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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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11月24日 今週の株式見通し ・高値突破に向けて上昇持続か、円安が相場サポート要因に

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日経平均 15381.72 +16.12 (15:28)日経JQ平均 1959.53 -2.22 (15:00)
225先物(13/12) 15430 o +10 (15:15) 東証2部指数 3435.98 ↑ +4.93 (15:00)
TOPIX 1248.57 ↑ +2.26 (15:00) ドル/円 101.33 - 101.34 (05:49)
USドル 101.33 - 101.34 +0.25 (05:49)
ユーロ 137.29 - 137.32 +1.16 (05:49)
イギリスポンド 164.25 - 164.32 +0.82 (05:49)
スイスフラン 111.67 - 111.72 +1.18 (05:49)

15627.26(2013/05/22)・・年初来高値6ヶ月目通かで・・高値更新へ・・
<先物高が15500円台寄り付きから一段高が見込まれそうですが、為替も101円台から103円台へ?>

来週の日本株の読み筋=高値突破に向けて上昇持続か、円安が相場サポート要因に
2013/11/22 17:55
 来週(25−29日)の東京株式市場で、日経平均株価は5月22日終値の年初来高値1万5627円突破に向けて上昇持続か。22日の同指数は小幅続伸し、1万5381円(前日比16円高)引け。上昇ピッチの速さに対する警戒感や週末事情から、後場は利益確定売りに傾き、中盤には株価指数先物主導で下げに転じる場面もあった。NYダウの最高値更新や円安進展を背景にした前場高値1万5579円(同213円高)からは大きく後退したが、押さば買いのスタンスはなお保たれているもようだ。この日も外資系証券経由で長期マネーの主力株買いが続き、海外リスクマネーの流入観測は根強い。

 相場のサポート要因として期待されるのが為替動向。21日の日銀金融政策決定会合後の記者会見で黒田総裁がインフレ目標と現実の物価動向にズレが生じた場合、「政策の余地がある」と発言し、追加緩和措置に含みを持たせた。一方、21日公表された10月29−30日のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨によって量的金融緩和の縮小観測が再燃し、日米金利差の拡大見通しからドル高・円安が進んだ。東京外国為替市場で円は対ドルで一時101円30銭台まで下落。7月8日の101円54銭を更新して102円台に突入すると円安トレンドが鮮明化するとの読みもあり、円売り・株価指数先物買いに伴う相場上昇につながる可能性も強まってくる。提供:モーニングスター社

<特集>活況の小型株に照準(1)=先物主導の相場に惑わされるな
2013/11/22 18:30
 米国株の堅調、為替相場が1ドル=101円台まで下落してきたことなどを背景に、22日には日経平均株価が一時1万5500円台まで上昇した。ただ、この上昇は先物主導とあって、個別株への投資を中心とする個人投資家は必ずしもパフォーマンスが好調とはいえないだろう。ただ、その一方では、東証1部の小型株や、2部株の一角に元気のいい銘柄が目立つ。こうした局面では指数の乱高下に左右されにくい、材料株的な小型株に目を向けるのも一法だ。提供:モーニングスター社

<特集>活況の小型株に照準(2)=ゼニス羽田―通期業績に一段の上ブレ期待
2013/11/22 18:31
(11/22 15:00) 現在値
ゼニス羽田 147 -4
 ゼニス羽田<5289>に注目している。
 マンホール、ヒューム管、宅地造成部材などのコンクリート製品や落石防護柵(さく)などの防災製品の製造・販売が主力。復旧・復興需要や防災対策需要を背景に業績は堅調。今月13日の13年9月中間期(13年4−9月)決算発表時に14年3月期連結業績予想を上方修正したが、保守的で上ブレ期待がある。150円近辺の株価は連結PBR0.8倍台にとどまる。

 中間期の連結業績は赤字予想から一転して黒字となり、営業損益は4億1300万円の黒字(前年同期は1億5000万円の赤字)となった。従来予想は2億円の赤字。コンクリート製品の出荷が増加したほか、落石防護柵「MJネット」や「ループフェンス」など防災製品の出荷も伸びた。

 中間期(上期)業績を受けて通期連結業績予想を上方修正し、営業利益予想を5億円(前期比35.7%減)から8億円(同2.8%増)へ引き上げた。ただ、同社は、下期に出荷が伸びるため、下期の通期業績に占めるウエートが大きい。下期の連結営業利益予想は3億8700万円。上期実績の4億1300円と比べると保守的とみられる。なお、前期の上期連結営業損益は1億5000万円の赤字、下期連結営業損益は9億2700万円の黒字だった。

 株価は業績予想引き上げを受けて今月14日に年初来高値となる183円まで急騰。その後は戻り売りに押されたが、売りは一巡している。提供:モーニングスター社

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