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4月4日 前引け 日経平均9910.84 -139.55 ファーストリテの急落と先物への大口売りで

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お知らせ 
<午後から出かけます、大引け情報はお休みです、(オペラと演奏会の梯子で)日経が大引けの戻しが氣になりますが>

日経平均 9910.84 -139.55 (11:36日経JQ平均 1365.61 -5.25 (11:31)
225先物(12/06) 9920 -130 (11:34) 東証2部指数 2431.34 -12.49 (11:30)
TOPIX 842.57 -8.45 (11:30) ドル/円 82.66 - 82.68 (11:36)
USドル 82.66 - 82.70 -0.10 (11:38) ユーロ 109.13 - 109.18 -0.40 (11:38)

出来高は10億2330万株<「衣料品大手の急落が重しになった。独企業の破たんで太陽光発電に暗雲が立ち込めていることも響いているのだろう。これまで相場をけん引していた株が崩れたため、指数も下げがきつくなったようだ。利益確定売りが出やすい水準だったともいえる」と指摘している。また、「フシ目を割ったため、いったん売りを出す投資家も多かった」(米系証券)との声が聞かれたほか、「オーストラリアの貿易統計が予想外の赤字となり、円が相対的に上昇する可能性を見越して日本株を売る動きが加速した>

・・・・・・・・・・・・・
USドル 82.80 - 82.84 +0.04 (06:51) ユーロ 109.57 - 109.62 +0.04 (06:51)
イギリスポンド 131.72 - 131.84 +0.03 (06:51)
スイスフラン 90.96 - 91.06 +0.02 (06:51)
日経平均 10040.41 -9.98 (09:05) 日経JQ平均 1370.23 -0.63 (09:05)
9908.13 -142.26 (11:21) 9886.34(10:34)・・9900円台の攻防に
9919.29 -131.10 (11:12) 9918.67 -131.72 (11:05) 9930.22 -120.17 (10:42)

マミヤOPが185円の気配と変わらずに・195円高値・100万株出来三日目で流石利食い・・
買い方の回転が効いてますね、ただ、信用のウリ、ツナギウが出来ない銘柄で・・

日経平均139円安、ファーストリテの急落と先物への大口売りで=4日前場
2012/04/04 11:51
 4日前場の日経平均株価は前日比139円55銭安の9910円84銭と続急落。一時160円超安を付け、取引時間中としては3月13日以来3週間ぶりに9900円を割り込んだ。ドル・円が82円台後半まで戻るなかで日経平均の上値の重さが嫌気され、利益確定売りが優勢となった。現物では日経平均寄与度の高いファーストリテ <9983> の下げがきつく、先物には大口の売りが立て続けに観測された。東証1部の出来高は10億2330万株。売買代金は6343億円。騰落銘柄数は値上がり270銘柄、値下がり1268銘柄、変わらず123銘柄。

 東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「衣料品大手の急落が重しになった。独企業の破たんで太陽光発電に暗雲が立ち込めていることも響いているのだろう。これまで相場をけん引していた株が崩れたため、指数も下げがきつくなったようだ。利益確定売りが出やすい水準だったともいえる」と指摘している。また、「フシ目を割ったため、いったん売りを出す投資家も多かった」(米系証券)との声が聞かれたほか、「オーストラリアの貿易統計が予想外の赤字となり、円が相対的に上昇する可能性を見越して日本株を売る動きが加速した」(欧州系証券)との見方もある。

 業種別では、住友鉱 <5713> など非鉄金属株の下げがきつい。商船三井 <9104> など海運株も軟調。ブリヂス <5108> などタイヤ株も売りが優勢となった。住友倉 <9303> など倉庫株もさえない。三井不 <8801> など不動産株も下落した。第一生命 <8750> など保険株も売られた。三菱UFJ <8306> など銀行株の戻りも鈍い。日電硝子 <5214> などガラス株も安い。シャープ <6753> などハイテク株も下げ基調。中越パ <3877> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株も弱含みで推移した。個別では、ファーストリテ <9983> が急落した。このほか、ファナック <6954> 、TDK <6762> など日経平均寄与度の高い銘柄への売りが目立つ。

 半面、アサヒ <2502> 、JT <2914> など食品株は堅調。JX <5020> など石油株の一角も底堅く推移した。日橋梁 <5912> など橋りょう株も物色された。個別では、みずほ証が投資判断を引き上げたエンプラス <6961> が値上がり率トップ。13年2月期連結で増益予想の西松屋チェーン <7545> なども買いが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、31業種が下落した。提供:モーニングスター社

売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 131 (11:30) -1 -0.75% 76940
2 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 350 (11:30) -9 -2.50% 35130
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 413 (11:30) -5 -1.19% 35084
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 142 (11:30) -1 -0.69% 31221
5 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 539 (11:30) -12 -2.17% 24573
6 6801/T 東 光 東証1部 電気機器 275 (11:30) +7 +2.61% 21929
7 1919/T エスバイエル 東証1部 建設業 226 (11:30) +2 +0.89% 21424
8 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 220 (11:30) -3 -1.34% 18463
9 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 220 (11:30) +1 +0.45% 18253
10 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 366 (11:30) -6 -1.61% 13888.7
11 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 185 (11:30) -5 -2.63% 13458
12 6703/T OKI 東証1部 電気機器 116 (11:30) -6 -4.91% 13212
13 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 105 (11:30) -5 -4.54% 12899.5
14 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 186 (11:30) -2 -1.06% 12647
15 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 109 (11:30) +2 +1.86% 12331
16 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 573 (11:30) -18 -3.04% 11855
17 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 180 (11:30) -2 -1.09% 11251.85
18 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 162 (11:30) -1 -0.61% 10382
19 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 886 (11:30) -14 -1.55% 9504.9
20 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 208 (11:30) +1 +0.48% 8554.3

放電精密がストップ高カイ気配、13年2月期業績の急回復見通しが刺激に
2012/04/04 11:12
 放電精密加工研究所 <6469> が80円ストップ高の424円でカイ気配となり、午前11時7分時点で差し引き100万株超の買い物となっている。3日引け後に12年2月期連結決算ならびに13年2月期業績予想を発表、今期は急回復を見込んでおり、株価刺激材料となっている。

 12年2月期連結業績は営業利益が3億7600万円(前期比1.4%減)、最終損益は6億4400万円の赤字(前期は1億1700万円の黒字)となった。放電加工と金型が計画を上回ったことから営業利益は計画の1億2900万円(前期比66.0%減)を上回ったが、事業所再編に伴う減損損失など特別損失の計上により最終赤字となった。
 13年2月期連結業績は、営業利益が7億5800万円(前期比約2.0倍)、最終損益は4億6600万円の黒字転換を見込む。提供:モーニングスター社

値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2180 (11:29) -189 -7.97% 243.8
2 8907/T フージャース 東証1部 不動産業 61800 (11:30) -5000 -7.48% 14.999
3 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 36550 (11:30) -2700 -6.87% 0.708
4 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 74800 (11:28) -5200 -6.50% 0.52
5 8519/T ポケット C 東証1部 その他金融業 352 (11:30) -24 -6.38% 95.9
6 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 30900 (11:27) -1850 -5.64% 0.496
7 5363/T TYK 東証1部 ガラス土石製品 209 (11:21) -12 -5.42% 103
8 2660/T キリン堂 東証1部 小売業 604 (11:30) -34 -5.32% 212.9
9 5657/T 鈴木金 東証2部 鉄鋼 162 (11:11) -9 -5.26% 12
10 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 18900 (11:24) -1050 -5.26% 0.021
11 9994/T やまや 東証1部 小売業 1685 (11:30) -93 -5.23% 123.9
12 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 400 (11:29) -22 -5.21% 649.8
13 9743/T 丹青社 東証1部 サービス業 273 (11:30) -15 -5.20% 131
14 6703/T OKI 東証1部 電気機器 116 (11:30) -6 -4.91% 13212
15 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 39 (11:28) -2 -4.87% 1390
16 7840/T フラベッドH 東証1部 その他製品 161 (11:26) -8 -4.73% 359
17 7721/T 東京計器 東証1部 精密機器 182 (11:30) -9 -4.71% 486
18 6208/T 石川製 東証1部 機械 81 (11:30) -4 -4.70% 1511
19 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 105 (11:30) -5 -4.54% 12899.5
20 8572/T アコム 東証1部 その他金融業 1786 (11:30) -85 -4.54% 330.55
NQN>◇<東証>JTが3年7カ月ぶり高値 業績好調な内需株に買い
(11時10分、コード2914)3日続伸。前日比1万7000円(3.6%)高の49万500円まで上げ、連日で年初来高値を更新した。2008年9月以来、約3年7カ月ぶりの高値。相場全体の地合いが悪化するなか「業績が好調な内需株に買いが向かいやすい」(インベストラストの福永博之代表取締役)という。信用取引の売り方が払う品貸し料の「逆日歩」が付いており、買い戻しも続きやすいという。
 一部証券会社の目標株価引き上げがここ3日間の上昇に弾みを付けているとの見方も多い。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 31800 (10:33) +5020 +18.74% 1.068
2 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 1380 (11:29) +170 +14.04% 136.6
3 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1810 (11:24) +160 +9.69% 2.313
4 8918/T ランド 東証1部 不動産業 13 (11:30) +1 +8.33% 506.4
5 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 119000 (10:51) +9000 +8.18% 0.119
6 6961/T エンプラス 東証1部 電気機器 2103 (11:30) +152 +7.79% 80.3
7 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 15 (11:30) +1 +7.14% 2212.7
8 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 61000 (11:29) +3600 +6.27% 0.878
9 4745/T 東京個別 東証1部 サービス業 172 (11:30) +10 +6.17% 333.1
10 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 168 (11:27) +9 +5.66% 14.3
11 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 331 (11:30) +17 +5.41% 5906.7
12 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 841 (11:30) +42 +5.25% 1187.1
13 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1470 (11:20) +69 +4.92% 0.681
14 3228/T 三栄建築 東証2部 不動産業 839 (11:30) +39 +4.87% 75.2
15 7943/T ニチハ 東証1部 ガラス土石製品 1045 (11:29) +45 +4.50% 142.3
16 7311/T カワムラサイクル 東証マザーズ 輸送用機器 94000 (11:25) +4000 +4.44% 0.016
17 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 31800 (10:42) +1200 +3.92% 0.009
18 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 5850 (11:30) +220 +3.90% 0.209
19 2432/T DENA 東証1部 サービス業 2410 (11:30) +89 +3.83% 4845.3
20 7952/T 河合楽 東証1部 その他製品 194 (11:29) +7 +3.74% 2368

値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8907/T フージャース 東証1部 不動産業 62400 (10:46) -4400 -6.58% 12.952
2 2660/T キリン堂 東証1部 小売業 597 (10:46) -41 -6.42% 193.9
3 8519/T ポケット C 東証1部 その他金融業 352 (10:43) -24 -6.38% 88.3
4 9994/T やまや 東証1部 小売業 1678 (10:45) -100 -5.62% 116.6
5 5363/T TYK 東証1部 ガラス土石製品 210 (10:40) -11 -4.97% 101
6 6703/T OKI 東証1部 電気機器 116 (10:46) -6 -4.91% 11305
7 9743/T 丹青社 東証1部 サービス業 274 (10:38) -14 -4.86% 115
8 7721/T 東京計器 東証1部 精密機器 182 (10:46) -9 -4.71% 442
9 8020/T 兼 松 東証1部 卸売業 103 (10:46) -5 -4.62% 4599
10 1964/T 中外炉 東証1部 建設業 259 (10:45) -12 -4.42% 89
11 8237/T 松 屋 東証1部 小売業 744 (10:44) -34 -4.37% 166.9
12 6203/T 豊和工 東証1部 機械 90 (10:44) -4 -4.25% 2281
13 7840/T フラベッドH 東証1部 その他製品 162 (10:43) -7 -4.14% 294
14 9983/T ファーストリテイ 東証1部 小売業 18120 (10:46) -760 -4.02% 908.7
NQN>◇<東証>ファストリが一時5%安 「節目割れ狙いの売り」の見方も
(11時、コード9983)じりじりと下げ幅を広げ、前日比1080円(5.7%)安の1万7800円と3月21日以来の安値を付ける場面があった。前日の大引け後に発表した衣料品専門店「ユニクロ」の3月の国内既存店売上高(前年同月比5.1%増)を「物足りない」と受け止めた向きの売りが先行。「ファストリは日経平均に対する影響度が高いことから、株価指数オプション取引などに絡み、1万円の節目割れを狙った仕掛け的な売りが続いた」(ネット証券の株式情報担当者)との見方もあった。
 チャート上では25日移動平均(1万7800円近辺)で下げ渋った。好業績期待を背景に年初から株価はほぼ1本調子で上昇。25日平均を下値のメドとして、テクニカル面で押し目とみた買いも入っているという。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 132 (10:42) 0 0.00% 63166.3
2 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 351 (10:42) -8 -2.22% 28091
3 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 143 (10:40) 0 0.00% 25713
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 415 (10:43) -3 -0.71% 25324.3
5 1919/T エスバイエル 東証1部 建設業 227 (10:41) +3 +1.33% 20528
6 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 542 (10:42) -9 -1.63% 18918
7 6801/T 東 光 東証1部 電気機器 285 (10:42) +17 +6.34% 18031
8 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 367 (10:42) -5 -1.34% 12453.3
9 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 109 (10:40) +2 +1.86% 12170
10 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 220 (10:41) -3 -1.34% 11443
11 6703/T OKI 東証1部 電気機器 116 (10:42) -6 -4.91% 10977
12 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 106 (10:43) -4 -3.63% 9715.5
13 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 574 (10:42) -17 -2.87% 9745
NQN>◇<JQ>ウエストHDが続落 米メガソーラー大手の破綻で不透明感
(11時、コード1407)続落。一時、前日比40円(4.1%)安の935円まで下げた。独米で太陽光発電関連の大手企業の経営破綻が相次いで明らかになったことで、太陽光発電設備の設置を手掛ける同社の経営環境の先行き不透明感が改めて強まり、持ち高を減らす売りが出ている。
 2日に法的手続きを申請すると発表して経営が破綻したドイツの太陽電池大手のQセルズに続き、「米国でメガソーラー開発を手掛けるソーラー・トラスト・オブ・アメリカが2日に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した」(4日付の日本経済新聞朝刊)ことが明らかになった。
 市場では「今回の報道で一時的にショック安はあるだろうが、破綻が伝わったのはあくまで『メガソーラー』(の開発企業)。同社は住宅向けの小さな太陽光発電が中心で、業績などへの影響は少ないのではないか」(国内証券の情報担当者)との声があった。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 1410 (10:30) +200 +16.52% 119.1
2 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 31050 (10:31) +4270 +15.94% 0.907
3 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 902 (10:31) +103 +12.89% 923.6
4 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 247 (10:31) +28 +12.78% 11099.3
5 6961/T エンプラス 東証1部 電気機器 2175 (10:30) +224 +11.48% 55.2
6 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 550 (09:15) +50 +10.00% 5.1
7 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1810 (10:30) +160 +9.69% 2.238
8 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1530 (10:31) +129 +9.20% 0.604
9 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 15 (10:22) +1 +7.14% 1165.4
10 6801/T 東 光 東証1部 電気機器 287 (10:31) +19 +7.08% 16365
11 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 117300 (10:19) +7300 +6.63% 0.09
12 4320/T シーエスアイ 東証マザーズ 情報・通信業 929 (10:31) +51 +5.80% 55.8
13 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 19 (10:23) +1 +5.55% 309
14 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 935 (10:31) +46 +5.17% 53.2
15 4745/T 東京個別 東証1部 サービス業 170 (10:31) +8 +4.93% 240.8
16 2175/T SMS 東証1部 サービス業 106500 (10:31) +4700 +4.61% 1.847
17 1722/T MISAWA 東証1部 建設業 969 (10:31) +42 +4.53% 210.2
18 9896/T JKHD 東証1部 卸売業 415 (10:28) +18 +4.53% 11.8
19 3228/T 三栄建築 東証2部 不動産業 836 (10:29) +36 +4.50% 62.6
20 3034/T クオール 東証2部 小売業 800 (10:31) +34 +4.43% 128 1
NQN>◇東証10時、小動きが続く 売買交錯、ファストリの急落は重荷に
 4日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小動きが続いている。10時ごろには下げ幅を20円程度、1万0030円前後ときょうの安値を付ける場面もあった。米追加金融緩和観測の後退を背景にした、前日の米株式相場の下落と円相場の下落を受けた小口の売り買いが交錯し、目立った方向感は出ていない。自動車や電機、大手銀行など主力株は高安まちまちで、インターネット関連株などの一角に消去法的な買いが入っている。
 前日に発表した衣料品専門店「ユニクロ」の3月既存店売上高が前年同月比5.1%増となったファストリが、東日本大震災の影響で落ち込んだ前年に比べ回復が鈍いとの見方から、売買を伴って急落している。日経平均への影響度が高い銘柄で、現時点で日経平均を20円程度押し下げている計算となる。
 東証株価指数(TOPIX)も小動き。
 10時現在の東証1部の売買代金は概算で2916億円、売買高は4億7241万株。東証1部の値下がり銘柄数は732、値上がり銘柄数は686、変わらずは234。
 ファストリのほかホンダ、日立、東芝が下落。ヤクルト、スタートトゥ、SUMCOの下げが目立つ。半面、トヨタ、JTが買われ、ディーエヌエ、グリーが高い。みずほFG、三菱UFJは小動き。
 東証2部株価指数は小動き。Gダイニング、マミヤOPが上昇し、塩水糖、稀元素が下落している。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<東証>Uアローズが4年7カ月ぶり高値 3月売上高28%増、ユニクロ上回る
(10時、コード7606)7日続伸。前日比59円(3.4%)高の1819円まで上げ、連日で年初来高値を更新した。2007年9月以来約4年7カ月ぶりの高値。前日の大引け後に発表した3月の小売既存店売上高は前年同月比28%増だった。5.1%増にとどまったファストリ(9983)の「ユニクロ」と比べて伸びが大きく、好感した買いが入っている。
 3月前半は例年より気温が低く、春物商品が伸び悩んだが、中旬以降は気温が上昇し、ニットやカーディガン、新生活・式典用のスーツやジャケットなどが好調だったという。東日本大震災の反動増も、大幅な伸びにつながった。
 これまではデフレで、消費者は低価格の商品に目が向きがちだったという。年明け以降は、政府と日銀がデフレ脱却へ向けた取り組みを強化する姿勢を示した。国内景気回復で消費動向が上向く期待が高まり、比較的高価格帯の商品を扱うUアローズの追い風になっているとの見方は多い。市場では「低価格帯が主体だったファストリが高価格帯にも力を入れ始めているように、今後は業界全体に高品質・高価格へのシフトが加速する可能性も出ている」(立花証券の平野憲一執行役員)との声があった。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>東ソーが続伸 事故発生の事業所が「5月に一部再稼働」で
(9時50分、コード4042)続伸し、一時は前日比5円(2.2%)高の231円まで上げた。4日付の日本経済新聞朝刊が「昨年11月に爆発火災事故を起こした南陽事業所(山口県周南市)の塩化ビニール樹脂原料の生産設備の一部を5月に再稼働させる」と報道。事故が収益に与える悪影響が縮小するとの見方から、好感した買いが先行した。
 野村証券の岡崎茂樹アナリストは4日付の投資家向けメモで、事故の悪影響について「営業利益ベースで2011年10〜12月期に21億円、12年1〜3月期に29億円」と試算。記事内容が正しければ「12年4〜6月期から1〜3月期比で悪影響が縮小する可能性が高まる」と指摘した。
 南陽事業所には塩ビ樹脂原料「塩ビモノマー」の生産ラインが3系列あり、その1系列で事故が発生。現在は3系列すべてを停止、事故の起きた1系列は損傷が大きく、復旧に1年以上かかる見通しだという。東ソーは塩ビモノマーの国内最大手で、南陽事業所は国内全体の生産能力の4割弱を占める。業界全体ではもともと設備過剰感があり、2系列が再稼働すれば需給は再び緩むとみられる。〔日経QUICKニュース〕


>◇<東証>セブン&アイが年初来高値 「営業益が過去最高」で
(9時25分、コード3382)続伸して始まり、連日で年初来高値を更新。前日比28円(1.1%)高の2485円と2009年2月以来、約3年2カ月ぶりの高値を付ける場面があった。4日付の日本経済新聞朝刊が「2013年2月期は連結営業利益が前期推定比7%増の3100億円強と、過去最高になる見通し。国内小売業では初めて3000億円を突破する」と報道。アナリスト予想平均であるQUICKコンセンサス(3082億円、18社平均)を上回る内容だったことを好感した買いが先行した。ただ今年に入り、好業績期待から株価が約15%上昇していたこともあって、上値では目先の利益を確定する売りも出ている。
 同じく日経新聞が「連結営業利益が2200億〜2300億円と過去最高を更新する見通し」と報じたイオンも小高い。〔日経QUICKニュース〕

<NQN>◇<東証>ダイキンが反発 「13年3月期の営業利益28%増」
(9時20分、コード6367)反発。前日比58円(2.5%)高の2364円まで上昇した。4日付の日本経済新聞朝刊が「2013年3月期の連結営業利益は前期推定に比べ28%増の1000億円前後になりそうだ」と報じたことが買いのきっかけ。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(2日時点、13社)の933億円も上回り、好感した買いが先行している。
 中国での空調販売が今年3月に底を打ち、今期は同国で空調部門の売上高が前期推定の約2000億円から25%前後伸びるという。
 米国の追加金融緩和観測が後退し、対ドルの円相場が下落したことも買いを誘っている。今期の想定レートは1ドル=80円、1ユーロ=105円とする見通しだという。〔日経QUICKニュース〕
日経平均は上値重い、ファーストリテが下落=4日寄り付き2012/04/04 09:21
 4日の日経平均株価は前日比4円51銭安の1万45円88銭で寄り付いた後、プラス圏へ浮上したものの、上値は限定的。1ドル=83円に迫るなど、円高修正の動きを背景に輸出関連株が底堅く推移している一方で、日経平均寄与度の高いファーストリテ <9983> が下落しており、日経平均は上値の重い展開となっている。

 業種別では、住友不 <8830> など不動産株が軟調。りそなHD <8308> 、ふくおか <8354> など銀行株が売られ、野村 <8604> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も下押している。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株もさえない。塩野義薬 <4507> など医薬品株も下落している。大成建 <1801> などゼネコン株も下げ基調。個別では、ファーストリテ <9983> が安い。

 半面、アサヒ <2502> など食品株は堅調。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株が上昇し、伊藤忠 <8001> など商社株も物色されている。関西電 <9503> など電力株もしっかり。トヨタ <7203> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も買われている。クボタ <6326> など機械株も上げ基調。

 東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「9社ベースで、売り1330万株、買い1380万株で、差し引き50万株の小幅買い越し」(外資系証券)。午前9時14分時点の東京外国為替市場は、1ドル=82円台後半(3日終値は1ドル=82円07銭−08銭)、1ユーロ=109円台半ば(同1ユーロ=109円47銭−51銭)で取引されている。提供:モーニングスター社

<NQN>◇<JQ>ジェーソンが大幅続伸 好業績手掛かりに短期資金流入
(9時50分、コード3080)大幅続伸。一時、前日比78円(31.5%)高の325円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。3月末に2012年2月期の業績予想を上方修正して以降、商いを伴って急騰する場面が多く、値動きによる利ざや獲得を狙った短期資金が流入しているとみられている。日用品などを割安で販売する「ディスカウントストア」を経営する。小売企業の2月期決算発表が本格化することから、内需関連銘柄に関心が向きやすい地合いも上げに拍車を掛けている。
 市場では「小型株のなかでも小売・流通関連企業の株価には出遅れ感のあるものが多い」(いちよし証券銘柄情報課の宇田川克己課長)との声があった。〔日経QUICKニュース
<NQN>◇東証寄り付き、小動き 米株安と円高修正の綱引き
 4日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小動き。前日終値である1万0050円を挟んで推移している。前日に発表された3月13日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、追加金融緩和に前向きな委員が少なかったとの見方から米追加緩和観測が後退。前日の米株式相場が下落した一方、円相場も下落したため、強弱材料が綱引きとなり、日本株の方向感は乏しくなっている。日産自、日立が前日終値近辺で推移するなど主力株は高安まちまち。
 米追加緩和観測の後退は、余剰マネーの流入が細るとの見方につながり、前日の米ダウ工業株30種平均は64ドル安と反落。一方で日米金利差は拡大するとの思惑から、外国為替市場では円売り・ドル買いが優勢になった。前日に一時1ドル=81円台半ばまで進んだ円相場は、現時点で82円台後半まで下落し、輸出関連株の下支え要因となっている。
 東証株価指数(TOPIX)も小動き。
 トヨタが小高い。円高修正に加え、3月の北米新車販売が増加したことが好感されている。JTが買いを集めて大幅高となっている。半面、前日に発表した「ユニクロ」の3月既存店売上高が前年同月比5.1%増にとどまったファストリが、物足りないとの見方から下落し、日経平均の重荷となっている。みずほFG、ホンダ、グリー、東芝は小動き。〔日経QUICKニュース〕
サービス業 3925 (09:25) +185 +4.94% 1.331
<NQN>◇<東証>トヨタが買い先行 北米3月新車販売増を好感
(9時10分、コード7203)買い先行で始まり、前日比40円高の3595円まで上げた。米調査会社オートデータが3日にまとめた3月の米新車販売台数は前年同月比12.7%増の140万4774台と、今年に入り3カ月連続の2ケタ増と堅調。トヨタの販売台数は15.4%増え、市場シェアも拡大したことから、北米事業に対する安心感が広がった。外国為替市場で円相場が1ドル=82円台後半に下落していることも支援材料。
 北米ではガソリンの価格上昇のなか、燃費効率の良い小型車中心に需要は堅調だったという。一方、販売台数、シェアともに落としたホンダ(7267)は前日終値を挟んで小動き。〔日経QUICKニュース<NQN>◇外為8時30分 円、反落し82円台後半で始まる 対ユーロは小幅反落
 4日朝の東京外国為替市場で、円相場は反落して始まった。8時30分時点では前日の17時時点と比べ73銭の円安・ドル高の1ドル=82円80〜82銭近辺で推移している。前日の海外市場で米追加金融緩和の観測が後退し、米国債に売りが強まった。日米の金利差が広がるとの思惑から円売り・ドル買いが優勢となった流れを引き継ぎ、東京市場も円売りが先行した。
 市場では「輸出企業による円買い・ドル売りが入るとすれば決済が集中しやすい明日5日になりそうだ」(外国銀行)との声が聞かれた。一方で輸入企業の円売り・ドル買いが根強いという。
 円は対ユーロで小幅反落で始まった。8時30分時点では同5銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=109円52〜57銭近辺で推移している。前日の海外市場で対ドルで円安に振れたため、対ユーロでも円は弱含んだ。ただ、スペインやイタリアなど南欧の財政懸念国の国債利回りの上昇などを嫌気し、ユーロが対ドルで売られたため、対ユーロの円の下落幅は限られている。
 ユーロの対ドル相場は続落して始まった。8時30分時点では同0.0112ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3226〜28ドル近辺で推移している。米追加金融緩和の観測が後退し、ドル買いが優勢になった前日の海外市場の流れが続いている。〔日経QUICKニュース〕

信用を読む=買い残は6週連続で増加、信用倍率は2.2倍台に2012/04/03 18:07
 3月30日申し込み現在の3市場信用取引残高は、金額ベースで売り残が前週比525億円減少の6085億円、買い残が同247億円増加の1兆3892億円となった。売り残が3週連続で減少、買い残は6週連続で増加。信用倍率は前週の2.0倍から2.2倍に上昇した。

 この週(3月26日−30日)の日経平均株価は、前週末比72円高の1万83円で取引を終了した。27日は前日26日の米国株高に加え、ドル・円相場が円安方向に振れたことから日経平均株価は1万200円台を回復する場面がみられた。週の後半は、期末接近で市場参加者が減少したことから、動意に乏しい展開となった。4月2日から名実ともに新営業年度入りとなったが、手掛かりに乏しい状況が続き「指数的には小動きのスタート」(準大手証券)だが、米国で経済指標の発表が相次ぐことから、「数値のブレに注意したい」(同)との声が聞かれた。

 個別では、売り残、買い残増加上位ではOKI <6703> 、クラリオン <6796> 、東光 <6801> が入った。期末接近で機関投資家の動きが鈍くなり、取引時間中の全体相場は小動きとなったことかから、個人投資家が好む値動きの軽い株に人気が集まった格好。3銘柄の株価は年初来高値圏にあり、今後の株価動向に注目が集まりそうだ。売り残増加、買い残減少ではシャープ <6753> が顔を出した。同社株は、台湾の鴻海精密工業グループとの資本・業務提携を発表し株価が急騰。上昇過程で売り残が積み上がった一方、買い方は利益確定売りを進めたことで買い残高の減少につながった。提供:モーニングスター社
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