日経平均 9648.84 +28.02 (11:00) 日経JQ平均 1238.26 +0.87 (11:01)
225先物(11/06) 9650 +20 (11:02) 東証2部指数 2238.86 +1.91 (11:00)
TOPIX 832.41 +0.52 (11:00) ドル/円 81.64 - 81.65 (11:07)
USドル 81.64 - 81.66 +0.04 (11:13) ユーロ 116.78 - 116.84 -0.01 (11:13)
小高い引けに為替も小動きが・・・出来高は８億１１７７万株、
個別物色ではマチマチで・・吹きね売り？・・・
＜決定会合の注目点は、前回の西村副総裁が基金の増額を提案したように、新たな政策が議論されたか否か。特に変更がなければ、株式市場が独自に反応するのは難しい。
為替や債券の動きを注視しながらの展開となるだろう」と指摘している。また、引け後には東電 <9501> の決算発表も控えている。
「電力株が崩れると銀行株も崩れやすい。個人投資家も多く、週明けの電力株の動きには注目しておきたい＞
私の注目株フェイスが小反発、下げすぎ？から↑に・・
マミヤＯＰは91円カイと超ヨワイ・・なみだ・・
日経平均２８円高、様子見でもみ合い＝２０日前場 2011/05/20 11:23
２０日前場の日経平均株価は前日比２８円０２銭高の９６４８円８４銭と反発。小高い水準でもみ合いとなったが、積極性は乏しく、上値は限られた。日銀金融政策決定会合の結果公表や、引け後に発表される東電 <9501> の決算待ちで、見送りムードが強いという。東証１部の出来高は８億１１７７万株。売買代金は５２４５億円。騰落銘柄数は値上がり９５２銘柄、値下がり５３８銘柄、変わらず１５９銘柄。
岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「決定会合の注目点は、前回の西村副総裁が基金の増額を提案したように、新たな政策が議論されたか否か。特に変更がなければ、株式市場が独自に反応するのは難しい。為替や債券の動きを注視しながらの展開となるだろう」と指摘している。また、引け後には東電 <9501> の決算発表も控えている。「電力株が崩れると銀行株も崩れやすい。個人投資家も多く、週明けの電力株の動きには注目しておきたい」としている。
業種別では、１２年２月期連結業績予想を発表したレナウン <3606> など繊維株がしっかり。ＳＵＭＣＯ <3436> 、三益半導 <8155> など半導体関連株も堅調に推移した。銀行株では、横浜銀 <8332> 、ふくおか <8354> など地銀株の上昇が目立った。ポケットＣ <8519> 、アコム <8572> などノンバンク株も底堅い。ジーンズメイト <7448> 、主力大証の青山商 <8219> など衣料品店株も高い。個別では、１２年３月期連結で増収増益予想の日配飼 <2056> が３ケタを奪回した。台湾ミシンメーカーとの包括提携を発表したＪＵＫＩ <6440> や、大和証券が投資判断を引き上げたラウンドワン <4680> なども高い。
半面、関西電 <9503> など電力株は軒並み売られた。国際帝石 <1605> 、昭シェル <5002> など石油関連株も売りが先行し、三井物産 <8031> など商社株も軟調。野村 <8604> など証券株や、ＭＳ＆ＡＤ <8725> など保険株もさえない。個別では、公募増資などを発表した住軽金 <5738> は希薄化懸念が台頭し、値下がり率トップ。前日ストップ高のランドビジネス <8944> は利益確定売りに押された。主力大証のノーリツ鋼 <7744> なども安い。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、２４業種が上昇した。提供：モーニングスター社
>◇東証前引け、反発 日銀会合結果控え様子見姿勢、上げ幅小さく
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日終値と比べ28円02銭（0.29％）高い9648円84銭だった。米国で前日に交流サイト（ＳＮＳ）大手が順調な新規上場（ＩＰＯ）を果たしたことで投資家心理が改善し、ハイテク株などを中心に買いが優勢となった。円高の一服も輸出採算悪化に歯止めをかけるとの思惑から指数を下支えした。一方、日銀の金融政策決定会合や大引け後の東電の決算発表の中身を見極めようとする投資家は多く、上げ幅は限定的だった。
前日、東証が発表した投資主体別売買動向（３市場合計）によると、
外国人投資家は日本株を28週連続で買い越した。一方、先物は売り越しだった。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長は「新興国の成長鈍化や先進国の景気減速懸念を背景に、投資マネーの向かう先が株式から債券などに移っている」とみる。
コマツや日立建機など中国関連銘柄の下げが目立った。市場では「中国で６月の再利上げ観測が浮上しており、先行きの需要鈍化に対する懸念が強まっている」（国内証券）との声も聞かれた。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は反発。業種別ＴＯＰＩＸ（33業種）は「金属製品」「繊維製品」「小売業」などが上昇率の上位に並んだ。
東証１部の午前の売買代金は概算で5245億円、売買高は同８億1177万株だった。東証１部の値上がり銘柄数は952、値下がりは538、横ばいは159だった。大型買収を発表した武田や東芝のほか、日立、ソフトバンクが上げた。中部電、関西電など電力株は全面安。国際石開帝石、三井住友ＦＧなども安い。
東証２部株価指数も反発。ソディック、ラオックスが上げ、タングスが下げた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証１部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6793/T 山水電 東証１部 電気機器 2 (11:00)
2 8571/T ＮＩＳ 東証１部 その他金融業 7 (11:00) +1 +16.66% 1432.6
3 4779/T ｿﾌﾄﾌﾞﾚｰﾝ 東証１部 情報・通信業 11590 (11:00) +1380 +13.51% 17.466
4 7448/T ｼﾞﾝｽﾞﾒｲﾄ 東証１部 小売業 277 (10:59) +30 +12.14% 616.2
5 2056/T 日配飼 東証１部 食料品 100 (11:00) +10 +11.11% 8640
6 4680/T ﾗｳﾝﾄﾞﾜﾝ 東証１部 サービス業 498 (11:00) +36 +7.79% 5728.7
7 8869/T 明和地所 東証１部 不動産業 461 (10:59) +31 +7.20% 113.2
8 8111/T Gｳｲﾝ 東証１部 繊維製品 271 (11:00) +17 +6.69% 506
9 3064/T MonotaRO 東証１部 小売業 1237 (10:59) +72 +6.18% 39.5
10 6911/T 新日無 東証１部 電気機器 215 (10:59) +12 +5.91% 15
11 6816/T ｱﾙﾊﾟｲﾝ 東証１部 電気機器 1018 (11:00) +56 +5.82% 437.
12 2372/T ｱｲﾛﾑHD 東証１部 サービス業 2617 (10:57) +142 +5.73%
13 5480/T 冶金工 東証１部 鉄鋼 220 (11:00) +11 +5.26% 1106.5
14 8219/T 青山商 東証１部 小売業 1263 (10:37) +61 +5.07% 2.9
15 3607/T ｸﾗｳﾃﾞｨｱ 東証１部 繊維製品 1167 (09:03) +55 +4.94% 2.5
16 2120/T ネクスト 東証１部 サービス業 59800 (10:59) +2800 +4.91% 0.236
２０日概況（前引）小幅反発、様子見のなか底堅い
２０日前場の東京株式市場で、日経平均株価、ＴＯＰＩＸはともに小幅に反発した。日経平均は２８円高の９６４８円で午前の取引を終えた。
手掛り難のなか小安く始まった後は押し目買いなどが入って切り返した。日銀金融政策の結果や、決算発表を前にした東京電力の株価推移などを見極めたいとして様子見気分が強く商い低調。米国で発表された経済指標が弱かったことや商品安が重しとなった一方、ダウ続伸、為替相場の落ち着きが支えとなった。
前引けの出来高は概算で８億１１７７万株、売買代金は５２４５億円と低調。値上がり銘柄数９５２、値下がり５３８銘柄。大型株がマイナス、中・小型株がプラス。業種別では３３業種中２４業種が上昇した。上昇率上位は、金属、繊維、小売、情報通信、水産、一方、下落率上位は電力ガス、鉱業、保険、石油、非鉄。 東レなど繊維、三越伊勢丹など小売がしっかり。ＫＤＤＩ、ソフトバンクなど情報通信が堅調。日立、東芝、ＴＤＫなど電機が上昇した。スイス企業の買収を正式に発表した武田が小幅高。台湾のミシン大手との資本・業務提携を発表したＪＵＫＩが買われた。みずほがこじっかいｒなど銀行はまちまち。
一方、本日引け後に決算発表を控える東京電力は大幅安で始まった後荒っぽい値動きで前引けは小幅続落、他の電力株も軒並み下げた。三井住友ＦＧが軟調。国際帝石など資源関連、三菱商事など商社が軟調。コマツが続落した。公募売出しを発表した住友軽金属が売られた。Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
サイバーが堅調、シティグループ証は「収益拡大余地は非常に大きい」と指摘2011/05/20 11:11
インターネット専業広告代理店のサイバーエージェント <4751> が堅調となり、一時５５００円高の２７万９００円を付ける場面があった。シティグループ証券は１９日付で、同社の目標株価を２２万円から３８万円に引き上げた。投資評価は「１Ｈ」（買い・高リスク）継続。
同証券は、スマートフォンの普及を背景に収益拡大余地は非常に大きいと指摘。特にコミュニティーサービス「アメーバピグ」は、スマートフォン向けサービス展開を契機に加入者純増ペースの加速とＡＲＰＵ（１契約者あたり売上高）のさらなる上昇が可能とする。
前場終値は１６００円高の２６万７０００円。
提供：モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証１部 電気・ガス業 355 (11:00) -3 -0.83% 73526.3
2 8411/T みずほ 東証１部 銀行業 130 (11:00) +1 +0.77% 41768.9
3 6501/T 日 立 東証１部 電気機器 468 (11:00) +8 +1.73% 31759
4 8306/T 三菱UFJ 東証１部 銀行業 379 (11:00) +1 +0.26% 28530.6
5 6502/T 東 芝 東証１部 電気機器 438 (11:00) +7 +1.62% 23012
6 5738/T 住軽金 東証１部 非鉄金属 84 (11:00) -12 -12.50% 18687
7 6440/T JUKI 東証１部 機械 214 (11:00) +6 +2.88% 16751
8 7202/T いすゞ 東証１部 輸送用機器 362 (11:00) +3 +0.83% 14422
9 5233/T 太平洋ｾﾒ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 153 (11:00) -2 -1.29% 12284
10 7201/T 日産自 東証１部 輸送用機器 790 (11:00) -14 -1.74% 11227.4
11 9531/T 東ガス 東証１部 電気・ガス業 337 (11:00) -5 -1.46% 11201
12 5401/T 新日鉄 東証１部 鉄鋼 243 (11:00) 0 0.00% 10323
13 9502/T 中部電 東証１部 電気・ガス業 1241 (11:00) -41 -3.19% 9194.2
14 6301/T コマツ 東証１部 機械 2550 (11:00) -52 -1.99% 8753.7
15 2056/T 日配飼 東証１部 食料品 100 (11:00) +10 +11.11% 8640
16 8303/T 新生銀 東証１部 銀行業 84 (11:00) -1 -1.17% 8545
17 8316/T 三井住友 東証１部 銀行業 2388 (11:00) -25 -1.03% 7729.2
18 8604/T 野村ＨＤ 東証１部 証券商品先物 392 (11:00) -5 -1.25% 7081.2
19 7011/T 三菱重 東証１部 機械 386 (11:00) +2 +0.52% 6987
20 9532/T 大ガス 東証１部 電気・ガス業 283 (11:00) -2 -0.70% 6123
値上り率ランキング 東証２部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4798/T ＬＣＡHD 東証２部 サービス業 2 (11:00) +1 +100.00% 285.3
2 8202/T ﾗｵｯｸｽ 東証２部 小売業 59 (11:00) +4 +7.27% 5028
3 6143/T ｿﾃﾞｨｯｸ 東証２部 機械 548 (11:00) +32 +6.20% 871.8
4 6776/T 天昇電 東証２部 化学 105 (10:51) +6 +6.06% 45
5 5856/T 東理ＨＤ 東証２部 非鉄金属 19 (09:40) +1 +5.55% 13.8
6 7859/T ｱﾙﾒﾃﾞｨｵ 東証２部 その他製品 257 (10:58) +12 +4.89% 3.7
7 5940/T 不二ｻｯｼ 東証２部 金属製品 70 (11:00) +3 +4.47% 1788.7
8 6334/T 明治機 東証２部 機械 24 (10:50) +1 +4.34% 34
9 9789/T 栄 光 東証２部 サービス業 440 (10:28) +18 +4.26% 5.5
10 5103/T 昭和ＨＤ 東証２部 ゴム製品 25 (11:00) +1 +4.16% 23.6
11 7273/T イクヨ 東証２部 輸送用機器 80 (09:09) +3 +3.89% 11
12 7602/T ｶｰﾁｽHD 東証２部 卸売業 27 (11:00) +1 +3.84% 117.4
13 3355/T クリヤマ 東証２部 卸売業 550 (10:56) +20 +3.77% 38
14 6899/T ＡＳＴＩ 東証２部 電気機器 235 (09:00) +8 +3.52% 6
15 7727/T オーバル 東証２部 精密機器 149 (10:49) +5 +3.47% 6
16 6252/T TAIYO 東証２部 機械 155 (10:34) +5 +3.33% 65
>◇＜ＪＱ＞ジオマテックが３日続伸 今期増収増益見通しを好感
（10時40分、コード6907）３日続伸。前日比85円（6.8％）高の1335円まで上げた。商いを伴って上昇し、売買代金はすでに前日の２倍近くに膨らんでいる。19日の大引け後、2011年３月期連結決算と併せ、12年３月期の売上高が前期比12％増の100億円、純利益は71％増の14億円になる見通しだと発表。増収増益予想を好感した買いが入っている。
ガラス基板の成膜加工を手掛ける。スマートフォン（高機能携帯電話）やタブレット端末の需要拡大を背景に、液晶表示装置（ＬＣＤ）用帯電防止膜やタッチパネルの透明導電膜などが伸びるという。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3647/T ｺﾈｸﾄHD 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 50 (10:59) +8 +19.04% 781.1
2 2155/T ｶｰﾋﾞｭｰ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 142500 (09:51) +10000 +7.54% 0.008
3 2158/T ＵＢＩＣ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 7620 (11:00) +520 +7.32% 10.94
4 2929/T ﾌｧｰﾏﾌｰｽﾞ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 食料品 21600 (10:43) +1410 +6.98% 0.065
5 2338/T ＳＳＴＷ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 16100 (10:49) +1040 +6.90% 0.018
6 3812/T ｹﾞｰﾑｵﾝ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 66500 (10:51) +4200 +6.74% 0.041
7 2478/T ＭＫＣＭ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 23500 (10:52) +1200 +5.38% 0.002
8 4824/T ﾒﾃﾞｨｱｼｰｸ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 16700 (10:30) +600 +3.72% 0.013
9 2404/T 鉄人化 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 35800 (09:16) +1250 +3.61% 0.002
10 3245/T ﾃﾞｨｱ･ﾗｲﾌ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 不動産業 34000 (09:35) +1100 +3.34% 0.006
11 7853/T YAMATO 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ その他製品 2416 (10:36) +76 +3.24% 0.078
12 3251/T ＰＭＯ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 不動産業 14700 (09:44) +450 +3.15% 0.003
13 2926/T 篠崎屋 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 食料品 11390 (11:00) +330 +2.98% 0.056
14 7311/T ｶﾜﾑﾗｻｲｸﾙ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 輸送用機器 91900 (10:39) +2600 +2.91% 0.013
15 3319/T ＧＤＯ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 小売業 13870 (09:45) +360 +2.66% 0.001
４月の外国人旅行者、過去最大の６２％減 原発事故の影響続く
産経新聞 5月19日(木)17時15分配信
日本政府観光局は１９日、４月に日本を訪れた外国人旅行者数（推計値）が前年同月比６２．５％減の２９万５８００人だったと発表した。下落率は東日本大震災が発生した３月の５０．３％を抜き、過去５０年で最大となった。震災と東京電力福島第１原子力発電所の事故で、訪日旅行のキャンセルが相次ぎ、新規予約も含め全国的に訪日旅行者が減った。
前年割れは２カ月連続。３０万人を割り込むのは、新型肺炎（ＳＡＲＳ）が流行した２００３年５月以来、７年１１カ月ぶり。国・地域別では、中国が４９．５％減だったのをはじめ、香港が８７．６％減、米国が５５．４％減となるなど、軒並み激減した。
４月に原発事故が国際評価尺度の暫定評価で最悪の「レベル７」に引き上げられたことなどから、「国外の一般消費者の恐怖心が助長された」（観光局）ことが大きかった。また旅行計画は前月に組まれることもあり、３月に震災や津波の発生の衝撃が各国に広がったことも響いたという。
観光局では「足下では（外国人旅行者が）戻る流れはある」としているが、原発事故の不安定な状況などが続く中、依然として先行きは不透明だ。
意見共有で「集団の知恵」が低下：研究結果(WIRED VISION) - goo ニュース「社会的影響が作用すると、真実は、より中心から遠ざかる」と、研究チームは記している。この問題は、市場や政治にも当てはまるとチームは考えている。市場も政治も、集団的評価に左右されるシステムだ。
「世論調査やマスメディアは、情報のフィードバックを大きく促進し、そのことが、事実に対するわれわれの判断を狭い範囲に絞り込む」と研究チームは記している。集団知は有益なものだが、使い方を誤ると、「間違っている可能性がある考えに対する過信」を引き起こすという
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225先物(11/06) 9650 +20 (11:02) 東証2部指数 2238.86 +1.91 (11:00)
TOPIX 832.41 +0.52 (11:00) ドル/円 81.64 - 81.65 (11:07)
USドル 81.64 - 81.66 +0.04 (11:13) ユーロ 116.78 - 116.84 -0.01 (11:13)
小高い引けに為替も小動きが・・・出来高は８億１１７７万株、
個別物色ではマチマチで・・吹きね売り？・・・
＜決定会合の注目点は、前回の西村副総裁が基金の増額を提案したように、新たな政策が議論されたか否か。特に変更がなければ、株式市場が独自に反応するのは難しい。
為替や債券の動きを注視しながらの展開となるだろう」と指摘している。また、引け後には東電 <9501> の決算発表も控えている。
「電力株が崩れると銀行株も崩れやすい。個人投資家も多く、週明けの電力株の動きには注目しておきたい＞
私の注目株フェイスが小反発、下げすぎ？から↑に・・
マミヤＯＰは91円カイと超ヨワイ・・なみだ・・
日経平均２８円高、様子見でもみ合い＝２０日前場 2011/05/20 11:23
２０日前場の日経平均株価は前日比２８円０２銭高の９６４８円８４銭と反発。小高い水準でもみ合いとなったが、積極性は乏しく、上値は限られた。日銀金融政策決定会合の結果公表や、引け後に発表される東電 <9501> の決算待ちで、見送りムードが強いという。東証１部の出来高は８億１１７７万株。売買代金は５２４５億円。騰落銘柄数は値上がり９５２銘柄、値下がり５３８銘柄、変わらず１５９銘柄。
岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「決定会合の注目点は、前回の西村副総裁が基金の増額を提案したように、新たな政策が議論されたか否か。特に変更がなければ、株式市場が独自に反応するのは難しい。為替や債券の動きを注視しながらの展開となるだろう」と指摘している。また、引け後には東電 <9501> の決算発表も控えている。「電力株が崩れると銀行株も崩れやすい。個人投資家も多く、週明けの電力株の動きには注目しておきたい」としている。
業種別では、１２年２月期連結業績予想を発表したレナウン <3606> など繊維株がしっかり。ＳＵＭＣＯ <3436> 、三益半導 <8155> など半導体関連株も堅調に推移した。銀行株では、横浜銀 <8332> 、ふくおか <8354> など地銀株の上昇が目立った。ポケットＣ <8519> 、アコム <8572> などノンバンク株も底堅い。ジーンズメイト <7448> 、主力大証の青山商 <8219> など衣料品店株も高い。個別では、１２年３月期連結で増収増益予想の日配飼 <2056> が３ケタを奪回した。台湾ミシンメーカーとの包括提携を発表したＪＵＫＩ <6440> や、大和証券が投資判断を引き上げたラウンドワン <4680> なども高い。
半面、関西電 <9503> など電力株は軒並み売られた。国際帝石 <1605> 、昭シェル <5002> など石油関連株も売りが先行し、三井物産 <8031> など商社株も軟調。野村 <8604> など証券株や、ＭＳ＆ＡＤ <8725> など保険株もさえない。個別では、公募増資などを発表した住軽金 <5738> は希薄化懸念が台頭し、値下がり率トップ。前日ストップ高のランドビジネス <8944> は利益確定売りに押された。主力大証のノーリツ鋼 <7744> なども安い。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、２４業種が上昇した。提供：モーニングスター社
>◇東証前引け、反発 日銀会合結果控え様子見姿勢、上げ幅小さく
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日終値と比べ28円02銭（0.29％）高い9648円84銭だった。米国で前日に交流サイト（ＳＮＳ）大手が順調な新規上場（ＩＰＯ）を果たしたことで投資家心理が改善し、ハイテク株などを中心に買いが優勢となった。円高の一服も輸出採算悪化に歯止めをかけるとの思惑から指数を下支えした。一方、日銀の金融政策決定会合や大引け後の東電の決算発表の中身を見極めようとする投資家は多く、上げ幅は限定的だった。
前日、東証が発表した投資主体別売買動向（３市場合計）によると、
外国人投資家は日本株を28週連続で買い越した。一方、先物は売り越しだった。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長は「新興国の成長鈍化や先進国の景気減速懸念を背景に、投資マネーの向かう先が株式から債券などに移っている」とみる。
コマツや日立建機など中国関連銘柄の下げが目立った。市場では「中国で６月の再利上げ観測が浮上しており、先行きの需要鈍化に対する懸念が強まっている」（国内証券）との声も聞かれた。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は反発。業種別ＴＯＰＩＸ（33業種）は「金属製品」「繊維製品」「小売業」などが上昇率の上位に並んだ。
東証１部の午前の売買代金は概算で5245億円、売買高は同８億1177万株だった。東証１部の値上がり銘柄数は952、値下がりは538、横ばいは159だった。大型買収を発表した武田や東芝のほか、日立、ソフトバンクが上げた。中部電、関西電など電力株は全面安。国際石開帝石、三井住友ＦＧなども安い。
東証２部株価指数も反発。ソディック、ラオックスが上げ、タングスが下げた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証１部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6793/T 山水電 東証１部 電気機器 2 (11:00)
2 8571/T ＮＩＳ 東証１部 その他金融業 7 (11:00) +1 +16.66% 1432.6
3 4779/T ｿﾌﾄﾌﾞﾚｰﾝ 東証１部 情報・通信業 11590 (11:00) +1380 +13.51% 17.466
4 7448/T ｼﾞﾝｽﾞﾒｲﾄ 東証１部 小売業 277 (10:59) +30 +12.14% 616.2
5 2056/T 日配飼 東証１部 食料品 100 (11:00) +10 +11.11% 8640
6 4680/T ﾗｳﾝﾄﾞﾜﾝ 東証１部 サービス業 498 (11:00) +36 +7.79% 5728.7
7 8869/T 明和地所 東証１部 不動産業 461 (10:59) +31 +7.20% 113.2
8 8111/T Gｳｲﾝ 東証１部 繊維製品 271 (11:00) +17 +6.69% 506
9 3064/T MonotaRO 東証１部 小売業 1237 (10:59) +72 +6.18% 39.5
10 6911/T 新日無 東証１部 電気機器 215 (10:59) +12 +5.91% 15
11 6816/T ｱﾙﾊﾟｲﾝ 東証１部 電気機器 1018 (11:00) +56 +5.82% 437.
12 2372/T ｱｲﾛﾑHD 東証１部 サービス業 2617 (10:57) +142 +5.73%
13 5480/T 冶金工 東証１部 鉄鋼 220 (11:00) +11 +5.26% 1106.5
14 8219/T 青山商 東証１部 小売業 1263 (10:37) +61 +5.07% 2.9
15 3607/T ｸﾗｳﾃﾞｨｱ 東証１部 繊維製品 1167 (09:03) +55 +4.94% 2.5
16 2120/T ネクスト 東証１部 サービス業 59800 (10:59) +2800 +4.91% 0.236
２０日概況（前引）小幅反発、様子見のなか底堅い
２０日前場の東京株式市場で、日経平均株価、ＴＯＰＩＸはともに小幅に反発した。日経平均は２８円高の９６４８円で午前の取引を終えた。
手掛り難のなか小安く始まった後は押し目買いなどが入って切り返した。日銀金融政策の結果や、決算発表を前にした東京電力の株価推移などを見極めたいとして様子見気分が強く商い低調。米国で発表された経済指標が弱かったことや商品安が重しとなった一方、ダウ続伸、為替相場の落ち着きが支えとなった。
前引けの出来高は概算で８億１１７７万株、売買代金は５２４５億円と低調。値上がり銘柄数９５２、値下がり５３８銘柄。大型株がマイナス、中・小型株がプラス。業種別では３３業種中２４業種が上昇した。上昇率上位は、金属、繊維、小売、情報通信、水産、一方、下落率上位は電力ガス、鉱業、保険、石油、非鉄。 東レなど繊維、三越伊勢丹など小売がしっかり。ＫＤＤＩ、ソフトバンクなど情報通信が堅調。日立、東芝、ＴＤＫなど電機が上昇した。スイス企業の買収を正式に発表した武田が小幅高。台湾のミシン大手との資本・業務提携を発表したＪＵＫＩが買われた。みずほがこじっかいｒなど銀行はまちまち。
一方、本日引け後に決算発表を控える東京電力は大幅安で始まった後荒っぽい値動きで前引けは小幅続落、他の電力株も軒並み下げた。三井住友ＦＧが軟調。国際帝石など資源関連、三菱商事など商社が軟調。コマツが続落した。公募売出しを発表した住友軽金属が売られた。Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
サイバーが堅調、シティグループ証は「収益拡大余地は非常に大きい」と指摘2011/05/20 11:11
インターネット専業広告代理店のサイバーエージェント <4751> が堅調となり、一時５５００円高の２７万９００円を付ける場面があった。シティグループ証券は１９日付で、同社の目標株価を２２万円から３８万円に引き上げた。投資評価は「１Ｈ」（買い・高リスク）継続。
同証券は、スマートフォンの普及を背景に収益拡大余地は非常に大きいと指摘。特にコミュニティーサービス「アメーバピグ」は、スマートフォン向けサービス展開を契機に加入者純増ペースの加速とＡＲＰＵ（１契約者あたり売上高）のさらなる上昇が可能とする。
前場終値は１６００円高の２６万７０００円。
提供：モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証１部 電気・ガス業 355 (11:00) -3 -0.83% 73526.3
2 8411/T みずほ 東証１部 銀行業 130 (11:00) +1 +0.77% 41768.9
3 6501/T 日 立 東証１部 電気機器 468 (11:00) +8 +1.73% 31759
4 8306/T 三菱UFJ 東証１部 銀行業 379 (11:00) +1 +0.26% 28530.6
5 6502/T 東 芝 東証１部 電気機器 438 (11:00) +7 +1.62% 23012
6 5738/T 住軽金 東証１部 非鉄金属 84 (11:00) -12 -12.50% 18687
7 6440/T JUKI 東証１部 機械 214 (11:00) +6 +2.88% 16751
8 7202/T いすゞ 東証１部 輸送用機器 362 (11:00) +3 +0.83% 14422
9 5233/T 太平洋ｾﾒ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 153 (11:00) -2 -1.29% 12284
10 7201/T 日産自 東証１部 輸送用機器 790 (11:00) -14 -1.74% 11227.4
11 9531/T 東ガス 東証１部 電気・ガス業 337 (11:00) -5 -1.46% 11201
12 5401/T 新日鉄 東証１部 鉄鋼 243 (11:00) 0 0.00% 10323
13 9502/T 中部電 東証１部 電気・ガス業 1241 (11:00) -41 -3.19% 9194.2
14 6301/T コマツ 東証１部 機械 2550 (11:00) -52 -1.99% 8753.7
15 2056/T 日配飼 東証１部 食料品 100 (11:00) +10 +11.11% 8640
16 8303/T 新生銀 東証１部 銀行業 84 (11:00) -1 -1.17% 8545
17 8316/T 三井住友 東証１部 銀行業 2388 (11:00) -25 -1.03% 7729.2
18 8604/T 野村ＨＤ 東証１部 証券商品先物 392 (11:00) -5 -1.25% 7081.2
19 7011/T 三菱重 東証１部 機械 386 (11:00) +2 +0.52% 6987
20 9532/T 大ガス 東証１部 電気・ガス業 283 (11:00) -2 -0.70% 6123
値上り率ランキング 東証２部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4798/T ＬＣＡHD 東証２部 サービス業 2 (11:00) +1 +100.00% 285.3
2 8202/T ﾗｵｯｸｽ 東証２部 小売業 59 (11:00) +4 +7.27% 5028
3 6143/T ｿﾃﾞｨｯｸ 東証２部 機械 548 (11:00) +32 +6.20% 871.8
4 6776/T 天昇電 東証２部 化学 105 (10:51) +6 +6.06% 45
5 5856/T 東理ＨＤ 東証２部 非鉄金属 19 (09:40) +1 +5.55% 13.8
6 7859/T ｱﾙﾒﾃﾞｨｵ 東証２部 その他製品 257 (10:58) +12 +4.89% 3.7
7 5940/T 不二ｻｯｼ 東証２部 金属製品 70 (11:00) +3 +4.47% 1788.7
8 6334/T 明治機 東証２部 機械 24 (10:50) +1 +4.34% 34
9 9789/T 栄 光 東証２部 サービス業 440 (10:28) +18 +4.26% 5.5
10 5103/T 昭和ＨＤ 東証２部 ゴム製品 25 (11:00) +1 +4.16% 23.6
11 7273/T イクヨ 東証２部 輸送用機器 80 (09:09) +3 +3.89% 11
12 7602/T ｶｰﾁｽHD 東証２部 卸売業 27 (11:00) +1 +3.84% 117.4
13 3355/T クリヤマ 東証２部 卸売業 550 (10:56) +20 +3.77% 38
14 6899/T ＡＳＴＩ 東証２部 電気機器 235 (09:00) +8 +3.52% 6
15 7727/T オーバル 東証２部 精密機器 149 (10:49) +5 +3.47% 6
16 6252/T TAIYO 東証２部 機械 155 (10:34) +5 +3.33% 65
>◇＜ＪＱ＞ジオマテックが３日続伸 今期増収増益見通しを好感
（10時40分、コード6907）３日続伸。前日比85円（6.8％）高の1335円まで上げた。商いを伴って上昇し、売買代金はすでに前日の２倍近くに膨らんでいる。19日の大引け後、2011年３月期連結決算と併せ、12年３月期の売上高が前期比12％増の100億円、純利益は71％増の14億円になる見通しだと発表。増収増益予想を好感した買いが入っている。
ガラス基板の成膜加工を手掛ける。スマートフォン（高機能携帯電話）やタブレット端末の需要拡大を背景に、液晶表示装置（ＬＣＤ）用帯電防止膜やタッチパネルの透明導電膜などが伸びるという。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3647/T ｺﾈｸﾄHD 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 50 (10:59) +8 +19.04% 781.1
2 2155/T ｶｰﾋﾞｭｰ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 142500 (09:51) +10000 +7.54% 0.008
3 2158/T ＵＢＩＣ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 7620 (11:00) +520 +7.32% 10.94
4 2929/T ﾌｧｰﾏﾌｰｽﾞ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 食料品 21600 (10:43) +1410 +6.98% 0.065
5 2338/T ＳＳＴＷ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 16100 (10:49) +1040 +6.90% 0.018
6 3812/T ｹﾞｰﾑｵﾝ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 66500 (10:51) +4200 +6.74% 0.041
7 2478/T ＭＫＣＭ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 23500 (10:52) +1200 +5.38% 0.002
8 4824/T ﾒﾃﾞｨｱｼｰｸ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 16700 (10:30) +600 +3.72% 0.013
9 2404/T 鉄人化 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 35800 (09:16) +1250 +3.61% 0.002
10 3245/T ﾃﾞｨｱ･ﾗｲﾌ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 不動産業 34000 (09:35) +1100 +3.34% 0.006
11 7853/T YAMATO 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ その他製品 2416 (10:36) +76 +3.24% 0.078
12 3251/T ＰＭＯ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 不動産業 14700 (09:44) +450 +3.15% 0.003
13 2926/T 篠崎屋 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 食料品 11390 (11:00) +330 +2.98% 0.056
14 7311/T ｶﾜﾑﾗｻｲｸﾙ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 輸送用機器 91900 (10:39) +2600 +2.91% 0.013
15 3319/T ＧＤＯ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 小売業 13870 (09:45) +360 +2.66% 0.001
４月の外国人旅行者、過去最大の６２％減 原発事故の影響続く
産経新聞 5月19日(木)17時15分配信
日本政府観光局は１９日、４月に日本を訪れた外国人旅行者数（推計値）が前年同月比６２．５％減の２９万５８００人だったと発表した。下落率は東日本大震災が発生した３月の５０．３％を抜き、過去５０年で最大となった。震災と東京電力福島第１原子力発電所の事故で、訪日旅行のキャンセルが相次ぎ、新規予約も含め全国的に訪日旅行者が減った。
前年割れは２カ月連続。３０万人を割り込むのは、新型肺炎（ＳＡＲＳ）が流行した２００３年５月以来、７年１１カ月ぶり。国・地域別では、中国が４９．５％減だったのをはじめ、香港が８７．６％減、米国が５５．４％減となるなど、軒並み激減した。
４月に原発事故が国際評価尺度の暫定評価で最悪の「レベル７」に引き上げられたことなどから、「国外の一般消費者の恐怖心が助長された」（観光局）ことが大きかった。また旅行計画は前月に組まれることもあり、３月に震災や津波の発生の衝撃が各国に広がったことも響いたという。
観光局では「足下では（外国人旅行者が）戻る流れはある」としているが、原発事故の不安定な状況などが続く中、依然として先行きは不透明だ。
意見共有で「集団の知恵」が低下：研究結果(WIRED VISION) - goo ニュース「社会的影響が作用すると、真実は、より中心から遠ざかる」と、研究チームは記している。この問題は、市場や政治にも当てはまるとチームは考えている。市場も政治も、集団的評価に左右されるシステムだ。
「世論調査やマスメディアは、情報のフィードバックを大きく促進し、そのことが、事実に対するわれわれの判断を狭い範囲に絞り込む」と研究チームは記している。集団知は有益なものだが、使い方を誤ると、「間違っている可能性がある考えに対する過信」を引き起こすという
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