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8月12日大引け日経平均 8963.72 -18.22 ・海外市場への警戒感は拭えず手仕舞い売り優勢に・

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日経平均 8961.90 -20.04 (14:11) 日経JQ平均 1210.34 +3.20 (14:11)
225先物(11/09) 8950 -30 (14:11) 東証2部指数 2153.38 +4.72 (14:11)
TOPIX 768.03 -2.85 (14:11) ドル/円 76.80 - 76.82 (14:10)
USドル 76.80 - 76.82 -0.01 (14:12) ユーロ 108.99 - 109.02 -0.29 (14:12)
日経平均 8963.72 -18.22 (15:00) 日経JQ平均 1212.28 ↑ +5.14 (15:11)
225先物(11/09) 8960 -20 (15:15) 東証2部指数 2152.99 ↓ +4.33 (15:00)
TOPIX 768.19 -2.69 (15:00) ドル/円 76.83 - 76.84 (15:17)
USドル 76.83 - 76.84 +0.02 (15:17) ユーロ 109.08 - 109.12 -0.20 (15:17)

小安い引けに、相場もお盆休み・・
8,600円台割れが無いので、来週も9,000円前後を挟んだ動きかな、為替が円安にはブレ無い様ですが・・77円前半ー76円半ばの動きを・・売買高は同20億2926万株

<依然として予断を許さない状況。国内では新規の材料がないため、前日の欧米株の動きにサヤ寄せし、アジア株にらみで神経質な動きとなり、その日の晩の欧米株を前に手控える、という流れが続きそう。ただ、国内では再生エネルギーや、復興需要と、外部環境には揺さぶられない買い材料がある。中小型の内需株には買いが入るだろう」と指摘している。また、フランスなどはカラ売り規制を決めたが、「不安心理が売り要因なので、社会的な不安を抑えるという意味では評価できる>

<日経平均18円安、週末要因に押される=12日後場
2011/08/12 15:14
 12日後場の日経平均株価は前日比18円22銭安の8963円72銭と続落。手じまい売りに押されてマイナス圏へ沈んだ。下値は限られたものの、週末で積極性は乏しく、戻りも鈍かった。株価指数オプション8月物のSQ(特別清算指数)推定値は9054円49銭。東証1部の出来高は20億2926万株(うちSQ分は概算で1億400万株)。売買代金は1兆4326億円(同1096億円)。騰落銘柄数は値上がり677銘柄、値下がり838銘柄、変わらず145銘柄。
 岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「依然として予断を許さない状況。国内では新規の材料がないため、前日の欧米株の動きにサヤ寄せし、アジア株にらみで神経質な動きとなり、その日の晩の欧米株を前に手控える、という流れが続きそう。ただ、国内では再生エネルギーや、復興需要と、外部環境には揺さぶられない買い材料がある。中小型の内需株には買いが入るだろう」と指摘している。また、フランスなどはカラ売り規制を決めたが、「不安心理が売り要因なので、社会的な不安を抑えるという意味では評価できる」としている。
 業種別では、日産自 <7201> など自動車株が売られ、トヨタ <7203> は年初来安値を更新。浜ゴム <5101> などタイヤ株も下押した。日電硝子 <5214> などガラス株もさえない。商船三井 <9104> など海運株も軟調。三菱地所 <8802> など不動産株も下落した。日本紙 <3893> など製紙株の下げも目立った。関西電 <9503> 、大阪ガス <9532> など電力株も下げ基調。味の素 <2802> 、JT <2914> など食品株も売りが先行した。個別では、11年9月期第3四半期で連結営業益の進ちょく率が6割程度のホソミクロン <6277> が値下がり率トップ。ほか、太陽誘電 <6976> 、スクリーン <7735> 、主力大証の任天堂 <7974> などが安い。
 半面、国際帝石 <1605> など資源開発株は堅調。ファーストリテ <9983> など小売株も買いが継続した。東和薬品 <4553> など医薬品株もしっかり。KDDI <9433> など情報通信株も底堅く推移した。12年3月期第1四半期連結で黒字を計上したソースネクス <4344> は一時ストップ高。東急 <9005> 、サカイ引越 <9039> など陸運株も引き締まった。個別では、11年9月期第3四半期連結で黒字転換のコナカ <7494> や、子会社が韓国企業と有機EL関連を共同開発する保土谷化 <4112> などが高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、20業種が下落した。
提供:モーニングスター社
NQN>◇東証大引け、小幅続落 一時9000円台も円強含みで輸出株に売り
 12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、終値は前日比18円22銭(0.20%)安の8963円72銭だった。ドルやユーロに対して円相場が強含んだことで、輸出関連株には徐々に業績悪化を懸念した売りが優勢となった。日本株の戻りが鈍いことが嫌気され、「信用取引で買っていた投資家の手じまい売りが出た」(SMBC日興証券)ことも重荷。今晩、来週と発表の相次ぐ海外の重要統計の内容を見極めたいとして、買いを手控える気分も強かったという。
 円相場が1ドル=76円台後半で高止まりしていることや、ユーロに対して一時108円台後半まで上昇したことが嫌気され、トヨタが5カ月ぶりに年初来安値を更新。ソニーやホンダも連日で年初来安値を更新するなど、主力の輸出株で軟調な銘柄が目立った。円高による業績懸念に加えて「リスク回避のため海外投資家が株式の持ち高を減らす動きが続いている」(ドイツ証券の神山直樹チーフエクイティストラテジスト)との見方があった。
 一方、ファストリやグリーといった業績好調な内需株が買われ、相場を支えた。朝方は前日の欧米株高や、フランスなど欧州連合(EU)加盟4カ国が金融株の空売り一時禁止を打ち出したことを好感した買いが先行し、一時は9000円台に乗せる場面もあった。
 東証株価指数(TOPIX)も小幅に続落し、3月15日以来約5カ月ぶりの安値水準をつけた。主力株に売りが続き、東証の大型株指数は連日で年初来安値を更新した。業種別TOPIXは33業種中、20業種が下落。「ゴム製品」や「海運」、「不動産」の下落率が大きかった。
 東証1部の売買代金は概算で1兆4326億円、売買高は同20億2926万株。東証1部の下落銘柄数は全体の50%にあたる838、上昇銘柄数は677、横ばいは145だった。
 JT、ソフトバンク、ファナックが売られた。コマツや日産自、東芝、日立が下落した。信越化など半導体関連も軟調。一方、自社株買いを発表したキヤノンが大幅高。KDDIや三井住友FG、エーザイが上げた。三菱商など大手商社や国際石開帝石など資源関連も値上がりした。
 東証2部株価指数は反発。建材商社の三谷商やドラッグストアのグローウェルなど内需株の一角が上げた。一方、ソディックが下落した。〔日経QUICKニュース〕

今晩の海外市場への警戒感は拭えず手仕舞い売り優勢に・・・フィスコ・・
今晩の海外市場への警戒感は拭えず手仕舞い売り優勢に  日経平均は小幅に続落。NYダウが約4%の大幅反発となるなど、欧米株高の流れを引き継ぎ、買い先行でのスタートとなった。ただし、買い一巡後は週末要因などから様子見ムードが強まったほか、時間外でグローベックスの米国株先物が軟調に推移していたことから、今晩の海外市場への警戒感も拭えず手仕舞い売り優勢に。とりわけ、TOPIXコア30指数が連日で最安値を更新するなど、主力株のさえない動きが重しとなった。
 大引けの日経平均は前日比18.22円安の8963.72円。東証1部の売買高は20億2926万株、売買代金は1兆4326億円だった。騰落銘柄数は値上がりが677、値下がりが838、変わらずが145。業種別では、海運や輸送用機器、機械、鉄鋼など景気敏感セクターが軟調。また、不動産やゴム製品、ガラス・土石、非鉄金属などの下落も大きかった。一方、医薬品や小売、情報・通信など内需関連セクターがしっかり。
 個別では、トヨタ<7203>が震災直後に付けた年初来安値を約5ヵ月ぶりに更新。また、ソニー<6758>も連日で年初来安値を更新したほか、コマツ<6301>や菱地所<8802>などコア銘柄が総じて軟調だった。その他、郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎汽<9107>など大手海運各社の下落が目立っていた。一方、自社株取得枠の設定を発表したキヤノン<7751>が売買代金トップとなり大幅高。また、グリー<3632>が連日で最高値更新となったほか、ファーストリテ<9983>など内需関連への物色が継続した。《OY》
■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7873/T アーク 東証1部 その他製品 89 (15:00) +11 +14.10% 176.2
2 4344/T ソースネクスト 東証1部 情報・通信業 15850 (15:00) +1450 +10.06% 1.621
3 4112/T 保土谷 東証1部 化学 327 (15:00) +28 +9.36% 1662
4 6378/T 木村化 東証1部 機械 351 (15:00) +30 +9.34% 625.4
5 7494/T コナカ 東証1部 小売業 340 (15:00) +28 +8.97% 456.6
6 3408/T サカイオーベ 東証1部 繊維製品 127 (15:00) +10 +8.54% 1004
7 6340/T 渋谷工 東証1部 機械 900 (15:00) +65 +7.78% 10.9
8 6727/T ワコム 東証1部 電気機器 87800 (15:00) +6100 +7.46% 6.511
9 8543/T みなと銀 東証1部 銀行業 157 (15:00) +10 +6.80% 7
10 8207/T テンアライド 東証1部 小売業 265 (15:00) +16 +6.42% 13
11 8111/T Gウイン 東証1部 繊維製品 253 (15:00) +15 +6.30% 119
12 6926/T OKAYA 東証1部 電気機器 377 (15:00) +22 +6.19% 39.5
13 6766/T 宮越商 東証1部 電気機器 244 (15:00) +14 +6.08% 32.7
14 7968/T 田崎真 東証1部 その他製品 54 (15:00) +3 +5.88% 25
15 9070/T トナミHD 東証1部 陸運業 162 (15:00) +9 +5.88% 27
16 5337/T ダントーHD 東証1部 ガラス土石製品 90 (14:58) +5 +5.88% 64
17 2003/T 日東富士 東証1部 食料品 306 (10:56) +17 +5.88% 15
18 8423/T フィデック 東証1部 その他金融業 8920 (15:00) +490 +5.81% 0.233
19 8201/T さが美 東証1部 小売業 92 (12:30) +5 +5.74% 25
20 8584/T ジャックス 東証1部 その他金融業 258 (15:00) +14 +5.73% 1314
東洋経済・・◇<東証>IIJが下げに転じる 4〜6月期純利益2倍も
(14時35分、コード3774)3日ぶり反落。後場に入って下げに転じ、前日比1万3000円(4.1%)安の30万4000円まで下げた。12時に2011年4〜6月期の連結決算(米国会計基準)を発表。純利益は前年同期比2倍の5億1200万円だった。ネット経由でソフトなどを提供する「クラウドコンピューティング」を含むアウトソーシングサービスの需要が旺盛だったという。ただ、決算発表への期待から株価は前日までの続伸で2万2900円(7.8%)上昇していたため、材料出尽くし感から利益確定売りが優勢になっている。
 12年3月期の業績予想は据え置いた。市場では「今後はクラウドを柱に収益が順調に拡大していきそうだ」(国内証券アナリスト)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース〕
<東証>三井不など不動産株が軟調 REITはしっかり
(14時25分、コード8801、8802、8830など)三井不や菱地所、住友不など大手の不動産株が軟調。いずれも6日続落し、後場に売り注文が膨らんだ。菱地所は前日比47円(3.9%)安い1172円まで下げた。不動産セクター固有の目立った悪材料は見当たらない。大手不動産株は外国人株主の割合が比較的高めで、海外投資家から換金売りが続いているとの見方が有力だ。
 オフィス仲介の三鬼商事(東京・中央)が前日まとめた7月末時点の東京都心部のオフィス空室率は、4カ月続けて前月比で改善した。SMBC日興証券の川嶋宏樹シニアアナリストは「マンション市況は弱いがオフィスに解約の動きが広がっているわけではなく、今期の(大手各社の)収益環境は堅調」と話す。川嶋氏は「景気の先行き不透明感を背景に持ち高調整の売りが出ているようだ」と指摘し、足元の株価水準には割安感があるとみていた。
 不動産株の下げが目立つ半面、きょうの不動産投資信託(REIT)相場はしっかりしている。東証REIT指数は6営業日ぶりに小幅反発し、ビルファンド(8951)をはじめとする多くの銘柄が高い。日銀によるREITの買い入れ期待が下支え要因として指摘されている。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 114 (15:00) +1 +0.88% 100054.6
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 434 (15:00) -4 -0.91% 68313.2
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 357 (15:00) 0 0.00% 54384.4
4 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 336 (15:00) -7 -2.04% 40662
5 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 325 (15:00) -15 -4.41% 32777
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 319 (15:00) 0 0.00% 32746.2
7 1813/T 不動テトラ 東証1部 建設業 169 (15:00) +6 +3.68% 31175.8
8 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 421 (15:00) -2 -0.47% 30102
9 7011/T 三菱重 東証1部 機械 331 (15:00) -7 -2.07% 28359
10 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 149 (15:00) 0 0.00% 27140
11 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 88 (15:00) -1 -1.12% 25876
12 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 227 (15:00) -7 -2.99% 25815
13 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 232 (15:00) -1 -0.42% 25121
14 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 693 (15:00) -16 -2.25% 23834.8
15 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 172 (15:00) -5 -2.82% 23498
16 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 234 (15:00) -6 -2.50% 21875
17 1929/T 日特建 東証1部 建設業 108 (15:00) +2 +1.88% 20811
18 8308/T りそなHD 東証1部 銀行業 355 (15:00) 0 0.00% 17478.6
19 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 480 (15:00) -2 -0.41% 16429
20 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 168 (15:00) -3 -1.75% 15778
<東証>ヤマハが反発 野村は投資判断「買い」で割安さ指摘
(13時10分、コード7951)反発。前場は前日比36円(4.4%)高の850円まで買われ、日経平均株価が下げ幅を広げた後場も上昇を保っている。野村証券が11日付で、投資判断を3段階で真ん中の「ニュートラル(中立)」から最上位の「バイ(買い)」に引き上げたことが支援材料になっている。目標株価は従来の1010円から1040円にした。
 ヤマハは1日、2012年3月期の連結純利益が前期比28%増の65億円になる見通しと発表した。主力の楽器事業が好調で従来予想から15億円引き上げたが、株価は翌2日から9日にかけて6日続落。直前のアナリスト予想平均(QUICKコンセンサス、67億円)を下回り、円高進行や相場全体の地合い悪化も株価を圧迫していた。
 野村証券の御子柴史郎シニアアナリストは11日付のリポートで、ピアノ事業の収益改善を挙げ「楽器は景気悪化の影響を受けにくいディフェンシブ性がある」「BRICs展開や経費削減が想定以上に業績をけん引している」と指摘した。0.6倍台のPBR(株価純資産倍率)など株価指標面での割安感から投資判断を見直したという。〔日経QUICKニュース〕
■値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (15:00) -1 -20.00% 3308.1
2 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 85 (15:00) -14 -14.14% 9030.5
3 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 12200 (14:59) -1900 -13.47% 1.49
4 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 2400 (14:50) -255 -9.60% 12.9
5 6143/T ソディック 東証2部 機械 539 (15:00) -57 -9.56% 1435
6 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 58000 (15:00) -6100 -9.51% 2.682
7 6277/T ホソカワミクロ 東証1部 機械 403 (15:00) -41 -9.23% 257
8 9233/T アジア航 東証2部 空運業 219 (15:00) -21 -8.75% 7
9 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 24 (15:00) -2 -7.69% 5105.5
10 4046/T ダイソー 東証1部 化学 275 (15:00) -22 -7.40% 1
11 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 27 (15:00) -2 -6.89% 1258.7
12 7246/T プレス工 東証1部 輸送用機器 359 (15:00) -25 -6.51% 3334
13 7277/T TBK 東証1部 輸送用機器 392 (15:00) -27 -6.44% 235
14 6393/T 油研工 東証1部 機械 190 (15:00) -13 -6.40% 484
15 6444/T サンデン 東証1部 機械 317 (15:00) -21 -6.21% 973
16 3635/T コーエーテクモ 東証1部 情報・通信業 672 (15:00) -43 -6.01% 446.4
17 6665/T エルピーダ 東証1部 電気機器 516 (15:00) -32 -5.83% 10558.2
18 1987/T ソルコム 東証2部 建設業 182 (10:24) -11 -5.69% 10
19 7236/T ティラド 東証1部 輸送用機器 303 (15:00) -18 -5.60% 714
20 6448/T ブラザー 東証1部 電気機器 1010 (15:00) -60 -5.60% 3586.6
>◇<東証>ソニーが連日で年初来安値 「外国人が国際優良株売り」の声も
(14時55分、コード6758)6日続落。前日比37円(2.2%)安の1627円まで下げ、連日で年初来安値を更新した。朝方は前日の欧米株高を好感し、21円(1.3%)高の1685円まで上昇する場面があったが、下げに転じ、後場に入って下げ幅を拡大している。欧米景気の先行き懸念が台頭。円相場が対ユーロで1ユーロ=108円台に強含んでいることが重荷になった。市場では「外国人投資家がリスク資産を圧縮する動きが国際優良株に目立っている」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声もあった。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 28 (15:00) +3 +12.00% 2778.2
2 5282/T ジオスター 東証2部 ガラス土石製品 135 (14:56) +13 +10.65% 4
3 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 11 (15:00) +1 +10.00% 13583.2
4 1846/T 鈴縫工 東証2部 建設業 113 (14:58) +8 +7.61% 14
5 2689/T カワニシHD 東証2部 卸売業 730 (09:09) +50 +7.35% 0.1
6 3123/T サイボー 東証2部 繊維製品 380 (14:53) +26 +7.34% 1
7 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 30 (15:00) +2 +7.14% 1842.7
8 9797/T 大日本コン 東証2部 サービス業 220 (14:56) +14 +6.79% 1
9 6300/T アピクヤマダ 東証2部 機械 192 (13:58) +12 +6.66% 9
10 3951/T 朝日印刷 東証2部 パルプ・紙 1700 (14:55) +100 +6.25% 3.8
11 7822/T 永大産業 東証2部 その他製品 267 (15:00) +15 +5.95% 25
12 5271/T トーヨーアサノ 東証2部 ガラス土石製品 98 (14:59) +5 +5.37% 13
13 5729/T 日精鉱 東証2部 非鉄金属 282 (12:40) +14 +5.22% 8
14 7859/T アルメディオ 東証2部 その他製品 233 (10:10) +11 +4.95% 0.1
15 4117/T 川崎化 東証2部 化学 127 (10:01) +6 +4.95% 9
16 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 340 (14:07) +16 +4.93% 0.6
17 7989/T ブラインド 東証2部 金属製品 395 (14:48) +17 +4.49% 2.1
18 5386/T 鶴 弥 東証2部 ガラス土石製品 351 (15:00) +15 +4.46% 4.1
19 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 98 (15:00) +4 +4.25% 32
20 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 546 (14:59) +22 +4.19% 2.3 1.223
<東証>海運3社が年初来安値 信用期日接近で売りも
(13時45分、コード9101、9104、9107)郵船、商船三井、川崎汽の海運大手3社が安い。商船三井は後場に入って前日比17円(5%)安の323円まで下落。川崎汽も後場に下げ幅を拡大し、そろって年初来安値を連日で更新した。郵船も3日ぶりに年初来安値を付けた。業種別東証株価指数(TOPIX)の騰落率ランキングで「海運」は全33業種中、下落率首位となっている。
 世界景気の減速懸念に加えて、需給要因も重荷になっている。3社とも2月半ばに年初来高値を付けた。高値を付ける過程で信用買いを入れた投資家は6カ月の決済期日が接近しているため、売りが出やすい面もあるようだ。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>ワコムが大幅反発 自社株買いを好感
(13時5分、コード6727)大幅反発。前場から買いが優勢で後場に前日比6700円(8.2%)高の8万8400円まで上げた。東証1部の値上がり率ランキングで上位に入っている。11日の大引け後、発行済み株式総数(自社保有分を除く)の2.49%に当たる1万株を上限に自社株を取得すると発表した。株式需給の改善などを期待した買いが集まった。
 ペンタブレットの大手。株価は9日に年初来安値となる7万7200円まで下落していたため、好材料をきっかけに割安感に着目した買いが入りやすい。現時点の売買代金は3億円強と、前日の2倍以上に膨らんでいる。〔日経QUICKニュース〕

マザーズ指数反落、主力株買い一巡で=新興市場・12日
2011/08/12 15:18
 マザーズ指数が4日ぶりに反落。続伸歩調で始まったものの、前日の逆行高で米国株高を先取っていた面もあり、後場から軟化した。スタートトゥデイ <3092> やサイバーエージェント <4751> が朝高後のマイナス転落。ジャスダックではデジタルガレージ <4819> 、日本マイクロニクス <6871> など好決算銘柄が上昇し、日経ジャスダック平均は反発した。IPOのヒト・コミュニケーションズ(ヒトコム) <3654> はセカンダリーで活況展開。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3343/T チップワン 東証マザーズ 卸売業 200000 (15:00) +60000 +42.85% 0.033
2 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 94000 (15:00) +13700 +17.06% 3.361
3 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 6880 (14:59) +550 +8.68% 96.93
4 7829/T サマンサJP 東証マザーズ その他製品 72100 (15:00) +5500 +8.25% 0.907
5 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 278 (14:57) +20 +7.75% 2.6
6 3646/T 駅 探 東証マザーズ 情報・通信業 3760 (14:05) +270 +7.73% 1.3
7 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 611 (14:58) +39 +6.81% 41.2
8 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 39500 (14:59) +2500 +6.75% 0.014
9 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 49900 (14:37) +2900 +6.17% 0.015
10 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 15250 (14:52) +850 +5.90% 0.014
11 2929/T ファーマフーズ 東証マザーズ 食料品 18800 (14:42) +970 +5.44% 0.029
12 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 68500 (14:47) +3300 +5.06% 0.006
13 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 22600 (14:56) +1050 +4.87% 0.05
14 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1137 (15:00) +52 +4.79% 9.3
15 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 6690 (14:56) +280 +4.36% 0.254
16 4747/T eまち 東証マザーズ サービス業 240000 (14:58) +10000 +4.34% 0.007
17 2351/T ASJ 東証マザーズ 情報・通信業 31300 (14:54) +1300 +4.33% 0.016
18 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 273 (14:15) +11 +4.19% 4
19 3722/T ベリサイン 東証マザーズ 情報・通信業 29000 (15:00) +1120 +4.01% 0.102
20 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 26000 (14:57) +1000 +4.00% 0.015
◇<マザーズ>サマンサJPは続伸 台湾の大型ショッピングモールに出店
(14時45分、コード7829)続伸。午前に一時前日比7900円(11.9%)高の7万4500円まで上昇した。午後も高い。前日の取引終了後、「アパレル子会社の台湾の大型ショッピングモールへの出店が決まった」と発表し、これを材料視した。出店するのは台北市の中心部・信義区のショッピングモール「ATT4FUN」。サマンサJPによると、「交通の便が良く、多くの観光客が訪れる地域」という。今後も台湾での出店を増やしていく計画といい、海外事業の拡大を期待した買いが入っている。
 若年層向けのハンドバッグ、宝石類の企画・販売を手がける。アジアでの販路拡大を強化しており、中国本土では9月、北京市に初出店する計画を掲げる。〔日経QUICKニュース〕
 N12日の東京外国為替市場=クロス円が弱含み、「米株急騰のわりにさえないアジア株を嫌気」との声2011/08/12 16:02
 12日の東京外国為替市場では、クロス円が弱含み。11日の米国株式市場ではNYダウが前日比423.37ドルの大幅高となったものの、きょうのアジア市場では日経平均株価が前日比マイナスで引けるなどさえない展開。「米国株式の上昇のわりにアジアの主要株価指数が全面的に大きく上昇する展開とならず、リスク選好が弱まった」(欧州系証券)とされる。
 大手邦銀は「フローは少なかったものの、相対的にクロス円の売りが多かった。11日のNY時間の高金利通貨買い・円売りに対して修正が働いたとみている」との見方を示した。午前7時以降、ユーロ・円は108円82銭−109円50銭、豪ドル・円は78円83銭−79円61銭でそれぞれ推移した。(いずれも午後3時現在)
 また、前出の欧州系証券はアジアの主要株価指数がまちまちとなったことで「株価に対する感応度が高いオセアニア通貨は対ドルでも下げ幅が大きかった」と加えた。午前7時以降、豪ドル・ドルは1.0267ドル−1.0351ドル、NZドル・ドルは0.8210ドル−0.8314ドルでそれぞれ推移した。(いずれも午後3時現在)
 ドル・円は伸び悩み。午前には仲値公示のドル不足を意識したドル買いで77円02銭まで上げる場面があった。もっとも、その後ドル・円は徐々に上げ幅を縮小した。市場では「クロス円の売りにツレたのが主要因。輸出企業の円買い・ドル売り注文の水準には届いておらず、実需の円買い圧力は少ない」(前出の大手邦銀)との指摘があった。午前7時以降、ドル・円は76円75銭−77円02銭で推移した。(午後3時現在)(加藤信之)提供:モーニングスター社

QN>◇東証14時、安値圏で推移 週末で手控え、信用の手じまい売りも 
 12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比50円程度安い8900円台前半と、きょうの安値圏で推移。円相場が1ドル=76円台後半、1ユーロ=108円台後半まで強含み、輸出企業の業績懸念を強めている。日本株の戻りの鈍さを嫌気して「信用取引で買っていた投資家の手じまい売りも出ている」(国内証券)との指摘もあった。今晩発表の米国の消費関連指標や来週発表が相次ぐ海外の経済指標の内容を見極めたいとの気分から、買いを手控える投資家も多いという。
 東証株価指数(TOPIX)も軟調。業種別TOPIXは33業種中、26業種が下落。「ゴム製品」や「海運」、「不動産」の下げが目立つ。
 14時時点の東証1部の売買代金は概算で1兆400億円、売買高は同14億8419万株。東証1部では全体の58%にあたる957銘柄が下げ、上昇銘柄数は565、横ばいは134だった。
 商船三井や郵船、川崎汽の海運大手3社が年初来安値を更新。トヨタやホンダ、ファナックも下げた。ソフトバンクも安い。一方、キヤノン、グリー、ファストリが買われた。KDDIとNTTドコモは小幅高。〔日経QUICKニュース〕

12日も日本列島各地は猛烈な暑さに 11日は熱中症とみられる症状で721人を搬送
フジテレビ系(FNN) 8月12日(金)11時57分配信
日本列島各地では、12日も猛烈な暑さになるとみられる。11日、熱中症とみられる症状で病院に搬送された人は、FNNのまとめで、全国で721人にのぼっており、12日も十分な警戒が必要となる。
関東甲信地方などでは、午前中から気温がぐんぐんと上昇し、午前10時半現在、千葉・茂原市では35.2度、埼玉・熊谷市と群馬・前橋市では34.1度まで上がっている。
気象庁によると、午前11時現在、高温注意情報が出されている地域は、東北から九州にかけて32都府県となっている。
また、東北の被災地でも気温が上がっている。
福島・相馬市では、暑さの中、作業をする人の姿や、お盆を前に墓参りをする姿が見られた。
このあとも、さらに暑くなり、予想最高気温は、前橋市、熊谷市、甲府市、岐阜市で37度。
東京都心で、34度などとなっている。
被災地でも猛暑が続いて、宮城・仙台市は34度、福島市は35度まで上がる予想。
この暑さは、少なくとも1週間程度は続く見込み
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