日経平均 9555.04 -164.57 (15:00) 日経JQ平均 1232.63 -10.13 (15:07)
225先物(11/06) 9550 -160 (15:06) 東証2部指数 2251.26 -7.82 (15:00)
TOPIX 825.76 -13.65 (15:00) ドル/円 80.94 - 80.96 (15:06)
USドル 80.93 - 80.96 0.00 (15:12) ユーロ 116.31 - 116.34 +0.30 (15:12)
出来高は２０億７０８１万株
＜きょうの株価は米株の下げを反映した動き。売り一巡後の膠着相場が政治を材料視していないことを示している＞
東洋経済・・株式・大引け】日経平均は３日ぶり大幅反落、後場は政局混乱で様子見ムードが蔓延 - 11/06/02 | 16:08
２日の東京株式市場は３日ぶりの大幅反落。前場は日経平均が一時２００円以上下げるなど大幅安となったが、後場に入ると内閣不信任案採決の行方を見守るムードが広がり、株価は値動きの乏しい展開となった。日経平均株価の終値は前日比１６４円５７銭安の９５５５円０４銭、ＴＯＰＩＸは１３．６５ポイント安の８２５．７６で本日だった。東証１部の出来高は概算で２０億７０８１万株と活況の目安となる２０億株を超過。売買代金は１兆３６１８億円だった。
前日の米国株の大幅安を受け、日経平均の寄り付きは前日比１５８円の大幅安。その後も、内閣不信任案採決に伴う政局の混乱が株価の重しとなった。為替の円安が下値を支えたが、総じて軟調な値動きに終始した。昼のバスケット取引は約３９４億円の成立で、売り買い均衡と伝えられた。
後場は前日比１６７円安の９５５１円で寄り付いた後、高値と安値の幅が２９円と、値動きの乏しい展開となった。菅直人首相が昼に、東日本大震災や福島第一原発事故の対応にメドがついた時点での辞意を表明したが、市場は反応薄。内閣不信任案の採決を控え、仮に可決されても、野党が一致して政策を断行できるか未知数であることから、市場には様子見ムードが広がった。
東証１部では株価純資産倍率（ＰＢＲ）が解散価値の１倍を下回る銘柄が全体の約６割に及ぶなど、値ごろ感があるものの、国内政局の混乱に加え、米国の景気減速懸念、欧州の財政懸念の再燃などが嫌気され、日経平均は９５６０円前後での膠着した値動きのまま大引けを迎えた。
業種別では東証３３業種中値上がりは水産・農林業、電気・ガスの２業種のみ。その他はすべて値下がりした。下落率上位は鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙など。１０業種が２％以上の下落率となった。個別銘柄では値上がり数１９１（１１％）に対し、値下がり数が１３９０（８２％）と大勢を占めた。変わらずは８７。値下がり率上位はサクラダ、ハザマ、エコナックホールディングスなど。値上がり率上位には廣済堂、やまや、福田組などが入った。
内閣不信任案は結局、否決され、菅政権の続投が決定した。ただし、与野党や与党内の対立構造は根深く、今後の国会運営は依然として難航が予想される。政局の混乱が株価の重しとなる状況はしばらく続きそうだ
NQN>◇東証大引け、３日ぶり反落 菅首相退陣表明には反応薄
２日の東京株式市場で日経平均株価は３日ぶりに反落し、終値は前日終値と比べ164円57銭（1.69％）安い9555円04銭だった。前日の欧米株安や円高を背景に朝方は売りが優勢で、日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。昼休み中に菅首相が退陣の意向を示したが、相場の反応は鈍く、その後は衆院本会議の内閣不信任決議案の採決結果をにらみながら、安値圏での膠着が続いた。中国などの景気減速に対する警戒感からアジア株も軒並み安で、売買の手控えが目立った。
この日の市場では政局が最大の焦点だったが、市場には冷静な見方もあった。東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリストは「きょうの株価は米株の下げを反映した動き。売り一巡後の膠着相場が政治を材料視していないことを示している」と指摘していた。
東証１部の値下がり銘柄数は、全体の約８割の1390だった。値上がりは191、変わらずは87だった。東証１部の売買代金は概算で１兆3618億円、売買高は同20億7081万株だった。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は３日ぶり反落。業種別ＴＯＰＩＸ（33業種）は「電気・ガス業」「水産・農林業」を除く、31業種が下落。値下がり率上位には「鉱業」「輸送用機器」「石油・石炭製品」などが並んだ。
トヨタ、パナソニック、東芝、コマツなど主力大型株はほぼ全面安。中国経済の減速懸念から日立建機、コマツも安い。電力株は午後に買い戻しが入り東電などが上昇して終わった。大和、東武も上げた。
東証２部株価指数も３日ぶり反落。日鋳造、山洋電、ＦＤＫが下げ、ソディック、トーセイが上げた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
日経平均１６４円安、内閣不信任決議案の採決を前に様子見＝２日後場2011/06/02 15:15
２日後場の日経平均株価は前日比１６４円５７銭安の９５５５円０４銭と３営業日ぶりに大幅反落。安値圏で停滞した。内閣不信任決議案の行方を見極めたいとする向きが多く、様子見気分が強まったという。小口の買いに支えられて前場の高値を上回る場面もあったが、方向感は乏しく、戻りは限られた。後場の値幅は２９円１２銭。東証１部の出来高は２０億７０８１万株。売買代金は１兆３６１８億円。騰落銘柄数は値上がり１９１銘柄、値下がり１３９０銘柄、変わらず８７銘柄。
市場からは「前日のＮＹダウの下落率が２％超で、上海総合指数が年初来安値を切り下げていることを思えば、日本株は下げ渋ったといえる。内閣不信任決議案が否決されれば、政治の空白期間が生じなくなるという点で、政局不安は後退する。菅首相は辞任の意向を表明しているが、解散総選挙に発展する可能性があった今回よりも、自ら辞任し、民主党内から新しい総理が選ばれるほうが、空白期間が短くてよい」（中堅証券）との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石 <1605> 、コスモ石 <5007> など石油関連株が停滞し、三井物産 <8031> など商社株も軟調。トヨタ <7203> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も売りが継続した。日電硝子 <5214> などガラス株もさえない。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も下押した。三井不 <8801> など不動産株も下落した。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も安い。
半面、東北電 <9506> 、東ガス <9531> など電力株はしっかり。東電 <9501> は買い戻された。マルハニチロ <1334> など水産株の一角も継続物色された。福田組 <1899> 、不動テトラ <1813> など低位の復興・防災関連株も堅調。個別では、前日ストップ高配分されたやまや <9994> も高い。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、３１業種が下落した。提供：モーニングスター社
値上り率ランキング 東証１部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7868/T 広済堂 東証１部 その他製品 249 (15:00) +33 +15.27% 1840.9
2 9994/T やまや 東証１部 小売業 806 (15:00) +76 +10.41% 419.4
3 1899/T 福田組 東証１部 建設業 260 (15:00) +19 +7.88% 2890
4 6771/T 池上通 東証１部 電気機器 71 (15:00) +5 +7.57% 4539
5 5302/T 日ｶｰﾎﾞﾝ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 216 (15:00) +11 +5.36% 6091
6 9719/T 住商情 東証１部 情報・通信業 1286 (15:00) +62 +5.06% 297.5
7 4112/T 保土谷 東証１部 化学 354 (15:00) +16 +4.73% 949
8 9737/T ＣＳＫ 東証１部 情報・通信業 293 (15:00) +11 +3.90% 1619.8
9 2681/T ゲ オ 東証１部 小売業 106600 (15:00) +4000 +3.89% 3.182
10 8515/T アイフル 東証１部 その他金融業 108 (15:00) +4 +3.84% 11593.45
11 1972/T 三晃金 東証１部 建設業 384 (15:00) +14 +3.78% 10929
12 7971/T 東 リ 東証１部 化学 170 (15:00) +5 +3.03% 48
13 5909/T コロナ 東証１部 金属製品 833 (15:00) +24 +2.96% 44.8
14 3608/T TSI HD 東証１部 繊維製品 595 (15:00) +17 +2.94% 199.1
15 1942/T 関電工 東証１部 建設業 361 (15:00) +10 +2.84% 1081
16 6803/T ﾃｨｱｯｸ 東証１部 電気機器 37 (15:00) +1 +2.77% 1165
17 8897/T ﾀｶﾗﾚｰﾍﾞﾝ 東証１部 不動産業 544 (15:00) +14 +2.64% 246.6
18 1964/T 中外炉 東証１部 建設業 278 (15:00) +7 +2.58% 448
19 9697/T ｶﾌﾟｺﾝ 東証１部 情報・通信業 1706 (15:00) +41 +2.46% 1414.1
20 2695/T くらｺｰﾎﾟ 東証１部 小売業 1145 (15:00) +27 +2.41% 27.5
<NQN>◇＜東証＞メガネトップが連日で年初来高値 ５月の売上高が好調
（14時20分、コード7541）続伸。前場に前日比44円（4.6％）高の1005円まで上げ、連日で年初来高値を更新した。株価が1000円台を回復するのは2010年１月14日以来。１日の大引け後、５月の既存店売上高が前年同月比15.3％増だったと発表した。５カ月連続のプラスで、増加率が４月の13.6％から拡大しており、収益貢献への期待が高まった。
「眼鏡市場」を全国で展開している。メガネトップは「新商品の『フリーフィット』や『ゼログラ』が好評なうえ、新価格体系の導入や接客力の強化が効果を上げている」（管理本部）と説明した。一方で「引き続き好調な売り上げを見込むが、夏場の電力不足が営業に与える影響をみていく必要がある」と話していた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
＜マザーズ＞ネットイヤーが10日続伸 値動きの軽さに着目
（14時35分、コード3622）10日続伸。一時制限値幅の上限（ストップ高）にあたる前日比１万5000円高の８万6800円まで上昇した。この10日間で株価は５倍近く（６万8900円）上昇した。５月20日に発表した米ＩＴ（情報技術）サービス、セールスフォースとの業務・資本提携を手掛かりにした買いが続いている。市場では「短期資金を含め、値動きの軽さに注目した買いを集めている」（ちばぎん証券株式部の五十嵐慎二課長）との声が聞かれた。一方で、急ピッチの上昇で過熱感や株価の割高感を指摘する声も徐々に増えている。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証１部 電気・ガス業 305 (15:00) +6 +2.00% 118137.7
2 8411/T みずほ 東証１部 銀行業 125 (15:00) -1 -0.79% 115892.6
3 8306/T 三菱UFJ 東証１部 銀行業 374 (15:00) -6 -1.57% 69102.8
4 1813/T 不動ﾃﾄﾗ 東証１部 建設業 160 (15:00) +1 +0.62% 52428.5
5 6501/T 日 立 東証１部 電気機器 463 (15:00) -10 -2.11% 47724
6 7011/T 三菱重 東証１部 機械 390 (15:00) -2 -0.51% 32908
7 6502/T 東 芝 東証１部 電気機器 412 (15:00) -11 -2.60% 27677
8 7012/T 川 重 東証１部 輸送用機器 296 (15:00) -6 -1.98% 26022
9 8604/T 野村ＨＤ 東証１部 証券商品先物 406 (15:00) -2 -0.49% 25234.6
10 1929/T 日特建 東証１部 建設業 140 (15:00) -6 -4.10% 24747
11 8309/T 三住ﾄﾗｽﾄ 東証１部 銀行業 269 (15:00) -7 -2.53% 22886
12 6440/T JUKI 東証１部 機械 236 (15:00) +1 +0.42% 22760
13 7201/T 日産自 東証１部 輸送用機器 781 (15:00) -26 -3.22% 21353.8
14 8601/T 大和証Ｇ 東証１部 証券商品先物 339 (15:00) +3 +0.89% 19031
15 7261/T マツダ 東証１部 輸送用機器 201 (15:00) -4 -1.95% 18922
16 8007/T 高 島 東証１部 卸売業 258 (15:00) +3 +1.17% 17322
17 7202/T いすゞ 東証１部 輸送用機器 365 (15:00) -6 -1.61% 16810
18 9531/T 東ガス 東証１部 電気・ガス業 345 (15:00) +3 +0.87% 15651
19 6701/T ＮＥＣ 東証１部 電気機器 166 (15:00) -4 -2.35% 14830
20 5233/T 太平洋ｾﾒ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 151 (15:00) -2 -1.30% 14546
値上り率ランキング 東証２部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1844/T 大盛工業 東証２部 建設業 24 (15:00) +4 +20.00% 7984.5
2 3011/T バナーズ 東証２部 小売業 8 (15:00) +1 +14.28% 194.8
3 4323/T 日ｼｽ技術 東証２部 情報・通信業 647 (15:00) +57 +9.66% 16.1
4 8923/T トーセイ 東証２部 不動産業 28100 (15:00) +1700 +6.43% 4.3
5 6832/T ｱｵｲ電子 東証２部 電気機器 1450 (14:56) +70 +5.07% 48.4
6 5610/T 大和重 東証２部 鉄鋼 100 (12:30) +4 +4.16% 5
7 3750/T ｾﾌﾞﾝｼｰｽﾞ 東証２部 情報・通信業 27 (14:53) +1 +3.84% 245
8 8066/T 三谷商 東証２部 卸売業 1139 (15:00) +40 +3.63% 93.5
9 8085/T ナラサキ 東証２部 卸売業 144 (15:00) +5 +3.59% 680
10 1846/T 鈴縫工 東証２部 建設業 129 (14:58) +4 +3.20% 3
11 3392/T ﾃﾞﾘｶﾌｰｽﾞ 東証２部 卸売業 99900 (09:06) +2900 +2.98% 0.001
12 3762/T ﾃｸﾏﾄﾘｯｸｽ 東証２部 情報・通信業 69000 (14:59) +1900 +2.83% 0.046
13 7299/T ｵｰｾﾞｯｸｽ 東証２部 輸送用機器 330 (12:43) +9 +2.80% 15
14 4695/T ﾏｲｽﾀｰ 東証２部 サービス業 380 (14:46) +10 +2.70% 1.2
15 9708/T 帝国ﾎﾃﾙ 東証２部 サービス業 2049 (14:46) +48 +2.39% 0.55
16 5282/T ｼﾞｵｽﾀｰ 東証２部 ｶﾞﾗｽ土石製品 136 (14:43) +3 +2.25% 18
17 6747/T 小糸工 東証２部 電気機器 93 (14:40) +2 +2.19% 55
18 9661/T 歌舞伎 東証２部 サービス業 3550 (09:16) +70 +2.01% 2
19 9384/T 内外ﾄﾗﾝｽ 東証２部 倉庫運輸関連 1850 (14:23) +36 +1.98% 0.6
20 2805/T エスビー 東証２部 食料品 773 (09:00) +15 +1.97% 0.5
>◇新興市場２日、ジャスダック平均が６日ぶり下落 主力株に売り
２日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は６営業日ぶりに下落した。大引けは前日比10円47銭（0.84％）安い1232円29銭だった。前日の米株安をきっかけに当面の利益を確保しておこうとする投資家が増えた。主力株を中心に利益確定の売りに押される銘柄が目立った。半面、値動きの軽い材料株を物色する動きも一部に見られ下値は限られた。市場では「個人投資家は売り一辺倒ではない」（国内証券の株式担当者）との指摘もあった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で208億円、売買高は4681万株。主力銘柄で構成するＪＡＳＤＡＱ―ＴＯＰ20も下落した。
フェローテクや楽天、Ｄガレージが下落。半面、大証やＰＳＳ、ニューフレアが上昇した。
東証マザーズ指数も６営業日ぶりに反落した。大引けは前日比6.21ポイント（1.33％）安い459.60だった。サイバーやスカイマーク、スタートトゥが下落。半面、ネットイヤーやミクシィ、ボルテージが上昇した。
〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
>◇＜マザーズ＞日本風力開発が続落 一時１カ月半ぶり10万円割れ
（14時10分、コード2766）続落。前場に前日比１万9000円安の９万3600円まで下落し、４月19日以来、約１カ月半ぶりに10万円を割り込む場面があった。午後も安い。５月31日に前期の有価証券報告書について継続企業の前提に関する事項に注記がついたと発表したことや、発行可能株式数を大幅に引き上げたことが引き続き嫌気されている。原子力に代わる自然エネルギー関連として注目を集め、足元で株価が急伸したことで売りが出やすい。
昨年６月には有価証券報告書の提出が遅延。決算処理の適切性を検証するとして外部調査委員会を設置して、翌７月には過年度の決算を修正した。市場では「経営に関する不透明材料がたびたび出ており、積極的に手掛けにくい銘柄」（国内証券の情報担当者）との声が聞かれる。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3622/T ﾈｯﾄｲﾔｰ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 86800 (15:00) +15000 +20.89% 21.189
2 3742/T ﾃﾞｭｵｼｽﾃﾑ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 9300 (15:00) +1500 +19.23% 1.537
3 8922/T ジアース 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 不動産業 2289 (15:00) +189 +9.00% 7.73
4 3639/T ﾎﾞﾙﾃｰｼﾞ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 2359 (15:00) +169 +7.71% 213.3
5 2155/T ｶｰﾋﾞｭｰ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 136900 (14:17) +9800 +7.71% 0.017
6 3825/T REMIX 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 17320 (14:28) +800 +4.84% 0.001
7 3647/T ｺﾈｸﾄHD 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 44 (14:58) +2 +4.76% 644.7
8 3753/T ﾌﾗｲﾄｼｽﾃﾑ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 21490 (14:48) +930 +4.52% 0.062
9 2489/T ｱﾄﾞｳｪｲｽﾞ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 86300 (15:00) +3500 +4.22% 1.411
10 6627/T テラプロ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気機器 2120 (15:00) +70 +3.41% 20.8
11 3629/T ｸﾛｽﾏｰｹ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 1340 (12:30) +44 +3.39% 1
12 4744/T メッツ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 不動産業 1915 (15:00) +55 +2.95% 0.142
13 2121/T ミクシィ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 310500 (15:00) +8500 +2.81% 2.04
14 3747/T ｲﾝﾀﾄﾚｰﾄﾞ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 21490 (14:59) +490 +2.33% 0.042
15 2338/T ＳＳＴＷ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 15290 (09:00) +300 +2.00% 0.004
16 3723/T ﾌｧﾙｺﾑ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 20680 (14:59) +380 +1.87% 0.009
17 4824/T ﾒﾃﾞｨｱｼｰｸ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 16900 (13:31) +300 +1.80% 0.035
18 2459/T ｱｳﾝｺﾝｻﾙ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 19900 (14:31) +320 +1.63% 0.012
19 2151/T タケエイ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 1500 (15:00) +24 +1.62% 13.7
20 3796/T いい生活 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 35500 (13:20) +500 +1.42% 0.037
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＜オザワとその子分は新党を、スッキリさせてもらいたいですね・・選んだ国民が？＞
オザワと子分、15人が、欠席、棄権は卑怯？松木議員は潔い？内閣不信任決議案賛成票を
小沢氏、内閣不信任決議案の採決を欠席2011年6月2日（木）15:09
民主党の小沢一郎元代表は２日の衆院本会議で行われている菅内閣不信任決議案の採決を欠席した。
菅内閣への不信任案が否決 小沢氏は欠席、松木氏が造反
産経新聞 6月2日(木)15時20分配信
菅内閣に対する不信任決議案は２日午後、衆院本会議で採決され、賛成１５２、反対２９３（投票総数４４５、過半数２２３）で否決された。菅直人首相が民主党代議士会で自発的な退陣を表明したことを受けて、小沢一郎元代表が「首相から今までなかった発言を引き出したのだから自主的判断でいい」と支持派議員に不信任案に賛成しないよう呼びかけたため、民主党内からの大量造反はなかった。ただ松木謙公元農水政務官が賛成票を投じ、小沢氏は本会議を欠席した。
不信任案は自民、公明、たちあがれ日本の野党３党が共同提出した。菅首相の政権運営や党運営に批判的な小沢氏支持議員らが、野党に同調して賛成する動きをみせた。５月３１日夜に会談した鳩山由紀夫前首相が首相に退陣を要求。小沢氏は１日夜、記者団に「国民が支持してくれた民主党に戻さなくてはいけない」と不信任案に賛成する意向を表明するなど造反の動きが広がり、不信任案可決の公算が大きくなっていた。
欠席や棄権等、田中真紀子・三宅雪子氏ら１５人(読売新聞) - goo ニュース小沢氏以外の民主党の欠席・棄権などをした議員は以下の通り。（敬称略）
◇
石原洋三郎、内山晃、太田和美、岡島一正、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、木内孝胤、黒田雄、古賀敬章、瑞慶覧長敏、田中真紀子、三宅雪子、三輪信昭
◇
一方、共産党は９人が棄権し、社民党は６人が棄権した。
225先物(11/06) 9550 -160 (15:06) 東証2部指数 2251.26 -7.82 (15:00)
TOPIX 825.76 -13.65 (15:00) ドル/円 80.94 - 80.96 (15:06)
USドル 80.93 - 80.96 0.00 (15:12) ユーロ 116.31 - 116.34 +0.30 (15:12)
出来高は２０億７０８１万株
＜きょうの株価は米株の下げを反映した動き。売り一巡後の膠着相場が政治を材料視していないことを示している＞
東洋経済・・株式・大引け】日経平均は３日ぶり大幅反落、後場は政局混乱で様子見ムードが蔓延 - 11/06/02 | 16:08
２日の東京株式市場は３日ぶりの大幅反落。前場は日経平均が一時２００円以上下げるなど大幅安となったが、後場に入ると内閣不信任案採決の行方を見守るムードが広がり、株価は値動きの乏しい展開となった。日経平均株価の終値は前日比１６４円５７銭安の９５５５円０４銭、ＴＯＰＩＸは１３．６５ポイント安の８２５．７６で本日だった。東証１部の出来高は概算で２０億７０８１万株と活況の目安となる２０億株を超過。売買代金は１兆３６１８億円だった。
前日の米国株の大幅安を受け、日経平均の寄り付きは前日比１５８円の大幅安。その後も、内閣不信任案採決に伴う政局の混乱が株価の重しとなった。為替の円安が下値を支えたが、総じて軟調な値動きに終始した。昼のバスケット取引は約３９４億円の成立で、売り買い均衡と伝えられた。
後場は前日比１６７円安の９５５１円で寄り付いた後、高値と安値の幅が２９円と、値動きの乏しい展開となった。菅直人首相が昼に、東日本大震災や福島第一原発事故の対応にメドがついた時点での辞意を表明したが、市場は反応薄。内閣不信任案の採決を控え、仮に可決されても、野党が一致して政策を断行できるか未知数であることから、市場には様子見ムードが広がった。
東証１部では株価純資産倍率（ＰＢＲ）が解散価値の１倍を下回る銘柄が全体の約６割に及ぶなど、値ごろ感があるものの、国内政局の混乱に加え、米国の景気減速懸念、欧州の財政懸念の再燃などが嫌気され、日経平均は９５６０円前後での膠着した値動きのまま大引けを迎えた。
業種別では東証３３業種中値上がりは水産・農林業、電気・ガスの２業種のみ。その他はすべて値下がりした。下落率上位は鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙など。１０業種が２％以上の下落率となった。個別銘柄では値上がり数１９１（１１％）に対し、値下がり数が１３９０（８２％）と大勢を占めた。変わらずは８７。値下がり率上位はサクラダ、ハザマ、エコナックホールディングスなど。値上がり率上位には廣済堂、やまや、福田組などが入った。
内閣不信任案は結局、否決され、菅政権の続投が決定した。ただし、与野党や与党内の対立構造は根深く、今後の国会運営は依然として難航が予想される。政局の混乱が株価の重しとなる状況はしばらく続きそうだ
NQN>◇東証大引け、３日ぶり反落 菅首相退陣表明には反応薄
２日の東京株式市場で日経平均株価は３日ぶりに反落し、終値は前日終値と比べ164円57銭（1.69％）安い9555円04銭だった。前日の欧米株安や円高を背景に朝方は売りが優勢で、日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。昼休み中に菅首相が退陣の意向を示したが、相場の反応は鈍く、その後は衆院本会議の内閣不信任決議案の採決結果をにらみながら、安値圏での膠着が続いた。中国などの景気減速に対する警戒感からアジア株も軒並み安で、売買の手控えが目立った。
この日の市場では政局が最大の焦点だったが、市場には冷静な見方もあった。東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリストは「きょうの株価は米株の下げを反映した動き。売り一巡後の膠着相場が政治を材料視していないことを示している」と指摘していた。
東証１部の値下がり銘柄数は、全体の約８割の1390だった。値上がりは191、変わらずは87だった。東証１部の売買代金は概算で１兆3618億円、売買高は同20億7081万株だった。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は３日ぶり反落。業種別ＴＯＰＩＸ（33業種）は「電気・ガス業」「水産・農林業」を除く、31業種が下落。値下がり率上位には「鉱業」「輸送用機器」「石油・石炭製品」などが並んだ。
トヨタ、パナソニック、東芝、コマツなど主力大型株はほぼ全面安。中国経済の減速懸念から日立建機、コマツも安い。電力株は午後に買い戻しが入り東電などが上昇して終わった。大和、東武も上げた。
東証２部株価指数も３日ぶり反落。日鋳造、山洋電、ＦＤＫが下げ、ソディック、トーセイが上げた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
日経平均１６４円安、内閣不信任決議案の採決を前に様子見＝２日後場2011/06/02 15:15
２日後場の日経平均株価は前日比１６４円５７銭安の９５５５円０４銭と３営業日ぶりに大幅反落。安値圏で停滞した。内閣不信任決議案の行方を見極めたいとする向きが多く、様子見気分が強まったという。小口の買いに支えられて前場の高値を上回る場面もあったが、方向感は乏しく、戻りは限られた。後場の値幅は２９円１２銭。東証１部の出来高は２０億７０８１万株。売買代金は１兆３６１８億円。騰落銘柄数は値上がり１９１銘柄、値下がり１３９０銘柄、変わらず８７銘柄。
市場からは「前日のＮＹダウの下落率が２％超で、上海総合指数が年初来安値を切り下げていることを思えば、日本株は下げ渋ったといえる。内閣不信任決議案が否決されれば、政治の空白期間が生じなくなるという点で、政局不安は後退する。菅首相は辞任の意向を表明しているが、解散総選挙に発展する可能性があった今回よりも、自ら辞任し、民主党内から新しい総理が選ばれるほうが、空白期間が短くてよい」（中堅証券）との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石 <1605> 、コスモ石 <5007> など石油関連株が停滞し、三井物産 <8031> など商社株も軟調。トヨタ <7203> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も売りが継続した。日電硝子 <5214> などガラス株もさえない。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も下押した。三井不 <8801> など不動産株も下落した。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も安い。
半面、東北電 <9506> 、東ガス <9531> など電力株はしっかり。東電 <9501> は買い戻された。マルハニチロ <1334> など水産株の一角も継続物色された。福田組 <1899> 、不動テトラ <1813> など低位の復興・防災関連株も堅調。個別では、前日ストップ高配分されたやまや <9994> も高い。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、３１業種が下落した。提供：モーニングスター社
値上り率ランキング 東証１部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7868/T 広済堂 東証１部 その他製品 249 (15:00) +33 +15.27% 1840.9
2 9994/T やまや 東証１部 小売業 806 (15:00) +76 +10.41% 419.4
3 1899/T 福田組 東証１部 建設業 260 (15:00) +19 +7.88% 2890
4 6771/T 池上通 東証１部 電気機器 71 (15:00) +5 +7.57% 4539
5 5302/T 日ｶｰﾎﾞﾝ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 216 (15:00) +11 +5.36% 6091
6 9719/T 住商情 東証１部 情報・通信業 1286 (15:00) +62 +5.06% 297.5
7 4112/T 保土谷 東証１部 化学 354 (15:00) +16 +4.73% 949
8 9737/T ＣＳＫ 東証１部 情報・通信業 293 (15:00) +11 +3.90% 1619.8
9 2681/T ゲ オ 東証１部 小売業 106600 (15:00) +4000 +3.89% 3.182
10 8515/T アイフル 東証１部 その他金融業 108 (15:00) +4 +3.84% 11593.45
11 1972/T 三晃金 東証１部 建設業 384 (15:00) +14 +3.78% 10929
12 7971/T 東 リ 東証１部 化学 170 (15:00) +5 +3.03% 48
13 5909/T コロナ 東証１部 金属製品 833 (15:00) +24 +2.96% 44.8
14 3608/T TSI HD 東証１部 繊維製品 595 (15:00) +17 +2.94% 199.1
15 1942/T 関電工 東証１部 建設業 361 (15:00) +10 +2.84% 1081
16 6803/T ﾃｨｱｯｸ 東証１部 電気機器 37 (15:00) +1 +2.77% 1165
17 8897/T ﾀｶﾗﾚｰﾍﾞﾝ 東証１部 不動産業 544 (15:00) +14 +2.64% 246.6
18 1964/T 中外炉 東証１部 建設業 278 (15:00) +7 +2.58% 448
19 9697/T ｶﾌﾟｺﾝ 東証１部 情報・通信業 1706 (15:00) +41 +2.46% 1414.1
20 2695/T くらｺｰﾎﾟ 東証１部 小売業 1145 (15:00) +27 +2.41% 27.5
<NQN>◇＜東証＞メガネトップが連日で年初来高値 ５月の売上高が好調
（14時20分、コード7541）続伸。前場に前日比44円（4.6％）高の1005円まで上げ、連日で年初来高値を更新した。株価が1000円台を回復するのは2010年１月14日以来。１日の大引け後、５月の既存店売上高が前年同月比15.3％増だったと発表した。５カ月連続のプラスで、増加率が４月の13.6％から拡大しており、収益貢献への期待が高まった。
「眼鏡市場」を全国で展開している。メガネトップは「新商品の『フリーフィット』や『ゼログラ』が好評なうえ、新価格体系の導入や接客力の強化が効果を上げている」（管理本部）と説明した。一方で「引き続き好調な売り上げを見込むが、夏場の電力不足が営業に与える影響をみていく必要がある」と話していた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
＜マザーズ＞ネットイヤーが10日続伸 値動きの軽さに着目
（14時35分、コード3622）10日続伸。一時制限値幅の上限（ストップ高）にあたる前日比１万5000円高の８万6800円まで上昇した。この10日間で株価は５倍近く（６万8900円）上昇した。５月20日に発表した米ＩＴ（情報技術）サービス、セールスフォースとの業務・資本提携を手掛かりにした買いが続いている。市場では「短期資金を含め、値動きの軽さに注目した買いを集めている」（ちばぎん証券株式部の五十嵐慎二課長）との声が聞かれた。一方で、急ピッチの上昇で過熱感や株価の割高感を指摘する声も徐々に増えている。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証１部 電気・ガス業 305 (15:00) +6 +2.00% 118137.7
2 8411/T みずほ 東証１部 銀行業 125 (15:00) -1 -0.79% 115892.6
3 8306/T 三菱UFJ 東証１部 銀行業 374 (15:00) -6 -1.57% 69102.8
4 1813/T 不動ﾃﾄﾗ 東証１部 建設業 160 (15:00) +1 +0.62% 52428.5
5 6501/T 日 立 東証１部 電気機器 463 (15:00) -10 -2.11% 47724
6 7011/T 三菱重 東証１部 機械 390 (15:00) -2 -0.51% 32908
7 6502/T 東 芝 東証１部 電気機器 412 (15:00) -11 -2.60% 27677
8 7012/T 川 重 東証１部 輸送用機器 296 (15:00) -6 -1.98% 26022
9 8604/T 野村ＨＤ 東証１部 証券商品先物 406 (15:00) -2 -0.49% 25234.6
10 1929/T 日特建 東証１部 建設業 140 (15:00) -6 -4.10% 24747
11 8309/T 三住ﾄﾗｽﾄ 東証１部 銀行業 269 (15:00) -7 -2.53% 22886
12 6440/T JUKI 東証１部 機械 236 (15:00) +1 +0.42% 22760
13 7201/T 日産自 東証１部 輸送用機器 781 (15:00) -26 -3.22% 21353.8
14 8601/T 大和証Ｇ 東証１部 証券商品先物 339 (15:00) +3 +0.89% 19031
15 7261/T マツダ 東証１部 輸送用機器 201 (15:00) -4 -1.95% 18922
16 8007/T 高 島 東証１部 卸売業 258 (15:00) +3 +1.17% 17322
17 7202/T いすゞ 東証１部 輸送用機器 365 (15:00) -6 -1.61% 16810
18 9531/T 東ガス 東証１部 電気・ガス業 345 (15:00) +3 +0.87% 15651
19 6701/T ＮＥＣ 東証１部 電気機器 166 (15:00) -4 -2.35% 14830
20 5233/T 太平洋ｾﾒ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 151 (15:00) -2 -1.30% 14546
値上り率ランキング 東証２部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 1844/T 大盛工業 東証２部 建設業 24 (15:00) +4 +20.00% 7984.5
2 3011/T バナーズ 東証２部 小売業 8 (15:00) +1 +14.28% 194.8
3 4323/T 日ｼｽ技術 東証２部 情報・通信業 647 (15:00) +57 +9.66% 16.1
4 8923/T トーセイ 東証２部 不動産業 28100 (15:00) +1700 +6.43% 4.3
5 6832/T ｱｵｲ電子 東証２部 電気機器 1450 (14:56) +70 +5.07% 48.4
6 5610/T 大和重 東証２部 鉄鋼 100 (12:30) +4 +4.16% 5
7 3750/T ｾﾌﾞﾝｼｰｽﾞ 東証２部 情報・通信業 27 (14:53) +1 +3.84% 245
8 8066/T 三谷商 東証２部 卸売業 1139 (15:00) +40 +3.63% 93.5
9 8085/T ナラサキ 東証２部 卸売業 144 (15:00) +5 +3.59% 680
10 1846/T 鈴縫工 東証２部 建設業 129 (14:58) +4 +3.20% 3
11 3392/T ﾃﾞﾘｶﾌｰｽﾞ 東証２部 卸売業 99900 (09:06) +2900 +2.98% 0.001
12 3762/T ﾃｸﾏﾄﾘｯｸｽ 東証２部 情報・通信業 69000 (14:59) +1900 +2.83% 0.046
13 7299/T ｵｰｾﾞｯｸｽ 東証２部 輸送用機器 330 (12:43) +9 +2.80% 15
14 4695/T ﾏｲｽﾀｰ 東証２部 サービス業 380 (14:46) +10 +2.70% 1.2
15 9708/T 帝国ﾎﾃﾙ 東証２部 サービス業 2049 (14:46) +48 +2.39% 0.55
16 5282/T ｼﾞｵｽﾀｰ 東証２部 ｶﾞﾗｽ土石製品 136 (14:43) +3 +2.25% 18
17 6747/T 小糸工 東証２部 電気機器 93 (14:40) +2 +2.19% 55
18 9661/T 歌舞伎 東証２部 サービス業 3550 (09:16) +70 +2.01% 2
19 9384/T 内外ﾄﾗﾝｽ 東証２部 倉庫運輸関連 1850 (14:23) +36 +1.98% 0.6
20 2805/T エスビー 東証２部 食料品 773 (09:00) +15 +1.97% 0.5
>◇新興市場２日、ジャスダック平均が６日ぶり下落 主力株に売り
２日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は６営業日ぶりに下落した。大引けは前日比10円47銭（0.84％）安い1232円29銭だった。前日の米株安をきっかけに当面の利益を確保しておこうとする投資家が増えた。主力株を中心に利益確定の売りに押される銘柄が目立った。半面、値動きの軽い材料株を物色する動きも一部に見られ下値は限られた。市場では「個人投資家は売り一辺倒ではない」（国内証券の株式担当者）との指摘もあった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で208億円、売買高は4681万株。主力銘柄で構成するＪＡＳＤＡＱ―ＴＯＰ20も下落した。
フェローテクや楽天、Ｄガレージが下落。半面、大証やＰＳＳ、ニューフレアが上昇した。
東証マザーズ指数も６営業日ぶりに反落した。大引けは前日比6.21ポイント（1.33％）安い459.60だった。サイバーやスカイマーク、スタートトゥが下落。半面、ネットイヤーやミクシィ、ボルテージが上昇した。
〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
>◇＜マザーズ＞日本風力開発が続落 一時１カ月半ぶり10万円割れ
（14時10分、コード2766）続落。前場に前日比１万9000円安の９万3600円まで下落し、４月19日以来、約１カ月半ぶりに10万円を割り込む場面があった。午後も安い。５月31日に前期の有価証券報告書について継続企業の前提に関する事項に注記がついたと発表したことや、発行可能株式数を大幅に引き上げたことが引き続き嫌気されている。原子力に代わる自然エネルギー関連として注目を集め、足元で株価が急伸したことで売りが出やすい。
昨年６月には有価証券報告書の提出が遅延。決算処理の適切性を検証するとして外部調査委員会を設置して、翌７月には過年度の決算を修正した。市場では「経営に関する不透明材料がたびたび出ており、積極的に手掛けにくい銘柄」（国内証券の情報担当者）との声が聞かれる。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3622/T ﾈｯﾄｲﾔｰ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 86800 (15:00) +15000 +20.89% 21.189
2 3742/T ﾃﾞｭｵｼｽﾃﾑ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 9300 (15:00) +1500 +19.23% 1.537
3 8922/T ジアース 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 不動産業 2289 (15:00) +189 +9.00% 7.73
4 3639/T ﾎﾞﾙﾃｰｼﾞ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 2359 (15:00) +169 +7.71% 213.3
5 2155/T ｶｰﾋﾞｭｰ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 136900 (14:17) +9800 +7.71% 0.017
6 3825/T REMIX 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 17320 (14:28) +800 +4.84% 0.001
7 3647/T ｺﾈｸﾄHD 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 44 (14:58) +2 +4.76% 644.7
8 3753/T ﾌﾗｲﾄｼｽﾃﾑ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 21490 (14:48) +930 +4.52% 0.062
9 2489/T ｱﾄﾞｳｪｲｽﾞ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 86300 (15:00) +3500 +4.22% 1.411
10 6627/T テラプロ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気機器 2120 (15:00) +70 +3.41% 20.8
11 3629/T ｸﾛｽﾏｰｹ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 1340 (12:30) +44 +3.39% 1
12 4744/T メッツ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 不動産業 1915 (15:00) +55 +2.95% 0.142
13 2121/T ミクシィ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 310500 (15:00) +8500 +2.81% 2.04
14 3747/T ｲﾝﾀﾄﾚｰﾄﾞ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 21490 (14:59) +490 +2.33% 0.042
15 2338/T ＳＳＴＷ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 15290 (09:00) +300 +2.00% 0.004
16 3723/T ﾌｧﾙｺﾑ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 20680 (14:59) +380 +1.87% 0.009
17 4824/T ﾒﾃﾞｨｱｼｰｸ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 16900 (13:31) +300 +1.80% 0.035
18 2459/T ｱｳﾝｺﾝｻﾙ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 19900 (14:31) +320 +1.63% 0.012
19 2151/T タケエイ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 1500 (15:00) +24 +1.62% 13.7
20 3796/T いい生活 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 35500 (13:20) +500 +1.42% 0.037
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＜オザワとその子分は新党を、スッキリさせてもらいたいですね・・選んだ国民が？＞
オザワと子分、15人が、欠席、棄権は卑怯？松木議員は潔い？内閣不信任決議案賛成票を
小沢氏、内閣不信任決議案の採決を欠席2011年6月2日（木）15:09
民主党の小沢一郎元代表は２日の衆院本会議で行われている菅内閣不信任決議案の採決を欠席した。
菅内閣への不信任案が否決 小沢氏は欠席、松木氏が造反
産経新聞 6月2日(木)15時20分配信
菅内閣に対する不信任決議案は２日午後、衆院本会議で採決され、賛成１５２、反対２９３（投票総数４４５、過半数２２３）で否決された。菅直人首相が民主党代議士会で自発的な退陣を表明したことを受けて、小沢一郎元代表が「首相から今までなかった発言を引き出したのだから自主的判断でいい」と支持派議員に不信任案に賛成しないよう呼びかけたため、民主党内からの大量造反はなかった。ただ松木謙公元農水政務官が賛成票を投じ、小沢氏は本会議を欠席した。
不信任案は自民、公明、たちあがれ日本の野党３党が共同提出した。菅首相の政権運営や党運営に批判的な小沢氏支持議員らが、野党に同調して賛成する動きをみせた。５月３１日夜に会談した鳩山由紀夫前首相が首相に退陣を要求。小沢氏は１日夜、記者団に「国民が支持してくれた民主党に戻さなくてはいけない」と不信任案に賛成する意向を表明するなど造反の動きが広がり、不信任案可決の公算が大きくなっていた。
欠席や棄権等、田中真紀子・三宅雪子氏ら１５人(読売新聞) - goo ニュース小沢氏以外の民主党の欠席・棄権などをした議員は以下の通り。（敬称略）
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石原洋三郎、内山晃、太田和美、岡島一正、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、木内孝胤、黒田雄、古賀敬章、瑞慶覧長敏、田中真紀子、三宅雪子、三輪信昭
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一方、共産党は９人が棄権し、社民党は６人が棄権した。