日経平均 16005.68 ↑ +191.31 (13:26) 日経JQ平均 2094.36 ↓ +11.02 (13:26)
225先物(14/03) 16010 ↑ +230 (13:26) 東証2部指数 3643.90 ↑ +30.37 (13:26)
TOPIX 1296.32 +13.07 (13:26) ドル/円 104.87 - 104.90 (13:25)
16012.03 ↑ +197.66 (13:39)
USドル 104.88 - 104.90 +0.35 (13:40) ユーロ 142.91 - 142.92 +0.60 (13:40)
ドル円が105円台へ?・・16,000円回復、堅調な動きに・
日経平均 16036.91 ↑ +222.54 (13:49) 日経JQ平均 2095.50 ↑ +12.16 (13:49)
225先物(14/03) 16050 ↑ +270 (13:48)東証2部指数 3645.77 ↓ +32.24 (13:49)
TOPIX 1298.62 ↑ +15.37 (13:49) ドル/円 104.92 - 105.02 (13:48)
15943.68(09:00) 16121.45(15:00) 15906.57(09:21) 16291.31
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 229 (13:27) +3 +1.32% 130917 29882.657
2 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 820 (13:27) +32 +4.06% 65515.5 53051.896
3 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 452 (13:27) +13 +2.96% 63318 28300.742
4 6955/T FDK 東証2部 電気機器 189 (13:27) +34 +21.93% 62005 11250.951
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 340 (13:27) +13 +3.97% 59504 19957.125
6 7011/T 三菱重 東証1部 機械 683 (13:26) +28 +4.27% 50207 34094.495
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 846 (13:27) +21 +2.54% 47414 39935.148
8 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 68 (13:23) +1 +1.49% 45915 3092.385
9 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 683 (13:27) +6 +0.88% 43243.9 29473.678
10 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 111 (13:27) -2 -1.76% 39621 4495.097
11 4689/T ヤフー 東証1部 情報・通信業 644 (13:27) +59 +10.08% 37084.4 22917.836
12 9202/T ANA 東証1部 空運業 225 (13:27) +5 +2.27% 31711 7066.886
13 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 537 (13:27) +4 +0.75% 28739 15417.371
14 7167/T 足利HD 東証1部 銀行業 532 (13:26) +44 +9.01% 26340.6 13564.923
15 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 182 (13:27) +2 +1.11% 25805 4668.609
16 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 465 (13:27) +23 +5.20% 25395 11669.944
17 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 935 (13:27) +39 +4.35% 24329.3 22570.977
<NQN>◇<東証>日産自が一時5%高 中国の新車販売回復で
(12時50分、コード7201)反発。午前に一時、前日比47円高の943円まで上昇し、上昇率は5%を超えた。午後も高値圏で推移している。7日に発表した2013年12月の中国での新車販売台数は前年同月比70%増だった。日系自動車大手3社の中で増加率が最も大きく、回復が鮮明となったのを好感する買いが入っている。13年通年でも前年比17%増と尖閣問題を発端とする前年の落ち込みから復調し、過去最高を更新した。
相場全体が上昇基調にある中、日産自の株価は昨年11月に今期の業績見通しを下方修正して以降は低迷し、12月末には13年1月に付けた昨年来安値816円に接近していた。足元での好材料は、見直し買いが入るきっかけになったようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
18 5121/T 藤倉ゴム 東証1部 ゴム製品 1444 (13:27) +278 +23.84% 23967.8 31811.757
19 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 346 (13:27) -1 -0.28% 22411 7762.976
20 6701/T NEC 東証1部 電気機器 247 (13:27) +6 +2.48% 22234 5445.254
日経平均は一時205円高、上げ幅拡大に前場高値を上回る
2014/01/08 12:51
(01/08 13:11) 現在値
日本たばこ産業 3,280 -95
三井化学 246 -4
ヤフー 639 +54
明電舎 424 +48
川崎重工業 465 +23
8日後場の日経平均株価は午後零時46分時点で、前日比190円強高い1万6000円台前半で推移している。前場高値1万6001円83銭(前日比187円46銭高)を若干上回る水準。昼休みの時間帯に円安基調とともに株価指数先物が強含んだ流れを受け、後場寄り付きから買いが先行した。先物にまとまった買い物が入り、上げ幅を広げ、一時1万6019円82銭(同205円45銭高)を付ける場面があった。
午後零時45分時点で、値上がり銘柄数は1320銘柄(前引け段階で1262銘柄)、東証業種別株価指数では全33業種中、値上がりは27業種(同27業種)。日経225採用銘柄では、明電舎<6508>、ヤフー<4689>、川重<7012>などが値上がり率上位。半面、三菱自<7211>、JT<2914>、三井化学<4183>などは値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は16億株、売買代金は1兆2827億円。
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値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7834/T マルマン 東証JQスタンダード その他製品 211 (12:57) +50 +31.05% 936 187.065
2 3727/T APLIX 東証マザーズ 情報・通信業 1968 (13:24) +400 +25.51% 1678.9 3133.242
3 5121/T 藤倉ゴム 東証1部 ゴム製品 1447 (13:28) +281 +24.09% 23990.1 31843.939
4 6591/T 西芝電 東証2部 電気機器 215 (13:28) +41 +23.56% 1160 221.558
5 6955/T FDK 東証2部 電気機器 189 (13:27) +34 +21.93% 62005 11250.951
6 6907/T ジオマテック 東証JQスタンダード 電気機器 1449 (13:28) +260 +21.86% 266.4 381.979
7 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 858 (10:16) +150 +21.18% 824.9 684.551
8 4286/T レッグス 東証JQスタンダード サービス業 2080 (13:28) +352 +20.37% 289.3 565.621
9 6081/T アライドアーキ 東証マザーズ サービス業 6000 (09:24) +1000 +20.00% 201 1189.656
10 6080/T M&Aキャピ 東証マザーズ サービス業 6290 (12:34) +1000 +18.90% 155.2 931.891
11 2159/T フルスピード 東証マザーズ サービス業 1360 (13:28) +215 +18.77% 5233 6972.441
12 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 695 (10:06) +100 +16.80% 259.7 172.374
13 7587/T PALTEK 東証JQスタンダード 卸売業 706 (10:57) +100 +16.50% 243.5 163.638
14 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 6970 (13:28) +950 +15.78% 29.033 193.038
15 2438/T アスカネット 東証マザーズ サービス業 7360 (10:12) +1000 +15.72% 64.5 448.923
16 6962/T 大真空 東証1部 電気機器 470 (13:28) +63 +15.47% 4781 2153.665
17 4572/T カルナバイオ 東証JQグロース 医薬品 770 (10:29) +100 +14.92% 140.1 104.249
18 6084/T オウチーノ 東証マザーズ サービス業 5610 (12:30) +705 +14.37% 121.3 654.819
19 4239/T ポラテクノ 東証JQスタンダード 化学 907 (13:27) +113 +14.23% 548.3 507.163
20 9702/T アイエスビー 東証2部 情報・通信業 1142 (13:28) +142 +14.20% 389.5 442.792
第一三共が続伸、抗凝固剤「エドキサバン」のEMA承認申請を材料視
2014/01/08 13:05
(01/08 13:13) 現在値
第一三共 1,963 +39
第一三共<4568>が続伸し、一時55円高の1979円まで買われている。8日午前8時、抗凝固剤「エドキサバン」について、非弁膜症性心房細動に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制、ならびに、深部静脈血栓症、肺塞栓症患者における静脈血栓塞栓症の治療および再発抑制に関する適応について、EMA(欧州医薬品庁)へ販売承認の申請を行ったと発表、材料視された。
同剤は、13年12月に日本での承認を申請済み。今後、米国においても同様の適応症で承認申請を行う予定。
午後1時5分時点の株価は、前日比41円高の1965円。
提供:モーニングスター社
<NQN>◇<東証>ワキタが急反落 3〜11月期純利益62%増も材料出尽くし
(13時、コード8125)大幅に反落。午前に前日比86円(6.9%)安の1167円まで売り込まれる場面があった。午後も安値圏で推移している。7日の取引終了後に発表した2013年3〜11月期連結決算は純利益が41億円と前年同期に比べ62%の大幅増益だった。ただ、昨年12月6日に直近の安値を付けて以降は株価が戻り歩調にあったため、買い材料が出尽くしたとの見方から利益確定目的の売りが優勢になっている。
3〜11月期は東日本大震災の復旧・復興工事に加え、大都市圏で防災や耐震のための地盤改良工事が動き出し建機リースが順調だった。不動産事業などの苦戦を補ったうえ、販管費の抑制が奏功し営業利益は43%の大幅増益となった。
もっとも、14年2月期の業績予想については「現時点で変更はない」とした。3〜11月の9カ月間の純利益の通期予想(50億円)に対する進捗率は8割を超えており、上方修正がなかったことへの失望も売りを促している。株価は前日時点で25日移動平均(1183円)を6%近く上回っており、「目先は25日移動平均で値固めの展開となりそう」(国内証券の株式情報担当者)との指摘があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4334/T ユークス 東証JQスタンダード 情報・通信業 1151 (13:27) -121 -9.51% 243.4 284.734
2 3444/T 菊池製作 東証JQスタンダード 金属製品 1990 (13:29) -190 -8.71% 222.5 442.704
3 3741/T セック 東証JQスタンダード 情報・通信業 5840 (13:29) -450 -7.15% 97 571.396
4 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 100100 (13:27) -7700 -7.14% 1.656 174.075
5 3680/T ホットリンク 東証マザーズ 情報・通信業 20400 (13:29) -1500 -6.84% 468 10286.762
6 2769/T ヴィレッジV 東証JQスタンダード 小売業 1280 (13:27) -90 -6.56% 146.2 186.229
7 3784/T ヴィンクス 東証JQスタンダード 情報・通信業 1141 (13:27) -79 -6.47% 27.8 31.66
8 3804/T システムディ 東証JQスタンダード 情報・通信業 811 (13:28) -56 -6.45% 242 197.598
9 3777/T TLHD 東証JQグロース 情報・通信業 125 (13:20) -8 -6.01% 1391.6 176.923
10 6871/T マイクロニクス 東証JQスタンダード 電気機器 6220 (13:28) -390 -5.90% 1738.9 10996.402
11 8125/T ワキタ 東証1部 卸売業 1180 (13:29) -72 -5.74% 804 953.622
12 7453/T 良品計画 東証1部 小売業 10370 (13:29) -610 -5.55% 755.1 7927.526
13 8922/T JAM 東証マザーズ 不動産業 113 (13:28) -6 -5.04% 702.5 81.049
14 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 1096 (13:28) -58 -5.02% 63.9 71.539
15 4516/T 日新薬 東証1部 医薬品 1920 (13:28) -101 -4.99% 479 923.814
16 2303/T ドーン 東証JQスタンダード 情報・通信業 580 (13:05) -29 -4.76% 26.9 15.716
17 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 23200 (13:27) -1150 -4.72% 7.098 163.719
18 8700/T 丸八証券 東証JQスタンダード 証券商品先物 269 (13:28) -13 -4.60% 639 172.973
19 4800/T オリコン 東証JQスタンダード 情報・通信業 520 (13:28) -25 -4.58% 1192.5 610.058
20 2321/T ソフトフロント 東証JQグロース 情報・通信業 20080 (13:27) -920 -4.38% 4.517 90.616
>◇東証後場寄り、上げ幅200円超える 先物に大口の買い
8日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段高となっている。前日比205円高の1万6019円に上昇し、心理的な節目の1万6000円を再び上回る場面があった。外国為替市場で円相場が軟調で1ドル=105円台を探る展開になっており、輸出採算の改善を期待した買いが輸出関連株に広がった。「日経平均先物に大口の買いが入り、先物主導で現物株に買いが波及し、指数を押し上げた」(国内証券)面も大きい。
アジアの株式市場で主要な指数が総じて堅調なことも日本株の支え。週末に株価指数オプションなどの特別清算指数(SQ)の算出などを控えているが、年初からの続落を受けて反発を見込んだ買いが優勢となっている。
東証株価指数(TOPIX)は引き続き高い。
午前の取引終了後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は394億円ほどが成立した。市場では「銘柄入れ替えが中心で、売りと買いは均衡していた」との声が聞かれた。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2827億円、売買高は16億株。東証1部の値上がり銘柄数は1320、値下がり銘柄数は335、変わらずは120となっている。
ソフトバンクが上げに転じた。日電産が上げ幅を広げ、三菱重、日産自、三菱UFJ、野村がしっかり。半面、JTが下げ幅を拡大し、一時3%安となった。三井不や菱地所など大手不動産株の一角が軟調。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
経済総合市況株式産業..今年の日本株、落とし穴はどこに?
THE PAGE 1月8日(水)10時0分配信 全文は
[図表]日経平均株価、2013年は1年間で1.5倍に上昇したが (c)Yahoo Japan Corporation
2013年の株式市場はアベノミクス相場で多いに盛り上がり、日経平均株価は1年間で1.5倍に上昇しました。市場では強気の見方が拡がってきており、今年は1万8000円まで上昇するとの声も聞かれます。楽観的な見通しに落とし穴はないのでしょうか?
.継続的な経済の拡大は難しい
2013年の実質GDP成長率は2.6%になる見通しで2012年(0.7%)と比較すると大幅な上昇となりました。企業収益も拡大しており、一部の企業では賃上げの動きも見られます。製造業は為替の影響を大きく受けますが、基本的には円安傾向が続くことが予想されており、企業業績にはプラスの要因といえるでしょう。
しかし、昨年に比べると、今年と来年はそれほどよい状況とはいえません。消費税の増税が控えていることと、財政赤字の問題から、大規模公共事業を続けることが困難になっていることの二つが主な要因です。日本政府は2020年に基礎的財政収支を黒字化することを公約に掲げています。政府はこの公約を達成するため、2014年度の予算は2013年度に比べかなり緊縮的な内容でとりまとめを行いました。
現在の日本経済は公共事業への依存度が高いことから、2014年の実質GDP成長率は1.4%に、2015年には1.0%に落ち込むことが予想されています。公共事業の拡大、日銀による追加緩和の実施、あるいは画期的な成長戦略の実現など、何らかの政策転換がないと、継続的な経済の拡大は難しい状況なのです。
.最大の懸念は「円相場」
しかしながら、もっとも懸念されているのは、これまで株高を牽引してきた為替の動向です。為替は基本的に円安ドル高に向かっています。米国経済は順調に回復してきており、金利も穏やかに上昇しています。一方、日本は実質金利が低下するとともに、貿易赤字が拡大しており、今後もドル高円安が進みやすい状況が続きます。
ただ、どんなに環境が整っていても、一本調子で為替市場が動き続けることはほとんどありません。仮に全体的な方向性は円安であっても、どこかで一度円高に戻す可能性は少なくないのです
225先物(14/03) 16010 ↑ +230 (13:26) 東証2部指数 3643.90 ↑ +30.37 (13:26)
TOPIX 1296.32 +13.07 (13:26) ドル/円 104.87 - 104.90 (13:25)
16012.03 ↑ +197.66 (13:39)
USドル 104.88 - 104.90 +0.35 (13:40) ユーロ 142.91 - 142.92 +0.60 (13:40)
ドル円が105円台へ?・・16,000円回復、堅調な動きに・
日経平均 16036.91 ↑ +222.54 (13:49) 日経JQ平均 2095.50 ↑ +12.16 (13:49)
225先物(14/03) 16050 ↑ +270 (13:48)東証2部指数 3645.77 ↓ +32.24 (13:49)
TOPIX 1298.62 ↑ +15.37 (13:49) ドル/円 104.92 - 105.02 (13:48)
15943.68(09:00) 16121.45(15:00) 15906.57(09:21) 16291.31
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 229 (13:27) +3 +1.32% 130917 29882.657
2 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 820 (13:27) +32 +4.06% 65515.5 53051.896
3 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 452 (13:27) +13 +2.96% 63318 28300.742
4 6955/T FDK 東証2部 電気機器 189 (13:27) +34 +21.93% 62005 11250.951
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 340 (13:27) +13 +3.97% 59504 19957.125
6 7011/T 三菱重 東証1部 機械 683 (13:26) +28 +4.27% 50207 34094.495
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 846 (13:27) +21 +2.54% 47414 39935.148
8 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 68 (13:23) +1 +1.49% 45915 3092.385
9 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 683 (13:27) +6 +0.88% 43243.9 29473.678
10 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 111 (13:27) -2 -1.76% 39621 4495.097
11 4689/T ヤフー 東証1部 情報・通信業 644 (13:27) +59 +10.08% 37084.4 22917.836
12 9202/T ANA 東証1部 空運業 225 (13:27) +5 +2.27% 31711 7066.886
13 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 537 (13:27) +4 +0.75% 28739 15417.371
14 7167/T 足利HD 東証1部 銀行業 532 (13:26) +44 +9.01% 26340.6 13564.923
15 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 182 (13:27) +2 +1.11% 25805 4668.609
16 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 465 (13:27) +23 +5.20% 25395 11669.944
17 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 935 (13:27) +39 +4.35% 24329.3 22570.977
<NQN>◇<東証>日産自が一時5%高 中国の新車販売回復で
(12時50分、コード7201)反発。午前に一時、前日比47円高の943円まで上昇し、上昇率は5%を超えた。午後も高値圏で推移している。7日に発表した2013年12月の中国での新車販売台数は前年同月比70%増だった。日系自動車大手3社の中で増加率が最も大きく、回復が鮮明となったのを好感する買いが入っている。13年通年でも前年比17%増と尖閣問題を発端とする前年の落ち込みから復調し、過去最高を更新した。
相場全体が上昇基調にある中、日産自の株価は昨年11月に今期の業績見通しを下方修正して以降は低迷し、12月末には13年1月に付けた昨年来安値816円に接近していた。足元での好材料は、見直し買いが入るきっかけになったようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
18 5121/T 藤倉ゴム 東証1部 ゴム製品 1444 (13:27) +278 +23.84% 23967.8 31811.757
19 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 346 (13:27) -1 -0.28% 22411 7762.976
20 6701/T NEC 東証1部 電気機器 247 (13:27) +6 +2.48% 22234 5445.254
日経平均は一時205円高、上げ幅拡大に前場高値を上回る
2014/01/08 12:51
(01/08 13:11) 現在値
日本たばこ産業 3,280 -95
三井化学 246 -4
ヤフー 639 +54
明電舎 424 +48
川崎重工業 465 +23
8日後場の日経平均株価は午後零時46分時点で、前日比190円強高い1万6000円台前半で推移している。前場高値1万6001円83銭(前日比187円46銭高)を若干上回る水準。昼休みの時間帯に円安基調とともに株価指数先物が強含んだ流れを受け、後場寄り付きから買いが先行した。先物にまとまった買い物が入り、上げ幅を広げ、一時1万6019円82銭(同205円45銭高)を付ける場面があった。
午後零時45分時点で、値上がり銘柄数は1320銘柄(前引け段階で1262銘柄)、東証業種別株価指数では全33業種中、値上がりは27業種(同27業種)。日経225採用銘柄では、明電舎<6508>、ヤフー<4689>、川重<7012>などが値上がり率上位。半面、三菱自<7211>、JT<2914>、三井化学<4183>などは値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は16億株、売買代金は1兆2827億円。
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値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7834/T マルマン 東証JQスタンダード その他製品 211 (12:57) +50 +31.05% 936 187.065
2 3727/T APLIX 東証マザーズ 情報・通信業 1968 (13:24) +400 +25.51% 1678.9 3133.242
3 5121/T 藤倉ゴム 東証1部 ゴム製品 1447 (13:28) +281 +24.09% 23990.1 31843.939
4 6591/T 西芝電 東証2部 電気機器 215 (13:28) +41 +23.56% 1160 221.558
5 6955/T FDK 東証2部 電気機器 189 (13:27) +34 +21.93% 62005 11250.951
6 6907/T ジオマテック 東証JQスタンダード 電気機器 1449 (13:28) +260 +21.86% 266.4 381.979
7 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 858 (10:16) +150 +21.18% 824.9 684.551
8 4286/T レッグス 東証JQスタンダード サービス業 2080 (13:28) +352 +20.37% 289.3 565.621
9 6081/T アライドアーキ 東証マザーズ サービス業 6000 (09:24) +1000 +20.00% 201 1189.656
10 6080/T M&Aキャピ 東証マザーズ サービス業 6290 (12:34) +1000 +18.90% 155.2 931.891
11 2159/T フルスピード 東証マザーズ サービス業 1360 (13:28) +215 +18.77% 5233 6972.441
12 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 695 (10:06) +100 +16.80% 259.7 172.374
13 7587/T PALTEK 東証JQスタンダード 卸売業 706 (10:57) +100 +16.50% 243.5 163.638
14 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 6970 (13:28) +950 +15.78% 29.033 193.038
15 2438/T アスカネット 東証マザーズ サービス業 7360 (10:12) +1000 +15.72% 64.5 448.923
16 6962/T 大真空 東証1部 電気機器 470 (13:28) +63 +15.47% 4781 2153.665
17 4572/T カルナバイオ 東証JQグロース 医薬品 770 (10:29) +100 +14.92% 140.1 104.249
18 6084/T オウチーノ 東証マザーズ サービス業 5610 (12:30) +705 +14.37% 121.3 654.819
19 4239/T ポラテクノ 東証JQスタンダード 化学 907 (13:27) +113 +14.23% 548.3 507.163
20 9702/T アイエスビー 東証2部 情報・通信業 1142 (13:28) +142 +14.20% 389.5 442.792
第一三共が続伸、抗凝固剤「エドキサバン」のEMA承認申請を材料視
2014/01/08 13:05
(01/08 13:13) 現在値
第一三共 1,963 +39
第一三共<4568>が続伸し、一時55円高の1979円まで買われている。8日午前8時、抗凝固剤「エドキサバン」について、非弁膜症性心房細動に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制、ならびに、深部静脈血栓症、肺塞栓症患者における静脈血栓塞栓症の治療および再発抑制に関する適応について、EMA(欧州医薬品庁)へ販売承認の申請を行ったと発表、材料視された。
同剤は、13年12月に日本での承認を申請済み。今後、米国においても同様の適応症で承認申請を行う予定。
午後1時5分時点の株価は、前日比41円高の1965円。
提供:モーニングスター社
<NQN>◇<東証>ワキタが急反落 3〜11月期純利益62%増も材料出尽くし
(13時、コード8125)大幅に反落。午前に前日比86円(6.9%)安の1167円まで売り込まれる場面があった。午後も安値圏で推移している。7日の取引終了後に発表した2013年3〜11月期連結決算は純利益が41億円と前年同期に比べ62%の大幅増益だった。ただ、昨年12月6日に直近の安値を付けて以降は株価が戻り歩調にあったため、買い材料が出尽くしたとの見方から利益確定目的の売りが優勢になっている。
3〜11月期は東日本大震災の復旧・復興工事に加え、大都市圏で防災や耐震のための地盤改良工事が動き出し建機リースが順調だった。不動産事業などの苦戦を補ったうえ、販管費の抑制が奏功し営業利益は43%の大幅増益となった。
もっとも、14年2月期の業績予想については「現時点で変更はない」とした。3〜11月の9カ月間の純利益の通期予想(50億円)に対する進捗率は8割を超えており、上方修正がなかったことへの失望も売りを促している。株価は前日時点で25日移動平均(1183円)を6%近く上回っており、「目先は25日移動平均で値固めの展開となりそう」(国内証券の株式情報担当者)との指摘があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4334/T ユークス 東証JQスタンダード 情報・通信業 1151 (13:27) -121 -9.51% 243.4 284.734
2 3444/T 菊池製作 東証JQスタンダード 金属製品 1990 (13:29) -190 -8.71% 222.5 442.704
3 3741/T セック 東証JQスタンダード 情報・通信業 5840 (13:29) -450 -7.15% 97 571.396
4 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 100100 (13:27) -7700 -7.14% 1.656 174.075
5 3680/T ホットリンク 東証マザーズ 情報・通信業 20400 (13:29) -1500 -6.84% 468 10286.762
6 2769/T ヴィレッジV 東証JQスタンダード 小売業 1280 (13:27) -90 -6.56% 146.2 186.229
7 3784/T ヴィンクス 東証JQスタンダード 情報・通信業 1141 (13:27) -79 -6.47% 27.8 31.66
8 3804/T システムディ 東証JQスタンダード 情報・通信業 811 (13:28) -56 -6.45% 242 197.598
9 3777/T TLHD 東証JQグロース 情報・通信業 125 (13:20) -8 -6.01% 1391.6 176.923
10 6871/T マイクロニクス 東証JQスタンダード 電気機器 6220 (13:28) -390 -5.90% 1738.9 10996.402
11 8125/T ワキタ 東証1部 卸売業 1180 (13:29) -72 -5.74% 804 953.622
12 7453/T 良品計画 東証1部 小売業 10370 (13:29) -610 -5.55% 755.1 7927.526
13 8922/T JAM 東証マザーズ 不動産業 113 (13:28) -6 -5.04% 702.5 81.049
14 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 1096 (13:28) -58 -5.02% 63.9 71.539
15 4516/T 日新薬 東証1部 医薬品 1920 (13:28) -101 -4.99% 479 923.814
16 2303/T ドーン 東証JQスタンダード 情報・通信業 580 (13:05) -29 -4.76% 26.9 15.716
17 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 23200 (13:27) -1150 -4.72% 7.098 163.719
18 8700/T 丸八証券 東証JQスタンダード 証券商品先物 269 (13:28) -13 -4.60% 639 172.973
19 4800/T オリコン 東証JQスタンダード 情報・通信業 520 (13:28) -25 -4.58% 1192.5 610.058
20 2321/T ソフトフロント 東証JQグロース 情報・通信業 20080 (13:27) -920 -4.38% 4.517 90.616
>◇東証後場寄り、上げ幅200円超える 先物に大口の買い
8日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段高となっている。前日比205円高の1万6019円に上昇し、心理的な節目の1万6000円を再び上回る場面があった。外国為替市場で円相場が軟調で1ドル=105円台を探る展開になっており、輸出採算の改善を期待した買いが輸出関連株に広がった。「日経平均先物に大口の買いが入り、先物主導で現物株に買いが波及し、指数を押し上げた」(国内証券)面も大きい。
アジアの株式市場で主要な指数が総じて堅調なことも日本株の支え。週末に株価指数オプションなどの特別清算指数(SQ)の算出などを控えているが、年初からの続落を受けて反発を見込んだ買いが優勢となっている。
東証株価指数(TOPIX)は引き続き高い。
午前の取引終了後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は394億円ほどが成立した。市場では「銘柄入れ替えが中心で、売りと買いは均衡していた」との声が聞かれた。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2827億円、売買高は16億株。東証1部の値上がり銘柄数は1320、値下がり銘柄数は335、変わらずは120となっている。
ソフトバンクが上げに転じた。日電産が上げ幅を広げ、三菱重、日産自、三菱UFJ、野村がしっかり。半面、JTが下げ幅を拡大し、一時3%安となった。三井不や菱地所など大手不動産株の一角が軟調。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
経済総合市況株式産業..今年の日本株、落とし穴はどこに?
THE PAGE 1月8日(水)10時0分配信 全文は
[図表]日経平均株価、2013年は1年間で1.5倍に上昇したが (c)Yahoo Japan Corporation
2013年の株式市場はアベノミクス相場で多いに盛り上がり、日経平均株価は1年間で1.5倍に上昇しました。市場では強気の見方が拡がってきており、今年は1万8000円まで上昇するとの声も聞かれます。楽観的な見通しに落とし穴はないのでしょうか?
.継続的な経済の拡大は難しい
2013年の実質GDP成長率は2.6%になる見通しで2012年(0.7%)と比較すると大幅な上昇となりました。企業収益も拡大しており、一部の企業では賃上げの動きも見られます。製造業は為替の影響を大きく受けますが、基本的には円安傾向が続くことが予想されており、企業業績にはプラスの要因といえるでしょう。
しかし、昨年に比べると、今年と来年はそれほどよい状況とはいえません。消費税の増税が控えていることと、財政赤字の問題から、大規模公共事業を続けることが困難になっていることの二つが主な要因です。日本政府は2020年に基礎的財政収支を黒字化することを公約に掲げています。政府はこの公約を達成するため、2014年度の予算は2013年度に比べかなり緊縮的な内容でとりまとめを行いました。
現在の日本経済は公共事業への依存度が高いことから、2014年の実質GDP成長率は1.4%に、2015年には1.0%に落ち込むことが予想されています。公共事業の拡大、日銀による追加緩和の実施、あるいは画期的な成長戦略の実現など、何らかの政策転換がないと、継続的な経済の拡大は難しい状況なのです。
.最大の懸念は「円相場」
しかしながら、もっとも懸念されているのは、これまで株高を牽引してきた為替の動向です。為替は基本的に円安ドル高に向かっています。米国経済は順調に回復してきており、金利も穏やかに上昇しています。一方、日本は実質金利が低下するとともに、貿易赤字が拡大しており、今後もドル高円安が進みやすい状況が続きます。
ただ、どんなに環境が整っていても、一本調子で為替市場が動き続けることはほとんどありません。仮に全体的な方向性は円安であっても、どこかで一度円高に戻す可能性は少なくないのです