日経平均 9575.64 +134.61 (11:00) 日経JQ平均 1231.70 +2.87 (11:01)
225先物(11/06) 9580 +140 (11:25) 東証2部指数 2269.24 +2.72 (11:00)
TOPIX 835.08 +7.52 (11:00) ドル/円 82.90 - 82.95 (11:25)
USドル 82.90 - 82.95 +0.32 (11:25) ユーロ 119.32 - 119.36 +0.96 (11:25)
出来高は7億9033万株・・このまま、GW前後の出来高減かな・・
5月連休明け後に原発事故終息に進展を望みますが?・・
<商いが特に膨らんでいるわけでもなく、主体性のない日本株が米国の反応を見る前からインテルの好決算を完全に織り込んだとは考えにくい。今晩の米国株が上昇しても、NYダウが100ドル程度の上昇をみせてくれれば、あすも日本株はしっかりした展開が期待される。ただ、それで相場に弾みが付くというものでもない。米IBMは時間外で売られたが、悪い決算ではない。基本的に米決算に対しても一喜一憂しながらということになるだろう>
日経平均134円高、買い一巡後も高値圏でもみ合い=20日前場2011/04/20 11:23
20日前場の日経平均株価は前日比134円61銭高の9575円64銭と4営業日ぶりに急反発。前日の米国株高を好感した買いが先行。一巡後も高値圏でもみ合いが続いた。日本時間の早朝に好決算を発表した米インテルが時間外取引で上昇したことから、今晩の米国株高を期待した動きもあったという。東証1部の出来高は7億9033万株。売買代金は5189億円。騰落銘柄数は値上がり1121銘柄、値下がり368銘柄、変わらず162銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「商いが特に膨らんでいるわけでもなく、主体性のない日本株が米国の反応を見る前からインテルの好決算を完全に織り込んだとは考えにくい。今晩の米国株が上昇しても、NYダウが100ドル程度の上昇をみせてくれれば、あすも日本株はしっかりした展開が期待される。ただ、それで相場に弾みが付くというものでもない。米IBMは時間外で売られたが、悪い決算ではない。基本的に米決算に対しても一喜一憂しながらということになるだろう」との見方を示している。
業種別では、NY原油先物価格の上昇を背景に、国際帝石 <1605> など資源開発株が引き締まった。三井金属 <5706> など非鉄金属株も上げ基調。ドル・円の下落一服から、いすゞ <7202> 、ホンダ <7267> など自動車株も堅調。イビデン <4062> 、新光電工 <6967> などインテル関連株も買いが先行。野村証が投資判断を「買い」に引き上げた山崎パン <2212> 、日ハム <2282> など食品株も物色された。個別では、タカキュー <8166> が値上がり率トップ。11年3月期連結業績予想を上方修正したISID <4812> や、前日にストップ高配分されたサイバネット <4312> も高い。
半面、11年3月期連結業績予想を下方修正した大東建 <1878> など建設株は売りが優勢となった。個別では、12年3月期で連結営業益19.8%減予想のホギメディ <3593> が安い。11年3月期連結業績予想を下方修正した資生堂 <4911> も戻りが鈍かった。TDK <6762> は韓国サムスン電子によるHDD事業売却に伴う影響を懸念した売りが続いた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 417 (11:00) +16 +3.99% 40398
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 127 (11:00) +2 +1.60% 30325
3 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 400 (11:00) +13 +3.35% 23044
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 378 (11:00) +1 +0.26% 22738
5 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 332 (11:00) +8 +2.46% 21451
6 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 445 (11:00) -2 -0.44% 19561.6
7 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 718 (11:00) +9 +1.26% 14445.8
8 7011/T 三菱重 東証1部 機械 375 (11:00) +6 +1.62% 14274
9 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 247 (11:00) +2 +0.81% 13203
10 1812/T 鹿 島 東証1部 建設業 234 (11:00) +6 +2.63% 10933
11 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 137 (11:00) -1 -0.72% 10475
12 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 212 (11:00) -4 -1.85% 7730
13 6461/T 日ピストン 東証1部 機械 184 (11:00) -6 -3.15% 7709
14 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 740 (11:00) +2 +0.27% 7128
15 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 180 (11:00) +3 +1.69% 6978
16 7838/T 共立印刷 東証1部 その他製品 145 (11:00) 0 0.00% 6810.1
17 6801/T 東 光 東証1部 電気機器 176 (11:00) +6 +3.52% 6590
18 4208/T 宇部興 東証1部 化学 250 (11:00) +3 +1.21% 6447
19 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 407 (11:00) 0 0.00% 6293.4
20 4004/T 昭電工 東証1部 化学 154 (10:57) +1 +0.65% 6228
東洋経済・・・【株式・前引け】欧米株高や為替円安を受け、日経平均は4日ぶり反発。9500円台を回復 - 11/04/20 | 11:27 20日午前の東京株式市場は、前日の欧米株高や為替の円安傾向を背景に、4日ぶり反発。日経平均株価は前日終値比134円61銭高の9575円64銭、TOPIXは同7.52ポイント高の835.08で引けた。ただ、東証1部の出来高は概算で7億9033万株、売買代金は5189億円と、市場エネルギーは前日に引き続き低調だった。
前日の米国市場は、金先物価格が5日続伸で連日の市場最高値更新となるなど、商品相場が軒並み上昇した。これを受けて、アルミ大手のアルコアや石油大手のシェブロンなど素材、エネルギー関連に買いが入った。また、3月の米住宅着工件数が市場予想(年率換算で52万戸)を上回る54.9万戸、許可件数も同59.4万戸と市場予想(54万戸)を超過したことが好感された。さらに、半導体大手のインテルの1〜3月期決算で売上高が128億4700万ドルと四半期ベースで過去最高を更新したことも、市場全体に追い風となった。結局、S&P10業種中、通信サービスを除く9業種が上昇し、NYダウ工業30種平均は前日比65.16ドル高の1万2266.75ドルと反発して引けた。
こうした流れを受けた東京市場は、今朝方の外国証券経由の売買注文が9社ベースで売り1150万株、買い1210万株で、差し引き60万株の3日ぶり小幅買い越しと伝えられたこともあり、日経平均は前日比95円高で寄り付いた。その後も、為替が1ドル82円台後半と円安傾向にあることや、前日までの3日続落で指標面で買いゾーン圏内にあることなどから、終始高値圏で推移。10時34分に同155円高で前場の高値をつけた後も大きく値を崩さず、2日ぶりとなる9500円台を回復したまま前引けを迎えた。
東証33業種別では、建設(0.47%減)を除く32業種が上昇した。上昇率トップは鉱業(2.05%増)、以下に輸送用機器(1.60%増)、精密機器(1.52%増)など。個別銘柄では、タカキューが値上がり率のトップ。日本アジア投資、淺沼組などがこれに続いた。一方、トーエネックや東亜道路工業、東天紅などの値下がりが目立った。
午後の注目点は、為替動向、遅れて始まったアジア市場の動きなどとなりそうだ<東証>川重が反発 「自家発電装置増産」で
(10時35分、コード7012)反発。前日比9円高の354円まで買われた。20日付日本経済新聞朝刊で「化学など大規模工場で使う発電用エンジンに本格参入する」と報じられ、業績に貢献するとの期待から買いが入った。市場では「ニッケル水素電池や小型ガスタービンなどの需要増は織り込み済みなので、(前日まで続落したため)買い戻しが入っているのではないか」(国内大手証券アナリスト)との見方があった。
同様に自家発電装置の国内生産能力を3倍に引き上げると伝わった三菱重(7011)も反発。一時8円高の377円を付けた。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 8166/T タカキュー 東証1部 小売業 165 (11:00) +30
2 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 95 (11:00) +9
3 1852/T 浅沼組 東証1部 建設業 96 (10:55) +9
4 8248/T ニッセンHD 東証1部 小売業 512 (10:57) +38
5 4812/T ISID 東証1部 情報・通信業 549 (10:58) +38
6 6967/T 新電工 東証1部 電気機器 841 (11:00) +54
7 9997/T ベルーナ 東証1部 小売業 575 (10:59) +36
8 4062/T イビデン 東証1部 電気機器 2569 (11:00) +153
9 6641/T 日新電 東証1部 電気機器 678 (10:58) +35
10 2215/T 第一パン 東証1部 食料品 97 (11:00) +5
11 5915/T 駒井ハルテク 東証1部 金属製品 236 (11:00) +12
12 7516/T コーナン商事 東証1部 小売業 1358 (11:00) +68
13 9737/T CSK 東証1部 情報・通信業 245 (11:00) +12
14 5957/T 日東精 東証1部 金属製品 248 (10:59) +12
15 6860/T P電SUNX 東証1部 電気機器 430 (10:59) +20
16 2286/T 林兼産 東証1部 食料品 88 (10:50) +4
市場の声:「復興税」よりも民間の資金需要を活性化させる政策を=野村総研・クー氏2011/04/20 10:18
野村総研・リチャード・クー主席研究員チーフエコノミスト――「日本にとって大変な時代を迎えた」というのが率直な感想だ。原発問題が収束に向かわず、先行きの日本経済に対してどのような悪影響を及ぼすかわからない状況では、多くの日本人が不安を抱き、貯蓄を増やすというのが自然の流れだろう。しかし、お金が回らなければ、景気は悪くなり、日本経済の先行きが懸念される。
こうしたなか、政府・与党内では「復興税」の議論が活発になっているが、民間の資金需要が出てくるまでは、増税は回避すべきであろう。今一番大切なことは、資金を循環させることだ。民間の資金需要が上向かないにもかかわらず、「復興税」を導入すれば、国民の不安を助長させるだけで、バランスシート不況の解決にもつながらない。
提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 7934/T メルクス 東証2部 その他製品 41 (11:00) +11
2 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 14170 (10:23) +3000
3 3011/T バナーズ 東証2部 小売業 6 (11:00) +1
4 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 33 (10:59) +4
5 6775/T 東和メクス 東証2部 電気機器 51 (11:00) +5
6 6382/T トリニ工 東証2部 機械 331 (09:15) +30
7 4093/T 邦アセチレン 東証2部 化学 99 (10:57) +8
8 2475/T WDB 東証2部 サービス業 73000 (10:46) +5800
9 9674/T 花月園 東証2部 サービス業 50 (10:53) +3
10 6881/T キョウデン 東証2部 電気機器 137 (10:55) +6
11 2006/T 東福粉 東証2部 食料品 92 (09:00) +4
12 5852/T アーレスティ 東証2部 非鉄金属 631 (10:59) +26
13 6325/T タカキタ 東証2部 機械 206 (09:28) +8
14 1775/T FFE&C 東証2部 建設業 145 (09:20) +5
15 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 30 (10:59) +1
20日概況(新興=前引け)2指数とも上昇
20日午前の新興株式市場で2指数は上昇して引けた。日経ジャスダック平均株価は小幅反発、東証マザーズ指数は6日続伸。 ジャスダック市場ではフェローテック、スターマイカが上昇、今期黒字見通しを発表したブロッコリーが高くなった。楽天が小幅プラス。一方、日本ライトン、サムシングが下げた。 マザーズ市場では、風力開発、省電社が買われ、サイバーAG、フリービット、ミクシィ、ACCESSが上げた。上方修正のインフォテリアが買い気配で前場は値が付かなかった。このなか、スタート、AMI、DNAチップが軟調だった。
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値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 31400 (10:55) +5010
2 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 949 (10:49) +150
3 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 124300 (11:00) +19300
4 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 10700 (09:53) +1500
5 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 135000 (11:00) +16900
6 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 23600 (10:59) +2300
7 3627/T Pワークス 東証マザーズ 情報・通信業 108400 (10:59) +9600
8 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 23990 (10:58) +1970
9 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 313500 (10:59) +22000
10 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 13730 (10:08) +840
11 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 75000 (11:00) +4200
12 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 79900 (11:00) +3900
13 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 14780 (10:58) +650
14 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 19300 (09:52) +800
15 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 341000 (11:00) +13500
16 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1050 (09:10) +40
>◇東証10時、堅調 主力株や半導体関連株が高い、9500円台後半に上昇
20日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。上げ幅を130円前後に広げ、9500円台後半で推移している。19日の米株反発や米インテルの好決算を受け、このところの米株価の上値の重さの払拭につながるとの期待から買いが入った。自動車や電機などの主力株や半導体関連株が上昇し、相場全体の地合い改善につながっている。
慎重な見方が多かったインテルの決算が予想を上回ったことで、関連銘柄の買い戻しが広がっているという。日経平均の上昇寄与度が高い銘柄には京セラや東エレク、信越化、アドバンテストなどが並んだ。
東証株価指数(TOPIX)も反発している。業種別TOPIXは「鉱業」「輸送用機器」「繊維製品」「電気機器」などの上げが目立っている。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で3511億円、売買高は同5億3779万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の7割を超える1184。値下がりは299、横ばいは164だった。
トヨタが小幅高で、日産自、ホンダの自動車株が高い。東芝、日立、キヤノンの電機株も堅調。イビデン、スクリンなど半導体関連株の上げが目立っている。ソフトバンク、ファストリも買われている。一方、TDKが軟調で、シャープ、パナソニックが小幅安。東電、資生堂も安い。
東証2部株価指数も反発。ソディック、永大産業が高く、セルシスも上昇した。ゼニス羽田、日本インターが安い。〔日経QUICKニュース〕
正常に戻りつつある…ロシア、渡航自粛勧告解除(読売新聞) - goo ニュース震災後日本への渡航自粛や日本からの退避を勧告した国は一時、50か国を超えていたが、米政府が14日に在日大使館員らの家族を対象に出していた国外への自主避難勧告を解除したのを始め、主要国間では徐々に緩和の動きが進んでいる。
フランス政府も15日に「東京に滞在しても健康に害はない」とする見解を発表し、事実上、渡航自粛勧告を取り下げた。英国は6日に渡航自粛勧告を緩和して東京を対象外とし、18日には福島第一原発周辺からの避難勧告の対象範囲についても、これまでの半径80キロ圏内から60キロに縮小したと発表した。
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> 避難生活も、大分疲れが溜まってきてくる時期に、体調管理にはご注意下さい
又、チャリティー、義援金、ボランティア活動も・・疲れも感じつつ・・
継続は力なり・・此れからは無理せず・・
長い期間へ・・熱しやすく覚めやすい・・心を・・温め・・温め・・長期に
相田美術館
225先物(11/06) 9580 +140 (11:25) 東証2部指数 2269.24 +2.72 (11:00)
TOPIX 835.08 +7.52 (11:00) ドル/円 82.90 - 82.95 (11:25)
USドル 82.90 - 82.95 +0.32 (11:25) ユーロ 119.32 - 119.36 +0.96 (11:25)
出来高は7億9033万株・・このまま、GW前後の出来高減かな・・
5月連休明け後に原発事故終息に進展を望みますが?・・
<商いが特に膨らんでいるわけでもなく、主体性のない日本株が米国の反応を見る前からインテルの好決算を完全に織り込んだとは考えにくい。今晩の米国株が上昇しても、NYダウが100ドル程度の上昇をみせてくれれば、あすも日本株はしっかりした展開が期待される。ただ、それで相場に弾みが付くというものでもない。米IBMは時間外で売られたが、悪い決算ではない。基本的に米決算に対しても一喜一憂しながらということになるだろう>
日経平均134円高、買い一巡後も高値圏でもみ合い=20日前場2011/04/20 11:23
20日前場の日経平均株価は前日比134円61銭高の9575円64銭と4営業日ぶりに急反発。前日の米国株高を好感した買いが先行。一巡後も高値圏でもみ合いが続いた。日本時間の早朝に好決算を発表した米インテルが時間外取引で上昇したことから、今晩の米国株高を期待した動きもあったという。東証1部の出来高は7億9033万株。売買代金は5189億円。騰落銘柄数は値上がり1121銘柄、値下がり368銘柄、変わらず162銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「商いが特に膨らんでいるわけでもなく、主体性のない日本株が米国の反応を見る前からインテルの好決算を完全に織り込んだとは考えにくい。今晩の米国株が上昇しても、NYダウが100ドル程度の上昇をみせてくれれば、あすも日本株はしっかりした展開が期待される。ただ、それで相場に弾みが付くというものでもない。米IBMは時間外で売られたが、悪い決算ではない。基本的に米決算に対しても一喜一憂しながらということになるだろう」との見方を示している。
業種別では、NY原油先物価格の上昇を背景に、国際帝石 <1605> など資源開発株が引き締まった。三井金属 <5706> など非鉄金属株も上げ基調。ドル・円の下落一服から、いすゞ <7202> 、ホンダ <7267> など自動車株も堅調。イビデン <4062> 、新光電工 <6967> などインテル関連株も買いが先行。野村証が投資判断を「買い」に引き上げた山崎パン <2212> 、日ハム <2282> など食品株も物色された。個別では、タカキュー <8166> が値上がり率トップ。11年3月期連結業績予想を上方修正したISID <4812> や、前日にストップ高配分されたサイバネット <4312> も高い。
半面、11年3月期連結業績予想を下方修正した大東建 <1878> など建設株は売りが優勢となった。個別では、12年3月期で連結営業益19.8%減予想のホギメディ <3593> が安い。11年3月期連結業績予想を下方修正した資生堂 <4911> も戻りが鈍かった。TDK <6762> は韓国サムスン電子によるHDD事業売却に伴う影響を懸念した売りが続いた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 417 (11:00) +16 +3.99% 40398
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 127 (11:00) +2 +1.60% 30325
3 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 400 (11:00) +13 +3.35% 23044
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 378 (11:00) +1 +0.26% 22738
5 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 332 (11:00) +8 +2.46% 21451
6 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 445 (11:00) -2 -0.44% 19561.6
7 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 718 (11:00) +9 +1.26% 14445.8
8 7011/T 三菱重 東証1部 機械 375 (11:00) +6 +1.62% 14274
9 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 247 (11:00) +2 +0.81% 13203
10 1812/T 鹿 島 東証1部 建設業 234 (11:00) +6 +2.63% 10933
11 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 137 (11:00) -1 -0.72% 10475
12 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 212 (11:00) -4 -1.85% 7730
13 6461/T 日ピストン 東証1部 機械 184 (11:00) -6 -3.15% 7709
14 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 740 (11:00) +2 +0.27% 7128
15 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 180 (11:00) +3 +1.69% 6978
16 7838/T 共立印刷 東証1部 その他製品 145 (11:00) 0 0.00% 6810.1
17 6801/T 東 光 東証1部 電気機器 176 (11:00) +6 +3.52% 6590
18 4208/T 宇部興 東証1部 化学 250 (11:00) +3 +1.21% 6447
19 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 407 (11:00) 0 0.00% 6293.4
20 4004/T 昭電工 東証1部 化学 154 (10:57) +1 +0.65% 6228
東洋経済・・・【株式・前引け】欧米株高や為替円安を受け、日経平均は4日ぶり反発。9500円台を回復 - 11/04/20 | 11:27 20日午前の東京株式市場は、前日の欧米株高や為替の円安傾向を背景に、4日ぶり反発。日経平均株価は前日終値比134円61銭高の9575円64銭、TOPIXは同7.52ポイント高の835.08で引けた。ただ、東証1部の出来高は概算で7億9033万株、売買代金は5189億円と、市場エネルギーは前日に引き続き低調だった。
前日の米国市場は、金先物価格が5日続伸で連日の市場最高値更新となるなど、商品相場が軒並み上昇した。これを受けて、アルミ大手のアルコアや石油大手のシェブロンなど素材、エネルギー関連に買いが入った。また、3月の米住宅着工件数が市場予想(年率換算で52万戸)を上回る54.9万戸、許可件数も同59.4万戸と市場予想(54万戸)を超過したことが好感された。さらに、半導体大手のインテルの1〜3月期決算で売上高が128億4700万ドルと四半期ベースで過去最高を更新したことも、市場全体に追い風となった。結局、S&P10業種中、通信サービスを除く9業種が上昇し、NYダウ工業30種平均は前日比65.16ドル高の1万2266.75ドルと反発して引けた。
こうした流れを受けた東京市場は、今朝方の外国証券経由の売買注文が9社ベースで売り1150万株、買い1210万株で、差し引き60万株の3日ぶり小幅買い越しと伝えられたこともあり、日経平均は前日比95円高で寄り付いた。その後も、為替が1ドル82円台後半と円安傾向にあることや、前日までの3日続落で指標面で買いゾーン圏内にあることなどから、終始高値圏で推移。10時34分に同155円高で前場の高値をつけた後も大きく値を崩さず、2日ぶりとなる9500円台を回復したまま前引けを迎えた。
東証33業種別では、建設(0.47%減)を除く32業種が上昇した。上昇率トップは鉱業(2.05%増)、以下に輸送用機器(1.60%増)、精密機器(1.52%増)など。個別銘柄では、タカキューが値上がり率のトップ。日本アジア投資、淺沼組などがこれに続いた。一方、トーエネックや東亜道路工業、東天紅などの値下がりが目立った。
午後の注目点は、為替動向、遅れて始まったアジア市場の動きなどとなりそうだ<東証>川重が反発 「自家発電装置増産」で
(10時35分、コード7012)反発。前日比9円高の354円まで買われた。20日付日本経済新聞朝刊で「化学など大規模工場で使う発電用エンジンに本格参入する」と報じられ、業績に貢献するとの期待から買いが入った。市場では「ニッケル水素電池や小型ガスタービンなどの需要増は織り込み済みなので、(前日まで続落したため)買い戻しが入っているのではないか」(国内大手証券アナリスト)との見方があった。
同様に自家発電装置の国内生産能力を3倍に引き上げると伝わった三菱重(7011)も反発。一時8円高の377円を付けた。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 8166/T タカキュー 東証1部 小売業 165 (11:00) +30
2 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 95 (11:00) +9
3 1852/T 浅沼組 東証1部 建設業 96 (10:55) +9
4 8248/T ニッセンHD 東証1部 小売業 512 (10:57) +38
5 4812/T ISID 東証1部 情報・通信業 549 (10:58) +38
6 6967/T 新電工 東証1部 電気機器 841 (11:00) +54
7 9997/T ベルーナ 東証1部 小売業 575 (10:59) +36
8 4062/T イビデン 東証1部 電気機器 2569 (11:00) +153
9 6641/T 日新電 東証1部 電気機器 678 (10:58) +35
10 2215/T 第一パン 東証1部 食料品 97 (11:00) +5
11 5915/T 駒井ハルテク 東証1部 金属製品 236 (11:00) +12
12 7516/T コーナン商事 東証1部 小売業 1358 (11:00) +68
13 9737/T CSK 東証1部 情報・通信業 245 (11:00) +12
14 5957/T 日東精 東証1部 金属製品 248 (10:59) +12
15 6860/T P電SUNX 東証1部 電気機器 430 (10:59) +20
16 2286/T 林兼産 東証1部 食料品 88 (10:50) +4
市場の声:「復興税」よりも民間の資金需要を活性化させる政策を=野村総研・クー氏2011/04/20 10:18
野村総研・リチャード・クー主席研究員チーフエコノミスト――「日本にとって大変な時代を迎えた」というのが率直な感想だ。原発問題が収束に向かわず、先行きの日本経済に対してどのような悪影響を及ぼすかわからない状況では、多くの日本人が不安を抱き、貯蓄を増やすというのが自然の流れだろう。しかし、お金が回らなければ、景気は悪くなり、日本経済の先行きが懸念される。
こうしたなか、政府・与党内では「復興税」の議論が活発になっているが、民間の資金需要が出てくるまでは、増税は回避すべきであろう。今一番大切なことは、資金を循環させることだ。民間の資金需要が上向かないにもかかわらず、「復興税」を導入すれば、国民の不安を助長させるだけで、バランスシート不況の解決にもつながらない。
提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 7934/T メルクス 東証2部 その他製品 41 (11:00) +11
2 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 14170 (10:23) +3000
3 3011/T バナーズ 東証2部 小売業 6 (11:00) +1
4 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 33 (10:59) +4
5 6775/T 東和メクス 東証2部 電気機器 51 (11:00) +5
6 6382/T トリニ工 東証2部 機械 331 (09:15) +30
7 4093/T 邦アセチレン 東証2部 化学 99 (10:57) +8
8 2475/T WDB 東証2部 サービス業 73000 (10:46) +5800
9 9674/T 花月園 東証2部 サービス業 50 (10:53) +3
10 6881/T キョウデン 東証2部 電気機器 137 (10:55) +6
11 2006/T 東福粉 東証2部 食料品 92 (09:00) +4
12 5852/T アーレスティ 東証2部 非鉄金属 631 (10:59) +26
13 6325/T タカキタ 東証2部 機械 206 (09:28) +8
14 1775/T FFE&C 東証2部 建設業 145 (09:20) +5
15 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 30 (10:59) +1
20日概況(新興=前引け)2指数とも上昇
20日午前の新興株式市場で2指数は上昇して引けた。日経ジャスダック平均株価は小幅反発、東証マザーズ指数は6日続伸。 ジャスダック市場ではフェローテック、スターマイカが上昇、今期黒字見通しを発表したブロッコリーが高くなった。楽天が小幅プラス。一方、日本ライトン、サムシングが下げた。 マザーズ市場では、風力開発、省電社が買われ、サイバーAG、フリービット、ミクシィ、ACCESSが上げた。上方修正のインフォテリアが買い気配で前場は値が付かなかった。このなか、スタート、AMI、DNAチップが軟調だった。
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値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 31400 (10:55) +5010
2 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 949 (10:49) +150
3 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 124300 (11:00) +19300
4 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 10700 (09:53) +1500
5 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 135000 (11:00) +16900
6 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 23600 (10:59) +2300
7 3627/T Pワークス 東証マザーズ 情報・通信業 108400 (10:59) +9600
8 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 23990 (10:58) +1970
9 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 313500 (10:59) +22000
10 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 13730 (10:08) +840
11 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 75000 (11:00) +4200
12 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 79900 (11:00) +3900
13 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 14780 (10:58) +650
14 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 19300 (09:52) +800
15 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 341000 (11:00) +13500
16 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1050 (09:10) +40
>◇東証10時、堅調 主力株や半導体関連株が高い、9500円台後半に上昇
20日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。上げ幅を130円前後に広げ、9500円台後半で推移している。19日の米株反発や米インテルの好決算を受け、このところの米株価の上値の重さの払拭につながるとの期待から買いが入った。自動車や電機などの主力株や半導体関連株が上昇し、相場全体の地合い改善につながっている。
慎重な見方が多かったインテルの決算が予想を上回ったことで、関連銘柄の買い戻しが広がっているという。日経平均の上昇寄与度が高い銘柄には京セラや東エレク、信越化、アドバンテストなどが並んだ。
東証株価指数(TOPIX)も反発している。業種別TOPIXは「鉱業」「輸送用機器」「繊維製品」「電気機器」などの上げが目立っている。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で3511億円、売買高は同5億3779万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の7割を超える1184。値下がりは299、横ばいは164だった。
トヨタが小幅高で、日産自、ホンダの自動車株が高い。東芝、日立、キヤノンの電機株も堅調。イビデン、スクリンなど半導体関連株の上げが目立っている。ソフトバンク、ファストリも買われている。一方、TDKが軟調で、シャープ、パナソニックが小幅安。東電、資生堂も安い。
東証2部株価指数も反発。ソディック、永大産業が高く、セルシスも上昇した。ゼニス羽田、日本インターが安い。〔日経QUICKニュース〕
正常に戻りつつある…ロシア、渡航自粛勧告解除(読売新聞) - goo ニュース震災後日本への渡航自粛や日本からの退避を勧告した国は一時、50か国を超えていたが、米政府が14日に在日大使館員らの家族を対象に出していた国外への自主避難勧告を解除したのを始め、主要国間では徐々に緩和の動きが進んでいる。
フランス政府も15日に「東京に滞在しても健康に害はない」とする見解を発表し、事実上、渡航自粛勧告を取り下げた。英国は6日に渡航自粛勧告を緩和して東京を対象外とし、18日には福島第一原発周辺からの避難勧告の対象範囲についても、これまでの半径80キロ圏内から60キロに縮小したと発表した。
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> 避難生活も、大分疲れが溜まってきてくる時期に、体調管理にはご注意下さい
又、チャリティー、義援金、ボランティア活動も・・疲れも感じつつ・・
継続は力なり・・此れからは無理せず・・
長い期間へ・・熱しやすく覚めやすい・・心を・・温め・・温め・・長期に
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