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1月25日 大引け日経平均 10926.65 +305.78昨年来高値更新し、先物主導で一段高

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USドル 90.40 - 90.44 +0.21 (06:45) ユーロ 120.86 - 121.04 +0.28 (06:45)
イギリスポンド 142.73 - 142.84 +0.38 (06:45)
スイスフラン 97.31 - 97.40 +0.19 (06:45)
USドル 90.34 - 90.38 +0.15 (07:22) ユーロ 120.84 - 120.88 +0.26 (07:22)

10797.30(09:00) 10926.65(15:28) 10790.95(09:02) 10926.652013/01/25
日経平均 10926.65 +305.78 (15:28) 日経JQ平均 1557.13 ↓ +9.93 (15:11)
225先物(13/03) 10930 +300 (15:15) 東証2部指数 2670.23 ↑ +17.19 (15:00)
TOPIX 917.09 +19.47 (15:00) ドル/円 90.88 - 90.90 (18:17)
USドル 90.84 - 90.86 +0.65 (18:18) ユーロ 122.08 - 122.10 +1.50 (18:18)
イギリスポンド 143.54 - 143.60 +1.19 (18:18)
スイスフラン 98.03 - 98.10 +0.91 (18:18)
USドル 90.83 - 90.86 +0.64 (18:45)ユーロ 121.98 - 122.00 +1.40 (18:45)
USドル 90.81 - 90.82 +0.62 (19:18) ユーロ 122.10 - 122.12 +1.52 (19:18)
USドル 90.86 - 90.90 +0.67 (20:13) ユーロ 122.29 - 122.34 +1.71 (20:13)
ユーロ円122円台の動きが

日経平均305円高、昨年来高値更新し高値引け、先物主導で一段高=25日後場
2013/01/25 15:31
 25日後場の日経平均株価は前日比305円78銭高の1万926円65銭と大幅続伸し、高値引け。終値ベースで、18日に付けた昨年来高値1万913円30銭を1週間ぶりに更新した。上げ幅は11年3月22日以来1年10カ月ぶりの大きさとなった。売買が交錯し、高値圏でもちあう場面が続いたが、終盤には株価指数先物にまとまった買い物が入り、指数を押し上げた。対ドル、対ユーロで円安水準を保ち、根強い買い気に全面高商状となった。東証1部の出来高は33億3662万株。売買代金は2兆178億円。騰落銘柄数は値上がり1403銘柄、値下がり210銘柄、変わらず84銘柄。

 市場からは「この先、一段の円安に動けば上値余地が生まれるが、心理的なフシ目となる1万1000円を奪回するには、それなりのサプライズ材料が必要になる。ただ、指数が伸び悩んでも、新興銘柄や材料株に資金が向かい、循環物色は機能するとみられる。その意味で、来週から本格化する企業決算が当面の焦点になる」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、トヨタ <7203> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株が上昇。東芝 <6502> 、ソニー <6758> も上伸するなど電機株も値を上げた。日本紙 <3893> などのパルプ紙株や、三菱ケミHD <4188> などの化学株も引き締まった。JT <2914> などの食品株も上伸。医薬品株では、前場に一時ストップ高となった大日住薬 <4506> が上げ幅を縮小したが、アステラス薬 <4503> などは一段高。野村証券が目標株価を引き上げた三井物産 <8031> と三菱商 <8058> などの商社株も継続物色された。指数寄与度の高いファーストリテ <9983> 、ファナック <6954> も買い進まれた。個別では、13年3月期単体業績予想の上方修正と期末配当増額を発表した小松ウオール <7949> や、12年4−12月期の連結営業利益が第3四半期としては4年連続の最高益になると報じられたプリマ <2281> が堅調推移。

 半面、個別では、13年3月期連結業績予想の下方修正と期末配当減額を発表した日電産 <6594> が主力大証でさえない。13年3月期連結利益予想を下方修正し、期末配当を減額した電産コパル <7756> や、13年3月期連結業績予想を下方修正した電産トーソク <7728> も引き続き軟調。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6791/T コロムビア 東証1部 情報・通信業 55 (15:00) +10 +22.22% 70013 3632.241
2 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 27 (15:00) +4 +17.39% 34817 1100.019
3 7860/T エイベックス 東証1部 情報・通信業 2467 (15:00) +315 +14.63% 2569.3 6109.393
4 2281/T プリマハム 東証1部 食料品 176 (15:00) +19 +12.10% 11842 2093.255
5 7594/T マルカキカイ 東証1部 卸売業 1259 (15:00) +130 +11.51% 76.4 90.688
6 4506/T 大日住薬 東証1部 医薬品 1416 (15:00) +146 +11.49% 21233.3 31150.162
7 8613/T 丸三証 東証1部 証券商品先物 584 (15:00) +57 +10.81% 1334.9 753.112
8 6291/T エアーテック 東証1部 機械 431 (15:00) +42 +10.79% 104.5 44.633
9 7949/T 小松ウオル 東証1部 その他製品 1540 (15:00) +144 +10.31% 267.6 429.145
10 7844/T マーベラス 東証1部 情報・通信業 36650 (15:00) +3350 +10.06% 15.036 536.742
11 3877/T 中越パル 東証1部 パルプ・紙 168 (15:00) +15 +9.80% 3308 548.644
12 6440/T JUKI 東証1部 機械 160 (15:00) +14 +9.58% 21212 3347.346
13 7971/T 東 リ 東証1部 化学 219 (15:00) +19 +9.50% 725 158.842
14 9766/T コナミ 東証1部 情報・通信業 1888 (15:00) +161 +9.32% 5766.9 10695.452
15 3893/T 日本紙 東証1部 パルプ・紙 1222 (15:00) +102 +9.10% 1862.8 2225.525
16 4971/T メック 東証1部 化学 315 (15:00) +25 +8.62% 81.9 24.929
17 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1290 (15:00) +101 +8.49% 75952.3 96521.247
18 6333/T 帝国電機 東証1部 機械 1798 (15:00) +136 +8.18% 118 207.426
19 8025/T ツカモト 東証1部 卸売業 172 (15:00) +13 +8.17% 934 156.428
20 6472/T NTN 東証1部 機械 254 (15:00) +19 +8.08% 12053 2975.439
>◇東証大引け、大幅続伸 1万900円台回復、上げ幅は11年3月以来の大きさ
 25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸した。大引けは前日比305円78銭(2.9%)高の1万0926円65銭だった。外国為替市場で円相場が一時1ドル=90円台後半まで下落するなど円安・ドル高が進み、輸出株を中心に買い安心感が広がった。大引けにかけて一段と上げ幅を広げ、昨年来高値を更新した。週間の米新規失業保険申請件数が減少するなど米経済指標が改善し米景気の回復期待が高まったことで、投資家が運用リスクを取りやすくなる「リスクオン」の姿勢が強まり日本株買いが加速した。日経平均は週間ベースでは1971年2〜4月以来約42年ぶりに11週連続で上昇した。
 東証1部の8割超が値上がりするほぼ全面高の展開だった。日経平均の上げ幅は2011年3月22日(401円57銭)に次ぐ大きさだった。「海外投資家に加え、個人投資家の買い意欲も強かった」(外資系証券トレーダー)との声があった。松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「個人は低位株を活発に売買しているほか、株価の下落で値ごろ感が出た主力株に押し目買いを入れている」とみていた。
 東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸し、昨年来高値を更新。業種別TOPIXは33全業種が上げた。「パルプ・紙」や「化学」、「ゴム製品」などの上げが目立った。
 東証1部の売買代金は概算で2兆0178億円、売買高は33億3662万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1403、値下がりは210、変わらずは84だった。
 トヨタや日産自など主力の自動車株が買われた。日立が昨年来高値を更新。スクリンや東エレクなど半導体関連株の一角も大幅上昇した。一部報道で「リチウムイオン電池事業を核とした業界再編」が伝わりソニーは急伸。内需株では大日本住友がにぎわったほか、アステラスや塩野義といったほかの医薬品株も総じてしっかりだった。セブン&アイ、ローソンといったコンビニ株、ソフトバンクやNTTドコモ、KDDIなどの通信株にも資金が向かった。
 半面、ニコンやTDKが軟調だった。大成建が後場一段安になるなど、建設株も上値が重かった。井筒屋や東京計器、浅沼組など低位株からの資金流出も目立った。電産コパル、電産トーソクなど日電産系銘柄も売られた。
 東証2部株価指数は続伸。コムチュア、日本精機が上昇。ニッセイ、ニホンフラは下落した。
 不動産投資信託(REIT)の値動きを示す東証REIT指数が前日比9.28ポイント(0.80%)高の1163.50と、2008年9月以来約4年4カ月ぶりの高値を付けた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 64 (15:00) -6 -8.57% 6819 429.302
2 8260/T 井筒屋 東証1部 小売業 103 (15:00) -9 -8.03% 17862 1872.126
3 7721/T 東京計器 東証1部 精密機器 182 (15:00) -12 -6.18% 2872 537.198
4 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 62 (15:00) -4 -6.06% 19211 1229.005
5 4404/T ミヨシ 東証1部 食料品 202 (15:00) -13 -6.04% 161631 33743.336
6 7756/T 電産コパル 東証1部 精密機器 660 (15:00) -35 -5.03% 190.7 125.533
7 8050/T セイコーHD 東証1部 精密機器 281 (15:00) -13 -4.42% 3487 994.654
8 6678/T テクノメディカ 東証1部 電気機器 529000 (15:00) -23000 -4.16% 0.096 51.322
9 2398/T ツクイ 東証1部 サービス業 1800 (15:00) -62 -3.32% 359.8 651.242
10 7728/T 電産トーソク 東証1部 輸送用機器 674 (15:00) -22 -3.16% 116.4 78.187
11 5017/T AOCHD 東証1部 石油石炭製品 367 (15:00) -11 -2.91% 444.8 165.123
12 9843/T ニトリHD 東証1部 小売業 6670 (15:00) -200 -2.91% 525.3 3512.603
13 5007/T コスモ石 東証1部 石油石炭製品 204 (15:00) -6 -2.85% 5469 1135.722
14 1921/T 巴コーポ 東証1部 建設業 380 (15:00) -11 -2.81% 307.7 118.141
15 5481/T 山特鋼 東証1部 鉄鋼 279 (15:00) -8 -2.78% 1823 515.362
16 1980/T ダイダン 東証1部 建設業 504 (09:03) -14 -2.70% 2 1.008
17 4826/T CIJ 東証1部 情報・通信業 368 (15:00) -10 -2.64% 155.5 57.124
18 6217/T 津田駒 東証1部 機械 185 (15:00) -5 -2.63% 3859 720.321
19 1861/T 熊谷組 東証1部 建設業 113 (15:00) -3 -2.58% 2788 321.213
20 6317/T 北川鉄 東証1部 機械 155 (15:00) -4 -2.51% 2254 354.099
>◇<東証>小松ウオールが高値更新 業績の上方修正を好感 
(14時5分、コード7949)大幅に続伸。前場に一時前日比294円(21.1%)高の1690円まで上昇した。後場も堅調に推移している。前日の取引終了後に2013年3月期の単独税引き利益が前期比2.6倍の17億円になる見込みと、従来予想(13億円)から上方修正し、好感した買いが集まっている。
 オフィス向けの間仕切りなどを手掛ける。首都圏の駅前再開発など大型新築ビルの移転需要で受注が拡大したという。市場では「投資余力の増した個人投資家の買い意欲は強く、業績堅調で値動きも大きい中小型株は買いを集めやすい」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)との声があった。PBR(株価純資産倍率)は1倍を下回るなど指標面での割安感もあることから、伊藤氏は「株価にはまだ上値余地がありそうだ」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 232 (15:00) +4 +1.75% 184071 43053.652
2 4404/T ミヨシ 東証1部 食料品 202 (15:00) -13 -6.04% 161631 33743.336
3 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 171 (15:00) +3 +1.78% 148334.4 25268.827
4 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 400 (15:00) +20 +5.26% 115881 46028.075
5 8304/T あおぞら 東証1部 銀行業 248 (15:00) +14 +5.98% 95795 23166.251
6 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1290 (15:00) +101 +8.49% 75952.3 96521.247
7 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 479 (15:00) +6 +1.26% 73610.3 35273.475
8 6791/T コロムビア 東証1部 情報・通信業 55 (15:00) +10 +22.22% 70013 3632.241
9 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 490 (15:00) +2 +0.40% 67143.9 33129.45
10 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 233 (15:00) +5 +2.19% 55917 13049.983
11 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 561 (15:00) +29 +5.45% 54978 30310.16
<NQN>◇<東証>日立が昨年来高値を更新 円安進行で
(14時15分、コード6501)続伸。後場に一段高となり、前日比25円(4.7%)高の557円まで上昇し、昨年4月3日に付けた昨年来高値(556円)を更新した。2008年10月以来、約4年3カ月ぶりの水準となる。外国為替市場で円がドルに対して一時90円台後半まで下落し、ユーロでも121円台を付け、円安進行による業績改善期待から買いが続いている。
 日立の想定為替レートは対ドルで1ドル=78円、対ユーロでは1ユーロ=103円。対ドルでは1円の円安が通期営業利益を42億円押し上げる要因になる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
12 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 327 (15:00) 0 0.00% 52775 17557.909
13 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 162 (15:00) 0 0.00% 51556 8467.473
14 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 319 (15:00) -5 -1.54% 51142 16616.392
15 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 576 (15:00) +2 +0.34% 45074.7 26526.999
16 6701/T NEC 東証1部 電気機器 218 (15:00) +10 +4.80% 39737 8540.683
17 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 86 (15:00) -1 -1.14% 38252 3360.039
18 4005/T 住友化 東証1部 化学 268 (15:00) +15 +5.92% 35894 9573.284
19 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 27 (15:00) +4 +17.39% 34817 1100.019
20 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 53 (15:00) +6 +12.76% 33426 1644.182
>◇新興株25日、ジャスダックは7日続伸 5年ぶり高値水準
 25日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は7日続伸した。大引けは前日比9円93銭(0.64%)高の1557円13銭で、2008年2月4日以来、約5年ぶりの高値水準となった。日経平均株価が300円強上昇したことで個人投資家の買い余力が増し、新興株物色も活発だった。もっとも、円安を背景とした株高で「資金は輸出株など主力銘柄に向かいやすい」(国内証券の情報担当者)との声も聞かれ、日経平均や東証株価指数(TOPIX)に比べジャスダック平均の上昇率は小幅にとどまった。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で510億円、売買高は6079万株。楽天やガンホーなど主力株が上昇し、主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は2010年10月12日の算出来初めて2000台に乗せた。
 テクノスJやJ・TEC、ウエストHDは上昇した。半面、3DMやシンバイオ、コスモバイオは下げ、短期的な過熱感が強いバイオ銘柄には利益確定売りに押される銘柄が目立った。
 東証マザーズ指数は6日続伸した。大引けは前日比8.44ポイント(1.57%)高の545.05で、2008年7月2日以来、約4年半ぶりの高値水準。地盤ネットのほか、ナノキャリアやUMN、OTSが上昇。半面、タカラバイオやカイオムには利益確定の売りが出た。サイバーも安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 1300 (15:00) +196 +17.75% 1266.7 1597.101
2 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 71200 (15:00) +10000 +16.33% 4.895 340.902
3 3245/T ディア・ライフ 東証マザーズ 不動産業 59900 (15:00) +8400 +16.31% 0.403 23.289
4 4575/T CANBAS 東証マザーズ 医薬品 718 (14:59) +100 +16.18% 771.1 528.254
5 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 109000 (15:00) +15000 +15.95% 13.579 1425.97
6 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 5100 (15:00) +700 +15.90% 10.981 54.613
7 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 74500 (15:00) +10000 +15.50% 8.436 611.854
8 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 92700 (15:00) +10500 +12.77% 11.875 1068.522
9 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 173 (15:00) +18 +11.61% 74.6 12.496
10 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 96600 (14:52) +9600 +11.03% 5.002 482.213
11 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 33200 (15:00) +3200 +10.66% 1.33 43.154
12 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 344000 (15:00) +32000 +10.25% 80 26615.973
13 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 2670 (15:00) +233 +9.56% 603.3 1583.066
14 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 191000 (15:00) +14600 +8.27% 1.507 287.729
15 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 272500 (14:56) +20500 +8.13% 0.167 46.178
16 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 180000 (15:00) +13200 +7.91% 22.36 3895.04
17 3634/T ソケッツ 東証マザーズ 情報・通信業 1020 (14:56) +67 +7.03% 8.2 8.303
18 6067/T メディアF 東証マザーズ サービス業 603 (15:00) +39 +6.91% 72.6 42.974
19 3785/T エイティング 東証マザーズ 情報・通信業 606 (14:59) +36 +6.31% 17.6 11.139
20 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 294 (15:00) +15 +5.37% 27 7.841
マザーズ指数6日続伸、ナノキャリアなど人気続く=新興市場・25日
2013/01/25 15:16
 マザーズ指数が6日続伸。連日の高値更新となった。ナノキャリア <4571> 、UMNファーマ <4585> 、アンジェス MG <4563> などバイオ株への買いが継続。非バイオ株でも豆蔵ホールディングス <3756> 、エムアップ <3661> など値動きの軽い銘柄に資金が流入している。サイバーエージェント <4751> 、ミクシィ <2121> などネット株はカヤの外が続く。日経ジャスダック平均は7日続伸。ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> が反発して高値を更新している。提供:モーニングスター社

NQN>◇<マザーズ>地盤ネットがストップ高 一時公開価格の7倍に上昇
(14時10分、コード6072)続伸。前場には制限値幅の上限(ストップ高)にあたる前日比705円高の5110円まで上昇した。7営業日ぶりに上場後の高値を更新した。昨年12月21日に公募・売り出し価格720円で上場。きょうの高値は公開価格の約7倍にあたる。直近上場銘柄で売りが出にくいとの声や、地盤の調査・改良を手がけていることから「防災・減災関連」との位置付けで買いが入り、上場後の株高基調が続いている。
 もっとも、上値では利益確定の売りが出て伸び悩んでいる。市場では「年初の信用規制緩和で同社のような値動きの軽い銘柄に短期の資金が集まりやすい。PER(株価収益率)など業績面からは割高だが、どのタイミングで上昇が一服するか読みづらい」(国内証券の情報担当者)との声が出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 1885 (15:00) -188 -9.06% 5.498 10.897
2 3629/T クロスマーケ 東証マザーズ 情報・通信業 2200 (15:00) -184 -7.71% 69.2 157.901
3 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 40900 (15:00) -3100 -7.04% 0.911 37.451
4 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 7050 (15:00) -530 -6.99% 2.907 21.236
5 2351/T ASJ 東証マザーズ 情報・通信業 27640 (14:59) -1060 -3.69% 0.396 10.859
6 4751/T サイバエージ 東証マザーズ サービス業 181000 (15:00) -6900 -3.67% 43.655 8108.466
7 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 845 (15:00) -30 -3.42% 35.5 30.022
8 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 696 (14:59) -24 -3.33% 17.1 12.115
9 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 29000 (14:51) -850 -2.84% 0.154 4.545
10 3646/T 駅 探 東証マザーズ 情報・通信業 473 (15:00) -13 -2.67% 20.3 9.691
11 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 33300 (15:00) -800 -2.34% 0.023 0.776
12 2178/T トライステージ 東証マザーズ サービス業 1026 (15:00) -24 -2.28% 3.9 4.024
13 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 17500 (14:46) -390 -2.17% 0.088 1.556
14 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 47 (15:00) -1 -2.08% 210.7 10.098
15 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 5800 (15:00) -120 -2.02% 174.2 1012.568
16 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 2348 (15:00) -46 -1.92% 268.1 641.591
17 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 159 (15:00) -3 -1.85% 264 42.868
18 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 40800 (14:52) -750 -1.80% 0.012 0.498
19 3175/T APC 東証マザーズ 小売業 4400 (14:45) -80 -1.78% 11.7 51.361
20 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 2315 (15:00) -39 -1.65% 163 385.364

焦点>アベノミクスと日本株、個人投資家から「鬨の声」
2013/01/25 17:24
 安倍政権が政策課題の“一丁目一番地”と位置付けているのが「脱デフレ」。1月21日に行われた日本銀行の金融政策決定会合では、そのデフレ脱却に向けて「2%のインフレ目標」が設けられ、なおかつ「できるだけ早期」に実現する方向が政府との共同声明に明記された。

 中身を仔細に洗い直すと、「金融緩和策が不十分だったため、デフレから抜け出せないでいる」と主張する安倍政権と、「金融緩和だけでは限界があり、政府と民間の成長戦略の強化が脱デフレには不可欠」と応じる日銀との激しいせめぎ合いをうかがわせる。しかし妥協の産物とはいえ、結果的には「2%」という物価上昇目標が日銀に縛りをかけることになったのは事実。

 いろいろな見方がされてはいるが、つまるところは白川総裁・日銀が政治力に白旗を揚げたのである。釘を刺すように、安倍首相は24日夕の経済財政諮問会議で日銀に対し、「デフレファイターとして責任を持ち、2%目標を達成してほしい」と発言。4月に開かれる次回の諮問会議では、2%達成に向けた具体的な「道筋」が日銀から提示される方向になったが、その時点では白川総裁はすでに任期満了(4月8日)で退任している。きわめて厄介な問題解決を次期総裁が引き継ぐわけだ。

 3月上旬までに与党が望む次期総裁候補が明らかになる。例えば過去10年以上、日銀の金融政策を徹底的に批判してきた岩田規久男・学習院大学教授や、元・日銀審議委員の中原信之氏に白羽の矢を立てるようだと株式マーケットの熱気はさらに強まるだろう。

<注目すべき需給変化>
 これまでのところ、株式市場のメーンプレーヤーである外国人投資家は、いわゆる「アベノミクス」にきわめて好意的。東証が24日発表したところによれば、1月第1週(1月15日−18日)まで10週連続で外国人投資家は買い越しを記録し、その累計額は2兆7589億円に達している。外資系証券の日々の売買動向をチェックすると、その後も買い越しは続いているもようだ。

 外国人動向とともに、見逃せないのは個人投資家の参戦熱の広がり。売買代金シェアをみると、昨年12月第4週に30%台に乗せた個人投資家のシェアは、1月第1週に34.3%まで上昇。第2週32.5%、第3週29.3%と高水準を維持している。株価が低迷していた昨年5月に18%台へ落ち込み、その後も10月まで19−21%台で推移していたことを考えると、様変わりに驚く。

 アグレッシブな個人投資家の売買行動は、株価が超高値圏にあるときはもちろん警戒信号だ。しかし、東証1部のPBRがいまだに1.10倍(1月24日現在)と解散価値をわずかに上回ったばかりで、米国株の1.9倍台を大きく下回っている状況では、日本株の再生に向けた「鬨(とき)の声」になる可能性がある。

 1月25日、TOPIX(東証株価指数)は917.09で終了し、11年3月の大震災当時の暴落局面であけた日足チャートの「マド」埋めを達成。長期的な相場の亀裂がこの面からも修復された格好だ。(赤間憲明)提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 257 (15:00) +30 +13.21% 322 80.883
2 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 53 (15:00) +6 +12.76% 33426 1644.182
3 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 30 (15:00) +3 +11.11% 639 18.389
4 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 31 (15:00) +3 +10.71% 2290 67.362
5 3844/T コムチュア 東証2部 情報・通信業 1280 (15:00) +110 +9.40% 184.7 229.774
6 2209/T 井村屋G 東証2部 食料品 490 (12:33) +40 +8.88% 18 8.82
7 2475/T WDBHD 東証2部 サービス業 213500 (14:56) +16500 +8.37% 0.342 71.591
8 2006/T 東福粉 東証2部 食料品 88 (14:47) +6 +7.31% 13 1.123
9 7831/T ウイルコHD 東証2部 その他製品 74 (14:51) +5 +7.24% 90 6.465
10 7299/T オーゼックス 東証2部 輸送用機器 409 (15:00) +27 +7.06% 50 19.937
11 4117/T 川崎化 東証2部 化学 115 (14:57) +7 +6.48% 116 12.863
12 5605/T アイメタル 東証2部 輸送用機器 159 (15:00) +9 +6.00% 170 26.217
13 9767/T 日建工 東証2部 サービス業 108 (15:00) +6 +5.88% 224 23.598
14 2169/T CDS 東証2部 サービス業 1094 (15:00) +60 +5.80% 95.2 102.639
15 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 20 (15:00) +1 +5.26% 2292 45.623
16 8935/T FJ ネクスト 東証2部 不動産業 585 (15:00) +29 +5.21% 55 31.59
17 7291/T 日プラスト 東証2部 輸送用機器 495 (15:00) +22 +4.65% 44.1 21.53
18 6747/T KIHD 東証2部 電気機器 138 (15:00) +6 +4.54% 111 15.09
19 6495/T 宮入バル 東証2部 機械 46 (15:00) +2 +4.54% 125.5 5.652
20 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 94 (14:10) +4 +4.44% 39 3.622
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日経平均 10809.02 ↓ +188.15 (09:07) 日経JQ平均 1553.09 ↑ +5.89 (09:07)
225先物(13/03) 10810 ↓ +180 (09:07) 東証2部指数 2664.96 ↑ +11.92 (09:07)
TOPIX 912.39 ↑ +14.77 (09:07) ドル/円 90.42 - 90.46 (09:07)
USドル 90.40 - 90.44 +0.21 (09:10) ユーロ 120.87 - 120.92 +0.29 (09:09)
日経平均 10819.83 ↑ +198.96 (09:32) 日経JQ平均 1554.51 ↑ +7.31 (09:32)
225先物(13/03) 10830 ↑ +200 (09:32) 東証2部指数 2663.89 ↑ +10.85 (09:32)
TOPIX 912.91 ↑ +15.29 (09:32) ドル/円 90.44 - 90.46 (09:31)
為替が円安から、先物高で、
10827.48 +206.61 (09:20)
10812.61 +191.74 (09:12) 寄り付きから高いですね
日経平均は211円高、広範囲に買い継続で1万800円回復=25日前場
2013/01/25 11:52
 25日前場の日経平均株価は前日比211円61銭高の1万832円48銭と大幅続伸。取引時間中での1万800円台回復は22日以来3日ぶり。対ドル、対ユーロでの円安進行を好感し、輸出関連株中心に広範囲に買いが継続した。株価指数先物買いに伴う裁定買い誘発もあり、一時は1万866円88銭(前日比246円1銭高)を付ける場面があった。24日発表された米雇用指標の改善を受け、米景気への回復期待がプラス作用しているとの見方もある。東証1部の出来高は17億6291万株。売買代金は1兆407億円。騰落銘柄数は値上がり1314銘柄、値下がり271銘柄、変わらず108銘柄。

 市場からは「心理的なフシ目となる1万1000円を控えて、レンジ上限に向かっているが、基本的にはボックス圏の動きが続くとみている。円安進行が株高をもたらしたが、円下落が再び急ピッチとなり、週明けに余韻を残したとしても、その後は冷めてくるだろう。海外では、円安けん制の声が出ており、抑制要因として意識されよう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、トヨタ <7203> が昨年来高値を更新するなど自動車株が継続物色され、ブリヂス <5108> などのタイヤ株も上昇。東芝 <6502> が昨年来高値を更新し、ソニー <6758> も上伸するなど電機株も堅調。日本紙 <3893> などのパルプ紙株や、三菱ケミHD <4188> などの化学株も値を上げた。第一生命 <8750> などの保険株や、大和証G <8601> などの証券株も高い。JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井物産 <8031> などの商社株も引き締まった。医薬品株も高く、なかでも、きのうNHKで「がん再発防止の新薬、臨床試験申請へ」と報じられて急騰した大日住薬 <4506> は一時ストップ高。指数寄与度の高いファーストリテ <9983> 、ファナック <6954> も堅調。個別では、13年3月期単体業績予想の上方修正と期末配当増額を発表した小松ウオール <7949> や、12年4−12月期の連結営業利益が第3四半期としては4年連続の最高益になると報じられたプリマ <2281> が昨年来高値を更新した。

 半面、空運株ではJAL <9201> がさえない。個別では、13年3月期連結業績予想の下方修正と期末配当減額を発表した日電産 <6594> が主力大証で軟調。13年3月期連結利益予想を下方修正し、期末配当を減額した電産コパル <7756> や、13年3月期連結業績予想を下方修正した電産トーソク <7728> も売られた。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社

NQN>◇<東証>大日本住友がストップ高気配 「がん新薬」を引き続き材料視
(9時59分、コード4506)買い気配で始まり、制限値幅の上限(ストップ高)水準に当たる前日比300円(23.6%)高の1570円で寄り付いた。現在は同水準で買い気配となっている。前日の昼ごろにNHKニュースで「がん幹細胞をターゲットにした新薬の開発を北米で進めていて、日本でも新薬の承認を目指し、今年3月末までに厚生労働省に臨床試験の申請を行うことが分かった」と伝わったことが引き続き買い材料視されている。「新薬が誕生すれば、がん幹細胞をターゲットにした世界初の薬になる」という。
 SMBC日興証券の中沢安弘シニアアナリストは「アナリストや機関投資家の間では既知の事実で驚きはないが、バイオ関連が脚光を浴びるなかで個人投資家にとっては材料性の高い新鮮なニュースとして受け止められた」と指摘。「潜在的な市場規模は大きいため、そこで新薬を出せれば存在感を高められそうだ」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<JQ>グッドマンがストップ高気配 ニプロが1株337円でTOB
(10時、監理、コード7535)朝から買い気配が続いている。気配値を制限値幅の上限(ストップ高)にあたる前日比80円高の311円まで切り上げたが取引は成立していない。ストップ高水準では差し引き7300万株強の買い越しで、発行済み株式数の1104万株を大きく上回っている。前日に東証1部のニプロ(8086)が「1株337円でTOB(株式公開買い付け)して子会社化する」と発表したのが手掛かり。取得する株数に上・下限を付けておらず、TOB価格とのさや取りを狙った買いが入った。
 グッドマンは心臓循環器系疾患の診断や治療分野に強く、カテーテル製品では国内で有数のブランドを持つ。人工透析に強みを持つニプロは循環器系の強化を図っており、子会社化によるシナジーを見込む。
 ニプロの株価も続伸している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7949/T 小松ウオル 東証1部 その他製品 1615 (09:35) +219 +15.68% 87.3 145.83
2 3877/T 中越パル 東証1部 パルプ・紙 169 (09:35) +16 +10.45% 1192 191.556
3 2281/T プリマハム 東証1部 食料品 173 (09:35) +16 +10.19% 3117 547.423
4 8871/T ゴールドクレ 東証1部 不動産業 1544 (09:35) +135 +9.58% 158.1 237.69
5 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 25 (09:19) +2 +8.69% 169 4.13
6 7860/T エイベックス 東証1部 情報・通信業 2329 (09:35) +177 +8.22% 431.9 973.398
7 7840/T フラベッドH 東証1部 その他製品 218 (09:35) +16 +7.92% 3174 685.982
8 3092/T スタートトゥ 東証1部 小売業 753 (09:35) +54 +7.72% 2161.1 1601.484
9 7915/T 日写印 東証1部 その他製品 1529 (09:35) +109 +7.67% 434.5 657.959
10 6704/T 岩崎通 東証1部 電気機器 85 (09:34) +6 +7.59% 1042 86.899
11 7971/T 東 リ 東証1部 化学 215 (09:33) +15 +7.50% 337 73.886
12 7987/T ナカバヤシ 東証1部 その他製品 200 (09:34) +13 +6.95% 218 43.83
13 6440/T JUKI 東証1部 機械 156 (09:34) +10 +6.84% 5518 845.959
14 8140/T リョーサン 東証1部 卸売業 1740 (09:35) +104 +6.35% 57.3 101.082
15 4536/T 参天薬 東証1部 医薬品 3865 (09:23) +230 +6.32% 1.4 5.567
16 6268/T ナブテスコ 東証1部 機械 1893 (09:35) +110 +6.16% 336.6 629.873
17 8613/T 丸三証 東証1部 証券商品先物 559 (09:35) +32 +6.07% 333.9 183.987
18 5310/T 東洋炭素 東証1部 ガラス土石製品 2024 (09:35) +112 +5.85% 134 267.147
19 9766/T コナミ 東証1部 情報・通信業 1825 (09:35) +98 +5.67% 941.7 1686.81
20 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1255 (09:35) +66 +5.55% 19280.4 24166.196
<東証>ディスコが昨年来高値 10〜12月期営業益2割増
(9時25分、コード6146)反発。前日比245円(5.08%)高の5070円まで上昇し、5営業日ぶりに昨年来高値を更新した。24日発表した2012年10〜12月期単独業績(速報値)は、営業利益が前年同期比20%増の4億円だった。スマートフォン(スマホ)向け半導体の需要が拡大し、半導体製造に使う消耗品の販売が堅調に推移した。テクニカル分析では日足チャートの25日移動平均が右肩上がりを維持する中で、足元は調整含みとなっていたため、「好材料を手掛かりに上昇に弾みがつきやすかった」(国内証券の株式情報担当者)との声があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

<NQN>◇<東証>東芝が昨年来高値更新 約10カ月ぶり、円下落が追い風
(9時20分、コード6502)続伸。前日比12円(3.2%)高の392円まで上昇した。昨年3月19日につけた昨年来高値(383円)を約10カ月ぶりに更新した。外国為替市場で対ドル、対ユーロの円安が進んだことを受けて買いが先行した。前日の取引時間中に米ゼネラル・エレクトリック(GE)と火力発電設備事業での提携を発表したことや、アナリストの強気の投資判断が相次いでいることも買い安心感につながっているという。〔日経QUICKニュース(NQN

NQN>◇東証寄り付き、続伸して始まる 米景気回復期待、上げ幅200円超に
 25日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日比176円(1.7%)高の1万797円と続伸して始まった。その後、上げ幅を200円超に広げ、1万0820円前後で推移している。取引時間中で1万0800円台に乗せるのは22日以来、3営業日ぶり。外国為替市場で円相場が一時1ドル=90円台半ばを付けるなど一段と円安・ドル高が進んでおり、業績改善期待からトヨタやパナソニックなど輸出株の上昇が目立つ。東証1部では9割近くの銘柄が上昇するほぼ全面高の展開。
 米国で週間の新規失業保険申請件数の減少など経済指標が改善し、欧米株式相場が上昇した。世界的に運用リスクを取りやすくなる「リスクオン」の姿勢が強まっており、日本株にも先高観を背景にした買いが先行している。
 株式市場の活況を受け、野村など証券株などにも資金が向かっている。一段の円安・ドル高を受けトヨタやホンダ、スズキなど主力の自動車株の上昇が目立つ。ファナックやファストリといった指数への寄与度の高い銘柄も買われ、この2銘柄で日経平均株価を20円超押し上げている。前日に「がん新薬の臨床試験申請へ」と伝わった大日本住友は買い気配で推移している。三菱UFJや三井住友FGなど銀行株、三井不など不動産株も高い。医薬品や食品など内需株も買われている。
 東証株価指数(TOPIX)も続伸して始まった。
 半面、前日までに大幅高となっていたミヨシや井筒屋、東京計器といった低位株は利益確定の売りに押されている。一部外資系証券会社の目標株価引き下げを受け、ニトリHDも安い。電産トーソクや電産コパルなど日電産系企業にも日電産の業績不振を受け売りが先行している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

>◇<東証>トヨタが高値更新 円相場下落、「鋼板価格下げ」も支え
(9時10分、コード7203)続伸。前日比100円高の4345円まで上昇し、昨年来高値を更新。2008年10月以来の高値水準を回復した。外国為替市場で円相場がドルやユーロに対し下落したことを受け、業績改善への期待感から輸出関連株に買いが先行して始まっている。ホンダ(7267)や日産自(7201)も高い。
 25日付の日本経済新聞朝刊は「トヨタと新日鉄住金は24日、2012年度下期(12年10月〜13年3月)の鋼板価格を12年度上期比で1トンあたり4000円(約4%)下げることで合意した」と報じた。コスト削減につながるとの見方から株価の支援材料になっている。
 株価は11月半ば以降、足元まで上昇ピッチが続き、その間に4割近く上昇している。クレディ・スイス証券の高橋一生アナリストは「為替の円安効果は十分に織り込まれておらず、株価は一段の上値余地がある」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 237 (09:04) +9 +3.94% 26044 6149.638
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 170 (09:03) +2 +1.19% 14521.2 2468.878
3 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 235 (09:04) +7 +3.07% 8734 2037.256
4 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 497 (09:04) +9 +1.84% 7835.7 3893.991
5 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 389 (09:04) +9 +2.36% 7707 3003.786
6 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 478 (09:04) +5 +1.05% 6880.1 3288.814
7 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 90 (09:03) +3 +3.44% 6275.5 560.306
8 4404/T ミヨシ 東証1部 食料品 205 (09:04) -10 -4.65% 5906 1210.101
9 8304/T あおぞら 東証1部 銀行業 236 (09:04) +2 +0.85% 5700 1350.8
10 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 336 (09:04) +9 +2.75% 5157 1730.038
11 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1250 (09:04) +61 +5.13% 5108.2 6367.437
12 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 335 (09:04) +11 +3.39% 4750 1572.062
13 6791/T コロムビア 東証1部 情報・通信業 47 (09:03) +2 +4.44% 4486 210.875
14 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 170 (09:04) +8 +4.93% 3860 652.337
15 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 46 (09:03) -1 -2.12% 3618 170.925
16 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 93 (09:00) +2 +2.19% 3273 304.388
17 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 102 (09:03) +3 +3.03% 3095 313.862
18 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 65 (09:04) -1 -1.51% 2708 175.936
19 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 263 (09:04) +6 +2.33% 2679 701.932
20 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 95 (09:03) +3 +3.26% 2673.1 251.322
<海外ファンドの動きを追う>外国人投資家は12月は大幅買い越し、その売買状況は?2013/01/25 08:55
 足元の日経平均株価は、円相場が円安方向に振れたことで、輸出企業の業績改善期待が高まり、1月15日に1万952円、同21日の1万941円を付ける場面がみられたが、1万1000円を目前に上値が重い展開が続いている。

 東証が発表した12年12月(3−28日)の投資部門別売買状況(金額ベース)によると、海外投資家は3カ月連続で買い越しで1兆5232億円の買い長となった。同期間の日経平均株価は、終値ベースで4日の9432円から大納会となる28日の1万395円まで、ほぼ1本調子で上昇。上昇率は約10.2%に達した。

 同期間に外国人投資家はどのように動いたのか、モーニングスターが持つファンド情報(世界約4万5000ファンド、約1000機関をカバー)から、日本株を組み入れる海外ファンドを分析(パッシブ型、インデックスファンドを除く)した。ファンドのポートフォリオデータで12月以前の月末データと12月末データを比較して、個別銘柄の所有株数の変動を探った。(上位10社もしくは変動株数が20万株以上)

<残高が増加した銘柄>
郵船 <9101>     512万9963株
商船三井 <9104>   474万1488株
日鉄住金 <5401>   381万3365株
日立 <6501>     244万 356株
三菱地所 <8802>   219万8195株
日産自 <7201>    189万9883株
三井不 <8801>    143万1239株
りそなHD <8308>  102万4119株
みずほ <8411>    100万4572株
ほくほく <8377>    98万6000株

<残高が減少した銘柄>
ブリヂス <5108>   142万6427株
ソフトバンク <9984>  98万2864株
野村 <8604>      87万1855株
東ガス <9531>     83万 946株
キリンHD <2503>   79万3135株
横浜銀 <8332>     75万2888株
三菱UFJ <8306>   61万 946株
住友商 <8053>     56万1996株
電化 <4061>      52万9161株
DIC <4631>     52万8920株提供:モーニングスター社
<NQN>◇米国株、ダウ5日続伸 5年3カ月ぶり高値 アップル急落も
【NQNニューヨーク=古江敦子】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比46ドル00セント高の1万3825ドル33セント(速報値)と、2007年10月31日以来約5年3カ月ぶりの高値を連日で更新した。週間の米新規失業保険申請件数が減少するなど米経済指標が改善し、米景気回復への期待が相場を支えた。化学のスリーエム(3M)が増益決算を発表するなど、好決算を受けた米主要企業の業績改善期待も根強かった。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、同23.29ポイント安の3130.38(同)で終えた。前日夕に発表した四半期決算を受けて収益の伸び悩みに対する懸念が広がったアップルが急落し、ハイテク株の一角がつれ安して指数を押し下げた。ロイター  東洋経済HP
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