医療機器、測定機メーカーで前週末に2013年3月期の連結最終損益が30億円の黒字(前期は36億円の赤字)に黒字転換する見通しと発表した。アナリスト予想平均「QUICKコンセンサス」の26億円の黒字を上回る内容を好感する買いが入った。
バークレイズ・キャピタル証券の中名生正弘アナリストは28日付リポートで、前10〜12月期に発表した構造改革が計画どおり進捗していることを受けて「半年で決断、実施するというスピードをみせた」と評価。12年度は内田憲男社長が「攻めに転じる」と話したといい、コスト削減や成長分野での売り上げ拡大で「会社計画は十分に達成可能と思われる」(中名生氏)とした。〔日経QUICKニュース〕
14 4739/T CTC 東証1部 情報・通信業 3835 (15:00) +190 +5.21% 615.7
15 4282/T EPS 東証1部 サービス業 209000 (15:00) +10200 +5.13% 0.825
16 8103/T 明和産 東証1部 卸売業 820 (15:00) +40 +5.12% 4058.1
17 5943/T ノーリツ 東証1部 金属製品 1493 (15:00) +72 +5.06% 360.2
18 3028/T アルペン 東証1部 小売業 1707 (15:00) +78 +4.78% 143.5
19 7606/T Uアローズ 東証1部 小売業 1910 (15:00) +86 +4.71% 453.2
20 9232/T パスコ 東証1部 空運業 290 (15:00) +13 +4.69% 228
>◇東証大引け、続落 円高・欧州懸念でほぼ全面安、シャープは9%下落
1日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前週末の終値と比べ169円94銭(1.78%)安い9350円95銭だった。2月16日(9238円)以来、約2カ月半ぶりの安値を付けた。下げ幅は4月4日(230円)以来、今年2番目の大きさ。円高とスペインの景気後退が投資家心理を冷やし、輸出関連株や金融株を中心に幅広い銘柄が売られた。後場入り後に円相場が対ドルで上昇し、円高を警戒した売りが膨らんだ。東証1部の値下がり銘柄数は全体の8割弱を占め、主力株はほぼ全面安となった。
取引時間中に円相場は一時1ドル=79円60銭台の円高・ドル安水準を付け、前日のニューヨーク市場の高値(79円74銭)を上回った。円高による業績の下振れ懸念から輸出関連株が売られた。トヨタ、日立、コマツの下落率は3%を超えた。
スペイン政府が30日発表した1〜3月期国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となり、同国経済の低迷が改めて売り材料視された。信用リスクの拡大で金融不安が再燃しかねないとの見方から、銀行、証券など金融株が大幅安となった。
前週末に発表した2012年3月期決算や13年3月期業績見通しが市場予想を下回った銘柄の下げも目立った。今期最終赤字見込みのシャープの下落率は9%を超え、今期減収減益予想の東エレクは8%下げた。
東証1部の値下がり銘柄数は1290、値上がりは296、変わらずは86だった。
東証株価指数(TOPIX)は続落し、前週末比14.78ポイント安の789.49で終えた。2月14日(786.80)以来、約2カ月半ぶりの安値を付けた。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「不動産業」「海運業」「空運業」など景気敏感セクターが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆1574億円、売買高は同16億4973万株だった。寄り付き前は連休の谷間や海外市場の休場で薄商いを予想する声が聞かれたが、日中取引の値幅が比較的大きく、先物主導で現物株売買が膨らむ場面もあり、売買代金は3営業日連続で1兆円を上回った。
三井不、住友不など不動産株や商船三井、川崎汽など海運株が大幅安。野村、大和、三菱UFJ、第一生命など金融株の軟調さが目立った。TDK、日電硝、エプソン、牧野フ、大阪チタが売られ、ヤマダ電は10%安で終えた。ソニーは1月17日以来、約3カ月半ぶりに1300円を下回った。半面、アドテストやローソン、ヤフー、千代建、OLC、キッコマンが買われた。
東証2部株価指数は続落。キャリアデザ、レーザーテク、ソディックが下げ、新田ゼラチン、E&Cが上げた。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>大東建が反発 野村が目標株価上げ、「中期的にも業績堅調」
(13時5分、コード1878)反発。前場に一時、前週末比220円(3.1%)高の7430円に上昇した。後場も高い水準で推移している。野村証券が4月27日付の投資家向けリポートで、目標株価を従来の8300円から8700円に引き上げたことが買い材料視されている。
担当の福島大輔アナリストはリポートで「受注工事の好環境は続いており、2013年3月期の受注工事高は会社計画の前年同期比4%増を上回る可能性がある。13年3月期以降も既存アパートの建て替え受注などが好調に推移すると考えており、中期的な業績が下方に屈折するとは見ない」などと指摘した。〔日経QUICKニュース〕
富士通がしっかり、13年3月期の2ケタ増益見通しを好感
2012/05/01 14:03
富士通 <6702> がしっかり。一時11円高の401円まで買われる場面があった。4月27日引け後に12年3月期連結決算と13年3月期業績見通しを発表。13年3月期は2ケタ増益を見込んでおり、好感された。
13年3月期連結営業利益予想は前期比28.2%増の1350億円。携帯電話基地局などのネットワークプロダクト、電子部品、オーディオ・ナビゲーション機器などが伸びるほか、下期には国内サービス事業が回復するほかLSIの需要も持ち直すと見込んでいる。想定為替レートは、1ドル=80円、1ユーロ=105円(上期)/100円(下期)。12年3月期連結営業利益は前期比20.6%減の1053億400万円だった。
午後1時51分時点の株価は1円高の391円。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2678/T アスクル 東証1部 小売業 1245 (15:00) -351 -21.99% 1245.3
2 6728/T アルバック 東証1部 電気機器 565 (15:00) -81 -12.53% 6094.1
3 7278/T エクセディ 東証1部 輸送用機器 2010 (15:00) -248 -10.98% 888.6
4 9831/T ヤマダ電 東証1部 小売業 4665 (15:00) -535 -10.28% 3937.29
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 468 (15:00) -48 -9.30% 33123
6 6967/T 新電工 東証1部 電気機器 687 (15:00) -66 -8.76% 4144.2
7 5214/T 日電硝 東証1部 ガラス土石製品 596 (15:00) -56 -8.58% 9092
8 5726/T 大阪チタ 東証1部 非鉄金属 2319 (15:00) -212 -8.37% 770.6
9 8035/T 東エレク 東証1部 電気機器 4085 (15:00) -370 -8.30% 3578.8
10 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 248 (15:00) -22 -8.14% 299
11 6135/T 牧野フ 東証1部 機械 535 (15:00) -47 -8.07% 4868
12 3064/T MonotaRO 東証1部 小売業 1316 (15:00) -114 -7.97% 331.3
13 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 62600 (15:00) -5200 -7.66% 0.71
14 8614/T 東洋証 東証1部 証券商品先物 181 (15:00) -15 -7.65% 780
15 8624/T いちよし 東証1部 証券商品先物 431 (15:00) -35 -7.51% 199.3
16 7007/T 佐世保 東証1部 輸送用機器 111 (15:00) -9 -7.50% 2438
17 6724/T エプソン 東証1部 電気機器 996 (15:00) -80 -7.43% 2790.5
18 1934/T ユアテック 東証1部 建設業 352 (15:00) -28 -7.36% 121
19 6210/T 東洋機械 東証1部 機械 227 (12:41) -18 -7.34% 1.2
20 5444/T 大和工 東証1部 鉄鋼 2120 (15:00) -164 -7.18% 814.4 1768
アスクルが値下がり率トップ、大規模な第三者割当増資による1株利益の希薄化を懸念
2012/05/01 14:08
オフィス用品通販最大手のアスクル <2678> が急落。一時368円安の1228円まで売られ、東証1部値下がり率1位となっている。4月27日引け後、ヤフー <4689> との業務・資本提携および第三者割当増資を発表、新株発行に伴う1株当たりの株主価値の大幅な希薄化が懸念され、売り優勢の展開となった。
第三者割当増資(払い込み期日は5月20日)により発行される株数は2302万8600株。アスクルの発行済み株式総数3118万9400株の73.8%に相当する大規模なもの。発行価額は1株につき1433円で、資金調達額は329億9998万3800円に上る。具体的な資金使途は、物流拠点を新設するための設備投資に係る資金が266億円、情報システムの整備・拡張のための資金が62億円。
午後2時3分時点の株価は349円安の1247円。
提供:モーニングスター社
<NQN>◇<東証>大和が5%超下落 第一生命は3.7%下落、金融株が安い
(13時20分、コード8601など)大和は大幅に続落。午後に入り前週末比18円(5.9%)安の286円まで売られた。前週末に2012年3月期の連結最終損益が394億円の赤字となったと発表した。グローバル・マーケッツ部門、グローバル・インベストメント・バンキング部門が赤字となったことが響いた。市場では「世界的にリスク回避の動きが強まり株式市場が軟調となるなかで証券株の業績への影響を懸念する売りが出ている」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)との声が聞かれた。相場の先安観が強まっていることから保有資産の価値下落懸念が拡大し、第一生命(8750)も下げ幅を3.7%まで広げている。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 124 (15:00) -3 -2.36% 63931.2
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 374 (15:00) -13 -3.35% 59195.8
3 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 315 (15:00) -15 -4.54% 41918.3
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 126 (15:00) -5 -3.81% 34603
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 468 (15:00) -48 -9.30% 33123
6 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 494 (15:00) -18 -3.51% 32487
7 6701/T NEC 東証1部 電気機器 143 (15:00) -2 -1.37% 32388
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 317 (15:00) -12 -3.64% 25091
9 7011/T 三菱重 東証1部 機械 353 (15:00) -11 -3.02% 24697
10 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 160 (15:00) -10 -5.88% 22846
11 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 193 (15:00) -8 -3.98% 22597
12 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 296 (15:00) -16 -5.12% 22416
13 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 230 (15:00) -12 -4.95% 16053
14 9202/T ANA 東証1部 空運業 224 (15:00) -10 -4.27% 15865
15 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 802 (15:00) -34 -4.06% 14758.1
16 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 190 (15:00) -1 -0.52% 14472
17 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 140 (15:00) -5 -3.44% 14153
18 6702/T 富士通 東証1部 電気機器 389 (15:00) -1 -0.25% 13353
19 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 229 (15:00) -9 -3.78% 13233
20 4004/T 昭電工 東証1部 化学 181 (15:00) +2 +1.11% 13139
NQN>◇<東証>三井不など不動産株が安い 日銀追加緩和で材料出尽くし
(14時55分、コード8801など)三井不は大幅続落。午後に入り前週末比100円(6.8%)安の1377円まで売られた。4月27日に日銀が追加的金融緩和策の実施を決めたことで、材料出尽くしによる売りが出た。市場では「今週末に米雇用統計の発表などを控え、買いが手控えられる中で小口の売りが出て値を下げている。もっとも、追加緩和策は日銀が株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れを増額するなど失望する内容ではなく、株価下落は限定的ではないか」(国内大手投信のファンドマネージャー)との声があった。
菱地所(8802)、住友不(8830)もそれぞれ前週末比6%ほど値を下げる場面があった。〔日経QUICKニュース〕
株式・大引け】円高、欧州選挙に警戒感強く後場一段安、日経平均は続落し169円安 - 12/05/01 | 15:53
月初1日の東京株式市場は、1ドル=79円台の円高進行などを嫌気して輸出関連中心に2営業日続落。日経平均株価の終値は前日比169円94銭安の9350円95銭、TOPIXも同14.78ポイント安の789.49で引けた。東証1部の出来高は概算で16億4973万株、売買代金は1兆1574億円。連休の谷間で売買エネルギーは比較的低調だった。
前日の欧米株式市場が軒並み安となり、為替も対ドル、対ユーロともに円高に振れたことを受け、本日の東京市場では日経平均が前日終値比49円安で寄り付いた。前場はその後も薄商いながら売り優勢となり、同85円安で取引を終えた。
後場は94円安の9426円でスタートし、下げ幅を拡大する展開に。アジア市場は中国、香港市場が休場で、開場している市場ではマチマチだったが、円高が継続していることを嫌気された。4日に米雇用統計、6日にギリシャ総選挙とフランス大統領選を控えており、米国景気の減速や欧州債務不安の再燃に対する警戒感も強い。
東証1部の値上がり銘柄数296(全体の17.7%)に対し、値下がり銘柄数は1290(同77.1%)、変わらずは86(同5.1%)。業種別では全33業種のうち医薬品を除く32業種が下落。下落率上位は不動産、証券、海運、空運、保険、鉄鋼、輸送用機器、ガラス、その他製品、金融、機械、電気機器の順だった。
個別銘柄では出来高トップのみずほをはじめ、三菱UFJ、野村HDなど金融が軟調で、トヨタ、ホンダ、マツダ、ソニー、任天堂の輸出関連が安く、シャープ、TDK、リコー、ヤマダ電機の下げがきつい。川崎汽船、商船三井の海運が下げ、三菱重工など造船や住金など鉄鋼が下落。三菱地所、住友不動産の不動産も売られた。
この中でソフトバンクがしっかり。アドバンテスト、日東電工、村田製作所が逆行高。高島、古河電池、新日本無線が買われた。
◆◆東洋経済オンライン◆
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4977/T ニッタゼラチン 東証2部 化学 633 (15:00) +100 +18.76% 1719.5
2 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 31 (15:00) +3 +10.71% 609
3 4820/T EMシステムズ 東証2部 情報・通信業 1750 (14:59) +130 +8.02% 23.8
4 1938/T 日リーテック 東証2部 建設業 398 (14:59) +25 +6.70% 28
5 1775/T FFE&C 東証2部 建設業 209 (15:00) +13 +6.63% 780
6 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 17 (15:00) +1 +6.25% 236
7 6955/T FDK 東証2部 電気機器 99 (15:00) +5 +5.31% 3544
8 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 30 (15:00) +1 +3.44% 360.6
9 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 91 (13:26) +3 +3.40% 122
10 7821/T 前田工繊 東証2部 その他製品 2298 (15:00) +72 +3.23% 29.1
11 9986/T 蔵王産業 東証2部 卸売業 757 (14:40) +22 +2.99% 9.6
12 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 684 (14:32) +19 +2.85% 5.1
13 1405/T サーラ住宅 東証2部 建設業 585 (15:00) +16 +2.81% 5.5
14 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 187 (15:00) +5 +2.74% 146.2
15 9702/T アイエスビー 東証2部 情報・通信業 472 (12:57) +12 +2.60% 0.4
16 9959/T アシードHD 東証2部 小売業 832 (15:00) +21 +2.58% 0.5
17 5610/T 大和重 東証2部 鉄鋼 86 (14:48) +2 +2.38% 1
18 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 93 (13:56) +2 +2.19% 115
19 2006/T 東福粉 東証2部 食料品 101 (09:00) +2 +2.02% 1
20 5956/T トーソー 東証2部 金属製品 363 (12:30) +7 +1.96% 1.6
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 98 (14:48) -13 -11.71% 105
2 6382/T トリニ工 東証2部 機械 336 (14:37) -34 -9.18% 14
3 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 94 (15:00) -9 -8.73% 319
4 8254/T サイカ屋 東証2部 小売業 57 (15:00) -4 -6.55% 522
5 5282/T ジオスター 東証2部 ガラス土石製品 241 (15:00) -16 -6.22% 52
6 9355/T リンコー 東証2部 倉庫運輸関連 122 (14:28) -8 -6.15% 6
7 9764/T 技研興 東証2部 建設業 153 (14:59) -10 -6.13% 9
8 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 108 (14:29) -7 -6.08% 31
9 7859/T アルメディオ 東証2部 その他製品 211 (13:53) -13 -5.80% 7.5
10 6920/T レーザーテク 東証2部 電気機器 1538 (14:58) -92 -5.64% 55.4
11 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 17 (15:00) -1 -5.55% 1333
12 7291/T 日プラスト 東証2部 輸送用機器 661 (14:48) -38 -5.43% 17.8
13 2326/T デジアーツ 東証2部 情報・通信業 37000 (14:37) -2100 -5.37% 0.052
14 4224/T ロンシル工 東証2部 化学 89 (15:00) -5 -5.31% 267
15 9680/T 共成レンテ 東証2部 サービス業 701 (14:53) -39 -5.27% 19
16 6336/T 石井表記 東証2部 機械 166 (15:00) -9 -5.14% 29.3
17 9835/T ジュンテント 東証2部 小売業 131 (13:43) -7 -5.07% 3
18 3630/T 電算システム 東証2部 情報・通信業 990 (15:00) -50 -4.80% 13.2
19 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 40 (12:30) -2 -4.76% 200
20 9761/T 東海リース 東証2部 サービス業 181 (14:41) -9 -4.73% 155
マザーズ指数3日続落、直近IPO銘柄は活況=新興市場・1日
2012/05/01 15:15
マザーズ指数が3日続落。東京市場全般は為替の円高に加えて大型連休の谷間で売買が盛り上がらず苦戦するが、新興市場は売買代金も大幅には減らず比較的堅調。日経ジャスダック平均は逆行して反発している。物色はより値動きの軽い銘柄に流れており、上場2日目のチャーム・ケア・コーポレーション <6062> がストップ高。エイチーム <3662> 、エムアップ <3661> なども買われた。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 21130 (15:00) +4000 +23.35% 1.006
2 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2840 (15:00) +500 +21.36% 3.599
3 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 870 (15:00) +150 +20.83% 1296.4
4 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 54000 (15:00) +7000 +14.89% 0.081
5 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 14550 (14:31) +1250 +9.39% 0.088
6 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 3245 (15:00) +245 +8.16% 66.7
7 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 687 (14:59) +47 +7.34% 2.791
8 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1938 (15:00) +118 +6.48% 37.9
9 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 21850 (14:58) +1300 +6.32% 0.094
10 4809/T パラカ 東証マザーズ 不動産業 84000 (15:00) +4900 +6.19% 0.349
11 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 39250 (14:49) +2250 +6.08% 0.011
12 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 1373 (15:00) +70 +5.37% 64.2
13 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 74300 (15:00) +3500 +4.94% 3.542
14 8945/T 社宅S 東証マザーズ 不動産業 340 (14:50) +15 +4.61% 4.6
15 2492/T インフォマート 東証マザーズ サービス業 168400 (15:00) +6900 +4.27% 0.133
16 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 22760 (15:00) +870 +3.97% 1.573
17 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 12210 (14:55) +460 +3.91% 0.074
18 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 1740 (15:00) +60 +3.57% 83.5
19 6667/T シコー 東証マザーズ 電気機器 48000 (14:54) +1650 +3.55% 0.073
20 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 23300 (14:51) +800 +3.55% 0.344
NQN>◇新興株1日、ジャスダックは反発 マザーズは3日続落
1日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反発した。大引けは前週末比1円57銭(0.11%)高の1391円93銭だった。東証1部の主力株から、外部環境に左右されにくい新興の小型株に個人の資金が向かった。前場には4月26日に付けた年初来高値を上回る場面もあった。ただ、3日から連休に入ることから時価総額の大きい銘柄に当面の利益を確定しようとする動きが目立ち後場は伸び悩んだ。
ジャスダック市場の売買代金は概算で203億円、売買高は3267万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は下落した。
前週末に上場したチャームケアは制限値幅の上限(ストップ高水準)で終えた。26日上場のユニバー園芸も買われた。ピーエスシーや3DMが上昇。半面、楽天や大証、JCOMなど時価総額の大きい銘柄は軟調だった。
東証マザーズ指数は3日続落。大引けは前週末比2.78ポイント(0.71%)安の388.84だった。ナノキャリアやエヌピーシー、KLabが下落。半面、サイバーやリニカル、エイチームが上昇した。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 38600 (14:56) -4300 -10.02% 0.094
2 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 61200 (15:00) -5200 -7.83% 12.07
3 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 371 (15:00) -30 -7.48% 1632.4
4 3660/T アイスタイル 東証マザーズ 情報・通信業 1316 (15:00) -100 -7.06% 46.7
5 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 56100 (14:59) -4200 -6.96% 0.177
6 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 570 (15:00) -41 -6.71% 886.5
7 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 14560 (14:54) -1000 -6.42% 0.321
8 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 9510 (14:30) -560 -5.56% 0.039
9 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1812 (15:00) -103 -5.37% 0.566
10 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 26600 (14:12) -1480 -5.27% 0.029
11 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 1050 (15:00) -58 -5.23% 39.3
12 4320/T シーエスアイ 東証マザーズ 情報・通信業 759 (15:00) -41 -5.12% 41
13 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 375 (15:00) -20 -5.06% 60.2
14 8929/T 船井財産 東証マザーズ 不動産業 25000 (14:40) -1200 -4.58% 0.039
15 3850/T NTTDIM 東証マザーズ 情報・通信業 178000 (14:21) -7900 -4.24% 0.005
16 8914/T エリアリンク 東証マザーズ 不動産業 3995 (15:00) -175 -4.19% 7.384
17 6161/T エスティック 東証マザーズ 機械 142700 (14:59) -6100 -4.09% 0.028
18 2151/T タケエイ 東証マザーズ サービス業 1986 (15:00) -84 -4.05% 18.5
19 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 14400 (15:00) -600 -4.00% 0.044
20 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 103 (15:00) -4 -3.73% 1944
<NQN>◇<JQ>竹内製作所が後場一段安 円高を嫌気
(14時20分、コード6432)後場に入り一段と下落。一時前週末に比べ41円安の695円を付け、下落率は5%を超えた。外国為替市場で円がドルやユーロに対して上昇していることが嫌気された。同社は小型建機を手がけ、2012年2月期は連結売上高のうち9割強を米国や欧州、中国といった海外市場で占めている。
チャート上では75日移動平均(4月27日時点、691円)が目先の支えになりそうとの声がある。4月11日には取引時間中に75日移動平均を割り込んだが、大引けでは下げ渋り株価の支えとなった。〔日経QUICKニュース〕
<テレビ朝日>4月の月間視聴率「四冠王」を獲得 開局以来初の快挙
まんたんウェブ 5月1日(火)12時46分配信
テレビ朝日は1日、4月(2〜29日)の月間視聴率で、1959年の開局以来初めて「四冠王」を獲得したと発表した。同局では「期首スペシャルの好調と、レギュラー番組の底上げ、そしてスポーツ特番の成功が、開局以来初となる月間四冠達成につながった」と好調の理由を説明している。
同局は4月、「全日」(午前6時〜深夜0時)で8.0%、「ゴールデン」(午後7〜10時)で12.4%、「プライム」(午後7〜11時)で12.8%、「プライム2」(午後11時〜深夜1時)で8.6%を獲得し、すべての時間帯で首位に立った。全日の月間1位は09 年9月以来2度目で、「ゴールデン」の月間首位は3度目。「プライム」の月間1位は7度目となる。
4月の同局は、5日の「キリンチャレンジカップ2012 なでしこジャパン×ブラジル女子代表」 (17.5%)や21日の「世界フィギュア国別対抗戦2012 女子フリー」 (16.2%)などのスポーツ番組が高視聴率を記録したほか、3日の「トリハダ マル秘スクープ映像100 科ジテン 3時間SP」 (15.8%)、17日の「ロンドンハーツ2012春SP」(14.1%)といったレギュラーバラエティーの特別番組も好調。12日の「報道ステーション」 (16.6%)や平日夕方の「スーパーJチャンネル」 (4月平均8.8%/同時間帯トップ)といずれも好調で、ドラマでも、12日の「新・おみやさん」の初回2時間スペシャルが14.1%を獲得した。(毎日新聞デジタル)
>東洋経済・・
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スカイツリー テロ対策訓練 階段2000段下り、ヘトヘト(産経新聞) - goo ニュース訓練は午前10時にスタート。参加者らは幅1メートル超のらせん状の階段を2列になって下り始めた。壁はコンクリートがむき出しで肌寒さも感じるほど。参加者は「先のことは考えちゃ駄目だ」「目が回りそう」などと話しながらも、高さ表示と一緒に記念写真を撮る余裕もあった。
225先物(12/06) 9340 -160 (15:15) 東証2部指数 2395.30 -16.21 (15:00)
TOPIX 789.49 -14.78 (15:00) ドル/円 79.74 - 79.78 (15:20)
USドル 79.74 - 79.78 -0.08 (15:20) ユーロ 105.68 - 105.72 -0.01 (15:20)
イギリスポンド 129.33 - 129.44 -0.24 (15:20)
スイスフラン 87.94 - 88.02 0.00 (15:20)
USドル 79.64 - 79.68 -0.18 (16:08) ユーロ 105.54 - 105.58 -0.15 (16:08)
日経平均9332.79(14:50)・・今日の安値
出来高は16億4973万株・・
連休の谷間とドルユーロ安では、全体は動けない、動けなかったと・・
先物の思惑から下値圏の動きが・・明日も9200円台安値から持ち直しは?
<これまで発表された国内企業の決算も全体でみれば決して悪くないのだが、主力株に弱いものが目立ち、印象が良くない。ただ、割高感が後退するのは間違いない。9200円台は半値押しの水準でもあり、さらに下を200日移動平均線が推移している。このまま下値を模索するようなことはないだろう」と指摘している。「一番重要になってくるのは米国の経済指標。今晩発表の米4月ISM製造業景況感指数や、週末の米4月雇用統計が俄然注目を浴びる>
日経平均は2カ月半ぶり安値、先物売りと円高で下値模索=1日後場2012/05/01 15:20
1日後場の日経平均株価は前週末比169円94銭安の9350円95銭と大幅続落。終値としては2月17日以来約2カ月半ぶりに9400円を割り込んだ。TOPIXは2月14日以来の800ポイント割れ。連休の谷間で買いが入りにくいところ、先物にまとまった売りが観測されると下げ幅を拡大。売り一巡後にいったん下げ止まったものの、今度は円が対主要通貨で急上昇したため、日経平均は主力株を中心に下値を模索した。東証1部の出来高は16億4973万株。売買代金は1兆1574億円。騰落銘柄数は値上がり296銘柄、値下がり1290銘柄、変わらず86銘柄。
中堅証券のマーケットアナリストは「これまで発表された国内企業の決算も全体でみれば決して悪くないのだが、主力株に弱いものが目立ち、印象が良くない。ただ、割高感が後退するのは間違いない。9200円台は半値押しの水準でもあり、さらに下を200日移動平均線が推移している。このまま下値を模索するようなことはないだろう」と指摘している。「一番重要になってくるのは米国の経済指標。今晩発表の米4月ISM製造業景況感指数や、週末の米4月雇用統計が俄然注目を浴びる」と話している。
業種別では、大和証G <8601> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株が安い。三菱UFJ <8306> など銀行株も下押した。三井不 <8801> など不動産株も一段安。川崎汽 <9107> など海運株も売りが継続した。新日鉄 <5401> など鉄鋼株、古河電工 <5801> など非鉄金属株もさえない。トヨタ <7203> など自動車株も下落した。13年3月期連結で減益予想のエクセディ <7278> も安い。13年3月期も最終赤字見通しのシャープ <6753> などハイテク株や、13年3月期第1四半期で大幅減益見通しの日電硝子 <5214> などガラス株も売られた。
半面、大正薬HD <4581> など医薬品株はしっかり。個別では、13年3月期連結で増収増益予想のキッコーマン <2801> が上昇し、2ケタ増益予想のSMS <2175> は値上がり率トップ。12年3月期連結業績予想を上方修正した古河電池 <6937> や、12年12月期第1四半期の連結決算で2ケタ増益のノーリツ <5943> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2175/T SMS 東証1部 サービス業 132500 (15:00) +18900 +16.63% 12.202
2 7122/T 近畿車 東証1部 輸送用機器 324 (15:00) +38 +13.28% 1589
3 1950/T 日本電設 東証1部 建設業 789 (15:00) +60 +8.23% 128
4 6937/T 古河池 東証1部 電気機器 485 (15:00) +34 +7.53% 1095
5 8011/T 三陽商 東証1部 繊維製品 243 (15:00) +16 +7.04% 3052
6 5234/T デイシイ 東証1部 ガラス土石製品 350 (15:00) +23 +7.03% 1001.6
7 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 285 (15:00) +17 +6.34% 5806
8 1983/T 東芝プラ 東証1部 建設業 902 (15:00) +52 +6.11% 535
9 6923/T スタンレ電 東証1部 電気機器 1303 (15:00) +72 +5.84% 1706.2
10 7740/T タムロン 東証1部 精密機器 2557 (15:00) +141 +5.83% 443.5
11 4768/T 大塚商 東証1部 情報・通信業 6800 (15:00) +370 +5.75% 190.7
12 8029/T ルック 東証1部 繊維製品 246 (15:00) +13 +5.57% 3275
13 7732/T トプコン 東証1部 精密機器 653 (15:00) +33 +5.32% 1367.4
NQN>◇<東証>トプコンが高値更新 今期は予想以上、構造改革にも評価
(13時55分、コード7732)大幅に続伸。前場に前週末比55円(8.9%)高の675円まで買われ、4月26日につけた年初来高値を更新した。後場も高い。東芝系の医療機器、測定機メーカーで前週末に2013年3月期の連結最終損益が30億円の黒字(前期は36億円の赤字)に黒字転換する見通しと発表した。アナリスト予想平均「QUICKコンセンサス」の26億円の黒字を上回る内容を好感する買いが入った。
バークレイズ・キャピタル証券の中名生正弘アナリストは28日付リポートで、前10〜12月期に発表した構造改革が計画どおり進捗していることを受けて「半年で決断、実施するというスピードをみせた」と評価。12年度は内田憲男社長が「攻めに転じる」と話したといい、コスト削減や成長分野での売り上げ拡大で「会社計画は十分に達成可能と思われる」(中名生氏)とした。〔日経QUICKニュース〕
14 4739/T CTC 東証1部 情報・通信業 3835 (15:00) +190 +5.21% 615.7
15 4282/T EPS 東証1部 サービス業 209000 (15:00) +10200 +5.13% 0.825
16 8103/T 明和産 東証1部 卸売業 820 (15:00) +40 +5.12% 4058.1
17 5943/T ノーリツ 東証1部 金属製品 1493 (15:00) +72 +5.06% 360.2
18 3028/T アルペン 東証1部 小売業 1707 (15:00) +78 +4.78% 143.5
19 7606/T Uアローズ 東証1部 小売業 1910 (15:00) +86 +4.71% 453.2
20 9232/T パスコ 東証1部 空運業 290 (15:00) +13 +4.69% 228
>◇東証大引け、続落 円高・欧州懸念でほぼ全面安、シャープは9%下落
1日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前週末の終値と比べ169円94銭(1.78%)安い9350円95銭だった。2月16日(9238円)以来、約2カ月半ぶりの安値を付けた。下げ幅は4月4日(230円)以来、今年2番目の大きさ。円高とスペインの景気後退が投資家心理を冷やし、輸出関連株や金融株を中心に幅広い銘柄が売られた。後場入り後に円相場が対ドルで上昇し、円高を警戒した売りが膨らんだ。東証1部の値下がり銘柄数は全体の8割弱を占め、主力株はほぼ全面安となった。
取引時間中に円相場は一時1ドル=79円60銭台の円高・ドル安水準を付け、前日のニューヨーク市場の高値(79円74銭)を上回った。円高による業績の下振れ懸念から輸出関連株が売られた。トヨタ、日立、コマツの下落率は3%を超えた。
スペイン政府が30日発表した1〜3月期国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となり、同国経済の低迷が改めて売り材料視された。信用リスクの拡大で金融不安が再燃しかねないとの見方から、銀行、証券など金融株が大幅安となった。
前週末に発表した2012年3月期決算や13年3月期業績見通しが市場予想を下回った銘柄の下げも目立った。今期最終赤字見込みのシャープの下落率は9%を超え、今期減収減益予想の東エレクは8%下げた。
東証1部の値下がり銘柄数は1290、値上がりは296、変わらずは86だった。
東証株価指数(TOPIX)は続落し、前週末比14.78ポイント安の789.49で終えた。2月14日(786.80)以来、約2カ月半ぶりの安値を付けた。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「不動産業」「海運業」「空運業」など景気敏感セクターが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆1574億円、売買高は同16億4973万株だった。寄り付き前は連休の谷間や海外市場の休場で薄商いを予想する声が聞かれたが、日中取引の値幅が比較的大きく、先物主導で現物株売買が膨らむ場面もあり、売買代金は3営業日連続で1兆円を上回った。
三井不、住友不など不動産株や商船三井、川崎汽など海運株が大幅安。野村、大和、三菱UFJ、第一生命など金融株の軟調さが目立った。TDK、日電硝、エプソン、牧野フ、大阪チタが売られ、ヤマダ電は10%安で終えた。ソニーは1月17日以来、約3カ月半ぶりに1300円を下回った。半面、アドテストやローソン、ヤフー、千代建、OLC、キッコマンが買われた。
東証2部株価指数は続落。キャリアデザ、レーザーテク、ソディックが下げ、新田ゼラチン、E&Cが上げた。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>大東建が反発 野村が目標株価上げ、「中期的にも業績堅調」
(13時5分、コード1878)反発。前場に一時、前週末比220円(3.1%)高の7430円に上昇した。後場も高い水準で推移している。野村証券が4月27日付の投資家向けリポートで、目標株価を従来の8300円から8700円に引き上げたことが買い材料視されている。
担当の福島大輔アナリストはリポートで「受注工事の好環境は続いており、2013年3月期の受注工事高は会社計画の前年同期比4%増を上回る可能性がある。13年3月期以降も既存アパートの建て替え受注などが好調に推移すると考えており、中期的な業績が下方に屈折するとは見ない」などと指摘した。〔日経QUICKニュース〕
富士通がしっかり、13年3月期の2ケタ増益見通しを好感
2012/05/01 14:03
富士通 <6702> がしっかり。一時11円高の401円まで買われる場面があった。4月27日引け後に12年3月期連結決算と13年3月期業績見通しを発表。13年3月期は2ケタ増益を見込んでおり、好感された。
13年3月期連結営業利益予想は前期比28.2%増の1350億円。携帯電話基地局などのネットワークプロダクト、電子部品、オーディオ・ナビゲーション機器などが伸びるほか、下期には国内サービス事業が回復するほかLSIの需要も持ち直すと見込んでいる。想定為替レートは、1ドル=80円、1ユーロ=105円(上期)/100円(下期)。12年3月期連結営業利益は前期比20.6%減の1053億400万円だった。
午後1時51分時点の株価は1円高の391円。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2678/T アスクル 東証1部 小売業 1245 (15:00) -351 -21.99% 1245.3
2 6728/T アルバック 東証1部 電気機器 565 (15:00) -81 -12.53% 6094.1
3 7278/T エクセディ 東証1部 輸送用機器 2010 (15:00) -248 -10.98% 888.6
4 9831/T ヤマダ電 東証1部 小売業 4665 (15:00) -535 -10.28% 3937.29
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 468 (15:00) -48 -9.30% 33123
6 6967/T 新電工 東証1部 電気機器 687 (15:00) -66 -8.76% 4144.2
7 5214/T 日電硝 東証1部 ガラス土石製品 596 (15:00) -56 -8.58% 9092
8 5726/T 大阪チタ 東証1部 非鉄金属 2319 (15:00) -212 -8.37% 770.6
9 8035/T 東エレク 東証1部 電気機器 4085 (15:00) -370 -8.30% 3578.8
10 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 248 (15:00) -22 -8.14% 299
11 6135/T 牧野フ 東証1部 機械 535 (15:00) -47 -8.07% 4868
12 3064/T MonotaRO 東証1部 小売業 1316 (15:00) -114 -7.97% 331.3
13 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 62600 (15:00) -5200 -7.66% 0.71
14 8614/T 東洋証 東証1部 証券商品先物 181 (15:00) -15 -7.65% 780
15 8624/T いちよし 東証1部 証券商品先物 431 (15:00) -35 -7.51% 199.3
16 7007/T 佐世保 東証1部 輸送用機器 111 (15:00) -9 -7.50% 2438
17 6724/T エプソン 東証1部 電気機器 996 (15:00) -80 -7.43% 2790.5
18 1934/T ユアテック 東証1部 建設業 352 (15:00) -28 -7.36% 121
19 6210/T 東洋機械 東証1部 機械 227 (12:41) -18 -7.34% 1.2
20 5444/T 大和工 東証1部 鉄鋼 2120 (15:00) -164 -7.18% 814.4 1768
アスクルが値下がり率トップ、大規模な第三者割当増資による1株利益の希薄化を懸念
2012/05/01 14:08
オフィス用品通販最大手のアスクル <2678> が急落。一時368円安の1228円まで売られ、東証1部値下がり率1位となっている。4月27日引け後、ヤフー <4689> との業務・資本提携および第三者割当増資を発表、新株発行に伴う1株当たりの株主価値の大幅な希薄化が懸念され、売り優勢の展開となった。
第三者割当増資(払い込み期日は5月20日)により発行される株数は2302万8600株。アスクルの発行済み株式総数3118万9400株の73.8%に相当する大規模なもの。発行価額は1株につき1433円で、資金調達額は329億9998万3800円に上る。具体的な資金使途は、物流拠点を新設するための設備投資に係る資金が266億円、情報システムの整備・拡張のための資金が62億円。
午後2時3分時点の株価は349円安の1247円。
提供:モーニングスター社
<NQN>◇<東証>大和が5%超下落 第一生命は3.7%下落、金融株が安い
(13時20分、コード8601など)大和は大幅に続落。午後に入り前週末比18円(5.9%)安の286円まで売られた。前週末に2012年3月期の連結最終損益が394億円の赤字となったと発表した。グローバル・マーケッツ部門、グローバル・インベストメント・バンキング部門が赤字となったことが響いた。市場では「世界的にリスク回避の動きが強まり株式市場が軟調となるなかで証券株の業績への影響を懸念する売りが出ている」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)との声が聞かれた。相場の先安観が強まっていることから保有資産の価値下落懸念が拡大し、第一生命(8750)も下げ幅を3.7%まで広げている。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 124 (15:00) -3 -2.36% 63931.2
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 374 (15:00) -13 -3.35% 59195.8
3 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 315 (15:00) -15 -4.54% 41918.3
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 126 (15:00) -5 -3.81% 34603
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 468 (15:00) -48 -9.30% 33123
6 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 494 (15:00) -18 -3.51% 32487
7 6701/T NEC 東証1部 電気機器 143 (15:00) -2 -1.37% 32388
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 317 (15:00) -12 -3.64% 25091
9 7011/T 三菱重 東証1部 機械 353 (15:00) -11 -3.02% 24697
10 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 160 (15:00) -10 -5.88% 22846
11 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 193 (15:00) -8 -3.98% 22597
12 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 296 (15:00) -16 -5.12% 22416
13 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 230 (15:00) -12 -4.95% 16053
14 9202/T ANA 東証1部 空運業 224 (15:00) -10 -4.27% 15865
15 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 802 (15:00) -34 -4.06% 14758.1
16 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 190 (15:00) -1 -0.52% 14472
17 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 140 (15:00) -5 -3.44% 14153
18 6702/T 富士通 東証1部 電気機器 389 (15:00) -1 -0.25% 13353
19 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 229 (15:00) -9 -3.78% 13233
20 4004/T 昭電工 東証1部 化学 181 (15:00) +2 +1.11% 13139
NQN>◇<東証>三井不など不動産株が安い 日銀追加緩和で材料出尽くし
(14時55分、コード8801など)三井不は大幅続落。午後に入り前週末比100円(6.8%)安の1377円まで売られた。4月27日に日銀が追加的金融緩和策の実施を決めたことで、材料出尽くしによる売りが出た。市場では「今週末に米雇用統計の発表などを控え、買いが手控えられる中で小口の売りが出て値を下げている。もっとも、追加緩和策は日銀が株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れを増額するなど失望する内容ではなく、株価下落は限定的ではないか」(国内大手投信のファンドマネージャー)との声があった。
菱地所(8802)、住友不(8830)もそれぞれ前週末比6%ほど値を下げる場面があった。〔日経QUICKニュース〕
株式・大引け】円高、欧州選挙に警戒感強く後場一段安、日経平均は続落し169円安 - 12/05/01 | 15:53
月初1日の東京株式市場は、1ドル=79円台の円高進行などを嫌気して輸出関連中心に2営業日続落。日経平均株価の終値は前日比169円94銭安の9350円95銭、TOPIXも同14.78ポイント安の789.49で引けた。東証1部の出来高は概算で16億4973万株、売買代金は1兆1574億円。連休の谷間で売買エネルギーは比較的低調だった。
前日の欧米株式市場が軒並み安となり、為替も対ドル、対ユーロともに円高に振れたことを受け、本日の東京市場では日経平均が前日終値比49円安で寄り付いた。前場はその後も薄商いながら売り優勢となり、同85円安で取引を終えた。
後場は94円安の9426円でスタートし、下げ幅を拡大する展開に。アジア市場は中国、香港市場が休場で、開場している市場ではマチマチだったが、円高が継続していることを嫌気された。4日に米雇用統計、6日にギリシャ総選挙とフランス大統領選を控えており、米国景気の減速や欧州債務不安の再燃に対する警戒感も強い。
東証1部の値上がり銘柄数296(全体の17.7%)に対し、値下がり銘柄数は1290(同77.1%)、変わらずは86(同5.1%)。業種別では全33業種のうち医薬品を除く32業種が下落。下落率上位は不動産、証券、海運、空運、保険、鉄鋼、輸送用機器、ガラス、その他製品、金融、機械、電気機器の順だった。
個別銘柄では出来高トップのみずほをはじめ、三菱UFJ、野村HDなど金融が軟調で、トヨタ、ホンダ、マツダ、ソニー、任天堂の輸出関連が安く、シャープ、TDK、リコー、ヤマダ電機の下げがきつい。川崎汽船、商船三井の海運が下げ、三菱重工など造船や住金など鉄鋼が下落。三菱地所、住友不動産の不動産も売られた。
この中でソフトバンクがしっかり。アドバンテスト、日東電工、村田製作所が逆行高。高島、古河電池、新日本無線が買われた。
◆◆東洋経済オンライン◆
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4977/T ニッタゼラチン 東証2部 化学 633 (15:00) +100 +18.76% 1719.5
2 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 31 (15:00) +3 +10.71% 609
3 4820/T EMシステムズ 東証2部 情報・通信業 1750 (14:59) +130 +8.02% 23.8
4 1938/T 日リーテック 東証2部 建設業 398 (14:59) +25 +6.70% 28
5 1775/T FFE&C 東証2部 建設業 209 (15:00) +13 +6.63% 780
6 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 17 (15:00) +1 +6.25% 236
7 6955/T FDK 東証2部 電気機器 99 (15:00) +5 +5.31% 3544
8 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 30 (15:00) +1 +3.44% 360.6
9 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 91 (13:26) +3 +3.40% 122
10 7821/T 前田工繊 東証2部 その他製品 2298 (15:00) +72 +3.23% 29.1
11 9986/T 蔵王産業 東証2部 卸売業 757 (14:40) +22 +2.99% 9.6
12 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 684 (14:32) +19 +2.85% 5.1
13 1405/T サーラ住宅 東証2部 建設業 585 (15:00) +16 +2.81% 5.5
14 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 187 (15:00) +5 +2.74% 146.2
15 9702/T アイエスビー 東証2部 情報・通信業 472 (12:57) +12 +2.60% 0.4
16 9959/T アシードHD 東証2部 小売業 832 (15:00) +21 +2.58% 0.5
17 5610/T 大和重 東証2部 鉄鋼 86 (14:48) +2 +2.38% 1
18 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 93 (13:56) +2 +2.19% 115
19 2006/T 東福粉 東証2部 食料品 101 (09:00) +2 +2.02% 1
20 5956/T トーソー 東証2部 金属製品 363 (12:30) +7 +1.96% 1.6
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 98 (14:48) -13 -11.71% 105
2 6382/T トリニ工 東証2部 機械 336 (14:37) -34 -9.18% 14
3 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 94 (15:00) -9 -8.73% 319
4 8254/T サイカ屋 東証2部 小売業 57 (15:00) -4 -6.55% 522
5 5282/T ジオスター 東証2部 ガラス土石製品 241 (15:00) -16 -6.22% 52
6 9355/T リンコー 東証2部 倉庫運輸関連 122 (14:28) -8 -6.15% 6
7 9764/T 技研興 東証2部 建設業 153 (14:59) -10 -6.13% 9
8 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 108 (14:29) -7 -6.08% 31
9 7859/T アルメディオ 東証2部 その他製品 211 (13:53) -13 -5.80% 7.5
10 6920/T レーザーテク 東証2部 電気機器 1538 (14:58) -92 -5.64% 55.4
11 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 17 (15:00) -1 -5.55% 1333
12 7291/T 日プラスト 東証2部 輸送用機器 661 (14:48) -38 -5.43% 17.8
13 2326/T デジアーツ 東証2部 情報・通信業 37000 (14:37) -2100 -5.37% 0.052
14 4224/T ロンシル工 東証2部 化学 89 (15:00) -5 -5.31% 267
15 9680/T 共成レンテ 東証2部 サービス業 701 (14:53) -39 -5.27% 19
16 6336/T 石井表記 東証2部 機械 166 (15:00) -9 -5.14% 29.3
17 9835/T ジュンテント 東証2部 小売業 131 (13:43) -7 -5.07% 3
18 3630/T 電算システム 東証2部 情報・通信業 990 (15:00) -50 -4.80% 13.2
19 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 40 (12:30) -2 -4.76% 200
20 9761/T 東海リース 東証2部 サービス業 181 (14:41) -9 -4.73% 155
マザーズ指数3日続落、直近IPO銘柄は活況=新興市場・1日
2012/05/01 15:15
マザーズ指数が3日続落。東京市場全般は為替の円高に加えて大型連休の谷間で売買が盛り上がらず苦戦するが、新興市場は売買代金も大幅には減らず比較的堅調。日経ジャスダック平均は逆行して反発している。物色はより値動きの軽い銘柄に流れており、上場2日目のチャーム・ケア・コーポレーション <6062> がストップ高。エイチーム <3662> 、エムアップ <3661> なども買われた。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 21130 (15:00) +4000 +23.35% 1.006
2 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2840 (15:00) +500 +21.36% 3.599
3 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 870 (15:00) +150 +20.83% 1296.4
4 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 54000 (15:00) +7000 +14.89% 0.081
5 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 14550 (14:31) +1250 +9.39% 0.088
6 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 3245 (15:00) +245 +8.16% 66.7
7 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 687 (14:59) +47 +7.34% 2.791
8 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1938 (15:00) +118 +6.48% 37.9
9 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 21850 (14:58) +1300 +6.32% 0.094
10 4809/T パラカ 東証マザーズ 不動産業 84000 (15:00) +4900 +6.19% 0.349
11 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 39250 (14:49) +2250 +6.08% 0.011
12 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 1373 (15:00) +70 +5.37% 64.2
13 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 74300 (15:00) +3500 +4.94% 3.542
14 8945/T 社宅S 東証マザーズ 不動産業 340 (14:50) +15 +4.61% 4.6
15 2492/T インフォマート 東証マザーズ サービス業 168400 (15:00) +6900 +4.27% 0.133
16 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 22760 (15:00) +870 +3.97% 1.573
17 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 12210 (14:55) +460 +3.91% 0.074
18 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 1740 (15:00) +60 +3.57% 83.5
19 6667/T シコー 東証マザーズ 電気機器 48000 (14:54) +1650 +3.55% 0.073
20 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 23300 (14:51) +800 +3.55% 0.344
NQN>◇新興株1日、ジャスダックは反発 マザーズは3日続落
1日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反発した。大引けは前週末比1円57銭(0.11%)高の1391円93銭だった。東証1部の主力株から、外部環境に左右されにくい新興の小型株に個人の資金が向かった。前場には4月26日に付けた年初来高値を上回る場面もあった。ただ、3日から連休に入ることから時価総額の大きい銘柄に当面の利益を確定しようとする動きが目立ち後場は伸び悩んだ。
ジャスダック市場の売買代金は概算で203億円、売買高は3267万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は下落した。
前週末に上場したチャームケアは制限値幅の上限(ストップ高水準)で終えた。26日上場のユニバー園芸も買われた。ピーエスシーや3DMが上昇。半面、楽天や大証、JCOMなど時価総額の大きい銘柄は軟調だった。
東証マザーズ指数は3日続落。大引けは前週末比2.78ポイント(0.71%)安の388.84だった。ナノキャリアやエヌピーシー、KLabが下落。半面、サイバーやリニカル、エイチームが上昇した。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 38600 (14:56) -4300 -10.02% 0.094
2 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 61200 (15:00) -5200 -7.83% 12.07
3 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 371 (15:00) -30 -7.48% 1632.4
4 3660/T アイスタイル 東証マザーズ 情報・通信業 1316 (15:00) -100 -7.06% 46.7
5 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 56100 (14:59) -4200 -6.96% 0.177
6 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 570 (15:00) -41 -6.71% 886.5
7 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 14560 (14:54) -1000 -6.42% 0.321
8 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 9510 (14:30) -560 -5.56% 0.039
9 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1812 (15:00) -103 -5.37% 0.566
10 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 26600 (14:12) -1480 -5.27% 0.029
11 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 1050 (15:00) -58 -5.23% 39.3
12 4320/T シーエスアイ 東証マザーズ 情報・通信業 759 (15:00) -41 -5.12% 41
13 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 375 (15:00) -20 -5.06% 60.2
14 8929/T 船井財産 東証マザーズ 不動産業 25000 (14:40) -1200 -4.58% 0.039
15 3850/T NTTDIM 東証マザーズ 情報・通信業 178000 (14:21) -7900 -4.24% 0.005
16 8914/T エリアリンク 東証マザーズ 不動産業 3995 (15:00) -175 -4.19% 7.384
17 6161/T エスティック 東証マザーズ 機械 142700 (14:59) -6100 -4.09% 0.028
18 2151/T タケエイ 東証マザーズ サービス業 1986 (15:00) -84 -4.05% 18.5
19 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 14400 (15:00) -600 -4.00% 0.044
20 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 103 (15:00) -4 -3.73% 1944
<NQN>◇<JQ>竹内製作所が後場一段安 円高を嫌気
(14時20分、コード6432)後場に入り一段と下落。一時前週末に比べ41円安の695円を付け、下落率は5%を超えた。外国為替市場で円がドルやユーロに対して上昇していることが嫌気された。同社は小型建機を手がけ、2012年2月期は連結売上高のうち9割強を米国や欧州、中国といった海外市場で占めている。
チャート上では75日移動平均(4月27日時点、691円)が目先の支えになりそうとの声がある。4月11日には取引時間中に75日移動平均を割り込んだが、大引けでは下げ渋り株価の支えとなった。〔日経QUICKニュース〕
<テレビ朝日>4月の月間視聴率「四冠王」を獲得 開局以来初の快挙
まんたんウェブ 5月1日(火)12時46分配信
テレビ朝日は1日、4月(2〜29日)の月間視聴率で、1959年の開局以来初めて「四冠王」を獲得したと発表した。同局では「期首スペシャルの好調と、レギュラー番組の底上げ、そしてスポーツ特番の成功が、開局以来初となる月間四冠達成につながった」と好調の理由を説明している。
同局は4月、「全日」(午前6時〜深夜0時)で8.0%、「ゴールデン」(午後7〜10時)で12.4%、「プライム」(午後7〜11時)で12.8%、「プライム2」(午後11時〜深夜1時)で8.6%を獲得し、すべての時間帯で首位に立った。全日の月間1位は09 年9月以来2度目で、「ゴールデン」の月間首位は3度目。「プライム」の月間1位は7度目となる。
4月の同局は、5日の「キリンチャレンジカップ2012 なでしこジャパン×ブラジル女子代表」 (17.5%)や21日の「世界フィギュア国別対抗戦2012 女子フリー」 (16.2%)などのスポーツ番組が高視聴率を記録したほか、3日の「トリハダ マル秘スクープ映像100 科ジテン 3時間SP」 (15.8%)、17日の「ロンドンハーツ2012春SP」(14.1%)といったレギュラーバラエティーの特別番組も好調。12日の「報道ステーション」 (16.6%)や平日夕方の「スーパーJチャンネル」 (4月平均8.8%/同時間帯トップ)といずれも好調で、ドラマでも、12日の「新・おみやさん」の初回2時間スペシャルが14.1%を獲得した。(毎日新聞デジタル)
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スカイツリー テロ対策訓練 階段2000段下り、ヘトヘト(産経新聞) - goo ニュース訓練は午前10時にスタート。参加者らは幅1メートル超のらせん状の階段を2列になって下り始めた。壁はコンクリートがむき出しで肌寒さも感じるほど。参加者は「先のことは考えちゃ駄目だ」「目が回りそう」などと話しながらも、高さ表示と一緒に記念写真を撮る余裕もあった。