USドル 80.89 - 80.92 +0.02 (05:49) ユーロ 105.91 - 105.96 -0.74 (05:49)
イギリスポンド 128.15 - 128.25 -0.89 (05:49)
スイスフラン 87.93 - 88.02 -0.81 (05:49)
今週も為替次第ですが、ユーロ圏での10年物国債金利上昇から、ユーロ安が重荷ですが、225先物が9500円台からの動きで、9400-9600円台の範囲の動きを予想しますが、個別物色も気迷いが、円安恩恵銘柄はこの為替水準ではカイは無い様ですね・・一本釣りカイは??・・
私の観てた・マミヤOP・7991が高値追いでした198円も
・明星電気・6709が90円に接近ダラダラと下げて・・信用買残が重荷
来週の日本株の読み筋=値固めの展開か、米企業決算に注目2012/04/13 18:36
来週(16−20日)の東京株式市場は、値固めの展開か。今週の東京市場は後半から持ち直しの動きとなった。「5月上旬に集中する経済指標で米景況感の悪化が再確認されない限り、目先の下値は限定的」(国内投信)といい、米国株など外部環境が大きく崩れなければ、日経平均も心理的フシ目の9500円を大きく割り込むこともなさそうだ。
一方、米国では1−3月期の企業決算の発表が本格化する。今週のアルコア、グーグルなどは予想を上回るものが目立ち、好スタートを切ったが、市場では昨年10−12月期から伸び率が鈍化するとの見方が多く、「来週の米企業決算は上値を抑える材料になる」(中堅証券)として警戒されている。国内でもまもなく企業決算が本格化するため、目先は日柄調整となる可能性も高い。
再来週はFOMC(米連邦公開市場委員会、4−25日)や、日銀金融政策決定会合(27日)を控える。米国の決算が思ったよりも良いものとなれば相場の支えになるだろうが、そうでなければ、追加の金融緩和期待が膨らむか否かが焦点となるだろう。
13日はバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演を予定している。先月下旬の同氏の発言には市場がそのたびに反応した。日米の金融会合を前に、政府高官の発言にも振らされやすいとの声もある。
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
株式市場 4/16の週の話題 スカイツリー開業へ 準備進む国内景気底上げに期待 - 12/04/15 | 06:00
5月22日の東京スカイツリー開業を前に、最寄り駅「とうきょうスカイツリー駅(業平橋駅から3月に改称)」のリニューアル工事が完了する。東京の新名所を訪れる人にとっては何よりわかりやすい駅名だ。
26日には東京・渋谷で再開発中の大型商業施設「渋谷ヒカリエ」も開業。1年前を振り返れば、震災直後で駅も電車も商業施設も薄暗かった。
各地に明るい話題が増え、消費が活発になることが被災地復興に向けてプラスになることを期待したい。
日銀は10日の会見で金融政策を据え置いたが、27日の次回会合では追加緩和に踏み切るとの予想が高まっている。海外投資家による日銀の本気度を試す動きも続きそうだ。(株式ウイークリー編集長 本多正典)
東京楽天地、浅草に再開発ビル=投資額100億円、2014年末オープン
時事通信 4月13日(金)20時1分配信
東京楽天地<8842>は13日、2006年に閉館した映画館「浅草東宝劇場」(東京都台東区浅草)の跡地に、ホテルなどが入居する再開発ビルを建設すると発表した。投資額は約100億円で、2014年末のオープンを予定している
先物を読む=底が入ったとは言い切れず「下値を確認する動き」との声
2012/04/13 18:19
今週(9−13日)の日経平均先物は、前週末比40円安の9640円で取引を終了した。再び欧州での財政不安が台頭し、欧州債券市場でスペインやイタリアなどの国債利回りが上昇(価格は下落)。リスク資産を回避する動きが強まり、日経平均先物は一時9360円まで売られる場面があった。その後、米国株式が反発したことを受け、下げ幅を縮小する展開となった。市場では、底が入ったとは言い切れず「来週は下値を確認する動きとなりそう」(準大手証券)との声が聞かれた。
来週のスケジュールでは、国内は、17日に2月鉱工業生産、19日に3月貿易収支が発表される。海外は、16日に米3月小売売上高、米4月NY連銀製造業景気指数、17日に米3月住宅着工件数、米3月鉱工業生産、19日に米4月フィラディルフィア連銀指数、米3月中古住宅販売件数が発表される。20日には、G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議がワシントンで開催される。
東証が11日に発表した、6日現在の金額ベースの裁定買い残(期近・期先合計)は、前週末比871億円減の2兆781億円と4週ぶりに減少した。この週は、先物主導での下げが目立ち、裁定ポジション解消の動きが強まったようだ。(高橋克己)提供:モーニングスター社
あの会社が、高級メガネをお値打ち価格で売るワケは・・・?/金森 努(INSIGHT NOW!) - goo ニュース
来週の投資戦略】QE3の可能性高まる中、調整一巡後の出直りに期待 - 12/04/14 | 06:00
「押し目待ちに押し目なし」と言われた2〜3月の相場つきからは一変、3月の米国雇用統計に対する失望売りが日本株にも拡がり、日経平均は1カ月半ぶりの安値をつけた。2月14日の日銀による追加金融緩和発表を受けた上昇を2週間で帳消しにする急激な調整だった。
しかし、この調整でテクニカル指標で見た相場の過熱感は解消されつつあるとの声が市場関係者からは聞かれる。4月下旬に予定されている米国FOMC(連邦公開市場委員会)、さらに日銀金融政策決定会合での動きをにらんだ相場の出直りに期待感も広がりつつある。
米国では12日にNY連銀のダドリー総裁やFRB(連邦準備制度理事会)のラスキン理事などが景気回復に対する慎重な見方を示した。これを受けて米国国内ではQE3(量的緩和第3弾)実施に対する期待感が再び高まっており、MBS(住宅ローン担保証券)購入による住宅市場支援などが有力と見られている。4月第3週は、米国のNY連銀製造業景気指数や住宅着工件数など、米国経済の動向を確認する指標の発表が相次ぐ。一方、中国の景気動向や欧州の財政問題が引き続き懸念材料となろう。
会員向けの株式ウイークリー誌の最新号では、4月に入ってからの相場調整に一巡感が出てきた銘柄の中から、年初来高値あるいは震災後高値までの戻りを狙える銘柄を中心に配置した。4月下旬に向けて押し目を狙えるタイミングと考える。また、震災復興が本格化する中で今後の活躍が期待される土屋HD(1840)、NIPPO(1881)、三協・立山HD(3432)などにも注目しておきたい。
(「株式ウイークリー」編集長 本多 正典) ■株式ウイークリー■
NQN>◇米国株、反落 中国景気の減速を嫌気、欧州懸念も根強く
【NQNニューヨーク=大石祥代】13日の米株式相場は3日ぶりに大幅に反落した。ダウ工業株30種平均は前日比136ドル99セント安の1万2849ドル59セント(速報値)で終えた。欧州財政問題への警戒感が根強かったほか、世界経済のけん引役である中国景気が減速。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、米市場でも金融株を中心に売りが出た。
中国の1〜3月期の実質国内総生産(GDP)の成長率が5四半期連続で鈍化。市場予想も下回った。スペインの10年物国債の利回りは高止まりし、市場では利払い負担増による同国の財政悪化を懸念する雰囲気が強かった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は前日比44.22ポイント安の3011.33(同)で終えた。
<特集>復活、ゴールデンウイーク消費(1)=旅行―国内外ともに順調見通し
2012/04/13 18:31
(04/13 15:00) 現在値 一休 35,900 -100
エイチ・アイ・エス 2,620 +86 近畿日本ツーリスト 121 +1
ゴールデンウイーク(GW)を2週間後に控え、旅行業界に明るいニュースが相次いでいる。JTBが6日発表したGW期間中の旅行動向見通しによれば、海外旅行人数は56万3000人(前年比4.8%増)と過去最高の2000年に次ぐ水準となる。円高基調を背景に欧州、韓国、ハワイなどが人気で、台湾は大きく伸びる。今年のGWは、4月28−30日と5月3−6日に分散されるが、中2日の5月1、2日に休みを取ると9連休。長期休暇を取りやすい日並びとなり、海外旅行を促す要因になっている。
一方、国内旅行人数は2064万5000人(同4.2%増)。5月22日開業の東京スカイツリー(東京都墨田区)への関心が高く、東京や関東方面への旅行が増加し、開業から1年の九州新幹線効果が続く九州も好調という。また、新東名高速道路の4月14日開通に伴い、帰省など自動車移動での利便性が高まると期待されている。しかも、国内外合計の旅行消費額は8417億円(前年比7.6%増)に上り、旅行人数の伸び率を大きく上回っており、消費意欲の高まりが読み取れる。11年3月の東日本大震災後の自粛ムードからガラリ一変の様相だ。
昨年は未曾有(みぞう)の災害に見舞われ、業界は急激な経営環境の悪化に陥り、同年3−6月に最も厳しい状況を経験した。その後は、着実な改善傾向を示しており、市場が注目する次年度ベースの第1四半期(4−6月)には反動増が大いに想定されるところ。GW期間中の旅行需要の拡大とともに、今年はロンドン五輪開催(期間は7月27日−8月12日)のイベントイヤーでもあり、関連企業には追い風が吹く。
個別銘柄で注目度が高いのが、格安航空券最大手のエイチ・アイ・エス<9603>。3日に発表したGW期間中の海外旅行の予約状況(3月末時点)は前年比15%増と順調。12年10月期の連結営業利益は110億円(前期比16.9%増)を見込み、2期連続で営業最高利益を更新する。純利益予想は75億円(同9.6%減)と後退するが、これは前期の投資有価証券売却益計上の反動によるもので、本業は良好そのものだ。1株利益予想は231.29円と高水準。時価はPER11倍台にすぎず、修正高の余地を十分に残している。
そして、国内・海外パック大手の近畿日本ツーリスト(KNT)<9726>。一部メディア(2日付)で、GWのツアー予約が韓国、台湾などアジア方面で3割増、欧州向けも1割増と2ケタの伸びが伝えられたばかり。上期赤字の事業体質が続くものの、12年12月期連結営業利益は20億円(前期比76.6%増)を予想し、大きく増益転換してくる。団体旅行事業部門および個人旅行事業部門の2部門体制に再編し、営業力を強化する方針だ。6期連続の無配を予定し、前期1株当たり純資産は30.08円にすぎないが、株価100円台前半の低位株で、ディーリング感覚の買いを誘いやすい。25日移動平均線を下値支持線とする上昇波動をキープし、直近350万株強の信用買い残も大半が玉回転の利く状態にあり、根強い人気が続いている。
リバウンド相場に動き出したのが、宿泊予約サイト「一休.com」などを運営する一休<2450>。3月8日の年初来高値3万9200円形成後は、25日線に続き75日線をも割り込み、調整色を強めていたが、今月11日の安値3万4050円を目先底に反転。12日付の一部報道で、13年3月期の単体経常利益が12年3月期推定比3割増の13億円前後になりそうと伝えら、一段の業績向上期待が高まっている。ちなみに、12年3月期の会社側予想は再上方修正済みで、経常利益10億円(前期比52.9%増)と急回復コース。すでに13年3月期の1株利益3000円乗せ(12年3月期予想は1441.0円)の観測も出ており、PER評価の可能性も広がっている。提供:モーニングスター社
【関連ニュース】全文提供:モーニングスター社
<特集>年末商戦を探る(5)=旅行—需要に明るさ、関連銘柄にスポットも 2011-11-25 18:21:00.0
<特集>復活、ゴールデンウイーク消費(4)=レジャー —遊園地や映画館に反動期待 2012-04-13 18:34:00.0
<特集>復活、ゴールデンウイーク消費(2)=鉄道—イベントや観光で利用者数は拡大しそう 2012-04-13 18:32:00.0
<特集>復活、ゴールデンウイーク消費(3)=家電量販店—キーワードは「省エネ」「行楽」 2012-04-13 18:33:00.0
KNTが堅調、11年12月期決算の上ブレ着地に12年12月期予想の大幅増益が支援要因 2012-02-20 10:23:00.0
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中国GDP8.1%増 減速、5四半期連続(朝日新聞) - goo ニュース日経コラム
>東洋経済・・
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ダイヤモンド社HP
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Yahoo!株式モーニンゲスター
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和合亮一福島県・教員、詩人
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今週も為替次第ですが、ユーロ圏での10年物国債金利上昇から、ユーロ安が重荷ですが、225先物が9500円台からの動きで、9400-9600円台の範囲の動きを予想しますが、個別物色も気迷いが、円安恩恵銘柄はこの為替水準ではカイは無い様ですね・・一本釣りカイは??・・
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来週の日本株の読み筋=値固めの展開か、米企業決算に注目2012/04/13 18:36
来週(16−20日)の東京株式市場は、値固めの展開か。今週の東京市場は後半から持ち直しの動きとなった。「5月上旬に集中する経済指標で米景況感の悪化が再確認されない限り、目先の下値は限定的」(国内投信)といい、米国株など外部環境が大きく崩れなければ、日経平均も心理的フシ目の9500円を大きく割り込むこともなさそうだ。
一方、米国では1−3月期の企業決算の発表が本格化する。今週のアルコア、グーグルなどは予想を上回るものが目立ち、好スタートを切ったが、市場では昨年10−12月期から伸び率が鈍化するとの見方が多く、「来週の米企業決算は上値を抑える材料になる」(中堅証券)として警戒されている。国内でもまもなく企業決算が本格化するため、目先は日柄調整となる可能性も高い。
再来週はFOMC(米連邦公開市場委員会、4−25日)や、日銀金融政策決定会合(27日)を控える。米国の決算が思ったよりも良いものとなれば相場の支えになるだろうが、そうでなければ、追加の金融緩和期待が膨らむか否かが焦点となるだろう。
13日はバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演を予定している。先月下旬の同氏の発言には市場がそのたびに反応した。日米の金融会合を前に、政府高官の発言にも振らされやすいとの声もある。
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
株式市場 4/16の週の話題 スカイツリー開業へ 準備進む国内景気底上げに期待 - 12/04/15 | 06:00
5月22日の東京スカイツリー開業を前に、最寄り駅「とうきょうスカイツリー駅(業平橋駅から3月に改称)」のリニューアル工事が完了する。東京の新名所を訪れる人にとっては何よりわかりやすい駅名だ。
26日には東京・渋谷で再開発中の大型商業施設「渋谷ヒカリエ」も開業。1年前を振り返れば、震災直後で駅も電車も商業施設も薄暗かった。
各地に明るい話題が増え、消費が活発になることが被災地復興に向けてプラスになることを期待したい。
日銀は10日の会見で金融政策を据え置いたが、27日の次回会合では追加緩和に踏み切るとの予想が高まっている。海外投資家による日銀の本気度を試す動きも続きそうだ。(株式ウイークリー編集長 本多正典)
東京楽天地、浅草に再開発ビル=投資額100億円、2014年末オープン
時事通信 4月13日(金)20時1分配信
東京楽天地<8842>は13日、2006年に閉館した映画館「浅草東宝劇場」(東京都台東区浅草)の跡地に、ホテルなどが入居する再開発ビルを建設すると発表した。投資額は約100億円で、2014年末のオープンを予定している
先物を読む=底が入ったとは言い切れず「下値を確認する動き」との声
2012/04/13 18:19
今週(9−13日)の日経平均先物は、前週末比40円安の9640円で取引を終了した。再び欧州での財政不安が台頭し、欧州債券市場でスペインやイタリアなどの国債利回りが上昇(価格は下落)。リスク資産を回避する動きが強まり、日経平均先物は一時9360円まで売られる場面があった。その後、米国株式が反発したことを受け、下げ幅を縮小する展開となった。市場では、底が入ったとは言い切れず「来週は下値を確認する動きとなりそう」(準大手証券)との声が聞かれた。
来週のスケジュールでは、国内は、17日に2月鉱工業生産、19日に3月貿易収支が発表される。海外は、16日に米3月小売売上高、米4月NY連銀製造業景気指数、17日に米3月住宅着工件数、米3月鉱工業生産、19日に米4月フィラディルフィア連銀指数、米3月中古住宅販売件数が発表される。20日には、G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議がワシントンで開催される。
東証が11日に発表した、6日現在の金額ベースの裁定買い残(期近・期先合計)は、前週末比871億円減の2兆781億円と4週ぶりに減少した。この週は、先物主導での下げが目立ち、裁定ポジション解消の動きが強まったようだ。(高橋克己)提供:モーニングスター社
あの会社が、高級メガネをお値打ち価格で売るワケは・・・?/金森 努(INSIGHT NOW!) - goo ニュース
来週の投資戦略】QE3の可能性高まる中、調整一巡後の出直りに期待 - 12/04/14 | 06:00
「押し目待ちに押し目なし」と言われた2〜3月の相場つきからは一変、3月の米国雇用統計に対する失望売りが日本株にも拡がり、日経平均は1カ月半ぶりの安値をつけた。2月14日の日銀による追加金融緩和発表を受けた上昇を2週間で帳消しにする急激な調整だった。
しかし、この調整でテクニカル指標で見た相場の過熱感は解消されつつあるとの声が市場関係者からは聞かれる。4月下旬に予定されている米国FOMC(連邦公開市場委員会)、さらに日銀金融政策決定会合での動きをにらんだ相場の出直りに期待感も広がりつつある。
米国では12日にNY連銀のダドリー総裁やFRB(連邦準備制度理事会)のラスキン理事などが景気回復に対する慎重な見方を示した。これを受けて米国国内ではQE3(量的緩和第3弾)実施に対する期待感が再び高まっており、MBS(住宅ローン担保証券)購入による住宅市場支援などが有力と見られている。4月第3週は、米国のNY連銀製造業景気指数や住宅着工件数など、米国経済の動向を確認する指標の発表が相次ぐ。一方、中国の景気動向や欧州の財政問題が引き続き懸念材料となろう。
会員向けの株式ウイークリー誌の最新号では、4月に入ってからの相場調整に一巡感が出てきた銘柄の中から、年初来高値あるいは震災後高値までの戻りを狙える銘柄を中心に配置した。4月下旬に向けて押し目を狙えるタイミングと考える。また、震災復興が本格化する中で今後の活躍が期待される土屋HD(1840)、NIPPO(1881)、三協・立山HD(3432)などにも注目しておきたい。
(「株式ウイークリー」編集長 本多 正典) ■株式ウイークリー■
NQN>◇米国株、反落 中国景気の減速を嫌気、欧州懸念も根強く
【NQNニューヨーク=大石祥代】13日の米株式相場は3日ぶりに大幅に反落した。ダウ工業株30種平均は前日比136ドル99セント安の1万2849ドル59セント(速報値)で終えた。欧州財政問題への警戒感が根強かったほか、世界経済のけん引役である中国景気が減速。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、米市場でも金融株を中心に売りが出た。
中国の1〜3月期の実質国内総生産(GDP)の成長率が5四半期連続で鈍化。市場予想も下回った。スペインの10年物国債の利回りは高止まりし、市場では利払い負担増による同国の財政悪化を懸念する雰囲気が強かった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は前日比44.22ポイント安の3011.33(同)で終えた。
<特集>復活、ゴールデンウイーク消費(1)=旅行―国内外ともに順調見通し
2012/04/13 18:31
(04/13 15:00) 現在値 一休 35,900 -100
エイチ・アイ・エス 2,620 +86 近畿日本ツーリスト 121 +1
ゴールデンウイーク(GW)を2週間後に控え、旅行業界に明るいニュースが相次いでいる。JTBが6日発表したGW期間中の旅行動向見通しによれば、海外旅行人数は56万3000人(前年比4.8%増)と過去最高の2000年に次ぐ水準となる。円高基調を背景に欧州、韓国、ハワイなどが人気で、台湾は大きく伸びる。今年のGWは、4月28−30日と5月3−6日に分散されるが、中2日の5月1、2日に休みを取ると9連休。長期休暇を取りやすい日並びとなり、海外旅行を促す要因になっている。
一方、国内旅行人数は2064万5000人(同4.2%増)。5月22日開業の東京スカイツリー(東京都墨田区)への関心が高く、東京や関東方面への旅行が増加し、開業から1年の九州新幹線効果が続く九州も好調という。また、新東名高速道路の4月14日開通に伴い、帰省など自動車移動での利便性が高まると期待されている。しかも、国内外合計の旅行消費額は8417億円(前年比7.6%増)に上り、旅行人数の伸び率を大きく上回っており、消費意欲の高まりが読み取れる。11年3月の東日本大震災後の自粛ムードからガラリ一変の様相だ。
昨年は未曾有(みぞう)の災害に見舞われ、業界は急激な経営環境の悪化に陥り、同年3−6月に最も厳しい状況を経験した。その後は、着実な改善傾向を示しており、市場が注目する次年度ベースの第1四半期(4−6月)には反動増が大いに想定されるところ。GW期間中の旅行需要の拡大とともに、今年はロンドン五輪開催(期間は7月27日−8月12日)のイベントイヤーでもあり、関連企業には追い風が吹く。
個別銘柄で注目度が高いのが、格安航空券最大手のエイチ・アイ・エス<9603>。3日に発表したGW期間中の海外旅行の予約状況(3月末時点)は前年比15%増と順調。12年10月期の連結営業利益は110億円(前期比16.9%増)を見込み、2期連続で営業最高利益を更新する。純利益予想は75億円(同9.6%減)と後退するが、これは前期の投資有価証券売却益計上の反動によるもので、本業は良好そのものだ。1株利益予想は231.29円と高水準。時価はPER11倍台にすぎず、修正高の余地を十分に残している。
そして、国内・海外パック大手の近畿日本ツーリスト(KNT)<9726>。一部メディア(2日付)で、GWのツアー予約が韓国、台湾などアジア方面で3割増、欧州向けも1割増と2ケタの伸びが伝えられたばかり。上期赤字の事業体質が続くものの、12年12月期連結営業利益は20億円(前期比76.6%増)を予想し、大きく増益転換してくる。団体旅行事業部門および個人旅行事業部門の2部門体制に再編し、営業力を強化する方針だ。6期連続の無配を予定し、前期1株当たり純資産は30.08円にすぎないが、株価100円台前半の低位株で、ディーリング感覚の買いを誘いやすい。25日移動平均線を下値支持線とする上昇波動をキープし、直近350万株強の信用買い残も大半が玉回転の利く状態にあり、根強い人気が続いている。
リバウンド相場に動き出したのが、宿泊予約サイト「一休.com」などを運営する一休<2450>。3月8日の年初来高値3万9200円形成後は、25日線に続き75日線をも割り込み、調整色を強めていたが、今月11日の安値3万4050円を目先底に反転。12日付の一部報道で、13年3月期の単体経常利益が12年3月期推定比3割増の13億円前後になりそうと伝えら、一段の業績向上期待が高まっている。ちなみに、12年3月期の会社側予想は再上方修正済みで、経常利益10億円(前期比52.9%増)と急回復コース。すでに13年3月期の1株利益3000円乗せ(12年3月期予想は1441.0円)の観測も出ており、PER評価の可能性も広がっている。提供:モーニングスター社
【関連ニュース】全文提供:モーニングスター社
<特集>年末商戦を探る(5)=旅行—需要に明るさ、関連銘柄にスポットも 2011-11-25 18:21:00.0
<特集>復活、ゴールデンウイーク消費(4)=レジャー —遊園地や映画館に反動期待 2012-04-13 18:34:00.0
<特集>復活、ゴールデンウイーク消費(2)=鉄道—イベントや観光で利用者数は拡大しそう 2012-04-13 18:32:00.0
<特集>復活、ゴールデンウイーク消費(3)=家電量販店—キーワードは「省エネ」「行楽」 2012-04-13 18:33:00.0
KNTが堅調、11年12月期決算の上ブレ着地に12年12月期予想の大幅増益が支援要因 2012-02-20 10:23:00.0
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