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5月7日大引け 日経平均 14180.24 +486.20 ・今年最大の上げ4年11カ月ぶり1万4100円台回復

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日経平均 14180.24 +486.20 (15:28) 日経JQ平均 2086.15 ↓ +58.19 (15:11)
225先物(13/06) 14160 o +450 (15:15) 東証2部指数 3373.80 ↓ +62.86 (15:00)
TOPIX 1188.57 ↑ +35.29 (15:00) ドル/円 98.96 - 98.98 (16:01)
USドル 98.96 - 98.98 -0.36 (16:01) ユーロ 129.35 - 129.38 -0.52 (16:01)
イギリスポンド 153.67 - 153.76 -0.67 (16:01)
スイスフラン 105.51 - 105.55 -0.31 (16:01)
USドル 99.07 - 99.10 -0.25 (16:55)ユーロ 129.58 - 129.60 -0.29 (16:55)

日経平均486円高、今年最大の上げ幅に4年11カ月ぶり1万4100円台回復=7日後場2013/05/07 15:20
 7日後場の日経平均株価は前週2日終値比486円20銭高の1万4180円24銭と5営業日ぶりに大幅反発。今年最大の上げ幅となり、終値での1万4100円台回復は08年6月19日(1万4130円17銭)以来ほぼ4年11カ月ぶり。前場の好地合いを引き継ぐ形で、広範囲に買いが先行した。株価指数先物買いを交えて、一時は1万4196円38銭(前週2日終値比502円34銭高)を付け、1万4200円に接近する場面もあった。その後は利益確定売りに上値を抑えられたが、高値圏を維持した。東証1部の出来高は31億8252万株。売買代金は2兆8084億円。騰落銘柄数は値上がり1630銘柄、値下がり62銘柄、変わらず20銘柄。

 市場からは「後場は債券先物売り・株価指数先物買いの裁定取引による影響が大きいとみられ、連休中の材料は前場に消化したとも言える。ただ、1万4000円台をクリアしたことで、08年6月6日の1万4601円(取引時間中の高値)までフシは見当たらず、先高期待の強さから、週末SQ(特別清算指数)算出に向けてしっかりした展開になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、13年3月期は連結営業利益が前の期比3.7倍の約1兆3000億円になったようだと報じられたトヨタ <7203> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株に買いが継続。スマートフォン新機種向けにCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーの供給拡大が伝えられたソニー <6758> などの電機株も引き続き堅調。コマツ <6301> などの機械株も値を上げた。14年3月期に連結営業利益38.7%増を見込むLIXILG <5938> などの金属製品株や、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も引き締まった。14年3月期の連結営業利益は前期推定比約6割増見通しと報じられた三菱ケミHD <4188> などの化学株や、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も買われた。

 個別では、14年3月期は連結営業利益45.0%増見通しで15円増配のフォスター <6794> がストップ高。鳥インフルエンザ関連の栄研化 <4549> や、ネット選挙関連のドワンゴ <3715> をはじめ、JBCCHD <9889> 、アウトソシン <2427> は前場同様にストップ高。宝HLD <2531> もストップ高。原発関連では、木村化工 <6378> や日製鋼 <5631> がストップ高となり、西華産 <8061> は値上がり率トップ。

 半面、個別では、14年3月期に連結営業利益76.4%減を見込む三井松島 <1518> が値下がり率トップ。13年3月期連結業績予想を下方修正した銘柄で、朝日ネット <3834> 、平河ヒューテ <5821> なども軟調。13年3月中間期連結業績予想で一転営業・経常赤字のピクセラ <6731> なども安い。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8061/T 西華産 東証1部 卸売業 322 (15:00) +70 +27.77% 12234 3886.102
2 6794/T フォスタ電 東証1部 電気機器 1645 (15:00) +300 +22.30% 319.2 525.084
3 4549/T 栄研化 東証1部 医薬品 2298 (15:00) +400 +21.07% 1581 3443.173
4 6489/T 前沢工 東証1部 機械 460 (15:00) +78 +20.41% 1561.5 683.751
5 2326/T デジアーツ 東証1部 情報・通信業 1568 (15:00) +254 +19.33% 1593.3 2424.41
6 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 636000 (15:00) +100000 +18.65% 63.673 38929.159
7 8771/T Eギャランティ 東証1部 その他金融業 4065 (15:00) +625 +18.16% 1315.6 5029.349
8 6378/T 木村化 東証1部 機械 527 (15:00) +80 +17.89% 111.8 58.919
9 7898/T ウッドワン 東証1部 その他製品 413 (15:00) +61 +17.32% 971 405.463
10 3662/T エイチーム 東証1部 情報・通信業 3400 (15:00) +502 +17.32% 1105 3632.088
11 2531/T 宝HD 東証1部 食料品 1016 (15:00) +150 +17.32% 4315 4170.21
12 9889/T JBCC HD 東証1部 情報・通信業 1032 (15:00) +150 +17.00% 339 336.977
13 2427/T アウトソシング 東証1部 サービス業 1085 (15:00) +150 +16.04% 330.5 347.994
14 5631/T 日製鋼 東証1部 機械 579 (15:00) +80 +16.03% 21613 11967.984
15 6054/T リブセンス 東証1部 サービス業 7500 (15:00) +1000 +15.38% 298.7 2112.068
16 8918/T ランド 東証1部 不動産業 23 (15:00) +3 +15.00% 41321.3 921.716
17 9972/T アルテック 東証1部 卸売業 232 (15:00) +30 +14.85% 4255.5 972.601
18 3656/T KLab 東証1部 情報・通信業 780 (15:00) +100 +14.70% 5706.2 4258.096
19 2698/T キャンドゥ 東証1部 小売業 228600 (15:00) +28800 +14.41% 4.723 1044.012
20 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 760 (15:00) +95 +14.28% 8779.9 6421.842

<NQN>◇東証大引け、5日ぶり反発 4年11カ月ぶり高値、TOPIXはリーマン前回復
 7日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発。終値は前営業日の2日比486円20銭(3.55%)高の1万4180円24銭だった。1万4000円台に乗せ、2008年6月以来、約4年11カ月ぶりの高値水準を回復した。前週末発表の米雇用統計が市場予想を上回る改善を示し、投資家の不安心理が後退した。投資家のリスク許容度が高まる中で、外国為替市場で安全資産とされる円が対ドルやユーロで下落。円安で業績改善が見込める輸出関連株を中心に海外勢の資金流入の勢いが再び増した。
 「足元での米景気指標には弱い内容が目立っていただけに、4月の米雇用の改善に市場は敏感に反応した」(国内証券)という。連休中の米株式相場が強含みで推移したことを受け、日本株にも再び海外勢の買いの動きが広がった。電機や自動車などが買われ、ソニーは年初来高値を更新した。
 前場中ごろから円相場がやや強含む動きとなり、日経平均も上値の重さが目立ったが、後場に入ると再び円相場が伸び悩み、日経平均株価もじり高基調に転じた。日本株の持ち高増を狙った海外勢とみられる買いが株価指数先物に断続的に入り、裁定取引などを通じて日経平均を押し上げた。日経平均の上げ幅は一時500円超に達し、終値でも東日本大震災発生後の11年3月16日以来、約2年2カ月ぶりの上昇幅を記録した。
 本格化している国内企業の決算発表など業績を手掛かりとした選別も進んだ。前期の連結営業利益上振れ観測が伝わったトヨタが大幅高となり、26日に付けた年初来高値(5790円)にあと10円に迫った。半面、14年3月期の連結純利益見通しが市場予想を下回った菱地所は大引けにかけ上げ幅を縮小、小幅高で取引を終えた。
 東証株価指数(TOPIX)は反発。終値は2日比35.29ポイント高い1188.57と、米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻する直前の2008年9月12日の水準(1177.2)を上回った。
 東証1部の売買代金は概算で2兆8084億円、売買高は31億8252万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1630と全体の95%で、ほぼ全面高の展開。年初来高値を更新した銘柄数も490と、3月11日以来、約2カ月ぶりの多さだった。値下がり銘柄数は62、横ばいは20だった。
 ファストリ、ファナック、京セラが買われ、野村、東電、三菱UFJ、みずほFGも高かった。半面、イオンが売られ、三井松島、ネクソン、朝日ネット、平河ヒューテが安い。CTCの値下がりが目立った。
 東証2部株価指数は4日続伸。高木、M2J、昭和飛が上昇した。朝日インテク、川澄化が下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 218 (15:00) +3 +1.39% 202309.6 43998.861
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 461 (15:00) +23 +5.25% 135977.8 62131.11
3 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 785 (15:00) +10 +1.29% 82290.8 64972.586
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 668 (15:00) +15 +2.29% 74631.2 49786.638
5 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1731 (15:00) +104 +6.39% 67774.7 116497.463
6 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 340 (15:00) +11 +3.34% 60304 20478.079
7 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 232 (15:00) +7 +3.11% 55865 13002.755
8 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 41 (15:00) +16 +64.00% 52565 1922.355
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 150 (15:00) +4 +2.73% 49377.5 7421.297
10 8918/T ランド 東証1部 不動産業 23 (15:00) +3 +15.00% 41321.3 921.716
11 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 117 (15:00) +3 +2.63% 40292 4735.779
12 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 256 (15:00) +8 +3.22% 39298 10066.512
13 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 539 (15:00) +22 +4.25% 39090 21065.769
14 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 104 (15:00) +4 +4.00% 36445.9 3815.3
15 6791/T コロムビア 東証1部 情報・通信業 56 (15:00) +2 +3.70% 35413 2014.364
16 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 120 (15:00) +7 +6.19% 33990 3970.981
17 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 347 (15:00) +10 +2.96% 33974 11884.151
18 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 636 (15:00) +26 +4.26% 33006 20874.414
19 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 509 (15:00) +17 +3.45% 32830 16661.475
20 8308/T りそなHD 東証1部 銀行業 548 (15:00) +12 +2.23% 29926.1 16359.322
>◇<東証>三井物が後場に一段高 今期増配予想を好感
(14時20分、コード8031)後場に入って一段高。一時前営業日比81円(6.1%)高い1399円まで買われた。きょう13時半に2014年3月期の連結業績予想(米国会計基準)を発表した。純利益の見通しを前期比20%増の3700億円とし、市場予想の平均であるQUICKコンセンサスの約3850億円(4月24日時点、14社)を下回ったものの、今期の年間配当金について前期比8円増の51円に増配する方針を示したことが手掛かりとなった。
 今期純利益の増加分は13年3月期(3079億円)実績比で621億円となるが、外国為替市場での円安メリットを650億円と見積もっている。資源関連のコスト増がマイナス要因に働くものの、「鉄や銅の取扱数量が増加することで業績が下支えされる」(国内証券の商社担当アナリスト)との指摘があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
マルハニチロ、今期は営業益5割増予想、過去最高益へ
サーチナ 5月7日(火)16時4分配信

 マルハニチロホールディングス <1334> が7日前引け後に14年3月期業績予想を発表。売上高は前期比4.3%増の8450億円、営業利益は同50.1%増の180億円、純利益は同28.5%増の70億円と、過去最高益(営業益は11年3月期、純利益は前期)の更新を目指す。

 水産事業では、調達力や海外加工機能の強化などを図る。食品事業においては、業務用冷凍食品で昨年6月に子会社化したヤヨイ食品とともに事業強化に努め、介護職メニューについても育成に注力していくとした。

 13年3月期は売上高8097億8900万円(前期比0.8%減)、営業利益119億9600万円(同27.0%減)だったが、純利益については厚生年金基金代行返上益などを特別利益として計上したこともあり、54億4800万円(同60.9%増)と06年3月期の過去最高益を上回って着地した。 7日終値は7円高の203円。(編集担当:宮川子平)

原産業の前期業績は最終黒字に修正
サーチナ 5月7日(火)15時48分配信
 石原産業 <4028> が7日引け後に、前3月期の業績予想を修正した。

 売上高は従来予想から小幅に引き下げたものの、営業利益は従来予想の18億円を28億円(前期比71.3%減)に大幅増額。最終損益は同8億円の赤字から9億円の黒字(同69.5%減)に転換した。

 円安進行により、為替差損益が大幅に改善したことなどが要因となっている。
 石原産業の7日終値は、前週末比で4円高の93円。 (編集担当:片岡利文)

値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 1518/T 三井松 東証1部 鉱業 181 (15:00) -6 -3.20% 9075 1635.323
>◇<東証>三井松が大幅安 14年3月期営業利益は76%減見通し
(13時40分、コード1518)反落。前場に一時、前週末比11円(5.9%)安の176円まで売られた。後場はやや下げ渋っているものの、東証1部の値下がり率ランキングで上位に入っている。石炭生産・販売事業を手掛ける。2日大引け後に、14年3月期の連結営業利益が前期比76%減の9億円になる見通しだと発表し、大幅減益見通しを嫌気した売りが出ている。石炭価格の下落による採算悪化が響くという。
 4月25日付の日本経済新聞朝刊が「政府は石炭火力発電所を新増設する際に必要な環境影響評価の新基準を作る」と報じ、株価は同日、一時212円まで上昇した。市場では「石炭需要が増加するのではとの思惑で個人を中心に買いが入っていたが、今期の営業利益見通しを受けて見切り売りが出ている」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)との指摘があった。PBR(株価純資産倍率)は1倍を割っており、割安感から下値は限定的であるとの見方から「当面は2月以降のレンジである170〜210円の範囲内で推移しそう」(伊藤氏)との声がある。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2 5998/T アドバネクス 東証1部 金属製品 122 (15:00) -4 -3.17% 9083 1142.423
3 5821/T 平河ヒューテ 東証1部 非鉄金属 871 (15:00) -27 -3.00% 53.9 47.06
4 4343/T ファンタジー 東証1部 サービス業 1921 (15:00) -54 -2.73% 97 187.414
5 8267/T イオン 東証1部 小売業 1321 (15:00) -37 -2.72% 9612 12720.909
6 3659/T ネクソン 東証1部 情報・通信業 1111 (15:00) -31 -2.71% 2384.9 2640.977
7 3834/T 朝日ネット 東証1部 情報・通信業 485 (15:00) -13 -2.61% 388 185.632
8 6418/T 金銭機 東証1部 機械 1534 (15:00) -41 -2.60% 28.2 43.505
9 4739/T CTC 東証1部 情報・通信業 4155 (15:00) -85 -2.00% 934.9 3923.51
10 6911/T 新日無 東証1部 電気機器 398 (15:00) -7 -1.72% 1552 635.589
11 5018/T MORESCO 東証1部 石油石炭製品 1245 (15:00) -21 -1.65% 39.8 50.306
12 6869/T シスメックス 東証1部 電気機器 6030 (15:00) -100 -1.63% 746.1 4547.242
13 7599/T ガリバー 東証1部 卸売業 790 (15:00) -12 -1.49% 1094.8 867.274
14 9990/T 東京デリカ 東証1部 小売業 1717 (15:00) -26 -1.49% 125.2 216.06
15 5337/T ダントーHD 東証1部 ガラス土石製品 139 (15:00) -2 -1.41% 192 27.046
16 3366/T 一六堂 東証1部 小売業 838 (15:00) -12 -1.41% 86 72.016
17 8818/T 京阪神ビ 東証1部 不動産業 797 (15:00) -11 -1.36% 4 3.196
18 9989/T サンドラッグ 東証1部 小売業 4300 (15:00) -55 -1.26% 250.2 1079.647
19 1852/T 浅沼組 東証1部 建設業 79 (15:00) -1 -1.25% 1601 127.745
20 5019/T 出光興産 東証1部 石油石炭製品 7940 (15:00) -100 -1.24% 323.7 2573.063

マザーズ指数大幅続伸、1000ポイントに肉薄=新興市場・7日2013/05/07 15:14
 マザーズ指数が大幅続伸。指数ながら後場には上昇率が10%に達し、一気に1000ポイント奪回に肉薄した。バイオ株やネット株など幅広い銘柄に買いが入った。タカラバイオ <4974> 、ユーグレナ <2931> 、エニグモ <3665> などが活況。サイバーエージェント <4751> も強い。ジャスダックでもジャパン・ティッシュ・エンジニアリング <7774> 、ユビキタス <3858> などテーマ性の強い銘柄が好まれる展開。ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> は続伸した。提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3785/T エイティング 東証マザーズ 情報・通信業 2018 (15:00) +400 +24.72% 194.7 371.023
2 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 246 (15:00) +47 +23.61% 413.6 98.042
3 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 21120 (15:00) +3980 +23.22% 216 4216.507
4 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 21480 (15:00) +4000 +22.88% 40.5 869.94
5 4575/T CANBAS 東証マザーズ 医薬品 2880 (15:00) +500 +21.00% 567.7 1630.228
6 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 234500 (15:00) +40000 +20.56% 12.503 2902.285
7 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 4210 (15:00) +700 +19.94% 715.4 2908.711
8 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 307000 (15:00) +50200 +19.54% 18.203 5201.444
9 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 3100 (15:00) +501 +19.27% 1009.1 2929.329
10 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 504 (15:00) +80 +18.86% 5016.8 2463.604
11 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 63500 (15:00) +10000 +18.69% 0.209 13.272
12 4974/T タカラバイオ 東証マザーズ 化学 3300 (15:00) +500 +17.85% 6458.6 20898.388
13 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 1008 (15:00) +150 +17.48% 28.8 29.03
14 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 101000 (15:00) +15000 +17.44% 0.851 83.828
15 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 10300 (15:00) +1500 +17.04% 12.477 124.972
16 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 68900 (15:00) +9900 +16.77% 3.333 215.43
17 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 10460 (15:00) +1500 +16.74% 407.2 4079.941
18 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 69800 (15:00) +10000 +16.72% 176.638 11800.966
19 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 492500 (15:00) +70000 +16.56% 53.171 24740.408
20 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 14500 (15:00) +2050 +16.46% 3486.2 50215.236
NQN>◇新興株7日、ジャスダック大幅続伸 4年7カ月ぶりの上げ幅
 7日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は大幅続伸した。大引けは前営業日比58円19銭(2.87%)高の2086円15銭と連日で年初来高値を更新。2007年7月以来、約5年10カ月ぶりの高値となった。1日の上げ幅としては、08年10月以来、約4年7カ月ぶりの大きさだった。米景気の回復鈍化懸念が和らぐなど外部環境の好転を受けて投資家心理が改善し、新興市場でも買いが優勢だった。政府が医療分野を成長戦略の柱の1つに掲げていることから、バイオ・医療関連銘柄の物色が目立った。市場では「『アベノミクス銘柄』としてバイオ関連株に値幅取り狙いの買いが集まった。下げ始めると一気に売りが膨らむ公算が大きく、注意も必要」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で2205億円、売買高は1億5869万株。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は続伸。ガンホーや楽天などのネット株、J・TECやテラなどのバイオ・医療関連株が上昇した。一方、アールテック、マクドナルド、アエリアが下落した。
 東証マザーズ指数は大幅に続伸した。大引けは前営業日比98.60ポイント(10.97%)高の997.11だった。一時999.07と上げ幅が100ポイントを超え、心理的節目の1000に迫る場面があった。上げ幅は2006年2月以来、約7年3カ月ぶりの大きさだった。ユーグレナが大幅上昇し、ナノキャリアとタカラバイオは制限値幅の上限(ストップ高水準)で取引を終えた。一方、ウェブクルー、ケンコーコム、ライフネットが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)
NQN>◇<JQ>JINが反落 既存店売上高の伸び鈍化を懸念 
(14時40分、コード3046)反落。前場に一時前営業日の2日の終値と比べ100円(1.7%)安の5650円まで下げた。後場も軟調。2日の大引け後、メガネ店「JINS(ジンズ)」の4月の既存店売上高は前年同月比24%増だったと発表。12年11月以降は伸び率が40%超で推移してきたため、伸び率の鈍化を懸念した売りが出た。株価は足元で年初来高値圏にあり、利益確定売りが出やすかった面もあるようだ。
 4月はデザイン性を重視した「JINS CLASSIC」シリーズの新ラインアップ発売で販売をテコ入れした。市場では「前年同月のハードルが比較的高かったため、見かけ上は伸びの勢いが落ちているものの、会社の計画や市場予想に対する進捗は順調」(野村証券の吉田理美アナリスト)との声が聞かれた。吉田氏は、大ヒットしたパソコン用メガネなど「機能性を追求した製品で刈り取れなかった新規顧客を、デザイン重視の『JINS CLASSIC』で開拓する余地がある」とみていた。
 株価はかねて13週移動平均を下値支持線とした推移が続いている。きょうの下げでも同移動平均をなお1割以上上回る水準にあり、「テクニカル面での上昇基調は崩れていない」(中堅証券の情報担当者)との見方があった。〔日経QUICKニュース(NQN)
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 349 (15:00) -9 -2.51% 84 28.922
2 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 324000 (15:00) -6000 -1.81% 0.757 246.275
3 3628/T データHR 東証マザーズ 情報・通信業 559 (15:00) -7 -1.23% 83.7 48.155
4 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 594 (15:00) -5 -0.83% 613.4 364.028
5 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 106500 (14:55) -700 -0.65% 0.254 27.1
6 7157/T ライフネット 東証マザーズ 保険業 794 (15:00) -3 -0.37% 237.9 189.486
7 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 82700 (15:00) -300 -0.36% 1.846 153.896
8 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 517 (14:56) -1 -0.19% 36.6 19.093
9 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 513 (15:00) -1 -0.19% 121.1 61.821
10 3850/T NTTDIM 東証マザーズ 情報・通信業 1750 (14:59) -1 -0.05% 18.6 32.61

NQN>◇<JQ>JINが反落 既存店売上高の伸び鈍化を懸念 
(14時40分、コード3046)反落。前場に一時前営業日の2日の終値と比べ100円(1.7%)安の5650円まで下げた。後場も軟調。2日の大引け後、メガネ店「JINS(ジンズ)」の4月の既存店売上高は前年同月比24%増だったと発表。12年11月以降は伸び率が40%超で推移してきたため、伸び率の鈍化を懸念した売りが出た。株価は足元で年初来高値圏にあり、利益確定売りが出やすかった面もあるようだ。
 4月はデザイン性を重視した「JINS CLASSIC」シリーズの新ラインアップ発売で販売をテコ入れした。市場では「前年同月のハードルが比較的高かったため、見かけ上は伸びの勢いが落ちているものの、会社の計画や市場予想に対する進捗は順調」(野村証券の吉田理美アナリスト)との声が聞かれた。吉田氏は、大ヒットしたパソコン用メガネなど「機能性を追求した製品で刈り取れなかった新規顧客を、デザイン重視の『JINS CLASSIC』で開拓する余地がある」とみていた。
 株価はかねて13週移動平均を下値支持線とした推移が続いている。きょうの下げでも同移動平均をなお1割以上上回る水準にあり、「テクニカル面での上昇基調は崩れていない」(中堅証券の情報担当者)との見方があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 41 (15:00) +16 +64.00% 52565 1922.355
2 6466/T 東亜バル 東証2部 機械 1490 (15:00) +300 +25.21% 78.3 115.023
3 6492/T 岡野バル 東証2部 機械 430 (15:00) +80 +22.85% 66 28.38
4 8728/T M2J 東証2部 証券商品先物 416000 (15:00) +70000 +20.23% 1.738 710.711
5 3113/T Oak 東証2部 証券商品先物 113 (15:00) +14 +14.14% 1111.6 122.097
6 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 34 (15:00) +4 +13.33% 2814 91.136
7 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 179 (14:58) +21 +13.29% 260 46.593
8 6356/T 日ギア 東証2部 機械 449 (14:57) +50 +12.53% 104 49.362
9 2112/T 塩水糖 東証2部 食料品 453 (15:00) +49 +12.12% 2002 877.621
10 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 10 (15:00) +1 +11.11% 8112.8 73.099
11 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 54 (15:00) +5 +10.20% 12111 629.705
12 7879/T ノ ダ 東証2部 その他製品 569 (14:58) +51 +9.84% 39.7 21.745
13 3844/T コムチュア 東証2部 情報・通信業 2230 (15:00) +199 +9.79% 124.4 266.314
14 8732/T マネパG 東証2部 証券商品先物 27490 (15:00) +2340 +9.30% 2.304 62.326
15 7646/T PLANT 東証2部 小売業 1150 (15:00) +92 +8.69% 50.3 56.803
16 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 76 (15:00) +6 +8.57% 337 25.49
17 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 51 (15:00) +4 +8.51% 3973.6 200.389
18 3604/T 川本産業 東証2部 繊維製品 534 (15:00) +39 +7.87% 76.9 41.187
19 9680/T 共成レンテ 東証2部 サービス業 868 (14:47) +63 +7.82% 32 27.25
20 6878/T 長野日無 東証2部 電気機器 187 (14:59) +13 +7.47% 183 33.266


日経平均5日ぶり大幅反発、上げ幅は今年最大ロイター 5月7日(火)15時52分配信
5月7日、東京株式市場で日経平均は5日ぶり大幅反発。2008年6月以来約4年11カ月ぶりに1万4100円台を回復した。写真は都内で撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 7日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は5日ぶり大幅反発。2008年6月以来約4年11カ月ぶりに1万4100円台を回復した。

米景気回復への楽観的な見方が広がり、為替が円安方向に振れるなど外部環境が好転するなか、上げ幅は450円を超え、今年最大となった。TOPIXもリーマンショック前の水準を回復し、日経平均とともに年初来高値を更新した。

大型連休中の海外市場では、米雇用統計の上ぶれや米国株高などを背景に、世界的な景気先行きへの不透明感が後退。欧州中央銀行(ECB)の利下げやドラギECB総裁が追加策を講じる用意があるとの姿勢を示したことも支援材料となり、株式などリスク性資産への資金流入期待が高まった。需給面も引き続き良好で、寄り付き前の外資系証券6社経由の注文状況は41営業日連続の買い越し観測だった。

為替市場では1ドル99円台に円安が進み、業績改善期待から自動車や機械など主力輸出株が堅調。市場では「テクニカル的にドル/円が三角持ち合いで足元は煮詰まった状況にあるため、1ドル100円突破への期待感も高まり、輸出関連株がしっかりだった」(SMBC日興証券・株式調査部部長の西広市氏)という。日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。

ソニー<6758.T>が年初来高値を更新し東証1部の売買代金トップ。トヨタ自動車<7203.T>やコマツ<6301.T>、キヤノン<7751.T>、京セラ<6971.T>が買われたほか、指数寄与度の大きいファナック<6954.T>や、4月の国内ユニクロ事業の既存店売上がさえなかったファーストリテイリング<9983.T>も値上がりし、先物買いに伴う裁定取引などが指摘されていた。

個別銘柄では、日立物流<9086.T>や三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が年初来高値を更新。3日付の日本経済新聞による業績報道がそれぞれ材料視された。2014年3月期の2桁増益・増配見通しを発表したフォスター電機<6794.T>はストップ高。一方で2013年1―3月期の大幅減益決算を嫌気し、日本マクドナルドホールディングス<2702.OS>が反落した。

東証1部騰落数は、値上がり1630銘柄に対し、値下がりが62銘柄、変わらずが20銘柄だった。
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