USドル 77.11 - 77.14 -0.53 (05:48) ユーロ 106.00 - 106.04 +0.40 (05:48)
イギリスポンド 123.89 - 123.98 +0.23 (05:49)
ドル安へ・・76円台も?、ユーロ円は106円台前半の動きですが・・円高傾向は変わらずかな
225先物は8,600円を挟んだ動きを予想しますが、年末相場は9100円台が天井かな?
来週の日本株の読み筋=欧州にらみ神経質な展開が続きそう2011/11/11 18:40
来週(14−18日)の東京株式市場は、欧州市場をにらみながら、神経質な展開が予想される。イタリアの信用不安が相場をかく乱し、今週の日本株は急落後の戻りも限られた。ポルトガルや、スペインなどへのさらなる飛び火も警戒され、上値も追いにくい。海外市場の動きも不安定で、値幅も大きい。さまざまな問題に明確な進展がみられないあいだは、海外株が急上昇しても、上値は重そうだ。
一方、今週の日経平均株価は、相場が荒れ模様のなか、心理的フシ目の8500円が意識されて底堅かった。すでに8−9月のあいだに海外勢の売りは一巡しており、「現時点で年初来安値を下回るような展開は想定しにくい」(国内投信)という。欧州債務問題に対する警戒感が膨らまないようなら、国内の7−9月期GDP(国内総生産)などが材料視され、下値では拾う動きも期待される。(宮川子平)
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
来週の投資戦略】年初来安値更新か反発か、年末相場に向けての岐路に - 11/11/12 | 06:00 欧州債務問題は、いよいよイタリアへ飛び火した。市場では、さらにフランスの「危機」までが取り沙汰されている。そもそも、現在の欧州は、イタリアの全面支援までは想定していないはずだ。一朝一夕で解決できる話でもない。
加えて、米国では財政赤字削減協議の期限が迫っている。現状では2012年の世界景気見通しはますます暗いものになりつつある。
一方で、15日前後は欧米を中心とするヘッジファンドが、顧客からの解約申し出を受けて売りを出すピークの一つを迎えるといわれる時期だ。11日はコマツ(6301)などは踏ん張ったが、トヨタ自動車(7203)の株価は、2003年の安値水準も割ってしまった。14日からの一週間では、日経平均株価が今年の最安値(8374円13銭、終値ベース)を割れてしまうことも頭に入れておきたい。
もちろん「底割れ」が決まっているわけではないし、安値更新後の反発の可能性もある。やはり、この先反発するかどうかは、欧米を中心とした外部環境次第だ。米国のダウ工業株30種平均が200日線を回復できるかどうか、目を離さないでおきたい。
会員向けの株式ウイークリー誌では、本文でとりあげたハザマ(1719)が70%以上上昇するなどの戦果もあったが、残念ながら直近では、大きく目に見えるパフォーマンスをあげられていない。最新号では、強い向かい風にも強そうな銘柄を中心に取り上げた。
毎年11月のこの時期は最も暗い時期になることが多い。今年はさらに例年と事情が違う。とはいえ、危機が来ているとしても、なんでもかんでもが一直線にはいくとは限らないものだ。いったんは反転へ向かうか、一段の下落か、十二分に見極めたいところだ。(「株式ウイークリー」編集長 福井 純)
>式市場 11/14の週の話題 売却決定もTBSの株価は反応薄 DeNAはプロ野球に新風を - 11/11/13 | 06:00 「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)が、TBSホールディングスと横浜ベイスターズの買収で合意した。12月1日のオーナー会議で認められれば12月2日に譲渡がなされるという。
TBSが保有するベイスターズは毎年約20億円前後の赤字ともいわれる。市場は「これでTBSの株価も上昇だ」と色めいたが、上昇力はさほどではなかった。
TBSにとってベイスターズはお荷物だったがDeNAは「球団保有から3年間で黒字化を目指す」という。マーケティング(市場創造)、選手教育など改善事項は山ほどある。新風を吹き込み、我が物顔で振る舞う一部の古参オーナーの鼻をあかしてほしい。(株式ウイークリー編集長 福井純
ソニーが音楽出版世界首位に EMI事業買収で低迷の本業下支え
産経新聞 11月12日(土)11時56分配信
ソニーは12日、米投資会社などと共同で、英音楽大手EMIの著作権を管理する音楽出版事業を買収すると発表した。EMIの株主である米金融大手シティグループと合意した。ソニーは同部門で実質的に世界首位になる。
買収総額は22億ドル(約1700億円)。新会社を設立し、ソニーの米子会社とマイケル・ジャクソン遺産管理財団が計約3億2500万ドル(約250億円)を出資する。
レコード部門は、音楽大手ユニバーサル・ミュージック・グループを傘下に持つ仏メディア大手ビベンディが19億ドル(約1500億円)で買収する。
ソニーは昭和63年に米CBSのレコード部門を買収。平成16年に独ベルテルスマンと音楽事業統合会社を設立し、20年に完全子会社化している。
今回のEMIの事業買収は、主力のテレビ事業が低迷する中で、利幅の大きい事業で本業を下支えする狙いがある。音楽コンテンツはソニーが注力するスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末などとの相性もよく、先行する米アップルを追撃する突破口にできる。
ソニーはグループの米音楽出版会社「ソニーATVミュージック・パブリッシング」が持っていた75万曲に加え、EMIが保有する130万曲以上の音楽著作権を取得し、「質、量ともにスケールメリットが出る意味は大きい」(幹部)。
EMIにはビヨンセやノラ・ジョーンズら著名アーティストが多数所属するほか、ソニーATVもビートルズの曲の著作権を持っており、「強者連合」による世界一の音楽出版会社が誕生する。
とりわけ関係者が期待しているのが、ネット販売やテレビ、カラオケ利用の際に発生する「著作権ビジネス」。EMIの所有する音楽は、昭和30〜40年代のモータウンのヒット曲から映画やテレビ番組の主題歌まで多岐にわたり、「著作権を持っているだけでお金が入ってくる」(同)状態。新人発掘の手間や活動費用がかかるレコード部門に比べ、格段に利益率は高い。(古川有希)
NY株は259ドル高で1万2000ドル台回復
0これを「良い」と評価しますこれを「悪い」と評価します共有 11日のニューヨーク株式市場は大幅続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比259.89ドル高の1万2153.68ドルで取引を終えた。
この日は、イタリア議会が財政安定化に向けて法案を可決し、同国の財政破たん懸念が一応の収まりを見せるのではないかとの安心感が出た。
ナスダック総合指数は同53.60ポイント高の2678.75だった
◇
オリンパスの偽りは名誉を損ねた(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュースしかしオリンパスがあまりにも簡単にこうした不正を実行できたのは、日本の企業統治の基準が甘いからだ。取締役15人のうち12人は同社の幹部か元幹部だった。そしていくら監査役会が別にあっても、責任を問われている3人組の1人の山田秀雄氏が監査役会のトップだったのだから、不正を防ぐ安全装置としては機能していなかった。
一方で同社の外部の監査法人(2009年まではKPMGメンバーファームのあずさ監査法人、現在はアーンスト・アンド・ヤングのメンバーファーム、新日本有限責任監査法人)も厄介な立場に立たされている。粉飾がなぜ継続していたのか、そして損失ロンダリング疑惑が指摘されるケイマン諸島籍の投資ファンドの実態をなぜ見抜けなかったのか、監査法人として問われているからだ。
東洋経済
モーニンゲスターHP
ビジネスフラッシュ
ダイヤモンド社HP
MSNマネー
ロイター 為替チャート/
Yahoo!株式
日経HP
goo社会ニュース
無能唱元HP
三陸新報社 石巻日日新聞 地元から発信・・・
和合亮一福島県・教員、詩人
・・・3・11からの体験を言葉・詩で
分かち合い・愛・
相田美術館
イギリスポンド 123.89 - 123.98 +0.23 (05:49)
ドル安へ・・76円台も?、ユーロ円は106円台前半の動きですが・・円高傾向は変わらずかな
225先物は8,600円を挟んだ動きを予想しますが、年末相場は9100円台が天井かな?
来週の日本株の読み筋=欧州にらみ神経質な展開が続きそう2011/11/11 18:40
来週(14−18日)の東京株式市場は、欧州市場をにらみながら、神経質な展開が予想される。イタリアの信用不安が相場をかく乱し、今週の日本株は急落後の戻りも限られた。ポルトガルや、スペインなどへのさらなる飛び火も警戒され、上値も追いにくい。海外市場の動きも不安定で、値幅も大きい。さまざまな問題に明確な進展がみられないあいだは、海外株が急上昇しても、上値は重そうだ。
一方、今週の日経平均株価は、相場が荒れ模様のなか、心理的フシ目の8500円が意識されて底堅かった。すでに8−9月のあいだに海外勢の売りは一巡しており、「現時点で年初来安値を下回るような展開は想定しにくい」(国内投信)という。欧州債務問題に対する警戒感が膨らまないようなら、国内の7−9月期GDP(国内総生産)などが材料視され、下値では拾う動きも期待される。(宮川子平)
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
来週の投資戦略】年初来安値更新か反発か、年末相場に向けての岐路に - 11/11/12 | 06:00 欧州債務問題は、いよいよイタリアへ飛び火した。市場では、さらにフランスの「危機」までが取り沙汰されている。そもそも、現在の欧州は、イタリアの全面支援までは想定していないはずだ。一朝一夕で解決できる話でもない。
加えて、米国では財政赤字削減協議の期限が迫っている。現状では2012年の世界景気見通しはますます暗いものになりつつある。
一方で、15日前後は欧米を中心とするヘッジファンドが、顧客からの解約申し出を受けて売りを出すピークの一つを迎えるといわれる時期だ。11日はコマツ(6301)などは踏ん張ったが、トヨタ自動車(7203)の株価は、2003年の安値水準も割ってしまった。14日からの一週間では、日経平均株価が今年の最安値(8374円13銭、終値ベース)を割れてしまうことも頭に入れておきたい。
もちろん「底割れ」が決まっているわけではないし、安値更新後の反発の可能性もある。やはり、この先反発するかどうかは、欧米を中心とした外部環境次第だ。米国のダウ工業株30種平均が200日線を回復できるかどうか、目を離さないでおきたい。
会員向けの株式ウイークリー誌では、本文でとりあげたハザマ(1719)が70%以上上昇するなどの戦果もあったが、残念ながら直近では、大きく目に見えるパフォーマンスをあげられていない。最新号では、強い向かい風にも強そうな銘柄を中心に取り上げた。
毎年11月のこの時期は最も暗い時期になることが多い。今年はさらに例年と事情が違う。とはいえ、危機が来ているとしても、なんでもかんでもが一直線にはいくとは限らないものだ。いったんは反転へ向かうか、一段の下落か、十二分に見極めたいところだ。(「株式ウイークリー」編集長 福井 純)
>式市場 11/14の週の話題 売却決定もTBSの株価は反応薄 DeNAはプロ野球に新風を - 11/11/13 | 06:00 「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)が、TBSホールディングスと横浜ベイスターズの買収で合意した。12月1日のオーナー会議で認められれば12月2日に譲渡がなされるという。
TBSが保有するベイスターズは毎年約20億円前後の赤字ともいわれる。市場は「これでTBSの株価も上昇だ」と色めいたが、上昇力はさほどではなかった。
TBSにとってベイスターズはお荷物だったがDeNAは「球団保有から3年間で黒字化を目指す」という。マーケティング(市場創造)、選手教育など改善事項は山ほどある。新風を吹き込み、我が物顔で振る舞う一部の古参オーナーの鼻をあかしてほしい。(株式ウイークリー編集長 福井純
ソニーが音楽出版世界首位に EMI事業買収で低迷の本業下支え
産経新聞 11月12日(土)11時56分配信
ソニーは12日、米投資会社などと共同で、英音楽大手EMIの著作権を管理する音楽出版事業を買収すると発表した。EMIの株主である米金融大手シティグループと合意した。ソニーは同部門で実質的に世界首位になる。
買収総額は22億ドル(約1700億円)。新会社を設立し、ソニーの米子会社とマイケル・ジャクソン遺産管理財団が計約3億2500万ドル(約250億円)を出資する。
レコード部門は、音楽大手ユニバーサル・ミュージック・グループを傘下に持つ仏メディア大手ビベンディが19億ドル(約1500億円)で買収する。
ソニーは昭和63年に米CBSのレコード部門を買収。平成16年に独ベルテルスマンと音楽事業統合会社を設立し、20年に完全子会社化している。
今回のEMIの事業買収は、主力のテレビ事業が低迷する中で、利幅の大きい事業で本業を下支えする狙いがある。音楽コンテンツはソニーが注力するスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末などとの相性もよく、先行する米アップルを追撃する突破口にできる。
ソニーはグループの米音楽出版会社「ソニーATVミュージック・パブリッシング」が持っていた75万曲に加え、EMIが保有する130万曲以上の音楽著作権を取得し、「質、量ともにスケールメリットが出る意味は大きい」(幹部)。
EMIにはビヨンセやノラ・ジョーンズら著名アーティストが多数所属するほか、ソニーATVもビートルズの曲の著作権を持っており、「強者連合」による世界一の音楽出版会社が誕生する。
とりわけ関係者が期待しているのが、ネット販売やテレビ、カラオケ利用の際に発生する「著作権ビジネス」。EMIの所有する音楽は、昭和30〜40年代のモータウンのヒット曲から映画やテレビ番組の主題歌まで多岐にわたり、「著作権を持っているだけでお金が入ってくる」(同)状態。新人発掘の手間や活動費用がかかるレコード部門に比べ、格段に利益率は高い。(古川有希)
NY株は259ドル高で1万2000ドル台回復
0これを「良い」と評価しますこれを「悪い」と評価します共有 11日のニューヨーク株式市場は大幅続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比259.89ドル高の1万2153.68ドルで取引を終えた。
この日は、イタリア議会が財政安定化に向けて法案を可決し、同国の財政破たん懸念が一応の収まりを見せるのではないかとの安心感が出た。
ナスダック総合指数は同53.60ポイント高の2678.75だった
◇
オリンパスの偽りは名誉を損ねた(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュースしかしオリンパスがあまりにも簡単にこうした不正を実行できたのは、日本の企業統治の基準が甘いからだ。取締役15人のうち12人は同社の幹部か元幹部だった。そしていくら監査役会が別にあっても、責任を問われている3人組の1人の山田秀雄氏が監査役会のトップだったのだから、不正を防ぐ安全装置としては機能していなかった。
一方で同社の外部の監査法人(2009年まではKPMGメンバーファームのあずさ監査法人、現在はアーンスト・アンド・ヤングのメンバーファーム、新日本有限責任監査法人)も厄介な立場に立たされている。粉飾がなぜ継続していたのか、そして損失ロンダリング疑惑が指摘されるケイマン諸島籍の投資ファンドの実態をなぜ見抜けなかったのか、監査法人として問われているからだ。
東洋経済
モーニンゲスターHP
ビジネスフラッシュ
ダイヤモンド社HP
MSNマネー
ロイター 為替チャート/
Yahoo!株式
日経HP
goo社会ニュース
無能唱元HP
三陸新報社 石巻日日新聞 地元から発信・・・
和合亮一福島県・教員、詩人
・・・3・11からの体験を言葉・詩で
分かち合い・愛・
相田美術館
