・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11年4月1日
USドル 83.35 - 83.38 +0.19 (07:53) ユーロ 117.99 - 118.04 +0.28 (07:53)
日経平均 9767.87 +12.77 (09:18) 日経JQ平均 1232.77 +2.85 (09:18)
日経平均 9706.22 -48.88 (09:24) 日経JQ平均 1232.64 +2.72 (09:24
日経平均 9741.80 -13.30 (10:13) 日経JQ平均 1229.15 -0.77 (10:13)
TOPIX 867.76 -1.62 (10:13) ドル/円 83.51 - 83.54 (10:13)
日経平均 9754.23 -0.87 (10:44) 日経JQ平均 1229.75 -0.17 (10:44)
TOPIX 868.19 -1.19 (10:44) ドル/円 83.57 - 83.60 (10:43)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ユーロ円では昨年より７円前後円高ですが・・
USドル 82.84 - 82.88 +0.40 (05:49) ユーロ 110.55 - 110.60 +0.88 (05:49)
イギリスポンド 132.65 - 132.76 +1.13 (05:49)
スイスフラン 91.77 - 91.88 +0.82 (05:49)
新年度相場入りですが、為替と米国株次第ですね、為替がドル円８３−８２円前半
先物で10,100円前後の動きが予想されますが・・一段上げには、材料不足かな・・
個別物色も、円安一服感もあり、円安恩恵銘柄の物色は・・
私の観てる、マミヤＯＰ、明星電気に今週も注目します。
＜昨日は台風並みの強風が、今日は穏やかね朝になってます、
近くで、鶯嬢が美しい歌声が・・二日新補 ウグイス鳴き 上昇歌唱＞
来週の日本株の読み筋＝新年度入りだが、雇用統計など控える2012/03/30 18:27
来週（４月２−６日）から名実ともに新年度入りとなるが、「年度があけたからといって、すぐには動き出せない」（中堅証券）といい、来週も方向感はつかみにくそう。週末には米３月雇用統計の発表も控える。米国の経済指標は足元で弱いものが目立っており、警戒感が強まるようだと、相場の上値を抑えそうだ。また、週の前半は清明節で中国など休場となる市場も多く、手掛かり材料難で動意薄の展開も想定される。
一方、震災、タイの洪水、歴史的な円高が襲った１２年３月期からの反動期待が高まる。「新年度入りで心理的には復興関連株などへ物色の矛先を向けやすいのではないか」（別の中堅証券）との声も聞かれる。レパトリの動きが解消されるため、ドル・円は強含みで推移するとの見方はあるものの、来週は米雇用統計をにらみながら円相場がブレる可能性も高く、輸出関連株よりは内需株が中心の相場になりそうだ。（宮川子平）
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供：モーニングスター社
＜特集＞新年度入り、この銘柄のここに注目（１）＝復興、Ｖ字回復、明るさ増す相場環境2012/03/30 18:20
４月２日から新年度相場がスタートする。マクロ面では上期、復興需要による経済成長の押し上げ効果が期待され、ミクロ面では震災やタイの洪水、円高などの影響一巡による、企業業績のＶ字型の回復が見込まれている。新年度入りを契機に機関投資家の新たな資金が流入してくると見られ、個人投資家のチャンスも拡大する。今回は個別で銘柄をピックアップしてみた。提供：モーニングスター社ＨＰ
来週の投資戦略】日米で重要指標目白押し、「日本株復活の夢」は続く - 12/03/31 | 06:00
「２０１４年４月に８％、１５年１０月に１０％」。野田政権は消費増税法案を閣議決定した。本当の「政局」＝権力闘争が顕在化するのは、小沢一郎元民主党代表の判決がある４月２６日以降か。今の段階で相場解説に国内政局を持ち出されたなら、あまり耳を傾けなくてもよい。
４月２日からはいよいよ名実ともに新年度入り相場となる。この週は週初に日銀短観、週末には米国の雇用統計と、日米双方で重要指標が発表になる。特に前者は、いったん利益確定売りを出した外国人投資家が買ってくるかどうかを測る上でも、重要だ。国内の機関投資家の一部には「もう少し下がったら買いたい」という気分があるかもしれない。相場は需給が大きく左右するのだから、週初からの値動き、日々の値幅は把握しておきたい。やはり豪ドル円なども含め、為替にも目くばせしておきたい。
会員向けの株式ウイークリー誌の最新号も大きな上昇が期待できる銘柄を複数配置した。復興関連にからんだ銘柄が多くなった。息の長い需要が期待できるからだ。（「株式ウイークリー」編集長 福井 純）
株式市場 ４/２の週の話題 「備え」あれば憂いは最小限に 「恐怖指数」常に「監視」を - 12/04/01 | 06:00
「房総半島南端から離れた太平洋海底に新たな活断層」――。首都圏では、活発化していた地震活動は最近ややなりをひそめているように見える。一方で、こうした報道はむしろ活発化。地震の予知は結局のところ不完全だ。それでも一定の科学的な根拠に基づいた情報なら、冷静な紹介や告知があってよいはずだ。「備えあれば憂いなし」とはならないが、万一の際の被害は少しは減殺されるはずだ。
株価に関しても「備えあれば」だ。米S＆P500のオプション取引をもとに算出するVIX指数（いわゆる恐怖指数）は一時2007年央前後となった。株価は永遠には上昇しない。こうした数値には常に気に掛けておきたい。
なお、この回をもって株式ウイークリー誌担当を離れることになりました。筆者のつたない文章を読んで下さり、激励をして下さった全ての方に、この場を借りて感謝申し上げます。４月以降も新天地で、現実のものとなりはじめた「日本株復活の夢」を追い続けたい。
今後とも「株式ウイークリー」をご愛読賜りますよう、何卒宜しく御願い申し上げます。（株式ウイークリー編集長 福井純
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日経平均 9767.87 +12.77 (09:18) 日経JQ平均 1232.77 +2.85 (09:18)
日経平均 9706.22 -48.88 (09:24) 日経JQ平均 1232.64 +2.72 (09:24
日経平均 9741.80 -13.30 (10:13) 日経JQ平均 1229.15 -0.77 (10:13)
TOPIX 867.76 -1.62 (10:13) ドル/円 83.51 - 83.54 (10:13)
日経平均 9754.23 -0.87 (10:44) 日経JQ平均 1229.75 -0.17 (10:44)
TOPIX 868.19 -1.19 (10:44) ドル/円 83.57 - 83.60 (10:43)
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ユーロ円では昨年より７円前後円高ですが・・
USドル 82.84 - 82.88 +0.40 (05:49) ユーロ 110.55 - 110.60 +0.88 (05:49)
イギリスポンド 132.65 - 132.76 +1.13 (05:49)
スイスフラン 91.77 - 91.88 +0.82 (05:49)
新年度相場入りですが、為替と米国株次第ですね、為替がドル円８３−８２円前半
先物で10,100円前後の動きが予想されますが・・一段上げには、材料不足かな・・
個別物色も、円安一服感もあり、円安恩恵銘柄の物色は・・
私の観てる、マミヤＯＰ、明星電気に今週も注目します。
＜昨日は台風並みの強風が、今日は穏やかね朝になってます、
近くで、鶯嬢が美しい歌声が・・二日新補 ウグイス鳴き 上昇歌唱＞
来週の日本株の読み筋＝新年度入りだが、雇用統計など控える2012/03/30 18:27
来週（４月２−６日）から名実ともに新年度入りとなるが、「年度があけたからといって、すぐには動き出せない」（中堅証券）といい、来週も方向感はつかみにくそう。週末には米３月雇用統計の発表も控える。米国の経済指標は足元で弱いものが目立っており、警戒感が強まるようだと、相場の上値を抑えそうだ。また、週の前半は清明節で中国など休場となる市場も多く、手掛かり材料難で動意薄の展開も想定される。
一方、震災、タイの洪水、歴史的な円高が襲った１２年３月期からの反動期待が高まる。「新年度入りで心理的には復興関連株などへ物色の矛先を向けやすいのではないか」（別の中堅証券）との声も聞かれる。レパトリの動きが解消されるため、ドル・円は強含みで推移するとの見方はあるものの、来週は米雇用統計をにらみながら円相場がブレる可能性も高く、輸出関連株よりは内需株が中心の相場になりそうだ。（宮川子平）
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供：モーニングスター社
＜特集＞新年度入り、この銘柄のここに注目（１）＝復興、Ｖ字回復、明るさ増す相場環境2012/03/30 18:20
４月２日から新年度相場がスタートする。マクロ面では上期、復興需要による経済成長の押し上げ効果が期待され、ミクロ面では震災やタイの洪水、円高などの影響一巡による、企業業績のＶ字型の回復が見込まれている。新年度入りを契機に機関投資家の新たな資金が流入してくると見られ、個人投資家のチャンスも拡大する。今回は個別で銘柄をピックアップしてみた。提供：モーニングスター社ＨＰ
来週の投資戦略】日米で重要指標目白押し、「日本株復活の夢」は続く - 12/03/31 | 06:00
「２０１４年４月に８％、１５年１０月に１０％」。野田政権は消費増税法案を閣議決定した。本当の「政局」＝権力闘争が顕在化するのは、小沢一郎元民主党代表の判決がある４月２６日以降か。今の段階で相場解説に国内政局を持ち出されたなら、あまり耳を傾けなくてもよい。
４月２日からはいよいよ名実ともに新年度入り相場となる。この週は週初に日銀短観、週末には米国の雇用統計と、日米双方で重要指標が発表になる。特に前者は、いったん利益確定売りを出した外国人投資家が買ってくるかどうかを測る上でも、重要だ。国内の機関投資家の一部には「もう少し下がったら買いたい」という気分があるかもしれない。相場は需給が大きく左右するのだから、週初からの値動き、日々の値幅は把握しておきたい。やはり豪ドル円なども含め、為替にも目くばせしておきたい。
会員向けの株式ウイークリー誌の最新号も大きな上昇が期待できる銘柄を複数配置した。復興関連にからんだ銘柄が多くなった。息の長い需要が期待できるからだ。（「株式ウイークリー」編集長 福井 純）
株式市場 ４/２の週の話題 「備え」あれば憂いは最小限に 「恐怖指数」常に「監視」を - 12/04/01 | 06:00
「房総半島南端から離れた太平洋海底に新たな活断層」――。首都圏では、活発化していた地震活動は最近ややなりをひそめているように見える。一方で、こうした報道はむしろ活発化。地震の予知は結局のところ不完全だ。それでも一定の科学的な根拠に基づいた情報なら、冷静な紹介や告知があってよいはずだ。「備えあれば憂いなし」とはならないが、万一の際の被害は少しは減殺されるはずだ。
株価に関しても「備えあれば」だ。米S＆P500のオプション取引をもとに算出するVIX指数（いわゆる恐怖指数）は一時2007年央前後となった。株価は永遠には上昇しない。こうした数値には常に気に掛けておきたい。
なお、この回をもって株式ウイークリー誌担当を離れることになりました。筆者のつたない文章を読んで下さり、激励をして下さった全ての方に、この場を借りて感謝申し上げます。４月以降も新天地で、現実のものとなりはじめた「日本株復活の夢」を追い続けたい。
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