USドル 87.30 - 87.34 +0.06 (07:18) ユーロ 115.06 - 115.10 +0.09(07:18)
USドル 86.87 - 86.90 -0.37 (21:06) ユーロ113.84 - 113.88 -1.13 (21:06)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
USドル 87.22 - 87.26 -0.01 (06:08) ユーロ 113.85 - 113.90 -0.02 (06:08)
イギリスポンド 140.42 - 140.53 -0.02 (06:08)
スイスフラン 94.10 - 94.21 -0.05 (06:08)
USドル 87.42 - 87.46 +0.19 (07:58) ユーロ 114.01 - 114.06 +0.14 (07:58)
USドル 87.67 - 87.70 +0.44 (09:06) ユーロ 114.30 - 114.32 +0.43 (09:06)
10700円台回復の動きに・・買わないリスクになって来てますが
日経平均 10708.39 +313.21 (09:05) 日経JQ平均 1427.90 +14.56 (09:05)
225先物(13/03) 10730 +300 (09:05) 東証2部指数 2510.72 +34.84 (09:05)
TOPIX 885.80 +26.00 (09:05) ドル/円 87.66 - 87.68 (09:05)
USドル 87.63 - 87.66 +0.40 (09:55) ユーロ 114.15 - 114.16 +0.28 (09:55)
10673.76 +278.58 (11:16) 10649.44 +254.26 (10:21)
10701.17 +305.99 (09:42) 10685.85 +290.67 (09:19) 10683.26 +288.08 (09:14)
日経平均 10666.10 +270.92 (11:36) 日経JQ平均 1430.80 +17.46 (11:31)
225先物(13/03) 10670 +240 (11:55) 東証2部指数 2514.70 +38.82 (11:30)
TOPIX 884.08 +24.28 (11:30) ドル/円 87.70 - 87.72 (11:57)
USドル 87.78 - 87.82 +0.55 (12:23) ユーロ 114.33 - 114.38 +0.46 (12:23)
ドル円で円安へ
NQN>◇東証前引け、大幅続伸 「財政の崖」回避・円安で買い広がる、売買代金は1兆円超
年末年始の休場明けとなる4日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。前引けは前営業日となる昨年末比270円92銭(2.61%)高の1万0666円10銭だった。東日本大震災が発生する前の2011年3月10日終値(1万0434円)を上回り、取引時間中としては一時、同3月4日(1万0768円)以来、約1年10カ月ぶりの水準まで上昇する場面もあった。米国で歳出削減と減税策の失効が迫る「財政の崖」問題がひとまず解決。円高修正が一段と進んだことも加わり上昇に弾みが付いた。
日本市場が休場中の1日に米国で「財政の崖」問題に対応するための減税延長法案などを議会が可決。実体経済への目先での大きな悪影響を回避できたことを好感し米ダウ工業株30種平均が300ドル超も上昇。その後も高値圏で推移した。外国為替市場ではドル買いが進み、円は2年5カ月ぶりとなる1ドル=87円台後半まで下落した。
一段の円高修正を好感し、朝方はトヨタといった大型の輸出関連株に軒並み買いが入った。銀行や証券、保険といった金融株も上昇するなど、東証1部では全面高の展開。東証1部の値上がり銘柄数は1525となり全体の約9割を占めた。値下がり銘柄数は126、横ばいは44。売買も活況で東証1部の売買代金は1兆291億円に達した。売買高は18億5771万株だった。
市場では「円売り基調が続いたことが株式相場の追い風になっている」(水戸証券の須田恭通・投資情報部長)との指摘が聞かれた。ただ、前場だけで昨年来高値を更新した銘柄が273にも達し「上値では利益を確定する売りも出ている」(須田氏)という。買いが一巡した後は高値圏でのもみ合いとなった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。前営業日比24.28ポイント高の884.08だった。業種別TOPIXでは33業種全てが上昇し、「ゴム製品」や「保険業」の上げが目立った。
野村や三菱UFJ、キヤノン、ファナック、コマツ、三菱商、菱地所、東芝、関西電、JTが上げた。一方で増資の観測報道があったシャープは下落。板硝子やクレセゾン、コナミが安い。
東証2部指数も続伸。高木やプレサンス、三洋貿易が高く、チムニーや土屋HDが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6590/T 芝浦メカ 東証1部 電気機器 230 (11:30) +50 +27.77% 3276 735.614
2 8918/T ランド 東証1部 不動産業 6 (11:30) +1 +20.00% 12452 67.484
3 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 56 (11:29) +9 +19.14% 4633 242.147
4 8103/T 明和産 東証1部 卸売業 430 (11:30) +61 +16.53% 4310.7 1768.493
5 6815/T ユニデン 東証1部 電気機器 227 (11:30) +32 +16.41% 5168 1180.967
6 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 161 (11:30) +19 +13.38% 2997 469.175
7 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 652 (11:30) +67 +11.45% 64712.65 40681.41
8 6349/T 小 森 東証1部 機械 783 (11:30) +68 +9.51% 549.9 429.798
9 8020/T 兼 松 東証1部 卸売業 129 (11:30) +11 +9.32% 5063 633.209
10 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 919 (11:30) +78 +9.27% 385.6 355.497
11 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 84 (11:30) +7 +9.09% 9876 816.834
12 8692/T だいこう 東証1部 証券商品先物 419 (11:27) +34 +8.83% 56.2 23.46
13 6277/T ホソカワミクロ 東証1部 機械 583 (11:27) +46 +8.56% 232 130.88
14 3880/T 大王紙 東証1部 パルプ・紙 687 (11:23) +52 +8.18% 223 152.093
15 1722/T MISAWA 東証1部 建設業 1366 (11:30) +103 +8.15% 311.2 413.319
16 8772/T アサックス 東証1部 その他金融業 98300 (11:30) +7400 +8.14% 0.552 53.054
17 6645/T オムロン 東証1部 電気機器 2207 (11:26) +166 +8.13% 49.5 110.587
18 8795/T T&DHD 東証1部 保険業 1124 (11:30) +83 +7.97% 2780.8 3125.891
19 7269/T スズキ 東証1部 輸送用機器 2419 (11:30) +177 +7.89% 2017.4 4853.532
20 7205/T 日野自 東証1部 輸送用機器 831 (11:30) +58 +7.50% 1932 1581.838
日経平均は270円高、震災直前の水準超える=4日前場
2013/01/04 11:56
大発会となる4日前場の日経平均株価は12年12月28日終値比270円92銭高の1万666円10銭と大幅に5営業日続伸した。連休中に米国で「財政の崖」問題がひとまず回避され、米国株高や円安進行の流れ受け、全面高商状となった。一時1万734円23銭(前営業日比339円5銭高)まで上昇したあとは伸び悩んだが、東日本大震災直前の11年3月10日終値1万434円38銭(取引時間中の高値は1万549円17銭)を大きく上回った。東証1部の出来高は18億5771万株。売買代金は1兆291億円。騰落銘柄数は値上がり1525銘柄、値下がり126銘柄、変わらず44銘柄。
市場からは「連休中の海外株高、円安を織り込みにいったが、急騰で震災前の水準に引き戻したことで、利益確定売りに上値が抑えられている。とりあえず、今晩の米雇用統計を見極めたいとの空気もあろう。もっとも、円安傾向に伴い業績回復期待は根強く、下値には乗り遅れた向きの買いも想定される」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、円安基調を背景にトヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、スズキ <7269> が昨年来高値を更新するなど自動車株が買われ、ブリヂス <5108> などのタイヤ株も上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> のメガバンク株が昨年来高値を更新し、T&DHD <8795> 、NKSJHD <8630> などの保険株も物色された。東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電力株も堅調。アルミニウム製ワイヤーハーネス事業拡大と報じられた住友電工 <5802> や、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が高く、日立 <6501> 、パナソニック <6752> 、ソニー <6758> などの電機株も引き締まった。個別では、芝浦 <6590> 、中山鋼 <5408> 、明和産 <8103> 、ユニデン <6815> などが値上がり率上位にランクされた。
半面、個別では、13年2月期連結業績予想を下方修正したポイント <2685> や、13年春にも公募増資など検討入りと報じられたシャープ <6753> などが売られた。なお、東証業種別株価指数は、33業種すべてが上昇した。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 162 (11:30) +5 +3.18% 167468.7 27049.413
2 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 295 (11:30) -8 -2.64% 81427 24229.583
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 479 (11:30) +18 +3.90% 64734.5 30909.816
4 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 652 (11:30) +67 +11.45% 64712.65 40681.41
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 523 (11:30) +20 +3.97% 62708.3 32824.163
6 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 183 (11:30) +9 +5.17% 53681 9806.728
7 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 219 (11:30) +13 +6.31% 40310.9 8696
8 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 334 (11:30) +8 +2.45% 39765.5 13161.34
9 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 103 (11:30) -1 -0.96% 35717.2 3768.584
10 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 109 (11:30) -4 -3.53% 33361 3738.363
11 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 73 (11:30) +5 +7.35% 32339.5 2330.304
12 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 350 (11:30) +13 +3.85% 29229 10306.295
13 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 180 (11:30) +9 +5.26% 27169 4850.73
14 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 216 (11:30) +6 +2.85% 25755 5610.138
15 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 111 (11:30) +2 +1.83% 22496 2529.131
16 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 136 (11:30) +5 +3.81% 22307 3036.804
17 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 523 (11:30) +19 +3.76% 20444 10712.111
18 6701/T NEC 東証1部 電気機器 189 (11:30) +8 +4.41% 20295 3857.51
19 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 91 (11:30) +2 +2.24% 17455 1622.248
20 6445/T 蛇の目 東証1部 機械 90 (11:30) -4 -4.25% 17329 1606.318
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 176 (11:30) +27 +18.12% 1378.258 238.664
2 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 9800 (10:26) +1500 +18.07% 150.7 1452.372
3 4585/T UMNファーマ 東証マザーズ 医薬品 1884 (11:30) +284 +17.75% 971.4 1792.895
4 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 6700 (10:00) +1000 +17.54% 375.7 2441.183
5 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1360 (11:29) +188 +16.04% 15.538 21.489
6 8914/T エリアリンク 東証マザーズ 不動産業 7850 (11:30) +970 +14.09% 19.657 147.612
7 3280/T エストラスト 東証マザーズ 不動産業 1890 (11:30) +168 +9.75% 36.8 68.816
8 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 84000 (11:28) +7000 +9.09% 0.038 3.064
9 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 5500 (11:29) +450 +8.91% 1.155 6.197
10 3248/T アールエイジ 東証マザーズ 不動産業 43900 (11:17) +2600 +6.29% 0.081 3.432
11 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 17120 (11:30) +1010 +6.26% 11.157 191.352
12 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 108100 (11:30) +6100 +5.98% 6.943 739.952
13 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 21900 (11:29) +1100 +5.28% 0.046 0.999
14 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 60200 (11:30) +2900 +5.06% 4.874 289.305
15 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 7300 (10:32) +350 +5.03% 0.119 0.854
16 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 711 (11:30) +33 +4.86% 39.9 28.119
17 2468/T フュートレック 東証マザーズ サービス業 976 (11:29) +44 +4.72% 42 39.896
18 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 32100 (09:43) +1400 +4.56% 0.006 0.188
19 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 65000 (11:30) +2800 +4.50% 0.962 61.994
20 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 630 (10:26) +27 +4.47% 5.8 3.617
NQN>◇新興株前引け、ジャスダックは昨年来高値上回る マザーズも高い
4日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは昨年末に比べ17円46銭(1.24%)高い1430円80銭と昨年来高値を上回った。米株高や円安で投資家心理が改善し、証券株や輸出株など幅広い銘柄に買いが続いた。日銀による追加金融緩和の思惑から不動産銘柄は軒並み昨年来高値を更新した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で172億円、売買高は3449万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は小幅反発した。レーサム、JCOM、ニューフレアが上昇した。一方で、ガンホー、システムソフ、ユニバーサルが下落した。きょう東証1部に重複上場した日本取引所は期待先行の買いで高値圏にあったことから、利益確定売りが出た。
東証マザーズ指数も続伸した。前引けは8.58ポイント(2.12%)高い412.95と昨年来高値を上回った。ユーグレナ、UMN、サイバーが上げた。半面、キャリアリンク、ジーエヌアイ、ミクシィが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2198/T アイ・ケイ・ケイ 東証2部 サービス業 1116 (11:29) +146 +15.05% 78.8 83.085
2 9624/T 長 大 東証2部 サービス業 370 (11:23) +45 +13.84% 35 12.557
3 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 161 (11:27) +16 +11.03% 734 116.015
4 7859/T アルメディオ 東証2部 その他製品 173 (11:26) +17 +10.89% 35.4 5.927
5 3271/T グロバル社 東証2部 不動産業 559 (11:29) +54 +10.69% 130.4 72.167
6 1726/T BRHD 東証2部 建設業 260 (11:24) +23 +9.70% 14 3.602
7 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 23 (11:30) +2 +9.52% 1835.6 42.126
8 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 24 (11:29) +2 +9.09% 153.2 3.526
9 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 24 (10:29) +2 +9.09% 289 6.714
10 8732/T マネパG 東証2部 証券商品先物 14650 (11:30) +1110 +8.19% 1.101 15.663
11 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 43 (10:32) +3 +7.50% 655 27.838
12 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 16 (11:30) +1 +6.66% 1424 22.885
13 7747/T アサヒインテック 東証2部 精密機器 3540 (11:26) +220 +6.62% 19.5 67.591
14 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 2276 (11:29) +136 +6.35% 48.6 109.007
15 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 51 (11:29) +3 +6.25% 2088 103.707
16 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 104 (10:42) +6 +6.12% 3 0.314
17 7896/T セブン工 東証2部 その他製品 105 (11:04) +6 +6.06% 18 1.882
18 6300/T アピクヤマダ 東証2部 機械 125 (11:10) +7 +5.93% 42 5.089
19 6826/T 本多通信 東証2部 電気機器 349 (11:22) +19 +5.75% 17.2 5.915
20 6392/T ヤマダ 東証2部 機械 148 (10:00) +8 +5.71% 12 1.768
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 161 (11:15) +4 +2.54% 152190.7 24587.794
2 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 296 (11:15) -7 -2.31% 79476 23654.017
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 479 (11:15) +18 +3.90% 60249 28760.877
4 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 524 (11:15) +21 +4.17% 58913.8 30836.39
5 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 638 (11:15) +53 +9.05% 53775.05 33563.508
6 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 183 (11:15) +9 +5.17% 52529 9596.234
7 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 104 (11:13) 0 0.00% 34129.8 3603.5
8 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 328 (11:15) +2 +0.61% 33252.5 10988.158
9 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 218 (11:15) +12 +5.82% 32711.7 7025.889
東電が一時7%高、安倍首相の原発ゼロ政策見直し言及を材料視
2013/01/04 11:38
東京電力 <9501> が4営業日ぶりに反発。一時16円高(7.76%高)の222円まで買われている。12月29日に安倍首相が同社の福島第一原子力発電所を視察した際、震災からの復興に最優先で取り組む姿勢を強調した一方、民主党が打ち出していた2030年代での原子力発電ゼロの目標については見直しを視野に検討する考えを示し、材料視されている。提供:モーニングスター社
10 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 72 (11:14) +4 +5.88% 31895.5 2298.099
11 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 109 (11:15) -4 -3.53% 31729 3560.866
12 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 350 (11:15) +13 +3.85% 27305 9632.945
13 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 217 (11:13) +7 +3.33% 25310 5513.734
14 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 179 (11:14) +8 +4.67% 23414 4173.285
15 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 111 (11:09) +2 +1.83% 22175 2493.378
16 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 137 (11:15) +6 +4.58% 21745 2960.057
17 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 523 (11:15) +19 +3.76% 19708 10327.109
18 6701/T NEC 東証1部 電気機器 190 (11:14) +9 +4.97% 18932 3598.632
19 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 92 (11:13) +3 +3.37% 16684 1551.672
20 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 205 (11:08) +4 +1.99% 15631 3227.531
値下り率ランキング 東証 ↓21 〜 40
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2030/T iVIX短 東証 その他 404 (11:25) -58 -12.55% 10.787 4.347
2 1689/T ガスETF 東証 その他 9 (10:38) -1 -10.00% 162 1.618
3 3629/T クロスマーケ 東証マザーズ 情報・通信業 1037 (11:27) -64 -5.81% 35.3 36.631
4 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 3040 (11:30) -180 -5.59% 4.341 13.577
5 6070/T キャリアリンク 東証マザーズ サービス業 680 (11:23) -40 -5.55% 487.6 330.449
6 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 34 (11:30) -2 -5.55% 3769 133.736
7 5921/T 川岸工 東証2部 金属製品 240 (11:02) -13 -5.13% 52 12.732
8 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 2348 (11:29) -120 -4.86% 6.612 15.604
9 9399/T 新華HD 東証マザーズF 情報・通信業 443 (11:25) -22 -4.73% 13.009 5.868
10 2178/T トライステージ 東証マザーズ サービス業 1100 (11:25) -53 -4.59% 2 2.27
11 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 415 (11:27) -20 -4.59% 15.2 6.386
12 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 23180 (11:26) -1070 -4.41% 0.226 5.309
13 6445/T 蛇の目 東証1部 機械 90 (11:30) -4 -4.25% 17329 1606.318
14 2685/T ポイント 東証1部 小売業 3025 (11:29) -130 -4.12% 175.9 544.657
15 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 117 (11:30) -5 -4.09% 2528 299.47
16 1773/T Y T L 東証1部F 建設業 47 (10:08) -2 -4.08% 17 0.829
17 3662/T エイチーム 東証1部 情報・通信業 2411 (11:30) -94 -3.75% 144.7 352.77
18 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 53 (11:09) -2 -3.63% 253 13.656
19 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 18750 (11:29) -700 -3.59% 0.839 15.963
20 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 109 (11:30) -4 -3.53% 33361 3738.363
>◇<東証>景気敏感株に買い 商船三井など上昇、「まだ出遅れ感」も
(10時20分、コード9104、5401など)景気敏感株が上昇している。海運関連では商船三井が一時昨年末比13円(5.1%)高い267円と、2012年7月11日(267円)以来約6カ月ぶり高値に並ぶ水準まで買われた。鉄鋼では新日鉄住金が続伸し、一時11円(5.2%)高い221円に上昇した。
市場では「外国為替市場で円安基調が強まっていることで、輸出関連株に投資家の目が向かいやすい。景気敏感株として海運や鉄鋼株も上昇しているものの、まだ出遅れ感がある」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)といった声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>コマツなど機械株が高い 中国経済の底入れ感強まる
(10時20分、コード6301など)機械株が高い。コマツは続伸し、昨年末(昨年12月28日)に比べて126円(5.5%)高い2310円まで上昇する場面があった。ファナック(6954)も121円(7.6%)高の17130円まで上昇し、昨年末に続き、昨年来高値を更新した。英金融大手HSBCが昨年末に発表した12月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)の確報値が節目となる50を上回り、2011年5月以来の高水準となった。中国経済の底入れ感が強まってきたことを受け、好感した買いが入った。
いちよしアセットマネジメントの秋野充成運用部長は「自動車など他の輸出株に比べ、コマツやファナックは中国関連銘柄という印象が強すぎた」と指摘。昨年末から続いた円安基調のなかでも、他の輸出株に比べ、中国の景気減速懸念から買いが入りづらかったという。12月に入り指標で徐々に改善が確認できるようになり「反動からとくに買いが入りやすい」(秋野氏)ようだ。
ファナックは日経平均寄与度ランキングで1位と寄与度が大きく、先物の上昇に伴う裁定買いも株価を支えているようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>住友電が大幅続伸 「組み電線事業拡大」で業績期待
(10時20分、コード5802)大幅続伸。寄り付きで2012年7月6日以来、約半年ぶりに1000円台を回復。その後、昨年末比57円(5.8%)高の1045円と、12年5月8日以来の高値を付けた。4日付の日本経済新聞朝刊が「アルミニウム製のワイヤハーネス(組み電線)事業を拡大する」と伝えたことが買い手掛かり。
ワイヤハーネスは車内の電子機器をつなぐ電線を束ねた製品。住友電工の自動車用ワイヤハーネスの売上高は12年で7888億円と売上高全体の4割弱を占める主力分野で、世界シェアは26%と高い。技術力の向上で採用車種を増やし、17年に売上高1兆円以上、シェア30%をめざすといい、主力分野の成長による中期的な業績拡大期待から買いが先行している。
きょうは米ダウ工業株30種平均の大幅上昇や、外国為替市場での円安進行を追い風にトヨタ(7203)をはじめ自動車株が大幅高になっていることも住友電の買い安心感につながっているとの見方も多い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<JQ>丸八証券など証券株が高い 株高で手数料収入増の思惑
(10時45分、コード8700など)証券株が高い。丸八証券は4営業日続伸し、昨年末比19円(17%)高の133円と昨年来高値を更新した。2008年6月18日以来、約4年6カ月半ぶりの高値。藍沢(8708)も5日続伸した。きょうは東証1部で日経平均株価が取引時間中に東日本大震災が発生する前日水準を上回った。株式市況の活性化で株式売買手数料収入の増加を期待する買いが小型の証券株に続いている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NNQN>◇<東証>シャープが一時6%安 「公募増資検討」報道で需給悪化懸念
(10時15分、コード6753)朝高後は下落に転じ、昨年末比20円(6.6%)安の283円まで下げる場面があった。「2013年春にも公募増資などで資本増強を図る検討に入った。1000億円超の資本増強が必要とみている」(1日付読売新聞朝刊)と伝わったことが手掛かり。寄り付き直後は相場全体の地合い改善や円安進行を好感した買いが優勢したものの、その後は株式需給の悪化を懸念する売りが膨らんでいる。
市場では「報道通り1000億円超の増資となれば、時価総額の約3分の1ほどにあたるため規模が大きい」(国内証券のアナリスト)との声が聞かれた。報道に対して会社側は「資本増強については様々な検討をしているが、具体的に決まったものはない」とコメントを発表している。
1付日本経済新聞朝刊は「13年4月にもカンパニー(社内分社)制を導入する検討に入った」と伝えた。テレビや白物家電等商品分野ごとの事業本部を中心とした現在の組織を3〜4のカンパニーに再編し、独立採算を徹底するという。前述のアナリストは「将来的には非中核事業の切り離しも考えられるため、カンパニー制の導入は自然な流れで驚きは乏しい」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
QN>◇外為10時 円、87円台後半に下げ幅拡大 損失覚悟の円売りで
4日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を拡大している。10時時点は昨年12月28日の17時時点に比べ1円37銭の円安・ドル高の1ドル=87円68〜71銭近辺で推移している。損失覚悟の円売り・ドル買い注文(ストップロス)を巻き込んで円安が加速し、9時前に一時87円78銭近辺と、2010年7月28日以来2年5カ月ぶりの円安・ドル高水準に下落した。
朝方から円売りが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)が想定より早く金融緩和を見直すとの思惑が広がっていることや、米国の「財政の崖」回避が実現したことを受けて円売り・ドル買いが勢いづいた。
国内の事業会社による売買は低調だった。10時前の中値決済については、「円・ドルの取引に目立った偏りはなかった」(国内銀行)との観測が出ていた。
円は対ユーロでじり高。10時時点では同19銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=114円17〜20銭近辺で推移している。利益確定目的の円買い・ユーロ売りが入り、円はやや上げ幅を拡大している。
朝方は対ドルでの円安が波及し、対ユーロでも円売りが出て下げに転じる場面があった。
ユーロは対ドルで下げ幅を拡大。10時時点では同0.0231ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3019〜23ドル近辺で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8918/T ランド 東証1部 不動産業 6 (09:39) +1 +20.00% 9866.6 52.099
2 6590/T 芝浦メカ 東証1部 電気機器 212 (09:38) +32 +17.77% 357 73.519
3 6349/T 小 森 東証1部 機械 797 (09:39) +82 +11.46% 247.2 192.19
4 4046/T ダイソー 東証1部 化学 258 (09:06) +24 +10.25% 16 4.128
5 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 920 (09:39) +79 +9.39% 117.8 105.681
6 3880/T 大王紙 東証1部 パルプ・紙 691 (09:39) +56 +8.81% 123 83.545
7 6645/T オムロン 東証1部 電気機器 2205 (09:38) +164 +8.03% 46.2 103.298
8 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 83 (09:36) +6 +7.79% 6066 501.15
9 8795/T T&DHD 東証1部 保険業 1122 (09:39) +81 +7.78% 1183.2 1328.328
10 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 153 (09:39) +11 +7.74% 1239 190.94
11 6809/T TOA 東証1部 電気機器 659 (09:37) +47 +7.67% 21 13.578
12 7269/T スズキ 東証1部 輸送用機器 2405 (09:39) +163 +7.27% 980.1 2345.358
13 8692/T だいこう 東証1部 証券商品先物 413 (09:37) +28 +7.27% 21.2 8.825
14 6958/T 日本CMK 東証1部 電気機器 359 (09:37) +24 +7.16% 189.6 67.502
15 6999/T KOA 東証1部 電気機器 743 (09:38) +49 +7.06% 21.2 15.714
16 6967/T 新電工 東証1部 電気機器 730 (09:39) +48 +7.03% 430.1 314.537
17 9742/T アイネス 東証1部 情報・通信業 573 (09:37) +37 +6.90% 32.3 18.538
18 5108/T ブリヂストン 東証1部 ゴム製品 2376 (09:39) +152 +6.83% 1803.4 4278.852
19 7226/T 極東開 東証1部 輸送用機器 1008 (09:39) +64 +6.77% 169.5 169.714
20 7744/T ノーリツ鋼機 東証1部 精密機器 381 (09:06) +24 +6.72% 3.1 1.181
>◇<東証>ホンダが高値更新 米自動車販売が好調、富士重も高い
(9時55分、コード7267)大幅に続伸。一時昨年末比190円(6%)高い3335円まで上昇した。約10カ月ぶりに昨年来高値を更新し、東日本大震災が発生した2011年3月11日の高値(3370円)以来の水準まで買われた。米国で減税打ち切りと歳出の強制削減が同時に発生する「財政の崖」がいったん回避されたことで投資家心理が改善した。米調査会社オートデータが3日にまとめた12年12月の米新車販売台数で、販売実績が前年同期比26.2%増と好調だったことも買いを促している。
13年の米新車販売台数は回復するとの見方が多く、日系自動車メーカーの業績に貢献するとの期待が高い。3日付の日本経済新聞朝刊で、米国での自動車の生産能力を16年までに3割引き上げる方針と伝わった富士重(7270)も昨年来高値を上回る水準まで上昇している。〔日経QUICKニュース(NQN
>◇<東証>金融関連株が高い 大手銀行が軒並み昨年来高値を更新
(9時25分、コード8306、8316、8411)金融関連株が高い。三菱UFJは買いが先行。一時昨年末(昨年12月28日)に比べて17円(3.7%)高い478円まで上昇して昨年来高値を更新した。三井住友FGやみずほFGも高値を更新している。安倍晋三政権下で金融緩和策が一段と強化される期待が広がって買いが膨らんでいる。
市場では「21〜22日の日銀金融政策決定会合で一段の緩和姿勢が示されるとの期待が先行しており、(政府・日銀の)景気対策の恩恵を最初に受けやすい金融分野が物色されている」(かざか証券の田部井美彦市場調査部長)との声があった。第一生命(8750)や野村HD(8604)など保険・証券株も高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<東証>日本取引所が3740円で寄り付く きょう上場 ジャスダックでは大幅安
(9時25分、コード8697)売り気配で始まり、9時21分にジャスダック市場での昨年末終値4300円と比べて560円(13.0%)安い3740円で寄り付いた。東京証券取引所グループと大阪証券取引所が1日に経営統合して発足し、きょう東証に重複上場した。ジャスダック市場では9時10分に320円(7.4%)安の3980円で寄り付き、その後も下げ幅を拡大している。〔日経QUICKニュース(NQN◇東証寄り付き、大幅続伸で震災前水準回復 「崖」回避と円安好感
年明けの4日午前の寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。前営業日比209円(2.01%)高の1万0604円で寄り付いた。東日本大震災が発生する直前の2011年3月10日終値(1万0434円)を上回った。その後も上げ幅を拡大すると1万0734円を付け、取引時間中としては同3月4日(1万0768円)以来の水準まで回復した。米国で歳出削減と減税策の失効が迫っていた財政の「崖」問題を回避。米国株が急騰したことに加え、円相場が一段安となったことを好感した。
米国の「崖」問題では1日に上下両院で減税延長などに必要な法案を賛成多数で可決。包括的な財政再建策を先送りする格好となったものの、目先の危機的な状況を回避できたことが投資家に買い安心感を与えた。外為市場ではドル買い・円売りが加速すると、円は2年5カ月ぶりに1ドル=87円台後半に下落した。
休場明けの東京市場では幅広い銘柄に買いが先行。トヨタ、キヤノンのほか、ファナック、コマツの機械といった景気敏感株に加え、金融株も上げた。
寄り付き前の外国証券経由の注文動向(市場推計)は1000万株程度の大幅買い越しとなったもよう。外国人投資家によるまとまった買い期待も相場を支えている。
みずほFGや野村、ホンダ、シャープ、ソフトバンク、ソニー、三菱商、日立、コマツが高い。一方、石油資源や良品計画などが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<東証>トヨタなど主力株に買い先行 米ダウ大幅高・円安進行で
(9時10分、コード7203)主力株に買い先行。トヨタ(7203)は買い気配で始まり、寄り付きで昨年末比195円(4.9%)高の4200円まで上げ、2010年1月21日以来、約3年ぶりの高値を付けた。キヤノン(7751)は135円(4.0%)高の3475円まで上昇した。コマツ(6301)、日立建機(6305)も上げるなど輸出株は軒並み上げている。
米国で急速な財政の引き締めにつながる「財政の崖」がひとまず回避され、2日の米ダウ工業株30種平均は308ドル高と大幅に上昇。2カ月半ぶりの高値水準で推移していることを受けて投資家心理が改善。外国為替市場で対ドルの円相場が1ドル=87円台後半まで下落するなど円安進行も追い風となり、主力株に買いが先行している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<新春特集>2013年のお年玉銘柄(3)=ドワンゴ―安倍政権誕生で恩恵も?
2013/01/04 10:02
ドワンゴ <3715> は、国内で「YouTube」と人気を二分する動画サイト「ニコニコ動画」を運営する。
昨年末に安倍政権が発足。選挙前に同社のライブハウス「ニコファーレ」で異例の党首討論が開かれているが、異彩を放った内容ではあったものの、視聴者数は100万人を超える盛況ぶり。このような機会が頻繁にあるとは思えないが、安倍総理はフェイスブックやツイッターでも活発に動いており、ネットへの関心は政治家のなかでも高い。民主党も独自のチャンネルを持っており、一部の議員は積極的に登場していたことがある。今後もこうした動画サイトで精力的に活動する政治家が増えるとみられ、ユーザー層も若者から広がりそうだ。
また、安倍総理と麻生副総裁とくれば、思い浮かぶのは「クールジャパン」だ。「日本の文化を輸出する」というもの。一般的にゲームや、漫画・アニメなどポップカルチャーを指す場合が多いが、武道といった伝統文化も含まれる。日本のエンターテインメントが海外で知名度を高めれば、サブカルチャーの話題が多い「ニコニコ動画」にも海外からのアクセス増も期待できる。提供:モーニングスター社
1月4日の東京株式市場見通し=買い先行後は上値を試す場面もありそう
2013/01/04 08:10
予想レンジ:1万600円−1万800円(12月28日終値1万395円18銭)
4日大発会の東京株式は、買い先行後は上値を試す場面もありそうだ。年末年始の休場中に、「財政の崖」問題で当面の混乱が回避されたことで米国株式が大幅上昇しており、幅広い銘柄で買いが優勢になるとみられる。ただ、週末にあたることから、取引終了前の手じまい売りで上値が重くなることも想定される。円相場は1ドル=87円台半ば(12月28日終値86円31−33銭)の円安で推移する一方、1ユーロ=114円台前半(同114円36−40銭)での小動きとなっている。米シカゴ市場の日経平均先物3月限円建ての清算値は、12月28日大納会の大証終値比335円高の1万765円。(高橋克己)
4日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・大発会
・日本取引所グループ <8697> が東証1部上場
【海外】(時間は日本時間)
・19:00 ユーロ圏12月消費者物価指数速報
・20:00 ブラジル11月鉱工業生産
・22:30 米12月雇用統計
・24:00 米11月製造業受注、米12月ISM非製造業景況指数
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
トヨタ、5年ぶりプラス=リコール、震災から回復―12年米販売
時事通信 1月4日(金)0時33分配信
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車が3日発表した2012年の米国での新車販売は、前年比26.6%増の208万2504台となり、5年ぶりに前年実績を上回った。200万台の大台を超えるのは4年ぶり。トヨタの屋台骨を支える米市場で、大規模リコール(回収・無償修理)問題や東日本大震災後の減産からの回復を果たした。
日本マクドナルドHD会長兼社長兼CEO 原田泳幸 −「震災後、従来の予見が当たらなくなった」(プレジデントオンライン) - goo ニュース4月以降100円メニューの拡充や高単価バーガー「世界のマック」の投入は、いずれも不発。7期ぶりの経常減益となった1〜9月期の決算発表会見で、原田氏は「震災後、従来の予見が当たらなくなった」と説明した。宅配対応店やドライブスルーの新型店拡大
コクヨの救世主は“コピー商品” 中国事業で思わぬ効果(産経新聞) - goo ニュース
実は、中国販売を支えているのが、上海工場で生産したギャンボルだ。コクヨは「上海工場ではギャンボルとキャンパス両方を生産し、当面は併存させる」としている。中国で圧倒的なブランド力を誇るギャンボルは、もはやキャンパスのコピー商品では済ませることができない知名度。本来なら、本家としては排除しなければいけないパクリ商品だが、日本製品の不買運動の嵐が吹き荒れるなか、このギャンボルが中国販売を支えた格好だ。コクヨは「今後のギャンボルの扱いは市場動向を見極めて判断していく」と説明。何如文化用品については、「コピー商品ではあるが、独自で中国全土にノートを広め、販売チャンネルを築いた業績のある会社」としている。(阿部佐知子)
コンビニ業界に淘汰の足音? 「アマゾンは怖い」ネットの脅威、成長鈍化もクリップするSankeiBiz 2012/12/29 08:15 全文は
デフレ不況で販売が低迷するスーパーや百貨店を尻目に、売上高を伸ばして「小売業の勝ち組」とされてきたコンビニエンスストアの成長
安倍新政権は農業・観光・医療を強化せよ デフレ脱却は成長産業の育成にあり(東洋経済オンライン) - goo ニュース
どうなるTPP交渉 日本周回遅れの危機(産経新聞) - goo ニュースRCEPは東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国に加え、日中韓、インド、オーストラリア、ニュージーランドの6カ国で構成。参加国の貿易総額は10兆ドル(約840兆円)と、世界全体の約3割を占める広域貿易圏だ。
免疫活性化でがん退治=新細胞製剤の実用化期待―理研など
時事通信 12月30日(日)11時52分配信
がん細胞の特徴を覚えさせ、免疫機能を活性化させて退治する移植用のヒト細胞を開発したと、理化学研究所と東京大、山口大などの研究チームが30日までに発表した。さまざまな種類のがんに対応でき、新たな細胞製剤として実用化が期待されるという。
免疫機能には相手を特定せず体を守る自然免疫と、相手を特定して攻撃する獲得免疫がある。理研の藤井真一郎ユニットリーダーや東大の垣見和宏准教授、山口大の水野拓也教授らは、両方を活性化させてがんを退治する戦略を立てた。
まず自然免疫の「NKT細胞」を活性化させて「樹状細胞」を成熟させる。次に樹状細胞にがんの目印を取り込ませ、獲得免疫の「T細胞」にこれが敵だと提示させることにより、T細胞が増殖して攻撃にかかる。
この戦略に基づき、ヒトの細胞にNKT細胞を活性化させる糖脂質と、がんなどの攻撃対象の目印となるリボ核酸(RNA)を導入した「ヒト型人工アジュバントベクター細胞」を作製した。マウスやイヌの実験で、この細胞を移植するとT細胞の増殖、攻撃につながることを確認した。
論文は米科学誌キャンサー・リサーチ電子版に掲載された
トヨタに忍び寄る「2016年問題」 一部HV技術の特許切れ…影響は?(産経新聞) - goo ニューストヨタの2016年問題とは、トヨタから主導権を奪取するため、他社が一気に動き出す“号砲”でもある。それがHVが一大普及し、エコカーのデファクトスタンダード(事実上の業界標準)となり得るための大きな一歩となる。迎え撃つトヨタも自信満々で
NQN>◇米国株、3日ぶり反落 ダウ21ドル安 FOMC議事要旨が重荷に
【NQNニューヨーク=増永裕樹】3日の米株式相場は3営業日ぶりに反落した。ダウ工業株30種平均は前日比21ドル19セント(0.2%)安の1万3391ドル36セントで終えた。前日までの2営業日で470ドル超上昇した反動で、目先の利益をひとまず確定する売りが優勢になった。米連邦準備理事会(FRB)が午後発表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨も、投資家心理の重荷となった。
昨年12月開催分のFOMC議事要旨によると、複数の委員が「FRBの資産購入を2013年末までに停止か減速することが適切になる可能性がある」と指摘した。FRBは量的緩和策を想定より早い時期に見直すとの観測が浮上。相場は午後中ごろまでは小高い場面もあったが、売りの勢いがじわりと増した。
百貨店のメーシーズなど複数の小売企業が3日、収益予想を下方修正した。国内総生産(GDP)の7割を占める個人消費の先行き不透明感が強まり、投資家心理を冷やす一因になった。
民間雇用サービス会社による昨年12月の「ADP全米雇用リポート」など、同日発表の経済指標への反応は限られた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は前日比11.69ポイント(0.4%)安の3100.57で終えた。
業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち7業種が下落した。「IT(情報技術)」や「素材」の値下がりが目立ち、「一般消費財・サービス」や「ヘルスケア」が上げた。「公益事業」は横ばいだった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約7億1000万株(速報値)、ナスダック市場は約17億3000万株(同)だった。
保険のユナイテッドヘルス・グループが下落し、マイクロソフトやゼネラル・エレクトリック(GE)が下げた。メーシーズが売りに押され、同じく収益予想を下方修正したディスカウントストアーのファミリー・ダラー・ストアーズが急落した。
一方、医薬品のメルクや建設機械のキャタピラーが上昇。昨年12月の米新車販売が好調だった自動車のゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターも上げた。高級セレクトショップの買収を発表した衣料品のギャップが買いを集めた。
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寿司は脳も破壊?中韓でたらめ経営に続く衝撃の報告書、欧米メディアが報道(産経新聞) - goo ニュースそのため科学者や専門家は「魚介類を食べることの健康上の利点はよく承知している。特に幼い子供や胎児の脳の発達には不可欠だ。そして商用魚介類の3分の2の水銀含有量は健康に問題がないレベルなので、これに該当するサケ、タラ、イワシ、ニシンといった魚は定期的に食べるべきだが、クロマグロといった大型の魚については注意が必要だ」と説明しています。
USドル 86.87 - 86.90 -0.37 (21:06) ユーロ113.84 - 113.88 -1.13 (21:06)
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USドル 87.22 - 87.26 -0.01 (06:08) ユーロ 113.85 - 113.90 -0.02 (06:08)
イギリスポンド 140.42 - 140.53 -0.02 (06:08)
スイスフラン 94.10 - 94.21 -0.05 (06:08)
USドル 87.42 - 87.46 +0.19 (07:58) ユーロ 114.01 - 114.06 +0.14 (07:58)
USドル 87.67 - 87.70 +0.44 (09:06) ユーロ 114.30 - 114.32 +0.43 (09:06)
10700円台回復の動きに・・買わないリスクになって来てますが
日経平均 10708.39 +313.21 (09:05) 日経JQ平均 1427.90 +14.56 (09:05)
225先物(13/03) 10730 +300 (09:05) 東証2部指数 2510.72 +34.84 (09:05)
TOPIX 885.80 +26.00 (09:05) ドル/円 87.66 - 87.68 (09:05)
USドル 87.63 - 87.66 +0.40 (09:55) ユーロ 114.15 - 114.16 +0.28 (09:55)
10673.76 +278.58 (11:16) 10649.44 +254.26 (10:21)
10701.17 +305.99 (09:42) 10685.85 +290.67 (09:19) 10683.26 +288.08 (09:14)
日経平均 10666.10 +270.92 (11:36) 日経JQ平均 1430.80 +17.46 (11:31)
225先物(13/03) 10670 +240 (11:55) 東証2部指数 2514.70 +38.82 (11:30)
TOPIX 884.08 +24.28 (11:30) ドル/円 87.70 - 87.72 (11:57)
USドル 87.78 - 87.82 +0.55 (12:23) ユーロ 114.33 - 114.38 +0.46 (12:23)
ドル円で円安へ
NQN>◇東証前引け、大幅続伸 「財政の崖」回避・円安で買い広がる、売買代金は1兆円超
年末年始の休場明けとなる4日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。前引けは前営業日となる昨年末比270円92銭(2.61%)高の1万0666円10銭だった。東日本大震災が発生する前の2011年3月10日終値(1万0434円)を上回り、取引時間中としては一時、同3月4日(1万0768円)以来、約1年10カ月ぶりの水準まで上昇する場面もあった。米国で歳出削減と減税策の失効が迫る「財政の崖」問題がひとまず解決。円高修正が一段と進んだことも加わり上昇に弾みが付いた。
日本市場が休場中の1日に米国で「財政の崖」問題に対応するための減税延長法案などを議会が可決。実体経済への目先での大きな悪影響を回避できたことを好感し米ダウ工業株30種平均が300ドル超も上昇。その後も高値圏で推移した。外国為替市場ではドル買いが進み、円は2年5カ月ぶりとなる1ドル=87円台後半まで下落した。
一段の円高修正を好感し、朝方はトヨタといった大型の輸出関連株に軒並み買いが入った。銀行や証券、保険といった金融株も上昇するなど、東証1部では全面高の展開。東証1部の値上がり銘柄数は1525となり全体の約9割を占めた。値下がり銘柄数は126、横ばいは44。売買も活況で東証1部の売買代金は1兆291億円に達した。売買高は18億5771万株だった。
市場では「円売り基調が続いたことが株式相場の追い風になっている」(水戸証券の須田恭通・投資情報部長)との指摘が聞かれた。ただ、前場だけで昨年来高値を更新した銘柄が273にも達し「上値では利益を確定する売りも出ている」(須田氏)という。買いが一巡した後は高値圏でのもみ合いとなった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。前営業日比24.28ポイント高の884.08だった。業種別TOPIXでは33業種全てが上昇し、「ゴム製品」や「保険業」の上げが目立った。
野村や三菱UFJ、キヤノン、ファナック、コマツ、三菱商、菱地所、東芝、関西電、JTが上げた。一方で増資の観測報道があったシャープは下落。板硝子やクレセゾン、コナミが安い。
東証2部指数も続伸。高木やプレサンス、三洋貿易が高く、チムニーや土屋HDが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6590/T 芝浦メカ 東証1部 電気機器 230 (11:30) +50 +27.77% 3276 735.614
2 8918/T ランド 東証1部 不動産業 6 (11:30) +1 +20.00% 12452 67.484
3 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 56 (11:29) +9 +19.14% 4633 242.147
4 8103/T 明和産 東証1部 卸売業 430 (11:30) +61 +16.53% 4310.7 1768.493
5 6815/T ユニデン 東証1部 電気機器 227 (11:30) +32 +16.41% 5168 1180.967
6 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 161 (11:30) +19 +13.38% 2997 469.175
7 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 652 (11:30) +67 +11.45% 64712.65 40681.41
8 6349/T 小 森 東証1部 機械 783 (11:30) +68 +9.51% 549.9 429.798
9 8020/T 兼 松 東証1部 卸売業 129 (11:30) +11 +9.32% 5063 633.209
10 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 919 (11:30) +78 +9.27% 385.6 355.497
11 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 84 (11:30) +7 +9.09% 9876 816.834
12 8692/T だいこう 東証1部 証券商品先物 419 (11:27) +34 +8.83% 56.2 23.46
13 6277/T ホソカワミクロ 東証1部 機械 583 (11:27) +46 +8.56% 232 130.88
14 3880/T 大王紙 東証1部 パルプ・紙 687 (11:23) +52 +8.18% 223 152.093
15 1722/T MISAWA 東証1部 建設業 1366 (11:30) +103 +8.15% 311.2 413.319
16 8772/T アサックス 東証1部 その他金融業 98300 (11:30) +7400 +8.14% 0.552 53.054
17 6645/T オムロン 東証1部 電気機器 2207 (11:26) +166 +8.13% 49.5 110.587
18 8795/T T&DHD 東証1部 保険業 1124 (11:30) +83 +7.97% 2780.8 3125.891
19 7269/T スズキ 東証1部 輸送用機器 2419 (11:30) +177 +7.89% 2017.4 4853.532
20 7205/T 日野自 東証1部 輸送用機器 831 (11:30) +58 +7.50% 1932 1581.838
日経平均は270円高、震災直前の水準超える=4日前場
2013/01/04 11:56
大発会となる4日前場の日経平均株価は12年12月28日終値比270円92銭高の1万666円10銭と大幅に5営業日続伸した。連休中に米国で「財政の崖」問題がひとまず回避され、米国株高や円安進行の流れ受け、全面高商状となった。一時1万734円23銭(前営業日比339円5銭高)まで上昇したあとは伸び悩んだが、東日本大震災直前の11年3月10日終値1万434円38銭(取引時間中の高値は1万549円17銭)を大きく上回った。東証1部の出来高は18億5771万株。売買代金は1兆291億円。騰落銘柄数は値上がり1525銘柄、値下がり126銘柄、変わらず44銘柄。
市場からは「連休中の海外株高、円安を織り込みにいったが、急騰で震災前の水準に引き戻したことで、利益確定売りに上値が抑えられている。とりあえず、今晩の米雇用統計を見極めたいとの空気もあろう。もっとも、円安傾向に伴い業績回復期待は根強く、下値には乗り遅れた向きの買いも想定される」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、円安基調を背景にトヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、スズキ <7269> が昨年来高値を更新するなど自動車株が買われ、ブリヂス <5108> などのタイヤ株も上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> のメガバンク株が昨年来高値を更新し、T&DHD <8795> 、NKSJHD <8630> などの保険株も物色された。東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電力株も堅調。アルミニウム製ワイヤーハーネス事業拡大と報じられた住友電工 <5802> や、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が高く、日立 <6501> 、パナソニック <6752> 、ソニー <6758> などの電機株も引き締まった。個別では、芝浦 <6590> 、中山鋼 <5408> 、明和産 <8103> 、ユニデン <6815> などが値上がり率上位にランクされた。
半面、個別では、13年2月期連結業績予想を下方修正したポイント <2685> や、13年春にも公募増資など検討入りと報じられたシャープ <6753> などが売られた。なお、東証業種別株価指数は、33業種すべてが上昇した。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 162 (11:30) +5 +3.18% 167468.7 27049.413
2 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 295 (11:30) -8 -2.64% 81427 24229.583
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 479 (11:30) +18 +3.90% 64734.5 30909.816
4 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 652 (11:30) +67 +11.45% 64712.65 40681.41
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 523 (11:30) +20 +3.97% 62708.3 32824.163
6 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 183 (11:30) +9 +5.17% 53681 9806.728
7 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 219 (11:30) +13 +6.31% 40310.9 8696
8 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 334 (11:30) +8 +2.45% 39765.5 13161.34
9 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 103 (11:30) -1 -0.96% 35717.2 3768.584
10 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 109 (11:30) -4 -3.53% 33361 3738.363
11 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 73 (11:30) +5 +7.35% 32339.5 2330.304
12 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 350 (11:30) +13 +3.85% 29229 10306.295
13 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 180 (11:30) +9 +5.26% 27169 4850.73
14 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 216 (11:30) +6 +2.85% 25755 5610.138
15 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 111 (11:30) +2 +1.83% 22496 2529.131
16 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 136 (11:30) +5 +3.81% 22307 3036.804
17 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 523 (11:30) +19 +3.76% 20444 10712.111
18 6701/T NEC 東証1部 電気機器 189 (11:30) +8 +4.41% 20295 3857.51
19 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 91 (11:30) +2 +2.24% 17455 1622.248
20 6445/T 蛇の目 東証1部 機械 90 (11:30) -4 -4.25% 17329 1606.318
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 176 (11:30) +27 +18.12% 1378.258 238.664
2 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 9800 (10:26) +1500 +18.07% 150.7 1452.372
3 4585/T UMNファーマ 東証マザーズ 医薬品 1884 (11:30) +284 +17.75% 971.4 1792.895
4 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 6700 (10:00) +1000 +17.54% 375.7 2441.183
5 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1360 (11:29) +188 +16.04% 15.538 21.489
6 8914/T エリアリンク 東証マザーズ 不動産業 7850 (11:30) +970 +14.09% 19.657 147.612
7 3280/T エストラスト 東証マザーズ 不動産業 1890 (11:30) +168 +9.75% 36.8 68.816
8 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 84000 (11:28) +7000 +9.09% 0.038 3.064
9 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 5500 (11:29) +450 +8.91% 1.155 6.197
10 3248/T アールエイジ 東証マザーズ 不動産業 43900 (11:17) +2600 +6.29% 0.081 3.432
11 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 17120 (11:30) +1010 +6.26% 11.157 191.352
12 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 108100 (11:30) +6100 +5.98% 6.943 739.952
13 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 21900 (11:29) +1100 +5.28% 0.046 0.999
14 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 60200 (11:30) +2900 +5.06% 4.874 289.305
15 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 7300 (10:32) +350 +5.03% 0.119 0.854
16 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 711 (11:30) +33 +4.86% 39.9 28.119
17 2468/T フュートレック 東証マザーズ サービス業 976 (11:29) +44 +4.72% 42 39.896
18 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 32100 (09:43) +1400 +4.56% 0.006 0.188
19 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 65000 (11:30) +2800 +4.50% 0.962 61.994
20 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 630 (10:26) +27 +4.47% 5.8 3.617
NQN>◇新興株前引け、ジャスダックは昨年来高値上回る マザーズも高い
4日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは昨年末に比べ17円46銭(1.24%)高い1430円80銭と昨年来高値を上回った。米株高や円安で投資家心理が改善し、証券株や輸出株など幅広い銘柄に買いが続いた。日銀による追加金融緩和の思惑から不動産銘柄は軒並み昨年来高値を更新した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で172億円、売買高は3449万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は小幅反発した。レーサム、JCOM、ニューフレアが上昇した。一方で、ガンホー、システムソフ、ユニバーサルが下落した。きょう東証1部に重複上場した日本取引所は期待先行の買いで高値圏にあったことから、利益確定売りが出た。
東証マザーズ指数も続伸した。前引けは8.58ポイント(2.12%)高い412.95と昨年来高値を上回った。ユーグレナ、UMN、サイバーが上げた。半面、キャリアリンク、ジーエヌアイ、ミクシィが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2198/T アイ・ケイ・ケイ 東証2部 サービス業 1116 (11:29) +146 +15.05% 78.8 83.085
2 9624/T 長 大 東証2部 サービス業 370 (11:23) +45 +13.84% 35 12.557
3 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 161 (11:27) +16 +11.03% 734 116.015
4 7859/T アルメディオ 東証2部 その他製品 173 (11:26) +17 +10.89% 35.4 5.927
5 3271/T グロバル社 東証2部 不動産業 559 (11:29) +54 +10.69% 130.4 72.167
6 1726/T BRHD 東証2部 建設業 260 (11:24) +23 +9.70% 14 3.602
7 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 23 (11:30) +2 +9.52% 1835.6 42.126
8 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 24 (11:29) +2 +9.09% 153.2 3.526
9 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 24 (10:29) +2 +9.09% 289 6.714
10 8732/T マネパG 東証2部 証券商品先物 14650 (11:30) +1110 +8.19% 1.101 15.663
11 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 43 (10:32) +3 +7.50% 655 27.838
12 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 16 (11:30) +1 +6.66% 1424 22.885
13 7747/T アサヒインテック 東証2部 精密機器 3540 (11:26) +220 +6.62% 19.5 67.591
14 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 2276 (11:29) +136 +6.35% 48.6 109.007
15 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 51 (11:29) +3 +6.25% 2088 103.707
16 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 104 (10:42) +6 +6.12% 3 0.314
17 7896/T セブン工 東証2部 その他製品 105 (11:04) +6 +6.06% 18 1.882
18 6300/T アピクヤマダ 東証2部 機械 125 (11:10) +7 +5.93% 42 5.089
19 6826/T 本多通信 東証2部 電気機器 349 (11:22) +19 +5.75% 17.2 5.915
20 6392/T ヤマダ 東証2部 機械 148 (10:00) +8 +5.71% 12 1.768
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 161 (11:15) +4 +2.54% 152190.7 24587.794
2 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 296 (11:15) -7 -2.31% 79476 23654.017
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 479 (11:15) +18 +3.90% 60249 28760.877
4 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 524 (11:15) +21 +4.17% 58913.8 30836.39
5 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 638 (11:15) +53 +9.05% 53775.05 33563.508
6 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 183 (11:15) +9 +5.17% 52529 9596.234
7 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 104 (11:13) 0 0.00% 34129.8 3603.5
8 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 328 (11:15) +2 +0.61% 33252.5 10988.158
9 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 218 (11:15) +12 +5.82% 32711.7 7025.889
東電が一時7%高、安倍首相の原発ゼロ政策見直し言及を材料視
2013/01/04 11:38
東京電力 <9501> が4営業日ぶりに反発。一時16円高(7.76%高)の222円まで買われている。12月29日に安倍首相が同社の福島第一原子力発電所を視察した際、震災からの復興に最優先で取り組む姿勢を強調した一方、民主党が打ち出していた2030年代での原子力発電ゼロの目標については見直しを視野に検討する考えを示し、材料視されている。提供:モーニングスター社
10 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 72 (11:14) +4 +5.88% 31895.5 2298.099
11 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 109 (11:15) -4 -3.53% 31729 3560.866
12 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 350 (11:15) +13 +3.85% 27305 9632.945
13 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 217 (11:13) +7 +3.33% 25310 5513.734
14 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 179 (11:14) +8 +4.67% 23414 4173.285
15 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 111 (11:09) +2 +1.83% 22175 2493.378
16 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 137 (11:15) +6 +4.58% 21745 2960.057
17 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 523 (11:15) +19 +3.76% 19708 10327.109
18 6701/T NEC 東証1部 電気機器 190 (11:14) +9 +4.97% 18932 3598.632
19 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 92 (11:13) +3 +3.37% 16684 1551.672
20 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 205 (11:08) +4 +1.99% 15631 3227.531
値下り率ランキング 東証 ↓21 〜 40
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2030/T iVIX短 東証 その他 404 (11:25) -58 -12.55% 10.787 4.347
2 1689/T ガスETF 東証 その他 9 (10:38) -1 -10.00% 162 1.618
3 3629/T クロスマーケ 東証マザーズ 情報・通信業 1037 (11:27) -64 -5.81% 35.3 36.631
4 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 3040 (11:30) -180 -5.59% 4.341 13.577
5 6070/T キャリアリンク 東証マザーズ サービス業 680 (11:23) -40 -5.55% 487.6 330.449
6 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 34 (11:30) -2 -5.55% 3769 133.736
7 5921/T 川岸工 東証2部 金属製品 240 (11:02) -13 -5.13% 52 12.732
8 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 2348 (11:29) -120 -4.86% 6.612 15.604
9 9399/T 新華HD 東証マザーズF 情報・通信業 443 (11:25) -22 -4.73% 13.009 5.868
10 2178/T トライステージ 東証マザーズ サービス業 1100 (11:25) -53 -4.59% 2 2.27
11 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 415 (11:27) -20 -4.59% 15.2 6.386
12 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 23180 (11:26) -1070 -4.41% 0.226 5.309
13 6445/T 蛇の目 東証1部 機械 90 (11:30) -4 -4.25% 17329 1606.318
14 2685/T ポイント 東証1部 小売業 3025 (11:29) -130 -4.12% 175.9 544.657
15 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 117 (11:30) -5 -4.09% 2528 299.47
16 1773/T Y T L 東証1部F 建設業 47 (10:08) -2 -4.08% 17 0.829
17 3662/T エイチーム 東証1部 情報・通信業 2411 (11:30) -94 -3.75% 144.7 352.77
18 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 53 (11:09) -2 -3.63% 253 13.656
19 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 18750 (11:29) -700 -3.59% 0.839 15.963
20 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 109 (11:30) -4 -3.53% 33361 3738.363
>◇<東証>景気敏感株に買い 商船三井など上昇、「まだ出遅れ感」も
(10時20分、コード9104、5401など)景気敏感株が上昇している。海運関連では商船三井が一時昨年末比13円(5.1%)高い267円と、2012年7月11日(267円)以来約6カ月ぶり高値に並ぶ水準まで買われた。鉄鋼では新日鉄住金が続伸し、一時11円(5.2%)高い221円に上昇した。
市場では「外国為替市場で円安基調が強まっていることで、輸出関連株に投資家の目が向かいやすい。景気敏感株として海運や鉄鋼株も上昇しているものの、まだ出遅れ感がある」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)といった声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>コマツなど機械株が高い 中国経済の底入れ感強まる
(10時20分、コード6301など)機械株が高い。コマツは続伸し、昨年末(昨年12月28日)に比べて126円(5.5%)高い2310円まで上昇する場面があった。ファナック(6954)も121円(7.6%)高の17130円まで上昇し、昨年末に続き、昨年来高値を更新した。英金融大手HSBCが昨年末に発表した12月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)の確報値が節目となる50を上回り、2011年5月以来の高水準となった。中国経済の底入れ感が強まってきたことを受け、好感した買いが入った。
いちよしアセットマネジメントの秋野充成運用部長は「自動車など他の輸出株に比べ、コマツやファナックは中国関連銘柄という印象が強すぎた」と指摘。昨年末から続いた円安基調のなかでも、他の輸出株に比べ、中国の景気減速懸念から買いが入りづらかったという。12月に入り指標で徐々に改善が確認できるようになり「反動からとくに買いが入りやすい」(秋野氏)ようだ。
ファナックは日経平均寄与度ランキングで1位と寄与度が大きく、先物の上昇に伴う裁定買いも株価を支えているようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>住友電が大幅続伸 「組み電線事業拡大」で業績期待
(10時20分、コード5802)大幅続伸。寄り付きで2012年7月6日以来、約半年ぶりに1000円台を回復。その後、昨年末比57円(5.8%)高の1045円と、12年5月8日以来の高値を付けた。4日付の日本経済新聞朝刊が「アルミニウム製のワイヤハーネス(組み電線)事業を拡大する」と伝えたことが買い手掛かり。
ワイヤハーネスは車内の電子機器をつなぐ電線を束ねた製品。住友電工の自動車用ワイヤハーネスの売上高は12年で7888億円と売上高全体の4割弱を占める主力分野で、世界シェアは26%と高い。技術力の向上で採用車種を増やし、17年に売上高1兆円以上、シェア30%をめざすといい、主力分野の成長による中期的な業績拡大期待から買いが先行している。
きょうは米ダウ工業株30種平均の大幅上昇や、外国為替市場での円安進行を追い風にトヨタ(7203)をはじめ自動車株が大幅高になっていることも住友電の買い安心感につながっているとの見方も多い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<JQ>丸八証券など証券株が高い 株高で手数料収入増の思惑
(10時45分、コード8700など)証券株が高い。丸八証券は4営業日続伸し、昨年末比19円(17%)高の133円と昨年来高値を更新した。2008年6月18日以来、約4年6カ月半ぶりの高値。藍沢(8708)も5日続伸した。きょうは東証1部で日経平均株価が取引時間中に東日本大震災が発生する前日水準を上回った。株式市況の活性化で株式売買手数料収入の増加を期待する買いが小型の証券株に続いている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NNQN>◇<東証>シャープが一時6%安 「公募増資検討」報道で需給悪化懸念
(10時15分、コード6753)朝高後は下落に転じ、昨年末比20円(6.6%)安の283円まで下げる場面があった。「2013年春にも公募増資などで資本増強を図る検討に入った。1000億円超の資本増強が必要とみている」(1日付読売新聞朝刊)と伝わったことが手掛かり。寄り付き直後は相場全体の地合い改善や円安進行を好感した買いが優勢したものの、その後は株式需給の悪化を懸念する売りが膨らんでいる。
市場では「報道通り1000億円超の増資となれば、時価総額の約3分の1ほどにあたるため規模が大きい」(国内証券のアナリスト)との声が聞かれた。報道に対して会社側は「資本増強については様々な検討をしているが、具体的に決まったものはない」とコメントを発表している。
1付日本経済新聞朝刊は「13年4月にもカンパニー(社内分社)制を導入する検討に入った」と伝えた。テレビや白物家電等商品分野ごとの事業本部を中心とした現在の組織を3〜4のカンパニーに再編し、独立採算を徹底するという。前述のアナリストは「将来的には非中核事業の切り離しも考えられるため、カンパニー制の導入は自然な流れで驚きは乏しい」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
QN>◇外為10時 円、87円台後半に下げ幅拡大 損失覚悟の円売りで
4日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を拡大している。10時時点は昨年12月28日の17時時点に比べ1円37銭の円安・ドル高の1ドル=87円68〜71銭近辺で推移している。損失覚悟の円売り・ドル買い注文(ストップロス)を巻き込んで円安が加速し、9時前に一時87円78銭近辺と、2010年7月28日以来2年5カ月ぶりの円安・ドル高水準に下落した。
朝方から円売りが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)が想定より早く金融緩和を見直すとの思惑が広がっていることや、米国の「財政の崖」回避が実現したことを受けて円売り・ドル買いが勢いづいた。
国内の事業会社による売買は低調だった。10時前の中値決済については、「円・ドルの取引に目立った偏りはなかった」(国内銀行)との観測が出ていた。
円は対ユーロでじり高。10時時点では同19銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=114円17〜20銭近辺で推移している。利益確定目的の円買い・ユーロ売りが入り、円はやや上げ幅を拡大している。
朝方は対ドルでの円安が波及し、対ユーロでも円売りが出て下げに転じる場面があった。
ユーロは対ドルで下げ幅を拡大。10時時点では同0.0231ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3019〜23ドル近辺で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8918/T ランド 東証1部 不動産業 6 (09:39) +1 +20.00% 9866.6 52.099
2 6590/T 芝浦メカ 東証1部 電気機器 212 (09:38) +32 +17.77% 357 73.519
3 6349/T 小 森 東証1部 機械 797 (09:39) +82 +11.46% 247.2 192.19
4 4046/T ダイソー 東証1部 化学 258 (09:06) +24 +10.25% 16 4.128
5 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 920 (09:39) +79 +9.39% 117.8 105.681
6 3880/T 大王紙 東証1部 パルプ・紙 691 (09:39) +56 +8.81% 123 83.545
7 6645/T オムロン 東証1部 電気機器 2205 (09:38) +164 +8.03% 46.2 103.298
8 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 83 (09:36) +6 +7.79% 6066 501.15
9 8795/T T&DHD 東証1部 保険業 1122 (09:39) +81 +7.78% 1183.2 1328.328
10 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 153 (09:39) +11 +7.74% 1239 190.94
11 6809/T TOA 東証1部 電気機器 659 (09:37) +47 +7.67% 21 13.578
12 7269/T スズキ 東証1部 輸送用機器 2405 (09:39) +163 +7.27% 980.1 2345.358
13 8692/T だいこう 東証1部 証券商品先物 413 (09:37) +28 +7.27% 21.2 8.825
14 6958/T 日本CMK 東証1部 電気機器 359 (09:37) +24 +7.16% 189.6 67.502
15 6999/T KOA 東証1部 電気機器 743 (09:38) +49 +7.06% 21.2 15.714
16 6967/T 新電工 東証1部 電気機器 730 (09:39) +48 +7.03% 430.1 314.537
17 9742/T アイネス 東証1部 情報・通信業 573 (09:37) +37 +6.90% 32.3 18.538
18 5108/T ブリヂストン 東証1部 ゴム製品 2376 (09:39) +152 +6.83% 1803.4 4278.852
19 7226/T 極東開 東証1部 輸送用機器 1008 (09:39) +64 +6.77% 169.5 169.714
20 7744/T ノーリツ鋼機 東証1部 精密機器 381 (09:06) +24 +6.72% 3.1 1.181
>◇<東証>ホンダが高値更新 米自動車販売が好調、富士重も高い
(9時55分、コード7267)大幅に続伸。一時昨年末比190円(6%)高い3335円まで上昇した。約10カ月ぶりに昨年来高値を更新し、東日本大震災が発生した2011年3月11日の高値(3370円)以来の水準まで買われた。米国で減税打ち切りと歳出の強制削減が同時に発生する「財政の崖」がいったん回避されたことで投資家心理が改善した。米調査会社オートデータが3日にまとめた12年12月の米新車販売台数で、販売実績が前年同期比26.2%増と好調だったことも買いを促している。
13年の米新車販売台数は回復するとの見方が多く、日系自動車メーカーの業績に貢献するとの期待が高い。3日付の日本経済新聞朝刊で、米国での自動車の生産能力を16年までに3割引き上げる方針と伝わった富士重(7270)も昨年来高値を上回る水準まで上昇している。〔日経QUICKニュース(NQN
>◇<東証>金融関連株が高い 大手銀行が軒並み昨年来高値を更新
(9時25分、コード8306、8316、8411)金融関連株が高い。三菱UFJは買いが先行。一時昨年末(昨年12月28日)に比べて17円(3.7%)高い478円まで上昇して昨年来高値を更新した。三井住友FGやみずほFGも高値を更新している。安倍晋三政権下で金融緩和策が一段と強化される期待が広がって買いが膨らんでいる。
市場では「21〜22日の日銀金融政策決定会合で一段の緩和姿勢が示されるとの期待が先行しており、(政府・日銀の)景気対策の恩恵を最初に受けやすい金融分野が物色されている」(かざか証券の田部井美彦市場調査部長)との声があった。第一生命(8750)や野村HD(8604)など保険・証券株も高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<東証>日本取引所が3740円で寄り付く きょう上場 ジャスダックでは大幅安
(9時25分、コード8697)売り気配で始まり、9時21分にジャスダック市場での昨年末終値4300円と比べて560円(13.0%)安い3740円で寄り付いた。東京証券取引所グループと大阪証券取引所が1日に経営統合して発足し、きょう東証に重複上場した。ジャスダック市場では9時10分に320円(7.4%)安の3980円で寄り付き、その後も下げ幅を拡大している。〔日経QUICKニュース(NQN◇東証寄り付き、大幅続伸で震災前水準回復 「崖」回避と円安好感
年明けの4日午前の寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。前営業日比209円(2.01%)高の1万0604円で寄り付いた。東日本大震災が発生する直前の2011年3月10日終値(1万0434円)を上回った。その後も上げ幅を拡大すると1万0734円を付け、取引時間中としては同3月4日(1万0768円)以来の水準まで回復した。米国で歳出削減と減税策の失効が迫っていた財政の「崖」問題を回避。米国株が急騰したことに加え、円相場が一段安となったことを好感した。
米国の「崖」問題では1日に上下両院で減税延長などに必要な法案を賛成多数で可決。包括的な財政再建策を先送りする格好となったものの、目先の危機的な状況を回避できたことが投資家に買い安心感を与えた。外為市場ではドル買い・円売りが加速すると、円は2年5カ月ぶりに1ドル=87円台後半に下落した。
休場明けの東京市場では幅広い銘柄に買いが先行。トヨタ、キヤノンのほか、ファナック、コマツの機械といった景気敏感株に加え、金融株も上げた。
寄り付き前の外国証券経由の注文動向(市場推計)は1000万株程度の大幅買い越しとなったもよう。外国人投資家によるまとまった買い期待も相場を支えている。
みずほFGや野村、ホンダ、シャープ、ソフトバンク、ソニー、三菱商、日立、コマツが高い。一方、石油資源や良品計画などが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<東証>トヨタなど主力株に買い先行 米ダウ大幅高・円安進行で
(9時10分、コード7203)主力株に買い先行。トヨタ(7203)は買い気配で始まり、寄り付きで昨年末比195円(4.9%)高の4200円まで上げ、2010年1月21日以来、約3年ぶりの高値を付けた。キヤノン(7751)は135円(4.0%)高の3475円まで上昇した。コマツ(6301)、日立建機(6305)も上げるなど輸出株は軒並み上げている。
米国で急速な財政の引き締めにつながる「財政の崖」がひとまず回避され、2日の米ダウ工業株30種平均は308ドル高と大幅に上昇。2カ月半ぶりの高値水準で推移していることを受けて投資家心理が改善。外国為替市場で対ドルの円相場が1ドル=87円台後半まで下落するなど円安進行も追い風となり、主力株に買いが先行している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<新春特集>2013年のお年玉銘柄(3)=ドワンゴ―安倍政権誕生で恩恵も?
2013/01/04 10:02
ドワンゴ <3715> は、国内で「YouTube」と人気を二分する動画サイト「ニコニコ動画」を運営する。
昨年末に安倍政権が発足。選挙前に同社のライブハウス「ニコファーレ」で異例の党首討論が開かれているが、異彩を放った内容ではあったものの、視聴者数は100万人を超える盛況ぶり。このような機会が頻繁にあるとは思えないが、安倍総理はフェイスブックやツイッターでも活発に動いており、ネットへの関心は政治家のなかでも高い。民主党も独自のチャンネルを持っており、一部の議員は積極的に登場していたことがある。今後もこうした動画サイトで精力的に活動する政治家が増えるとみられ、ユーザー層も若者から広がりそうだ。
また、安倍総理と麻生副総裁とくれば、思い浮かぶのは「クールジャパン」だ。「日本の文化を輸出する」というもの。一般的にゲームや、漫画・アニメなどポップカルチャーを指す場合が多いが、武道といった伝統文化も含まれる。日本のエンターテインメントが海外で知名度を高めれば、サブカルチャーの話題が多い「ニコニコ動画」にも海外からのアクセス増も期待できる。提供:モーニングスター社
1月4日の東京株式市場見通し=買い先行後は上値を試す場面もありそう
2013/01/04 08:10
予想レンジ:1万600円−1万800円(12月28日終値1万395円18銭)
4日大発会の東京株式は、買い先行後は上値を試す場面もありそうだ。年末年始の休場中に、「財政の崖」問題で当面の混乱が回避されたことで米国株式が大幅上昇しており、幅広い銘柄で買いが優勢になるとみられる。ただ、週末にあたることから、取引終了前の手じまい売りで上値が重くなることも想定される。円相場は1ドル=87円台半ば(12月28日終値86円31−33銭)の円安で推移する一方、1ユーロ=114円台前半(同114円36−40銭)での小動きとなっている。米シカゴ市場の日経平均先物3月限円建ての清算値は、12月28日大納会の大証終値比335円高の1万765円。(高橋克己)
4日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・大発会
・日本取引所グループ <8697> が東証1部上場
【海外】(時間は日本時間)
・19:00 ユーロ圏12月消費者物価指数速報
・20:00 ブラジル11月鉱工業生産
・22:30 米12月雇用統計
・24:00 米11月製造業受注、米12月ISM非製造業景況指数
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
トヨタ、5年ぶりプラス=リコール、震災から回復―12年米販売
時事通信 1月4日(金)0時33分配信
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車が3日発表した2012年の米国での新車販売は、前年比26.6%増の208万2504台となり、5年ぶりに前年実績を上回った。200万台の大台を超えるのは4年ぶり。トヨタの屋台骨を支える米市場で、大規模リコール(回収・無償修理)問題や東日本大震災後の減産からの回復を果たした。
日本マクドナルドHD会長兼社長兼CEO 原田泳幸 −「震災後、従来の予見が当たらなくなった」(プレジデントオンライン) - goo ニュース4月以降100円メニューの拡充や高単価バーガー「世界のマック」の投入は、いずれも不発。7期ぶりの経常減益となった1〜9月期の決算発表会見で、原田氏は「震災後、従来の予見が当たらなくなった」と説明した。宅配対応店やドライブスルーの新型店拡大
コクヨの救世主は“コピー商品” 中国事業で思わぬ効果(産経新聞) - goo ニュース
実は、中国販売を支えているのが、上海工場で生産したギャンボルだ。コクヨは「上海工場ではギャンボルとキャンパス両方を生産し、当面は併存させる」としている。中国で圧倒的なブランド力を誇るギャンボルは、もはやキャンパスのコピー商品では済ませることができない知名度。本来なら、本家としては排除しなければいけないパクリ商品だが、日本製品の不買運動の嵐が吹き荒れるなか、このギャンボルが中国販売を支えた格好だ。コクヨは「今後のギャンボルの扱いは市場動向を見極めて判断していく」と説明。何如文化用品については、「コピー商品ではあるが、独自で中国全土にノートを広め、販売チャンネルを築いた業績のある会社」としている。(阿部佐知子)
コンビニ業界に淘汰の足音? 「アマゾンは怖い」ネットの脅威、成長鈍化もクリップするSankeiBiz 2012/12/29 08:15 全文は
デフレ不況で販売が低迷するスーパーや百貨店を尻目に、売上高を伸ばして「小売業の勝ち組」とされてきたコンビニエンスストアの成長
安倍新政権は農業・観光・医療を強化せよ デフレ脱却は成長産業の育成にあり(東洋経済オンライン) - goo ニュース
どうなるTPP交渉 日本周回遅れの危機(産経新聞) - goo ニュースRCEPは東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国に加え、日中韓、インド、オーストラリア、ニュージーランドの6カ国で構成。参加国の貿易総額は10兆ドル(約840兆円)と、世界全体の約3割を占める広域貿易圏だ。
免疫活性化でがん退治=新細胞製剤の実用化期待―理研など
時事通信 12月30日(日)11時52分配信
がん細胞の特徴を覚えさせ、免疫機能を活性化させて退治する移植用のヒト細胞を開発したと、理化学研究所と東京大、山口大などの研究チームが30日までに発表した。さまざまな種類のがんに対応でき、新たな細胞製剤として実用化が期待されるという。
免疫機能には相手を特定せず体を守る自然免疫と、相手を特定して攻撃する獲得免疫がある。理研の藤井真一郎ユニットリーダーや東大の垣見和宏准教授、山口大の水野拓也教授らは、両方を活性化させてがんを退治する戦略を立てた。
まず自然免疫の「NKT細胞」を活性化させて「樹状細胞」を成熟させる。次に樹状細胞にがんの目印を取り込ませ、獲得免疫の「T細胞」にこれが敵だと提示させることにより、T細胞が増殖して攻撃にかかる。
この戦略に基づき、ヒトの細胞にNKT細胞を活性化させる糖脂質と、がんなどの攻撃対象の目印となるリボ核酸(RNA)を導入した「ヒト型人工アジュバントベクター細胞」を作製した。マウスやイヌの実験で、この細胞を移植するとT細胞の増殖、攻撃につながることを確認した。
論文は米科学誌キャンサー・リサーチ電子版に掲載された
トヨタに忍び寄る「2016年問題」 一部HV技術の特許切れ…影響は?(産経新聞) - goo ニューストヨタの2016年問題とは、トヨタから主導権を奪取するため、他社が一気に動き出す“号砲”でもある。それがHVが一大普及し、エコカーのデファクトスタンダード(事実上の業界標準)となり得るための大きな一歩となる。迎え撃つトヨタも自信満々で
NQN>◇米国株、3日ぶり反落 ダウ21ドル安 FOMC議事要旨が重荷に
【NQNニューヨーク=増永裕樹】3日の米株式相場は3営業日ぶりに反落した。ダウ工業株30種平均は前日比21ドル19セント(0.2%)安の1万3391ドル36セントで終えた。前日までの2営業日で470ドル超上昇した反動で、目先の利益をひとまず確定する売りが優勢になった。米連邦準備理事会(FRB)が午後発表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨も、投資家心理の重荷となった。
昨年12月開催分のFOMC議事要旨によると、複数の委員が「FRBの資産購入を2013年末までに停止か減速することが適切になる可能性がある」と指摘した。FRBは量的緩和策を想定より早い時期に見直すとの観測が浮上。相場は午後中ごろまでは小高い場面もあったが、売りの勢いがじわりと増した。
百貨店のメーシーズなど複数の小売企業が3日、収益予想を下方修正した。国内総生産(GDP)の7割を占める個人消費の先行き不透明感が強まり、投資家心理を冷やす一因になった。
民間雇用サービス会社による昨年12月の「ADP全米雇用リポート」など、同日発表の経済指標への反応は限られた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は前日比11.69ポイント(0.4%)安の3100.57で終えた。
業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち7業種が下落した。「IT(情報技術)」や「素材」の値下がりが目立ち、「一般消費財・サービス」や「ヘルスケア」が上げた。「公益事業」は横ばいだった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約7億1000万株(速報値)、ナスダック市場は約17億3000万株(同)だった。
保険のユナイテッドヘルス・グループが下落し、マイクロソフトやゼネラル・エレクトリック(GE)が下げた。メーシーズが売りに押され、同じく収益予想を下方修正したディスカウントストアーのファミリー・ダラー・ストアーズが急落した。
一方、医薬品のメルクや建設機械のキャタピラーが上昇。昨年12月の米新車販売が好調だった自動車のゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターも上げた。高級セレクトショップの買収を発表した衣料品のギャップが買いを集めた。
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寿司は脳も破壊?中韓でたらめ経営に続く衝撃の報告書、欧米メディアが報道(産経新聞) - goo ニュースそのため科学者や専門家は「魚介類を食べることの健康上の利点はよく承知している。特に幼い子供や胎児の脳の発達には不可欠だ。そして商用魚介類の3分の2の水銀含有量は健康に問題がないレベルなので、これに該当するサケ、タラ、イワシ、ニシンといった魚は定期的に食べるべきだが、クロマグロといった大型の魚については注意が必要だ」と説明しています。