日経平均 9351.40 -59.88 (15:00) 日経JQ平均 1235.61 -1.14 (15:07)
225先物(11/09) 9340 -70 (15:07) 東証2部指数 2266.37 -1.46 (15:00)
TOPIX 805.34 -7.07 (15:00) ドル/円 80.64 - 80.66 (15:06)
USドル 80.62 - 80.64 -0.03 (15:02) ユーロ 113.99 - 114.04 -0.63 (15:02)
出来高は19億4417万株・・・今日の物色を観ていると、目先筋の回転売買が・・低位株物色で・・・幕間繋ぎの物色ですが
私のシコリ株が久々に高値引け陽線に・・7991/T マミヤOP 99 +11・・・来週のは?
<割り込んだ9400円台は早々に回復したい水準だが、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)などを控えて週前半は動きにくい。急な反発は期待しにくい環境にある」と指摘している。一方で、「イベントの通過により、マーケットの関心が別の方向へ移っていく可能性も高い。ギリシャ問題も、結局は1年前と同じことをやっている。時間をかけて、不安を忘れたり、慣れたりすれば戻りを試せるだろう。といって、1万円台を試すような状況でもないが>
東洋経済・・・ 株式・大引け】日経平均は続落。米国景気不安や先物の売りに押され、3カ月ぶり安値に - 11/06/17 | 16:05
17日の東京株式市場は続落。日経平均株価は前日終値比59円88銭安の9351円40銭、TOPIXは同7.07ポイント安の805.34で引けた。東証1部の出来高は概算で19億4417万株、売買代金は1兆2391億円だった。米国景気への先行き警戒感や、週末で先物に持ち高整理の売りが出たことなどから、前日の大幅安に続いて一段と値を下げ、日経平均は震災直後の3月18日以来、約3カ月ぶりの安値をつけた。円高ユーロ安が進んだことも、下押し要因となった。
前日の米国株は、NYダウ、S&P500が小幅反発した反面、ナスダック総合は下落。欧州、アジアの主要指標は総じて下げており、欧州の財政問題、米中景気への先行き警戒感、インフレ懸念が引き続き根強いことが背景にある。
本日の東京市場は、前日大幅安となった反動や、朝方の外国証券経由の注文動向が150万株の買い越しだったことなどから、小幅高で寄り付いてスタート。しかし、積極的に買い進む材料はなく、週末の様子見ムードの中、午前の取引は小動きに終始した。
昼のバスケット取引は127億円が成立、「売り買い均衡」と伝えられた。午後に入ると、アジア市場が総じて軟調だったこと、先物に売りが続いたこと、為替が円高ユーロ安に傾いたことなどから、下げ幅を拡大。日経平均は14時12分に92円安まで下落する場面もあった。引けにかけては下げ渋ったものの、大きく戻す力はなく、約3カ月ぶりの安値水準で大引けを迎えた。
東証33業種別では、電気・ガスの1業種を除く、32業種が下落。下落率トップは建設で、外資系証券会社が投資判断を引き下げた清水建設などゼネコン株の下げが目立った。円高・ユーロ安を背景に、任天堂やキヤノンなども売られた。個別株の値上がり率上位に並んだのは、東京特殊電線、沖電線などで、復興関連需要が材料視されたもようだ。
来週は重要指標の発表や、国内主要企業の株主総会、今期業績計画の公表が控えており、これらがマーケットにどう影響を与えるかが注目点となる。指標関連では、21〜22日の米FOMC(連邦公開市場委員会)が最大の焦点。このほか、日本の貿易収支、米国の中古住宅販売件数、新築住宅販売件数、耐久財受注など重要指標の公表も相次ぐ。
株主総会は、21日に日本電産、みずほFG、22日に東芝、コマツ、23日にホンダ、三菱重工業などが開催を予定。20日にはパナソニック、21日にはTDK、23日にはスズキが今期業績計画の発表を予定している。
日経平均9400円割れ、3カ月ぶり安値=17日後場2011/06/17 15:29
17日後場の日経平均株価は前日比59円88銭安の9351円40銭と続落し、3月18日以来の安値を付けた。ギリシャ問題がくすぶるなかでの週末で、ユーロ安が意識されてリスク回避の動きが加速。下げ幅は100円に迫った。売り一巡後に下げ渋ったものの、戻りは限られた。東証1部の出来高は19億4417万株。売買代金は1兆2391億円。騰落銘柄数は値上がり289銘柄、値下がり1252銘柄、変わらず124銘柄。
岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「割り込んだ9400円台は早々に回復した水準だが、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)などを控えて週前半は動きにくい。急な反発は期待しにくい環境にある」と指摘している。一方で、「イベントの通過により、マーケットの関心が別の方向へ移っていく可能性も高い。ギリシャ問題も、結局は1年前と同じことをやっている。時間をかけて、不安を忘れたり、慣れたりすれば戻りを試せるだろう。といって、1万円台を試すような状況でもないが」との見方を示した。
業種別では、モルガン証が投資判断を引き下げた清水建 <1803> などゼネコン株の下げがきつい。ユーロ円建てCBを発表した積水ハウス <1928> も下押した。大和証G <8601> など証券株や、NKSJHD <8630> など保険株も売りが継続。アコム <8572> などノンバンク株もさえない。クラボウ <3106> など繊維株も下げ基調。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株も下落した。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、クボタ <6326> など機械株も軟調。三越伊勢丹 <3099> など小売株も安い。
半面、電気事業連合会会長の「原発再起動は不可欠」との発言を受けて、中部電 <9502> など電力株は軒並み上昇。東電 <9501> は下げ幅を縮めた。東特線 <5807> など低位電線株も継続物色された。個別では、オーイズミ <6428> が商いを伴って急騰し、値上がり率トップ。12年3月期第1四半期の連結業績予想を上方修正したDeNA <2432> も高い。「カジノ法案」への思惑から、主力大証の日金銭 <6418> なども買いが先行した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6428/T オーイズミ 東証1部 機械 260 (15:00) +58 +28.71% 931.6
2 5807/T 東特線 東証1部 非鉄金属 120 (15:00) +20 +20.00% 9495
3 5815/T 沖電線 東証1部 非鉄金属 200 (15:00) +21 +11.73% 3936
4 6938/T 双信電 東証1部 電気機器 438 (15:00) +43 +10.88% 246.3
5 4098/T チタン工 東証1部 化学 473 (15:00) +36 +8.23% 3152
6 5195/T バンドー 東証1部 ゴム製品 317 (15:00) +24 +8.19% 999
7 6418/T 金銭機 東証1部 機械 650 (13:06) +49 +8.15% 0.1
8 9842/T アークランド 東証1部 小売業 1170 (15:00) +70 +6.36% 73.3
9 2450/T 一 休 東証1部 サービス業 38300 (15:00) +1800 +4.93% 1.172
10 3225/T 東建不販 東証1部 不動産業 247 (15:00) +11 +4.66% 28.9
11 8584/T ジャックス 東証1部 その他金融業 218 (15:00) +9 +4.30% 862
12 9506/T 東北電 東証1部 電気・ガス業 960 (15:00) +39 +4.23% 7260.5
13 9502/T 中部電 東証1部 電気・ガス業 1335 (15:00) +54 +4.21% 7855.7
14 4100/T 戸田工 東証1部 化学 823 (15:00) +33 +4.17% 1314
15 4550/T 日水薬 東証1部 医薬品 705 (15:00) +27 +3.98% 42.5
16 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 27 (15:00) +1 +3.84% 1998.5
17 6118/T アイダ 東証1部 機械 382 (15:00) +14 +3.80% 480.8
18 4927/T ポーラオルHD 東証1部 化学 2079 (15:00) +76 +3.79% 483.6
19 5923/T 高田機 東証1部 金属製品 194 (15:00) +7 +3.74% 131
20 6885/T ミヤチテクノス 東証1部 電気機器 653 (15:00) +23 +3.65% 35.4
<>◇東証大引け、続落 約3カ月ぶり安値 米中景気を懸念
17日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。大引けは前日比59円88銭(0.64%)安の9351円40銭。東日本大震災直後の3月18日以来約3カ月ぶりの安値を付けた。米中の景気減速を懸念し、ホンダやトヨタなど幅広く売られ、東証1部の7割強の銘柄が下落した。ギリシャの債務問題の行方が不透明なことから、「今晩の欧米株の動向が気がかり」(明和証券の矢野正義シニア・マーケットアナリスト)として買いを見送る空気も強く、売買は低調だった。
日経平均の2日間の下げ幅は222円(2.3%)となった。新興国のインフレ進行や米国の景況感の悪化など不安材料が多く、週末ともあって株価指数先物に持ち高整理の売りが増え、主力株を中心に多くの銘柄が連れ安した。「ギリシャの財政問題が欧州の金融システム不安に発展しないか見極めたい」(SMBC日興証券国際市場分析部の橘田憲和次長)との声もあった。日経平均は一時下げ幅を90円あまりに広げ、9300円台前半に沈む場面があった。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。
全般に小型株の下げも目立った。米国の量的緩和第2弾(QE2)の終了が迫り、緩和マネー主導の「過剰流動性相場」の転機が近いとの見方から、投資家がリスク回避に動いたという。
東証1部の売買代金は概算1兆2391億円、売買高は同19億4417万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1252、値上がりは289、横ばいは124だった。
商船三井が一時、リーマン・ショック直後の2008年10月以来の400円割れとなった。ソニーは年初来安値を更新し、時価総額が2兆円を割り込んだ。東電、ソフトバンク、日立、キヤノン、三井住友FGが安い。半面、日産自、ディーエヌエ、オリンパス、KDDI、三井物が上げた。
東証2部株価指数は小幅ながら6営業日ぶりに反落。ソディック、ツクイが下げた。半面、日鋳造、山洋電が上げた。〔日経QUICKニュース〕
終値ベースで震災後のボックス下限を割り込むフィスコ・・
終値ベースで震災後のボックス下限を割り込む 日経平均は続落。米国市場がまちまちとなるなど手掛かり材料に欠けるなか、朝方は前日終値を挟んでのもみ合いに終始した。ただ、為替市場での円高ユーロ安進行を嫌気して、後場中頃からは下げ幅を広げていく展開となった。週末要因に伴う手仕舞い売り圧力も次第に強まる格好へ。結局、日経平均は終値ベースで震災後のボックス相場の下限を割り込んでいる。
大引けの日経平均は前日比59.88円安の9351.40円。東証1部の売買高は19億4417万株、売買代金は1兆2391.49億円。騰落銘柄数は値上がり289、値下がり1252、変わらず124。業種別では、建設、その他製品、証券、繊維製品などの下げが目立ち、値上がりは電気・ガスのみであった。
個別では、カジノ関連銘柄の一角としてオーイズミ<6428>が人気化。また、中部電力<9502>、東北電力<9506>などの強い動きも目立った。一方、東電<9501>が5%超の下落となったほか、自己株式の取得終了を前日に発表したマネックス<8698>もさえなかった。《TA》
NQN>◇<東証>マツダは反発 「ブラジルに販社設立」
(14時45分、コード7261)反発。朝方に一時前日比4円(2%)高の196円まで上げた。午後も堅調。17日付日本経済新聞朝刊は「2012年をメドに住商と共同出資の販社をブラジルに設立する」と報じた。メキシコに建設予定の工場で生産する車をブラジルで販売する計画といい、新興市場での販売拡大を期待した買いが入った。後場入り後は取引終了後に発表を控える12年3月期業績見通しの中身を見極めたいとの思惑から、買い急ぐ動きは目立たない。〔日経QUICKニュース〕
■売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 302 (15:00) -18 -5.62% 221289
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 121 (15:00) -1 -0.81% 64390.3
3 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 453 (15:00) -5 -1.09% 42890
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 362 (15:00) -4 -1.09% 39078.9
5 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 394 (15:00) -7 -1.74% 34141
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 371 (15:00) -6 -1.59% 25510.1
7 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 151 (15:00) -2 -1.30% 22333
8 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 235 (15:00) -4 -1.67% 21649
9 7011/T 三菱重 東証1部 機械 368 (15:00) -6 -1.60% 20146
10 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 338 (15:00) -7 -2.02% 19432
11 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 261 (15:00) +2 +0.77% 19211
12 6701/T NEC 東証1部 電気機器 164 (15:00) -3 -1.79% 18503
13 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 800 (15:00) +6 +0.75% 18344.6
14 1812/T 鹿 島 東証1部 建設業 222 (15:00) -9 -3.89% 15989
15 5915/T 駒井ハルテク 東証1部 金属製品 230 (15:00) +8 +3.60% 15264
16 6702/T 富士通 東証1部 電気機器 432 (15:00) -3 -0.68% 14799
17 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 511 (15:00) -5 -0.96% 13275.2
18 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 195 (15:00) +3 +1.56% 13135
19 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 164 (15:00) -3 -1.79% 13122
20 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 319 (15:00) -9 -2.74% 13026
東電が下げ幅を縮小、電事連会長の発言を受け電力株が買われる
2011/06/17 16:00
東京電力 <9501> が下げ幅を縮小して取引を終了。終値は18円安の302円で、東証1部の出来高、売買代金でトップとなった。
電気事業連合会の八木誠会長(関西電力 <9503> 社長)が5月の定例会見で、電力の安定化には原子力発電所の再稼働は不可欠と発言したことが伝わり、中部電力 <9502> や中国電力 <9504> などが上げ幅を拡大、関西電がプラス転換した。同社株もこの流れを受けた動きとなったようだ。提供:モーニングスター社
17日概況(14:00)ユーロ安で下げ幅拡大
17日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはじわじわと下げ幅を広げこの日の安値近辺。日経平均は60円ほど下げ9300円台半ばとなっている。 ユーロ売りが再び強まっていることを嫌気している。日経平均は直近安値を下回る動き。 14時現在の出来高は概算で13億1136万株、売買代金は8137億円と低調。値上がり銘柄数248、値下がり1280銘柄。大・中・小型株はいずれもマイナス。業種別では33業種全てが下落。下落率の上位は、建設、その他製品、繊維、その他金融、証券で、一方、情報通信、不動産、倉庫、空運の下落率が比較的小さい。 東芝、日立、東京エレク、村田製作所が下げ幅拡大、ホンダが一段安。ソフトバンクが下げに転じている。商船三井が400円割れで年初来安値を更新している。このなか、DENA、ファストリ、KDDIが上昇、中部電力が買い戻されている。
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値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 3 (15:00) -2 -40.00% 6909.9
2 7934/T メルクス 東証2部 その他製品 7 (15:00) -2 -22.22% 1192
3 9854/T 愛 眼 東証1部 小売業 363 (15:00) -48 -11.67% 64.7
4 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 1641 (14:57) -212 -11.44% 0.621
5 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 82000 (15:00) -9200 -10.08% 7.148
6 4642/T オリジナル設 東証2部 サービス業 196 (14:34) -19 -8.83% 28.5
7 5958/T 三洋工 東証1部 金属製品 158 (15:00) -15 -8.67% 518
8 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 387 (15:00) -36 -8.51% 10342.6
9 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 65 (15:00) -6 -8.45% 3408.9
10 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 11 (15:00) -1 -8.33% 5011
11 6013/T タクマ 東証1部 機械 425 (15:00) -37 -8.00% 12065
12 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 40450 (15:00) -3500 -7.96% 6.887
13 5337/T ダントーHD 東証1部 ガラス土石製品 99 (15:00) -8 -7.47% 714
14 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 37000 (13:51) -2900 -7.26% 0.025
15 6743/T 大同信 東証2部 電気機器 260 (10:41) -20 -7.14% 2
16 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 183 (15:00) -14 -7.10% 2255.1
17 6218/T エンシュウ 東証1部 機械 108 (15:00) -8 -6.89% 2289
18 1803/T 清水建 東証1部 建設業 318 (15:00) -23 -6.74% 11509
19 8918/T ランド 東証1部 不動産業 14 (15:00) -1 -6.66% 604.9
20 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 28 (15:00) -2 -6.66% 3156
<話題>動き出した「カジノ法案」、早ければ秋の臨時国会に提出か2011/06/17 11:00
東日本大震災の復旧・復興に向けた動きのなかで、ひっそりと「カジノ法案」関連が動きだした。5月19日、震災で中断していた「国際観光産業振興議員連盟(通称:カジノ議連)」の役員勉強会が再開、警察庁からのヒアリングを行った。これで、昨年から継続していた関連するすべての役所へのヒアリングを終了した。21日には震災後初の議連総会を開催する予定で、法制化に向け、本格的な動きが始まる。
同議連は2010年4月に民主党、自民党、公明党、国民新党、みんなの党など超党派で結成され、8月5日には、会長の古賀一成衆議院議員(民主党)が私案として「国際競争力のある滞在型観光と地域経済の振興を実現するための特定複合観光施設区域整備法案(通称:カジノ法案)」が出された。
当初は昨年秋に法案の作成にまで進み、今年の通常国会で法案審議を行う予定だった「カジノ法案」だが、政局の混迷や相撲界の野球賭博、八百長問題などもあり、法案作成に向けての動きは鈍かった。
しかし、1月26日の行政刷新会議・規制・制度改革に関する分科会の中間とりまとめで、「国際観光を誘致する観点から、公営競技等に対して適用除外となっている賭博罪について民間事業者がいわゆるカジノを運営する場合においても適用除外とする方策について、関係府省の連携の下、検討すべきである」と方向付けられた。これにより、同議連は再び動き始め、2月24日には民主党の羽田孜、鳩山由紀夫、自民党の安倍晋三、麻生太郎という4人の総理経験者を最高顧問に迎えた。
東日本大震災の影響で、一時中断していた検討も関係する役所へのヒアリングを終えたことで、法案作成に向け動きだすことになる。古賀会長の関係者は、「早い段階で、会長私案から議連案という形にして、各政党の政調にかけてコンセンサスを得たい」とする半面、「これだけ政局が混迷すると、各党の政調の了承を得るのも大変。法案提出は最短でも(開催されたとして)秋の臨時国会になるだろう」という。
ただ、同議連はすでに135人もの国会議員がメンバーとなっており、メンバー内からは、「東日本大震災の復旧・復興に向け、財政が厳しい状況にあるなか、カジノは有力な財政支援策となり得る。早急に検討を進め、実現を目指すべき」との声も聞かれる。
今後のカジノ関連の動きには注意が必要だろう。(鈴木 透)
<カジノ関連銘柄>
フィールズ <2767>
日本金銭機械 <6418>
マースエンジニアリング <6419>
グローリー <6457>
ユニバーサルエンターテインメント <6425>
コナミ <9766>
平和 <6412>
SANKYO <6417>
ダイコク電機 <6430>
綜合警備保障 <2331>
セコム <9735> 提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 3 (15:00) +1 +50.00% 259.5
2 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 104 (15:00) +16 +18.18% 5737.5
3 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 32 (15:00) +4 +14.28% 5762.1
4 7991/T マミヤOP 東証2部 機械 99 (15:00) +11 +12.50% 628
5 5609/T 日鋳造 東証2部 鉄鋼 208 (15:00) +18 +9.47% 4072
6 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 370 (14:32) +22 +6.32% 4.5
7 9082/T 大和自 東証2部 陸運業 167 (14:28) +9 +5.69% 4
8 5282/T ジオスター 東証2部 ガラス土石製品 135 (14:55) +7 +5.46% 34
9 1987/T ソルコム 東証2部 建設業 205 (14:32) +10 +5.12% 7
10 6516/T 山洋電 東証2部 電気機器 710 (15:00) +33 +4.87% 425
11 6709/T 明星電 東証2部 電気機器 89 (15:00) +4 +4.70% 2012
12 4832/T JFE-SI 東証2部 情報・通信業 79000 (15:00) +3500 +4.63% 0.009
13 5446/T 北越メタル 東証2部 鉄鋼 161 (09:33) +7 +4.54% 2
14 7831/T ウイルコ 東証2部 その他製品 70 (13:09) +3 +4.47% 10
15 7408/T ジャムコ 東証2部 輸送用機器 475 (13:36) +20 +4.39% 8
16 7726/T 黒田精 東証2部 機械 204 (15:00) +8 +4.08% 188
17 9846/T 天満屋ス 東証2部 小売業 795 (09:03) +30 +3.92% 2
18 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 27 (15:00) +1 +3.84% 2807
19 6042/T ニッキ 東証2部 輸送用機器 229 (12:54) +8 +3.61% 12
20 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 86 (09:00) +3 +3.61% 3
マザーズ指数反落、サイバーが弱い=新興市場・17日
2011/06/17 15:16
マザーズ指数が3日ぶりに反落。朝のバスケット取引における欧州マネーの新興買い注文が途切れ、週末らしい展開。ネット株は東証1部市場で活躍するディー・エヌ・エー(DeNA) <2432> の恩恵を受けられず、朝のバスケット取引とは別に外国人買い観測のあったサイバーエージェント <4751> も弱い。ジャスダックでも主力株が小動きで、日経ジャスダック平均は続落。後場急騰したユビキタス <3858> が目を引いた。提供:モーニングスター社
>◇<JQ>JCOMが反発 5月末の総加入世帯数が5%増
(14時55分、コード4817)反発。前場に前日比3700円(4.2%)高の9万1500円まで上げ、6日の年初来高値(9万2100円)に近付いた。後場も堅調に推移している。16日の大引け後、運営するケーブルテレビ会社の2011年5月末の総加入世帯数が前年同月末比5.1%増の349万5400世帯になったと発表したことが買い手掛かり。JCOMでは「7月予定の地上デジタル放送への完全移行を前に新規加入世帯が増えているほか、新サービスの『JCOM TVマイスタイル』も好評を得ている」(広報部)と話していた。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3742/T デュオシステム 東証マザーズ 情報・通信業 22050 (15:00) +4000 +22.16% 0.241
2 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 53500 (15:00) +7000 +15.05% 0.37
3 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 12000 (14:58) +1200 +11.11% 0.264
4 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 35050 (14:59) +3050 +9.53% 0.183
5 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 9910 (14:59) +850 +9.38% 35.556
6 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 25660 (14:59) +2130 +9.05% 0.38
7 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 86500 (14:54) +6500 +8.12% 0.228
8 2351/T ASJ 東証マザーズ 情報・通信業 33700 (14:59) +1850 +5.80% 0.132
9 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 111800 (15:00) +6100 +5.77% 0.925
10 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 142800 (15:00) +7700 +5.69% 4.758
11 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 18600 (14:21) +900 +5.08% 0.029
12 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 787 (15:00) +38 +5.07% 410
13 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 410 (14:59) +12 +3.01% 7.4
14 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 340000 (15:00) +9500 +2.87% 3.849
15 3071/T ストリーム 東証マザーズ 小売業 57500 (10:20) +1500 +2.67% 0.005
16 9445/T フォーバルTL 東証マザーズ 情報・通信業 23190 (15:00) +600 +2.65% 0.028
17 3343/T チップワン 東証マザーズ 卸売業 72700 (15:00) +1700 +2.39% 0.005
18 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1159 (14:44) +26 +2.29% 1 1.1
19 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 45700 (14:57) +1000 +2.23% 0.258
20 2196/T エスクリ 東証マザーズ サービス業 995 (15:00) +20 +2.05% 12.5
夏の節電、休ませるのが一番?16連休の会社も(読売新聞) - goo ニュース帝人は7〜9月の電力消費を抑えるため、大阪本社(大阪市中央区)と東京本社(東京都千代田区)、グループ会社の従業員約2500人を対象に夏期休暇を拡大する。取得の方法は2種類で、土日を含めた16連休か、土日を含む9連休を2回取得するかを業務の状況に応じて選ぶ。通常は個別に数日程度取っていたが、「今夏はグループ会社や本社のフロアごとに休暇を合わせるなど工夫したい」(広報・IR室)という。
武田薬品工業は営業本部を除く国内の従業員約4000人を対象に、8月13〜21日に9連休の夏期休暇を一斉取得する。例年は土日を含めて5連休だった。
スカイツリー地下は巨大エコ空間 熱や雨水ためて活用(朝日新聞) - goo ニュース
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継続は力なり・・此れからは無理せず・・
長い期間へ・・熱しやすく覚めやすい・・心を・・温め・・温め・・長期に
相田美術館
究極のエコ対策にガイナが部屋内、建物丸ごと、冷暖房効果がある??・・
川崎市・県内は前田興業株044−932-1823へ
日進産業
徹底予測 日本の復興 それでも一定水準の原子力発電は残さざるを得ない 問われる日本のエネルギー戦略(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
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225先物(11/09) 9340 -70 (15:07) 東証2部指数 2266.37 -1.46 (15:00)
TOPIX 805.34 -7.07 (15:00) ドル/円 80.64 - 80.66 (15:06)
USドル 80.62 - 80.64 -0.03 (15:02) ユーロ 113.99 - 114.04 -0.63 (15:02)
出来高は19億4417万株・・・今日の物色を観ていると、目先筋の回転売買が・・低位株物色で・・・幕間繋ぎの物色ですが
私のシコリ株が久々に高値引け陽線に・・7991/T マミヤOP 99 +11・・・来週のは?
<割り込んだ9400円台は早々に回復したい水準だが、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)などを控えて週前半は動きにくい。急な反発は期待しにくい環境にある」と指摘している。一方で、「イベントの通過により、マーケットの関心が別の方向へ移っていく可能性も高い。ギリシャ問題も、結局は1年前と同じことをやっている。時間をかけて、不安を忘れたり、慣れたりすれば戻りを試せるだろう。といって、1万円台を試すような状況でもないが>
東洋経済・・・ 株式・大引け】日経平均は続落。米国景気不安や先物の売りに押され、3カ月ぶり安値に - 11/06/17 | 16:05
17日の東京株式市場は続落。日経平均株価は前日終値比59円88銭安の9351円40銭、TOPIXは同7.07ポイント安の805.34で引けた。東証1部の出来高は概算で19億4417万株、売買代金は1兆2391億円だった。米国景気への先行き警戒感や、週末で先物に持ち高整理の売りが出たことなどから、前日の大幅安に続いて一段と値を下げ、日経平均は震災直後の3月18日以来、約3カ月ぶりの安値をつけた。円高ユーロ安が進んだことも、下押し要因となった。
前日の米国株は、NYダウ、S&P500が小幅反発した反面、ナスダック総合は下落。欧州、アジアの主要指標は総じて下げており、欧州の財政問題、米中景気への先行き警戒感、インフレ懸念が引き続き根強いことが背景にある。
本日の東京市場は、前日大幅安となった反動や、朝方の外国証券経由の注文動向が150万株の買い越しだったことなどから、小幅高で寄り付いてスタート。しかし、積極的に買い進む材料はなく、週末の様子見ムードの中、午前の取引は小動きに終始した。
昼のバスケット取引は127億円が成立、「売り買い均衡」と伝えられた。午後に入ると、アジア市場が総じて軟調だったこと、先物に売りが続いたこと、為替が円高ユーロ安に傾いたことなどから、下げ幅を拡大。日経平均は14時12分に92円安まで下落する場面もあった。引けにかけては下げ渋ったものの、大きく戻す力はなく、約3カ月ぶりの安値水準で大引けを迎えた。
東証33業種別では、電気・ガスの1業種を除く、32業種が下落。下落率トップは建設で、外資系証券会社が投資判断を引き下げた清水建設などゼネコン株の下げが目立った。円高・ユーロ安を背景に、任天堂やキヤノンなども売られた。個別株の値上がり率上位に並んだのは、東京特殊電線、沖電線などで、復興関連需要が材料視されたもようだ。
来週は重要指標の発表や、国内主要企業の株主総会、今期業績計画の公表が控えており、これらがマーケットにどう影響を与えるかが注目点となる。指標関連では、21〜22日の米FOMC(連邦公開市場委員会)が最大の焦点。このほか、日本の貿易収支、米国の中古住宅販売件数、新築住宅販売件数、耐久財受注など重要指標の公表も相次ぐ。
株主総会は、21日に日本電産、みずほFG、22日に東芝、コマツ、23日にホンダ、三菱重工業などが開催を予定。20日にはパナソニック、21日にはTDK、23日にはスズキが今期業績計画の発表を予定している。
日経平均9400円割れ、3カ月ぶり安値=17日後場2011/06/17 15:29
17日後場の日経平均株価は前日比59円88銭安の9351円40銭と続落し、3月18日以来の安値を付けた。ギリシャ問題がくすぶるなかでの週末で、ユーロ安が意識されてリスク回避の動きが加速。下げ幅は100円に迫った。売り一巡後に下げ渋ったものの、戻りは限られた。東証1部の出来高は19億4417万株。売買代金は1兆2391億円。騰落銘柄数は値上がり289銘柄、値下がり1252銘柄、変わらず124銘柄。
岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「割り込んだ9400円台は早々に回復した水準だが、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)などを控えて週前半は動きにくい。急な反発は期待しにくい環境にある」と指摘している。一方で、「イベントの通過により、マーケットの関心が別の方向へ移っていく可能性も高い。ギリシャ問題も、結局は1年前と同じことをやっている。時間をかけて、不安を忘れたり、慣れたりすれば戻りを試せるだろう。といって、1万円台を試すような状況でもないが」との見方を示した。
業種別では、モルガン証が投資判断を引き下げた清水建 <1803> などゼネコン株の下げがきつい。ユーロ円建てCBを発表した積水ハウス <1928> も下押した。大和証G <8601> など証券株や、NKSJHD <8630> など保険株も売りが継続。アコム <8572> などノンバンク株もさえない。クラボウ <3106> など繊維株も下げ基調。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株も下落した。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、クボタ <6326> など機械株も軟調。三越伊勢丹 <3099> など小売株も安い。
半面、電気事業連合会会長の「原発再起動は不可欠」との発言を受けて、中部電 <9502> など電力株は軒並み上昇。東電 <9501> は下げ幅を縮めた。東特線 <5807> など低位電線株も継続物色された。個別では、オーイズミ <6428> が商いを伴って急騰し、値上がり率トップ。12年3月期第1四半期の連結業績予想を上方修正したDeNA <2432> も高い。「カジノ法案」への思惑から、主力大証の日金銭 <6418> なども買いが先行した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6428/T オーイズミ 東証1部 機械 260 (15:00) +58 +28.71% 931.6
2 5807/T 東特線 東証1部 非鉄金属 120 (15:00) +20 +20.00% 9495
3 5815/T 沖電線 東証1部 非鉄金属 200 (15:00) +21 +11.73% 3936
4 6938/T 双信電 東証1部 電気機器 438 (15:00) +43 +10.88% 246.3
5 4098/T チタン工 東証1部 化学 473 (15:00) +36 +8.23% 3152
6 5195/T バンドー 東証1部 ゴム製品 317 (15:00) +24 +8.19% 999
7 6418/T 金銭機 東証1部 機械 650 (13:06) +49 +8.15% 0.1
8 9842/T アークランド 東証1部 小売業 1170 (15:00) +70 +6.36% 73.3
9 2450/T 一 休 東証1部 サービス業 38300 (15:00) +1800 +4.93% 1.172
10 3225/T 東建不販 東証1部 不動産業 247 (15:00) +11 +4.66% 28.9
11 8584/T ジャックス 東証1部 その他金融業 218 (15:00) +9 +4.30% 862
12 9506/T 東北電 東証1部 電気・ガス業 960 (15:00) +39 +4.23% 7260.5
13 9502/T 中部電 東証1部 電気・ガス業 1335 (15:00) +54 +4.21% 7855.7
14 4100/T 戸田工 東証1部 化学 823 (15:00) +33 +4.17% 1314
15 4550/T 日水薬 東証1部 医薬品 705 (15:00) +27 +3.98% 42.5
16 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 27 (15:00) +1 +3.84% 1998.5
17 6118/T アイダ 東証1部 機械 382 (15:00) +14 +3.80% 480.8
18 4927/T ポーラオルHD 東証1部 化学 2079 (15:00) +76 +3.79% 483.6
19 5923/T 高田機 東証1部 金属製品 194 (15:00) +7 +3.74% 131
20 6885/T ミヤチテクノス 東証1部 電気機器 653 (15:00) +23 +3.65% 35.4
<>◇東証大引け、続落 約3カ月ぶり安値 米中景気を懸念
17日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。大引けは前日比59円88銭(0.64%)安の9351円40銭。東日本大震災直後の3月18日以来約3カ月ぶりの安値を付けた。米中の景気減速を懸念し、ホンダやトヨタなど幅広く売られ、東証1部の7割強の銘柄が下落した。ギリシャの債務問題の行方が不透明なことから、「今晩の欧米株の動向が気がかり」(明和証券の矢野正義シニア・マーケットアナリスト)として買いを見送る空気も強く、売買は低調だった。
日経平均の2日間の下げ幅は222円(2.3%)となった。新興国のインフレ進行や米国の景況感の悪化など不安材料が多く、週末ともあって株価指数先物に持ち高整理の売りが増え、主力株を中心に多くの銘柄が連れ安した。「ギリシャの財政問題が欧州の金融システム不安に発展しないか見極めたい」(SMBC日興証券国際市場分析部の橘田憲和次長)との声もあった。日経平均は一時下げ幅を90円あまりに広げ、9300円台前半に沈む場面があった。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。
全般に小型株の下げも目立った。米国の量的緩和第2弾(QE2)の終了が迫り、緩和マネー主導の「過剰流動性相場」の転機が近いとの見方から、投資家がリスク回避に動いたという。
東証1部の売買代金は概算1兆2391億円、売買高は同19億4417万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1252、値上がりは289、横ばいは124だった。
商船三井が一時、リーマン・ショック直後の2008年10月以来の400円割れとなった。ソニーは年初来安値を更新し、時価総額が2兆円を割り込んだ。東電、ソフトバンク、日立、キヤノン、三井住友FGが安い。半面、日産自、ディーエヌエ、オリンパス、KDDI、三井物が上げた。
東証2部株価指数は小幅ながら6営業日ぶりに反落。ソディック、ツクイが下げた。半面、日鋳造、山洋電が上げた。〔日経QUICKニュース〕
終値ベースで震災後のボックス下限を割り込むフィスコ・・
終値ベースで震災後のボックス下限を割り込む 日経平均は続落。米国市場がまちまちとなるなど手掛かり材料に欠けるなか、朝方は前日終値を挟んでのもみ合いに終始した。ただ、為替市場での円高ユーロ安進行を嫌気して、後場中頃からは下げ幅を広げていく展開となった。週末要因に伴う手仕舞い売り圧力も次第に強まる格好へ。結局、日経平均は終値ベースで震災後のボックス相場の下限を割り込んでいる。
大引けの日経平均は前日比59.88円安の9351.40円。東証1部の売買高は19億4417万株、売買代金は1兆2391.49億円。騰落銘柄数は値上がり289、値下がり1252、変わらず124。業種別では、建設、その他製品、証券、繊維製品などの下げが目立ち、値上がりは電気・ガスのみであった。
個別では、カジノ関連銘柄の一角としてオーイズミ<6428>が人気化。また、中部電力<9502>、東北電力<9506>などの強い動きも目立った。一方、東電<9501>が5%超の下落となったほか、自己株式の取得終了を前日に発表したマネックス<8698>もさえなかった。《TA》
NQN>◇<東証>マツダは反発 「ブラジルに販社設立」
(14時45分、コード7261)反発。朝方に一時前日比4円(2%)高の196円まで上げた。午後も堅調。17日付日本経済新聞朝刊は「2012年をメドに住商と共同出資の販社をブラジルに設立する」と報じた。メキシコに建設予定の工場で生産する車をブラジルで販売する計画といい、新興市場での販売拡大を期待した買いが入った。後場入り後は取引終了後に発表を控える12年3月期業績見通しの中身を見極めたいとの思惑から、買い急ぐ動きは目立たない。〔日経QUICKニュース〕
■売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 302 (15:00) -18 -5.62% 221289
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 121 (15:00) -1 -0.81% 64390.3
3 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 453 (15:00) -5 -1.09% 42890
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 362 (15:00) -4 -1.09% 39078.9
5 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 394 (15:00) -7 -1.74% 34141
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 371 (15:00) -6 -1.59% 25510.1
7 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 151 (15:00) -2 -1.30% 22333
8 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 235 (15:00) -4 -1.67% 21649
9 7011/T 三菱重 東証1部 機械 368 (15:00) -6 -1.60% 20146
10 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 338 (15:00) -7 -2.02% 19432
11 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 261 (15:00) +2 +0.77% 19211
12 6701/T NEC 東証1部 電気機器 164 (15:00) -3 -1.79% 18503
13 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 800 (15:00) +6 +0.75% 18344.6
14 1812/T 鹿 島 東証1部 建設業 222 (15:00) -9 -3.89% 15989
15 5915/T 駒井ハルテク 東証1部 金属製品 230 (15:00) +8 +3.60% 15264
16 6702/T 富士通 東証1部 電気機器 432 (15:00) -3 -0.68% 14799
17 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 511 (15:00) -5 -0.96% 13275.2
18 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 195 (15:00) +3 +1.56% 13135
19 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 164 (15:00) -3 -1.79% 13122
20 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 319 (15:00) -9 -2.74% 13026
東電が下げ幅を縮小、電事連会長の発言を受け電力株が買われる
2011/06/17 16:00
東京電力 <9501> が下げ幅を縮小して取引を終了。終値は18円安の302円で、東証1部の出来高、売買代金でトップとなった。
電気事業連合会の八木誠会長(関西電力 <9503> 社長)が5月の定例会見で、電力の安定化には原子力発電所の再稼働は不可欠と発言したことが伝わり、中部電力 <9502> や中国電力 <9504> などが上げ幅を拡大、関西電がプラス転換した。同社株もこの流れを受けた動きとなったようだ。提供:モーニングスター社
17日概況(14:00)ユーロ安で下げ幅拡大
17日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはじわじわと下げ幅を広げこの日の安値近辺。日経平均は60円ほど下げ9300円台半ばとなっている。 ユーロ売りが再び強まっていることを嫌気している。日経平均は直近安値を下回る動き。 14時現在の出来高は概算で13億1136万株、売買代金は8137億円と低調。値上がり銘柄数248、値下がり1280銘柄。大・中・小型株はいずれもマイナス。業種別では33業種全てが下落。下落率の上位は、建設、その他製品、繊維、その他金融、証券で、一方、情報通信、不動産、倉庫、空運の下落率が比較的小さい。 東芝、日立、東京エレク、村田製作所が下げ幅拡大、ホンダが一段安。ソフトバンクが下げに転じている。商船三井が400円割れで年初来安値を更新している。このなか、DENA、ファストリ、KDDIが上昇、中部電力が買い戻されている。
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値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 3 (15:00) -2 -40.00% 6909.9
2 7934/T メルクス 東証2部 その他製品 7 (15:00) -2 -22.22% 1192
3 9854/T 愛 眼 東証1部 小売業 363 (15:00) -48 -11.67% 64.7
4 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 1641 (14:57) -212 -11.44% 0.621
5 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 82000 (15:00) -9200 -10.08% 7.148
6 4642/T オリジナル設 東証2部 サービス業 196 (14:34) -19 -8.83% 28.5
7 5958/T 三洋工 東証1部 金属製品 158 (15:00) -15 -8.67% 518
8 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 387 (15:00) -36 -8.51% 10342.6
9 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 65 (15:00) -6 -8.45% 3408.9
10 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 11 (15:00) -1 -8.33% 5011
11 6013/T タクマ 東証1部 機械 425 (15:00) -37 -8.00% 12065
12 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 40450 (15:00) -3500 -7.96% 6.887
13 5337/T ダントーHD 東証1部 ガラス土石製品 99 (15:00) -8 -7.47% 714
14 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 37000 (13:51) -2900 -7.26% 0.025
15 6743/T 大同信 東証2部 電気機器 260 (10:41) -20 -7.14% 2
16 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 183 (15:00) -14 -7.10% 2255.1
17 6218/T エンシュウ 東証1部 機械 108 (15:00) -8 -6.89% 2289
18 1803/T 清水建 東証1部 建設業 318 (15:00) -23 -6.74% 11509
19 8918/T ランド 東証1部 不動産業 14 (15:00) -1 -6.66% 604.9
20 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 28 (15:00) -2 -6.66% 3156
<話題>動き出した「カジノ法案」、早ければ秋の臨時国会に提出か2011/06/17 11:00
東日本大震災の復旧・復興に向けた動きのなかで、ひっそりと「カジノ法案」関連が動きだした。5月19日、震災で中断していた「国際観光産業振興議員連盟(通称:カジノ議連)」の役員勉強会が再開、警察庁からのヒアリングを行った。これで、昨年から継続していた関連するすべての役所へのヒアリングを終了した。21日には震災後初の議連総会を開催する予定で、法制化に向け、本格的な動きが始まる。
同議連は2010年4月に民主党、自民党、公明党、国民新党、みんなの党など超党派で結成され、8月5日には、会長の古賀一成衆議院議員(民主党)が私案として「国際競争力のある滞在型観光と地域経済の振興を実現するための特定複合観光施設区域整備法案(通称:カジノ法案)」が出された。
当初は昨年秋に法案の作成にまで進み、今年の通常国会で法案審議を行う予定だった「カジノ法案」だが、政局の混迷や相撲界の野球賭博、八百長問題などもあり、法案作成に向けての動きは鈍かった。
しかし、1月26日の行政刷新会議・規制・制度改革に関する分科会の中間とりまとめで、「国際観光を誘致する観点から、公営競技等に対して適用除外となっている賭博罪について民間事業者がいわゆるカジノを運営する場合においても適用除外とする方策について、関係府省の連携の下、検討すべきである」と方向付けられた。これにより、同議連は再び動き始め、2月24日には民主党の羽田孜、鳩山由紀夫、自民党の安倍晋三、麻生太郎という4人の総理経験者を最高顧問に迎えた。
東日本大震災の影響で、一時中断していた検討も関係する役所へのヒアリングを終えたことで、法案作成に向け動きだすことになる。古賀会長の関係者は、「早い段階で、会長私案から議連案という形にして、各政党の政調にかけてコンセンサスを得たい」とする半面、「これだけ政局が混迷すると、各党の政調の了承を得るのも大変。法案提出は最短でも(開催されたとして)秋の臨時国会になるだろう」という。
ただ、同議連はすでに135人もの国会議員がメンバーとなっており、メンバー内からは、「東日本大震災の復旧・復興に向け、財政が厳しい状況にあるなか、カジノは有力な財政支援策となり得る。早急に検討を進め、実現を目指すべき」との声も聞かれる。
今後のカジノ関連の動きには注意が必要だろう。(鈴木 透)
<カジノ関連銘柄>
フィールズ <2767>
日本金銭機械 <6418>
マースエンジニアリング <6419>
グローリー <6457>
ユニバーサルエンターテインメント <6425>
コナミ <9766>
平和 <6412>
SANKYO <6417>
ダイコク電機 <6430>
綜合警備保障 <2331>
セコム <9735> 提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 3 (15:00) +1 +50.00% 259.5
2 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 104 (15:00) +16 +18.18% 5737.5
3 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 32 (15:00) +4 +14.28% 5762.1
4 7991/T マミヤOP 東証2部 機械 99 (15:00) +11 +12.50% 628
5 5609/T 日鋳造 東証2部 鉄鋼 208 (15:00) +18 +9.47% 4072
6 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 370 (14:32) +22 +6.32% 4.5
7 9082/T 大和自 東証2部 陸運業 167 (14:28) +9 +5.69% 4
8 5282/T ジオスター 東証2部 ガラス土石製品 135 (14:55) +7 +5.46% 34
9 1987/T ソルコム 東証2部 建設業 205 (14:32) +10 +5.12% 7
10 6516/T 山洋電 東証2部 電気機器 710 (15:00) +33 +4.87% 425
11 6709/T 明星電 東証2部 電気機器 89 (15:00) +4 +4.70% 2012
12 4832/T JFE-SI 東証2部 情報・通信業 79000 (15:00) +3500 +4.63% 0.009
13 5446/T 北越メタル 東証2部 鉄鋼 161 (09:33) +7 +4.54% 2
14 7831/T ウイルコ 東証2部 その他製品 70 (13:09) +3 +4.47% 10
15 7408/T ジャムコ 東証2部 輸送用機器 475 (13:36) +20 +4.39% 8
16 7726/T 黒田精 東証2部 機械 204 (15:00) +8 +4.08% 188
17 9846/T 天満屋ス 東証2部 小売業 795 (09:03) +30 +3.92% 2
18 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 27 (15:00) +1 +3.84% 2807
19 6042/T ニッキ 東証2部 輸送用機器 229 (12:54) +8 +3.61% 12
20 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 86 (09:00) +3 +3.61% 3
マザーズ指数反落、サイバーが弱い=新興市場・17日
2011/06/17 15:16
マザーズ指数が3日ぶりに反落。朝のバスケット取引における欧州マネーの新興買い注文が途切れ、週末らしい展開。ネット株は東証1部市場で活躍するディー・エヌ・エー(DeNA) <2432> の恩恵を受けられず、朝のバスケット取引とは別に外国人買い観測のあったサイバーエージェント <4751> も弱い。ジャスダックでも主力株が小動きで、日経ジャスダック平均は続落。後場急騰したユビキタス <3858> が目を引いた。提供:モーニングスター社
>◇<JQ>JCOMが反発 5月末の総加入世帯数が5%増
(14時55分、コード4817)反発。前場に前日比3700円(4.2%)高の9万1500円まで上げ、6日の年初来高値(9万2100円)に近付いた。後場も堅調に推移している。16日の大引け後、運営するケーブルテレビ会社の2011年5月末の総加入世帯数が前年同月末比5.1%増の349万5400世帯になったと発表したことが買い手掛かり。JCOMでは「7月予定の地上デジタル放送への完全移行を前に新規加入世帯が増えているほか、新サービスの『JCOM TVマイスタイル』も好評を得ている」(広報部)と話していた。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3742/T デュオシステム 東証マザーズ 情報・通信業 22050 (15:00) +4000 +22.16% 0.241
2 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 53500 (15:00) +7000 +15.05% 0.37
3 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 12000 (14:58) +1200 +11.11% 0.264
4 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 35050 (14:59) +3050 +9.53% 0.183
5 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 9910 (14:59) +850 +9.38% 35.556
6 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 25660 (14:59) +2130 +9.05% 0.38
7 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 86500 (14:54) +6500 +8.12% 0.228
8 2351/T ASJ 東証マザーズ 情報・通信業 33700 (14:59) +1850 +5.80% 0.132
9 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 111800 (15:00) +6100 +5.77% 0.925
10 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 142800 (15:00) +7700 +5.69% 4.758
11 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 18600 (14:21) +900 +5.08% 0.029
12 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 787 (15:00) +38 +5.07% 410
13 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 410 (14:59) +12 +3.01% 7.4
14 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 340000 (15:00) +9500 +2.87% 3.849
15 3071/T ストリーム 東証マザーズ 小売業 57500 (10:20) +1500 +2.67% 0.005
16 9445/T フォーバルTL 東証マザーズ 情報・通信業 23190 (15:00) +600 +2.65% 0.028
17 3343/T チップワン 東証マザーズ 卸売業 72700 (15:00) +1700 +2.39% 0.005
18 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1159 (14:44) +26 +2.29% 1 1.1
19 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 45700 (14:57) +1000 +2.23% 0.258
20 2196/T エスクリ 東証マザーズ サービス業 995 (15:00) +20 +2.05% 12.5
夏の節電、休ませるのが一番?16連休の会社も(読売新聞) - goo ニュース帝人は7〜9月の電力消費を抑えるため、大阪本社(大阪市中央区)と東京本社(東京都千代田区)、グループ会社の従業員約2500人を対象に夏期休暇を拡大する。取得の方法は2種類で、土日を含めた16連休か、土日を含む9連休を2回取得するかを業務の状況に応じて選ぶ。通常は個別に数日程度取っていたが、「今夏はグループ会社や本社のフロアごとに休暇を合わせるなど工夫したい」(広報・IR室)という。
武田薬品工業は営業本部を除く国内の従業員約4000人を対象に、8月13〜21日に9連休の夏期休暇を一斉取得する。例年は土日を含めて5連休だった。
スカイツリー地下は巨大エコ空間 熱や雨水ためて活用(朝日新聞) - goo ニュース
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継続は力なり・・此れからは無理せず・・
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究極のエコ対策にガイナが部屋内、建物丸ごと、冷暖房効果がある??・・
川崎市・県内は前田興業株044−932-1823へ
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徹底予測 日本の復興 それでも一定水準の原子力発電は残さざるを得ない 問われる日本のエネルギー戦略(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース



