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4月19日 前引け日経平均 13300.64 +80.57 引けにかけ引き締まる

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USドル 98.21 - 98.24 +0.17 (05:52) ユーロ 128.14 - 128.18 +0.34 (05:52)
イギリスポンド 150.04 - 150.11 +0.61 (05:52)
スイスフラン 105.26 - 105.33 +0.17 (05:52)
日経平均 13219.90 ↑ -0.17 (09:30) 日経JQ平均 1867.38 ↓ +10.31 (09:30)
225先物(13/06) 13230 ↓ -40 (09:30) 東証2部指数 3147.50 ↓ +5.48 (09:30)
OPIX 1118.32 ↓ -4.65 (09:30)ドル/円 98.25 - 98.28 (09:30)

USドル 98.25 - 98.28 +0.09 (09:30) ユーロ 128.27 - 128.32 +0.17 (09:30)
イギリスポンド 150.12 - 150.20 +0.16 (09:30)
スイスフラン 105.35 - 105.44 +0.17 (09:30)
13266.65 ↑ +46.58 (10:58) ・・上げに転じつつ・・
13221.77 +1.70 (10:12 ・13217.55 -2.52 (09:58)
13235.62 +15.55 (09:41)・・プラス圏ですが、総じて様子見が
為替も小動きに、材料待ちですね・・

日経平均 13300.64 +80.57 (11:36) 日経JQ平均 1867.76 +10.69 (11:31)
225先物(13/06) 13320 +50 (11:48) 東証2部指数 3150.04 +8.02 (11:30)
TOPIX 1124.00 +1.03 (11:30) ドル/円 98.58 - 98.60 (11:48)
USドル 98.58 - 98.62 +0.42 (11:50) ユーロ 128.79 - 128.84 +0.69 (11:50)
13300円台で引けてます

日経平均は80円高、1万3300円回復、引けにかけ引き締まる=19日前場
2013/04/19 11:55
 19日前場の日経平均株価は前日比80円57銭高の1万3300円64銭と反発。取引時間中での1万3300円回復は17日以来、2日ぶり。朝方は、対ドル、対ユーロでの円弱含みを受け、買いが先行したが、その後は利益確定売りに傾き、一時1万3186円89銭(前日比33円18銭安)まで下押す場面があった。後半からは、押し目買いの動きが強まり、引けにかけて引き締まった。米ワシントンで19日まで開催されるG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議の結果を控え、積極的な売買は限定されたが、値上がり銘柄数は全体の半分を占めた。為替相場が落ち着き、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が上昇したことも下支え要因となった。東証1部の出来高は19億1817万株。売買代金は1兆2993億円。騰落銘柄数は値上がり853銘柄、値下がり712銘柄、変わらず141銘柄。

 市場からは「G20を控え、方向感が定まりにくいが、なかなか下がらない相場つきだ。政策期待は根強く、証券各社の指数ターゲットの引き上げなどもあり、日本株に対する投資家の目は変わってきた。とりあえず、G20結果待ちだが、来週からは決算発表が本格化し、マクロからミクロに視点が移ってくるだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、商船三井 <9104> などの海運株が業種別値上がり率トップ。住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、LIXILG <5938> などの金属製品株も上昇。セイコーHD <8050> などの精密株や、シャープ <6753> など電機株も堅調。13年3月期連結業績予想を上方修正した東エレク <8035> や、スクリーン <7735> などの半導体関連株も上伸した。東急不 <8815> などの不動産株や、三菱倉 <9301> などの倉庫株も値を上げた。ガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。

 個別では、カーリット <4271> 、KLab <3656> がストップ高。13年3月中間期の連結業績予想を上方修正した前田工繊 <7821> や、14年3月期は2期連続の単体経常最高益見通しで10円増配予定の小松ウオール <7949> なども急騰した。

 半面、13年3月期の連結経常利益は前期比2割減と報じられたJX <5020> などの石油株が業種別値下がり率トップ。石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命 <8750> などの保険株も軟調。ホンダ <7267> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株もさえない。JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。個別では、直近連騰のソースネクスト <4344> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。大幸薬品 <4574> 、マーベラス <7844> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4271/T 日カーリット 東証1部 化学 660 (11:23) +100 +17.85% 203.7 125.475
2 3656/T KLab 東証1部 情報・通信業 721 (10:58) +100 +16.10% 2754.4 1985.922
3 7821/T 前田工繊 東証1部 その他製品 4180 (11:28) +370 +9.71% 87.7 364.161
前田工繊が高値更新、3月中間期は計画超過、連結営業益は39%増
2013/04/19 11:15
 前田工繊 <7821> が3日続伸。一時620円高の4430円まで買われ、今月17日に付けた上場来高値3870円を更新した。

 18日引け後に13年9月期の3月中間期業績が計画を上回ったと発表しており、材料視されている。連結営業利益は前年同期比39.0%増の13億8300万円になったもよう。従来予想は同7.5%増の10億7000万円。復興事業関連で河川系製品の売上が好調に推移した。提供:モーニングスター社

4 2395/T 新日科学 東証1部 サービス業 1637 (11:30) +142 +9.49% 2844.8 4625.648
5 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 128 (11:30) +11 +9.40% 168370.5 20830.031
6 7735/T スクリーン 東証1部 電気機器 482 (11:30) +41 +9.29% 13567 6463.633
7 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 418 (11:30) +35 +9.13% 12810 5240.156
8 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 423000 (11:30) +35000 +9.02% 17.894 7368.858
9 7599/T ガリバー 東証1部 卸売業 6860 (11:30) +560 +8.88% 105.45 699.715
10 7949/T 小松ウオル 東証1部 その他製品 2402 (11:29) +182 +8.19% 199.9 484.922
11 8263/T ダイエー 東証1部 小売業 350 (11:30) +26 +8.02% 3050.55 1048.342
12 6678/T テクノメディカ 東証1部 電気機器 608000 (11:23) +45000 +7.99% 0.262 156.786
13 4310/T D I 東証1部 サービス業 178000 (11:30) +13000 +7.87% 2.246 397.448
14 6054/T リブセンス 東証1部 サービス業 5310 (11:30) +385 +7.81% 209.1 1116.646
15 8870/T 住不販売 東証1部 不動産業 6910 (11:30) +460 +7.13% 121.5 813.657
16 3397/T トリドール 東証1部 小売業 1187 (11:30) +78 +7.03% 713.1 835.468
17 5932/T 三協立山 東証1部 金属製品 2451 (11:30) +159 +6.93% 164.3 393.807
18 9305/T ヤマタネ 東証1部 卸売業 207 (11:30) +13 +6.70% 6597 1355.895
19 4549/T 栄研化 東証1部 医薬品 1550 (11:30) +96 +6.60% 270.4 411.308
20 2749/T JPHD 東証1部 サービス業 2588 (11:30) +154 +6.32% 514.4 1348.977
NQN>◇東証前引け、反発 G20巡る財務相発言で円安進行、一段高に
 19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比80円57銭(0.61%)高の1万3300円64銭だった。円相場の下落や前日の日経平均が162円安とやや大きく下げていた反動もあって、主力株の一角に買いが先行。投資家の先高観は引き続き強いようで、円が1ドル=98円台後半と一段安になったことをきっかけに、午前の取引終了にかけては株価指数先物に断続的な買いが入って一段高となった。一方、前日の米ダウ工業株30種平均が経済指標や企業業績の減速懸念から続落したため、上値追いには慎重な雰囲気も残った。午前の中ごろには断続的な売りに押され、下げに転じる場面があった。東電が売買を伴って反発した。
 19日まで米ワシントンで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議において、日本の金融政策について円安誘導との批判が出ないかを見極めたいとの雰囲気が上値を重くしていたという。ただ、午前の取引終了にかけて「麻生太郎財務相が『G20で日本の政策が理解される』などと発言したことを通じ、日本の名指し批判は回避されるとの楽観的な見方が優勢になり、株高・円安に振れたようだ」(立花証券の平野憲一顧問)との声が聞かれた。
 東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発した。
 午前の取引終了時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2993億円、売買高は19億1817万株。東証1部の値上がり銘柄数は853、値下がり銘柄数は712、変わらずは141だった。
 SBI、トヨタ、野村、長谷工、ケネディクスが上昇し、前期純利益の上方修正を発表した東エレクが大幅高。韓国サムスン電子への液晶パネル供給が伝わったシャープの上げも目立つ。半面、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGが下落し、東芝、関西電も売られた。大幸薬品の下げが目立つ。
 東証2部株価指数は続伸。昭和飛、安川情報、高木、サンヨーH、朝日インテクが上昇し、M2Jが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NQN>◇<東証>カプコンが高値更新 自社株買いを好感 短期資金主体か
(11時、コード9697)大幅続伸。一時前日比146円(9.3%)高の1709円まで上昇し、2月5日の年初来高値(1660円)をほぼ2カ月ぶりに更新した。18日の取引終了後に、株数で150万株、金額で25億円をそれぞれ上限とする自社株買いを実施すると発表し、株式需給の改善を好感した買いが膨らんでいる。市場では「短期の値幅取りを狙う資金が流入している」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との見方が聞かれた。
 同時に2013年3月期の連結業績見通しを修正すると発表。純利益は前の期比57%減の29億円と従来予想(65億円)から下方修正した。構造改革費用の69億円を特別損失に計上したことが主因だといい、「悪材料出尽くし」(大谷氏)との指摘もある。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 215 (11:30) -1 -0.46% 301309.3 64886.79
2 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 128 (11:30) +11 +9.40% 168370.5 20830.031
3 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 421 (11:30) +15 +3.69% 158577.5 66481.286
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 645 (11:30) -6 -0.92% 66845.6 43235.76
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 347 (11:30) +13 +3.89% 35277 12189.244
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 747 (11:30) +2 +0.26% 34704.2 25836.702
7 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 530 (11:30) -10 -1.85% 31691 16813.213
8 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 898 (11:30) -1 -0.11% 28762.55 26204.051
9 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 319 (11:30) +5 +1.59% 27449 8622.737
10 8473/T SBI 東証1部 証券商品先物 1383 (11:30) +20 +1.46% 25617.1 35576.162
11 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 219 (11:30) +3 +1.38% 25315 5540.424
12 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 498 (11:30) 0 0.00% 21252 10590.558
13 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 246 (11:30) -1 -0.40% 20815 5093.884
14 8840/T 大 京 東証1部 不動産業 376 (11:30) +14 +3.86% 19471 7319.669
15 8918/T ランド 東証1部 不動産業 23 (11:30) +1 +4.54% 17762.1 373.875
16 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 362 (11:30) +11 +3.13% 16002 5770.577
17 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 602 (11:30) +7 +1.17% 14924 8875.499
18 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 248 (11:30) +5 +2.05% 13980 3443.853
19 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 186 (11:30) 0 0.00% 13974.1 2573.489
20 7735/T スクリーン 東証1部 電気機器 482 (11:30) +41 +9.29% 13567 6463.63
>NQN>◇<東証>新日本科学が大幅反発 経鼻剤のライセンス契約を好感
(11時、コード2395)大幅反発。一時前日比185円(12.4%)高の1680円まで上昇し、約1週間ぶりの高値を付けた。18日夜に「新日本科学の技術を利用した経鼻剤のライセンス契約をベルギーの製薬会社と結んだ」と発表した。事故などで脳に損傷を受けた人が鼻から薬を吸入する際に利用するという。外傷性脳損傷を患う人は世界で約1000万人といわれ、市場では「新日本科学の業績拡大につながる」との見方から買いが入っているようだ。
 政府の規制改革会議は、医療機器の民間認証拡大などを柱とする規制緩和を2014年度中に施行するよう厚生労働省に働き掛ける見通し。市場では「医療分野の規制緩和が進めば、医療機器の認証のスピードが速まり、(国内医療関連企業の)収益拡大につながる」(国内証券のアナリスト)との見方もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

◇<JQ>シンワアートが連日高値 3月の取り扱い高が44%増
(11時20分、コード2437)4日続伸。前日比9000円(11.4%)高の8万8000円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。前日の取引終了後、運営するオークションの3月の取扱高は前年同月比44%増だったと発表し、材料視する動きが出たようだ。景気が回復に向かえば高額商品の販売が増えるとの期待も追い風という。
 同時に、2つの新規事業を開始すると発表した。オークションへの出品数の低迷が続き、新事業分野の開拓で業績改善を目指すという。1つは医療機関向け支援事業で4月24日に子会社を設立する。顧客に医療関係者が比較的多いため、オークション事業への誘導も見込む。もう1つが再生可能エネルギー事業。再生エネルギー発電などを手掛けるエーペック(東京・世田谷)を子会社化する。いずれも13年5月期の業績に与える影響は軽微としている。市場では「注目の高い分野ではあるものの、具体的な業績寄与は不透明で、短期筋の売買材料」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2926/T 篠崎屋 東証マザーズ 食料品 13780 (11:29) +2550 +22.70% 1.869 24.298
2 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 43600 (11:28) +7000 +19.12% 1.682 69.999
3 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 66000 (10:34) +10000 +17.85% 4.409 275.888
4 3815/T メディ工房 東証マザーズ 情報・通信業 154500 (11:30) +22500 +17.04% 11.845 1804.211
5 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 329 (11:24) +40 +13.84% 148.7 47.86
6 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 5550 (11:30) +550 +11.00% 8.036 44.759
7 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 3585 (11:29) +335 +10.30% 158.8 562.832
8 2497/T UNITED 東証マザーズ サービス業 433 (11:24) +40 +10.17% 380.9 161.91
9 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 147 (11:30) +13 +9.70% 265 37.208
10 3041/T ビ花壇 東証マザーズ 卸売業 54400 (11:30) +4650 +9.34% 0.415 22.605
11 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 65600 (11:29) +5600 +9.33% 1.425 91.569
12 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 394500 (11:30) +28000 +7.63% 10.881 4138.41
13 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 34300 (11:27) +2300 +7.18% 0.25 8.32
14 6069/T トレンダーズ 東証マザーズ サービス業 2585 (11:29) +165 +6.81% 30 75.287
15 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 4610 (11:30) +285 +6.58% 38.1 172.971
16 3182/T オイシックス 東証マザーズ 小売業 3530 (11:29) +215 +6.48% 349.7 1226.96
17 3067/T 東京一番 東証マザーズ 小売業 25000 (09:16) +1500 +6.38% 0.056 1.394
18 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 6100 (11:30) +360 +6.27% 2058.8 12667.617
19 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 82600 (11:30) +4500 +5.76% 0.307 24.869
20 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 330 (11:28) +18 +5.76% 11.4 3.667

値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2354/T 安川情報 東証2部 情報・通信業 344 (11:30) +61 +21.55% 722.1 256.202
2 8105/T 堀田丸正 東証2部 卸売業 63 (11:12) +4 +6.77% 1767 113.993
3 4524/T 仁 丹 東証2部 医薬品 472 (11:12) +26 +5.82% 116 54.126
4 7404/T 昭和飛 東証2部 輸送用機器 1285 (11:30) +69 +5.67% 291 365.711
5 8247/T 大 和 東証2部 小売業 113 (11:17) +6 +5.60% 90 9.964
6 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 327 (11:30) +17 +5.48% 70.1 22.705
7 5104/T 日化工 東証2部 ゴム製品 83 (11:30) +4 +5.06% 1332 114.937
8 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 42 (11:30) +2 +5.00% 1245 50.476
9 6993/T AGCap 東証2部 電気機器 44 (11:28) +2 +4.76% 115.4 4.963
10 2806/T ユタカフーズ 東証2部 食料品 1675 (11:08) +75 +4.68% 1.8 2.954
11 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 23 (11:30) +1 +4.54% 670 14.892
12 7747/T アサヒインテック 東証2部 精密機器 5640 (11:30) +240 +4.44% 26 144.761
13 3082/T きちり 東証2部 小売業 2450 (10:44) +100 +4.25% 4.5 10.996
14 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 228 (11:29) +9 +4.10% 117 26.42
15 4107/T 伊勢化 東証2部 化学 749 (11:12) +29 +4.02% 19 13.945
16 4224/T ロンシル工 東証2部 化学 145 (11:28) +5 +3.57% 840 120.674
17 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 490 (11:28) +16 +3.37% 16.9 8.216
18 7859/T アルメディオ 東証2部 その他製品 188 (11:30) +6 +3.29% 4.7 0.875
19 6284/T ASB機械 東証2部 機械 1300 (11:30) +41 +3.25% 40.6 52.699
20 6591/T 西芝電 東証2部 電気機器 131 (11:29) +4 +3.14% 13 1.688
NQN>◇<JQ>マクドナルドが高値更新後もみ合い 新料金体系を発表
(10時30分、コード2702)もみ合い。新料金体系に関する前日の発表を手掛かりに買いが先行。朝方に前日比10円(0.4%)高の2797円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。もっとも、週末とあって買い一巡後は利益確定の売りが優勢となり、52円(1.9%)安の2735円まで下げた。
 5月7日から、ハンバーガーなどの主力商品を値上げする一方、100円台の新商品を投入するなどして低価格商品群「バリューピックス」を展開すると18日に発表した。同社は既存店売上高の前年割れが2012年4月から今年3月まで続いている。値上げによる単価上昇と、低価格商品群の展開による集客改善を同時に図る。
 バリューピックスシリーズとして投入する新商品はパテ(ハンバーグ)を2枚挟んだ「マックダブル」で価格は190円(税込み)。ハンバーガーやチーズバーガー、マックシェイクなどは値上げする。中核商品を値上げする一方、低価格商品のラインアップが比較的豊富なため、市場では「会社が重視している『お得感』の演出は可能」(野村証券の繁村京一郎アナリスト)との声が聞かれた。「このところ打ち出したキャンペーンには持続性の乏しいものが多かった。今回の新料金体系が定着するようなら既存店売上高の底打ちにつながる可能性もある」(同)という。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7821/T 前田工繊 東証1部 その他製品 4245 (09:58) +435 +11.41% 42.8 173.512
2 6054/T リブセンス 東証1部 サービス業 5390 (09:59) +465 +9.44% 140.7 751.748
3 7949/T 小松ウオル 東証1部 その他製品 2426 (09:58) +206 +9.27% 148.2 359.446
4 6678/T テクノメディカ 東証1部 電気機器 612000 (09:57) +49000 +8.70% 0.166 97.883
5 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 414 (09:58) +31 +8.09% 7559 3062.487
6 6262/T ペガサス 東証1部 機械 351 (09:59) +26 +8.00% 150.4 51.531
7 2749/T JPHD 東証1部 サービス業 2622 (09:59) +188 +7.72% 357.7 938.689
8 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 121 (09:59) +8 +7.07% 2678.6 314.109
9 2395/T 新日科学 東証1部 サービス業 1596 (09:59) +101 +6.75% 1938 3159.358
10 3397/T トリドール 東証1部 小売業 1181 (09:59) +72 +6.49% 528.6 617.287
11 7735/T スクリーン 東証1部 電気機器 469 (09:59) +28 +6.34% 5042 2361.179
12 5932/T 三協立山 東証1部 金属製品 2435 (09:57) +143 +6.23% 89.1 210.943
13 6205/T OKK 東証1部 機械 187 (09:59) +10 +5.64% 3798 686.858
14 8624/T いちよし 東証1部 証券商品先物 1453 (09:59) +77 +5.59% 749.1 1078.678
15 8035/T 東エレク 東証1部 電気機器 4470 (09:58) +235 +5.54% 1675.2 7501.836
16 4310/T D I 東証1部 サービス業 174000 (09:59) +9000 +5.45% 0.446 76.335
17 7599/T ガリバー 東証1部 卸売業 6640 (09:59) +340 +5.39% 58.39 380.884
18 6335/T 東京機 東証1部 機械 235 (09:59) +12 +5.38% 3217 759.909
19 9697/T カプコン 東証1部 情報・通信業 1647 (09:59) +84 +5.37% 2310.9 3827.592
20 9449/T GMO 東証1部 情報・通信業 1209 (09:59) +60 +5.22% 1844.4 2225.794
NQN>◇<東証>シャープが大幅高 サムスンに「IGZO」供給の報道で
(10時30分、コード6753)4日ぶりに反発。一時前日比20円(6%)高い354円まで買われた。19日付日本経済新聞朝刊が「韓国サムスン電子に省エネ性能の高い最新の中小型液晶パネル『IGZO(イグゾー)』を供給する」と報じた。主力の亀山工場(三重県亀山市)の稼働率向上につながると好感する買いが入った。供給するのは、3月に資本・業務提携したサムスンがノートパソコンに搭載するパネルで、これに伴って現在6割程度の亀山工場の稼働率が上昇するという。
 米アップルのスマートフォン「iPhone」の販売が振るわないとの見方から液晶パネルを供給するシャープの株価も下落していただけに、自律反発狙いの買いも入りやすかったという。もっとも市場では「9月の新株予約権付社債(転換社債=CB)償還に向けて会社の資金繰りがまだ改善したわけではない。きょうは相場全体の方向感が乏しく材料が出た銘柄に値幅取り狙いの買いが入りやすく、投資家の手詰まり感を表している」(みずほ証券投資情報部の山口正宏アシスタントマネジャー)との見方も聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

<NQN>◇<東証>大手銀行株が軒並み安、米モルガン株安で警戒感が波及
(10時20分、コード8306、8411、8316)大手銀行株が軒並み安。三菱UFJは一時前日比11円(2%)安の640円まで下落。みずほFG、三井住友FGも一時2%安となった。米モルガン・スタンレーが18日に発表した2013年1〜3月期決算は最終損益が黒字となったものの、本業の債券・商品取引などの落ち込みが目立った。これを受け、米モルガン株は大幅に下落。日本の大手銀の業績にも警戒感が波及し、売り注文が先行したとみられる。
 市場では「20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果を見極めようと株式相場全体の方向感が乏しいなか、これまで相場を主導してきた銀行株にもいったん利益確定の売りが出やすかった」(国内運用会社)との見方があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NNQN>◇<JQ>ビーマップがストップ高 13年3月期業績は計画を上回る
(9時45分、コード4316)4日続伸。制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比1万5000円(15.2%)高の11万4000円まで上昇した。現在は同水準で買い気配となっている。同水準での売買注文は差し引き400株の買い越し。前日の大引け後に2013年3月期の単独税引き利益が5000万円の黒字(前の期は8500万円の赤字)となり、黒字幅が従来予想(3000万円の黒字)を上回ったようだと発表し、好感した買いが入った。
 スマートフォン(スマホ)の普及に伴う通信事業者などの設備投資の増加を背景に、無線LAN関連事業で受注が伸びた。位置情報を用いたルート案内システムの販売などのナビゲーション事業やコンビニエンスストアなどへのソフトの期間貸し(ASP)といったサービスを提供するモニタリング事業の売上高は前の期と比べてほぼ横ばいだったという。決算発表は5月14日を予定している。〔日経QUICKニュース(NQNQN>◇<東証>丸井Gがもみ合い 業績報道巡り、売り買いが交錯
(9時30分、コード8252)もみ合い。寄り付きでは買いが先行したが、一巡すると一時前日比14円(1%)安の1110円まで下げた。その後、改めて持ち直し、21円(1%)高い1145円を付けた。19日付の日本経済新聞朝刊は2013年3月期の業績見通しを巡って、連結営業利益が従来予想を10億円ほど上回るとする一方、「小売事業の既存店売上高は前の期比で2.5%減少したもよう」と報じた。増益幅拡大を好感する動きがあるものの、既存店動向を懸念する売りも出て、方向感が見えにくい。
 市場では「丸井Gの株価は今年に入ってすでに2倍近く上昇している。決算の上方修正の幅は想定の範囲内」(松井証券の窪田朋一郎マーケットアナリスト)との見方も出ていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>東エレクが大幅反発 前期純利益が従来予想上回る
(9時30分、コード8035)大幅反発。前日比250円(5.9%)高の4485円まで上昇した。18日の取引時間終了後、2013年3月期の連結純利益が前の期比84%減の60億円だったと発表した。従来予想(45億円)を上回り、好感する買いが先行した。
 東エレクは上方修正の理由として、原価や経費の改善が前回予想時より進捗したとしている。売上高は21%減の4972億円(従来予想は4950億円)、営業利益は79%減の125億円(同95億円)だった。
 同発表を受け、野村証券は18日付のリポートで目標株価を従来の3694円から4080円に上方修正した。担当の和田木哲哉リサーチアナリストは「経費削減効果と足元のメモリーメーカーなどの投資再開などを織り込んだ」としていた。台湾の半導体製造大手TSMC(台湾積体電路製造)が設備投資計画を上方修正するなど、市場環境にはやや改善がみられるという。
 和田木氏は今期(14年3月期)についても、半導体製造装置の受注が4〜6月期から増加することなどを理由に、営業利益は前期の約3倍への拡大と、大幅増益を予想している。〔日経QUICKニュース(NQN
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 216 (09:27) 0 0.00% 93058.4 20256.29
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 423 (09:27) +17 +4.18% 77985.7 32494.721
3 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 124 (09:27) +7 +5.98% 71116 8757.265
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 646 (09:27) -5 -0.76% 24283.9 15844.316
5 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 533 (09:27) -7 -1.29% 13728 7334.485
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 741 (09:27) -4 -0.53% 12878.8 9646.49
7 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 220 (09:26) +4 +1.85% 12190 2668.945
8 8840/T 大 京 東証1部 不動産業 375 (09:27) +13 +3.59% 11981 4526.648
9 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 924 (09:27) +25 +2.78% 10630.55 9806.458
10 8473/T SBI 東証1部 証券商品先物 1386 (09:27) +23 +1.68% 8850.3 12460.832
11 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 497 (09:27) -1 -0.20% 8530 4247.328
12 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 187 (09:26) +1 +0.53% 8374.9 1541.182
13 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 339 (09:27) +5 +1.49% 7639 2596.504
14 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 314 (09:27) 0 0.00% 6396 2015.796
15 8918/T ランド 東証1部 不動産業 21 (09:27) -1 -4.54% 6054.3 126.771
16 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 591 (09:26) -4 -0.67% 5504 3253.656
17 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 836 (09:27) -1 -0.11% 5488 4634.717
18 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 58 (09:27) 0 0.00% 5128 297.428
19 9672/T 都競馬 東証1部 サービス業 494 (09:27) +10 +2.06% 5123 2560.322
20 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 247 (09:27) +4 +1.64% 4813 1182.917
N値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 104000 (11:29) -21000 -16.80% 1.588 167.195
2 3669/T モバクリ 東証マザーズ 情報・通信業 2220 (11:30) -284 -11.34% 201.6 476.338
3 7758/T セコニックHD 東証2部 機械 226 (11:24) -19 -7.75% 136 31.457
4 3712/T 情報企画 東証マザーズ 情報・通信業 82200 (11:29) -6300 -7.11% 0.826 67.483
5 2689/T カワニシHD 東証2部 卸売業 1620 (11:25) -100 -5.81% 46.5 76.565
6 4344/T ソースネクスト 東証1部 情報・通信業 732 (11:30) -44 -5.67% 206.2 151.367
7 3731/T 京王ズ 東証マザーズ 情報・通信業 44350 (11:30) -2600 -5.53% 1.26 56.375
8 4929/T アジュバン 東証2部 化学 1382 (11:30) -81 -5.53% 67.5 94.27
9 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 22300 (10:51) -1300 -5.50% 0.056 1.298
10 4574/T 大幸薬品 東証1部 医薬品 1573 (11:30) -89 -5.35% 562.6 892.334
11 2492/T インフォマート 東証マザーズ サービス業 2859 (11:29) -151 -5.01% 27.3 79.248
12 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 20490 (11:28) -1030 -4.78% 0.578 11.833
13 2475/T WDBHD 東証2部 サービス業 1650 (11:25) -80 -4.62% 10 16.623
14 3123/T サイボー 東証2部 繊維製品 631 (10:08) -29 -4.39% 0.5 0.316
15 8686/T A F L 東証1部F 保険業 4700 (09:06) -210 -4.27% 0.9 4.23
16 7844/T マーベラス 東証1部 情報・通信業 53800 (11:30) -2400 -4.27% 7 385.781
17 7309/T シマノ 東証1部 輸送用機器 8200 (11:29) -350 -4.09% 8.6 71.735
18 7994/T 岡村製 東証1部 その他製品 746 (11:28) -31 -3.98% 122 91.912
19 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 21610 (11:24) -890 -3.95% 0.165 3.599
20 4337/T ぴ あ 東証1部 サービス業 1680 (11:30) -69 -3.94% 44.6 77.359

QN>◇東証寄り付き、反発で始まる 円相場の下落で、上値の重さも
 19日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まった。上げ幅は一時70円余りと、1万3300円に近づく場面があった。外国為替市場で円相場が1ドル=98円30銭前後と、前日17時時点の98円ちょうど近辺からやや下落したことを受け、買いが先行している。大手銀行や証券、不動産など内需関連株の上昇が目立つ。
 前日の米ダウ工業株30種平均は米経済指標の悪化などを背景に81ドル安と続落したが、東京市場でこれを悪材料視した売りは特に目立っていない。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物6月物の清算値(円建て)は1万3275円と、米株安にかかわらず前日の日経平均終値を50円あまり上回っていた。日経平均は前日の大引け間際、まとまった売りでやや下げ幅を拡大していたため、その部分を戻す動きがきょう寄り付きの上昇につながった面があるとみられる。
 朝高後の上値は重い。きょう19日まで米ワシントンで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議において、日本の金融政策に円安誘導との批判が出ないかを見極めたいとの雰囲気は強い。海外景気の減速懸念も強まっており、一方的な上値追いに対する慎重なムードも広がりつつある。
 東証株価指数(TOPIX)は下げる場面もあるなど、一進一退。
 東電が売買を伴って上昇し、みずほFG、三菱UFJ、SBI、野村、アイフルが買われている。連日急伸しているKLabは買い気配で始まった。半面、トヨタ、三井住友FG、東芝が小幅に下落する場面があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

3月全国百貨店売上高は前年比3.9%増、3カ月連続でプラス
ロイター 4月18日(木)15時7分配信
[東京 18日 ロイター] 日本百貨店協会が18日発表した3月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比3.9%増の5447億円と、3カ月連続でプラスとなった。
3月は好天に恵まれて主力の春物衣料が活発に動いたほか、株価上昇に伴う資産効果や景気回復期待を背景に消費意欲が高まり、宝飾品・高級時計などの高額商材が極めて好調だった。ホワイトデー商戦が堅調だったほか、気温の上昇で惣菜の花見商戦が3月に前倒しされたこともあって、最終的に前年実績を大きく上回る結果となった。
調査対象の百貨店は85社・244店舗。東京地区は前年比6.4%増と、3カ月連続プラスとなった。
.明日の日本株の読み筋=為替にらみの動き継続、押し目買いが支えに
2013/04/18 18:11
 19日の東京株式市場は為替動向を受けた神経質な動きが続きそうだ。現地18−19日にかけて米ワシントンでG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議が開催される。G20では、日本の金融政策に対してどのような言及がなされるのかが注目される。為替、株式市場の先行きを占ううえで大きなポイントになることから、開催中の19日取引時間中は、為替、株式市場ともに積極的な動きはとりづらいとみられる。関連報道に振らされるリスクもあり、上値は重くなりそうだ。一方、押し目買い意欲は強く、下値を支えるとみられる。

 市場からは、「日経平均株価は、上昇一服感がある一方で、押し目買いに底堅くもある。次なる材料が欲しい状況にあり、G20や月末の決算発表で方向感が決まってくる」(オンライン証券)との声が聞かれた。提供:モーニングスター社
>◇<東証>JXが続落、前期「経常益2割減」報道で売り先行
(9時10分、コード5020)続落。一時前日比9円(2%)安の506円まで下落した。19日付の日本経済新聞朝刊が「2013年3月期の連結経常利益は前の期比2割減の3400億円前後になったもようだ」と報じた。従来の会社予想の3450億円や、市場予想平均(QUICKコンセンサス)の3550億円を下回ったことを嫌気した売りが優勢となっている。
 記事では「14年3月期も実需は盛り上がりに欠けそう」として、「経常利益が前期推定実績並みの3300億円前後になりそうだ」と報じた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の荻野零児シニアアナリストは「足元の石油製品のマージン(原油価格と卸価格の差)悪化を受けて収益性の弱さを意識させる内容」と指摘している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


タカタが300億円の特損計上、エアバッグのリコール問題で
ロイター 4月18日(木)16時3分配信
[東京 18日 ロイター] タカタ<7312.T>は18日、同社製エアバッグの不具合によって自動車メーカーが大量のリコールを実施した問題で、2013年3月期に約300億円の特別損失を計上すると発表した。同期の業績に与える影響は精査中だという。
外国人、過去最大の買い越し=4月第2週に1兆5865億円―株式売買
時事通信 4月18日(木)19時0分配信
 東証が18日発表した東京、大阪、名古屋の3市場における4月第2週(8〜12日)の投資部門別株式売買状況によると、海外投資家が1兆5865億円の大幅買い越しとなった。買い越しは3週連続で、3月第1週(1兆172億円)を抜いて過去最大の金額となった。
 一方、海外投資家以外はすべて売り越しだった。個人投資家の売り越しは3週連続で、金額は8848億円。株価上昇で利益確定売りを出す投資家が増えたとみられ、こちらも2006年4月第1週(6948億円)を抜いて過去最大の売越額となった。 

NQN>◇米国株、続落 低調な指標や決算で モルガン・スタンレー安い
【NQNニューヨーク=古江敦子】18日の米株式相場は続落した。ダウ工業株30種平均は前日比81ドル45セント安の1万4537ドル14セント(速報値)で終えた。雇用や製造業関連の米経済指標が悪化し、米景気の回復ペースが鈍っているとの見方が浮上。金融大手のモルガン・スタンレーなどが発表した四半期決算も低調な内容となり、企業収益の先行き不透明感が意識された。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.31ポイント安の3166.36(同)で終えた。
東海道新幹線、老朽化防ぎ50年延命へ 世界でも珍しい改修工事公開
産経新聞 4月18日(木)20時20分配信
JR東海が報道陣に公開した東海道新幹線大規模改修工事の試験施工現場。画面右が改修された高架橋=18日午後、滋賀県大津市(恵守乾撮影)(写真:産経新聞)
 東海道新幹線の橋梁(きょうりょう)やトンネルの大規模改修工事が今年度から始まり、JR東海は18日、瀬田高架橋(大津市)で昨年10月から試験的に実施していた先行工事の状況を報道陣に初公開した。昭和39年の同新幹線開業以来、全面的な改修工事は初めて。保守点検作業で見つかった不具合の「補修」ではなく、老朽化を事前に防ぐ「予防保全」で、同社は少なくとも50年は延命できるとみている。予防保全の観点からの改修は世界でも珍しいという。
 工事対象は東京−新大阪間(計515・4キロ)のうち、鉄橋233カ所(計22キロ)とトンネル66カ所(計68キロ)、高架橋(計98キロ)など計約240キロで、工期は平成34年度末までの10年間、費用は計7300億円を見込む。橋の架け替えなど大がかりな工事をせず、補強などの改修だけで強度を保ち、運行やダイヤへの影響は避けられる見込み。

 公開された瀬田高架橋の一部では、鉄筋コンクリートの劣化を防ぐため橋脚などを鋼板で覆い、隙間にモルタル樹脂を流すなどの改修を実施。昨年10月に開始、今年3月に完了した。これにより鉄筋コンクリートが二酸化炭素に触れて劣化することを防ぎ、高架橋の鉄筋量も最大で9倍相当となり、強度も高くなる。

 工事責任者で新幹線鉄道事業本部の田畑裕・施設部工事課長は「東海道新幹線は日本の大動脈で、改修工事は社会的にも重要度が高い。工事を進めながら、常に新しい工法も研究していきたい」と話した。
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ネット選挙、参院選から解禁=改正公選法が成立
時事通信 4月19日(金)10時55分配信

 インターネットを活用した選挙運動を解禁する改正公職選挙法は19日午前の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。政党や候補者、有権者はホームページやフェイスブックなどの交流サイト(SNS)を通じて、選挙期間中に投票を呼び掛けることが可能になる。与野党は夏の参院選での解禁に備え、準備を本格化させる方針だ。
 公選法ではこれまで、選挙運動でのインターネット利用は「文書図画」に当たるとされ、禁止されていた。改正により、ホームページやブログなどを更新し、投票を呼び掛けられるようになる。
 ただ、電子メールを使った選挙運動は、誹謗(ひぼう)中傷の横行などを防ぐため、政党と候補者に限定。民主党とみんなの党が求めていた全面解禁については、参院選の次の国政選挙から「適切な措置」を講じると付則に明記した。
 ネット選挙解禁に伴い、他人が候補者を装う「なりすまし」が懸念されている。対策として発信元を特定できるよう、ホームページなどに電子メールアドレスなどの連絡先の表示を義務付けた。氏名などの虚偽表示には、禁錮2年以下または罰金30万円以下の罰則を設けた。
 ネット選挙は、参院選公示後に行われる地方自治体選挙や衆院選でも解禁される。
 公選法改正案は、自民、公明、日本維新の会の3党が共同提出。衆院で与野党が修正合意していた。 

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