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8月9日 大引け 日経平均 8978.60 +97.44 先物主導で200日線突破

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>USドル 78.44 - 78.48 0.00 (14:08) ユーロ 97.13 - 97.14 +0.14 (14:08)
9004.81(13:07) ・・高値
日経平均 8978.60 +97.44 (15:00) 日経JQ平均 1285.03 -0.47 (15:11)
225先物(12/09) 8970 +100 (15:15) 東証2部指数 2229.06 +1.76 (15:00)
TOPIX 751.84 +6.20 (15:00) ドル/円 78.51 - 78.54 (15:15)
USドル 78.50 - 78.52 +0.06 (15:16)ユーロ 97.13 - 97.18 +0.14 (15:16

出来高が19億株台とこの時期に、回復傾向ですね、
先物高から一時9,000円を観る動きも

日経平均97円高、先物主導で200日線突破=9日後場2012/08/09 15:18
 9日後場の日経平均株価は前日比97円44銭高の8978円60銭と4日続伸。終値で200日移動平均線を突破するのは7月6日以来。日銀金融政策決定会合など重要イベントの通過によって動きやすくなり、あすのSQ(特別清算指数)算出を前にした思惑が流入。先物主導で上げ幅を拡大した。一時9000円台を回復する場面もあったが、戻り売りに押され、引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は19億4418万株。売買代金は1兆623億円。騰落銘柄数は値上がり1128銘柄、値下がり399銘柄、変わらず146銘柄。

 一部でETF(上場投資信託)買い入れ枠の拡大などが期待されていた日銀金融政策決定会合だったが、大方の予想通り、金融政策の現状維持が決まった。発表直後は為替市場で円が買われ、先物にまとまった売りが出たものの、一時的なものにとどまった。「予想通りではあるが、今回の会合から加わった『ハト派』の審議委員がどのような見方を示しているのかはみておきたい。来月に開示される議事要旨はそれなりに注目しておく必要があるだろう」(中堅証券)との声がある。

 業種別では、JX <5020> など石油株が高く、国際帝石 <1605> など資源開発株もしっかり。JFE <5411> など鉄鋼株や、DOWA <5714> など非鉄金属株も上昇した。日本紙 <3893> など製紙株も堅調。KDDI <9433> など情報通信株も引き締まった。旭化成 <3407> など化学セクターも上げ基調。個別では、12年9月中間期連結業績予想を上方修正したリズム時 <7769> が値上がり率トップ。業績予想の上方修正が好感されて前日ストップ高を付けた黒崎播磨 <5352> も継続物色された。12年6月中間期で連結営業益2.7倍のイトーキ <7972> も買いが先行した。

 半面、13年3月期連結業績予想を下方修正したニコン <7731> など精密機器株は戻りが鈍かった。郵船 <9101> など海運株の一角も軟調。個別では、海外子会社による不正経理を明らかにしたOKI <6703> (監理)が安い。13年3月期第1四半期の連結決算で赤字転落の加藤製 <6390> 、13年3月期の連結純利益予想を下方修正したニッパツ <5991> なども売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、31業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7769/T リズム 東証1部 精密機器 152 (15:00) +27 +21.60% 10636
2 5352/T 黒崎播磨 東証1部 ガラス土石製品 236 (15:00) +31 +15.12% 25266
3 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 338 (15:00) +33 +10.81% 9718
4 5714/T DOWA 東証1部 非鉄金属 551 (15:00) +51 +10.20% 6110
5 1919/T エスバイエル 東証1部 建設業 152 (15:00) +14 +10.14% 6120
6 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 12 (15:00) +1 +9.09% 785
7 7438/T コンドーテック 東証1部 卸売業 486 (15:00) +40 +8.96% 36.3
8 7972/T イトーキ 東証1部 その他製品 434 (15:00) +34 +8.50% 5092.6
9 5707/T 東邦鉛 東証1部 非鉄金属 272 (15:00) +21 +8.36% 2989
10 7246/T プレス工 東証1部 輸送用機器 371 (15:00) +28 +8.16% 2896
11 6418/T 金銭機 東証1部 機械 645 (15:00) +48 +8.04% 2.1
12 7239/T タチエス 東証1部 輸送用機器 1421 (15:00) +104 +7.89% 195.4
13 6319/T シンニッタン 東証1部 鉄鋼 370 (15:00) +24 +6.93% 38.5
14 4559/T ゼリア新薬 東証1部 医薬品 1346 (15:00) +84 +6.65% 24
15 4826/T CIJ 東証1部 情報・通信業 328 (15:00) +20 +6.49% 52.1
16 6330/T 洋エンジ 東証1部 建設業 343 (15:00) +20 +6.19% 716
17 5457/T 住友鋼管 東証1部 鉄鋼 667 (15:00) +38 +6.04% 94.9
18 6844/T 新電元 東証1部 電気機器 212 (15:00) +12 +6.00% 344
19 8037/T カメイ 東証1部 卸売業 717 (15:00) +40 +5.90% 356
20 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 36 (15:00) +2 +5.88% 109
>NQN>◇東証大引け、4日続伸 1カ月ぶり高値、SQ算出控え先物主導
 9日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸。終値は前日比97円44銭(1.1%)高い8978円60銭と、7月6日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。米欧の追加金融緩和への期待や、消費増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案の早期成立での与野党合意を背景に、下値不安が後退。出遅れが目立っていた鉄鋼株などに売り方の買い戻しが入った。午後は日経平均先物が主導する形で上げ幅を広げ、節目の9000円台に乗せる場面があったが、短期的な相場過熱への警戒感から上値を買い上がる動きは乏しく、伸び悩んだ。
 午前10時30分に中国国家統計局が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.8%上昇と、伸びは4カ月連続で鈍化した。「インフレは落ち着きつつあり、金融緩和の余地を残す内容だった」(ネット証券の株式情報担当者)といい、上海、香港などアジア各国・地域の株式相場は軒並み上昇。日本株の上げを下支えした。
 昼休み時間中に日銀が金融政策決定会合の結果を公表し、政策は据え置かれた。「据え置きは大方の予想通り」(国内証券)と材料視する動きは限られた。公表後、円相場は対ドルで一時上昇したが、その後弱含んだため、輸出関連株などに買い安心感が広がった。
 「世界的に物色の中心がディフェンシブ株から景気敏感株に移りつつあり日本株にも波及した。半導体関連株の上昇はその一環だろう」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との見方もあった。
 あすは株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出日。オプション権利行使価格の9000円をにらんだ思惑的な買いが日経平均先物に入り、現物株の買いを誘った。ファストリやファナック、ソフトバンクなど日経平均への寄与度の高い銘柄が買われた。一方、東証株価指数(TOPIX)は伸び悩んだため、日経平均をTOPIXで割ったNT倍率は11.94倍と、データをさかのぼれる2000年8月以降の最高水準を更新した。
 東証1部の値上がり銘柄数は全体の7割弱の1128だった。値下がりは399、変わらずは146。東証1部の売買代金は概算で1兆0623億円、売買高は同19億4418万株だった。
 東証株価指数(TOPIX)も4日続伸。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「石油石炭製品」「鉄鋼業」「その他製品」などが並んだ。
 JFEや東エレクなど景気敏感株が買われた。4〜9月期純利益見通しを上方修正したDOWAが大幅続伸。JTは年初来高値を更新し、時価総額は3年11カ月ぶりに5兆円を超えた。一部証券会社が投資判断を引き上げたJXのほか、リコーの上げも目立った。
 半面、通期業績予想を下方修正したニコンが急落し、下落率は一時10%を超えた。子会社の不正会計が発覚し、東証に監理銘柄に指定されたOKIは制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下げる場面があった。グリーやスクリン、オリンパス、マツダが軟調。
 東証2部株価指数は続伸。ネポン、マーベラス、ニホンフラが上げ、キャリアデザ、ニフティが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

◇<東証>ソフトバンクが年初来高値 チャートでは3200円が節目に
(14時30分、コード9984)反発。後場に一段高。前日比75円(2.4%)高の3195円まで上昇し、8月2日に付けた年初来高値(3185円)を更新した。後場に株価指数先物主導で上昇する局面で、日経平均への寄与度の大きいソフトバンクに買いが入った。ファストリ(9983)やファナック(6954)などの他の指数寄与度の大きい銘柄も後場に強含む場面があった。
 昨年6〜7月に3200円程度を上値としてもみ合いが続いた経緯があるため、チャート上では節目にさしかかっているとの声が多い。岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジストは「10日の特別清算指数(SQ)の算出をにらみ、買いが入っている面が大きく、算出後の急落に警戒する必要がある」と指摘。「業績を材料にした買いは一巡しているうえ、短期的な過熱感も出ている。3200円を超えて一段と上昇するには調整が必要になりそう」と見ていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

◇<東証>日揮の上値重い 4〜6月期純利益13%増も
(13時20分、コード1963)4日続伸。前場に一時前日比38円(1.5%)高の2510円まで上昇した。午後は上値が重い。11時半に、2012年4〜6月期の連結純利益が前年同期比13%増の109億円になったと発表した。主力の総合エンジニアリング事業でオセアニアや東南アジアの液化天然ガス(LNG)プラントなどの工事が順調に進んだという。
 もっとも、4〜6月期の受注額は520億円と、通期予想の6000億円に対する進捗率が9%弱にとどまる。株価は25日に直近安値の2251円を付けたあとは戻り歩調を維持していただけに、決算発表を受けて売りが出やすい面もある。〔日経QUICKニュース(NQN

>◇<東証>JXが一段高 SMBC日興は投資判断引き上げ
(13時5分、コード5020)大幅反発。後場に一時、前日比22円(5.7%)高の409円まで上げた。7月4日以来、約1カ月ぶりの高値水準を付けた。相場全体の地合い改善に加え、SMBC日興証券が8日付のリポートで投資評価を3段階で真ん中の「2」から最上位の「1」に、目標株価も従来の550円から600円に引き上げたことが買いを誘っている。
 担当の塩田英俊シニアアナリストはリポートで「7月以降はアジアでの需給回復などを背景にマージン(原油価格と卸価格の差)は底入れしている」と指摘。「チリ・カセロネス銅鉱山の建設作業が順調に進捗していること」も踏まえて業績予想も上方修正した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6703/T OKI 東証1部 電気機器 81 (15:00) -41 -33.60% 148623
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 131 (15:00) -1 -0.75% 128047.8
3 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 191 (15:00) +3 +1.59% 71008
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 374 (15:00) -1 -0.26% 62076.8
5 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 166 (15:00) +3 +1.84% 43659
6 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 271 (15:00) +4 +1.49% 32912
7 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 94 (15:00) -1 -1.05% 30611
8 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 282 (15:00) +4 +1.43% 30346.6
9 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 234 (15:00) -1 -0.42% 25716
10 5352/T 黒崎播磨 東証1部 ガラス土石製品 236 (15:00) +31 +15.12% 25266
11 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 457 (15:00) -1 -0.21% 25172
12 9202/T ANA 東証1部 空運業 178 (15:00) +2 +1.13% 20754
13 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 577 (15:00) +12 +2.12% 18786.1
14 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 176 (15:00) -2 -1.12% 18096
15 9503/T 関西電 東証1部 電気・ガス業 678 (15:00) +20 +3.03% 17032.7
16 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 55 (15:00) -1 -1.78% 16636
17 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 409 (15:00) +22 +5.68% 16538.9
18 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 117 (15:00) +1 +0.86% 16336
19 6702/T 富士通 東証1部 電気機器 314 (15:00) +5 +1.61% 15595
20 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 122 (15:00) +3 +2.52% 14979
>◇<東証>菱地所など大手不動産が一段高 オフィス空室率改善を好感
(12時55分、コード8802、8801など)大手不動産株が午後に入り一段高。菱地所は反発し、前日比26円(1.9%)高の1426円まで上昇した。三井不も後場寄りで1.6%上昇した。オフィス仲介の三鬼商事が11時に発表した7月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィス空室率が前月末比0.13ポイント低下し9.30%と4カ月ぶりに改善し、好感する買いが入った。7月は大規模ビルの竣工がなかったことが寄与したが、8月以降は再び大規模ビルの竣工が見込まれ「空室率は再び悪化する可能性がある」(同社)という。
 きょう昼まで開かれた日銀の金融政策決定会合は、資産買い入れ基金の規模について据え置きを全員一致で決定したため、不動産株への影響は限られた。ただ、今会合から民間エコノミスト出身の木内登英、佐藤健裕の両審議委員が参加。両氏は金融緩和に積極的とされ、市場では「会合の結論は想定されていたが、両審議委員を中心にどういった議論があったか、具体的な内容に注目が集まる」(みずほ投信投資顧問の柏原延行執行役員)との声もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6703/T OKI 東証1部 電気機器 81 (15:00) -41 -33.60% 148623
2 6390/T 加藤製 東証1部 機械 296 (15:00) -67 -18.45% 2438
3 7731/T ニコン 東証1部 精密機器 2086 (15:00) -184 -8.10% 12405.6
4 6707/T サンケン電 東証1部 電気機器 264 (15:00) -22 -7.69% 4330
5 4708/T もしもし 東証1部 サービス業 1070 (15:00) -77 -6.71% 830.6
6 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 249 (15:00) -16 -6.03% 2291.6
7 2056/T 日配飼 東証1部 食料品 110 (15:00) -7 -5.98% 1486
8 5991/T ニッパツ 東証1部 金属製品 795 (15:00) -45 -5.35% 3001
9 4694/T BML 東証1部 サービス業 1966 (15:00) -107 -5.16% 59.7
10 6675/T サクサ 東証1部 電気機器 130 (15:00) -7 -5.10% 434
11 6801/T 東 光 東証1部 電気機器 195 (15:00) -10 -4.87% 4656
12 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 40 (15:00) -2 -4.76% 917
13 1950/T 日本電設 東証1部 建設業 715 (15:00) -29 -3.89% 289
14 6333/T 帝国電機 東証1部 機械 1329 (15:00) -52 -3.76% 41.8
15 6383/T ダイフク 東証1部 機械 434 (15:00) -17 -3.76% 523
16 3443/T 川田TECH 東証1部 金属製品 1135 (14:04) -43 -3.65% 5.8
17 9427/T イー・アクセス 東証1部 情報・通信業 13750 (15:00) -520 -3.64% 57.851
18 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 424 (14:59) -16 -3.63% 99.7
19 9729/T トーカイ 東証1部 サービス業 1976 (15:00) -74 -3.60% 13.2
20 8345/T 岩手銀 東証1部 銀行業 3295 (15:00) -120 -3.51% 10.9

値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 370 (14:56) +80 +27.58% 36.9
2 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 15490 (14:59) +2450 +18.78% 0.504
3 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 96100 (15:00) +15000 +18.49% 0.116
4 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 13900 (15:00) +1490 +12.00% 0.743
5 9204/T スカイマーク 東証マザーズ 空運業 401 (15:00) +35 +9.56% 2702.3
6 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 157 (15:00) +12 +8.27% 491
7 2929/T ファーマフーズ 東証マザーズ 食料品 37500 (15:00) +2550 +7.29% 0.531
8 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 11200 (13:16) +650 +6.16% 0.036
9 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 20500 (15:00) +800 +4.06% 0.465
10 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 180100 (15:00) +6700 +3.86% 0.933
11 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 42950 (15:00) +1600 +3.86% 0.347
12 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 25470 (13:58) +910 +3.70% 0.087
13 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2799 (14:59) +98 +3.62% 4.517
14 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 31950 (14:05) +950 +3.06% 0.017
15 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 56400 (12:40) +1400 +2.54% 0.003
16 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 1490 (15:00) +36 +2.47% 112.5
17 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 47100 (14:55) +1100 +2.39% 0.006
18 6667/T シコー 東証マザーズ 電気機器 30000 (14:57) +670 +2.28% 0.124
19 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 971 (14:52) +21 +2.21% 13.4
20 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 61100 (15:00) +1100 +1.83% 1.651
マザーズ指数反発、日経平均一時9000円も後場無風=新興市場・9日
2012/08/09 15:12
 マザーズ指数が小反発。東証1部市場が日銀の金融政策決定会合直後から上げ幅を拡大させ、日経平均株価は9000円台乗せ。ただ、先物主導の展開ということもあって新興市場は後場も無風のままで前日終値を挟んだもみ合い。サイバーエージェント <4751> が軟調で、スカイマーク <9204> は急騰。ジャスダックでは小僧寿し <9973> 、サムシングホールディングス <1408> 、日本マニュファクチャリングサービス <2162> などが大幅高。提供:モーニングスター社

>◇<マザーズ>サイバーが4日続落 株価伸び悩みで見切り売り
(13時35分、コード4751)4日続落。後場に入り、一時前日比4700円(3.0%)安の15万2600円まで下落した。インターネット広告代理店事業などを手掛ける。7月26日に11年10月〜12年6月期決算を発表後、株価は伸び悩んでおり、嫌気した投資家の見切り売りが出やすい。日経平均株価が一時9000円台を回復するなど主力株の地合いが改善し、値動きの悪い新興銘柄から東証1部に資金を振り向ける動きも出ているという。
 市場では「このところ外国為替相場の値動きが乏しく、外国為替証拠金取引(FX)事業の収益伸び悩みも意識されているのではないか」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との声があった。同社のFX事業の売上高は11年10月〜12年6月期が58億円で、連結売上高の約6%を占めている。
 テクニカル分析では、週足チャートでみると13週移動平均、26週移動平均ともに右肩下がりで、株価の先安観も示唆されている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
小僧寿しが一時ストップ高、海外進出核とした新中期経営計画がサプライズに
2012/08/09 14:30
 持ち帰りすしの小僧寿し <9973> が一時80円ストップ高の363円。5月7日の年初来高値356円を更新した。ジャスダック市場の値上がり率上位となっている。8日取引終了後に新中期経営計画を発表。中国など海外進出を核とした強気計画であり、サプライズとなった。

 新中期経営計画では、計画最終年度の2016年12月期に売上高295億円(今期見込み比42.9%増)、営業利益29億5000万円(同13.7倍)を掲げている。現在国内で255店のフランチャイズチェーン(FC)店を5年後に海外を含めて718店まで拡大。中国などアジア地域におけるFC戦略を積極的に行い、718店のうち海外FC店比率を5割とする計画。全体のFC比率も現在の40%から60%に高める。このほか、M&A(企業の合併・買収)を含めたアライアンス戦略も加速させていく方針だ。
 小僧寿しは3月に外食大手のすかいらーくとの提携を解消。社長交代、本社移転などを行って再建を進めている。業績は10年12月期、11年12月期と連続で赤字となっていた。提供:モーニングスター社

値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9419/T ワイヤレスG 東証マザーズ 情報・通信業 2350 (15:00) -174 -6.89% 469.8
2 6058/T ベクトル 東証マザーズ サービス業 1038 (14:59) -62 -5.63% 7.4
3 6618/T 大泉製 東証マザーズ 電気機器 226 (15:00) -13 -5.43% 22.9
4 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 390 (15:00) -16 -3.94% 51.7
5 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 806 (15:00) -32 -3.81% 6.519
6 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3165 (14:59) -125 -3.79% 0.564
7 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 20100 (13:40) -770 -3.68% 0.146
8 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 635 (15:00) -24 -3.64% 59.3
9 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 98000 (15:00) -3700 -3.63% 0.068
10 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 59600 (15:00) -2200 -3.55% 0.672
11 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 11820 (12:42) -430 -3.51% 0.005
12 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 113400 (15:00) -3700 -3.15% 1.307
13 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 18510 (14:41) -590 -3.08% 0.015
14 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 1235 (15:00) -39 -3.06% 12.3
15 2159/T フルスピード 東証マザーズ サービス業 20250 (15:00) -590 -2.83% 0.491
16 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 67600 (15:00) -1900 -2.73% 0.085
17 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 6780 (14:25) -180 -2.58% 0.072
18 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 62600 (14:58) -1600 -2.49% 0.017
19 6619/T WSCOPE 東証マザーズ 電気機器 638 (15:00) -16 -2.44% 40.6
20 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 16100 (13:27) -400 -2.42% 0.021

NQN>◇新興株9日、ジャスダックは3日続落 時価総額上位銘柄に売り
 9日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に3日続落した。大引けは前日比47銭(0.04%)安の1285円03銭だった。日経平均株価が1カ月ぶりの高値を付けるなど主力株が上昇したため、個人投資家の関心が東証1部に向かい、新興市場株はインターネット株など時価総額の大きい銘柄を中心に売られやすい地合いだった。値動きの軽い値がさ株やバイオ株への売りも目立った。中期経営計画で事業拡大の青写真を示した小僧寿しや、通期業績の見通しを上方修正したサムシングなど、好業績期待が高まった銘柄には積極的に資金が向かい相場を支えた。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で135億円、売買高は5379万株だった。JASDAQ−TOP20は続伸した。JIN、楽天、サクセスHDが売られた。ウエストHD、EAJ、クルーズが買われた。
 東証マザーズ指数は反発し、大引けは前日比0.66ポイント(0.21%)高の321.71だった。スカイマーク、日本風力開発、そーせいが上昇。サイバー、ワイヤレスG、エムアップは下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 296 (15:00) +48 +19.35% 297
2 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 21 (13:00) +2 +10.52% 205
3 9764/T 技研興 東証2部 建設業 118 (14:57) +6 +5.35% 43
4 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 20 (15:00) +1 +5.26% 101.2
5 7703/T 川澄化 東証2部 精密機器 479 (14:59) +23 +5.04% 32.8
6 5905/T 日カン 東証2部 金属製品 66 (12:38) +3 +4.76% 5
7 7991/T マミヤOP 東証2部 機械 148 (14:59) +6 +4.22% 302
8 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 149 (14:57) +6 +4.19% 30
9 6055/T Jマテリアル 東証2部 サービス業 2195 (14:57) +80 +3.78% 10.3
10 6336/T 石井表記 東証2部 機械 194 (14:47) +7 +3.74% 17.2
11 3034/T クオール 東証2部 小売業 760 (14:59) +27 +3.68% 10.8
12 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 1166 (15:00) +41 +3.64% 42.7
13 8023/T 大興通 東証2部 卸売業 117 (09:57) +4 +3.53% 2
14 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 30 (15:00) +1 +3.44% 48.3
15 9797/T 大日本コン 東証2部 サービス業 253 (14:38) +8 +3.26% 0.4
16 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 33 (15:00) +1 +3.12% 637.5
17 7247/T ミクニ 東証2部 輸送用機器 171 (15:00) +5 +3.01% 4
18 6647/T 森尾電 東証2部 電気機器 105 (14:54) +3 +2.94% 4
19 6977/T 抵抗器 東証2部 電気機器 71 (13:06) +2 +2.89% 4
20 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 37 (15:00) +1 +2.77% 359

値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 3 (15:00) -1 -25.00% 255
2 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 10 (15:00) -1 -9.09% 2764
3 5614/T 川金HD 東証2部 鉄鋼 269 (15:00) -18 -6.27% 12.4
4 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 16 (15:00) -1 -5.88% 94.2
5 4409/T 東邦化 東証2部 化学 289 (11:01) -18 -5.86% 4
6 6443/T 東洋製 東証2部 機械 128 (14:54) -7 -5.18% 5
7 6832/T アオイ電子 東証2部 電気機器 1150 (14:35) -50 -4.16% 1.7
8 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 210 (15:00) -9 -4.10% 4.2
9 6155/T 高松機械 東証2部 機械 510 (13:59) -20 -3.77% 2.9
10 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 86 (14:37) -3 -3.37% 80.6
11 4222/T 児玉化 東証2部 化学 58 (12:47) -2 -3.33% 19
12 3828/T ニフティ 東証2部 情報・通信業 117500 (15:00) -4000 -3.29% 0.405
13 9544/T 東日ガス 東証2部 電気・ガス業 266 (14:39) -8 -2.91% 2
14 3799/T キーウェア 東証2部 情報・通信業 212 (11:21) -6 -2.75% 4.4
15 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 36 (15:00) -1 -2.70% 120
16 4999/T セメダイン 東証2部 化学 367 (15:00) -10 -2.65% 11
17 8143/T ラピーヌ 東証2部 繊維製品 75 (14:25) -2 -2.59% 3
18 4119/T ピグメント 東証2部 化学 203 (14:58) -5 -2.40% 31
19 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 345 (14:59) -8 -2.26% 25.7
20 4117/T 川崎化 東証2部 化学 96 (14:06) -2 -2.04% 2
東証後場寄り、上げ幅一時100円超 9000円に接近、SQ算出控え先物に大口買い
 9日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を一時100円超に広げ、8985円と節目の9000円に接近した。その後は8900円台半ばで推移している。日経平均先物に大口の買い注文が断続的に入り、先物主導で日経平均も一段高となった。
 日銀が金融政策決定会合の結果を公表し、金融政策を据え置いた。「据え置きは大方の予想通り」(国内証券)と材料視する動きは限られた。あすに株価指数オプションとミニ日経平均先物の特別清算指数(SQ)算出を控え「(オプション権利行使価格の)9000円をにらんだ思惑的な買いが、日経平均先物の上昇を促している」(立花証券の平野憲一顧問)との見方があった。
 前引け後の東証の立会外取引で、大口投資家が複数銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約310億円成立。「売り注文と買い注文はほぼ同水準だった」(国内証券)という。
 東証株価指数(TOPIX)は一段高。
 12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で5467億円、売買高は同11億0668万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は905、値下がりは560、横ばいは205だった。
 日経平均への指数寄与度の高いファナック、ファストリ、ソフトバンク、東エレクがきょうの高値を付けた。JFEなど鉄鋼株が前場に続き高い。コマツ、東芝、パナソニックが高い。半面、ニコンとOKIが大幅安で、マツダ、板硝子が軟調。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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